JP6132646B2 - 記録ヘッド及び記録装置 - Google Patents

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本発明は、記録ヘッド及び記録装置に関する。
インクジェット方式のプリンタに代表される記録装置は、記録媒体に記録を行う記録ヘッドを備え、記録ヘッドは記録データに基づいてインク(記録液)を吐出するための記録素子が配列された素子基板を有する。記録素子には、例えば熱エネルギーに基づいてインクをノズルから吐出させるヒータ素子が用いられるが、各記録素子間に製造ばらつきによる出力特性の差異が生じうる。そこで、特許文献1には、記録素子の出力特性の差異を補うため、記録ヘッドが有するEEPROM等のメモリに、ヘッドの特性情報が格納されている。記録装置は、記録を行うに際して、当該メモリから読み出されたヘッドの特性情報に基づいて記録素子を駆動する。
ところで、EEPROM等のメモリは、データの読出し・書込みを行うためにCMOS構成の入出力回路を備えうる。当該入出力回路の入出力ノードは、例えばプルアップ抵抗又は抵抗が接続されており、データの読出し・書込みが行われていない間の回路内部における貫通電流を低減している。
特開2003−231256号公報
記録ヘッドは、キャリッジに搭載されて用いられうるため、メモリの入出力端子のプルアップ等を、当該キャリッジのフレキシブルケーブルを介して、記録装置本体のメイン基板上で行う構成が考えられる。しかしながら、この構成によると、フレキシブルケーブルは長距離配線であるためノイズの影響を受けやすい。一方、各チップにプルアップ回路又はプルダウン回路をそれぞれ設けると、回路の追加や端子数の増大によって各チップのサイズが増大するといった問題をもたらしうる。
本発明の目的は、複数のチップを搭載した記録ヘッドの設計に有利な技術を提供することにある。
本発明の一つの側面は記録ヘッドにかかり、前記記録ヘッドは、電源ラインと、第1の信号ラインと、前記第1の信号ラインに接続された第1の信号端子と、前記第1の信号ラインと前記電源ラインとを電気的に接続する抵抗とを含み、外部からの記録データに基づいて記録を行う複数の記録素子が配列された第1のチップと、第2の信号ラインと、前記第2の信号ラインに接続された第2の信号端子とを含み、前記複数の記録素子のそれぞれを駆動するための駆動情報を保持する第2のチップと、を備え、前記第1の信号端子と前記第2の信号端子とは、前記第2の信号端子において信号の入力または出力がない場合に前記第2の信号ラインの電位が前記第1チップの前記電源ラインの電位になるように、電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、複数のチップを搭載した記録ヘッドの設計に有利である。
記録装置の構成例を説明する図。 カートリッジの構成例を説明する図。 記録装置のシステム構成例を説明する図。 記録ヘッドの構成例を説明する図。 記録装置の本体部分と記録ヘッドとの結線を説明する図。 ランク抵抗の構成例を説明する図。 記録装置の本体部分と記録ヘッドとの結線を説明する図。
(記録装置の構成例)
図1を参照しながら、インクジェット記録装置IJPA(以下、「記録装置IJPA」)の構成例を述べる。インクジェットカートリッジIJC(以下、「カートリッジIJC」)が、タンクホルダーH2000によって固定されるように、キャリッジHCに搭載されうる。記録装置IJPAは、記録媒体(プリント用紙など)を副走査方向に搬送しつつ、カートリッジIJCが搭載されたキャリッジHCをガイドレール5003にしたがって主走査方向に往復移動させて、当該記録媒体に対して記録を行う。
カートリッジIJCは、図2(a)及び図2(b)に例示されるように、記録ヘッドIJHと、記録ヘッドIJHにインク(記録液)を供給するインクタンクITとを備えうる。インクタンクITは、記録ヘッドIJHに着脱自在に設けられうる。また、記録装置IJPAがカラー対応の場合には、インクタンクITは複数のインクタンクH1901〜H1904を含みうる。各インクタンクH1901〜H1904は、それに対応した色のインクを記録ヘッドIJHに供給する。
図3は、記録装置IJPAのシステム構成例を示している。記録装置IJPAは、例えば、インタフェース1700、MPU1701、ROM1702、DRAM1703、およびゲートアレイ1704を含むメイン基板50を有する。例えば、外部からの記録情報は、インタフェース1700を介して入力される。ROM1702は、MPU1701が実行する制御プログラムを格納する。DRAM1703は、各種データ(上記記録信号や記録ヘッドIJHに供給される記録データ等)を保存する。ゲートアレイ1704は、記録ヘッドIJHに対する記録データの供給制御を行い、また、インタフェース1700、MPU1701、RAM1703間のデータ転送制御も行う。
インタフェース1700を介して入力された記録情報に応答して、ゲートアレイ1704とMPU1701との間で記録信号がプリント用の記録データに変換される。このようにして得られた記録データに基づいて各種ドライバ1705〜1707を制御し、記録ヘッドIJH、搬送モータ1709およびキャリッジモータ1710をそれぞれ駆動する。
記録ヘッドIJHは、インクタンクITから供給されるインクを吐出する吐出口を有する。記録装置IJPAは、上述のようにして得られた記録データに基づいて、記録媒体を搬送しつつキャリッジHCを主走査方向に往復移動させ、当該記録媒体に対して吐出口からインクを吐出して、記録を行う。
(記録ヘッドの構成例)
図4(a)は、記録ヘッドIJHの分解斜視図を示している。記録ヘッドIJHは、各々が記録素子として用いられる複数の発熱抵抗素子(ヒータ)を備える発熱抵抗素子ユニットH1002と、インク供給ユニット(記録液供給手段)H1003と、タンクホルダーH2000とを含みうる。なお、記録ヘッドIJHは、発熱抵抗素子ユニットH1002のインク連通口とインク供給ユニットH1003のインク連通口とをインクがリークしないように連通させる必要がある。そのため、それぞれの部材は、圧着されるようにジョイントシール部材H2300を介してビスH2400で固定されている。
図4(b)は、発熱抵抗素子ユニットH1002の分解斜視図を示している。素子基板H1100は、第1のプレートH1200に接着され固定されうる。第1のプレートH1200は、開口部を有する第2のプレートH1400が接着され固定されうる。第2のプレートH1400は、TAB方式によって、電気配線テープH1300が接着され固定されており、素子基板H1100に対する位置が定められうる。電気配線テープH1300は、素子基板H1100に対応するように設けられた電気配線を含み、インクを吐出するための電気信号を素子基板H1100に伝達することができる。電気配線テープH1300は、記録装置IJPA本体からの電気信号を受け取る外部信号入力端子H1301を有する電気コンタクト基板H2200(以下、「コンタクト基板H2200」)に接続されうる。コンタクト基板H2200は、端子位置決め穴H1309によってインク供給ユニットH1003の所定の位置に固定されうる。
また、例えばコンタクト基板H2200における外部信号入力端子H1301が配された面とは反対側(裏側)の面には、EEPROM等のメモリが実装されうる。当該メモリには、例えば各記録素子を適切に駆動するための駆動情報が格納されており、記録装置IJPAは、当該メモリから読み出された駆動情報に基づいて、適切な駆動条件で記録を行う。
(第1実施形態)
図5及び図6を参照しながら、第1実施形態の記録ヘッドIJHの構成を説明する。
図5は、記録ヘッドIJHの構成を模式的に示すブロック図であり、主に記録装置IJPAの本体部分MBと記録ヘッドIJHとの電源ネットワークを示している。記録装置IJPAの本体部分MBは、メイン基板50およびキャリッジ基板60を含みうる。記録ヘッドIJHは、コンタクト基板H2200、素子基板70(第1のチップ)およびEEPROM(第2のチップ)を含みうる。記録装置IJPAには、例えば3.3V程度のロジック電源(電源電圧VDD/グランドVSS)と、24V程度の素子駆動用の電源(電源電圧VH/グランドGNDH)が供給されうる。
また、キャリッジ基板60において、VDD−VSS電源ライン間およびVH−GNDH電源ライン間には、例えば電源安定化のため、コンデンサがそれぞれ配されうる。メイン基板50とキャリッジ基板60とは、例えばフレキシブルケーブルによって接続されうる。キャリッジ基板60の各端子は、複数のプローブピンによって、キャリッジHCに搭載された記録ヘッドIJHのコンタクト基板H2200の各端子に、それぞれ電気的に接続されている。
コンタクト基板H2200は、VDD、VSS、VH、GNDH及びDATAの各端子と、素子基板70を駆動するための各信号端子(不図示)と、を有する。コンタクト基板H2200は複数の配線(電源ラインおよび信号ライン)を含み、プローブピンから素子基板70およびEEPROMのそれぞれに電源供給ないし信号伝達を行う。
素子基板70には、ロジック電源(電源電圧VDD/グランドVSS)および素子駆動用の電源(電源電圧VH/グランドGNDH)が供給されうる。また、素子基板70は、各々が記録素子を構成するように配列された複数のヒータと、ヒータの抵抗値をモニタするためのランク抵抗10を含みうる。VSS端子は、素子基板70の内部において、ランク抵抗10の一方の端に配線によって接続されている。ランク抵抗10の他方の端は、RANK端子に接続されている。RANK端子とVSS端子との間でランク抵抗10の抵抗値を測定することにより、記録素子を評価することができる。また、複数のヒータは、各ヒータを駆動するヒータ駆動部と共に、VHラインとGNDHラインとの間に配されうる。
EEPROMは、データ入出力用のDATA端子を有し、Microwire方式のインタフェースに従う。DATA端子の信号ノードは、抵抗を介してLowレベル(VSS電位)のノードに接続されうる(プルダウン)。また、EEPROMは、ロジック電源を供給するための電源端子VDDを有する。EEPROMは、記録素子を適切に駆動するための駆動条件を決めるための駆動情報を保持しており、記録装置IJPAは記録ヘッドIJHを駆動する際にEEPROMから当該駆動情報を読み出す。
素子基板70は、シリコン等の半導体基板上にフォトリソグラフィ技術によって回路を形成して得られ、半導体基板層、蓄熱層、ヒータ層、複数の配線層、ヒータ保護膜層、絶縁層等で構成されうる。
図6は、素子基板70のランク抵抗10部分の構成を模式的に示しており、図6(a)は上面図であり、図6(b)はA−A’断面図である。ランク抵抗10は、ヒータの抵抗値をモニタするために設けられ、ヒータ層に配されうる。ヒータ層は、第1配線層M1と第2配線層M2との間に積層されうる。
ランク抵抗10の一方の端は、例えば第2配線層M2の配線パターンを介してRANK端子に接続され、他方の端は、例えば第1配線層M1に配された配線パターンを介してVSS端子に接続される。ランク抵抗10は、単位面積当たりの抵抗値(例えば350Ω程度)から算出してパターニングすればよく、例えば幅20μm、長さ60μmとして、抵抗値は1.05kΩとすればよい。
ここで、図5において、素子基板70のランク抵抗10と、EEPROMのDATA端子とは、コンタクト基板H2200を介して電気的に接続されている。ランク抵抗10は素子基板70の内部でVSSラインに接続されており、DATA端子のノードはランク抵抗10を介してLowレベルのノードに接続されている。すなわち、素子基板70のランク抵抗10を、EEPROMのDATA端子のプルダウン抵抗として機能させている。
本構成によると、DATA端子で信号の入出力がない場合において、EEPROMにプルダウン回路を配置することなくDATA端子をLowレベルにすることができる。よって、DATA端子を記録装置のメイン基板50上でプルダウンする構成に比べ、記録装置IJPAとキャリッジHCとを接続するフレキシブルケーブルのように長い配線を介さないため、ノイズの影響も低減されうる。また、ランク抵抗10を用いてヒータの抵抗値をモニタする際には、コンタクト基板H2200のDATA端子とVSS端子との間で抵抗値を測定すればよいため、専用端子を設ける必要がなく、コンタクト基板H2200の端子数を減らすことができる。
(第2実施形態)
図7を参照しながら、第2実施形態の記録ヘッドIJHの構成を説明する。図7には、10色カラー対応の場合の構成が例示されており、各々が5色に対応する素子基板70Aおよび素子基板70Bが搭載されうる。なお、素子基板70Aおよび70Bにおける各構成は、前述の第1実施形態と同様であり、また、素子駆動用の電源(VHないしGNDH)は省略している。
EEPROMは、I2C(Inter−Integrated Circuit)方式のインタフェースに従う。EEPROMは、データ入出力用のDATA端子と、クロック信号が入力されるCLK端子と、を備えうる。DATA端子およびCLK端子のそれぞれは、抵抗を介してHiレベルのノードに接続され得(プルアップ)、EEPROMは、DATA端子とCLK端子を用いて記録装置IJPA本体と通信しうる。
素子基板70Aおよび70Bのそれぞれの内部においては、ランク抵抗10および10(抵抗値が、例えば1.05kΩ)がロジック電源配線にそれぞれ接続されうる。素子基板70Aのランク抵抗10は、コンタクト基板H2200(のRANK_A端子およびDATA端子)を介して、EEPROMのDATA端子に電気的に接続されうる。同様にして、素子基板70Bのランク抵抗10は、コンタクト基板H2200(のRANK_B端子およびCLK端子)を介して、EEPROMのCLK端子に電気的に接続されうる。
本構成によると、EEPROMのDATA端子は、素子基板70Aのランク抵抗10を介して、Hiレベル(VDD電位)のノードに接続されている。また、EEPROMのCLK端子は、素子基板70Aのランク抵抗10を介して、Hiレベルのノードに接続されている。すなわち、素子基板70Aのランク抵抗10を、EEPROMのDATA端子のプルアップ抵抗として機能させ、素子基板70Bのランク抵抗10を、EEPROMのCLK端子のプルアップ抵抗として機能させている。
本構成において、ランク抵抗10を測定する場合には、素子基板70Aにおいてはコンタクト基板のDATA端子とVDD端子との間で、抵抗値を測定すればよい。ランク抵抗10を測定する場合には、素子基板70Bにおいては、コンタクト基板のCLK端子とVDD端子との間で、抵抗値を測定すればよい。よって、本構成によると、ランク抵抗を測定するための専用端子を設ける必要がなく、コンタクト基板から2つの端子を削減することができる。
以上、記録装置IJPAは、素子基板70およびEEPROMを備える記録ヘッドIJHに、コンタクト基板H2200を介して記録データを出力する。記録装置IJPAは、EEPROMから読み出した駆動情報にしたがう駆動条件で素子基板70を駆動し、記録データに基づく記録を記録媒体に対して行う。素子基板70は、例えば、VDDやVSS等の電源ライン、ランク抵抗10が接続された信号ライン(第1の信号ライン)、およびRANK端子(第1の信号端子)を含む。EEPROMは、例えば、VDDやVSS等の電源ライン、データの読み出しないし書き込みを行う信号ライン(第2の信号ライン)、およびDATA端子(第2の信号端子)を含む。EEPROMのDATA端子において信号の入力または出力がない間に、その電位がフローティングになることによって貫通電流が生じないように、RANK端子とDATA端子とが電気的に接続されている。これらの接続は、例えば、コンタクト基板H2200において為されうる。
以上の2つの実施形態を述べたが、本発明はこれらに限られるものではなく、目的、状態、用途及び機能その他の仕様に応じて、適宜、変更が可能であり、他の実施形態によっても為されうる。例えば、上述の各実施形態では、抵抗値が1.05kΩのランク抵抗10を例示したが、EEPROMの動作電圧や、パルスの立ち上がり時間等に応じて、例えば1kΩ以上10kΩ以下の範囲内で抵抗値を変更してもよい。なお、抵抗値を変更するには、ランク抵抗10のパターニング時にアスペクト比を調整してランク抵抗10を形成すればよい。

Claims (7)

  1. 電源ラインと、第1の信号ラインと、前記第1の信号ラインに接続された第1の信号端子と、前記第1の信号ラインと前記電源ラインとを電気的に接続する抵抗とを含み、外部からの記録データに基づいて記録を行う複数の記録素子が配列された第1のチップと、
    第2の信号ラインと、前記第2の信号ラインに接続された第2の信号端子とを含み、前記複数の記録素子のそれぞれを駆動するための駆動情報を保持する第2のチップと、を備え、
    前記第1の信号端子と前記第2の信号端子とは、前記第2の信号端子において信号の入力または出力がない場合に前記第2の信号ラインの電位が前記第1チップの前記電源ラインの電位になるように、電気的に接続されている
    ことを特徴とする記録ヘッド。
  2. 前記抵抗は、前記複数の記録素子を評価するためのランク抵抗を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の記録ヘッド。
  3. 前記第1のチップおよび前記第2のチップに対して電源供給および信号伝達を行うための電気コンタクト基板をさらに備え、
    前記第1の信号端子と前記第2の信号端子とは、前記電気コンタクト基板を介して電気的に接続されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の記録ヘッド。
  4. 前記第1の信号端子と前記第2の信号端子とを接続するノードは、前記駆動情報を伝達する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の記録ヘッド。
  5. 前記第1の信号端子と前記第2の信号端子とを接続するノードは、クロック信号を伝達する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の記録ヘッド。
  6. 前記抵抗の値は、1kΩ以上10kΩ以下の範囲内である
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の記録ヘッド。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の記録ヘッドと、
    前記記録ヘッドにインクを供給するインクタンクと、を備える
    ことを特徴とする記録装置。
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