JP6131174B2 - 反力出力装置 - Google Patents
反力出力装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6131174B2 JP6131174B2 JP2013235128A JP2013235128A JP6131174B2 JP 6131174 B2 JP6131174 B2 JP 6131174B2 JP 2013235128 A JP2013235128 A JP 2013235128A JP 2013235128 A JP2013235128 A JP 2013235128A JP 6131174 B2 JP6131174 B2 JP 6131174B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction force
- rotation
- planetary gear
- motor
- transmission unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 142
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 96
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 71
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
特許文献1に記載のアクセルペダル装置は、ペダル本体の基端を回動可能に軸支するハウジングに、ペダル本体を初期位置に戻すためのリターンスプリングと、反力を作り出すためのモータと、そのモータの回転をペダル本体に伝達するための伝達レバーと、が内蔵されている。このアクセルペダル装置では、モータが制御装置によってアクセルペダルの踏み込み状態に応じた出力に制御され、その出力が伝達レバーを通してペダル本体に付与されるようになっている。
(1)操作部に対して反力を出力する反力出力装置において、反力を作り出すモータと、前記操作部に連結されるとともに、前記操作部に反力を伝達する反力伝達部と、前記モータと前記反力伝達部との間に配設された遊星歯車機構と、前記遊星歯車機構と前記反力伝達部との間で、前記反力伝達部側への反力の伝達及び遮断を切り替えるクラッチ機構と、を備え、前記遊星歯車機構は、サンギヤと、前記サンギヤと同軸状に配置されたリングギヤと、前記サンギヤ及び前記リングギヤに互いに噛合するプラネタリギヤを自転及び公転可能に支持するキャリアと、の3つの回転要素を有し、前記3つの回転要素のうち、第1回転要素には前記モータ側からのトルクが入力され、第2回転要素は前記反力伝達部側に向けて反力を出力し、前記クラッチ機構は、前記3つの回転要素のうち、第3回転要素に突設された突起部と、前記操作部の第1位置において前記突起部が当接して、前記第3回転要素の回転を規制することで、前記操作部を前記第1位置で保持する一方のストッパと、前記操作部の第2位置において前記突起部が当接して、前記第3回転要素の回転を規制することで、前記操作部を前記第2位置で保持する他方のストッパと、を備え、前記モータの回転時に、前記突起部が前記他方のストッパに当接して、前記第3回転要素の回転を規制し、前記モータの回転停止時に、前記操作部が前記第1位置と前記第2位置との間を移動する過程で、前記突起部が前記一方のストッパ及び前記他方のストッパから離間して、前記第3回転要素の回転を許容することを特徴とする。
一方、モータの駆動停止時には、突起部とストッパとが離間することによって第3回転要素の回転が許容されるので、この状態で操作部の操作等により反力伝達部が動作した場合に第2回転要素の回転に伴い第3回転要素が回転することになる。すなわち、第3回転要素の回転が許容されている場合、第3回転要素の回転に必要なトルクは、モータの回転に必要なトルクに比べて小さいので、第1回転要素の回転を抑えた上で第3回転要素が優先的に回転することになる。これにより、モータによる反力制御が行われていないときに、反力伝達部がモータ側の回転フリクションの影響を受けずに動作することになる。その結果、モータによる反力制御が行われていないときの操作感を向上させることができる。
この構成によれば、遊星歯車機構を複数備えているため、モータの小型化及び低コスト化を図った上で、反力伝達部に向けて高トルクを出力することができる。
さらに、クラッチ機構が最も反力伝達部側に位置する遊星歯車機構と反力伝達部との間で反力伝達部側への反力の伝達及び遮断を切り替えるため、モータの回転停止時において、操作部の操作等により反力伝達部が動作した場合に、各遊星歯車機構の回転フリクションの影響を受けずに反力伝達部を動作させることができる。
[第1実施形態]
第1実施形態では、本発明に係る反力出力装置10を車両のアクセルペダル装置1に搭載した例について説明する。図1は車両のアクセルペダル装置1を示す概略構成図であり、図2は図1のA−A線に沿う部分断面図である。
図1、図2に示すように、アクセルペダル装置1は、運転席の足元前方に設置されるペダル本体(操作部)2と、ペダル本体2に連結される反力出力装置10と、を備えている。
また、第2遊星歯車機構31は、第1遊星歯車機構21と同様の構成からなり、第2サンギヤ(第1回転要素)32と、第2サンギヤ32と同軸状に配置された第2リングギヤ(第3回転要素)33と、これら第2サンギヤ32及び第2リングギヤ33に噛合するとともに、第2サンギヤ32を中心に公転可能に配設された複数の第2プラネタリギヤ34を自転(回転)可能に支持する第2キャリア(第2回転要素)35と、の3つの回転要素を備えている。なお、図1や後述する図3以降の図では第2サンギヤ32や第2プラネタリギヤ34の構成を分かり易くするため、第2キャリア35については各第2プラネタリギヤ34の中心を結ぶ三角形で示している。
第2キャリア35における径方向の中央部には、軸方向の一端側に向けて第2出力軸35aが立設され、この第2出力軸35aに反力伝達部12が連結されている。
減速機構側アーム41は、一端部が第2出力軸35aに固定される一方、他端部にリンクアーム43の一端部が回動可能に支持されている。
支軸側アーム42は、一端部が支軸3に固定される一方、他端部にリンクアーム43の他端部が回動可能に支持されている。したがって、各アーム41,42のうち、一方のアーム41,42の動作に伴い他方のアーム41,42が連動するようになっている。
ここで、図3に示すように、クラッチ機構14は、第2リングギヤ33から径方向の外側に向けて突出する突起部52と、ハウジングのうち周方向で突起部52と重なる位置に形成され、突起部52が当接可能なストッパ53と、を備えている。
ストッパ53は、回転軸11aを中心として各突起部52がなす中心角のうち、狭い方の角度(劣角側)で90°間隔で2つ設けられている。そして、図3に示す例において、各ストッパ53間に上述した突起部52のうち、一方の突起部52が配置されている。
なお、周方向に沿うストッパ53間の間隔は、ペダル本体2が初期位置からフルストローク位置までの回動に伴う第2リングギヤ33の回転角度と同等に設定されている。すなわち、ペダル本体2が初期位置にあるとき、一方の突起部52が一方のストッパ53に当接し、ペダル本体2がフルストローク位置にあるとき一方の突起部52が他方のストッパ53に当接するようになっている。なお、本実施形態において、例えば図6に示すような一方の突起部52が他方のストッパ53に当接した状態をクラッチ機構14の伝達状態といい、図3に示すような一方の突起部52が他方のストッパ53から周方向で離間した状態をクラッチ機構14の遮断状態という。
次に、上述したアクセルペダル装置1の作用について説明する。図4は、ペダル本体2が踏み込まれた状態を示す図1に相当する概略構成図である。
図4に示すように、ペダル本体2がリターンスプリングの付勢力に抗する方向に運転者によって踏み込まれると、ペダル本体2とともに支軸3がC1方向に回転し、その回転角に応じて内燃機関のスロットルバルブの開度が調整される。また、ペダル本体2が初期位置からC1方向に回転すると、支軸3に固定された支軸側アーム42が支軸3とともに回転することで、リンクアーム43を介して減速機構側アーム41が第2キャリア35とともに、C2方向に回転する。
また、図5に示すように、第1キャリア25が回転すると、第1キャリア25の第1出力軸25aに連結された第2サンギヤ32がC3方向に回転するとともに、これに伴い第2プラネタリギヤ34がC4方向に自転し始める。そして、第2プラネタリギヤ34がC4方向に自転すると、第2リングギヤ33がC5方向に回転する。すなわち、クラッチ機構14が図5に示す遮断状態にあるときは、第2リングギヤ33がモータ11の動作に応じて回転可能とされているため、第2プラネタリギヤ34は公転せず、第2リングギヤ33がC5方向に回転する。
そして、図10に示すように、第2キャリア35から出力された反力は、反力伝達部12を介して支軸3に伝達され(図中の矢印C7方向)、支軸3に対してリターンスプリングの復元方向(図中の矢印C8方向)に向けて伝達される。これにより、ペダル本体2に対して初期位置に向けた反力が作用する。このとき、ペダル本体2にはペダル本体2の踏込速度や車両の運転状況に応じたトルクがモータ11から出力されるため、運転者には、ペダル本体2を踏む足裏を通して、内燃機関の加速状態や「踏み込み過ぎ」等の情報が伝えられる。
また、図9に示す状態からペダル本体2の踏み込みを解除して、ペダル本体2がリターンスプリングの復元力により初期位置に戻される場合には、上述した図7の動作と同様の動作により、ペダル本体2が初期位置に復帰する。
しかも、ペダル本体2の踏み込みを解除した場合に、ペダル本体2はモータ11の回転フリクションの影響を受けずに迅速に初期位置に戻される。これにより、リターンスプリングのバネ力を抑えることができるので、ペダル本体2の踏込荷重を抑えることができる。
また、第2遊星歯車機構31側にクラッチ機構14が設けられているため、モータ11の駆動停止時において、ペダル本体2の操作等により反力伝達部12が動作した場合に、第1遊星歯車機構21の回転フリクションの影響を受けずに反力伝達部12を動作させることができる。これにより、操作性の更なる向上を図ることができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、上述した反力出力装置10を車両用ドア100(以下、単にドア100という)に採用した場合について説明する。なお、以下の説明では、車両の右側のフロントドアを例にして説明する。また、以下の説明における前後上下左右等の向きは、特に記載が無ければ車両における向きと同一とする。さらに、以下の説明では、上述した第1実施形態の符号や機能を適宜援用し、説明を省略している。
図11に示すように、ドア100は、車体101のドア開口部101aを開閉可能に取り付けられたものであって、車幅方向に重ね合わされたドアアウタパネル102及びドアインナパネル103と、ドアインナパネル103に車幅方向の内側から取り付けられたドアライニング104と、を主に備えている。
ドアインナパネル103は、プレス加工等により形成され、ドアアウタパネル102に対して車幅方向に間隔をあけた状態で配置されている。ドアインナパネル103の前部は、車幅方向の外側に向けて屈曲する前壁部103aを有し、この前壁部103aの前端部がドアアウタパネル102の前端部に接合されている。また、ドア100は、ドアインナパネル103の前壁部103aが回動軸O1周りに回動可能に車体101に支持されている。
図11、図12に示すように、反力出力装置112は、反力を作り出すための駆動源であるモータ11と、上述したリンクアーム111に反力を伝達する反力伝達部121(図11参照)と、モータ11の回転軸11aと反力伝達部121との間に介装されて、モータ11の回転を減速しトルクを増大させて反力伝達部121に伝達する減速機構122と、減速機構122と反力伝達部121との間で、反力伝達部121側への反力の伝達及び遮断を切り替えるクラッチ機構14(図3参照)と、を備えている。なお、反力出力装置112のうち、モータ11、減速機構122、及びクラッチ機構14はハウジング155内に収納されている。
また、第2遊星歯車機構142の各回転要素151〜153のうち、サンギヤ151は上述したように第1遊星歯車機構141におけるキャリア153の出力軸153aに連結され、リングギヤ152はハウジング155に固定されている。また、キャリア153は出力軸153aを介して第3遊星歯車機構143のサンギヤ151に連結されている。
第3遊星歯車機構143の各回転要素151〜153のうち、サンギヤ151は上述したように第2遊星歯車機構142におけるキャリア153の出力軸153aに連結され、リングギヤ152はドアチェッカ110の動作またはモータ11の動作に応じて回転可能に構成されている。また、キャリア153は出力軸153aを介して反力伝達部121に連結されている。
ラック161は、リンクアーム111の延長線上に沿って延在するとともに、リンクアーム111に連動して前後方向に移動可能に構成されている。
ピニオン162は、上述した第3遊星歯車機構143におけるキャリア153の出力軸153aに連結され、ラック161の移動に伴い回転可能に構成されている。
なお、図13に示すように、本実施形態において、反力出力装置112は、出力軸153aの回転速度や回転角度を検出する回転センサ172を備えている。具体的に、回転センサ172は、出力軸153aに固定された磁性体からなる回転検出ギヤ170と、ハウジング155において回転検出ギヤ170と径方向で対向する位置に固定されたホールIC171と、を備えている。そして、回転センサ172は、回転検出ギヤ170の凸部と凹部とがホールIC171を通過する際の、ホールIC171を貫く磁束密度の変化により、出力軸153aの回転速度と回転角度を検出する。これにより、手動操作や坂道、強風等による急速な閉操作の際等において、その閉速度を検出することができる。
一方、図14に示す開位置から図11に示す閉位置に向けてドア100を回動軸O1周りに回動させると、ドア100の回動動作に連動してリンクアーム111が回動軸O2周りに回動する。さらに、リンクアーム111がドア100内に引き込まれるとともに、リンクアーム111の移動に伴い、ラック161が後方に移動することで、ピニオン162が回転する。これにより、ドア100が図11に示す閉位置となる。
その結果、ドア100の閉速度を減少させ、滑らかにドア100を閉めることができる。
したがって、ドア100が閉操作され、リンクアーム111を介して反力伝達部121が動作した場合であっても、モータ11の回転軸11aは連れ回されなくなる。このため、モータ11のコギングトルク等の回転フリクションはドア100の回動操作に影響を与えなくなる。
例えば、上述した実施形態では、遊星歯車機構を2段または3段設ける構成について説明したが、これに限らず、1段または4段以上の複数段設ける構成にしても構わない。
また、上述した実施形態では、アクセルペダル装置1やドア100に本発明の反力出力装置10,112を採用する構成について説明したが、これに限らず、種々の装置に本発明を採用することが可能である。
また、上述した実施形態では、複数の遊星歯車機構のうち、最も反力伝達部側に位置する遊星歯車機構(例えば、第2遊星歯車機構31や第3遊星歯車機構143)と反力伝達部との間にクラッチ機構14を設ける構成について説明したが、これに限られない。
さらに、上述した実施形態では、サンギヤをモータ11からの入力側に設定し、キャリアを反力伝達部への出力側に設定し、リングギヤにクラッチ機構14を設ける構成について説明したが、これに限られない。
10,112…反力出力装置
11…モータ
11a…回転軸
12,121…反力伝達部
14…クラッチ機構
31…第2遊星歯車機構(遊星歯車機構)
32…第2サンギヤ(サンギヤ、第1回転要素)
33…第2リングギヤ(リングギヤ、第3回転要素)
34…第2プラネタリギヤ(プラネタリギヤ)
35…第2キャリア(キャリア、第2回転要素)
110…車両用ドア(操作部)
143…第3遊星歯車機構
151…サンギヤ(第1回転要素)
152…リングギヤ(第3回転要素)
153…キャリア(第2回転要素)
154…プラネタリギヤ
Claims (2)
- 操作部に対して反力を出力する反力出力装置において、
反力を作り出すモータと、
前記操作部に連結されるとともに、前記操作部に反力を伝達する反力伝達部と、
前記モータと前記反力伝達部との間に配設された遊星歯車機構と、
前記遊星歯車機構と前記反力伝達部との間で、前記反力伝達部側への反力の伝達及び遮断を切り替えるクラッチ機構と、を備え、
前記遊星歯車機構は、サンギヤと、前記サンギヤと同軸状に配置されたリングギヤと、前記サンギヤ及び前記リングギヤに互いに噛合するプラネタリギヤを自転及び公転可能に支持するキャリアと、の3つの回転要素を有し、
前記3つの回転要素のうち、第1回転要素には前記モータ側からのトルクが入力され、
第2回転要素は前記反力伝達部側に向けて反力を出力し、
前記クラッチ機構は、
前記3つの回転要素のうち、第3回転要素に突設された突起部と、
前記操作部の第1位置において前記突起部が当接して、前記第3回転要素の回転を規制することで、前記操作部を前記第1位置で保持する一方のストッパと、
前記操作部の第2位置において前記突起部が当接して、前記第3回転要素の回転を規制することで、前記操作部を前記第2位置で保持する他方のストッパと、を備え、
前記モータの回転時に、前記突起部が前記他方のストッパに当接して、前記第3回転要素の回転を規制し、
前記モータの回転停止時に、前記操作部が前記第1位置と前記第2位置との間を移動する過程で、前記突起部が前記一方のストッパ及び前記他方のストッパから離間して、前記第3回転要素の回転を許容することを特徴とする反力出力装置。
- 前記遊星歯車機構を複数備え、
前記クラッチ機構は、複数の前記遊星歯車機構のうち、最も前記反力伝達部側に位置する前記遊星歯車機構と前記反力伝達部との間で前記反力伝達部側への反力の伝達及び遮断を切り替えることを特徴とする請求項1記載の反力出力装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013235128A JP6131174B2 (ja) | 2013-11-13 | 2013-11-13 | 反力出力装置 |
CN201480054956.8A CN105722713B (zh) | 2013-10-08 | 2014-09-16 | 反力发生装置 |
US15/027,409 US10124673B2 (en) | 2013-10-08 | 2014-09-16 | Reaction force output device |
PCT/JP2014/074433 WO2015053049A1 (ja) | 2013-10-08 | 2014-09-16 | 反力出力装置 |
CN201711175323.4A CN107878195A (zh) | 2013-10-08 | 2014-09-16 | 反力发生装置 |
EP14853124.7A EP3056374B1 (en) | 2013-10-08 | 2014-09-16 | Reaction-force output device |
CN201711174091.0A CN107878194A (zh) | 2013-10-08 | 2014-09-16 | 反力发生装置 |
BR112016007560A BR112016007560A2 (pt) | 2013-10-08 | 2014-09-16 | dispositivo de saída de força de reação |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013235128A JP6131174B2 (ja) | 2013-11-13 | 2013-11-13 | 反力出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015095165A JP2015095165A (ja) | 2015-05-18 |
JP6131174B2 true JP6131174B2 (ja) | 2017-05-17 |
Family
ID=53197508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013235128A Active JP6131174B2 (ja) | 2013-10-08 | 2013-11-13 | 反力出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6131174B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0735164A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-03 | Yamaha Motor Co Ltd | 一方向クラッチ |
JP3700682B2 (ja) * | 2002-06-20 | 2005-09-28 | 日産自動車株式会社 | アクセルペダル装置 |
JP5012685B2 (ja) * | 2008-06-20 | 2012-08-29 | 日産自動車株式会社 | ペダル装置 |
US8770060B2 (en) * | 2010-08-31 | 2014-07-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Reaction force pedal device |
-
2013
- 2013-11-13 JP JP2013235128A patent/JP6131174B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015095165A (ja) | 2015-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7098909B2 (ja) | ペダル装置 | |
JP5927283B2 (ja) | 間接ラッチ手段を備える直動型操作装置 | |
US10107386B2 (en) | Shift device | |
JP6553485B2 (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
US20170299055A1 (en) | Transmission system for hybrid electric vehicle | |
WO2013099581A1 (ja) | 反力ペダル装置 | |
JP2010527827A (ja) | ロック装置を備えた操作装置 | |
JP2008002508A (ja) | パーキングロックの解除装置およびそれを備えた動力伝達装置 | |
WO2015053049A1 (ja) | 反力出力装置 | |
US20150020631A1 (en) | Rotating structure of weight for manual transmission | |
WO2016140262A1 (ja) | 反力出力装置 | |
WO2016140249A1 (ja) | 動力伝達装置 | |
JP6131174B2 (ja) | 反力出力装置 | |
JP6003785B2 (ja) | 車両のシフト装置 | |
PH12017000131A1 (en) | Transmission system for hybrid electric vehicle | |
JP7276766B2 (ja) | シフト装置 | |
TWM619762U (zh) | 輔助換檔裝置 | |
JP6030037B2 (ja) | 反力出力装置 | |
JP6180029B2 (ja) | 反力出力装置 | |
CN214331451U (zh) | 辅助换档装置 | |
JP6140590B2 (ja) | 反力出力装置 | |
JP2013184604A (ja) | マニュアルトランスミッションにおけるセレクトロック装置 | |
JP2008002554A (ja) | 自動変速機のセレクトアシスト装置 | |
EP2133600B1 (en) | Operating device for manual transmission apparatus | |
JP2012104084A (ja) | 車両操作ペダル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170321 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170417 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6131174 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |