JP6128806B2 - ホーム転落検知システム - Google Patents

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この発明は、例えば駅のプラットホームなどから軌道上への転落物(人/物)があった場合に、その転落物を検知するホーム転落検知システムに関するものである。
従来、軌道上への転落物(障害物)を検知する手段として、軌道上部に光ビームを発生する発光手段と、光ビームを2次元の所定の範囲に偏向する偏向手段と、2次元の所定の範囲から反射される光ビームの反射光を受光する受光手段と、この受光手段からの信号に基づいて、障害物がある時の受光信号と障害物がない時の受光信号を比較して障害物を検知する障害物検知手段を備えた障害物検知装置が提案されている。(例えば特許文献1)
特開平11−352245号公報
従来、軌道上部に障害物検知装置が設けられているため、プラットホーム横の軌道上に車両がない場合には障害物(転落物)の検知が可能であるが、プラットホーム横の軌道上に車両がある場合にはプラットホームと車両との隙間に転落した転落物(人/物)の検知はできないという課題があった。
この発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、軌道上に車両がない場合に転落物の検知ができるとともに、軌道上に車両がある場合においてもプラットホームと車両との隙間に転落した転落物の検知が可能なホーム転落検知システムを得ることを目的とする。
この発明に係るホーム転落検知システムは、プラットホーム横と軌道上の車両との隙間に長方形状で長辺が上記車両の長手方向と平行な第一設定エリアを設定するとともに、上記第一設定エリアと軌道上部を含む第二設定エリアを設定する設定手段と、該設定手段で設定された上記第二設定エリア内の車両の有無を検知する在線検知装置と、該在線検知装置が車両を検知したときは上記第一設定エリアを使用し、上記在線検知装置が車両を検知していないときは上記第二設定エリアを使用するよう切り替えて上記設定エリア内の転落物を検知する転落物検知装置を備え、上記転落物検知装置は、上記第一設定エリアまたは上記第二設定エリアのいずれかのエリア内において、上記プラットホーム横の軌道上に所定高さの平面状に設定されたレーザー光をスキャニングして転落物からの反射光を受光することで転落物を検知するものであり、上記車両の約1台分の長さ範囲を検知できるように設定され、上記プラットホーム横のほぼ全域を検知できるように上記プラットホームの長手方向に複数台設置されていることを特徴とするものである。
この発明のホーム転落検知システムによれば、プラットホーム横と軌道上の車両との隙間に長方形状で長辺が上記車両の長手方向と平行な第一設定エリアを設定するとともに、上記第一設定エリアと軌道上部を含む第二設定エリアを設定する設定手段と、該設定手段で設定された上記第二設定エリア内の車両の有無を検知する在線検知装置と、該在線検知装置が車両を検知したときは上記第一設定エリアを使用し、上記在線検知装置が車両を検知していないときは上記第二設定エリアを使用するよう切り替えて上記設定エリア内の転落物を検知する転落物検知装置を備え、上記転落物検知装置は、上記第一設定エリアまたは上記第二設定エリアのいずれかのエリア内において、上記プラットホーム横の軌道上に所定高さの平面状に設定されたレーザー光をスキャニングして転落物からの反射光を受光することで転落物を検知するものであり、上記車両の約1台分の長さ範囲を検知できるように設定され、上記プラットホーム横のほぼ全域を検知できるように上記プラットホームの長手方向に複数台設置されているため、軌道上に車両がない場合に転落物の検知ができるとともに、軌道上に車両がある場合においてもプラットホームと車両との隙間に転落した転落物の検知が可能であるとともに、上記転落物検知装置が上記車両の約1台分の長さ範囲を検知できるように設定されているため、上記プラットホームの側壁が湾曲している場合にも第一設定エリア外になってしまう領域を抑制することが可能なホーム転落検知システムを得ることができる効果がある。
この発明の実施の形態1におけるホーム転落検知システムの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1における軌道上に車両がある場合のホーム転落検知システムを示す側面図である。 この発明の実施の形態1における軌道上に車両がある場合のホーム転落検知システムを示す平面図である。 この発明の実施の形態1における軌道上に車両がない場合のホーム転落検知システムを示す側面図である。 この発明の実施の形態1における軌道上に車両がない場合のホーム転落検知システムを示す平面図である。 この発明の実施の形態3における軌道上に車両がない場合のホーム転落検知システムを示す側面図である。 この発明の実施の形態3における軌道上に車両がない場合のホーム転落検知システムを示す平面図である。
以下、この発明の実施の形態について説明するが、各図において同一、または相当部分については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるホーム転落検知システムの構成を示すブロック図、図2はこの発明の実施の形態1における軌道上に車両がある場合のホーム転落検知システムを示す側面図、図3はこの発明の実施の形態1における軌道上に車両がある場合のホーム転落検知システムを示す平面図、図4はこの発明の実施の形態1における軌道上に車両がない場合のホーム転落検知システムを示す側面図、図5はこの発明の実施の形態1における軌道上に車両がない場合のホーム転落検知システムを示す平面図である。図1から図5において、プラットホーム1の軌道2側の側壁下部に後で詳細に説明する転落物検知装置4が設置されている。この転落物検知装置4と対になるように軌道2上の車両3の有無を検出する在線検知装置6がプラットホーム1の屋根部分(図示せず)の梁等に設置されている。転落物検知装置4と在線検知装置6は、図3に示すように車両3の約1台分の長さ範囲を検知できるよう設定されているが、プラットホーム横のほぼ全域を検知できるようプラットホーム1の長手方向に複数台が設置されている。
転落物検知装置4は、レーザー光を発光する発光手段41と、発光手段41から発光されたレーザー光が障害物に当たって反射して帰って来たものを受光する受光手段42と、発光手段41から発光されたレーザー光をエリア設定手段44で設定された所定の設定エリア内にスキャニングする偏向手段43と、受光手段42から受光した障害物からの反射光から障害物の大きさと持続性を見て転落物を検知する転落物検知手段45から構成されている。エリア設定手段44は図2および図3に示すように軌道2上の所定高さの平面状に車両3の長さで車両3とプラットホーム1との隙間に相当する幅を有する第一設定エリア5aと、図4および図5に示すように第一設定エリア5aと軌道上部を含む第二設定エリア5bとを設定する。また、転落物検知手段45は在線検知装置6が車両3を検知しているときには第一設定エリア5aを使用して、第一設定エリア5a内の転落物を検知するとともに、在線検知装置6が車両3を検知していないときには第二設定エリア5bを使用して、第二設定エリア5b内の転落物を検知する。なお、在線検知装置6も転落物検知装置4と同様のレーザー光61を使用した検知装置である。
転落物検知装置4の転落物検知手段45で転落物が検知された場合には、転落物検知装置4は各種の外部システム7に転落物検知情報(信号)を与えて、外部システム7と連携して対応する処置が行われる。例えば駅に設置されている報知装置71に転落物検知情報を送付して、駅員等に対して転落物事故の発生を通知するとともに、監視画面装置72に転落物を検知した付近の画面を表示させて、駅員等が監視画面を見て転落物が何であるか直ぐに分かるようにする。さらに列車用の信号制御装置73に転落物検知情報を送付して、信号を赤に変えて駅に入ってくる列車を停止させたり、駅に停車している列車を発車させないようにするなどの処置が行われる。また、プラットホーム1に可動ホーム柵装置74や可動ステップ装置75などが設置されている場合には、プラットホーム1と車両3の間の隙間での転落物検知情報によって、これらの装置の可動を抑制し、例えば可動ステップ装置75の可動ステップの張り出しを停止するなどの処置が行われる。
次に動作について説明する。発光手段41から発光されたレーザー光は偏向手段43により設定エリア5a、5bに向けて所定の時間間隔でスキャニングされており、障害物があるとその障害物からの反射光を受光手段42で受光する。この受光手段42からの信号は転落物検知手段45に与えられ、転落物検知手段45で以下に説明の処理が行われる。転落物検知手段45は在線検知装置6からの車両を検知した信号がある場合には第一設定エリア5aを使用し、在線検知装置6からの車両を検知した信号がない場合には第二設定エリア5bを使用して転落物の検知を実行する。具体的には、発光手段41から発光され障害物によって反射して受光手段42で受光されたレーザー光の発光から受光までの時間により、設定エリア5a(または5b)内に障害物があるか判定する。障害物の位置が設定エリア内であれば、その大きさと複数回のスキャニング以上持続しているかどうかを見て、所定以上の大きさで所定時間以上持続していれば障害物は転落物であると検知して、転落物検知信号を出力する。このようにして転落物検知装置4で検知した転落物検知情報(信号)は各種の外部システム7に与えられ、前記説明のとおり必要な処置が行われる。
以上のように、転落物検知装置4は在線検知装置6からの車両を検知した信号がある場合には第一設定エリア5aを使用し、在線検知装置6からの車両を検知した信号がない場合には第二設定エリア5bを使用して転落物の検知を実施するため、プラットホーム横の軌道上に車両がない場合に転落物の検知ができるとともに、軌道上に車両がある場合においてもプラットホームと車両との隙間に転落した転落物の検知が可能なホーム転落検知システムを得ることができる。また転落物検知装置4と在線検知装置6はそれぞれの位置に対応して設置されているため、第二設定エリア5bの設定されている軌道2に車両3が侵入して来たことを在線検知装置6が検知すると、転落物検知装置4は第二設定エリア5bから第一設定エリア5aに切り替えて転落物の検知を実施するため、第二設定エリア5bを監視する時間が長くなり、リアルタイム性の高い監視ができるという効果もある。
実施の形態2.
上記実施の形態1では転落物検知装置4と在線検知装置6はそれぞれの位置に対応して設置されている場合について説明したが、在線検知装置はプラットホーム1の長手方向の両端部に各1個を設置して、一方の在線検知装置6がプラットホーム1横の軌道2に車両3が侵入してきたことを検知し、他端の在線検知装置6がプラットホーム1横の軌道2上から車両3が居なくなったことを検知するまで、転落物検知装置4は第二設定エリア5bから第一設定エリア5aに切り替えて転落物の検知を実行するように構成してもよく、この場合には切り替えのリアルタイム性は若干劣るが、在線検知装置6の設置数量を減らすことができ、システム価格を安くできる。さらに、在線検知装置6として外部システム7の例えば信号制御装置73や可動ホーム柵装置74の車両検知信号を利用してもよく、この場合にはさらにシステム価格を低減できる。また、在線検知装置6は車両3を検知できるものであれば、実施の形態1で説明のレーザー光方式でなくてもよく、どのような方式のものを使用してもよいことは言うまでもない。
実施の形態3.
図6はこの発明の実施の形態3における軌道上に車両がない場合のホーム転落検知システムを示す側面図、図7はこの発明の実施の形態3における軌道上に車両がない場合のホーム転落検知システムを示す平面図である。上記実施の形態1では転落物検知装置4と在線検知装置6は別のものがそれぞれの位置に対応して設置されている場合について説明したが、図6および図7に示すように転落物検知装置4で在線検知装置6を兼用させることができる。具体的には、転落物検知装置4の転落物検知手段45は第一設定エリア5aと第二設定エリア5bの検知処理を独立して別々に実施出来るようになっており、通常プラットホーム1横の軌道2上に車両3がいない場合は、第二設定エリア5bで転落物の監視をしているが、第二設定エリア5bで検出された障害物が第二設定エリア5bの長手方向の端から進入し、かつ転落物よりも大きい物である場合に車両3であると検知し、転落物の監視は第一設定エリア5aで実行する。また第二設定エリア5bで検知していた車両3が検知されなくなると再度第二設定エリア5bで転落物の監視を実施する。このように構成することで在線検知装置6を別に設ける必要がなくなり、低価格なシステムを構成できる。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 プラットホーム、2 軌道、3 車両、4 転落物検知装置、5a 第一設定エリア、5b 第二設定エリア、6 在線検知装置、44 エリア設定手段。

Claims (4)

  1. プラットホーム横と軌道上の車両との隙間に長方形状で長辺が上記車両の長手方向と平行な第一設定エリアを設定するとともに、上記第一設定エリアと軌道上部を含む第二設定エリアを設定する設定手段と、該設定手段で設定された上記第二設定エリア内の車両の有無を検知する在線検知装置と、該在線検知装置が車両を検知したときは上記第一設定エリアを使用し、上記在線検知装置が車両を検知していないときは上記第二設定エリアを使用するよう切り替えて上記設定エリア内の転落物を検知する転落物検知装置を備え、上記転落物検知装置は、上記第一設定エリアまたは上記第二設定エリアのいずれかのエリア内において、上記プラットホーム横の軌道上に所定高さの平面状に設定されたレーザー光をスキャニングして転落物からの反射光を受光することで転落物を検知するものであり、上記車両の約1台分の長さ範囲を検知できるように設定され、上記プラットホーム横のほぼ全域を検知できるように上記プラットホームの長手方向に複数台設置されていることを特徴とするホーム転落検知システム。
  2. 上記在線検知装置は、上記プラットホームの長手方向の両端部に各1個設置されていることを特徴とする請求項1に記載のホーム転落検知システム。
  3. 上記在線検知装置は上記転落物検知装置と対になるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載のホーム転落検知システム。
  4. 上記転落物検知装置は上記在線検知装置に兼用されていることを特徴とする請求項1に記載のホーム転落検知システム。
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