JP6128345B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
また、特別遊技の開始と同時または開始直後を除くタイミングで報知表示が表示される場合には、特別遊技の開始と同時または開始直後に報知表示が表示されない態様とすることができる。つまり、特別遊技の途中で報知表示がなされるのであるから、いわゆるオープニング期間での報知表示をキャンセルすることが可能である。
また、所定の領域が開放状態となる回数が最も少ないX回である第一特別遊技と、回数がそれ以上(X+α回)である第二特別遊技の分岐点(X回の開放状態が終了し、X+1回目の開放状態が実行されると同時、または直前もしくは直後)で報知表示がなされるようにしてもよい。つまり、特別遊技が実行される場合、最低X回の開放状態が実行されることは確定するのであるから、当該X回の開放状態が実行されるまでは報知表示をせず、第一特別遊技に比して利益が大きい第二特別遊技となる場合(すなわち遊技者の喜びが大きい場合)の少なくとも一部に限り、上記分岐点でその旨の報知表示を行うようにしてもよい。
また、特別遊技が開始される前の通常遊技中に実行されている演出が、報知表示が表示される時点まで継続する特殊演出(第一演出)を実行することが可能である。つまり、報知表示が特別遊技の途中で表示される構成であるから、特別遊技の一部を利用して通常遊技中に実行される演出が継続する演出態様とすることができ、演出の趣向性を高めること(演出のバリエーションを増やすこと)が可能である。
以下、上記実施形態から得られる具体的手段(遊技機)を列挙する。
手段1にかかる遊技機は、所定の領域に遊技球が入賞しやすい状態となる特別遊技が実行可能な遊技機において、前記特別遊技が開始されてから終了するまでの間であって、当該特別遊技の開始と同時または開始直後を除くタイミングで、実行されている特別遊技の種別を示す報知表示が表示装置に表示される場合があることを特徴とする。
手段2にかかる遊技機は、手段1に記載の遊技機において、前記特別遊技が開始されてから終了するまでの間であって、当該特別遊技の開始と同時または開始直後を除くタイミングで前記報知表示が前記表示装置に表示される場合には、当該特別遊技の開始と同時または開始直後には前記報知表示が前記表示装置に表示されないことを特徴とする。
手段3にかかる遊技機は、手段1または手段2に記載の遊技機において、前記特別遊技は、前記所定の領域が開放状態となることを複数回繰り返すものであって、当該所定の領域が開放状態となる回数が最も少ないX回である第一特別遊技と、開放状態となる回数がX超である一または複数種の第二特別遊技を含み、前記特別遊技のうち、前記第二特別遊技の少なくとも一部において当該特別遊技の開始と同時または開始直後を除くタイミングで前記報知表示が前記表示装置に表示される場合があるように設定されており、当該報知表示が表示されるタイミングが、X回の開放状態が終了し、X+1回目の開放状態が実行されると同時、または直前もしくは直後であることを特徴とする。
ただし、上記Xは、0を除く自然数である。
手段4にかかる遊技機は、手段1から手段3のいずれか一項に記載の遊技機において、前記特別遊技が開始される前の通常遊技中に実行されている演出が、前記報知表示が表示される時点まで継続する特殊演出が実行される場合があることを特徴とする。
手段5にかかる遊技機は、手段4に記載の遊技機において、前記通常遊技中に前記特殊演出が開始されたとき、その後前記特別遊技に突入することが確定するように設定されていることを特徴とする。
手段1にかかる遊技機では、特別遊技が開始されてから終了するまでの間であって、当該特別遊技の開始と同時または開始直後を除くタイミングで、実行されている特別遊技を示す報知表示が表示装置に表示される場合がある。このように、特別遊技の途中で報知表示が表示される構成とすれば、特別遊技開始までの演出の流れをスムーズなものとすることが可能であるし、報知表示によって特別遊技に当選した喜びを低減させないようにすることも可能である。
手段2にかかる遊技機のように、特別遊技の開始と同時または開始直後を除くタイミングで報知表示が表示される場合には、特別遊技の開始と同時または開始直後に報知表示が表示されない態様とすることができる。つまり、特別遊技の途中で報知表示がなされるのであるから、いわゆるオープニング期間での報知表示をキャンセルすることが可能である。
手段3にかかる遊技機のように、所定の領域が開放状態となる回数が最も少ないX回である第一特別遊技と、回数がそれ以上(X+α回)である第二特別遊技の分岐点(X回の開放状態が終了し、X+1回目の開放状態が実行されると同時、または直前もしくは直後)で報知表示がなされるようにしてもよい。つまり、特別遊技が実行される場合、最低X回の開放状態が実行されることは確定するのであるから、当該X回の開放状態が実行されるまでは報知表示をせず、第一特別遊技に比して利益が大きい第二特別遊技となる場合(すなわち遊技者の喜びが大きい場合)の少なくとも一部に限り、上記分岐点でその旨の報知表示を行うようにしてもよい。
手段4にかかる遊技機のように、特別遊技が開始される前の通常遊技中に実行されている演出が、報知表示が表示される時点まで継続する特殊演出を実行することが可能である。つまり、報知表示が特別遊技の途中で表示される構成であるから、特別遊技の一部を利用して通常遊技中に実行される演出が継続する演出態様とすることができ、演出の趣向性を高めること(演出のバリエーションを増やすこと)が可能である。
この場合、手段5にかかる遊技機のように、特殊演出を、特別遊技に突入することが確定する演出(いわゆる確定演出)として設定してもよい。そうすれば、特殊演出が特別遊技に突入することが確定する演出であると気づいた遊技者は、特別遊技の開始と同時または開始直後に報知表示がなされなくても、違和をあまり感じない。
26 遊技盤
30 表示装置
32 始動入賞口
34 大入賞口
40 主制御基板
42 サブ制御基板
Claims (2)
- 所定の領域に遊技球が入賞しやすい状態となる特別遊技が実行可能な遊技機において、
前記特別遊技は、前記所定の領域が開放状態となることを複数回繰り返すものであって、当該所定の領域が開放状態となる回数が最も少ないX1回である第一特別遊技と、開放状態となる回数がX1超のX2回である第二特別遊技と、開放状態となる回数がX2超のX3回である第三特別遊技と、が設定され、
前記特別遊技の開始と同時または開始直後には実行されている前記特別遊技を示す報知表示が前記表示装置に表示されず、X1回の開放状態が終了し、X1+1回目の開放状態が実行されると同時、または直前もしくは直後に実行されている前記特別遊技が前記第一特別遊技以外の特別遊技であることを示す前記報知表示が前記表示装置に表示される場合があり、
前記特別遊技が開始される前の通常遊技中に実行されている演出が前記報知表示が表示される時点まで継続する第一演出が実行されるとともに、前記報知表示が表示された後に前記第一演出とは異なる第二演出が実行される場合があり、
前記第二演出の内容が、実行されている前記特別遊技が前記第二特別遊技であるか前記第三特別遊技であるかに応じて異なる
ことを特徴とする遊技機。 - 前記通常遊技中に前記第一演出が開始されたとき、その後前記特別遊技に突入することが確定するように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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