JP6123710B2 - 移動体 - Google Patents
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Description
前記異常判定手段は、前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第1の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第1の距離測定センサの出力値が異常となった場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定する。以上の構成によれば、前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生したのは、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があるからだと判定することができる。
前記異常判定手段は、前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が正常であり、且つ、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第1の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第1の距離測定センサの出力値が正常である場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが誤作動したと判定する。以上の構成によれば、前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生したのは、異常発生時に前記第2の距離測定センサが誤作動したからだと判定することができる。
前記異常判定手段は、前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第1の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第1の距離測定センサの出力値である旋回後第1出力値を取得し、その後、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値である旋回後第2出力値を取得し、前記旋回後第1出力値が異常であった場合は、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定し、前記旋回後第2出力値が異常であった場合は、前記第2の距離測定センサが故障したと判定し、前記旋回後第1出力値が正常であり且つ前記旋回後第2出力値が正常であった場合は、異常発生時に前記第2の距離測定センサが誤作動したと判定する。以上の構成によれば、前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した原因を包括的に判定できる。また、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定された場合、前記移動体は既に、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を回避するのに適した方角を向いていることになるので、前記移動体の回避動作がスムーズになる。
前記移動体は、前記床面の異なる領域を検出するように前記移動体本体に取り付けられた前記第1の距離測定センサ及び前記第2の距離測定センサ、第3の距離測定センサを備える。前記第1の距離測定センサ及び前記第2の距離測定センサ、前記第3の距離測定センサは、前記移動体本体の旋回方向においてこの順で前記移動体本体に取り付けられており、前記移動体は、前記第1の距離測定センサ及び前記第2の距離測定センサ、前記第3の距離測定センサを用いて前記床面を検出しながら移動するように構成されており、前記異常判定手段は、前記第1の距離測定センサの出力値及び前記第3の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出でき、且つ、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第3の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が異常となった場合、前記第2の距離測定センサが故障したと判定し、旋回後の前記第3の距離測定センサの出力値が異常となった場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定し、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が正常であり且つ旋回後の前記第3の距離測定センサの出力値が正常である場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが誤作動したと判定する。以上の構成によれば、前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した原因を包括的に判定できる。また、その判定に要するサービスロボット1の旋回角の合計を小さくすることができる。
前記異常判定手段は、前記移動体本体を旋回させる際、その旋回方向を、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域が前記移動体の進行方向を見て右側にある場合は左旋回とし、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域が前記移動体の進行方向を見て左側にある場合は右旋回とする。以上の構成によれば、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定された場合、前記移動体は既に、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を回避するのに適した方角を向いていることになるので、前記移動体の回避動作がスムーズになる。
本願発明の第2の観点によれば、移動体本体と、床面の異なる領域を検出するように前記移動体本体に取り付けられた第1の距離測定センサ及び第2の距離測定センサと、を備え、前記第1の距離測定センサと前記第2の距離測定センサを用いて前記床面を検出しながら移動する移動体の制御方法であって、前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が異常となった場合、前記第2の距離測定センサが故障したと判定する、移動体の制御方法が提供される。
前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第1の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第1の距離測定センサの出力値が異常となった場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定する。
前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が正常であり、且つ、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第1の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第1の距離測定センサの出力値が正常である場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが誤作動したと判定する。
前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第1の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第1の距離測定センサの出力値である旋回後第1出力値を取得し、その後、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値である旋回後第2出力値を取得し、前記旋回後第1出力値が異常であった場合は、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定し、前記旋回後第2出力値が異常であった場合は、前記第2の距離測定センサが故障したと判定し、前記旋回後第1出力値が正常であり且つ前記旋回後第2出力値が正常であった場合は、異常発生時に前記第2の距離測定センサが誤作動したと判定する。
前記移動体は、前記床面の異なる領域を検出するように前記移動体本体に取り付けられた前記第1の距離測定センサ及び前記第2の距離測定センサ、第3の距離測定センサを備える。前記第1の距離測定センサ及び前記第2の距離測定センサ、前記第3の距離測定センサは、前記移動体本体の旋回方向においてこの順で前記移動体本体に取り付けられており、前記移動体は、前記第1の距離測定センサ及び前記第2の距離測定センサ、前記第3の距離測定センサを用いて前記床面を検出しながら移動するように構成されており、前記第1の距離測定センサの出力値及び前記第3の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出でき、且つ、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第3の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が異常となった場合、前記第2の距離測定センサが故障したと判定し、旋回後の前記第3の距離測定センサの出力値が異常となった場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定し、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が正常であり且つ旋回後の前記第3の距離測定センサの出力値が正常である場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが誤作動したと判定する。
前記移動体本体を旋回させる際、その旋回方向を、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域が前記移動体の進行方向を見て右側にある場合は左旋回とし、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域が前記移動体の進行方向を見て左側にある場合は右旋回とする。
本願発明の第3の観点によれば、コンピュータに、上記の制御方法を実行させるための制御プログラムが提供される。
以下、図1〜図17を参照して、本発明の第1実施形態を説明する。
次に、図6〜図10を参照して、異常原因判定部15による異常原因判定処理を詳しく説明する。
図11〜図13には、第1具体例を示している。第1具体例では、サービスロボット1の右斜め前方の領域pがガラス面となっている。従って、サービスロボット1は、領域p内に存在する段差を検出することができない。
図14〜図17には、第2具体例を示している。
次に、図18〜図20を参照して、第2実施形態を説明する。以下、本実施形態が上記第1実施形態と異なる点を中心に説明し、重複する説明は省略する。
次に、図18〜図20を参照して、異常原因判定部15による異常原因判定処理を詳しく説明する。
2 ロボット本体
3 右測距センサ
4 中測距センサ
5 左測距センサ
6 制御部
7 車輪
11 地図情報記憶部
12 目的地情報記憶部
13 経路生成部
13a 経路記憶部
14 自律移動制御部
15 異常原因判定部
16 異常発生時測距データ記憶部
17 旋回後測距データ記憶部
22 右端領域
23 右領域
24 中領域
25 左領域
26 左端領域
30 右端測距センサ
31 左端測距センサ
C 回転軸
G 床面
p 領域
Claims (6)
- 移動体本体と、
床面の異なる領域を検出するように前記移動体本体に取り付けられた第1の距離測定センサ及び第2の距離測定センサと、
を備え、
前記第1の距離測定センサと前記第2の距離測定センサを用いて前記床面を検出しながら移動する移動体であって、
前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が異常となった場合、前記第2の距離測定センサが故障したと判定する異常判定手段を更に備えた、
移動体。 - 請求項1に記載の移動体であって、
前記異常判定手段は、前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第1の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第1の距離測定センサの出力値が異常となった場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定する、
移動体。 - 請求項1に記載の移動体であって、
前記異常判定手段は、前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が正常であり、且つ、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第1の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第1の距離測定センサの出力値が正常である場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが誤作動したと判定する、
移動体。 - 請求項1に記載の移動体であって、
前記異常判定手段は、前記第1の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第1の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第1の距離測定センサの出力値である旋回後第1出力値を取得し、その後、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値である旋回後第2出力値を取得し、
前記旋回後第1出力値が異常であった場合は、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定し、
前記旋回後第2出力値が異常であった場合は、前記第2の距離測定センサが故障したと判定し、
前記旋回後第1出力値が正常であり且つ前記旋回後第2出力値が正常であった場合は、異常発生時に前記第2の距離測定センサが誤作動したと判定する、
移動体。 - 請求項1に記載の移動体であって、
前記床面の異なる領域を検出するように前記移動体本体に取り付けられた前記第1の距離測定センサ及び前記第2の距離測定センサ、第3の距離測定センサを備え、
前記第1の距離測定センサ及び前記第2の距離測定センサ、前記第3の距離測定センサは、前記移動体本体の旋回方向においてこの順で前記移動体本体に取り付けられており、
前記移動体は、前記第1の距離測定センサ及び前記第2の距離測定センサ、前記第3の距離測定センサを用いて前記床面を検出しながら移動するように構成されており、
前記異常判定手段は、
前記第1の距離測定センサの出力値及び前記第3の距離測定センサの出力値は正常であるものの前記第2の距離測定センサの出力値に異常が発生した場合、異常発生時に前記第1の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第2の距離測定センサが検出でき、且つ、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域を前記第3の距離測定センサが検出できるように前記移動体本体を旋回させ、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が異常となった場合、前記第2の距離測定センサが故障したと判定し、旋回後の前記第3の距離測定センサの出力値が異常となった場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域に異常があると判定し、旋回後の前記第2の距離測定センサの出力値が正常であり且つ旋回後の前記第3の距離測定センサの出力値が正常である場合、異常発生時に前記第2の距離測定センサが誤作動したと判定する、
移動体。 - 請求項5に記載の移動体であって、
前記異常判定手段は、
前記移動体本体を旋回させる際、その旋回方向を、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域が前記移動体の進行方向を見て右側にある場合は左旋回とし、異常発生時に前記第2の距離測定センサが検出していた前記床面の領域が前記移動体の進行方向を見て左側にある場合は右旋回とする、
移動体。
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