JP6120219B2 - フロアコンセント - Google Patents

フロアコンセント Download PDF

Info

Publication number
JP6120219B2
JP6120219B2 JP2013100520A JP2013100520A JP6120219B2 JP 6120219 B2 JP6120219 B2 JP 6120219B2 JP 2013100520 A JP2013100520 A JP 2013100520A JP 2013100520 A JP2013100520 A JP 2013100520A JP 6120219 B2 JP6120219 B2 JP 6120219B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
outlet
box
plate
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013100520A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014220974A (ja
Inventor
卓実 上田
卓実 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2013100520A priority Critical patent/JP6120219B2/ja
Publication of JP2014220974A publication Critical patent/JP2014220974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6120219B2 publication Critical patent/JP6120219B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)

Description

本発明は、フロアコンセントに関するものである。
従来より、コンクリート製の床に埋込配設されるフロアコンセントが提供されている(例えば特許文献1参照)。このフロアコンセントは、上面が開口する矩形箱状に形成されたボックスと、上記開口を閉塞するようにしてボックスに取り付けられるカバーと、プラグが着脱自在に差し込まれるコンセントブロックと、カバーに取り付けられるフロアプレートとを備える。
カバーは、下面が開口する扁平な矩形箱状に形成され、カバーの中央部には、コンセントブロックを収納するための凹部が設けられており、この凹部を閉塞するようにしてフロアプレートが取り付けられる。
コンセントブロックは、プラグが着脱自在に差し込まれる電源コンセントと、電源コンセントを取り付けるための取付金具とで構成され、取付金具は、下端部においてカバーに取り付けられ且つ上端部においてフロアプレートに取り付けられる。
特開平5−236623号公報
上述の特許文献1に示したフロアコンセントでは、電源コンセントが取り付けられた取付金具がフロアプレートに固定されており、プラグを抜き差しする際にはフロアプレートに荷重がかかってしまう。そのため、フロアプレートの厚みが薄い場合には、上記荷重によってフロアプレートが変形する虞があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、コンセントに対してプラグを着脱する際に生じる荷重によってフロアプレートが変形しにくくしたフロアコンセントを提供することにある。
本発明のフロアコンセントは、床に設けられた開口部に臨むようにして床に埋込配設されるボックスと、プラグが着脱自在に差し込まれるコンセントを有しボックス内に収納され且つボックスに固定されるコンセントブロックと、開口部を閉塞する位置と開口部を開放する位置との間で開閉される扉を有し開口部を閉塞するフロアプレートと、ボックスに対する高さ位置を調整可能であって、設置状態において上面がフロアプレートの下面に面接触する調整板とを備えていることを特徴とする。
コンセントブロックがボックスに固定されているので、コンセントに対してプラグを着脱する際に生じる荷重はボックスに加えられることになる。その結果、フロアプレートには荷重が加わらないので、フロアプレートが変形しにくくなるという効果がある。
本実施形態のフロアコンセントの一例を示す分解斜視図である。 同上の設置状態を示す断面図である。 同上に用いられるフロアプレートを示し、(a)は上面図、(b),(c)は側面図である。
以下に、フロアコンセントの実施形態について図1〜図3を参照しながら説明する。本実施形態のフロアコンセント1は、図2に示すように、コンクリート製の床100に埋込配設され、ボックス2内に収納された電源コンセント40にプラグ(図示せず)を差し込むことで、プラグが接続された電気機器(図示せず)に対して電力を供給する。なお、以下の説明では特に断りがない限り、図2中の上下方向を上下方向と規定して以下の説明を行う。
図1は本実施形態のフロアコンセント1の一例を示す分解斜視図であり、このフロアコンセント1は、ボックス2と、埋込カバー3と、コンセントブロック4と、調整板5,6と、フロアプレート7とを備える。
ボックス2は、金属製であって、上面が開口する矩形箱状に形成されている。ボックス2の対向する2つの側面には、埋込カバー3を取り付けるための取付片202がそれぞれ設けられており、各取付片202には、埋込カバー3をボックス2に取り付けるための取付ねじ11がねじ込まれるねじ孔202aが設けられている。
また、ボックス2の底面には、接地線18をボックス2に取り付けるための取付ねじ12がねじ込まれるねじ孔203が設けられている。さらに、ボックス2の1つの側面(図2中の左側の側面)には電線管110が取り付けられている。
埋込カバー3は、金属材料により矩形枠状に形成された本体部30を有し、本体部30の中央には横長且つ矩形の開口部301が設けられている。また、本体部30の四隅には、調整板6の高さ位置を調整するための調整ねじ14がねじ込まれるねじ孔305が設けられ、さらにボックス2の各ねじ孔202aに対応する部位には、取付ねじ11が挿通される挿通孔304が設けられている。
また、開口部301の長手方向に沿う開口端縁には、上向きに延出し且つ先端側が外向き(開口部301と反対側の向き)に折り曲げられた取付片302,303がそれぞれ設けられている。取付片302には、コンセントブロック4を埋込カバー3に取り付けるための取付ねじ13がねじ込まれるねじ孔302aが設けられ、さらに取付片303には、同様に、取付ねじ13がねじ込まれるねじ孔303aが設けられている。
コンセントブロック4は、プラグ(図示せず)を差し込むための差込孔が横並びに2個設けられた電源コンセント40(コンセント)と、電源コンセント40を取り付けるための取付金具41とで構成される。取付金具41は、横長且つ矩形板状に形成され幅方向における一端側が上側、他端側が下側となるように斜めに配置される本体部411を有し、本体部411の中央には、電源コンセント40の機能面を露出させるための矩形の開口部411aが設けられている。
本体部411の上記一端側には、水平に延出する延出部412が設けられ、延出部412の先端には、取付ねじ13が挿通される溝414aを有する取付片414が設けられている。また、本体部411の上記他端側には、斜め上方に延出する延出部413が設けられ、延出部413の先端には、取付ねじ13が挿通される溝415aを有する取付片415が設けられている。
なお、電源コンセント40を取付金具41に取り付けた状態では、図1に示すように、電源コンセント40の機能面が開口部411aを通して本体部411の前面側に露出している。そして、フロアコンセント1を設置した状態では、図2に示すように、上記機能面が斜め上方を向くようにしてコンセントブロック4が配置される。
調整板5は、金属材料により矩形枠状に形成された本体部50を有し、本体部50の中央には矩形の開口部501が設けられている。また、本体部50の四隅には、調整ねじ14が挿通される挿通孔502と、調整板6を調整板5に取り付けるための取付ねじ15がねじ込まれるねじ孔503とがそれぞれ設けられている。
調整板6は、調整板5と同様に、金属材料により矩形枠状に形成された本体部60を有し、本体部60の中央には矩形の開口部601が設けられている。また、本体部60の四隅には、取付ねじ15が挿通される挿通孔602と、フロアプレート7を調整板6に取り付けるための取付ねじ16がねじ込まれるねじ孔603とがそれぞれ設けられている。
フロアプレート7は、例えばアルミダイキャスト製品であって、プレート枠70と、扉71と、通線チップ72とで構成される。プレート枠70は、図1及び図3に示すように矩形枠状に形成され、プレート枠70の中央には矩形の開口部701が設けられている。また、プレート枠70において開口部701の四隅には、取付ねじ16が挿通される挿通孔702がそれぞれ設けられている。
扉71は、図1及び図3に示すように矩形板状に形成され、扉71の1辺(図3(a)中の下側の1辺)には、横長且つ矩形の溝711が設けられている。また、扉71において溝711の近傍には、扉71を開閉する際に操作される開閉ボタン73を露出させるための矩形の開口部712が設けられている。ここに、扉71の外形寸法(図3(a)中の上下寸法及び左右寸法)は、プレート枠70の開口部701の開口寸法よりもわずかに小さい寸法に設定されている。
この扉71は、溝711が設けられた1辺と隣接する他の1辺(図3(a)中の左側の1辺)においてプレート枠70に軸支されている。そして、扉71は、プレート枠70の開口部701を閉塞する位置(図3(a)に示す位置)と、開口部701を開放する位置(図1に示す位置)との間で開閉される。
通線チップ72は、図1〜図3に示すように、横長且つ矩形板状に形成された本体部721を有し、本体部721の下面には、下向きに延出する複数(本実施形態では3個)の脚部722が等間隔で横並びに設けられている(図3(b)参照)。また、隣接する脚部722間には、プラグに接続された電線を保護するためのブッシュ74が設けられている。なお、通線チップ72の本体部721の外形寸法(図3(a)中の上下寸法及び左右寸法)は、扉71の溝711の開口寸法よりもわずかに小さい寸法に設定されている。
この通線チップ72は、幅方向における1辺(図3(a)中の上側の1辺)において扉71に軸支されており、扉71の溝711を閉塞する位置(図3(a)に示す位置)と、溝711を開放する位置(図2に示す位置)との間で開閉される。
次に、フロアコンセント1の設置手順について説明する。なお以下の説明では、埋込カバー3が取り付けられたボックス2が、コンクリート製の床100の所定位置に埋め込まれており、また電源コンセント40が取付金具41に取り付けられているものとして説明を行う。
まず最初に、作業者は、電線管110を通してボックス2内に引きこまれた電源線(図示せず)を電源コンセント40の速結端子(図示せず)に接続するとともに、電線管110を通してボックス2内に引き込まれた接地線18をボックス2の底面にねじ固定する。その後、作業者は、埋込カバー3の開口部301を通してコンセントブロック4をボックス2内に収納した状態で、取付ねじ13を用いてコンセントブロック4を埋込カバー3に取り付ける。このとき、コンセントブロック4は、取付金具41の本体部411の長手方向と、埋込カバー3の開口部301の長手方向とが同じ方向となるように配置される。
次に、作業者は、調整板5の挿通孔502に挿通させた調整ねじ14を埋込カバー3のねじ孔305にねじ込む。このとき、作業者は、床100の上面に敷設される表面材120(例えばタイルカーペット)の厚みに応じて調整ねじ14の高さを調整する。さらに、作業者は、取付ねじ15を用いて調整板6を調整板5に取り付ける。調整板6を調整板5に取り付けると、調整ねじ14の頭部が調整板5と調整板6の間に挟まれ、上側の調整板6が、調整ねじ14のねじ込み量によって決まる高さ位置に保持される。
そして最後に、作業者は、取付ねじ16を用いてフロアプレート7を調整板6に取り付ける。このとき、扉71の軸方向と埋込カバー3の開口部301の幅方向とが同じ方向で、且つ通線チップ72が電線管110側となる向きで、フロアプレート7が調整板6に取り付けられる。以上の手順により、フロアコンセント1の設置が完了する(図2参照)。ここに、フロアコンセント1を床100に設置した状態では、調整板6の本体部60の上面がフロアプレート7のプレート枠70の下面に面接触している。
次に、電源コンセント40にプラグを接続する手順について説明する。まず最初に、使用者は、開閉ボタン73を開方向にスライドさせてフロアプレート7の扉71を開き、ボックス2内に収納された電源コンセント40にプラグを差し込む。続けて、使用者は、扉71を開いたままで通線チップ72を開方向へ移動させた後、通線チップ72を開いたままで扉71を閉じる。このとき、プラグに接続された電線(図示せず)は、ブッシュ74により保護されるとともに、通線チップ72の開口を通して外部に導出される。
また、電源コンセント40からプラグを取り外す手順について説明する。まず最初に、使用者は、開閉ボタン73を開方向にスライドさせてフロアプレート7の扉71を開き、電源コンセント40からプラグを取り外す。続けて、使用者は、扉71を開いたままで通線チップ72を閉方向へ移動させた後、扉71を閉じる。このように、フロアコンセント1を使用しない状態では、通線チップ72を閉じておくことで、通線チップ72が邪魔にならない。
本実施形態のフロアコンセント1によれば、コンセントブロック4が埋込カバー3を介してボックス2に固定されているので、電源コンセント40に対してプラグを着脱する際に生じる荷重はボックス2に加わえられることになる。その結果、フロアプレート7には荷重が加わらないので、フロアプレート7が変形しにくくなるという利点がある。
また、フロアコンセント1を床100に設置した状態では、調整板6の本体部60の上面がフロアプレート7のプレート枠70の下面に面接触しているので、フロアプレート7が踏まれた場合には調整板6が荷重を受けることになる。その結果、フロアプレート7に加わる荷重を抑えることができ、フロアプレート7の厚みが薄い場合でもフロアプレート7が変形しにくくなるという利点もある。
なお、本実施形態のフロアコンセント1は一例であって、コンセントブロック4がボックス2に固定される構成であれば、他の形態でもよい。また本実施形態では、ボックス2内に収納されるコンセントとして電源コンセント40を例に説明したが、例えばモジュラーコンセントやLANコンセントなどであってもよく、本実施形態に限定されない。
1 フロアコンセント
2 ボックス
4 コンセントブロック
40 電源コンセント(コンセント)
7 フロアプレート
71 扉

Claims (1)

  1. 床に設けられた開口部に臨むようにして前記床に埋込配設されるボックスと、
    プラグが着脱自在に差し込まれるコンセントを有し前記ボックス内に収納され且つ前記ボックスに固定されるコンセントブロックと、
    前記開口部を閉塞する位置と前記開口部を開放する位置との間で開閉される扉を有し前記開口部を閉塞するフロアプレートと
    前記ボックスに対する高さ位置を調整可能であって、設置状態において上面が前記フロアプレートの下面に面接触する調整板とを備えていることを特徴とするフロアコンセント
JP2013100520A 2013-05-10 2013-05-10 フロアコンセント Active JP6120219B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013100520A JP6120219B2 (ja) 2013-05-10 2013-05-10 フロアコンセント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013100520A JP6120219B2 (ja) 2013-05-10 2013-05-10 フロアコンセント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014220974A JP2014220974A (ja) 2014-11-20
JP6120219B2 true JP6120219B2 (ja) 2017-04-26

Family

ID=51938948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013100520A Active JP6120219B2 (ja) 2013-05-10 2013-05-10 フロアコンセント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6120219B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63194513A (ja) * 1987-02-06 1988-08-11 松下電工株式会社 配線装置
JPS63149125U (ja) * 1987-03-18 1988-09-30
JPS63287314A (ja) * 1987-05-16 1988-11-24 Matsushita Electric Works Ltd 配線装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014220974A (ja) 2014-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2357340C2 (ru) Устанавливаемое заподлицо в стену опорное устройство для электрических или электронных элементов
KR200476439Y1 (ko) 컴퓨터본체 수납형 책상
US11817689B2 (en) Watertight box and adapter
US9581284B2 (en) Display apparatus
JP5796178B2 (ja) 床用配線装置
JP6120219B2 (ja) フロアコンセント
TWI464971B (zh) 地板插座蓋組件
JP6206812B2 (ja) 床配線装置用のプレート部材及びそれを用いた床配線装置
JP6380926B2 (ja) 床用配線器具
JP6562287B2 (ja) 床用配線器具
JP6206813B2 (ja) 配線器具用取付装置
TWI552470B (zh) A panel member for a floor wiring device, and a floor wiring device using the panel member
KR20130003614U (ko) 배선덕트가 형성된 책상
JP2004039820A (ja) 機器収納ボックス
TWI532284B (zh) 地板接線構件與使用該構件之地板接線裝置
JP6356464B2 (ja) 電気機器収納用箱体
JP6831261B2 (ja) 筐体および機能ボックス
JP2008125351A (ja) フロアコンセント装置
JP2019054591A (ja) 住宅用分電盤
KR101555223B1 (ko) 산업용 콘센트
JP2023044817A (ja) フロアコンセントの固定構造
TWM486175U (zh) 防雨型插座
JP4061924B2 (ja) 配線樋用アウトレット
JPH10208829A (ja) 電気接続器
KR20140005853U (ko) 송풍기 전기선 접합상자 덮개 개폐용 공구

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150312

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170206

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170221

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170317

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6120219

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151