JP6118563B2 - ミスト発生装置および美顔器 - Google Patents

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本発明は、ミスト発生装置およびミスト発生装置を組み込んだ美顔器に関する。
液体を微細粒子化してミストを発生させる装置は、浴室、美容器具、加湿器、農薬散布器等の様々な分野で使用されている。ミストまたは蒸気の発生方法の一つに羽根車に湯水を吹き付ける方法がある(特許文献1〜6参照)。
特許文献1〜3、6に記載された蒸気発生装置は、温湯を水車に吹き付けて蒸気を発生させる浴室用蒸気発生装置である。特許文献4に記載されたミスト発生装置は、浴室用ではないが、水車の羽根に温湯を吹き付けて、衝突によりミストを発生させる装置である。特許文献5に記載されたミスト発生装置は、ミスト発生量を増大させるために温湯の衝突力を高めた際に衝突の騒音も高まることの対策として、ハウジング内にバリケードを設けたものである。
特許第2660791号公報 特許第3869076号公報 特開2003−319996号公報 WO2005−066550号公報 特開2005−205016号公報 特開平8−49801号公報
羽根車を用いた蒸気発生装置あるいはミスト発生装置においてミスト発生量を増やすには、羽根車寸法の拡大、噴出流の水量増大、噴出流の圧力増大、羽根車の回転速度の高速化が考えられる。しかしながら、これらの方法は装置の大型化や複雑化を伴うものである。
また、顔にミストを吹き付ける美顔器では装置全体がコンパクトであることが望まれるので、上記の浴室用ミスト発生装置を美顔器に組み込むことによって美顔器が大型化することは敬遠される。仮に羽根車の寸法縮小によってミスト発生装置を小型化できたとしても、ミストの発生量も減少してしまうので、ミスト発生装置や美顔器としての性能が低下することになる。
本発明は、上述した技術背景に鑑みて、ミストの発生効率を向上させることによって小型でありながら十分な量のミストを発生させることができるミスト発生装置、およびこのミスト発生装置を組み込んだ美顔器を提供するものである。
即ち、本発明は[1]〜[5]に記載の構成を有する。
[1]2つの固定用部材の間に複数枚の羽根板が回転方向を横切る態様で環状に配置された羽根車と、
前記羽根車に対して異なる角度に配置された複数のノズルとを備え、
前記ノズルから噴出する噴出流を羽根板に衝突させることにより、噴出流を粉砕してミストを発生させるとともに、羽根車を従動回転させることを特徴とするミスト発生装置。
[2]前記固定用部材は板状体であり、前記羽根車は回転軸が鉛直線上に設置され、上側の板状体の中心にミスト送出孔を有する前項1に記載のミスト発生装置。
[3]2つの板状体の間に複数の羽根板が回転方向を横切る態様で環状に配置され、回転軸が鉛直線上に設置され、設置状態における上側の板状体の中心にミスト送出孔を有する羽根車と、ノズルとを備え、
前記ノズルから噴出する噴出流を羽根板に衝突させることにより、噴出流を粉砕してミストを発生させるとともに、羽根車を従動回転させることを特徴とするミスト発生装置。
[4]前項1〜3のいずれかに記載のミスト発生装置と、
前記ミスト発生装置で発生させたミストを顔面に吹き付ける吹付手段とを備えることを特徴とする美顔器。
[5]前記吹付手段は顔を覆うフードを有する前項4に記載の美顔器。
[1]の発明によれば、複数のノズルからそれぞれに噴出流を羽根板に吹き付けて衝突させるので、粉砕によって発生する微細水粒子の数が多い。また、複数の噴出流(F)を衝突させることで羽根車の回転速度が上昇し、衝突の衝撃が大きくなって粉砕水粒子の微細化が進む。これらのよって羽根車の側方に吹き飛ばされる粒子の数が増大してミストの発生効率が向上する。また、前記羽根車は噴出流による従動回転であるから、回転用のモーターやモーターに付属する制御装置が不要であるので、ミスト発生装置の小型化に寄与する。
[2]の発明によれば、回転軸を鉛直線上に配置した羽根車の上側の板状体に設けたノズル送出孔からもミストを取り出すことができるので、さらにミストの発生効率が上昇する。
[3]に記載の発明によれば、回転軸を鉛直線上に配置した羽根車の側方、および上側の板状体に設けたノズル送出孔からミストを取り出すことができるので、ミストの発生効率が上昇する。また、前記羽根車は噴出流による従動回転であるから、回転用のモーターやモーターに付属する制御装置が不要であるので、ミスト発生装置の小型化に寄与する。
[4]に記載の発明によれば、ミスト発生装置のミスト発生効率が高いので、小型でありながら十分な量のミストを顔に吹き付けることができ、ミストによる美容効果を高めることができる。
[5]に記載の発明によれば、フードがミストの放散を防いでミストを無駄なく顔に吹き付けることができる。
本発明にかかるミスト発生装置の一実施形態、およびこのミスト発生装置を組み込んだ美顔器の断面図である。 図1のミスト発生装置におけるミスト発生室と水タンク室との間の仕切り板の平面図である。 図1のミスト発生装置における羽根車の斜視図である。 図1のミスト発生装置における羽根車とノズルとの位置関係を示す平面図である。 ミストの発生状態を示す断面図である。
図1〜5は本発明にかかるミスト発生装置の一実施形態、およびこのミスト発生装置を組み込んだ美顔器を示している。
[ミスト発生装置および美顔器の構造]
図1に示すように、美顔器(1)は、ミスト発生装置(10)と、発生させたミストを顔に吹き付けるフード(60)とを備えている。
前記ミスト発生装置(10)は、平面視円形のミスト発生室(11)と水タンク室(12)を備え、これらは仕切り板(20)によって上下に区画されている。図2に示すように、前記仕切り板(20)は両室(11)(12)の断面に相当する円の一部を直線で切り欠いた変形円であり、複数の孔(21)が穿設されている。従って、前記ミスト発生室(11)と水タンク室(12)とは、前記仕切り板(20)の孔(21)および切欠部分(22)において、気液は自由に流通することができる。
前記ミスト発生室(11)内には、羽根車(30)および2本のノズル(40)(40)が設置されている。
図3に示すように、前記羽根車(30)は、円形のベース板(31)と、このベース板(31)と同一径の天板(32)と、これらの間に取り付けられた10枚の湾曲した羽根板(33)とによって構成されている。前記ベース板(31)の中心には軸受孔(34)が設けられている。また、前記天板(32)は、中心に前記軸受孔(34)よりも径の大きいミスト送出孔(35)が形成され、環形を呈している。前記天板(32)の外周縁とミスト送出孔(35)の周縁との間が羽根板取付領域であり、10枚の羽根板(33)が回転方向を横切る態様で等間隔で環状に配置され、その上下両端が天板(32)およびベース板(31)に取り付けられている。従って、回転軸の周りは羽根板(33)の無い環状空間(36)である。前記羽根車(30)は、中心の軸受孔(34)が前記仕切り板(20)の中央に取り付けられた軸受けユニット(13)に係合され、該軸受けユニット(13)に回動自在に支持されている。前記羽根車(30)はその回転軸が鉛直線上に設置され、水平面内で回動する。前記ベース板(31)および天板(32)は本発明における固定用部材および板状体に対応する。
図1、2、4に示すように、前記2本のノズル(40)は中心に通水路(41)を有する円柱形であり、側面に形成された吐水口(42)は水の噴出力を高めるために縮径されている。2本のノズル(40)(40)は、仕切り板(20)において前記羽根車(30)の外方の対向位置に取り付けられ、吐水口(42)は湾曲する羽根板(33)の内面側に向けられている。また、2本のノズル(40)(40)の上端面に整流板(43)が架け渡されてねじ止めされている。
図1に示すように、前記水タンク室(12)はヒーター(50)を備え、室内に貯留した水は加熱される。水タンク室(12)内の水は温水として室外に設置したポンプ(51)によって加圧温水としてノズル(40)に送られる。なお、図1において、水タンク室(12)、ポンプ(51)、ノズル(40)を連結する送水管は図示が省略されている。また、前記ミスト発生室(11)の天井板(11a)は開閉自在であり、水タンク室(12)への水の供給は、天井板(11a)を開いてミスト発生室(11)に水を注ぎ、仕切り板(20)の孔(21)および切欠部分(22)から水タンク室(12)に落とし込むことによって行う。
また、前記水タンク室(12)に隣接する送風室(54)にはファン(52)が設置され、通気口(53)を通じて、水面と仕切り板(20)との間の空間(55)に空気を送っている。水タンク室(12)とミスト発生室(11)とは仕切り板(20)を通じて気液の流通が自由であるから、水タンク室(12)内に送風することによってミスト発生室(11)にも空気が送られ、ミスト発生室(11)内は下方から上方に向かって空気が流れている。
前記フード(60)は略半球体であり、開口部(61)の直径は顔を覆う寸法に設定されている。前記フード(60)は送出管(62)を介してミスト発生室(11)に連通しており、ミスト発生室(11)からミスト(M)が供給される。上述したように、前記ミスト発生装置(10)はミストの発生効率が高いので十分な量のミストを顔に吹き付けることができ、美容効果を高めることができる。しかも、前記フード(60)は顔を覆うことができるので、供給されたミスト(M)の放散を防いでミストを無駄なく顔に吹き付けることができる。前記フード(60)、送出管(62)およびファン(52)は本発明における吹付手段を構成している。
前記フード(60)は吸気管(64)を介して送風室(54)に連通している。
[ミスト発生方法]
前記ミスト発生装置(10)において、以下のようにしてミストを発生させる(図4および図5参照)。
2本のノズル(40)の吐出口(42)から羽根車(30)に吹き付けられた温水の噴出流(F)は羽根板(33)に衝突し、衝突の衝撃によって多数の微細な水粒子に粉砕されるとともに、羽根車(30)を回転させる。また、粉砕した微細水粒子の一部は、ベース板(31)、天板(32)、隣接する羽根板(33)に再衝突してさらに粉砕される。粉砕された微細水粒子のうち、羽根車(30)の外周近くにあるものは遠心力の影響を強く受けて、ミスト(M)として羽根車(30)の側方に吹き飛ばされる。また、羽根車(30)の中心近くにある微細水粒子は遠心力の影響が小さいので、環状空間(36)を通って天板(32)のミスト送出孔(35)からミスト(M)として上方に送り出され、さらに整流板(43)によって側方に送り出される。
このようにして羽根車(30)から送り出されたミスト(M)はミスト発生室(11)内の気流に乗ってミスト発生室(11)の空気出口である送出管(62)の入口(63)に運ばれ、送出管(62)からフード(60)に送り出される。
前記ミスト発生装置(10)によれば、2本のノズル(40)(40)からそれぞれに噴出流(F)を羽根板(33)に吹き付けて衝突させるので、粉砕によって発生する微細水粒子の数も多い。また、2つの噴出流(F)を対向位置から衝突させることで羽根車(30)の回転速度が上昇し、衝突の衝撃が大きくなって粉砕水粒子の微細化が進む。さらに、天板(32)のミスト送出孔(35)からも微細水粒子が送り出されるので、粉砕された水粒子が羽根車(30)内に留まって粗大化することなく、微細水粒子として取り出すことができる。これらはいずれもミスト(M)の発生効率を高めるものである。また、前記羽根車(30)は噴出流(F)による従動回転であり、回転用のモーターやモーターに付属する制御装置が不要であることがミスト発生装置の小型化に寄与する。
上述したように、本発明のミスト発生装置はミストの発生効率が良く小型化が可能であるから、美顔器のような小型製品に適している。ただし、本発明のミスト発生装置はその用途が美顔器に限定されるものではなく、浴室用、加湿器用等のミスト発生装置として汎用されるものである。
本発明のミスト発生装置は上記の形態に限定されるものではない。複数のノズルを設置すること、回転軸を鉛直線上に設置した羽根車において上側の板状体の中心にミスト送出孔を形成されていること、のいずれによってもミスト発生効率を高めることができるので、どちらか一方のみの構成を有するミスト発生装置は本発明に含まれる。また、複数のノズルを使用する場合、その数は限定されず、羽根車のサイズに応じて適宜増設すれば良い。また、複数のノズルは羽根車の周方向において等間隔で設置することが好ましい。
また、羽根車において、羽根板の両端を固定する部材は円形板に限定されず、多角形板を用いた場合も本発明に含まれる。さらには、板状体であることにも限定されず、羽根板の両端をリング形部材で固定した羽根車も本発明に含まれる。ただし、羽根車内での衝突回数を増やすには羽根板の両端を閉塞できる板状体であることが好ましく、滑らかに回転させるには円形であることが好ましいので、図示例の円形板を推奨できる。さらに、羽根車の羽根板の数や羽根板の形状も限定されない。
美顔器はミストの放散を防ぐボウル状のフードを備えたものに限定されず、図示例の送出管(62)を延長させて先端からミストを放出させるものであっても良い。
本発明のミスト発生装置はミストの発生効率が良く小型化が可能であるから、美顔器のような小型製品に適している。
1…美顔器
10…ミスト発生装置
11…ミスト発生室
12…水タンク室
13…軸受けユニット
20…仕切り板
30…羽根車
31…ベース板(固定部材、板状体)
32…天板(固定部材、板状体)
33…羽根板
35…ミスト送出孔
36…環状空間
40…ノズル
50…ヒーター
51…ポンプ
52…ファン
60…フード
F…噴出流
M…ミスト

Claims (2)

  1. 筐体と、
    前記筐体内に設けられた鉛直方向に延びる軸部と、
    前記軸部に、該軸部を回転軸として水平方向に回転可能に配設された羽根車と、
    前記羽根車の外側に配置され、該羽根車に対して噴出流を噴出する複数のノズルとを備え、
    前記羽根車は、
    前記軸部が貫通する軸受孔を中心に有する平面視円形の板状体であるベース板と、
    前記ベース板の上に配置され、前記軸受孔よりも径が大きいミスト送出孔を中心に有する平面視円形の板状体である天板と、
    前記ベース板と前記天板との間に挟まれ、回転方向に沿って環状に配置された複数枚の羽根板とを備え、
    前記羽根板は、前記天板の内周縁から外周縁までの長さを有し、
    前記ノズルから噴出する噴出流を羽根板に衝突させることにより、噴出流を粉砕してミストを発生させるとともに、羽根車を従動回転させ、
    前記複数のノズルは、それぞれ異なる位置から前記羽根車の回転を促す方向で羽根板に向かって噴出流を噴出することを特徴とするミスト発生装置。
  2. 前記筐体には、前記羽根車よりも下方に配置された通気口と、該通気口から該筐体内に外気を導入するためのファンと、前記通気口よりも上方に配置し、前記筐体内の空気を前記ミスト共に前記筐体外に放出するための送出口とが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のミスト発生装置。
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