JP6116923B2 - 液滴捕捉装置 - Google Patents

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Description

本発明は、管群内の液滴を捕捉する液滴捕捉装置に関するものである。
従来、管群内の液滴を計測する装置として、二相流計測装置が知られている(例えば、特許文献1の従来の技術を参照)。この二相流計測装置は、上流側プローブと下流側プローブとを含む電気抵抗式二探針プローブを備えている。二相流計測装置は、上流側プローブと下流側プローブとの信号から、液相中の気泡または気相中の液滴がプローブに接触している時間と、気泡または液滴が上流側プローブと下流側プローブとに接触する時刻の差とに基づいて頻度分布を求めている。
特開平6−3365号公報
ところで、管群内における気液二相流の流動状態をモデリングし解析するために、管群内の液滴の流動状態をより詳細に計測することが求められている。しかしながら、特許文献1では、電気抵抗式二探針プローブを用いて間接的に液滴を計測することから、液滴の流動状態を詳細に把握することは困難である。
そこで、本発明は、管群内の液滴を直接的に捕捉することができる液滴捕捉装置を提供することを課題とする。
本発明の液滴捕捉装置は、管群内を流通する液滴を捕捉する捕捉部材と、内部に前記捕捉部材を収容し、前記捕捉部材に対向する開口が形成される外筒管と、前記開口を開閉可能なシャッター部材と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、シャッター部材により外筒管の開口を開閉することで、捕捉部材により液滴を捕捉することができる。この後、捕捉部材を取り出して、捕捉された液滴を直接計測することにより、液滴の流動状態をより精度良く計測することができる。なお、液滴の流動状態としては、例えば、液滴の液滴径、数(液滴径分布)である。
この場合、前記捕捉部材を保持し、前記外筒管の内部に挿通される外形が円柱状の保持部材を、さらに備え、前記シャッター部材は、円筒形状に形成されると共に前記外筒管と前記保持部材との間に設けられ、前記開口に対向可能なシャッター開口が形成され、前記開口は、前記シャッター部材の回転により、前記シャッター開口と対向することで開放される一方で、前記シャッター開口以外の部位と対向することで閉塞されることが好ましい。
この構成によれば、シャッター部材を回転させることで、開口の開閉を容易に行うことができる。また、外筒管に対し保持部材を抜き差しすることで、捕捉部材の収容及び取り出しを容易に行うことができる。
この場合、前記シャッター部材に固定され、前記シャッター部材から径方向の外側に突出して設けられる操作部材を、さらに備えることが好ましい。
この構成によれば、操作部材を操作することで、シャッター部材を回転させることができるため、手動による開口の開閉動作を行うことが可能となる。
この場合、前記捕捉部材は、ゲル状の部材であることが好ましい。
この構成によれば、ゲル状の捕捉部材に液滴が当たると、捕捉部材は、液滴が当たった部分が窪むため、液滴を好適に捕捉することができる。なお、ゲル状の部材としては、例えば、グリスおよびシリコーン等がある。
この場合、前記外筒管と前記シャッター部材との間を気密に封止するシール部材を、さらに備えることが好ましい。
この構成によれば、シール部材により外筒管とシャッター部材との間を気密に封止することができるため、管群内の状態が、例えば、加圧状態、負圧状態、高温状態、低温状態であっても、液滴を捕捉することが可能となる。
図1は、本実施例に係る液滴捕捉装置の概略構成図である。 図2は、液滴捕捉装置が設けられる管群の説明図である。 図3は、液滴捕捉装置の開口の開放時における断面図である。 図4は、液滴捕捉装置の開口の閉塞時における断面図である。 図5は、保持棒の引き抜き時における液滴捕捉装置の概略構成図である。 図6は、変形例に係る液滴捕捉装置の概略構成図である。
以下に、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施例における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
図1は、本実施例に係る液滴捕捉装置の概略構成図である。図2は、液滴捕捉装置が設けられる管群の説明図である。図3は、液滴捕捉装置の開口の開放時における断面図である。図4は、液滴捕捉装置の開口の閉塞時における断面図である。図1に示すように、液滴捕捉装置1は、管群5内において流通する気液二相流の液滴L1を捕捉するものである。ここで、液滴捕捉装置1の説明に先立ち、図2を参照して、液滴捕捉装置1が配置される管群5について説明する。
図1及び図2に示すように、液滴捕捉装置1は、管群5を構成する複数の管8が配置されたケーシング10に設けられている。この管群5は、例えば、加圧水型原子炉の圧力発生器の内部に設けられる伝熱管群を模擬している。複数の管8は、それぞれ同径に形成されており、軸方向が平行となるように配置されると共に、千鳥状の配置(いわゆる、三角配置)となっている。管群5が配置されるケーシング10の内部空間Dには、環状噴霧流となる気液二相流が、内部空間Dの一方側(図示下方側)から他方側(図示上方側)へ向けて流れている。なお、環状噴霧流とは、液相よりも気相の割合が大きく、内部空間Dにおいて気相が連続する一方で、液相が液滴L1または液膜L2となって存在する状態である。
環状噴霧流となる気液二相流が、管群5が配置された内部空間Dを流通すると、液相は、その一部が内部空間Dに形成される液滴L1となり、その他の一部が管8の外周面に形成される液膜L2となる。
液滴捕捉装置1は、管群5内を流通する液滴L1を捕捉すべく、捕捉部材15と、外筒管16と、シャッター管(シャッター部材)17と、保持棒(保持部材)18と、ボールバルブ19とを備えている。
捕捉部材15は、ゲル状の部材で形成されており、例えば、グリスまたはシリコーン等を用いて構成されている。このため、捕捉部材15は、液滴L1が当たることで窪む構成となっており、捕捉された液滴L1の液滴径、数(液滴径分布)を計測することが可能となる。
外筒管16は、管群5内の複数の管8の一つとなっており、他の管8の径と同径となる円筒形状に形成されている。外筒管16は、ケーシング10を貫通して配置されている。つまり、外筒管16は、その一方(図示右側)の端部がケーシング10の外部に突出する突出部位となっており、その他方(図示左側)の端部がケーシング10の内部に当接する当接部位となっている。そして、外筒管16の突出部位は、固定部材31を介してケーシング10の外面に固定されている。外筒管16の当接部位は、その内部にケーシング10に当接する閉塞部材32が設けられている。閉塞部材32は、外筒管16の内部と外部との連通を閉塞している。この外筒管16は、内部に捕捉部材15を収容している。外筒管16には、内部に収容した捕捉部材15に対向する開口21が形成されている。開口21は、軸方向を長手方向とする矩形状に形成されている。
保持棒18は、外筒管16の内部に挿通される円柱形状の棒体であり、外筒管16の挿入方向の先端側において捕捉部材15を保持している。保持棒18は、その外径が、外筒管16の内径よりも小さくなっている。保持棒18は、その先端が外筒管16の閉塞部材32に突き当てられることで、捕捉部材15が外筒管16の開口21と対向するように、捕捉部材15を保持している。
シャッター管17は、外筒管16の内側と保持棒18の外側との間に設けられ、円筒形状に形成されている。シャッター管17は、軸方向における長さが、外筒管16とほぼ同じ長さとなっている。このため、シャッター管17は、他方(図示右側)の端部がケーシング10の外部に突出する。シャッター管17は、外筒管16の開口21を開閉している。シャッター管17には、外筒管16の開口21よりも小さいシャッター開口34が形成されている。シャッター開口34は、軸方向において外筒管16の開口21の内側に位置するように、シャッター管17に形成されている。シャッター管17は、軸中心に回転可能となっている。そして、シャッター管17を回転させることで、シャッター開口34を外筒管16の開口21に対向させて開口21を開放したり(図3参照)、シャッター開口34以外の部位を外筒管16の開口21に対向させて開口21を閉塞したり(図4参照)する。
このシャッター管17には、シャッター管17を手動で回転させるための操作部材35が取り付けられている。操作部材35は、シャッター管17の径方向に突出するように、シャッター管17の外周面に固定されている。そして、操作部材35は、開口21とシャッター開口34とが対向する開放位置と、開口21とシャッター開口34とが対向しない(つまり、開口21とシャッター開口34以外の部位とが対向する)閉塞位置との間で回動操作される。また、シャッター管17は、外筒管16に対する軸方向の位置を規制すべく、固定部材31に規制部材36が固定されている。規制部材36は、固定部材31との間で、操作部材35を挟んで設けられており、操作部材35の回動を許容しつつ、操作部材35の軸方向の移動を規制することで、シャッター管17の軸方向における位置を規制している。
ボールバルブ19は、外筒管16の突出部位側に接続されている。ボールバルブ19は、外筒管16の内部と外部との連通を開閉している。ボールバルブ19は、開弁状態において保持棒18が挿通される。一方で、ボールバルブ19は、保持棒18が引き抜かれると閉弁される。
次に、図5を参照して、液滴捕捉装置1により液滴を捕捉する一連の動作について説明する。図5は、保持棒の引き抜き時における液滴捕捉装置の概略構成図である。先ず、図5に示すように、液滴捕捉装置1は、保持棒18が外筒管16及びシャッター管17から引き抜かれた状態となっている。この状態において、ボールバルブ19は、閉弁状態となっており、シャッター管17の操作部材35は、閉塞位置に回動操作された状態となっている。
この状態から、ボールバルブ19を開弁状態とし、挿入方向の先端部に捕捉部材15を保持する保持棒18を、ボールバルブ19を介して外筒管16内に挿入する。図1に示すように、挿入された保持棒18は、外筒管16の底部となる閉塞部材32に突き当てられ、この状態において、外筒管16の開口21と、保持棒18に保持された捕捉部材15とが対向するように、外筒管16に対して保持棒18を回転させる。
開口21と捕捉部材15とが対向した状態となると、操作部材35は、閉塞位置から開放位置へ向けて回動操作される。操作部材35が開放位置となると、図3に示すように、シャッター管17のシャッター開口34が、外筒管16の開口21と対向する。このため、外筒管16の開口21は開放状態となり、捕捉部材15は、管群5内を流通する液滴L1を捕捉可能な状態となる。
操作部材35が開放位置に位置してから、所定の単位時間が経過すると、操作部材35は、開放位置から閉塞位置へ向けて回動操作される。操作部材35が閉塞位置となると、図4に示すように、シャッター管17のシャッター開口34が、外筒管16の開口21と対向しない位置に移動する。このため、外筒管16の開口21は閉塞状態となり、捕捉部材15は、管群5内を流通する液滴L1を捕捉不能な状態となる。
この後、保持棒18は、ボールバルブ19を介して外筒管16から引き抜かれる。保持棒18が引き抜かれたら、ボールバルブ19を閉弁状態とする。そして、別途用意した計測装置を用いて、捕捉部材15によって捕捉された液滴L1の液滴径、数(液滴径分布)を計測する。
以上のように、本実施例の構成によれば、シャッター管17により外筒管16の開口21を開閉することで、捕捉部材15により液滴を捕捉することができる。この後、捕捉部材15を取り出して、捕捉された液滴L1を直接計測することにより、液滴L1の液滴径、数(液滴径分布)をより精度良く計測することができる。
また、本実施例の構成によれば、シャッター管17を回転させることで、外筒管16の開口21の開閉を容易に行うことができる。また、外筒管16に対し保持棒18を抜き差しすることで、捕捉部材15の収容および取り出しを容易に行うことができる。
また、本実施例の構成によれば、操作部材35を操作することで、シャッター管17を回転させることができるため、手動による開口21の開閉動作を行うことが可能となる。
また、本実施例の構成によれば、捕捉部材をゲル状の部材で構成することができるため、液滴L1が当たった部分が窪むことで、液滴L1を好適に捕捉することができる。
なお、液滴捕捉装置1を、図6に示す変形例としてもよい。図6は、変形例に係る液滴捕捉装置の概略構成図である。変形例に係る液滴捕捉装置1は、保持棒18とシャッター管17との間に設けられる内側シール部材41と、シャッター管17と外筒管16との間に設けられる外側シール部材42とを備えている。内側シール部材41は、閉塞部材32に突き当てられた保持棒18の軸方向において、ケーシング10が位置する部位に設けられ、保持棒18の外周面とシャッター管17の内周面との間に設けられている。そして、内側シール部材41は、保持棒18とシャッター管17との間を気密に封止している。なお、内側シール部材41は、例えば、Oリングまたは円環状のゴムパッキンで構成されている。外側シール部材(シール部材)42は、シャッター管17の軸方向において、ケーシング10が位置する部位に設けられ、シャッター管17の外周面と外筒管16の内周面との間に設けられている。このとき、内側シール部材41と外側シール部材42とは、軸方向において同じ位置にあってもよい。そして、外側シール部材42は、シャッター管17と外筒管16との間を気密に封止している。なお、外側シール部材42も、例えば、Oリングまたは円環状のゴムパッキンで構成されている。
以上のように、変形例の構成によれば、外側シール部材42により外筒管16とシャッター管17との間を気密に封止することができるため、管群5内の状態が、例えば、加圧状態、負圧状態、高温状態、低温状態等の厳しい環境下であっても、液滴を捕捉することが可能となる。このとき、内側シール部材41によりシャッター管17と保持棒18との間も気密に封止することができるため、管群5内の状態が厳しい環境下であっても、液滴をより好適に捕捉することが可能となる。
1 液滴捕捉装置
5 管群
8 管
10 ケーシング
15 捕捉部材
16 外筒管
17 シャッター管
18 保持棒
19 ボールバルブ
21 開口
31 固定部材
32 閉塞部材
34 シャッター開口
35 操作部材
36 規制部材
41 内側シール部材
42 外側シール部材
D 内部空間
L1 液滴
L2 液膜

Claims (4)

  1. 管群内を流通する液滴を捕捉する捕捉部材と、
    内部に前記捕捉部材を収容し、前記捕捉部材に対向する開口が形成される外筒管と、
    前記開口を開閉可能なシャッター部材と、
    前記捕捉部材を保持し、前記外筒管の内部に挿通される外形が円柱状の保持部材と、を備え、
    前記シャッター部材は、円筒形状に形成されると共に前記外筒管と前記保持部材との間に設けられ、前記開口に対向可能なシャッター開口が形成され、
    前記開口は、前記シャッター部材の回転により、前記シャッター開口と対向することで開放される一方で、前記シャッター開口以外の部位と対向することで閉塞され、
    前記シャッター部材は、前記外筒管に対する軸方向の位置が規制され、
    前記保持部材は、前記外筒管及び前記シャッター部材に対して、軸方向に抜き挿し可能となっていることを特徴とする液滴捕捉装置。
  2. 前記シャッター部材に固定され、前記シャッター部材から径方向の外側に突出して設けられる操作部材を、さらに備えることを特徴とする請求項に記載の液滴捕捉装置。
  3. 前記捕捉部材は、ゲル状の部材であることを特徴とする請求項1または2に記載の液滴捕捉装置。
  4. 前記外筒管と前記シャッター部材との間を気密に封止するシール部材を、さらに備えることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の液滴捕捉装置。
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