JP6113811B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
例えば、入射した光を散乱と反射とによって側面から放出することにより発光する線状発光体、及びこの線状発光体の両端部に配置され、光を照射可能な一対の光照射部を備えた遊技機が提案されている(特許文献1)。
特許文献1の遊技機によれば、一対の光照射部を点滅させたり、両者の発光を互いに所定時間遅延させることで、光による様々な演出が行い、遊技の興趣を高めることができる。
発光する照明ユニット(例えば、後述のセンター照明ユニット70等)と、前記照明ユニットの発光を制御する発光制御手段(例えば、後述の副制御回路72等)と、を備える遊技機において、前記照明ユニットは、役物レンズユニット(例えば、後述のセンター役物レンズユニット730等)と、前記役物レンズユニットを収容する照明ユニット本体(例えば、後述の役物ベース701等)と、を備え、前記照明ユニット本体は、正面側が開放され、前記役物レンズユニットを収容する箱状体と、前記箱状体の正面側に設けられたカバー(例えば、後述の駆動センター上カバー763、駆動センター下カバー764等)と、前記箱状体に収容される前記役物レンズユニットが視認可能な状態及び視認不可能な状態になるように前記カバーを駆動する駆動手段(例えば、後述の駆動部700等)と、を備え、前記役物レンズユニットは、背面から入射された光を正面に放射する略円形状の役物メインレンズ(例えば、後述のセンター役物メインレンズ731等)と、前記役物メインレンズの外形に沿う曲面を有し、該曲面を前記役物メインレンズの外形に沿うように形成された複数の板状体であって、背後の側縁から入射された光を正面の側縁から放射する複数の板状体が重なって形成されている役物サブレンズ(例えば、後述のセンター役物サブレンズ732等)と、前記役物メインレンズの背面近傍に配置され、前記役物メインレンズの背面に向けて光を照射するメインレンズLED基板(例えば、後述のメインレンズLED基板736等)と、前記役物サブレンズを形成する複数の板状体の背後の側縁近傍に配置され、これら複数の板状体の背後の側縁に向けて光を照射するサブレンズLED基板(例えば、後述のサブレンズLED基板737等)と、を備えことを特徴とする遊技機。
また、本発明では、以下のようなものを提供する。
前記発光制御手段は、演出内容に基づく光演出データに従って、前記メインレンズLED基板の光度を調整すると共に、演出内容に基づく役物演出データに従って、前記駆動手段に前記カバーを駆動させる制御を行うことを特徴とする。
本発明の実施形態に係る遊技機について、以下図面を参照しながら説明する。はじめに、図1を参照して、本実施形態における遊技機(以下、パチスロ)1の機能フローについて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るパチスロ1の機能フローを示す図である。
パチスロ1の機能フローについての説明は以上である。次に、図2及び図3を参照して、本実施形態に係るパチスロ1について説明する。図2は、パチスロ1の正面図であり、図3は、パチスロ1の斜視図である。
次に、図4及び図5を参照して、本実施形態におけるパチスロ1が備える回路の構成について説明する。本実施形態におけるパチスロ1は、主制御回路71、副制御回路72及びこれらと電気的に接続する周辺装置(アクチュエータ)を備える。
図4は、主に本実施形態におけるパチスロ1の主制御回路71の構成を示す。
主制御回路71は、回路基板上に設置されたマイクロコンピュータ30を主たる構成要素としている。マイクロコンピュータ30は、CPU(以下、メインCPU)31、ROM(以下、メインROM)32及びRAM(以下、メインRAM)33により構成される。
メインCPU31には、クロックパルス発生回路34、分周器35、乱数発生器36及びサンプリング回路37が接続されている。クロックパルス発生回路34及び分周器35は、クロックパルスを発生する。メインCPU31は、発生されたクロックパルスに基づいて、制御プログラムを実行する。乱数発生器36は、予め定められた範囲の乱数(例えば、0〜65535)を発生する。サンプリング回路37は、発生された乱数の中から1つの値を抽出する。
マイクロコンピュータ30の入力ポートには、スイッチ等が接続されている。メインCPU31は、スイッチ等の入力を受けて、ステッピングモータ49L,49C,49R等の周辺装置の動作を制御する。ストップスイッチ7Sは、3つのストップボタン7L,7C,7Rのそれぞれが遊技者により押されたこと(停止操作)を検出する。また、スタートスイッチ6Sは、スタートレバー6が遊技者により操作されたこと(開始操作)を検出する。
マイクロコンピュータ30により動作が制御される周辺装置としては、ステッピングモータ49L,49C,49R、7セグ表示器13及びメダル払出装置(以降、ホッパーと称する)40がある。また、マイクロコンピュータ30の出力ポートには、各周辺装置の動作を制御するための回路が接続されている。
図5は、主に本実施形態におけるパチスロ1の副制御回路72の構成を示す。
次に、図6を参照して、表示部21の構成について説明する。図6は、表示部21の分解図である。
表示部21は、液晶表示装置5が取付けられる液晶表示装置取付け部5bが形成された表示部内枠21aと、この表示部内枠21aの正面側(図6におけるF側)に取付けられる表示部外枠21bとを備える。
センター照明ユニット70は、副制御回路72に制御される駆動部700と、駆動部700を収容する照明ユニット本体としての役物ベース701と、駆動部700により駆動される駆動左上カバー761、駆動左下カバー762、駆動センター上カバー763、駆動センター下カバー764、駆動右上カバー765及び駆動右下カバー766と、役物ベース701に収容され駆動センター上カバー763及び駆動センター下カバー764の背後に設けられたセンター役物レンズユニット730と、役物ベース701に収容され駆動左上カバー761及び駆動左下カバー762の背後に設けられたセンターサイドレンズユニット740Lと、役物ベース701に収容され駆動右上カバー765及び駆動右下カバー766の背後に設けられたセンターサイドレンズユニット740Rと、を備える。
役物ベース701は、正面側(図6におけるF側)が開放された箱状体に形成されている。
駆動左上カバー761及び駆動左下カバー762は、連動して互いに離間する方向又は互いに近接する方向に回動する。駆動センター上カバー763及び駆動センター下カバー764は、連動して互いに離間する方向又は互いに近接する方向に回動する。駆動右上カバー765及び駆動右下カバー766は、連動して互いに離間する方向又は互いに近接する方向に回動する。
すなわち、駆動左上カバー761及び駆動左下カバー762は、センターサイドレンズユニット740Lを遮蔽する閉状態及びセンターサイドレンズユニット740Lが視認可能となる開状態の双方向に移行可能に構成されている。
センターサイドレンズユニット740Lの詳細については、後述する。
センター役物レンズユニット730の詳細については、後述する。
センターサイドレンズユニット740Rの詳細については、後述する。
次に、図7を参照して、センター照明ユニット70のセンター役物レンズユニット730、センターサイドレンズユニット740L及びセンターサイドレンズユニット740Rの構成について説明する。図7は、センター役物レンズユニット730、センターサイドレンズユニット740L及びセンターサイドレンズユニット740Rの正面図である。
センター役物レンズユニット730の構成について説明する。
センター役物レンズユニット730は、その略中心に配置されたセンター役物メインレンズ731と、センター役物メインレンズ731の周囲に配置されたセンター役物サブレンズ732と、センター役物メインレンズ731の背後に配置されたメインレンズLED基板736と、センター役物サブレンズ732の背後に配置されたサブレンズLED基板737と、を備える。
センター役物サブレンズ732は、センター役物メインレンズ731の外形に沿うように形成された複数の板状体を重ねて形成されている。この板状体は、背後の側縁から入射された光を正面の側縁から放射する。
サブレンズLED基板737は、センター役物サブレンズ732を形成する複数の板状体の背後の側縁近傍に配置され、これら複数の板状体の背後の側縁に向けて光りを照射するLEDを備える。
センターサイドレンズユニット740L及びセンターサイドレンズユニット740Rの構成について説明する。センターサイドレンズユニット740Lとセンターサイドレンズユニット740Rとは、センター役物レンズユニット730を挟んで、左右対称に配置されている。
まず、センターサイドレンズユニット740Lの構成について説明する。
センターサイドレンズユニット740Lは、その略中央水平方向(図7におけるL−R2方向)に延びるライン状導光板としてのセンターラインレンズ741Lと、センターラインレンズ741Lに沿って延びる透明レンズ742Lと、透明レンズ742Lに沿って延びるメッキ部743Lと、メッキ部743Lに沿って延びるサイドパネルとしての透明赤色レンズ744Lと、センターラインレンズ741Lの両端部に配置された固定部材としてのラインレンズカバー745Lと、センターラインレンズ741Lの左端部(図7におけるL側)近傍に配置された第1発光装置としての左センターライン左LED基板746Lと、センターラインレンズ741Lの右端部(図7におけるR2側)近傍に配置された第2発光装置としての左センターライン右LED基板747Lと、透明レンズ742L及び透明赤色レンズ744Lの背後に配置された左サイドレンズLED基板748Lと、を備える。
左センターライン右LED基板747Lは、センターラインレンズ741Lの右端部に向けて光りを照射するフルカラーLEDを備える。
左サイドレンズLED基板748Lは、透明レンズ742L及び透明赤色レンズ744Lの背後の側縁に向けて光りを照射するフルカラーLEDを備える。
次に、センターサイドレンズユニット740Rの構成について説明する。
センターサイドレンズユニット740Rは、その略中央水平方向に延びるライン状導光板としてのセンターラインレンズ741Rと、センターラインレンズ741Rに沿って延びる透明レンズ742Rと、透明レンズ742Rに沿って延びるメッキ部743Rと、メッキ部743Rに沿って延びるサイドパネルとしての透明赤色レンズ744Rと、センターラインレンズ741Rの両端部に配置された固定部材としてのラインレンズカバー745Rと、センターラインレンズ741Rの左端部(図7におけるL側)近傍に配置された第1発光装置としての右センターライン左LED基板746Rと、センターラインレンズ741Rの右端部(図7におけるR2側)近傍に配置された第2発光装置としての右センターライン右LED基板747Rと、透明レンズ742R及び透明赤色レンズ744Rの背後に配置された右サイドレンズLED基板748Rとを備える。
右センターライン右LED基板747Rは、センターラインレンズ741Rの右端部に向けて光りを照射するフルカラーLEDを備える。
右サイドレンズLED基板748Rは、透明レンズ742R及び透明赤色レンズ744Rの背後の側縁に向けて光りを照射するフルカラーLEDを備える。
次に、図8を参照して、サイド照明ユニット75L及びサイド照明ユニット75Rの構成について説明する。図8は、サイド照明ユニット75L及びサイド照明ユニット75Rの正面図である。サイド照明ユニット75Lとサイド照明ユニット75Rとは、液晶表示装置5の表示画面5a(図2参照)を挟んで、左右対称に配置されている。
サイド照明ユニット75Lの構成について説明する。
サイド照明ユニット75Lは、下側(図8におけるB側)から、その略中央垂直方向(図8におけるB−T方向)に延びるライン状導光板としてのサイドラインレンズ751Lと、サイドラインレンズ751Lの上側(図8におけるT側)端部近傍から水平方向(図8におけるL−R2方向)に湾曲するコーナーラインレンズ752Lと、サイドラインレンズ751Lに沿って延びるサイドパネルとしてのサイドレンズ753Lと、コーナーラインレンズ752Lに沿って湾曲するサイドパネルとしてのコーナーサイドレンズ754Lと、サイドラインレンズ751Lの下端部(図8におけるB側)近傍に配置されたライン下左LED基板755Lと、サイドラインレンズ751Lの上端部(図8におけるT側)及びサイドラインレンズ751Lの上側端部近傍に位置するコーナーラインレンズ752Lの端部近傍に配置されたライン左中LED基板756Lと、コーナーラインレンズ752Lの水平方向に延びる部分の端部近傍に配置されたライン左上LED基板757Lと、サイドレンズ753Lの背後に配置されたサイドレンズ左LED基板758Lと、コーナーサイドレンズ754Rの背後に配置されたコーナーサイドレンズ左LED基板759Lと、を備える。
コーナーサイドレンズ左LED基板759Lは、コーナーサイドレンズ754Lの背後の側縁に向けて光りを照射するフルカラーLEDを備える。
次に、サイド照明ユニット75Rの構成について説明する。
サイド照明ユニット75Rは、下側(図8におけるB側)から、その略中央垂直方向(図8におけるB−T方向)に延びるライン状導光板としてのサイドラインレンズ751Rと、サイドラインレンズ751Rの上側(図8におけるT側)端部近傍から水平方向(図8におけるL−R2方向)に湾曲するコーナーラインレンズ752Rと、サイドラインレンズ751Rに沿って延びるサイドパネルとしてのサイドレンズ753Rと、コーナーラインレンズ752Rに沿って湾曲するサイドパネルとしてのコーナーサイドレンズ754Rと、サイドラインレンズ751Rの下端部(図8におけるB側)近傍に配置されたライン下右LED基板755Rと、サイドラインレンズ751Rの上端部(図8におけるT側)及びサイドラインレンズ751Rの上側端部近傍に位置するコーナーラインレンズ752Rの端部近傍に配置されたライン右中LED基板756Rと、コーナーラインレンズ752Rの水平方向に延びる部分の端部近傍に配置されたライン右上LED基板757Rと、サイドレンズ753Rの背後に配置されたサイドレンズ右LED基板758Rと、コーナーサイドレンズ754Rの背後に配置されたコーナーサイドレンズ右LED基板759Rと、を備える。
コーナーサイドレンズ右LED基板759Rは、コーナーサイドレンズ754Rの背後の側縁に向けて光りを照射するフルカラーLEDを備える。
次に、図9を参照して、センターサイドレンズユニット740Lのセンターラインレンズ741Lにおける演出について説明する。図9(a)(b)は、センターラインレンズ741Lの発光態様の説明図である。
図9(b)では、副制御回路72の制御により、左センターライン左LED基板746LにおけるLEDの光度が、左センターライン右LED基板747LにおけるLEDの光度より大きく調整されている。
まず、図9(a)の状態におけるセンターラインレンズ741Lの発光態様は、左センターライン左LED基板746Lにより所定の照度が得られる範囲800Lが、左センターライン右LED基板747Lにより所定の照度が得られる範囲800Rより狭くなり、これらの範囲が重なる部分800Cが左側(図9におけるL側)に寄っている。
この後、図9(b)の状態に移行する。すなわち、副制御回路72は、左センターライン左LED基板746Lの光度を大きくする制御と同期させて、左センターライン右LED基板747Lの光度を小さくする制御を行う。
このとき、センターラインレンズ741Lの発光態様は、左センターライン左LED基板746Lにより所定の照度が得られる範囲800Lが、左センターライン右LED基板747Lにより所定の照度が得られる範囲800Rより広くなっていき、これらの範囲が重なる部分800Cが左側(図9におけるL側)から右側(図9におけるR2側)に移動する。
本実施形態のパチスロ1によれば、センターラインレンズ741Lの両端部から光を左センターライン左LED基板746L及び左センターライン右LED基板747Lにより照射することで、ライン状に発光する演出を行える。また、左センターライン左LED基板746L及び左センターライン右LED基板747LのLEDの光度をそれぞれ調整することで、光による演出を多様化できる。
よって、光による明るい部分が流れるように移動する演出を行うことができる。
本実施形態では、例えば、センターラインレンズ741Lを透明アクリルスティックで形成しているが、これに限られるものではなく、センターラインレンズ741Lは、端部から入射した光を側面から放射可能な素材であれば、このような素材で形成することができる。
70 センター照明ユニット
70a 受け部
70b 保持部
70c センター照明ユニットカバー
72 副制御回路
75L、75R サイド照明ユニット
700 駆動部
701 役物ベース
730 センター役物レンズユニット
731 センター役物メインレンズ
732 センター役物サブレンズ
736 メインレンズLED基板
737 サブレンズLED基板
740L、740R センターサイドレンズユニット
741L、741R センターラインレンズ
742L、742R 透明レンズ
743L、743R メッキ部
744L、744R 透明赤色レンズ
745L、745R ラインレンズカバー
746L 左センターライン左LED基板
746R 右センターライン左LED基板
747L 左センターライン右LED基板
747R 右センターライン右LED基板
748L 左サイドレンズLED基板
748R 右サイドレンズLED基板
751L、751R サイドラインレンズ
752L、752R コーナーラインレンズ
753L、753R サイドレンズ
754L、754R コーナーサイドレンズ
755L ライン下左LED基板
755R ライン下右LED基板
756L ライン左中LED基板
756R ライン右中LED基板
757L ライン左上LED基板
757R ライン右上LED基板
758L サイドレンズ左LED基板
758R サイドレンズ右LED基板
759L コーナーサイドレンズ左LED基板
759R コーナーサイドレンズ右LED基板
761 駆動左上カバー
762 駆動左下カバー
763 駆動センター上カバー
764 駆動センター下カバー
765 駆動右上カバー
766 駆動右下カバー
Claims (2)
- 発光する照明ユニットと、前記照明ユニットの発光を制御する発光制御手段と、を備える遊技機において、
前記照明ユニットは、
役物レンズユニットと、
前記役物レンズユニットを収容する照明ユニット本体と、を備え、
前記照明ユニット本体は、
正面側が開放され、前記役物レンズユニットを収容する箱状体と、
前記箱状体の正面側に設けられたカバーと、
前記箱状体に収容される前記役物レンズユニットが視認可能な状態及び視認不可能な状態になるように前記カバーを駆動する駆動手段と、を備え、
前記役物レンズユニットは、
背面から入射された光を正面に放射する略円形状の役物メインレンズと、
前記役物メインレンズの外形に沿う曲面を有し、該曲面を前記役物メインレンズの外形に沿うように形成された複数の板状体であって、背後の側縁から入射された光を正面の側縁から放射する複数の板状体が重なって形成されている役物サブレンズと、
前記役物メインレンズの背面近傍に配置され、前記役物メインレンズの背面に向けて光を照射するメインレンズLED基板と、
前記役物サブレンズを形成する複数の板状体の背後の側縁近傍に配置され、これら複数の板状体の背後の側縁に向けて光を照射するサブレンズLED基板と、
を備えることを特徴とする遊技機。 - 前記発光制御手段は、演出内容に基づく光演出データに従って、前記メインレンズLED基板の光度を調整すると共に、演出内容に基づく役物演出データに従って、前記駆動手段に前記カバーを駆動させる制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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