JP6110774B2 - 刈込み機 - Google Patents

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本発明は、草木や生垣などの切断や剪定に使用される刈込み機に関するものである。
従来から、草木や生垣などの切断や剪定を行う際は、ヘッジトリマなどの刈込み機が使用されている。この種の刈込み機には、長尺部の側方に複数の切断刃が櫛歯状に列設された上下一対のブレードが備えられており、上下一対のブレードが駆動源からの駆動により互いに摺接した状態で長手方向の往復直線運動を逆位相で行うことで、切断刃間に進入した草木を切断することができるように構成されている。上下一対のブレードは、ブレードホルダとブレード固定板の間に固定された複数のスペーサに、各ブレードの長尺部に形成された複数の長孔を嵌合させることで、長手方向の往復直線運動が可能となっている。
また、下記特許文献1には、駆動源であるモータの冷却ファンにより発生する排気をブレード側に向かって排出して、ブレード(可動ブレード)上およびブレードホルダ(ブレード押え)上の枝葉の切片、砂ほこり、塵埃等の異物を吹き飛ばすことで、モータハウジング内への異物の侵入を防止して、モータハウジング内に収納される歯車等からなる駆動伝達部に不具合が発生することを防止する技術に関する発明が記載されている。
特開2003−102271号公報
ところが、駆動伝達部を収納する収納室には、異物が侵入する可能性がある接続部等がいたるところに存在するため、ブレード(可動ブレード)上およびブレードホルダ(ブレード押え)上の異物を吹き飛ばすだけでは、防塵効果が不十分と言わざるを得なかった。
本発明は、上述した課題の存在に鑑みてなされたものであって、その目的は、防塵性能をより高めた刈込み機を提供することである。
本発明に係る刈込み機は、駆動源と、前記駆動源の駆動力をブレードに伝達する駆動伝達部と、前記駆動伝達部が収納される収納室と、前記駆動源により駆動されるファンと、前記ブレードの上方に配置されるブレードホルダと、を備える刈込み機において、前記ファンにより発生する排気の分岐流を前記収納室へ導く導通路が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る刈込み機においては、前記導通路の少なくとも一部は、前記ブレードホルダにより画成することができる。
また、本発明に係る刈込み機においては、前記分岐流は、前記ファンにより発生する排気が前記ブレードホルダに衝突することで発生するように構成することができる。
さらに、本発明に係る刈込み機においては、前記ファンにより発生する排気は、本体部の前側下面に形成される排気口から排出することができる。
本発明によれば、防塵性能をより高めた刈込み機を提供することができる。
本実施形態に係る刈込み機の平面図である。 本実施形態に係る刈込み機の右側面図である。 本実施形態に係る刈込み機の下面図である。 図1のA−A断面図である。 図4の要部拡大図である。 図4のB−B断面図である。 図4のC−C断面図である。 図4のD−D断面図である。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
まず、図1〜図7を用いで、本実施形態に係る刈込み機1の構成を説明する。ここで、図1は、本実施形態に係る刈込み機の平面図であり、図2は、本実施形態に係る刈込み機の右側面図である。図3は、本実施形態に係る刈込み機の下面図であり、図4は、図1のA−A断面図である。図5は、図4の要部拡大図であり、図6は、図4のB−B断面図である。図7は、図4のC−C断面図である。
なお、本明細書では、説明の便宜のために、図1〜図3中に示すように、「上、下、左、右、前、後」を規定して説明する。
図1〜図7に示すように、本実施形態に係る刈込み機1は、本体部10と、本体部10の前方側に突出して取り付けられた工具としての刈刃ユニット21と、を有して構成されている。
本体部10に備えられるハウジング11は、刈刃ユニット21の駆動源となるモータ31を収納するとモータハウジング11aと、このモータハウジング11aとは別体で構成されるとともにユーザからの把持を受けるハンドル部12を有するハンドルハウジング11bとが、組み合わされることによって構成されている。モータハウジング11aとハンドルハウジング11bとは、ハンドルハウジング11bの前部がモータハウジング11aの後部を覆うように接続される関係にあり、また、その接続部には不図示の防振部材が設置されているので、駆動源となるモータ31や刈刃ユニット21などを備えるモータハウジング11aからの振動が、ユーザから把持を受けるハンドル部12を有するハンドルハウジング11bに対して伝わることを極力防止できる構造が採られている。
モータハウジング11aの内部に収納されたモータ31は、そのモータ軸32が上下方向を向くように配置されており、モータ軸32の下側にはファン32bが固定されている。モータ31の運転時は、ファン32bの回転により、モータハウジング11aの上部に形成された不図示の外気取入口からモータハウジング11aの内部に取入れられた外気が、モータ31に沿って下方に流れてモータ31を冷却した後、ファン32bの前側に形成される排気流路37を通り、排気気流路37の形状に沿って流れ方向を下向きに偏向して、本体部10の前側下面に形成される排気口38から外部に排気される。このように、本実施形態に係る刈込み機1では、排気口38を本体部10の前側下面に形成したことで、排気口38から放出される騒音がユーザに届きにくくなり、好適な作業環境が実現されている。また、本実施形態に係る刈込み機1を使用しての刈込み作業時は、排気口38から噴出する排気により、切断した枝葉の切片等が排気口38からモータハウジング11aの内部に侵入する可能性を低減できるが、さらには、排気口38を本体部10の下面に形成したことで、刈込み作業時に排気口38が上方を向く姿勢となることが少なくなるので、切断した枝葉の切片等が排気口38からモータハウジング11aの内部に侵入する可能性をより一層低減することができる。
モータ31の下方位置には、モータ軸32の回転を刈刃ユニット21での前後方向の往復直線運動に変換するための駆動伝達部33が設置されている。駆動伝達部33は、モータ軸32の下端部に形成されたピニオン歯車32aと、ピニオン歯車32aに噛み合う歯車33aと、歯車33aの下方に配置され、歯車33aの回転を刈刃ユニット21の往復直線運動に変換するカム装置とを有して構成されている。また、駆動伝達部33は、モータハウジング11aの下方に形成される収納室Sに収納されている。
歯車33aは、ピニオン歯車32aよりも歯数の多い大歯車であり、その軸穴にはカム装置のカム軸33bがブッシュ33cを介して挿入されている。この歯車33aとピニオン歯車32aは減速装置として機能し、歯車33aはモータ軸32よりは低速で回転する。
カム装置のカム33d,33dは、カム軸33bに遊嵌した状態で歯車33aに止めピン34で連結され、歯車33aと一体で回転する。このカム33d,33dは、具体的には円盤カムであり、その中心軸がカム軸33bから偏るように歯車33aに連結されている。カム33d,33dは、後述する二枚のブレード21a,21bに各々対応するように設けられ、互いに180度位相がずれるように配置される。また、カム33d,33dは、ブレード21a,21bの枚数に応じて設けられ、例えばブレードが一枚の場合は一枚のカムのみ設けられる。
カム装置のカム軸33bは、歯車33aを上方に貫通し、モータ31のモータ軸32と平行に並んで配置されている。この平行に並んだ箇所において、カム軸33bは、モータ31のモータ軸32とともに軸受部材35に支持される。カム軸33bの下端部は、後述するブレード固定板22に形成された孔に挿入される。
軸受部材35は、カム軸33bとモータ軸32との間に掛け渡される固定部材であり、モータハウジング11aに形成されるリブにより所定の箇所に設置され、さらに、二つ割りのモータハウジング11aにより挟持されることにより、モータハウジング11a内に固定される。軸受部材35は、一般にアルミニウム合金等の金属で形成されるが、合成樹脂等で形成することもできる。軸受部材35には、カム軸33bが圧入される軸穴35aと、モータ軸32を軸支するボールベアリング36を装着するベアリング孔35bとが形成されている。このように、モータ軸32とカム軸33bは、軸受部材35を介してモータハウジング11a内で一定間隔を保って平行に保持されるので、モータ軸32のトルクはカム33d,33dに対して滑らかに伝達されることとなる。
駆動伝達部33を収納する収納室Sは、図5によく示されるように、モータハウジング11aの下方において、モータハウジング11aと、後述するブレード固定板22により画成される。
刈刃ユニット21は、ブレード固定板22とブレード21a,21bとブレードホルダ23とが重なり合った状態で、モータハウジング11aの底面(下面)から前側に向かって突出するように設置されている。
ブレード固定板22は、モータハウジング11aの底面(下面)に4つのネジ27により固定されるとともに、モータハウジング11aの前側に向けて突出するように長手方向に延びて形成される板状の部材であり、刈刃ユニット21がモータハウジング11aに対して取り付けられる際の取付基準となる部材である。ブレード固定板22の上面側には、4箇所でスペーサ24を介して固定ネジ25及びナット26によりブレードホルダ23が固定されており、さらに、ブレード固定板22とブレードホルダ23との間には、2枚のブレード21a,21bが挿入設置されている。ブレード21a,21bには、刈刃ユニット21の長さ方向に伸びる長孔が形成されており、この長孔がスペーサ24により案内されることで、ブレード21a,21bは、接触状態で前後方向に移動可能となっている。ブレード21a,21bの後端部には、各ブレードの幅方向に伸びる長孔が穿設され、この各長孔にカム装置の各カム33d,33dが挿入される。カム33d,33dがカム軸33bを中心にして回転すると、カム33d,33dと長孔との摺接作用により、ブレード21a,21bは相互に逆向きの往復直線運動を行う。この往復直線運動をするブレード21a,21bにより、例えば、生け垣の植木等がトリミング可能となる。なお、本実施形態の刈込み機1においては、ブレードホルダ23の下面と上側のブレード21aとの間に薄板状のプレートが挿入されており、ブレード21aの接触によるブレードホルダ23の磨耗が防止されている。
ブレードホルダ23は、図5にてより詳細に示されるように、断面凹形状であって、凹形状の開口23aを上面側に向けて設置される長尺の部材である。ブレードホルダ23の左右の内壁面には一対の凹溝23bが形成されている。この一対の凹溝23bは、ブレードホルダ23の長手方向の全長にわたって形成されている。
ブレードホルダ23の上面側には、ブレードホルダ23の開口23aを塞ぐように、ブレードホルダ23の長手方向に沿ってカバー部材41が設置されている。このカバー部材41は、ブレードホルダ23に形成された凹溝23bに嵌り込んで装着されている。なお、カバー部材41のブレードホルダ23への装着範囲は、モータハウジング11aから前方に突出している範囲であり、モータハウジング11aの内部に位置する範囲には装着されていない。ブレードホルダ23の前側の端部には、カバー部材41の抜け止めのためのストッパ部材42が装着されている。このストッパ部材42とカバー部材41の装着により、ブレードホルダ23の内側への異物の侵入が防止される。
モータハウジング11aの内部に位置するブレードホルダ23の後部は、排気流路37を通過して後方へ延設されるとともに、その後端は、駆動伝達部33を収納する収納室Sに達している。
なお、刈刃ユニット21の交換は、モータハウジング11aの底部に4箇所のネジ27で固定されたブレード固定板22をモータハウジング11aから取り外し、刈刃ユニット21全体を交換することで行われる。
また、ハンドルハウジング11bには、上述したように、ユーザからの把持を受けるハンドル部12が形成されているが、このハンドル部12には、ユーザからの押圧操作を受けることでモータ31の回転駆動を操作可能なスイッチであるトリガースイッチ13が設置されている。
さて、上述した本実施形態に係る刈込み機1は、駆動伝達部33を収納する収納室Sの防塵対策として有意な構成を有している。そこで、図8を参照図面に加えて、防塵対策の具体的な構成について説明を行うこととする。ここで、図8は、図4のD−D断面図である。なお、図5および8の図中に描かれる矢印線Lは、ファン32bによる排気の流れを模式的に示している。
上述したように、本実施形態に係る刈込み機1は、モータハウジング11aの内部に位置するブレードホルダ23の後部は、排気流路37を通過して後方へ延設されるとともに、その後端は、駆動伝達部33を収納する収納室Sに達している。
この構成により、排気流路37を流れる排気の一部は、上方からブレードホルダ23の内部に進入し、その底面に衝突することになる。この衝突により、ブレードホルダ23の内側に進入した排気は、前後方向に分岐して、ブレードホルダ23の内側を導通路として流れることになる。すなわち、導通路の一部は、ブレードホルダ23により画成されることになる。前方に向かって流れる分岐流は、ブレードホルダ23とストッパ部材42およびカバー部材41とで画成された空間に流れ込むことで、この空間内を加圧する。この加圧により、ブレードホルダ23に対するストッパ部材42およびカバー部材41の装着部等に隙間が形成されていた場合でも、この隙間から分岐流が噴出することで、この空間への塵埃や雨水等の異物の侵入を好適に防止できる。
後方に向かって流れる分岐流は、ブレードホルダ23の内側を導通路として通過し、収納室Sに流れ込むことになる。これにより、収納室Sは加圧される。この加圧により、収納室Sと外部とに間に形成される隙間から分岐流が噴出することで、収納室Sへの塵埃や雨水等の異物の侵入を好適に防止できる。ここで、収納室Sと外部との間に形成される隙間としては、モータハウジング11aとブレード固定板22との接続部や、カム軸33bの下端部を挿入するためにブレード固定板22に形成された孔、などがある。
なお、本実施形態に係る刈込み機1においては、排気流路37に位置するブレードホルダ23の上側を覆うように通気性を有するフィルタFを設置している。このフィルタFにより、特に、運転停止中に排気口38から侵入した異物が、排気流路37に位置するブレードホルダ23の内側に侵入することを防止している。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態の技術的範囲に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り種々なる形態に変更することが可能である。
例えば、上述の実施形態においては、ブレードホルダ23に排気が衝突することで分岐流を発生させたが、この形態に限定されない。例えば、モータハウジング11aに分岐流を発生させる部材を形成してもよい。
また、上述の実施形態においては、ファン32bはモータ31を冷却するためのものであったが、この形態に限定されない。例えば、ブレードにより切断した枝葉の切片を吹き飛ばす気流を発生させるためのみに設けられたファンでもよい。
その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 刈込み機、10 本体部、11 ハウジング、11a モータハウジング、11b ハンドルハウジング、12 ハンドル部、13 トリガースイッチ、21 刈刃ユニット、21a,21b ブレード、22 ブレード固定板、23 ブレードホルダ、23a 開口、23b 凹溝、24 スペーサ、25 固定ネジ、26 ナット、27 ネジ、31 モータ、32 モータ軸、32a ピニオン歯車、32b ファン、33 駆動伝達部、33a 歯車、33b カム軸、33c ブッシュ、33d,33d カム、34 止めピン、35 軸受部材、35a 軸穴、35b ベアリング孔、36 ボールベアリング、37 排気流路、38 排気口、41 カバー部材、42 ストッパ部材

Claims (4)

  1. 駆動源と、
    前記駆動源の駆動力をブレードに伝達する駆動伝達部と、
    前記駆動伝達部が収納される収納室と、
    前記駆動源により駆動されるファンと、
    前記ブレードの上方に配置されるブレードホルダと、を備える刈込み機において、
    前記ファンにより発生する排気の分岐流を前記収納室へ導く導通路が形成されていることを特徴とする刈込み機。
  2. 前記導通路の少なくとも一部は、前記ブレードホルダにより画成されていることを特徴とする請求項1に記載の刈込み機。
  3. 前記分岐流は、前記ファンにより発生する排気が前記ブレードホルダに衝突することで発生することを特徴とする請求項1又は2に記載の刈込み機。
  4. 前記ファンにより発生する排気は、本体部の前側下面に形成される排気口から排出されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の刈込み機。
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