JP6106778B1 - 織物 - Google Patents

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Abstract

【課題】高速で製織可能であって、織物の緯糸方向である幅方向の途中で織組織が異なることによって、製織の工程で意匠性を付与された織物、その織物の製造する織機、及び、その織物の製織方法の提供。【解決手段】一部の緯糸3の少なくとも一方の端Aが織物1の幅方向の所定の位置にあり、一部の緯糸3を含む織組織と一部の緯糸3を含まない織組織とが織物1の幅方向に連続している部分C,Dを含む織物1。緯糸3ごとに緯入れ方向の少なくとも下流側の端の位置を調節して、緯糸3を通すことができる緯入れ手段を有する織物1を製織する織機。経糸2を上下に開口させる工程と、開口に緯糸3ごとに緯入れ方向の下流側の端の位置を調節して緯糸3を通す工程と、緯糸を筬打ちする工程とを備える織物1を製織方法。【選択図】図3

Description

本発明は、織物に関するものであり、特に緯入れ方向に異なる織組織が連続している織物に関するものである。
高速で織物を製造する自動織機においては、経糸方向である長さ方向に織組織が異なることによって、意匠性を付与した織物を製織することは容易である。
しかし、織物の緯糸方向である幅方向の途中で織組織が異なることによって意匠性を付与することは難しい。そこで、自動織機で製織された織物において、ループのカットや刺繍によって、緯糸方向に異なる組織又はデザインとすることで意匠性を付与することがある。
刺繍によって織物に意匠性を付与する方法として、特許文献1に示すものがある。
特開2012−223277号公報
しかしながら、ループのカットや刺繍は製織後に行われる別の工程であるので、ループのカットや刺繍による意匠性の付与しようとすると、時間及び手間がかかるという問題がある。
そこで、上記点より本発明は、高速で製織可能であって、織物の緯糸方向である幅方向の途中で織組織が異なることによって、製織の工程で意匠性を付与された織物を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の織物は、全ての緯糸は、緯入れ方向の上流側の端が織物の緯入れ方向の上流側の織り端にあり、一部の緯糸は、緯入れ方向の下流側の端が織物の織り端に到達しないようになっており、かつ、幅方向の所定の位置にあることで、その一部の緯糸の緯入れ方向の下流側の端を通り織物の長さ方向に延びるラインが異なる織組織の境界となっており、この境界を挟んで、一部の緯糸を含み織物の長さ方向に延びる織組織と前記一部の緯糸を含まずに織物の長さ方向に延びる織組織とが織物の幅方向に連続している。
請求項1の織物によれば、一部の緯糸の少なくとも一方の端が織物の織り端に到達しないようになっており、かつ、織物の幅方向の所定の位置にあることで、一部の緯糸をいわゆるショートピックとすることができ、その一部の緯糸の端を通るラインが異なる織組織の境界となる。この境界を挟んで、一部の緯糸を含み織物の長さ方向に延びる織組織と一部の緯糸を含まずに織物の長さ方向に延びる織組織とが織物の幅方向に連続している。したがって、織物の緯糸方向である幅方向の途中で織組織が異なる織物となる。
請求項2の織物は、請求項1の織物において、前記緯糸のうち前記織物の下流側の織り端に到達していない緯糸経糸の交錯状態が、前記緯糸のうち前記織物の下流側の織り端に到達している緯糸経糸の交錯状態と異なっている。
請求項2の織物によれば、請求項1の織物と同様に作用する上に、前記緯糸のうち前記織物の織り端に到達していない緯糸を含まない織組織と、前記緯糸のうち前記織物の織り端に到達していない緯糸を含む織組織とが異なる点を際立たせることができる。
請求項3の織物は、請求項1又は2の織物において、2以上の異なる織組織が織物の幅方向に連続しており、織物の幅方向に進むにしたがって、各織組織の緯糸密度が減少する。
請求項4の織物は、請求項1又は2の織物において、2以上の異なる織組織が織物の幅方向に連続しており、織物の幅方向に進むにしたがって、各織組織の緯糸密度が増加する
請求項3及び請求項4の織物によれば、請求項1又は2の織物と同様に作用する上に、織物の幅方向の途中で織組織がより多彩に異なるようにすることができる。
請求項5の織物は、請求項1乃至4のいずれかの織物において、緯糸が複数のグループに分けられ、各グループに属する緯糸の下流側の端の到達位置は、各グループの緯入れ方向の所定の位置に揃っている。
請求項5の織物によれば、請求項1乃至4のいずれかの織物と同様に作用する上に、各グループに属する緯糸の下流側の端の到達位置を複数の所定の位置とすることができる。
請求項1乃至いずれかの織物は、高速で製織可能であって、織物の緯糸方向の途中で織組織が異なることによって、製織の工程で意匠性を付与することができる。製織直後の織物自体が従来にない意匠性を有することとなる。さらに、織組織が異なることによって織密度も異なり、織組織の異なる部分の遮光性が異なるという機能性も意匠性とともに製織の工程で付与することができる。例えば、このような、織組織の異なる部分の遮光性が異なる織物からなるカーテンを窓に取り付けた場合、そのカーテンの意匠性が優れているとともに、日光の照射が強い部分について選択的に遮光性を高めることができる。
本発明の一実施形態の織物を製造する織機の概略図である。 図1の織機において各グループの緯糸の到達位置を示す概略図である。 図1の織機において、緯入れの一例を示す概略図である。 図3で製織された織物の織組織を示す概略図である。
本発明の一実施形態の織物を製造する織機について、図面に基づいて説明する。
織機は、ジェット織機の一つであるエアジェットルームである。織機は、経糸2を開口させる開口手段と、その開口に緯糸3を通す緯入れ手段と、通した緯糸3を筬打ちする筬打ち手段とを有する。
図1に示すように、緯入れ手段は、緯入れ方向上流側に設けられているノズル4と、緯糸が飛走する方向に沿って所定間隔を空けて配置されているサブノズル51〜58と、緯糸パッケージ6から測長した緯糸3を供給する測長手段7と、その測長された緯糸3の係止及び開放を行う係止手段8とを有する。
ノズル4は、流体である圧縮空気を噴射することで緯入れ方向に緯糸3を飛走させる。サブノズル51〜58は飛走する緯糸3にさらに流体である圧縮空気を噴射して緯糸3の飛走速度の低下を防ぐ。
測長手段7は、ドラム71を有する測長貯留装置である。係止手段8は、測長された緯糸3が巻きついたドラム71の外周面に当接及び離間自在となっているピン81を有する。
緯入れの際に、ピン81がドラム71の外周面から離間するとドラム71に巻きついた測長された緯糸3が開放される。ノズル4から緯糸3を飛走させるとドラム71に巻きついた緯糸3が送り出される。
緯入れの際に、ドラム71から所定回数の緯糸3の巻きが解除されたら、ピン81がドラム71の外周面に当接する。ピン81の当接によってドラム71に巻きついた緯糸3は送り出しが止まり、緯糸3が係止されるようになっている。
緯入れ手段は、緯糸3ごとに緯入れ方向の下流側の端の到達位置を調節して、緯糸3を通すことができるようになっている。
具体的に説明すると、図2に示すように、本実施形態の織物を製造する織機では、緯糸3がa〜dの4つのグループに分けられている。a〜dの各グループに属する緯糸は、それぞれ緯糸3a〜3dとする。緯糸3a〜3dの下流側の端の到達位置を4つの所定の位置としている。4つの所定の位置は、緯入れ方向にノズルの先端から近い順に第1位置、第2位置、第3位置及び第4位置となっている。
第1位置から第3位置に到達する緯糸3a〜3cは、織り端にまで到達していない状態、いわゆるショートピックとなっている。
第4位置は、ノズル4から緯入れ方向に最も離れた経糸2よりも遠い位置となっており、緯糸3dは、織り端にまで到達している状態となっている。
緯入れ手段は、緯糸3a〜3dの下流側の端の到達位置を所定の位置とするために、緯糸3a〜3dを通す前に緯糸3a〜3dを測長する。
具体的に説明すると、図1に示すように、本実施形態の織物を製造する織機では、緯糸3a〜3dを予め所定の回数をドラム71に巻きつけておく。緯糸3a〜3dは、下流側の端の到達位置が異なるので、測長のためにドラム71に巻きつける回数も異なる。
緯糸3を通す前に、緯糸3a〜3dを測長しておくことで、緯糸3a〜3dの下流側の端の到達位置を、それぞれ第1位置、第2位置、第3位置及び第4位置に揃えることができる。
図1に示すように、ノズル4の流体の噴射圧力及び噴射時間は調節可能となっている。また、各サブノズル51〜58の流体の噴射圧力及び噴射時間も調節可能となっている。さらに、ピン81がドラム71の外周面から当接及び離間するタイミングが調節可能となっていることによって、係止手段の緯糸3の係止及び開放のタイミングが調節可能となっている。
特に、ピン81がドラム71の外周面から当接及び離間するタイミングは、従来は、設定された時間の整数倍のみで調節可能であった。つまり、ピン81がドラム71の外周面から当接及び離間するタイミングの変更に制限があった。
これに対して、本実施形態では、設定された時間の小数倍でも調節可能となっている。これにより、ピン81がドラム71の外周面から当接及び離間するタイミングをより自由に変更できる。
これらの調節可能な項目を調節することによって、例えば、太さ、伸縮、空気抵抗等が異なる多種類の緯糸に対応すること、緯糸の下流側の端の到達位置の精度を向上させること等が実現できる。
図1に示すように、緯入れ方向に緯糸3の下流側の端が到達する所定の位置より下流側のサブノズル51〜58は、緯糸3をノズル4から飛走させる場合に、流体の噴射を停止できるようになっている。例えば、緯糸3aをノズル4から飛走させる場合、緯入れ方向に第1位置より下流側のサブノズル53〜58は流体の噴射を停止する。
同様に緯糸3bをノズル4から飛走させる場合、緯入れ方向に第2位置より下流側のサブノズル55〜58は流体の噴射を停止し、緯糸3cをノズル4から飛走させる場合、緯入れ方向に第3位置より下流側のサブノズル57,58は流体の噴射を停止する。
緯糸3dをノズル4から飛走させる場合、すべてのサブノズル51〜58は流体の噴射を行う。
図1に示すように、ノズル4の緯入れ方向の下流側である第4位置のさらに下流側には、緯糸3dの到達を検出するセンサー9が設けられている。ノズル4から緯糸3dが緯入れされたにもかかわらず、センサー9が緯糸3dの到達を検出できない時は、織機1は製織を停止するようになっている。
このセンサー9はON/OFF自在となっている。例えば、緯糸3dが緯入れされる場合は、センサー9はONになっている。これに対して、緯糸3a〜3cが緯入れされる場合は、センサー9はOFFになっている。つまり、緯糸3a〜3cがショートピックとなっても、織機1は製織を停止しないようになっている。
以下、本発明の一実施形態の織物を製造する製織方法について説明する。
製織方法は、緯入れ方向の下流側の端の到達位置が緯入れ方向の所定位置となるように、予め緯糸3を測長する工程と、経糸2を開口させる工程と、緯糸3ごとに緯入れ方向の下流側の端の到達位置を調節して開口に緯糸3を通す工程と、緯糸3を筬打ちする工程とを備える。
前述の織機で製織された織物1は、一部の緯糸3の少なくとも一方の端が織物1の幅方向の所定の位置にあり、一部の緯糸3を含む織組織と一部の緯糸3を含まない織組織とが織物1の幅方向に連続している部分を含む。
図3に示すように、緯糸3aの右端は、織物1の幅方向の1番左側の所定の位置にあり、緯糸3bの右端は、織物1の幅方向の2番目に右側の所定の位置にあり、緯糸3cの右端は、織物1の幅方向の3番目に右側の所定の位置にあり、緯糸3dの右端は、織物1の幅方向の最も左側の所定の位置にある。
図3のAの領域では、製織後に図4の(A)に示すように緯糸3a〜3dを含む織組織となっており、Bの領域では、製織後に図4の(B)に示すように、緯糸3b〜3dを含む織組織となっており、Cの領域では、製織後に図4の(C)に示すように、緯糸3c〜3dを含む織組織となっており、Dの領域では、製織後に図4の(D)に示すように、緯糸3dのみを含む織組織となっている。
一部の緯糸3及び経糸2の交差が、一部の緯糸3以外の緯糸3及び経糸2の交差が異なっている。図4の(A)、(B)及び(C)では、それぞれ緯糸3a〜3cが経糸3と三本ごとに交差している。これに対して図4の(D)では、緯糸3dが経糸3と一本ごとに交差している。
2以上の異なる織組織が織物の幅方向に連続しており、図3において、織物の幅方向に左から右に進むにしたがって、各織組織の緯糸密度が減少するようになっている。
図3のA〜Dの領域は、製織後にそれぞれ異なる織組織となっており、織物の幅方向に連続している。また、図3のA〜Dの領域は、製織後の織物の幅方向に進むにしたがって、A領域だった部分の織組織、B領域だった部分の織組織、C領域だった部分の織組織、D領域だった部分の織組織の順に緯糸密度が減少する。
上記実施形態の織物を製造する織機では、織機1がエアジェットルームである場合について説明したが、これに限定されることはない。織機は、ウォータージェットルームでもよいし、その他の無杼織機であってもよい。
上記実施形態の織物を製造する織機では、測長手段7がドラム71を有する測長貯留装置である場合について説明したが、これに限定されることはない。緯糸を測長して貯留できる他の装置であってもよい。
上記実施形態の織物を製造する織機では、緯入れ手段に1本のノズルが設けられている場合を、図示して説明したが、これに限定されることはない。緯入れ手段に複数本のノズルが設けられていてもよい。また、緯入れ手段は、一回の開口に複数本の緯糸を緯入れしてもよい。
上記実施形態の織物を製造する織機では、緯糸3の下流側の端の到達位置を4つの所定の位置としている場合について説明したが、これに限定されることない。緯糸は下流側の端の到達位置を、例えば2、3、5つ以上の複数の所定の位置としてもよい。
上記実施形態の織物を製造する織機では、ノズル4の緯入れ方向下流側である第4位置付近に緯糸3dの到達を検出するセンサー9が設けられている場合について説明したが、これに限定されることはない。同じくノズルの緯入れ方向下流側であって、緯糸の下流側の端が到達するそれぞれの位置にセンサーが設けられていてもよい。
上記実施形態の織物を製造する織機では、第4位置の下流側にのみセンサー9が設けられている場合について説明したが、これに限定されることはない。緯糸の下流側の端が到達するそれぞれの位置の上流側及び下流側の両方にセンサーが設けられていてもよい。緯糸の飛走が予定通りに行われたかどうかより詳細に検出することができる。
上記実施形態の織物を製造する織機では、緯糸3a〜3cが経糸3と三本ごとに交差している場合について説明したが、これに限定されることはない。一部の緯糸及び経糸の交差が一部の緯糸以外の緯糸及び経糸の交差と異なっていれば、緯糸及び経糸の交差は自由に設定することができる。
上記実施形態の織物を製造する織機では、2以上の異なる織組織が織物の幅方向に連続しており、織物の幅方向に進むにしたがって、各織組織の緯糸密度が減少する場合について説明したがこれに限定されることはない。2以上の異なる織組織が織物の幅方向に連続しており、織物の幅方向に進むにしたがって、各織組織の緯糸密度が増加してもよい。
1 織物
2 経糸
3,3a,3b,3c,3d 緯糸
4 ノズル
6 緯糸パッケージ
7 測長手段
8 係止手段
9 センサー
51,52,53,54,55,56,57,58 サブノズル
71 ドラム
81 ピン

Claims (5)

  1. 全ての緯糸は、緯入れ方向の上流側の端が織物の緯入れ方向の上流側の織り端にあり、
    一部の緯糸は、緯入れ方向の下流側の端が織物の織り端に到達しないようになっており、かつ、幅方向の所定の位置にあることで、その一部の緯糸の緯入れ方向の下流側の端を通り織物の長さ方向に延びるラインが異なる織組織の境界となっており、
    この境界を挟んで、一部の緯糸を含み織物の長さ方向に延びる織組織と前記一部の緯糸を含まずに織物の長さ方向に延びる織組織とが織物の幅方向に連続していることを特徴とする織物。
  2. 前記緯糸のうち前記織物の下流側の織り端に到達していない緯糸経糸の交錯状態が、前記緯糸のうち前記織物の下流側の織り端に到達している緯糸経糸の交錯状態と異なっていることを特徴とする請求項1に記載の織物。
  3. 2以上の異なる織組織が織物の幅方向に連続しており、
    織物の幅方向に進むにしたがって、各織組織の緯糸密度が減少することを特徴とする請求項1又は2に記載の織物。
  4. 2以上の異なる織組織が織物の幅方向に連続しており、
    織物の幅方向に進むにしたがって、各織組織の緯糸密度が増加することを特徴とする請求項1又は2に記載の織物。
  5. 緯糸が複数のグループに分けられ、各グループに属する緯糸の下流側の端の到達位置は、各グループの緯入れ方向の所定の位置に揃っていることを特徴する請求項1乃至4のいずれかに記載の織物。
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