JP6101861B2 - グループ作成方法、グループ脱退方法、装置、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

グループ作成方法、グループ脱退方法、装置、プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Description

本願は、出願番号がCN201410105101.5であって、出願日が2014年3月20日である中国特許出願に基づき優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を本願に援用する。
本発明は、インスタント通信技術分野に属し、具体的には、グループ作成方法、グループ脱退方法、装、プログラム、及び記録媒体に関するものである。
グループ機能は、インスタントメッセンジャーにおいてよく見られてかつ重要な機能の一つである。実際の使用時に、グループにおけるユーザは、インスタントメッセンジャーに対応するサーバに通信情報を送信できる。サーバは、受信した通信情報を、当該グループにおけるほかのユーザに転送する。よって、ユーザから送信された通信情報は、当該グループにおける全てのユーザに取得される。
しかし、一部の応用場面において、ユーザは、グループにおける一部のユーザのみと通信する必要がある場合がある。例えば、グループのオーナは、特定のメンバーをグループから強制脱退させることについて、複数のマネージャーと検討しようとするとき、マネージャーのみと通信する必要があり、グループにおける全てのメンバーと通信をする必要がない。この場合、この機能を実現するために、ユーザは、新しいグループの作成を要求し、新規作成したグループには、自身と通信する必要のあるメンバーが含まれる。
発明者は、本発明を実現する際に、関連技術に少なくとも以下の欠陥が存在することを分かった。
ユーザがグループを新規作成した後に、グループにおける各メンバーは、いずれも自分の友達リストにおける任意のユーザをグループに加入するように招待でき、すなわち、新規作成したグループには、元々オリジナルグループのメンバーではなかったユーザが含まれる可能性がある。一方、新規作成したグループは、オリジナルグループに関する事項を検討するために作成したものであるため、新規作成したグループにおける通信情報は、上記ユーザにとって何らの価値もないものであり、サーバがグループにおける通信情報を当該ユーザに転送することは、間違いなくサーバ資源の無駄遣いである。
本発明は、関連技術におけるサーバ資源の無駄遣い問題を解決するために、グループ作成方法、グループ脱退方法、装、プログラム、及び記録媒体を提供する。
本発明の実施例の第1の態様によると、サーバに用いられるグループ作成方法を提供し、当該方法は、
クライアント端末から送信され、前記クライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信するステップと、
前記ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成するステップと、
前記ターゲットサブグループのメンバーに、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信するステップとを含み、
前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
選択的に、前記ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成する前記ステップは、
前記作成要求に含まれているメンバーリストを取得するステップと、
前記メンバーリストに対応するターゲットサブグループを作成するステップとを含み、
前記ターゲットサブグループのメンバーリストには、前記作成要求を送信したクライアント端末が含まれている。
選択的に、前記方法は、
前記ターゲットグループにおけるほかのクライアント端末を前記ターゲットサブグループに加入させる加入要求を受信するステップと、
前記ターゲットグループにおけるほかのクライアント端末を前記ターゲットサブグループに加入させるステップとをさらに含む。
選択的に、前記方法は、
前記ターゲットサブグループにおけるメンバーから送信され、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を含む通信情報を受信するステップと、
前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子に基づいて、対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索するステップと、
前記ターゲットサブグループのメンバーリストのうち前記通信情報を送信したメンバー以外のほかのメンバーに前記通信情報を転送するステップとをさらに含む。
本発明の実施例の第2の態様によると、クライアント端末に用いられるグループ作成方法を提供し、当該方法は、
ターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバに送信するステップと、
前記サーバから送信された前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を受信するステップとを含み、
前記ターゲットサブグループは、前記クライアント端末の所属する前記ターゲットグループに関連し、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
本発明の実施例の第3の態様によると、サーバに用いられるグループ脱退方法を提供し、当該方法は、
ターゲットサブグループのサブグループ識別子を含み、前記ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信するステップと、
前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子に基づいて、対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索するステップと、
前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットサブグループのメンバーリストから削除するステップとを含み、
前記ターゲットサブグループは、1つのターゲットグループに関連し、かつ、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
選択的に、前記方法は、
前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットサブグループの作成者であるか否かを判断するステップをさらに含み、
前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットサブグループの作成者である場合、前記ターゲットサブグループを解散し、
前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットサブグループの作成者ではない場合、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットサブグループのメンバーリストから削除するステップを実行する。
本発明の実施例の第4の態様によると、サーバに用いられるグループ脱退方法を提供し、当該方法は、
ターゲットグループのグループ識別子を含み、前記ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信するステップと、
前記グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索するステップと、
前記グループ識別子に基づいて、対応する前記ターゲットグループのメンバーリストを検索するステップと、
前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットグループのメンバーリストから削除するステップと、
検索して得られた前記サブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索するステップと、
検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除するステップとを含み、
前記グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索するステップにおいて、検索して得られた前記サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
選択的に、前記方法は、
前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者であるか否かを判断するステップをさらに含み、
前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者である場合、前記ターゲットグループ、および前記ターゲットグループに関連するサブグループを解散し、
前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者ではない場合、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットグループのメンバーリストから削除する前記ステップを実行する。
選択的に、前記方法は、
検索して得られた前記サブグループ識別子のうちの各サブグループ識別子について、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者であるか否かを判断するステップをさらに含み、
前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者である場合、前記サブグループ識別子に対応する前記サブグループを解散し、
前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者ではない場合、検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除するステップを実行する。
本発明の実施例の第5の態様によると、サーバに用いられるグループ作成装置を提供し、当該装置は、
クライアント端末から送信され、前記クライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信するための作成要求受信モジュールと、
前記ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成するためのサブグループ作成モジュールと、
前記ターゲットサブグループのメンバーに、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信するための識別子送信モジュールとを備え、
前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
選択的に、前記サブグループ作成モジュールは、
前記作成要求に含まれているメンバーリストを取得するためのメンバーリスト取得ユニットと、
前記メンバーリストに対応するターゲットサブグループを作成するためのサブグループ作成ユニットとを備え、
前記ターゲットサブグループのメンバーリストには、前記作成要求を送信したクライアント端末が含まれている。
選択的に、前記装置は、
前記ターゲットグループにおけるクライアント端末を前記ターゲットサブグループに加入させる加入要求を受信するための加入要求受信モジュールと、
前記ターゲットグループにおけるクライアント端末を前記ターゲットサブグループに加入させるためのクライアント端末加入モジュールとをさらに備える。
選択的に、前記装置は、
前記ターゲットサブグループにおけるメンバーから送信され、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を含む通信情報を受信するための情報受信モジュールと、
前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子に基づいて、対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索するためのメンバーリスト検索モジュールと、
前記メンバーリスト検索モジュールにより検索して得られた前記ターゲットサブグループのメンバーリストのうち前記通信情報を送信したメンバー以外のほかのメンバーに前記通信情報を転送するための情報転送モジュールとをさらに備える。
本発明の実施例の第6の態様によると、クライアント端末に用いられるグループ作成装置を提供し、当該装置は、
ターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバに送信するための要求送信モジュールと、
前記サーバから送信された前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を受信するための識別子受信モジュールとを備え、
前記ターゲットサブグループは、前記クライアント端末の所属する前記ターゲットグループに関連し、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
本発明の実施例の第7の態様によると、サーバに用いられるグループ脱退装置を提供し、当該装置は、
ターゲットサブグループのサブグループ識別子を含み、前記ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信するための要求受信モジュールと、
前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子に基づいて、対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索するためのメンバーリスト検索モジュールと、
前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットサブグループのメンバーリストから削除するためのクライアント端末削除モジュールとを備え、
前記ターゲットサブグループは、1つのターゲットグループに関連し、かつ、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
選択的に、前記装置は、
前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットサブグループの作成者であるか否かを判断するためのクライアント端末判断モジュールと、
前記クライアント端末判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットサブグループの作成者である場合、前記ターゲットサブグループを解散するためのサブグループ解散モジュールとをさらに備え、
前記クライアント端末削除モジュールは、前記クライアント端末判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットサブグループの作成者ではない場合、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットサブグループのメンバーリストから削除する前記ステップを実行する。
本発明の実施例の第8の態様によると、サーバに用いられるグループ脱退装置を提供し、当該装置は、
ターゲットグループのグループ識別子を含み、前記ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信するための脱退要求受信モジュールと、
前記グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索するためのサブグループ識別子検索モジュールと、
前記グループ識別子に基づいて、対応する前記ターゲットグループのメンバーリストを検索するための第1のリスト検索モジュールと、
前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットグループのメンバーリストから削除するための第1の削除モジュールと、
検索して得られた前記サブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索するための第2のリスト検索モジュールと、
検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除するための第2の削除モジュールとを備え、
前記サブグループ識別子検索モジュールによって検索して得られた前記サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
選択的に、前記装置は、
前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者であるか否かを判断するための第1の判断モジュールと、
前記第1の判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者である場合、前記ターゲットグループ、および前記ターゲットグループに関連するサブグループを解散するためのグループ解散モジュールとをさらに備え、
前記第1の削除モジュールは、前記第1の判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者ではない場合、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットグループのメンバーリストから削除するステップを実行する。
選択的に、前記装置は、
検索して得られた前記サブグループ識別子のうちの各サブグループ識別子について、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者であるか否かを判断するための第2の判断モジュールと、
前記第2の判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者である場合、前記サブグループ識別子に対応する前記サブグループを解散するためのサブグループ解散モジュールとをさらに備え、
前記第2の削除モジュールは、前記第2の判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者ではない場合、検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除するステップを実行する。
本発明の実施例の第9の態様によると、プログラムを提供し、当該プログラムは、プロセッサに実行されることにより、上記グループ作成方法を実現する。
本発明の実施例の第10の態様によると、プログラムを提供し、当該プログラムは、プロセッサに実行されることにより、上記グループ脱退方法を実現する。
本発明の実施例の第11の態様によると、記録媒体を提供し、当該記録媒体には、上記プログラムが記録されている。
本発明の実施例による技術案は、以下の有益な効果がある。
クライアント端末から送信され、前記クライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信して、ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成し、ターゲットグループのメンバーの部分集合であるターゲットサブグループのメンバーに、ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信する。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
理解すべきことは、以上の概要の記述と以下の詳細記述は、単に例示的なものであり、本発明を限定するものではない。
ここの図面は、明細書に組み入れて本明細書の一部を構成し、本発明に該当する実施例を例示するとともに、明細書とともに本発明の原理を解釈するために用いられる。
図1は、一部の例示的な実施例によるグループ管理方法の実施環境の模式図である。 図2は、一例示的な実施例によるグループ作成方法のフロー図である。 図3は、別の例示的な実施例によるグループ作成方法のフロー図である。 図4Aは、さらに別の例示的な実施例によるグループ作成方法のフロー図である。 図4Bは、さらに別の例示的な実施例による第2のクライアント端末のサブグループ作成要求時の表示模式図である。 図4Cは、さらに別の例示的な実施例による第2のクライアント端末のサブグループ作成要求時の別の表示模式図である。 図4Dは、さらに別の例示的な実施例による第2のクライアント端末のサブグループ作成成功時の表示模式図である。 図4Eは、さらに別の例示的な実施例による第2のクライアント端末のサブグループ作成確認時に表示する問い合わせ画面の表示模式図である。 図4Fは、さらに別の例示的な実施例による別のグループ作成方法のフロー図である。 図4Gは、さらに別の例示的な実施例による別のグループ作成方法のフロー図である。 図4Hは、さらに別の例示的な実施例による第3クライアント端末のターゲットサブグループでのグループチャットスタート時の表示模式図である。 図5は、一例示的な実施例によるグループ脱退方法のフロー図である。 図6は、別の例示的な実施例によるグループ脱退方法のフロー図である。 図7は、一例示的な実施例によるグループ脱退方法のフロー図である。 図8は、別の例示的な実施例によるグループ脱退方法のフロー図である。 図9は、一例示的な実施例によるグループ作成装置の模式図である。 図10Aは、別の例示的な実施例によるグループ作成装置の模式図である。 図10Bは、別の例示的な実施例による別のグループ作成装置の模式図である。 図11は、さらに別の例示的な実施例によるグループ作成装置の模式図である。 図12は、一例示的な実施例によるグループ脱退装置の模式図である。 図13は、別の例示的な実施例によるグループ脱退装置の模式図である。 図14は、一例示的な実施例によるグループ脱退装置の模式図である。 図15は、別の例示的な実施例によるグループ脱退装置の模式図である。 図16は、一例示的な実施例によるサーバのブロック図である。 図17は、一例示的な実施例による端末のブロック図である。
ここで、図面に示される例示的な実施例について詳細に説明する。以下、図面に関連して説明する際に、特別な説明がない限り、異なる図面での同一符号は、同一または類似な要素を示す。以下の例示的な実施例で記載する実施形態は、本発明に一致する全ての実施形態を代表するわけではない。かえって、それらは、添付する特許請求の範囲で詳細に記載する、本発明の一部の態様に一致する装置、及び方法の例に過ぎない。
図1は、一部の例示的な実施例によるグループ管理方法の実施環境の模式図である。図1に示すように、当該実施環境は、クライアント端末110とサーバ120を含むものであってもよい。
クライアント端末110は、端末で実行され、あるインスタント通信サービス提供側によって提供されるクライアント端末であってもよい。
サーバ120は、クライアント端末110のインスタント通信サービス提供側によって提供されるサーバであり、有線または無線ネットワークを介してクライアント端末110と通信できる。
図2は、一例示的な実施例によるグループ作成方法のフロー図である。図2に示すように、当該グループ作成方法は、図1に示す実施環境のサーバ120に応用され、当該グループ作成方法は、以下のステップを有する。
ステップ201において、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信する。
ここで、作成要求には、作成要求を送信したクライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子が含まれる。
ステップ202において、ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成する。
ここで、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
ステップ203において、ターゲットサブグループのメンバーに、ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信する。
上記記載をまとめると、本実施例によるグループ作成方法は、クライアント端末から送信され、前記クライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信して、ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成し、ターゲットサブグループのメンバーに、ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信する。ここで、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
図3は、一例示的な実施例によるグループ作成方法のフロー図である。図3に示すように、当該グループ作成方法は、図1に示す実施環境のクライアント端末110に応用され、当該グループ作成方法は、以下のステップを有する。
ステップ301において、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバに送信する。
ここで、作成要求には、ターゲットグループのグループ識別子が含まれる。
ステップ302において、サーバから送信されたターゲットサブグループのサブグループ識別子を受信する。
ここで、ターゲットサブグループは、クライアント端末の所属するターゲットグループに関連し、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ作成方法によると、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバに送信し、サーバが作成要求を受信した後にターゲットサブグループを作成し、生成したサブグループ識別子をクライアント端末に返送するようにし、これによって、クライアント端末は、サブグループ識別子を受信してからターゲットサブグループを成功的に作成できる。ここで、ターゲットサブグループは、クライアント端末の所属するターゲットグループに関連し、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
図4Aは、一例示的な実施例によるグループ作成方法のフロー図である。図4Aに示すように、当該グループ作成方法は、図1に示す実施環境に応用され、当該グループ作成方法は、以下のステップを有する。
ステップ401において、クライアント端末は、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバへ送信する。
ユーザは、グループ機能を使用する際に、グループにおける一部のユーザのみと通信する必要があることがよくあり、このとき、ユーザは、自分が使用するクライアント端末を通じて、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバへ送信する。送信要求には、送信要求を送信したクライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子が含まれている。
例えば、図4Bを参照すると、ユーザは、ターゲットグループの「XX社グループ」において1つのサブグループを作成する必要があるとき、クライアント端末に表示されている「XX社グループ」のグループメッセージ画面から「サブグループ作成」の選択項目を選択する。クライアント端末は、選択信号を受信した後に、作成の確認を問い合わせる問い合わせ画面を表示し、ユーザによって確認が選択されると、サブグループの作成を要求する作成要求をサーバへ送信する。実際に実現する際に、ユーザは、クライアント端末に表示される、各グループのグループ名を含む表示画面において、ターゲットグループのグループ名をクリックすることによって、クリックした後に表示される選択メニューからサブグループ作成を選択し、その後に表示される作成の確認を問い合わせる問い合わせ画面で確認を選択して、ターゲットサブグループの作成を要求してもよい。詳しくは図4Cを参照するが、本実施例は、これについて限定をしない。
ステップ402において、サーバは、クライアント端末から送信され、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信する。
ステップ403において、サーバは、ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成する。
サーバは、作成要求を受信すると、ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成できる。ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。実際に実現する際に、サーバによって作成されたターゲットサブグループの身分を識別するために、サーバは、ターゲットサブグループを作成すると同時にターゲットサブグループのサブグループ識別子を生成する。本実施例は、これについて贅言しない。
また、ターゲットサブグループの作成者を識別するために、作成要求には、クライアント端末が含まれてもよい。また、クライアント端末は、ターゲットサブグループの作成を要求する際に、ターゲットグループにおけるほかのグループメンバーをターゲットサブグループに加入するように招待できるため、クライアント端末から送信される作成要求には、クライアント端末が招待したほかのクライアント端末が含まれてもよく、すなわち作成要求には、ターゲットサブグループのメンバーリストが含まれることができる。例えば、クライアント端末は、サブグループ作成の選択信号を受信すると、図4Eに示すような問い合わせ画面を表示する。問い合わせ画面には、ターゲットグループのメンバーリストが表示され、ユーザは、ターゲットグループのメンバーリストにおいて、招待しようとするほかのグループメンバーを選択し、確認をクリックする。その後、クライアント端末は、グループ識別子、クライアント端末、および招待されたほかのクライアント端末を含む作成要求をサーバへ送信する。対応的に、サーバは、作成要求を受信すると、メンバーリストに対応するターゲットサブグループを作成できる。
実際に実現する際に、他のグループメンバーのプライバシーを守るために、サーバは、まず、他のグループメンバーのターゲットサブグループへの加入を招待する招待情報を他のクライアント端末に送信し、他のクライアント端末により招待が受け入れられ、且つ確認情報をフィードバックされた後に、メンバーリストに対応するターゲットサブグループを作成してもよい。本実施例は、これについて限定しない。
ステップ404において、サーバは、ターゲットサブグループのサブグループ識別子をターゲットサブグループのメンバーに送信する。
サーバは、ターゲットサブグループを作成した後に、ターゲットサブグループの作成成功をターゲットサブグループのメンバーに知らせるために、ターゲットサブグループのサブグループ識別子をターゲットサブグループのメンバーに送信する。
ステップ405において、ターゲットサブグループのメンバーは、サーバから送信されたターゲットサブグループのサブグループ識別子を受信する。
対応的に、ターゲットサブグループのメンバーは、サーバから送信されたターゲットサブグループのサブグループ識別子を受信できる。また、クライアント端末は、ターゲットサブグループのサブグループ識別子を受信した後に、受信したサブグループ識別子を記憶できる。例えば、図4Dを参照すると、クライアント端末は、受信したサブグループ識別子である「XY」をターゲットグループに記憶する。
説明すべきことは、本実施例は、ターゲットグループにおいて作成可能なサブグループの個数について限定をせず、各サブグループを作成するクライアント端末は同一であってもよく、異なってもよく、本実施例は、これについて限定しない。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ作成方法によると、クライアント端末から送信され、前記クライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信して、ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成し、ターゲットグループのメンバーの部分集合であるターゲットサブグループのメンバーに、ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信する。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
説明すべきことは、上記実施例は、単に、クライアント端末がターゲットサブグループを作成すると同時に他のクライアント端末をターゲットサブグループに加入するように招待することを例として説明したが、実際に実現する際に、クライアント端末は、まず1つのサブグループを作成し、それからターゲットグループにおけるほかのクライアント端末をターゲットサブグループに加入するように招待してもよい。図4Fを参照すると、さらに以下のステップを実行してもよい。
ステップ406において、クライアント端末は、ターゲットグループにおけるほかのクライアント端末をターゲットサブグループに加入させる加入要求をサーバに送信する。
クライアント端末は、ターゲットサブグループの作成に成功した後に、ターゲットグループにおけるほかのクライアント端末をターゲットサブグループに加入するように招待することができる。したがって、この際に、クライアント端末は、ターゲットグループにおけるほかのクライアント端末をターゲットサブグループに加入させることを要求するための加入要求をサーバに送信する。
ステップ407において、サーバは、ターゲットグループにおけるほかのクライアント端末をターゲットサブグループに加入させる加入要求を受信する。
ステップ408において、サーバは、他のクライアント端末をターゲットサブグループに追加し、クライアント端末をターゲットサブグループの作成者としてマークする。
サーバは、加入要求を受信した後に、他のクライアント端末をターゲットサブグループに追加し、クライアント端末をターゲットサブグループの作成者としてマークする。
実際に実現する際に、他のクライアント端末のプライバシーを守るために、サーバは、まず、他のクライアント端末のターゲットサブグループへの加入を招待する招待情報を他のクライアント端末に送信し、他のクライアント端末により招待が受け入れられ、且つ確認情報がフィードバックされた後に、他のクライアント端末をターゲットサブグループに追加してもよい。本実施例は、これについて限定しない。
説明すべきもう1つのことは、サーバがターゲットサブグループを作成した後に、ターゲットサブグループにおける任意のメンバーは、グループ通信をスタートできる。図4Gを参照すると、ターゲットサブグループにおけるメンバーがグループ通信をスタートするステップは、以下のステップを含んでもよい。
ステップ409において、サーバは、ターゲットサブグループにおけるメンバーから送信された通信情報を受信する。
ターゲットサブグループのあるメンバーは、グループチャットをスタートするとき、通信情報をサーバに送信でき、対応するサーバは、当該メンバーから送信された通信情報を受信できる。通信情報には、ターゲットサブグループのサブグループ識別子が含まれる。実際に実現する際に、通信情報には、情報内容がさらに含まれてもよい。例えば、図4Hを参照すると、本実施例は、当該メンバーがターゲットサブグループを作成したクライアント端末であることを例とする。ユーザは、ターゲットサブグループである「XYサブグループ」でグループチャットをスタートしたい場合、「XYサブグループ」をクリックし、入力ボックスに「XXプロジェクトが見事にできました。皆さん、お疲れ様でした。」という内容の情報を入力した後に送信をクリックする。当該メンバーが使用するクライアント端末は、クリック信号を受信した後に、「XXプロジェクトが見事にできました。皆さん、お疲れ様でした。」と「XYサブグループ」を含む通信情報をサーバに送信する。
説明すべきことは、通信情報の送信側を識別するために、通信情報には、通信情報を送信したメンバーの身分識別子がさらに含まれてもよい。本実施例は、通信情報の情報内容について限定しない。
ステップ410において、サーバは、ターゲットサブグループのサブグループ識別子に基づいて、対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索する。
サーバは、通信情報の受信後に、その後のステップの実行のために、通信情報におけるサブグループ識別子に対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索する。
ステップ411において、サーバは、ターゲットサブグループのメンバーリストにおける前記通信情報の送信側以外のほかのメンバーに通信情報を転送する。
サーバは、ターゲットサブグループのメンバーリストを検索した後に、ターゲットサブグループのメンバーリストにおける前記通信情報の送信側以外のほかのメンバーに通信情報を転送できる。
ステップ412において、他のメンバーは、サーバから転送された通信情報を受信する。
他のメンバーは、対応的にサーバから転送された通信情報を受信し、通信情報の受信後に、サブグループ識別子に対応するサブグループにおいて通信情報の情報内容を表示できる。通信情報を送信したメンバーの身分識別子が通信情報に含まれている場合、他のクライアント端末は、情報内容を表示するとともに送信側の身分識別子も表示する。本実施例は、これについてこれ以上贅言しない。
説明すべきことは、クライアント端末が送信する作成要求は、ターゲットグループのグループ情報と同一のメッセージボディ形式を採用できる。例えば、グループ情報のメッセージボディに、送信側識別子、グループ識別子、タイムスタンプ、及び情報内容が含まれるとすると、作成要求には、クライアント端末の身分識別子、グループ識別子、タイムスタンプ、およびサブグループ作成の申請を表すための情報内容が含まれる。しかも、作成要求の表示フォーマットも、グループ情報と同一の表示形式を採用して表すことができる。例えば、グループ情報がXML(eXtensible Markup Language)フォーマットである場合、作成要求もXMLフォーマットであり、グループ情報がJSON(JavaScript(登録商標) Object Notation)フォーマットである場合、作成要求もJSONフォーマットであり、グループ情報がバイナリーフォーマットである場合、作成要求もバイナリーフォーマットである。
図5は、一例示的な実施例によるグループ脱退方法のフロー図である。図5に示すように、当該グループ脱退方法は、図1に示す実施環境のサーバ120に応用される。当該グループ脱退方法は、以下のステップを含む。
ステップ501において、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信する。
脱退要求には、ターゲットサブグループのサブグループ識別子が含まれる。ターゲットサブグループは、1つのターゲットグループに関連し、かつ、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
ステップ502において、ターゲットサブグループのサブグループ識別子に基づいて、対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索する。
ステップ503において、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットサブグループのメンバーリストから削除する。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ脱退方法によると、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信し、脱退要求を受信した後に、ターゲットサブグループのサブグループ識別子に対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索し、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットサブグループのメンバーリストから削除する。脱退要求には、ターゲットサブグループのサブグループ識別子が含まれる。ターゲットサブグループは、1つのターゲットグループに関連し、かつ、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
ターゲットサブグループにおけるサブグループメンバーは、脱退を要求できるため、サーバが一定の資源を使って当該メンバーに通信情報を配送するものの当該通信情報が当該メンバーにとって何らの価値もない問題を回避し、さらにサーバの資源を節約した。同時に、通信情報による当該メンバーへの干渉も回避し、ユーザ体験を向上させた。
図6は、一例示的な実施例によるグループ脱退方法のフロー図である。図6に示すように、当該グループ脱退方法は、図1に示す実施環境に応用される。当該グループ脱退方法は、以下のステップを含む。
ステップ601において、クライアント端末は、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求をサーバに送信する。
ターゲットサブグループのあるユーザは、脱退しようとするとき、自分で使用するクライアント端末を通じて、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求をサーバに送信できる。脱退要求には、ターゲットサブグループのサブグループ識別子が含まれる。ターゲットサブグループは、1つのターゲットグループに関連し、かつ、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
ステップ602において、サーバは、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信する。
対応的に、サーバは、クライアント端末から送信された脱退要求を受信できる。
ステップ603において、サーバは、ターゲットサブグループのサブグループ識別子に基づいて、対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索する。
ステップ604において、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットサブグループの作成者であるか否かを判断する。
サーバは、脱退要求を受信した後に、その後のステップの実行のために、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットサブグループの作成者であるか否かを判断できる。実際に実現する際に、ターゲットサブグループにおけるどのクライアント端末が脱退を要求するかを識別するために、脱退要求は、脱退要求を送信したクライアント端末の身分識別子を含んでもよい。したがって、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末の身分識別子がターゲットサブグループのメンバーリストにおけるターゲットサブグループの作成者の身分識別子であるか否かを判断できる。判断結果として、ターゲットサブグループの作成者の身分識別子である場合、サーバは、クライアント端末がターゲットサブグループの作成者であることが分かる。判断結果として、ターゲットサブグループの作成者ではない場合、サーバは、クライアント端末がターゲットサブグループの作成者ではないことが分かる。
ステップ605において、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットサブグループの作成者ではない場合、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットサブグループのメンバーリストから削除するステップを実行する。
サーバの判断結果として、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットサブグループの作成者ではない場合、当該クライアント端末がターゲットサブグループの一般ユーザであることを表し、このとき、サーバは、直接クライアント端末をターゲットサブグループのメンバーリストから削除できる。
一方、サーバの判断結果として、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットサブグループの作成者である場合、従来のグループと類似的に、グループオーナーがグループから脱退する際に、グループが直接解散することとなる。したがって、このとき、サーバは、直接ターゲットサブグループを解散し、フローを終了する。
ステップ606において、サーバは、脱退成功情報を脱退要求を送信したクライアント端末に送信する。
サーバは、削除操作の実行後に、脱退要求を送信したクライアント端末にターゲットサブグループからの脱退成功を知らせるために、脱退要求を送信したクライアント端末に脱退成功情報を送信できる。
ステップ607において、脱退要求を送信したクライアント端末は、サーバから送信された脱退成功情報を受信する。
対応的に、脱退要求を送信したクライアント端末は、サーバから送信された脱退成功情報を受信でき、脱退成功情報を受信すると、ターゲットサブグループからの脱退に成功したことが分かる。脱退成功情報は、サーバが脱退要求を受信してから脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットサブグループのメンバーリストから削除した後に返送する情報である。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ脱退方法によると、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信し、脱退要求を受信した後に、ターゲットサブグループのサブグループ識別子に対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索し、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットサブグループのメンバーリストから削除する。脱退要求は、ターゲットサブグループのサブグループ識別子を含む。ターゲットサブグループは、1つのターゲットグループに関連し、かつ、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
ターゲットサブグループにおけるサブグループメンバーは、脱退を要求できるため、サーバが一定の資源を使って当該メンバーに通信情報を配送するものの当該通信情報が当該メンバーにとって何らの価値もない問題を回避し、さらにサーバの資源を節約した。同時に、通信情報による当該メンバーへの干渉も回避し、ユーザ体験を向上させた。
図7は、一例示的な実施例によるグループ脱退方法のフロー図である。図7に示すように、当該グループ脱退方法は、図1に示す実施環境のサーバ120に応用される。当該グループ脱退方法は、以下のステップを含む。
ステップ701において、ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信する。
脱退要求には、ターゲットグループのグループ識別子が含まれる。
ステップ702において、グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索する。
検索して得られたサブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
ステップ703において、グループ識別子に基づいて、対応するターゲットグループのメンバーリストを検索する。
ステップ704において、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットグループのメンバーリストから削除する。
ステップ705において、検索して得られたサブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索する。
ステップ706において、検索して得られたサブグループのメンバーリストからクライアント端末を削除する。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ脱退方法によると、ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信すると、ターゲットグループのグループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索し、グループ識別子に基づいて、対応するターゲットグループのメンバーリストを検索し、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットグループのメンバーリストから削除し、検索して得られたサブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索し、検索して得られたサブグループのメンバーリストからクライアント端末を削除する。ここで、検索して得られたサブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
また、クライアント端末がターゲットグループから脱退すると同時にターゲットグループのサブグループからも脱退し、サーバは、引き続きクライアント端末に対してサブグループにおける通信情報を送信する必要が無くなるため、関連技術においてサーバが引き続きクライアント端末に対してターゲットグループのサブグループにおける通信情報を送信してサーバ資源を無駄遣いする問題を解決し、サーバ資源節約の効果を達成するとともに、サーバがターゲットグループから脱退したクライアント端末にこれ以上ターゲットグループのサブグループにおける通信情報を送信しなくなるため、サブグループにおける通信情報の漏洩も回避され、サブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
図8は、一例示的な実施例によるグループ脱退方法のフロー図である。図8に示すように、当該グループ脱退方法は、図1に示す実施環境に応用され、当該グループ脱退方法は、以下のステップを含む。
ステップ801において、クライアント端末は、ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求をサーバに送信する。
ターゲットグループのあるユーザは、脱退しようとするとき、自分で使用するクライアント端末を通じて、ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求をサーバに送信できる。脱退要求には、ターゲットグループのグループ識別子が含まれる。
ステップ802において、サーバは、クライアント端末から送信されたターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信する。
ステップ803において、サーバは、グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索する。
サーバは、脱退要求の受信後に、その後のステップの実行のために、グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索できる。サブグループ識別子の生成方式によれば、サブグループ識別子がグループ識別子に関連する場合、サブグループ識別子に対応するサブグループは、ターゲットグループのサブグループであることがわかる。したがって、検索して得られたサブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
ステップ804において、サーバは、グループ識別子に基づいて、対応するターゲットグループのメンバーリストを検索する。
サーバは、脱退要求の受信後に、その後のステップの実行のために、脱退要求におけるグループ識別子に対応するターゲットグループのメンバーリストを検索できる。
説明すべきことは、本実施例は、ただ先にステップ803を実行し、後にステップ804を実行することを例としているが、実際に実現する際に、サーバは、ステップ803とステップ804とを同時に実行してもよく、先にステップ804を実行し、後にステップ803を実行してもよい。本実施例は、その実際の実行順番について限定しない。
ステップ805において、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットグループの作成者であるか否かを判断する。
サーバは、脱退要求の受信後に、その後のステップの実行のために、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットグループの作成者であるか否かを判断できる。実際に実現する際に、ターゲットグループにおけるどのクライアント端末が脱退を要求したかを識別するために、脱退要求に、脱退要求を送信したクライアント端末の身分識別子を含んでもよい。サーバによって、脱退要求を送信したクライアント端末の身分識別子がターゲットグループのメンバーリストにおけるターゲットグループの作成者の身分識別子であるか否かを判断できる。判断結果として、ターゲットグループの作成者の身分識別子である場合、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットグループの作成者であることが分かる。判断結果として、ターゲットグループの作成者の身分識別子ではない場合、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットグループの作成者ではないことが分かる。
ステップ806において、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットグループの作成者ではない場合、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットグループのメンバーリストから削除するステップを実行する。
サーバの判断結果として、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットグループの作成者ではない場合、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットグループの一般ユーザであることを表す。このとき、サーバは、直接ターゲットグループのメンバーリストにおけるクライアント端末を削除できる。
一方、サーバの判断結果として、脱退要求を送信したクライアント端末がターゲットグループの作成者である場合、従来のグループと類似的に、グループオーナーがグループから脱退する際に、グループが直接解散することとなる。したがって、このとき、サーバは、ターゲットグループを解散する。また、ターゲットサブグループがターゲットグループに関連するため、ターゲットグループの解散後に、ターゲットグループのサブグループも存在価値がなくなり、サーバは、ターゲットグループの解散とともに、ターゲットグループに関連するサブグループも解散してもよい。その後、フローを終了する。
ステップ807において、サーバは、検索して得られたサブグループ識別子のうちの各サブグループ識別子について、脱退要求を送信したクライアント端末がサブグループ識別子に対応するサブグループの作成者であるか否かを判断する。
実際に実現する際に、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末の身分識別子がサブグループ識別子に対応するサブグループの作成者の身分識別子であるか否かを判断できる。判断結果として、サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者の身分識別子である場合、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末がサブグループ識別子に対応するサブグループの作成者であることが分かる。判断結果として、サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者の身分識別子ではない場合、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末がサブグループ識別子に対応するサブグループの作成者ではないことが分かる。
説明すべきことは、ターゲットグループには複数のサブグループが含まれる可能性があり、しかも一部のサブグループには脱退要求を送信したクライアント端末が含まれるが一部のサブグループには含まれないため、サーバは、検索して得られたサブグループ識別子のうちの各サブグループ識別子について、まずサブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーリストにクライアント端末の身分識別子が含まれているか否かを判断する。判断結果として、クライアント端末の身分識別子が含まれている場合、引き続きクライアント端末が当該サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者であるか否かを判断する。本実施例は、これについてこれ以上贅言しない。
ステップ808において、脱退要求を送信したクライアント端末がサブグループ識別子に対応するサブグループの作成者ではない場合、サーバは、サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーリストからクライアント端末を削除するステップを実行する。
サーバの判断結果として、脱退要求を送信したクライアント端末がサブグループ識別子に対応するサブグループの作成者ではない場合、従来のグループと類似的に、クライアント端末は、直接サブグループから脱退し、すなわち、サーバは、サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーリストからクライアント端末を削除する。
一方、サーバの判断結果として、脱退要求を送信したクライアント端末がサブグループ識別子に対応するサブグループの作成者である場合、クライアント端末が当該サブグループのグループオーナーであることを表す。このとき、従来のグループと類似的に、グループオーナーがグループから脱退する場合、グループが直接解散することとなり、このとき、サーバは、当該サブグループを解散する。
ステップ809において、サーバは、脱退要求を送信したクライアント端末に脱退成功情報を送信する。
サーバは、上記の削除操作の実行後に、脱退要求を送信したクライアント端末に、ターゲットグループ、およびターゲットグループのサブグループからの脱退成功を知らせるために、脱退成功情報をクライアント端末に送信する。脱退成功情報は、ターゲットグループ、およびターゲットグループで作成され且つクライアント端末を含むサブグループからの脱退に成功したことを示す。
ステップ810において、脱退要求を送信したクライアント端末は、サーバから返信された脱退成功情報を受信する。
対応的に、クライアント端末は、サーバから返信された脱退成功情報を受信でき、脱退成功情報を受信したときに、ターゲットグループ、およびターゲットグループのサブグループからの脱退に成功し、その後、ターゲットグループにおける通信情報、及びターゲットグループのサブグループにおける通信情報をこれ以上受信しないため、クライアント端末がターゲットグループから脱退した後に引き続きターゲットグループのサブグループの通信情報に干渉されることを回避し、ユーザのエクスペリエンスを向上させた。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ脱退方法によると、ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信すると、ターゲットグループのグループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索し、グループ識別子に基づいて、対応するターゲットグループのメンバーリストを検索し、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットグループのメンバーリストから削除し、検索して得られたサブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索し、検索して得られたサブグループのメンバーリストからクライアント端末を削除する。検索して得られたサブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
また、クライアント端末がターゲットグループから脱退するとともにターゲットグループのサブグループからも自動的に脱退するため、サーバが引き続きクライアント端末に対してサブグループにおける通信情報を送信する必要が無くなり、関連技術においてサーバが引き続きクライアント端末に対してターゲットグループのサブグループにおける通信情報を送信してサーバ資源を無駄遣いする問題を解決し、サーバ資源節約の効果を達成し、サーバは、ターゲットグループから脱退したクライアント端末にこれ以上ターゲットグループのサブグループにおける通信情報を送信しないため、サブグループにおける通信情報の漏洩も回避し、サブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
本実施例は、ターゲットグループのメンバーリストにおけるクライアント端末を削除する前に、まず当該クライアント端末がターゲットグループの作成者であるか否かを検出し、検出結果としてターゲットグループの作成者ではない場合に限って削除操作を実行し、検出結果としてターゲットグループの作成者である場合、直接ターゲットグループ、及びターゲットグループのサブグループを解散する。従って、サーバが引き続きサブグループに通信情報を送信してサーバ資源を無駄遣いすることを回避した。類似的に、サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーリストにおける身分識別子を削除する前に、まずクライアント端末が当該サブグループの作成者であるか否かを検出し、クライアント端末がサブグループの作成者ではない場合に限って削除操作を実行し、クライアント端末がサブグループの作成者である場合、直接サブグループを解散する。従って、サーバが引き続きサブグループに通信情報を送信してサーバ資源を無駄遣いすることを回避した。
以下、本発明の装置の実施例であり、本発明の方法の実施例を実施することができる。本発明の装置の実施例で開示されない細部は、本発明の方法の実施例を参照する。
図9は、一例示的な実施例によるグループ作成装置の模式図である。図9に示すように、当該グループ作成装置は、図1に示す実施環境のサーバ120に適用され、当該グループ作成装置は、要求受信モジュール910と、サブグループ作成モジュール920と、第1の識別子送信モジュール930を含むが、それらに限らない。
要求受信モジュール910は、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信する。前記作成要求には、前記作成要求を送信したクライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子が含まれている。
サブグループ作成モジュール920は、前記ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成する。
第1の識別子送信モジュール930は、前記ターゲットサブグループのメンバーに、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信する。
ここで、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ作成装置によると、クライアント端末から送信され、前記クライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信して、ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成し、ターゲットグループのメンバーの部分集合であるターゲットサブグループのメンバーに、ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信する。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
図10Aは、一例示的な実施例によるグループ作成装置の模式図である。図10Aに示すように、当該グループ作成装置は、図1に示す実施環境のサーバ150に適用され、当該グループ作成装置は、要求受信モジュール1010と、サブグループ作成モジュール1020と、第1の識別子送信モジュール1030を含むが、それらに限らない。
要求受信モジュール1010は、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信する。前記作成要求には、前記作成要求を送信したクライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子が含まれている。
サブグループ作成モジュール1020は、前記ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成する。
識別子送信モジュール1030は、前記ターゲットサブグループのメンバーに、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信する。
前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
本実施例の第1のありうる実現方式において、前記サブグループ作成モジュール1020は、前記作成要求に含まれているメンバーリストを取得するためのメンバーリスト取得ユニット1021と、前記メンバーリストに対応するターゲットサブグループを作成するためのサブグループ作成ユニット1022とを含む。前記ターゲットサブグループのメンバーリストには、前記作成要求を送信したクライアント端末が含まれている。
図10Bを参照すると、本実施例の第2のありうる実現方式において、前記装置は、前記ターゲットグループにおけるクライアント端末を前記ターゲットサブグループに加入させる加入要求を受信するための加入要求受信モジュール1040と、前記ターゲットグループにおけるクライアント端末を前記ターゲットサブグループに加入させるためのクライアント端末加入モジュール1050とをさらに含む。
本実施例の第3のありうる実現方式において、前記装置は、前記ターゲットサブグループにおけるメンバーから送信され、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を含む通信情報を受信する情報受信モジュール1060と、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子に基づいて、対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索するメンバーリスト検索モジュール1070と、前記メンバーリスト検索モジュールで検索して得られた前記ターゲットサブグループのメンバーリストのうち、前記通信情報を送信したメンバー以外のほかのメンバーに前記通信情報を転送する情報転送モジュール1080とをさらに含む。
上記記載をまとめると、本実施例によるグループ作成装置は、クライアント端末から送信され、前記クライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信して、ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成し、ターゲットグループのメンバーの部分集合であるターゲットサブグループのメンバーに、ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信する。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
図11は、一例示的な実施例によるグループ作成装置の模式図である。図11に示すように、当該グループ作成装置は、図1に示す実施環境のクライアント端末110に適用され、当該グループ作成装置は、要求送信モジュール1110と、識別子受信モジュール1120とを含むが、それらに限らない。
要求送信モジュール1110は、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバに送信する。前記作成要求には、ターゲットグループのグループ識別子が含まれている。
識別子受信モジュール1120は、前記サーバから送信された前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を受信する。
ここで、前記ターゲットサブグループは、前記クライアント端末の所属する前記ターゲットグループに関連し、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ作成装置によると、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバに送信し、サーバが作成要求を受信してからターゲットサブグループを作成し、作成したサブグループ識別子をクライアント端末に返送するようにし、さらにクライアント端末がサブグループ識別子を受信するとターゲットサブグループの作成に成功できる。ここで、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
図12は、一例示的な実施例によるグループ脱退装置の模式図である。図12に示すように、当該グループ脱退装置は、図1に示す実施環境のサーバ120に適用され、当該グループ脱退装置は、要求受信モジュール1210と、メンバーリスト検索モジュール1220と、クライアント端末削除モジュール1230とを含むが、それらに限らない。
要求受信モジュール1210は、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信する。前記脱退要求には、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子が含まれている。
メンバーリスト検索モジュール1220は、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信する。前記脱退要求には、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子が含まれている。
クライアント端末削除モジュール1230は、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットサブグループのメンバーリストから削除する。
前記ターゲットサブグループは、1つのターゲットグループに関連し、かつ、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ脱退装置によると、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信し、脱退要求を受信した後に、ターゲットサブグループのサブグループ識別子に対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索し、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットサブグループのメンバーリストから削除する。脱退要求には、ターゲットサブグループのサブグループ識別子が含まれている。ターゲットサブグループは、1つのターゲットグループに関連し、かつ、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
ターゲットサブグループにおけるサブグループメンバーは、脱退を要求できるため、サーバが一定の資源を使って当該メンバーに通信情報を配送するものの当該通信情報が当該メンバーにとって何らの価値もない問題を回避し、さらにサーバの資源を節約し、通信情報による当該メンバーへの干渉も回避し、ユーザエクスペリエンスを向上させた。
図13は、一例示的な実施例によるグループ脱退装置の模式図である。図13に示すように、当該グループ脱退装置は、図1に示す実施環境のサーバ120に適用され、当該グループ脱退装置は、要求受信モジュール1310と、メンバーリスト検索モジュール1320と、クライアント端末削除モジュール1330とを含むが、それらに限らない。
要求受信モジュール1310は、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信する。前記脱退要求には、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子が含まれている。
メンバーリスト検索モジュール1320は、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信する。前記脱退要求には、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子が含まれている。
クライアント端末削除モジュール1330は、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットサブグループのメンバーリストから削除する。
ここで、前記ターゲットサブグループは、1つのターゲットグループに関連し、かつ、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
本実施例のありうる実現方式において、前記装置は、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットサブグループの作成者であるか否かを判断するクライアント端末判断モジュール1340と、前記クライアント端末判断モジュール1340による判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットサブグループの作成者である場合、前記ターゲットサブグループを解散するサブグループ解散モジュール1350とをさらに含む。
前記クライアント端末削除モジュール1330は、前記クライアント端末判断モジュール1340による判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットサブグループの作成者ではない場合、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットサブグループのメンバーリストから削除するステップを実行する。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ作成装置によると、ターゲットサブグループからの脱退を要求する脱退要求を受信し、脱退要求を受信した後に、ターゲットサブグループのサブグループ識別子に対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索し、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットサブグループのメンバーリストから削除する。脱退要求には、ターゲットサブグループのサブグループ識別子が含まれている。ターゲットサブグループは、1つのターゲットグループに関連し、かつ、ターゲットサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
ターゲットサブグループにおけるサブグループメンバーは、脱退を要求できるため、サーバが一定の資源を使って当該メンバーに通信情報を配送するものの当該通信情報が当該メンバーにとって何らの価値もない問題を回避し、さらにサーバの資源を節約し、通信情報による当該メンバーへの干渉も回避し、ユーザエクスペリエンスを向上させた。
図14は、一例示的な実施例によるグループ脱退装置の模式図である。図14に示すように、当該グループ脱退装置は、図1に示す実施環境のサーバ120に適用され、当該グループ脱退装置は、脱退要求受信モジュール1410と、サブグループ識別子検索モジュール1420と、第1のリスト検索モジュール1430と、第1の削除モジュール1440と、第2のリスト検索モジュール1450と、第2の削除モジュール1460とを含むが、それらに限らない。
脱退要求受信モジュール1410は、ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信する。前記脱退要求には、前記ターゲットグループのグループ識別子が含まれている。
サブグループ識別子検索モジュール1420は、前記グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索する。検索して得られた前記サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
第1のリスト検索モジュール1430は、前記グループ識別子に基づいて、対応する前記ターゲットグループのメンバーリストを検索する。
第1の削除モジュール1440は、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットグループのメンバーリストから削除する。
第2のリスト検索モジュール1450は、検索して得られた前記サブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索する。
第2の削除モジュール1460は、検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除する。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ脱退装置によると、ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信すると、ターゲットグループのグループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索し、グループ識別子に基づいて、対応するターゲットグループのメンバーリストを検索し、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットグループのメンバーリストから削除し、検索して得られたサブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索し、検索して得られたサブグループのメンバーリストからクライアント端末を削除する。ここで、検索して得られたサブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
また、クライアント端末がターゲットグループから脱退すると同時にターゲットグループのサブグループからも脱退し、サーバは、引き続きクライアント端末に対してサブグループにおける通信情報を送信する必要が無くなるため、関連技術においてサーバが引き続きクライアント端末に対してターゲットグループのサブグループにおける通信情報を送信してサーバ資源を無駄遣いする問題を解決し、サーバ資源節約の効果を達成するとともに、サーバがターゲットグループから脱退したクライアント端末にこれ以上ターゲットグループのサブグループにおける通信情報を送信しなくなるため、サブグループにおける通信情報の漏洩も回避され、サブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
図15は、一例示的な実施例によるグループ脱退装置の模式図である。図15に示すように、当該グループ脱退装置は、図1に示す実施環境のサーバ150に適用され、当該グループ脱退装置は、脱退要求受信モジュール1510と、サブグループ識別子検索モジュール1520と、第1のリスト検索モジュール1530と、第1の削除モジュール1540と、第2のリスト検索モジュール1550と、第2の削除モジュール1560とを含むが、それらに限らない。
脱退要求受信モジュール1510は、ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信する。前記脱退要求には、前記ターゲットグループのグループ識別子が含まれている。
サブグループ識別子検索モジュール1520は、前記グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索する。検索して得られた前記サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合である。
第1のリスト検索モジュール1530は、前記グループ識別子に基づいて、対応する前記ターゲットグループのメンバーリストを検索する。
第1の削除モジュール1540は、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットグループのメンバーリストから削除する。
第2のリスト検索モジュール1550は、検索して得られた前記サブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索する。
第2の削除モジュール1560は、検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除する。
本実施例の第1のありうる実現方式において、前記装置は、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者であるか否かを判断する第1の判断モジュール1570と、第1の判断モジュール1570による判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者である場合、前記ターゲットグループ、および前記ターゲットグループに関連するサブグループを解散するグループ解散モジュール1580とをさらに含む。
前記第1の削除モジュール1540は、前記第1の判断モジュール1570による判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者ではない場合、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットグループのメンバーリストから削除するステップを実行する。
本実施例の第2のありうる実現方式において、前記装置は、検索して得られた前記サブグループ識別子のうちの各サブグループ識別子について、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者であるか否かを判断する第2の判断モジュール1590と、前記第2の判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者である場合、前記サブグループ識別子に対応する前記サブグループを解散するサブグループ解散モジュール1591とをさらに含む。
前記第2の削除モジュール1560は、前記第2の判断モジュール1590による判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者ではない場合、検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除するステップを実行する。
上記記載をまとめると、本実施例に係るグループ脱退装置によると、ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信すると、ターゲットグループのグループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索し、グループ識別子に基づいて、対応するターゲットグループのメンバーリストを検索し、脱退要求を送信したクライアント端末をターゲットグループのメンバーリストから削除し、検索して得られたサブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索し、検索して得られたサブグループのメンバーリストからクライアント端末を削除する。検索して得られたサブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、ターゲットグループのメンバーの部分集合である。これによって、新規作成されたグループにターゲットグループに所属しないほかのメンバーが含まれる可能性があって、すなわちサーバが新規作成したグループにおける通信情報を他のメンバーに転送する必要があって、サーバ資源の無駄遣いに繋がるという関連技術の問題を解決でき、サーバ資源節約の効果を達成し、同時に、サーバは、新規作成したグループにおける通信情報を、ターゲットグループに所属しないほかのメンバーに送信しないため、新規作成したグループにおける通信情報の漏洩を回避し、ターゲットサブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
また、クライアント端末がターゲットグループから脱退するとともにターゲットグループのサブグループからも自動的に脱退するため、サーバが引き続きクライアント端末に対してサブグループにおける通信情報を送信する必要が無くなり、関連技術においてサーバが引き続きクライアント端末に対してターゲットグループのサブグループにおける通信情報を送信してサーバ資源を無駄遣いする問題を解決し、サーバ資源節約の効果を達成し、サーバは、ターゲットグループから脱退したクライアント端末にこれ以上ターゲットグループのサブグループにおける通信情報を送信しないため、サブグループにおける通信情報の漏洩も回避し、サブグループにおける通信情報のセキュリティを保証できた。
本実施例は、ターゲットグループのメンバーリストにおけるクライアント端末を削除する前に、まず当該クライアント端末がターゲットグループの作成者であるか否かを検出し、検出結果としてターゲットグループの作成者ではない場合に限って削除操作を実行し、検出結果としてターゲットグループの作成者である場合、直接ターゲットグループ、及びターゲットグループのサブグループを解散する。従って、サーバが引き続きサブグループに通信情報を送信してサーバ資源を無駄遣いすることを回避した。類似的に、サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーリストにおける身分識別子を削除する前に、まずクライアント端末が当該サブグループの作成者であるか否かを検出し、クライアント端末がサブグループの作成者ではない場合に限って削除操作を実行し、クライアント端末がサブグループの作成者である場合、直接サブグループを解散する。従って、サーバが引き続きサブグループに通信情報を送信してサーバ資源を無駄遣いすることを回避した。
図16は、1つの例示的な実施例に係るサーバの構成を示す模式図である。当該サーバ1600は、配置、或いは性能によって比較的に大きい差異が発生する可能性があり、1つ或いは1つ以上のCPU(central processing units,中央プロセッサ)1622(例えば、1つ或いは1つ以上のプロセッサ)、メモリ1632、APP(アプリケーション)1642又はデータ1644を記録する1つ或いは1つ以上の記録媒体1630(例えば、1つ或いは1つ以上の大容量の記録デバイス)を含んでもよい。ここで、メモリ1632と記録媒体1630は、一時的に記録するか持久的に記録することができる。記録媒体1630に記録されているプログラムは、1つ或いは1つ以上のモジュール(未図示)を含み、各モジュールは、サーバの一連の命令操作を含むことができる。さらに、中央プロセッサ1622は、記録媒体1630と通信し、サーバ1600で記録媒体1630の一連の命令操作を実行するように設置されてもよい。
サーバ1600は、さらに、1つ或いは1つ以上の電源1626、1つ或いは1つ以上の有線または無線ネットワークインタフェース1650、1つ或いは1つ以上の入出力インターフェイス1658、1つ或いは1つ以上のキーボード1656、及び/或いは、1つ或いは1つ以上のOS(オペレーティングシステム)1641(例えば、Windows ServerTM(登録商標)、Mac OS XTM(登録商標)、UnixTM(登録商標)、LinuxTM(登録商標)、FreeBSDTM(登録商標)など)を含んでもよい。
図17は、例示的な実施例による端末1700の模式図である。クライアント端末は、当該端末で運転できる。端末1700は、例えば、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ送受信デバイス、ゲームコンソール、タブレットデバイス、医療機器、フィットネス機器、パーソナルデジタルアシスタント等であってもよい。
図17を参照すると、端末1700は、プロセスアセンブリ1702、メモリ1704、電源アセンブリ1706、マルチメディアアセンブリ1708、オーディオアセンブリ1710、入出力(I/O)インターフェイス1712、センサアセンブリ1714、及び通信アセンブリ1716のような一つ以上のアセンブリを含んでよい。
プロセスアセンブリ1702は、一般的には端末1700の全体の操作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作、及び記録操作と関連する操作を制御する。プロセスアセンブリ1702は、一つ以上のプロセッサ1720を含み、これらによって命令を実行することにより、上記の方法の全部、或は一部のステップを実現するようにしてもよい。なお、プロセスアセンブリ1702は、一つ以上のモジュールを含み、これらによってプロセスアセンブリ1702と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にするようにしてもよい。例えば、プロセスアセンブリ1702は、マルチメディアモジュールを含み、これらによってマルチメディアアセンブリ1708とプロセスアセンブリ1702の間のインタラクションを容易にするようにしてもよい。
メモリ1704は、各種類のデータを記憶することにより端末1700の操作を支援するように構成される。これらのデータの例は、端末1700において操作されるいずれのアプリケーションプログラム又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ1704は、いずれの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ記憶デバイスまたはそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM( Programmable ROM)、ROM(Read Only Memory)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、或いは光ディスクである。
電源アセンブリ1706は、端末1700の多様なアセンブリに電力を供給する。電源アセンブリ1706は、電源管理システム、一つ以上の電源、及び端末1700のための電力の生成、管理及び割り当てに関連する他のアセンブリを含んでもよい。
マルチメディアアセンブリ1708は、上記端末1700とユーザの間に一つの出力インターフェイスを提供するスクリーンを含む。上記の実施例において、スクリーンは液晶モニター(LCD)とタッチパネル(TP)を含んでもよい。スクリーンがタッチパネルを含むことにより、スクリーンはタッチスクリーンを実現することができ、ユーザからの入力信号を受信することができる。タッチパネルは一つ以上のタッチセンサを含み、タッチ、スライド、及びタッチパネル上のジェスチャを検出することができる。上記タッチセンサは、タッチ、或はスライド動作の境界だけでなく、上記タッチ、或はスライド操作に係る継続時間及び圧力も検出できる。部分実施例において、マルチメディアアセンブリ1708は、一つのフロントカメラ、及び/又はリアカメラを含む。端末1700が、例えば撮影モード、或はビデオモード等の操作モードにある場合、フロントカメラ、及び/又はリアカメラは外部からマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラとリアカメラのそれぞれは、一つの固定型の光レンズ系、或は可変焦点距離と光学ズーム機能を有するものであってもよい。
オーディオアセンブリ1710は、オーディオ信号を入出力するように構成される。例えば、オーディオアセンブリ1710は、一つのマイク(MIC)を含み、端末1700が、例えば呼出しモード、記録モード、及び音声認識モード等の操作モードにある場合、マイクは外部のオーディオ信号を受信することができる。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ1704に記憶されたり、通信アセンブリ1716を介して送信されたりする。部分実施例において、オーディオアセンブリ1710は、オーディオ信号を出力するための一つのスピーカーをさらに含む。
I/Oインターフェイス1712は、プロセスアセンブリ1702と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェイスを提供するものであり、上記周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、起動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
センサアセンブリ1714は、端末1700に各方面の状態に対する評価を提供するための一つ以上のセンサを含む。例えば、センサアセンブリ1714は、端末1700のON/OFF状態、端末1700のディスプレイとキーパッドのようなアセンブリの相対的な位置決めを検出できる。また、例えば、センサアセンブリ1714は、端末1700、或は端末1700の一つのアセンブリの位置変更、ユーザと端末1700とが接触しているか否か、端末1700の方位、又は加速/減速、端末1700の温度の変化を検出できる。センサアセンブリ1714は、何れの物理的接触がない状態にて付近の物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサアセンブリ1714は、撮影アプリケーションに適用するため、CMOS(Complementary metal-oxide-semiconductor)、又はCCD(Charge-coupled device)図像センサのような光センサを含んでもよい。部分実施例において、当該センサアセンブリ1714は、加速度センサ、ジャイロスコープセンサ、磁気センサ、圧力センサ、及び温度センサをさらに含んでもよい。
通信アセンブリ1716は、端末1700と他の機器の間に有線、又は無線形態の通信を提供する。端末1700は、例えばWiFi(Wireless Fidelity)、2G(第2世代移動通信システム)、3G(第3世代移動通信システム)、或はこれらの組み合わせのような、通信規格に基づいた無線ネットワークに接続されてもよい。一つの例示的な実施例において、通信アセンブリ1716は、放送チャンネルを介して外部の放送管理システムからの放送信号、又は放送に関連する情報を受信する。一つの例示的な実施例において、前記通信アセンブリ1716は、近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに含むことにより、近距離通信を推進する。例えば、NFCモジュールは、RFID(Radio Frequency IDentification)技術、IrDA(Infrared Data Association)技術、UWB(Ultra Wide Band)技術、BT(Bluetooth(登録商標))技術、および他の技術に基づいて実現できる。
例示的な実施例において、端末1700は、一つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現されるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、さらに、指令を含むコンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体、例えば指令を含むメモリ1704を提供しており、端末1700のプロセッサ1720により上記指令を実行して上記クライアント側の方法を実現する。例えば、前記コンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体は、ROM、RAM、CD-ROM(Compact Disc ROM)、磁気テープ、フロッピーディスク(登録商標)、光データ記憶デバイス等である。
当業者は、明細書に対する理解、及び明細書に記載された発明に対する実践を通じて、本発明の他の実施形態を容易に得ることができる。本発明は、本発明に対する任意の変形、用途、または適応的な変化を含み、このような変形、用途、または適応的な変化は、本発明の一般的な原理に従い、本発明では開示していない本技術分野の公知の知識、または通常の技術手段を含む。明細書と実施例は、ただ例示的なものであって、本発明の本当の範囲と主旨は、以下の特許請求の範囲によって示される。
本発明は、上記の記述、及び図示された具体的な構成に限定されず、その範囲を逸脱しない状況で、いろんな修正と変更が可能である、ことを理解すべきである。本発明の範囲は、ただ添付の特許請求の範囲により限定される。

Claims (20)

  1. インスタントメッセンジャーに使用するグループを作成する、サーバに用いられるグループ作成方法において、
    クライアント端末から送信され、前記クライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信するステップと、
    前記ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成するステップと、
    前記ターゲットサブグループのメンバーに、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信するステップと
    を含み、
    前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合であることを特徴とするグループ作成方法。
  2. 前記ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成する前記ステップは、
    前記作成要求に含まれているメンバーリストを取得するステップと、
    前記メンバーリストに対応するターゲットサブグループを作成するステップと、
    を含み、
    前記ターゲットサブグループのメンバーリストには、前記作成要求を送信したクライアント端末が含まれていることを特徴とする請求項1に記載のグループ作成方法。
  3. 前記ターゲットグループにおけるほかのクライアント端末を前記ターゲットサブグループに加入させる加入要求を受信するステップと、
    前記ターゲットグループにおけるほかのクライアント端末を前記ターゲットサブグループに加入させるステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のグループ作成方法。
  4. 前記ターゲットサブグループにおけるメンバーから送信され、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を含む通信情報を受信するステップと、
    前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子に基づいて、対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索するステップと、
    前記ターゲットサブグループのメンバーリストのうち前記通信情報を送信したメンバー以外のほかのメンバーに前記通信情報を転送するステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のグループ作成方法。
  5. インスタントメッセンジャーに使用するグループを作成する、クライアント端末に用いられるグループ作成方法において、
    ターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバに送信するステップと、
    前記サーバから送信された前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を受信するステップと
    を含み、
    前記ターゲットサブグループは、前記クライアント端末の所属する前記ターゲットグループに関連し、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合であることを特徴とするグループ作成方法。
  6. サーバに用いられるグループ脱退方法において、
    ターゲットグループのグループ識別子を含み、前記ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信
    前記グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索
    前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者であるか否かを判断し、
    前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者である場合、前記ターゲットグループ、および前記ターゲットグループに関連するサブグループを解散し、
    前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者ではない場合、
    前記グループ識別子に基づいて、対応する前記ターゲットグループのメンバーリストを検索するステップと、
    前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットグループのメンバーリストから削除するステップと、
    検索して得られた前記サブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索するステップと、
    検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除するステップと
    実行し
    前記グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索するステップにおいて、検索して得られた前記サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合であることを特徴とするグループ脱退方法。
  7. 検索して得られた前記サブグループ識別子のうちの各サブグループ識別子について、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者であるか否かを判断するステップをさらに含み、
    前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者である場合、前記サブグループ識別子に対応する前記サブグループを解散し、
    前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者ではない場合、検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除するステップを実行することを特徴とする請求項に記載のグループ脱退方法。
  8. インスタントメッセンジャーに使用するグループを作成する、サーバに用いられるグループ作成装置であって、
    クライアント端末から送信され、前記クライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信するための作成要求受信モジュールと、
    前記ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成するためのサブグループ作成モジュールと、
    前記ターゲットサブグループのメンバーに、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信するための識別子送信モジュールと
    を備え、
    前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合であることを特徴とするグループ作成装置。
  9. 前記サブグループ作成モジュールは、
    前記作成要求に含まれているメンバーリストを取得するためのメンバーリスト取得ユニットと、
    前記メンバーリストに対応するターゲットサブグループを作成するためのサブグループ作成ユニットと、
    を備え、
    前記ターゲットサブグループのメンバーリストには、前記作成要求を送信したクライアント端末が含まれていることを特徴とする請求項に記載のグループ作成装置。
  10. 前記ターゲットグループにおけるクライアント端末を前記ターゲットサブグループに加入させる加入要求を受信するための加入要求受信モジュールと、
    前記ターゲットグループにおけるクライアント端末を前記ターゲットサブグループに加入させるためのクライアント端末加入モジュールと
    をさらに備えることを特徴とする請求項に記載のグループ作成装置。
  11. 前記ターゲットサブグループにおけるメンバーから送信され、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を含む通信情報を受信するための情報受信モジュールと、
    前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子に基づいて、対応するターゲットサブグループのメンバーリストを検索するためのメンバーリスト検索モジュールと、
    前記メンバーリスト検索モジュールにより検索して得られた前記ターゲットサブグループのメンバーリストのうち前記通信情報を送信したメンバー以外のほかのメンバーに前記通信情報を転送するための情報転送モジュールと
    をさらに備えることを特徴とする請求項10のいずれか1項に記載のグループ作成装置。
  12. インスタントメッセンジャーに使用するグループを作成する、クライアント端末に用いられるグループ作成装置であって、
    ターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバに送信するための要求送信モジュールと、
    前記サーバから送信された前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を受信するための識別子受信モジュールと
    を備え、
    前記ターゲットサブグループは、前記クライアント端末の所属する前記ターゲットグループに関連し、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合であることを特徴とするグループ作成装置。
  13. サーバに用いられるグループ脱退装置であって、
    ターゲットグループのグループ識別子を含み、前記ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信するための脱退要求受信モジュールと、
    前記グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索するためのサブグループ識別子検索モジュールと、
    前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者であるか否かを判断するための第1の判断モジュールと、
    前記第1の判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者である場合、前記ターゲットグループ、および前記ターゲットグループに関連するサブグループを解散するためのグループ解散モジュールと、
    前記グループ識別子に基づいて、対応する前記ターゲットグループのメンバーリストを検索するための第1のリスト検索モジュールと、
    前記第1の判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者ではない場合、前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットグループのメンバーリストから削除するための第1の削除モジュールと、
    検索して得られた前記サブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索するための第2のリスト検索モジュールと、
    前記第1の判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者ではない場合、検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除するための第2の削除モジュールと
    を備え、
    前記サブグループ識別子検索モジュールによって検索して得られた前記サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合であることを特徴とするグループ脱退装置。
  14. 検索して得られた前記サブグループ識別子のうちの各サブグループ識別子について、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者であるか否かを判断するための第2の判断モジュールと、
    前記第2の判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者である場合、前記サブグループ識別子に対応する前記サブグループを解散するためのサブグループ解散モジュールと
    をさらに備え、
    前記第2の削除モジュールは、前記第2の判断モジュールによる判断結果として、前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記サブグループ識別子に対応するサブグループの作成者ではない場合、検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除するステップを実行することを特徴とする請求項13に記載のグループ脱退装置。
  15. インスタントメッセンジャーに使用するグループを作成するグループ作成装置であって、
    プロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能な指令を記憶するためのメモリと
    を含み、
    前記プロセッサは、
    クライアント端末から送信され、前記クライアント端末の所属するターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求を受信し、
    前記ターゲットグループに関連するターゲットサブグループを作成し、
    前記ターゲットサブグループのメンバーに、前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を送信するように構成され、
    前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合であることを特徴とするグループ作成装置。
  16. インスタントメッセンジャーに使用するグループを作成するグループ作成装置であって、
    プロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能な指令を記憶するためのメモリと
    を含み、
    前記プロセッサは、
    ターゲットグループのグループ識別子を含み、ターゲットサブグループの作成を要求する作成要求をサーバに送信し、
    前記サーバから送信された前記ターゲットサブグループのサブグループ識別子を受信するように構成され、
    前記ターゲットサブグループは、クライアント端末の所属する前記ターゲットグループに関連し、前記ターゲットサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合であることを特徴とするグループ作成装置。
  17. プロセッサと、
    前記プロセッサにより実行可能な指令を記憶するためのメモリと
    を含み、
    前記プロセッサは、
    ターゲットグループのグループ識別子を含み、前記ターゲットグループからの脱退を要求する脱退要求を受信し、
    前記グループ識別子に関連するサブグループ識別子を検索し、
    前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者であるか否かを判断し、
    前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者である場合、前記ターゲットグループ、および前記ターゲットグループに関連するサブグループを解散し、
    前記脱退要求を送信したクライアント端末が前記ターゲットグループの作成者ではない場合、
    前記グループ識別子に基づいて、対応する前記ターゲットグループのメンバーリストを検索するステップと
    前記脱退要求を送信したクライアント端末を前記ターゲットグループのメンバーリストから削除するステップと
    検索して得られた前記サブグループ識別子に基づいて、対応するサブグループのメンバーリストを検索するステップと
    検索して得られた前記サブグループのメンバーリストから前記クライアント端末を削除するステップと、
    を実行するように構成され、
    検索して得られた前記サブグループ識別子に対応するサブグループのメンバーは、前記ターゲットグループのメンバーの部分集合であることを特徴とするグループ脱退装置。
  18. プロセッサに実行されることにより、請求項1から請求項5のいずれかに記載のグループ作成方法を実現することを特徴とするプログラム。
  19. プロセッサに実行されることにより、請求項6または請求項に記載のグループ脱退方法を実現することを特徴とするプログラム。
  20. 請求項18または請求項19に記載のプログラムが記録された記録媒体。
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