JP6098450B2 - ライトガイド - Google Patents

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Description

本発明は、プロジェクタや露光装置に具備される光源装置において、光源からの光を導光するための筒状のライトガイドに関する。
ライトガイドは、内面反射を利用して、片側から入射した光を他方へ効率よく導くものであり、例えば光の強度の均一化を図る目的で種々の光源装置において使用されている。
特許文献1には、筒状のライトガイドが開示されている。
具体的には、図5に示されるように、4つの反射板71A〜71Dを四角筒の各壁板となるよう組み合わせて、各反射板71A〜71Dによって形成される4つの稜線を、接着剤による接着部72,72,72,72を形成することによって固定してしたものであり、各反射板71A〜71Dの各反射面によって筒状の反射面が形成されたライトガイド70が開示されている。
しかしながら、このようなライトガイド70においては、各反射板71A〜71Dの製造バラツキによって寸法などに較差が生じるため、各反射板71A〜71Dの平行度や位置合わせが困難であり、位置ズレが生じてしまい、光学特性に個体差が生じるなどの問題がある。
このような問題を解消するためには、多角形筒状の枠体を用いて、当該枠体の各内平面に反射板を接着して固定させることが考えられる。
具体的には、図6に示されるように、四角筒状の枠体81と、当該枠体81の内周面における、断面において内周の辺となる4つの内平面に固定された反射板82A〜82Dとを有し、当該各内平面に固定された反射板82A〜82Dの反射面によって四角筒状の反射面が形成されたライトガイド80が挙げられる。
しかしながら、枠体81の各内平面に反射板82A〜82Dを固定するときに、枠体81および各反射板82A〜82Dには不可避的に製造バラツキが生じるので、各反射板82A〜82D間に不所望な隙間(図6においては隙間E1,E2)が形成される、という問題が生じる。このような隙間E1,E2が形成されると、出射光が不均一な光となることから、ライトガイド80が光学特性が低いものとなってしまう。
特に、反射板82A〜82Dとしてガラス基板上に反射膜を形成してなるものを用いる場合は、その製造バラツキが大きなものとなることから、光学特性の低下への影響も大きなものとなる。
特開2009−31717号公報
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであり、その目的は、反射板の位置ズレや反射板間の隙間の発生が抑制され、所期の光学特性を有するライトガイドを提供することにある。
本発明のライトガイドは、断面における内周形状が略多角形の筒状の枠体と、当該枠体の内周面における、断面において内周の辺となる各内平面に固定された反射板とを有し、当該各内平面に固定された反射板の反射面によって多角形筒状の反射面が形成されたライトガイドであって、
前記枠体には、その各内平面の一の周方向における先端側に、当該内平面に固定される反射板の先端側縁部を収容する、枠体の筒軸方向に伸びる収容用凹部が形成され、
前記反射板の各々は、その先端側縁部が前記枠体の収容用凹部に進入すると共に、当該反射板の後端側端面における少なくとも反射面側の辺が前記一の周方向における後続の反射板の反射面に当接する状態に固定されていることを特徴とする。
本発明のライトガイドにおいては、前記枠体は、金属材料により形成されてなり、
前記反射板は、ガラス基板上に反射膜が形成されてなることが好ましい。
本発明のライトガイドにおいては、前記反射板の後端側端面が、反射面から背面に向かって、前記後続の反射板の反射面から離間する方向に傾斜する傾斜面であることが好ましい。
本発明のライトガイドによれば、筒状の枠体の各内平面に反射板が固定されるために反射板の位置ズレが抑止される。そして、各反射板が、その先端側縁部が枠体の収容用凹部に進入すると共に、後端側端面が隣接する反射板の反射面に当接する状態に固定されている。従って、枠体および反射板が製造バラツキを有するものであっても、反射板の先端側縁部を収容用凹部に突出させることにより、そのバラツキが許容されて反射板間の隙間の発生が抑制される。その結果、筒状の反射面の光学特性に固体差が生じることが抑制されると共に、ライトガイドに所期の光学特性が得られる。
本発明のライトガイドの構成の一例を示す説明用斜視図である。 図1のライトガイドの筒軸に垂直な方向における断面図である。 本発明のライトガイドを備えた光源装置の構成の一例を示す説明用断面図である。 本発明のライトガイドの構成の別の一例を示す説明用断面図である。 従来のライトガイドの構成の一例を示す説明用断面図である。 従来のライトガイドの構成の別の一例を示す説明用断面図である。
以下、本発明のライトガイドの実施の形態について説明する。
図1は、本発明のライトガイドの構成の一例を示す説明用斜視図、図2は、図1のライトガイドの筒軸に垂直な方向における断面図である。
このライトガイド10は、断面における内周形状が略多角形、例えば略矩形の筒状の枠体20と、当該枠体20の内周面を構成する4つの内平面11〜14の各々に固定された4つの反射板31〜34によって構成されている。このライトガイド10においては、枠体20の各内平面11〜14に固定された反射板31〜34の反射面によって断面が矩形の筒状の反射面が形成されている。
枠体20は、断面における内周形状が略多角形であれば、その外形形状、すなわち断面における外周形状は特に限定されない。
枠体20は、アルミニウムなどの金属材料により形成されていることが好ましい。
枠体20が金属材料から形成されたものであることによって、ライトガイド10に高い熱伝導性が得られ、当該ライトガイド10によって導光すべき光の一部が熱となって加熱されても高い放熱作用を得ることができる。
枠体20の厚みは、例えば最小の厚みが5〜10mmとされる。
このような枠体20は、例えば押出成形によって製造することができる。
そして、本発明のライトガイド10においては、枠体20には、各内平面11〜14の一の周方向(図2における時計回り方向)における先端側に収容用凹部21〜24がそれぞれ形成されている。すなわち枠体20の互いに隣接する内平面11〜14間に、当該内平面11〜14に固定される反射板31〜34の先端側縁部をそれぞれ収容するための収容用凹部21〜24がそれぞれ形成されている。この収容用凹部21〜24は、枠体20の筒軸方向に伸びて形成されている。
収容用凹部21〜24の形状は、製造の容易さから例えば円柱状に沿った形状、具体的には、筒軸方向に伸びる断面が円弧の樋状とされることが好ましいが、これに限定されるものではない。
ライトガイド10には、反射板31〜34を一の周方向と逆方向に押す図示しない押圧機構が設けられていることが好ましい。
この押圧機構は、例えば枠体20の収容用凹部21〜24の各々から筒軸方向に垂直な方向に沿って伸びる、枠体20の外部に連通するよう形成された貫通孔を介して、反射板31〜34をそれぞれ押す構成とすることができる。
反射板31〜34は、例えばガラス基板上に例えば高輝アルミなどからなる反射膜が形成されてなるものとすることができる。この反射膜の表面が反射板31〜34の反射面とされる。
反射板31〜34は、その一の周方向の幅が、枠体20の各内平面11〜14の一の周方向の幅よりも大きいものとされている。
また、反射板31〜34の長手方向の長さは、枠体20の長手方向の長さと同じとされている。
そして、本発明のライトガイド10においては、枠体20の内周面において反射板31〜34が卍形に配置されている。
具体的には、まず、第1の反射板31が、枠体20の第1の内平面11上において、その先端側縁部31aが第1の収容用凹部21に進入した状態とされている。さらに、当該第1の反射板31の後端側端面31bが、前記一の周方向における後続の第2の反射板32の反射面に、押圧機構によって前記一の周方向と逆方向に押されることによって当接する状態とされている。
第2の反射板32も第1の反射板31と同様に、枠体20の第2の内平面12上において、その先端側縁部32aが第2の収容用凹部22に進入した状態とされている。さらに、当該第2の反射板32の後端側端面32bが、前記一の周方向における後続の第3の反射板33の反射面に、押圧機構によって前記一の周方向と逆方向に押されることによって当接する状態とされている。
第3の反射板33も第1の反射板31と同様に、枠体20の第3の内平面13上において、その先端側縁部33aが第3の収容用凹部23に進入した状態とされている。さらに、当該第3の反射板33の後端側端面33bが、前記一の周方向における後続の第4の反射板34の反射面に、押圧機構によって前記一の周方向と逆方向に押されることによって当接する状態とされている。
第4の反射板34も第1の反射板31と同様に、枠体20の第4の内平面14上において、その先端側縁部34aが第4の収容用凹部24に進入した状態とされている。さらに、当該第4の反射板34の後端側端面34bが、前記一の周方向における後続の第1の反射板31の反射面に、押圧機構によって前記一の周方向と逆方向に押されることによって当接する状態とされている。
上記のように反射板31〜34が卍形に配置されることによって、各反射板31〜34によって構成される筒状の反射面を隙間のない四角筒状のものとすることができる。
そして、反射板31〜34が上記のように配置された状態において、各収容用凹部21〜24内に例えば接着剤が充填されることによって、これらの反射板31〜34が枠体20に対して固定されている。
反射板31〜34の後端側端面31b〜34bと、これらの反射板31〜34の後続の反射板31〜34の反射面とは、接着剤等による接着がなされていないことが好ましい。
これは、例えば反射板31〜34がガラス基板上に反射膜が形成されてなるものである場合には、反射板31〜34を構成するこれらの材料と枠体20を構成する材料との間の熱膨張係数の差が大きくなってしまうことがある。このとき、反射板31〜34の後端側端面31b〜34bと、これらの反射板31〜34の後続の反射板31〜34の反射面とを接着により固定してしまうと、反射板31〜34と枠体20との熱膨張差によって破損してしまうおそれがあるためである。
上記のライトガイド10の寸法の一例を挙げると、全長が100mm、枠体20の断面の外周の各辺の長さが50mm、収容用凹部21〜24を構成する円柱の直径が7mm、各反射板31〜34の一の周方向の幅が33mm、厚みが2.5mm、反射板31〜34によって形成される矩形筒状の反射面の断面に現れる矩形の各辺の長さが30mmである。
上記のライトガイド10においては、図示しない光源から放射された光が光入射面10Aから入射され、この入射光が筒状の反射面によって囲われて形成される導光空間Sにおいて筒状の反射面に反射されながら当該ライトガイド10の長手方向に導光されて、光出射面10Bから出射される。
本発明のライトガイド10によれば、枠体20の各内平面11〜14に反射板31〜34が固定されるために、反射板31〜34の位置ズレが抑止される。そして、各反射板31〜34が、その先端側縁部31a〜34aが枠体20の収容用凹部21〜24に進入すると共に、後端側端面31b〜34bが隣接する反射板31〜34の反射面に当接する状態に固定されている。従って、枠体20および反射板31〜34が製造バラツキを有するものであっても、反射板31〜34の先端側縁部31a〜34aを収容用凹部21〜24にそれぞれ突出させることにより、そのバラツキが許容されて反射板31〜34間の隙間の発生が抑制される。その結果、筒状の反射面の光学特性に固体差が生じることが抑制されると共に、ライトガイド10に所期の光学特性が得られる。
本発明のライトガイド10は、例えば種々の光源装置において、高圧放電ランプなどのランプや発光素子を備えた固体光源などの光源からの光を導くために用いられる。
具体的には、例えば図3に示されるように、ライトガイド10の光入射面10A側に光源15を配置すると共に、光出射面10B側に例えばインテグレータレンズなどの光学レンズ16を配置することによって光源装置19を構成する。なお、図3において、17は集光レンズ、Wは被照射物である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されず、種々の変更を加えることが可能である。
例えば、筒状の枠体が、断面における内周形状が略矩形のものに限定されず、内周形状が略六角形のものや略三角形のものであってもよい。すなわち、筒状の反射面が断面矩形のライトガイドに限定されず、断面が六角形や三角形のライトガイドとして構成されていてもよい。
図4は、本発明のライトガイドの構成の別の一例を示す説明用断面図である。
このライトガイド40は、断面における内周形状が略六角形の筒状の枠体50と、当該枠体50の内周面を構成する6つの内平面41〜46に各々固定された6つの反射板61〜66によって構成されている。このライトガイド40においては、枠体50の各内平面41〜46に固定された反射板61〜66の反射面によって断面が六角形の筒状の反射面が形成されている。
そして、この例のライトガイド40においても、枠体50の内周面において反射板61〜66が卍形に配置されている。
具体的には、まず、1つの反射板61が、枠体50の1つの内平面41上において、その先端側縁部61aが内平面41の一の周方向における先端側に形成された収容用凹部51に進入した状態とされている。さらに、当該反射板61の後端側端面における少なくとも反射面側の辺(以下、「反射面後端辺」ともいう。)61cが前記一の周方向における後続の反射板62の反射面に、押圧機構によって前記一の周方向と逆方向に押されることによって当接する状態とされている。
他の5つの反射板62〜66も、反射板61と同様に、枠体50の内平面42〜46上において、その先端側縁部62a〜66aが内平面42〜46の一の周方向における先端側に形成された収容用凹部52〜56に進入した状態とされている。さらに、当該反射板62〜66の後端側端面における反射面後端辺62c〜66cが、前記一の周方向における後続の反射板63〜66,61の反射面に、押圧機構によって前記一の周方向と逆方向に押されることによって当接する状態とされている。
このライトガイド40においては、反射板61〜66の後端側端面が、各々の反射面から背面に向かって、後続の反射板62〜66、61の反射面から離間する方向に傾斜する傾斜面とされていることが、特に好ましい。
筒状の反射面が断面が六角形であるライトガイド40においては、反射板61〜66の後端側端面が当該反射板61〜66の反射面に例えば垂直な平面である場合などに、隣接する反射板61〜66間に反射面の連続性が得られず隙間が形成されてしまう場合がある。反射板61〜66の後端側端面が上記のような傾斜面とされていることによって、反射板61〜66の反射面後端辺61c〜66cが確実に後続の反射板62〜66、61の反射面に当接することとなる。従って、隣接する反射板61〜66間に確実に反射面の連続性が得られ、従って、隙間のない筒状の反射面を得ることができる。
なお、図1および図2に示されるような断面が矩形の反射面を有するライトガイドにおいても、反射板の後端側端面が、各々の反射面から背面に向かって、後続の反射板の反射面から離間する方向に傾斜する傾斜面とされていることが、特に好ましい。これにより、後端側端面の平坦度にバラツキがあった場合においても、反射面後端辺を確実に後続の反射板の反射面に当接させることができる。
10 ライトガイド
10A 光入射面
10B 光出射面
11 第1の内平面
12 第2の内平面
13 第3の内平面
14 第4の内平面
15 光源
16 光学レンズ
17 集光レンズ
19 光源装置
20 枠体
21 第1の収容用凹部
22 第2の収容用凹部
23 第3の収容用凹部
24 第4の収容用凹部
31 第1の反射板
32 第2の反射板
33 第3の反射板
34 第4の反射板
31a〜34a 先端側縁部
31b〜34b 後端側端面
40 ライトガイド
41〜46 内平面
50 枠体
51〜56 収容用凹部
61〜66 反射板
61a〜66a 先端側縁部
61c〜66c 反射面後端辺
70 ライトガイド
71A〜71D 反射板
72 接着部
80 ライトガイド
81 枠体
82A〜82D 反射板
S 導光空間
W 被照射物



Claims (3)

  1. 断面における内周形状が略多角形の筒状の枠体と、当該枠体の内周面における、断面において内周の辺となる各内平面に固定された反射板とを有し、当該各内平面に固定された反射板の反射面によって多角形筒状の反射面が形成されたライトガイドであって、
    前記枠体には、その各内平面の一の周方向における先端側に、当該内平面に固定される反射板の先端側縁部を収容する、枠体の筒軸方向に伸びる収容用凹部が形成され、
    前記反射板の各々は、その先端側縁部が前記枠体の収容用凹部に進入すると共に、当該反射板の後端側端面における少なくとも反射面側の辺が前記一の周方向における後続の反射板の反射面に当接する状態に固定されていることを特徴とするライトガイド。
  2. 前記枠体は、金属材料により形成されてなり、
    前記反射板は、ガラス基板上に反射膜が形成されてなることを特徴とする請求項1に記載のライトガイド。
  3. 前記反射板の後端側端面が、反射面から背面に向かって、前記後続の反射板の反射面から離間する方向に傾斜する傾斜面であることを特徴とする請求項1に記載のライトガイド。


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