JP6097048B2 - 端末装置、サーバ装置、音声処理方法、設定方法、音声処理システム - Google Patents
端末装置、サーバ装置、音声処理方法、設定方法、音声処理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6097048B2 JP6097048B2 JP2012241255A JP2012241255A JP6097048B2 JP 6097048 B2 JP6097048 B2 JP 6097048B2 JP 2012241255 A JP2012241255 A JP 2012241255A JP 2012241255 A JP2012241255 A JP 2012241255A JP 6097048 B2 JP6097048 B2 JP 6097048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice processing
- unit
- evaluation
- terminal device
- parameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Stereophonic Arrangements (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Description
本発明の実施例1を具体的に説明する前に、基礎となった知見を説明する。本発明の実施例1は、自動車等の車両内に設置された音声の再生装置に対して、音声のチューニングを実行する音声処理システムに関する。音声のチューニングとは、周囲の環境に応じて音声の再生/録音を最適化することである。このような音声のチューニングは、音声キャリブレーション、音声等化、音声補償、音声訂正、音声最適化とも呼ばれる。音声のチューニングによって、より自然な音声、より現実的な音声、よりバランスのとれた音声、雑音が低減された音声、ユーザの好みに合った音声等が再生される。このような音声のチューニングは、一般的に、工場にてなされる。また、再生装置を販売している店舗、例えば、カーオーディオ店にてなされることもある。しかしながら、音声のチューニングは、一般ユーザによって難しいので、ユーザ宅において通常なされない。
(1)ハードウエアの構成/キャリブレーション
スピーカを追加したり、スピーカの位置を変えたりすることによって、スピーカ、増幅器、ケーブルが変更される。
(2)クロスオーバ
各スピーカに対して特定の周波数バンドを割り当てる。
(3)増幅率の設定
クリッピングを防止し、バランスを保つように、増幅器の各チャネルレベルを調節する。
(4)タイムアライメント
位相のミスマッチを修正するために各スピーカからの音声の遅延を調節する。
(5)等化
音色を調整するために、周波数応答を制御する。なお、等化は、主として次のふたつのタイプに分類される。ひとつ目は、補償のための等化(以下、「補償等化」という)である。装置あるいは環境の影響を受けて、ユーザに到達する前に、音声が変化する。補償等化は、装置と環境の影響を低減するように、周波数応答を操作するための処理である。ふたつ目は、人工的な等化である。上記のような補償がなされている場合であっても、音声が、ユーザの好みに合っていないこともある。人工的な等化は、ユーザの好みに音声を合わせるように、周波数応答を調整するための処理である。
本発明の実施例2も、実施例1と同様に、音声の再生装置に対して、音声のチューニングを実行する音声処理システムに関する。実施例2では、実施例1での処理に加えて、車両の走行状況に適した音声処理パラメータを選択する。そのため、端末装置は、Global Positioning System(GPS)等の測位装置に接続され、測位装置から位置情報を取得する。端末装置は、位置情報をサーバ装置に報告する。サーバ装置では、位置情報に対応づけられるように、音声処理パラメータの識別情報が記憶されている。サーバ装置は、受けつけた位置情報をもとに音声処理パラメータを選択する。実施例2に係る音声処理システム100、サーバ装置10は、図1、図4と同様のタイプである。ここでは、これまでとの差異を中心に説明する。
本発明の実施例3も、これまでと同様に音声の再生装置に対して、音声のチューニングを実行する音声処理システムに関する。実施例3では、実施例1での処理に加えて、音声を聴いているユーザの車両中の位置を考慮して、音声のチューニングを実行する。そのため、端末装置は、音声を聴くべきユーザ、例えば、運転者、同乗者等の位置を計測するためのセンサに接続され、センサからユーザの位置情報を取得する。端末装置は、ユーザの位置情報もサーバ装置に報告する。サーバ装置は、位置情報をもとに、車両内に備えられた複数のスピーカのそれぞれとユーザとの間の距離を導出し、導出した距離をもとに、各スピーカから音声を出力する際の遅延時間を導出する。
Claims (12)
- 複数の端末装置のそれぞれにおいて使用されうる音声処理のパラメータが複数規定されており、サーバ装置から、いずれかの音声処理のパラメータの推薦を受けつける入力部と、
前記入力部において受けつけた推薦に対応した音声処理のパラメータを設定することによって、音声処理を実行する音声処理部と、
前記音声処理部が実行した音声処理に対するユーザの評価を受けつける受付部と、
前記受付部において受けつけた評価を前記サーバ装置に報告する出力部とを備え、
前記出力部から報告される評価は、よいあるいは悪いを少なくとも示しており、
前記入力部は、前記出力部による評価の報告の後、前記出力部から報告される評価が悪いを示している場合に、前記サーバ装置から、別の音声処理のパラメータの推薦を新たに受けつけ、
前記音声処理部は、前記入力部において新たに受けつけた推薦に対応した別の音声処理のパラメータを使用することを特徴とする端末装置。 - 前記入力部において受けつけた推薦は、音声処理のパラメータを識別するための識別情報によって示されており、
前記音声処理部は、識別情報に対応づけられた音声処理のパラメータが複数記憶された記憶部から、前記入力部において受けつけた識別情報に対応した音声処理のパラメータを選択することを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 前記受付部は、測位装置から、位置情報も受けつけ、
前記出力部は、前記受付部において受けつけた位置情報を前記サーバ装置に報告し、
前記入力部は、前記サーバ装置から、位置情報を反映させた音声処理のパラメータの推薦を受けつけることを特徴とする請求項1または2に記載の端末装置。 - 前記受付部は、センサから、前記音声処理部が実行した音声処理の結果をユーザが聴く環境に関する環境情報も受けつけ、
前記出力部は、前記受付部において受けつけた環境情報を前記サーバ装置に報告し、
前記入力部は、前記サーバ装置から、環境情報をもとに生成された音声処理の初期のパラメータを受けつけ、
前記音声処理部は、前記入力部において受けつけた音声処理の初期のパラメータを設定することによって、音声処理を実行することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の端末装置。 - 複数の端末装置のそれぞれにおいて使用されうる音声処理のパラメータが複数規定されており、ひとつの端末装置に使用させるべきいずれかの音声処理のパラメータを選択する分析部と、
前記分析部において選択した音声処理のパラメータを前記端末装置に推薦する出力部と、
前記出力部による推薦に対応した音声処理のパラメータを使用して音声処理を実行した前記端末装置から、音声処理に対するユーザの評価を受けつける入力部とを備え、
前記入力部において受けつけうる評価は、よいあるいは悪いを少なくとも示しており、
前記分析部は、前記入力部において評価を受けつけた後、前記入力部において受けつけた評価が悪いを示している場合に、別の音声処理のパラメータを新たに選択し、
前記出力部は、前記分析部が新たに選択した別の音声処理のパラメータを前記端末装置に推薦することを特徴とするサーバ装置。 - 前記入力部は、前記端末装置から、音声処理の条件に関する情報も受けつけ、
前記分析部は、前記入力部において受けつけた評価、音声処理の条件に関する情報が記憶されたデータベースをもとにして、音声処理のパラメータを選択することを特徴とする請求項5に記載のサーバ装置。 - 複数の端末装置のそれぞれにおいて使用されうる音声処理のパラメータが複数規定されており、ひとつの端末装置に使用させるべきいずれかの音声処理のパラメータを選択する分析部と、
前記分析部において選択した音声処理のパラメータを前記端末装置に推薦する出力部と、
前記出力部による推薦に対応した音声処理のパラメータを使用して音声処理を実行した前記端末装置から、音声処理に対するユーザの評価を受けつける入力部とを備え、
前記入力部において受けつけうる評価は、よいあるいは悪いを少なくとも示しており、
前記分析部は、前記入力部において受けつけた評価が悪いを示している場合に、別の音声処理のパラメータを新たに選択し、
前記出力部は、前記分析部が新たに選択した別の音声処理のパラメータを前記端末装置に推薦し、
前記入力部は、前記端末装置から、音声処理の条件に関する情報も受けつけ、
前記分析部は、前記入力部において受けつけた評価、音声処理の条件に関する情報が記憶されたデータベースをもとにして、音声処理のパラメータを選択し、
前記分析部は、同一のグループに含まれたふたつ以上の端末装置からの評価、音声処理の条件を反映させることによって、音声処理のパラメータを選択することを特徴とするサーバ装置。 - 複数の端末装置のそれぞれにおいて使用されうる音声処理のパラメータが複数規定されており、ひとつの端末装置に使用させるべきいずれかの音声処理のパラメータを選択する分析部と、
前記分析部において選択した音声処理のパラメータを前記端末装置に推薦する出力部と、
前記出力部による推薦に対応した音声処理のパラメータを使用して音声処理を実行した前記端末装置から、音声処理に対するユーザの評価を受けつける入力部とを備え、
前記入力部において受けつけうる評価は、よいあるいは悪いを少なくとも示しており、
前記分析部は、前記入力部において受けつけた評価が悪いを示している場合に、別の音声処理のパラメータを新たに選択し、
前記出力部は、前記分析部が新たに選択した別の音声処理のパラメータを前記端末装置に推薦し、
前記入力部は、前記端末装置から、位置情報も受けつけ、
前記分析部は、前記入力部において受けつけた位置情報も反映させて音声処理のパラメータを選択することを特徴とするサーバ装置。 - 複数の端末装置のそれぞれにおいて使用されうる音声処理のパラメータが複数規定されており、ひとつの端末装置に使用させるべきいずれかの音声処理のパラメータを選択する分析部と、
前記分析部において選択した音声処理のパラメータを前記端末装置に推薦する出力部と、
前記出力部による推薦に対応した音声処理のパラメータを使用して音声処理を実行した前記端末装置から、音声処理に対するユーザの評価を受けつける入力部とを備え、
前記入力部において受けつけうる評価は、よいあるいは悪いを少なくとも示しており、
前記分析部は、前記入力部において受けつけた評価が悪いを示している場合に、別の音声処理のパラメータを新たに選択し、
前記出力部は、前記分析部が新たに選択した別の音声処理のパラメータを前記端末装置に推薦し、
前記入力部は、前記端末装置から、センサにて取得された環境情報であって、かつ音声処理の結果をユーザが聴く環境に関する環境情報も受けつけ、
前記分析部は、前記入力部において受けつけた環境情報をもとに、音声処理の初期のパラメータを生成し、
前記出力部は、前記分析部において生成した音声処理の初期のパラメータを前記端末装置に出力することを特徴とするサーバ装置。 - 複数の端末装置のそれぞれにおいて使用されうる音声処理のパラメータが複数規定されており、サーバ装置から、いずれかの音声処理のパラメータの推薦を受けつけるステップと、
受けつけた推薦に対応した音声処理のパラメータを設定することによって、音声処理を実行するステップと、
音声処理に対するユーザの評価を受けつけるステップと、
受けつけた評価を前記サーバ装置に報告するステップとを備え、
前記報告されるステップから報告される評価は、よいあるいは悪いを少なくとも示しており、
前記推薦を受けつけるステップは、評価の報告の後、報告される評価が悪いを示している場合に、前記サーバ装置から、別の音声処理のパラメータの推薦を新たに受けつけ、
前記音声処理を実行するステップは、新たに受けつけた推薦に対応した別の音声処理のパラメータを使用することを特徴とする音声処理方法。 - 複数の端末装置のそれぞれにおいて使用されうる音声処理のパラメータが複数規定されており、ひとつの端末装置に使用させるべきいずれかの音声処理のパラメータを選択するステップと、
選択した音声処理のパラメータを前記端末装置に推薦するステップと、
推薦に対応した音声処理のパラメータを使用して音声処理を実行した前記端末装置から、音声処理に対するユーザの評価を受けつけるステップとを備え、
前記受けつけるステップにおいて受けつけうる評価は、よいあるいは悪いを少なくとも示しており、
前記選択するステップは、評価を受けつけた後、受けつけた評価が悪いを示している場合に、別の音声処理のパラメータを新たに選択し、
前記推薦するステップは、新たに選択した別の音声処理のパラメータを前記端末装置に推薦することを特徴とする設定方法。 - 複数の端末装置のそれぞれにおいて使用されうる音声処理のパラメータが複数規定されており、いずれかの音声処理のパラメータを選択し、選択した音声処理のパラメータを推薦するサーバ装置と、
前記サーバ装置による推薦に対応した音声処理のパラメータを使用して音声処理を実行するとともに、音声処理に対するユーザの評価を受けると、評価を前記サーバ装置に報告する端末装置とを備え、
前記端末装置から報告される評価は、よいあるいは悪いを少なくとも示しており、
前記サーバ装置は、評価を受けつけた後、受けつけた評価が悪いを示している場合に、別の音声処理のパラメータを新たに選択し、新たに選択した別の音声処理のパラメータを推薦することを特徴とする音声処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012241255A JP6097048B2 (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | 端末装置、サーバ装置、音声処理方法、設定方法、音声処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012241255A JP6097048B2 (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | 端末装置、サーバ装置、音声処理方法、設定方法、音声処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014093577A JP2014093577A (ja) | 2014-05-19 |
JP6097048B2 true JP6097048B2 (ja) | 2017-03-15 |
Family
ID=50937398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012241255A Expired - Fee Related JP6097048B2 (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | 端末装置、サーバ装置、音声処理方法、設定方法、音声処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6097048B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016177514A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | ヤマハ株式会社 | 機能提供装置および機能提供システム |
JP6587401B2 (ja) * | 2015-03-23 | 2019-10-09 | パイオニア株式会社 | 音質調整装置及び音質調整方法 |
DE102015223935A1 (de) * | 2015-12-01 | 2017-06-01 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | System zur Ausgabe von Audio-Signalen sowie zugehöriges Verfahren und Einstellvorrichtung |
CN109147807B (zh) * | 2018-06-05 | 2023-06-23 | 安克创新科技股份有限公司 | 一种基于深度学习的音域平衡方法、装置及系统 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002108351A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Casio Comput Co Ltd | 音楽データ配信装置、音楽データ配信方法および音楽データ配信プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2003091290A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Clarion Co Ltd | 通信型車室内音場制御システムおよびデータ配信センター並びに車載音響システム |
KR100921584B1 (ko) * | 2006-12-06 | 2009-10-14 | 야마하 가부시키가이샤 | 탑재식 음악 재생 장치 및 음악 정보 분배 시스템 |
JP2008203337A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Yamaha Corp | 楽曲データ配信システム、楽曲データ配信サーバ及び楽曲データ配信方法 |
JP5005045B2 (ja) * | 2008-01-17 | 2012-08-22 | パイオニア株式会社 | スピーカ特性補正装置、スピーカ特性補正方法、及びスピーカ特性補正プログラム |
JP5313549B2 (ja) * | 2008-05-27 | 2013-10-09 | アルパイン株式会社 | 音響情報提供システム及び車載音響装置 |
JP2010111339A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Clarion Co Ltd | 音響制御装置、及び、音響制御装置の制御方法 |
-
2012
- 2012-10-31 JP JP2012241255A patent/JP6097048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014093577A (ja) | 2014-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10250960B2 (en) | Sound reproduction device including auditory scenario simulation | |
US10877718B2 (en) | Adaptive voice communication | |
US11611800B2 (en) | Methods and apparatus for audio equalization | |
JP7136932B2 (ja) | ディープラーニングに基づく音域バランシング方法、装置及びシステム | |
JP6097048B2 (ja) | 端末装置、サーバ装置、音声処理方法、設定方法、音声処理システム | |
US11875770B2 (en) | Systems and methods for selectively providing audio alerts | |
US11574627B2 (en) | Masking systems and methods | |
US12057114B2 (en) | Media content steering | |
CN118843047A (en) | Audio playing method and device, computer readable storage medium and electronic equipment | |
Rumsey | Psychoacoustics meets engineering |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150604 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6097048 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |