JP6095636B2 - エンジン始動装置 - Google Patents
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Description
モータ部と、
エンジン側に設けられたリングギヤに噛み合い得るピニオンギヤを備え、前記モータ部の出力軸にヘリカルスプライン結合され軸方向に移動可能に形成されたピニオン移動体部と、
前記ピニオン移動体部を前記ピニオンギヤが前記リングギヤと噛み合う位置に移動させる押し出し機構部と、前記モータ部への通電電流をオン/オフするスイッチ部とを有するソレノイドスイッチ部と、を備えたエンジン始動装置であって、
前記ピニオン移動体部は、
前記リングギヤと噛み合った前記ピニオンギヤが、前記リングギヤを介して前記エンジンにより駆動され前記出力軸の回転よりも高速で回転する場合に、空転するオーバーランニングクラッチ部と、
前記オーバーランニングクラッチ部が前記モータ部の回転によるトルクを前記リングギヤに伝達する方向に対して前記トルクの値が所定の条件のとき、前記リングギヤへの前記トルクの伝達を遮断する遮断機構部と、
を備え、
前記出力軸は、出力軸側ヘリカルスプライン部を備え、
前記ピニオン移動体部は、ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部を備え、
前記出力軸側ヘリカルスプライン部は、噛合い部と、前記噛合い部に対して前記出力軸の軸方向の反モータ部側に間隔を介して対向するように設けられたストッパ部とを備え、
前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部は、前記出力軸側ヘリカルスプライン部の前記噛合い部に噛合う歯部を備え、
前記ピニオン移動体部は、前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部の前記歯部が前記出力軸側ヘリカルスプライン部の前記ストッパ部に当接することにより、前記リングギヤ側への軸方向の移動が規制されるように構成されており、
前記遮断機構部は、軸方向に対して垂直な面で対向する一対の伝達部材と、前記一対の伝達部材を前記軸方向に押圧するバネ部材とを備え、
前記一対の伝達部材は、夫々軸方向に垂直な面に対して所定の角度を有するトルク伝達面と、前記軸方向に垂直な面に対して前記所定の角度より小さくなだらかな角度に設定された滑り面を備えている、
ことを特徴とするものである。
以下、この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置を図に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の実施の形態1によるエンジン始動装置の分解斜視図である。図1に示すこの発明の実施の形態1によるエンジン始動装置は、モータ部10、出力軸20、ピニオン移動体部30、ソレノイドスイッチ部40、プランジャ50、レバー60、ブラケット70、止め輪80、及び減速ギヤ部90により構成されている。プランジャ50とレバー60は、押し出し機構部を構成する。
ここで、
初期荷重Fk1=K×S
但し、Kは皿バネ36のバネ定数、Sは皿バネ36の初期たわみ量、である。 尚、図7は、後述するように皿バネ36が初期設定時よりも更に圧縮されて初期たわみ量S以上にたわみ、初期荷重Fk1より大きい荷重Fkを出力軸側伝達部材331に与えている状態を示している。
Fk1<Fsinθ
となったときに、皿バネ36は初期設定時よりも更に圧縮されてたわむ。従って、トルクTが大きくなり軸方向反力Fsinθが皿バネ36の初期荷重Fk1よりも大きくなると、皿バネ36が初期たわみ量Sから更にたわみ始めることになる。
Fk2=K×(S+L)
となる。そして、皿バネ36のたわみ量が、(S+L)に達したときの皿バネの荷重Fk2と軸方向反力Fsinθとの関係が、Fk2<Fsinθとなったときに、出力軸側伝達部材331とピニオンギヤ側伝達部材332とは空転することになる。
31cとピニオンギヤ側伝達部材332の爪部332c噛合いを外し、ピニオンギヤ34をリングギヤ側へ押し出そうとする力と、出力軸の先端部に設けられたストッパ部材によりピニオンギヤ34のリングギヤ側への移動を規制する反力とが働き、遮断機構部33の動作性が悪くなってしまう。
(1)モータ部と、
エンジン側に設けられたリングギヤに噛み合い得るピニオンギヤを備え、前記モータ部の出力軸にヘリカルスプライン結合され軸方向に移動可能に形成されたピニオン移動体部と、
前記ピニオン移動体部を前記ピニオンギヤが前記リングギヤと噛み合う位置に移動させる押し出し機構部と、前記モータ部への通電電流をオン/オフするスイッチ部とを有するソレノイドスイッチ部と、
を備えたエンジン始動装置であって、
前記ピニオン移動体部は、
前記リングギヤと噛み合った前記ピニオンギヤが、前記リングギヤを介して前記エンジンにより駆動され前記出力軸の回転よりも高速で回転する場合に、空転するオーバーランニングクラッチ部と、
前記オーバーランニングクラッチ部が前記モータ部の回転によるトルクを前記リングギヤに伝達する方向に対して前記トルクの値が所定の条件のとき、前記リングギヤへの前記トルクの伝達を遮断する遮断機構部と、
を備え、
前記出力軸は、出力軸側ヘリカルスプライン部を備え、
前記ピニオン移動体部は、ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部を備え、
前記出力軸側ヘリカルスプライン部は、噛合い部と、前記噛合い部に対して前記出力軸の軸方向の反モータ部側に間隔を介して対向するように設けられたストッパ部とを備え、
前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部は、前記出力軸側ヘリカルスプライン部の前記噛合い部に噛合う歯部を備え、
前記ピニオン移動体部は、前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部の前記歯部が前記出力軸側ヘリカルスプライン部の前記ストッパ部に当接することにより、前記リングギヤ側への軸方向の移動が規制されるように構成されており、
前記遮断機構部は、軸方向に対して垂直な面で対向する一対の伝達部材と、前記一対の伝達部材を前記軸方向に押圧するバネ部材とを備え、
前記一対の伝達部材は、夫々軸方向に垂直な面に対して所定の角度を有するトルク伝達面と、前記軸方向に垂直な面に対して前記所定の角度より小さくなだらかな角度に設定された滑り面を備えている、
ことを特徴とするエンジン始動装置。
前記出力軸側ヘリカルスプライン部に於ける前記ストッパ部は、前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部の前記歯部に対応する位置にストッパ切欠部と、前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部の前記歯部に当接し得るストッパとを備えている、
ことを特徴とする上記(1)に記載のエンジン始動装置。
ことを特徴とする上記(1)から(3)のうちの何れか一つに記載のエンジン始動装置。
前記押し出し機構部と前記スイッチ部を作動させて、前記エンジンが停止する過程の減速期間中に前記エンジンを再始動させるエンジン始動装置であって、
前記ソレノイドスイッチ部は、
前記押し出し機構と前記スイッチ部とを作動させるコイルを1つのコイルで構成し、前記ピニオンギヤを、前記押し出し機構部のプランジャを前記コイルに引き込む動作の過程で押し出しつつ、前記プランジャが更に前記コイルに引き込まれたときに前記モータ部の主回路を閉路し前記モータ部の駆動を開始するように構成されている、
ことを特徴とする上記(1)から(4)のうちの何れか一つに記載のエンジン始動装置。
ことを特徴とする上記(1)又は(2)に記載のエンジン始動装置。
ことを特徴とする上記(5)に記載のエンジン始動装置。
ことを特徴とする上記(5)又は(6)に記載のエンジン始動装置。
Claims (7)
- モータ部と、
エンジン側に設けられたリングギヤに噛み合い得るピニオンギヤを備え、前記モータ部の出力軸にヘリカルスプライン結合され軸方向に移動可能に形成されたピニオン移動体部と、
前記ピニオン移動体部を前記ピニオンギヤが前記リングギヤと噛み合う位置に移動させる押し出し機構部と、前記モータ部への通電電流をオン/オフするスイッチ部とを有するソレノイドスイッチ部と、
を備えたエンジン始動装置であって、
前記ピニオン移動体部は、
前記リングギヤと噛み合った前記ピニオンギヤが、前記リングギヤを介して前記エンジンにより駆動され前記出力軸の回転よりも高速で回転する場合に、空転するオーバーランニングクラッチ部と、
前記オーバーランニングクラッチ部が前記モータ部の回転によるトルクを前記リングギヤに伝達する方向に対して前記トルクの値が所定の条件のとき、前記リングギヤへの前記トルクの伝達を遮断する遮断機構部と、
を備え、
前記出力軸は、出力軸側ヘリカルスプライン部を備え、
前記ピニオン移動体部は、ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部を備え、
前記出力軸側ヘリカルスプライン部は、噛合い部と、前記噛合い部に対して前記出力軸の軸方向の反モータ部側に間隔を介して対向するように設けられたストッパ部とを備え、
前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部は、前記出力軸側ヘリカルスプライン部の前記噛合い部に噛合う歯部を備え、
前記ピニオン移動体部は、前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部の前記歯部が前記出力軸側ヘリカルスプライン部の前記ストッパ部に当接することにより、前記リングギヤ側への軸方向の移動が規制されるように構成されており、
前記遮断機構部は、軸方向に対して垂直な面で対向する一対の伝達部材と、前記一対の伝達部材を前記軸方向に押圧するバネ部材とを備え、
前記一対の伝達部材は、夫々軸方向に垂直な面に対して所定の角度を有するトルク伝達面と、前記軸方向に垂直な面に対して前記所定の角度より小さくなだらかな角度に設定された滑り面を備えている、
ことを特徴とするエンジン始動装置。 - 前記出力軸側ヘリカルスプライン部に於ける前記噛合い部は、前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部の前記歯部と係合するスラストスプライン形状の歯部を備え、
前記出力軸側ヘリカルスプライン部に於ける前記ストッパ部は、前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部の前記歯部に対応する位置にストッパ切欠部と、前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部の前記歯部に当接し得るストッパとを備えている、
ことを特徴とする請求項1に記載のエンジン始動装置。 - 前記トルク伝達面は、回転方向に複数個設けられている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジン始動装置。 - 前記エンジン始動装置は、
前記押し出し機構部と前記スイッチ部を作動させて、前記エンジンが停止する過程の減速期間中に前記エンジンを再始動させるエンジン始動装置であって、
前記ソレノイドスイッチ部は、
前記押し出し機構と前記スイッチ部とを作動させるコイルを1つのコイルで構成し、前記ピニオンギヤを、前記押し出し機構部のプランジャを前記コイルに引き込む動作の過程で押し出しつつ、前記プランジャが更に前記コイルに引き込まれたときに前記モータ部の主回路を閉路し前記モータ部の駆動を開始するように構成されている、
ことを特徴とする請求項1から3のうちの何れか一項に記載のエンジン始動装置。 - 前記バネ部材は皿バネであって、前記ピニオン移動体側ヘリカルスプライン部の外周側に設けられている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジン始動装置。 - 前記皿バネは、その内径側が前記遮断機構部の前記一対の伝達部材をリングギヤ側に押圧するように構成されている、
ことを特徴とする請求項5に記載のエンジン始動装置。 - 前記皿バネにより前記一対の伝達部材を前記軸方向に押圧する初期荷重は、通常始動時に前記エンジンの出力が立ち上がっていく場合のトルクにより前記軸方向に発生するトルクでは前記トルクの伝達を遮断しない荷重に設定されている、
ことを特徴とする請求項5又は6に記載のエンジン始動装置。
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