JP6091354B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
1−1.構成
図1は、本実施形態に係る腕時計型の情報処理装置1の外観を示す図である。本情報処理装置1は、ユーザの腕の動きに応じて画面を表示することができるという特徴を有している。図1に示されるように、情報処理装置1は、筐体2と、ベルト3とを備える。筐体2は、後述する情報処理装置1を構成する電子部品を格納する。ベルト3は、情報処理装置1をユーザの手首に固定するための部材である。筐体2の表面(手首に面する面と反対の面)には、後述するタッチパネル13が露出している。
次に、情報処理装置1の動作について説明する。具体的には、登録処理と、画面表示処理とについて説明する。ここで、登録処理とは、従来画面表示のトリガとして許容されていなかった情報処理装置の移動の軌跡を、当該トリガとして登録するための処理である。また、画面表示処理とは、情報処理装置1の移動の軌跡に応じてタッチパネル13に画面を表示させる処理である。
情報処理装置1のCPU11は、タッチパネル13に対して所定の入力操作がユーザによって行われると、当該入力操作がなされる直前の所定時間内に加速度センサ14により測定された加速度の波形を、画面表示のトリガとして登録する。例えば、CPU11は、タッチパネル13に対してダブルタップ操作が行われると、当該操作がなされる直前2秒間の間に加速度センサ14により測定された加速度の波形を、画面表示のトリガとして登録する。情報処理装置1のユーザは、当該情報処理装置1を携帯した状態で、何らかの動作を行ってからタッチパネル13に対してダブルタップ操作を行うことによって、当該動作の軌跡を画面表示のトリガとして登録することができる。
図7は、画面表示処理を示すフローチャートである。以下の説明では、本処理の開始にあたり、節電モードへの移行によりタッチパネル13の画面が表示されていないものと仮定する。
以上が、本画面表示処理の内容である。
上記の実施形態は、以下のように変形してもよい。また、以下の変形例は、互いに組み合わせてもよい。
上記の実施形態では、画面表示のトリガとして加速度の波形を追加的に登録する場合に、当該波形を、過去に画面表示のトリガとして登録された加速度の波形群に加えた上で、それらの波形の加重平均の波形を特定し、その特定した波形を示すデータを第1の基準波形のデータとしてメモリ12に記憶している。しかし、この処理に代えて、第1の基準波形の所定の範囲を広げる処理を行ってもよい。具体的には、第1の基準波形の所定の範囲を規定する上限を上げ、下限を下げる処理を行ってもよい。
上記の実施形態において、第1の基準波形の長さと、当該第1の基準波形と比較される、加速度センサ14によって測定される加速度の波形の長さは、補正されてもよい。例えば、上記の登録処理において、加速度の波形が追加的に登録される場合には、当該波形をトリガとして画面表示がされ易くするために、第1の基準波形の長さと、当該第1の基準波形と比較される加速度の波形の長さを短くするようにしてもよい。
上記の実施形態に係る情報処理装置1は、携帯電話機や、スマートフォンや、PDA(Personal Digital Assistant)や、タブレット端末であってもよい。また、情報処理装置1は、テレビやエアコン等の機器のリモートコントローラであってもよい。また、情報処理装置1は、腕時計型以外の、例えば眼鏡型等の他のウェアラブルな情報処理装置であってもよい。また、上記の実施形態において、ユーザによる入力操作を受け付ける手段は、上記の実施形態に係るタッチパッドに限らず、ボタン(ハードボタン)であってもよい。
上記の画面表示処理のステップSa3においてCPU11により実行される処理は、タッチパネル13に画面を表示させる処理に限られない。例えば、画面表示処理の開始にあたり、タッチパネル13に画面が表示されていることを前提とするのであれば、CPU11は、上記のステップSa3においてタッチパネル13の画面を非表示にする処理を実行してもよい。又は、CPU11は、所定の画面に切り替える処理を実行してもよい。また、画面表示処理に限らず、例えば情報処理装置1が音楽再生機能を有している場合には、上記のステップSa3において楽曲の再生を開始するようにしてもよい。また逆に、楽曲の再生を停止するようにしてもよい。
上記の実施形態において、情報処理装置1を携帯するユーザの移動方法に応じて第1の基準波形を変えるようにしてもよい。ここで、移動方法とは、例えば、徒歩、ランニング、自転車、バイク、自動車、電車等である。
上記の実施形態に係る画面表示処理(特に、ステップSa1〜Sa3)において、例えば、野津拓人、外2名、「加速度センサを用いたHMMによるジェスチャー認識」、全国大会講演論文集、一般社団法人情報処理学会、第56回平成10年前期(4)、p.21−22、1998年3月等に記載の周知の方法を用いてもよい。
上記の実施形態又は変形例において、情報処理装置1のCPU11によって実行されるプログラムは、コンピュータ装置が読み取り可能な記録媒体を介して提供されてもよい。ここで記録媒体とは、例えば、磁気テープや磁気ディスクなどの磁気記録媒体や、光ディスクなどの光記録媒体や、光磁気記録媒体や、半導体メモリ等である。また、同プログラムは、インターネット等のネットワークを介して提供されてもよい。
Claims (11)
- ユーザによって携帯可能な情報処理装置であって、
当該情報処理装置の所定時間分の移動の軌跡を特定する軌跡特定部と、
前記軌跡特定部により特定された第1の軌跡が、前記所定時間分の第1の基準軌跡を基準とする第1の範囲内に含まれている場合に、所定の処理を実行する処理実行部と、
ユーザからの指示を受け付ける指示受付部と、
前記処理実行部が前記処理を実行していない場合であって、前記指示受付部によりユーザからの所定の指示が受け付けられたときに、当該受け付けがなされるまでに前記軌跡特定部により特定されていた第2の軌跡に基づいて、前記第1の基準軌跡又は前記第1の範囲を補正する第1の補正部と
を備えた情報処理装置。 - 前記処理実行部は、前記軌跡特定部により特定された第1の軌跡が、前記第1の基準軌跡を基準とする前記第1の範囲内に含まれている場合であっても、第2の基準軌跡を基準とする第2の範囲内に含まれているときは、前記所定の処理を実行せず、
前記処理実行部が前記処理を実行後、所定の期間内に前記指示受付部によりユーザからの所定の指示が受け付けられた場合に、前記軌跡特定部により特定された第1の軌跡に基づいて、前記第2の基準軌跡又は前記第2の範囲を補正する第2の補正部をさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第1の補正部は、さらに、前記所定時間が短くなるように当該所定時間を補正することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 前記第2の補正部は、さらに、前記所定時間が長くなるように当該所定時間を補正することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記軌跡特定部により前記第1の軌跡が特定される前に特定されていた第3の軌跡に基づいて、前記第1の範囲を補正する第3の補正部をさらに備え、
前記処理実行部は、前記軌跡特定部により特定された第1の軌跡が、前記第3の補正部により補正された、前記所定時間分の第1の基準軌跡を基準とする第1の範囲内に含まれている場合に、前記所定の処理を実行する
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - ユーザによって携帯可能な情報処理装置の移動の軌跡を特定するステップと、
前記特定された軌跡が、基準軌跡を基準とする所定の範囲内に含まれている場合に、所定の処理を実行するステップと、
ユーザからの指示を受け付けるステップと、
前記所定の処理が実行されていない場合であって、前記ユーザからの所定の指示が受け付けられたときに、当該受け付けがなされるまでに特定されていた軌跡に基づいて、前記基準軌跡又は前記所定の範囲を補正するステップと
を備えた情報処理方法。 - ユーザによって携帯可能なコンピュータに、
当該コンピュータの移動の軌跡を特定するステップと、
前記特定された軌跡が、基準軌跡を基準とする所定の範囲内に含まれている場合に、所定の処理を実行するステップと、
ユーザからの指示を受け付けるステップと、
前記所定の処理が実行されていない場合であって、前記ユーザからの所定の指示が受け付けられたときに、当該受け付けがなされるまでに特定されていた軌跡に基づいて、前記基準軌跡又は前記所定の範囲を補正するステップと
を実行させるためのプログラム。 - ユーザによって携帯可能な情報処理装置であって、
当該情報処理装置の移動の軌跡を特定する軌跡特定部と、
前記軌跡特定部により特定された第1の軌跡と第1の基準軌跡との第1の誤差と、前記第1の軌跡と第2の基準軌跡との第2の誤差のうち、前記第1の誤差の方が前記第2の誤差よりも小さい場合に、所定の処理を実行する処理実行部と、
ユーザからの指示を受け付ける指示受付部と、
前記処理実行部が前記処理を実行していない場合であって、前記指示受付部によりユーザからの所定の指示が受け付けられたときに、当該受け付けがなされるまでに前記軌跡特定部により特定されていた第3の軌跡に基づいて、前記第1の基準軌跡を補正する第1の補正部と
を備えた情報処理装置。 - 前記処理実行部は、前記第1の誤差が前記第2の誤差以上の場合には、前記所定の処理を実行せず、
前記処理実行部が前記処理を実行後、所定の期間内に前記指示受付部によりユーザからの所定の指示が受け付けられた場合に、前記軌跡特定部により特定された第1の軌跡に基づいて、前記第2の基準軌跡を補正する第2の補正部をさらに備える
ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。 - ユーザによって携帯可能な情報処理装置の移動の軌跡を特定するステップと、
前記特定された軌跡と第1の基準軌跡との第1の誤差と、前記特定された軌跡と第2の基準軌跡との第2の誤差のうち、前記第1の誤差の方が前記第2の誤差よりも小さい場合に、所定の処理を実行するステップと、
ユーザからの指示を受け付けるステップと、
前記所定の処理が実行されていない場合であって、前記ユーザからの所定の指示が受け付けられたときに、当該受け付けがなされるまでに特定されていた軌跡に基づいて、前記第1の基準軌跡を補正するステップと
を備えた情報処理方法。 - ユーザによって携帯可能なコンピュータに、
当該コンピュータの移動の軌跡を特定するステップと、
前記特定された軌跡と第1の基準軌跡との第1の誤差と、前記特定された軌跡と第2の基準軌跡との第2の誤差のうち、前記第1の誤差の方が前記第2の誤差よりも小さい場合に、所定の処理を実行するステップと、
ユーザからの指示を受け付けるステップと、
前記所定の処理が実行されていない場合であって、前記ユーザからの所定の指示が受け付けられたときに、当該受け付けがなされるまでに特定されていた軌跡に基づいて、前記第1の基準軌跡を補正するステップと
を実行させるためのプログラム。
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