JP6090887B1 - 救命筏製造用型枠、救命筏の製造方法及び救命筏 - Google Patents

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Abstract

【課題】車体を利用した救命筏の製造に有用な救命筏製造用型枠、救命筏の製造方法及び救命筏を提供する。【解決手段】救命筏製造用型枠1は、自動車を利用した救命筏の製造に用いられる救命筏製造用型枠1であって、自動車の車体の底部に対応する形状の底板部10と、底板部10の周縁に沿って立設し、底板部10を囲う囲板部20と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、救命筏製造用型枠、救命筏の製造方法及び救命筏に関する。
津波や台風、豪雨などによる水害が発生した際、人が海や川に流されて命を落とす事態がある。海や河川近傍などに生活基盤をおく者にとっては、救命筏が用意されていると、万一の事態でも命を救える可能性がある。
このような救命筏として、例えば、自動車を利用し、車体のエンジンルームやトランクルームなどに発泡樹脂を備えたもの(例えば、特許文献1、2)が提案されている。通常、自動車は水害にあったとき、時間とともに水が浸入してやがて水没し、救命筏としての役目を果たすことができないが、特許文献1、2のように、発泡樹脂を備える自動車では、長時間に渡って浮遊することができるようになる。
登録実用新案第3175093号公報 特開2015−168312号公報
特許文献1、2の自動車を利用した救命筏を得るにあたり、車体の空間を発泡樹脂成形体で埋める必要があるが、発泡樹脂材料を車体の空間に充填し、発泡、硬化させる場合、以下の問題がある。車体の構造上、エンジンルームの下方が開放されていること、また、水抜きや軽量化等のためにシャーシ等に多数の穴が設けられていることから、発泡樹脂材料を流し込んでも、発泡樹脂材料が発泡、硬化する前に下方に流れ落ちてしまう。このため、事前にエンジンルームの底部やシャーシの穴を塞ぐ必要があり、作業が繁雑で容易ではなかった。
本発明は、上記事項に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車体を利用した救命筏の製造に有用な救命筏製造用型枠、救命筏の製造方法及び救命筏を提供することにある。
本発明の第1の観点に係る救命筏製造用型枠は、
自動車を利用した救命筏の製造に用いられる救命筏製造用型枠であって、
自動車の車体の底部に対応する形状の底板部と、
前記底板部の周縁に沿って立設し、前記底板部を囲う囲板部と、を備える、
ことを特徴とする。
また、前記救命筏製造用型枠は、前記底板部が分割された複数の分割型枠から構成されていてもよい。
また、前記分割型枠は、前記車体の底部左側に配置される左側分割型枠、及び、前記車体の底部右側に配置される右側分割型枠から構成されていてもよい。
また、前記分割型枠は、前記車体の底部前側に配置される前側分割型枠、前記車体の底部中央部に配置される中央分割型枠、及び、前記車体の底部後側に配置される後側分割型枠から構成されていてもよい。
本発明の第2の観点に係る救命筏の製造方法は、
自動車の車体の底部に開口部が前記車体を向くように本発明の第1の観点に係る救命筏製造用型枠を配置して固定し、
前記車体の開口箇所から発泡樹脂材料を充填し、
前記発泡樹脂材料を発泡、硬化させて前記車体の空間を発泡樹脂で埋めて救命筏を得る、
ことを特徴とする。
本発明の第3の観点に係る救命筏は、
自動車の車体の底部に開口部が前記車体を向くように本発明の第1の観点に係る救命筏製造用型枠が配置され、
前記車体と前記救命筏製造用型枠とが発泡樹脂で接着されて一体化しているとともに、前記車体の空間が前記発泡樹脂で埋められている、
ことを特徴とする。
本発明に係る救命筏製造用型枠によれば、事前にエンジンルームの底部やシャーシの穴を塞ぐ必要がなく、発泡樹脂材料を充填することができるので、車体を利用した救命筏の製造を容易に行うことが可能である。
救命筏製造用型枠の斜視図である。 救命筏を製造している様子を示す図である。 救命筏の断面図である。 他の形態に係る救命筏製造用型枠の斜視図である。 救命筏製造用型枠を車体の下に配置している様子を示す図である。 救命筏製造用型枠を車体の下に配置している様子を示す図である。 他の形態に係る救命筏製造用型枠の斜視図である。 救命筏製造用型枠を車体の下に配置している様子を示す図である。
(救命筏製造用型枠)
救命筏製造用型枠は、自動車を利用した救命筏を製造する際に用いられる型枠である。救命筏製造用型枠1は、図1に示すように、底板部10と囲板部20とを備える。
底板部10は、自動車の車体の下部形状に対応した形状をしている。具体的には、自動車には4つのタイヤがあるので、底板部10はその4つのタイヤを避ける形状であり、例えば、長方形や角を落とした長方形から、自動車の4つのタイヤに干渉する箇所が凹状に窪んだ形状をしている。
囲板部20は、底板部10の周縁から立設した閉ループの囲い板である。囲板部20の高さは、救命筏製造用型枠1が車体の下部空間に配置できるよう、地面から車体底部までの高さよりも低く設定される。
救命筏製造用型枠1は、金属、木材、樹脂、ガラス繊維強化プラスチック、炭素繊維強化プラスチックなど種々の素材から製造される。救命筏製造用型枠1は、例えば、所定形状の型枠を用いた鋳造法や、板状の材料から上述した形状に底板部10を切り出し、底板部10を囲うように囲板部20を設置し、接合して製造されるなど、公知の手法により製造され得る。
(救命筏の製造方法)
続いて、上記の救命筏製造用型枠1を用いた救命筏の製造方法について説明する。まず、車体CAのエンジン等、取り外せる部品を取り外す。得られる救命筏が水に浮きやすくなるよう、車体CA中に充填される発泡樹脂の量を増やすため、また、救命筏の重量を小さくするためである。
そして、図2に示すように、車体CAの下方空間に救命筏製造用型枠1を配置する。救命筏製造用型枠1は、開口部が車体CAの底部を向くように配置される。救命筏製造用型枠1の車体CAの下方空間への配置は、例えば、車体CAをクレーン等で吊り上げて、救命筏製造用型枠1を車体CAの下に配置すればよい。
そして、車体CAに救命筏製造用型枠1を固定する。救命筏製造用型枠1の固定手法については、公知の手法で行えばよい。例えば、図2に示すように、ジャッキ30で救命筏製造用型枠1を車体CAに押し付けて固定する手法が挙げられる。また、ロープやチェーン等で救命筏製造用型枠1を吊り上げて車体CAに固定する手法などが挙げられる。
救命筏製造用型枠1を車体CAの下部に固定した後、車体の開口箇所から発泡樹脂材料を充填する。例えば、ボンネット(エンジンフード)を開けてエンジンルームに発泡樹脂材料を充填する。また、トランクフードを開けてトランクルームに発泡樹脂材料を充填する。また、通常、キャビンの床には、内装を剥がすと、穴が複数開いているので、その穴から発泡樹脂材料を充填することもできる。発泡樹脂材料は流動性があるので下方に流れていくが、設置されている救命筏製造用型枠1で受け止められ、車体CAの空間を満たしていく。
用いる発泡樹脂は特に限定されるものではなく、例えば、発泡ポリウレタン、発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、発泡ポリフェノール、発泡ゴム等、種々のものを用いることができる。なお、これらの材料は、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
充填した発泡樹脂材料は、時間経過とともに発泡、硬化し、図3に示すように、充填された箇所の形状に応じた発泡樹脂成形体PFとなる。このようにして、車体CAの空間、具体的には、車体のキャビンを除くエンジンルーム、トランクルーム等と救命筏死蔵用型枠1で囲まれた空間を発泡樹脂成形体PFで埋めることができる。車体CAと救命筏製造用型枠1とは発泡樹脂成形体PFにより接着されるので、車体、救命筏製造用型枠1及び発泡樹脂成形体PFとが一体化した救命筏が得られる。
このように、救命筏製造用型枠1を用いることで、廃車等の車体を利用し、容易に救命筏の製造が可能になる。更に、作業時間を短縮でき、製造コストも低減できる。
以上のようにして得られた救命筏は、津波や台風などによる災害時に、発泡樹脂成形体PFの浮力により水に浮遊する。このため、逃げ遅れた者や速やかな避難が困難な者が乗り込み、避難することができる。また、車体CAは閉鎖された空間となるため、救命筏に避難した者は、漂流物の衝突を車体CAで守られるので、怪我をすることも抑えられる。
また、救命筏製造用型枠1により発泡樹脂成形体PFの露出が抑えられるため、発泡樹脂成形体PFが紫外線等で劣化することが抑えられ、耐候性に優れる。
なお、車体CAのエンジンルームやトランクルームには凹凸があるので、その凹凸を埋めるように成型された発泡樹脂成形体PFは、車体CAから外れてしまう恐れが小さいが、発泡樹脂成形体PFが車体CAから外れることを更に抑えるべく、エンジンルーム内に棒状体等で接ぎ木してから発泡樹脂材料を充填してもよい。発泡樹脂成形体PFが接ぎ木を覆うように成形されるので、発泡樹脂成形体PFが車体CAから外れることが抑えられる。
また、バッテリーを取り外した場合、電動式の開閉窓ガラスでは、窓ガラスの開閉ができなくなる。この場合、窓ガラスに取手を取り付け、取手をつまんで上下動させることにより、手動で窓ガラスを開閉できるようにすることもできる。車内の換気や、安全な場所に辿り着いた際に、車体CAのドアが破損等で開かなくなった場合に有用である。
なお、上記では単一の救命筏製造用型枠1について説明したが、底板部10が複数の分割型枠から構成されていてもよい。
例えば、図4に示す救命筏製造用型枠2ように、右側分割型枠2a、左側分割型枠2bから構成されていてもよい。右側分割型枠2a及び左側分割型枠2bのそれぞれの底板部10は、それぞれの底板部10の周縁に沿って囲板部20が立設し、それぞれの底板部10を囲っている。そして、右側分割型枠2a及び左側分割型枠2bをくっつけることにより、上述したように、底板部10が車体CAの底部の形状に対応した形状となっている。
救命筏製造用型枠2を車体CAの下方に配置する場合、例えば、以下のように行うことができる。図5に示すように、車体CAを吊り上げることなく、右側分割型枠2a、左側分割型枠2bを重ねて、車体CAの前方或いは後方から車体CAの左右のタイヤの間を通るように挿入する。右側分割型枠2a及び左側分割型枠2bの高さの和が地面から車体CA底部までの高さよりも小さく設定されていれば、右側分割型枠2a及び左側分割型枠2bを重ねても車体CAと干渉することなく挿入することができる。
そして、図6に示すように、右側分割型枠2aを車体CAの右側へ移動させ、また、左側分割型枠2bを車体CAの左側へ移動させる。このように、救命筏製造用型枠2では、車体CAを浮かせることなく、右側分割型枠2a及び左側分割型枠2bを車体の下方に配置することが可能となる。
また、図7に示す救命筏製造用型枠3のように、前側分割型枠3a、中央分割型枠3b、後側分割型枠3cから構成されてもよい。ここで、中央分割型枠3bの底板部10は略矩形状、前側分割型枠3a及び後側分割型枠3cの底板部10は略T字形状をしている。そして、それぞれの底板部10の周縁に沿って囲板部20が立設し、底板部10を囲っている。
上記の救命筏製造用型枠3を車体CAの下方空間に配置する場合、図8に示すように、前側分割型枠3aは車体CAの前方から、中央分割型枠3bは車体CAの側方から、後側分割型枠3cは車体CAの後方から、それぞれ車体CAの下部空間に挿入して配置することができるこのように、救命筏製造用型枠3では、前側分割型枠3a、中央分割型枠3b、及び、後側分割型枠3cをそれぞれ別々の方向から車体CAの下方空間に挿入できるので、挿入する際にそれぞれが接触して干渉することがなく、容易に配置することができる。
上記では、2つ、又は、3つに底板部10が分割された救命筏製造型枠2、3について説明したが、4つ以上に分割されていてもよい。
1 救命筏製造用型枠
2 救命筏製造用型枠
2a 右側分割型枠
2b 左側分割型枠
3 救命筏製造用型枠
3a 前側分割型枠
3b 中央分割型枠
3c 後側分割型枠
10 底板部
20 囲板部
30 ジャッキ
CA 車体
PF 発泡樹脂成形体

Claims (6)

  1. 自動車を利用した救命筏の製造に用いられる救命筏製造用型枠であって、
    自動車の車体の底部に対応する形状の底板部と、
    前記底板部の周縁に沿って立設し、前記底板部を囲う囲板部と、を備える、
    ことを特徴とする救命筏製造用型枠。
  2. 前記救命筏製造用型枠は、前記底板部が分割された複数の分割型枠から構成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の救命筏製造用型枠。
  3. 前記分割型枠は、前記車体の底部左側に配置される左側分割型枠、及び、前記車体の底部右側に配置される右側分割型枠から構成される、
    ことを特徴とする請求項2に記載の救命筏製造用型枠。
  4. 前記分割型枠は、前記車体の底部前側に配置される前側分割型枠、前記車体の底部中央部に配置される中央分割型枠、及び、前記車体の底部後側に配置される後側分割型枠から構成される、
    ことを特徴とする請求項2に記載の救命筏製造用型枠。
  5. 自動車の車体の底部に開口部が前記車体を向くように請求項1乃至4のいずれか一項に記載の救命筏製造用型枠を配置して固定し、
    前記車体の開口箇所から発泡樹脂材料を充填し、
    前記発泡樹脂材料を発泡、硬化させて前記車体の空間を発泡樹脂で埋めて救命筏を得る、
    ことを特徴とする救命筏の製造方法。
  6. 自動車の車体の底部に開口部が前記車体を向くように請求項1乃至4のいずれか一項に記載の救命筏製造用型枠が配置され、
    前記車体と前記救命筏製造用型枠とが発泡樹脂で接着されて一体化しているとともに、前記車体の空間が前記発泡樹脂で埋められている、
    ことを特徴とする救命筏。
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