JP6086717B2 - 車両用フロアカーペットの構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の車室内の床面に敷設される車両用フロアカーペットの構造に関すものである。
自動車では道路運送車両法に基づき、個別の車両に1つ付与される車台番号を打刻することが義務付けられており、自動車の場合は自動車メーカあるいは運輸支局等以外は打刻してはならないことが道路運送車両法に規定され、打刻の様式も国土交通省に届け出なければならないようになっている。したがって、車台番号の移植や改竄(かいざん)は道路運送車両法違反として処罰対象となっており、自動車の届出または登録の際に申請書に車台番号の記載がないものは受理されない。
そして、一般に車台番号は車体の床面に打刻され、打刻された車台番号を隠すように車両用フロアカーペットが車室内の床面に敷設され、打刻された車台番号が覆い隠される。ここで、フロアカーペットは、通常フェルトなどの不織布から成る基布の裏面にフロアカーペットに成形性を付与するポリエチレン・ポリエチレンテレフタレート等を主体とした裏打材を積層し、さらに裏面に軟質ウレタンフォーム等の緩衝材を積層して構成される。
ところで、車両検査などのために、フロアカーペット全てを剥ぎ取らずに車台番号を目視確認できるようにするため、フロアカーペットに例えば特許文献1に記載のようにスリットを形成することが考えられる。すなわち、フロアカーペットの車台番号の打刻位置に真上の位置にコ字状のスリットを形成し、このスリット部分を言わば蓋のように捲り上げることができるようにし、必要なときにスリット部分をめくることで車台番号を目視できるようにする。
特開2009−1435161号公報(段落0004〜0006および図1参照)
上記したフロアカーペットは、床面に敷設したときにスリット部分が浮き上がることない状態を保持するのが望ましいが、スリットを形成することで、車内の温度、湿度などの雰囲気の状況や使用状況により、スリット部分が浮き上がって捲れ上がることがある。このようにスリット部分が捲れ上がると、見栄えの低下や走行時の騒音が入り込むなどの不都合が生じるおそれがある。
そこで、図4、図5に示すように、フロアカーペット51に形成された略コ字状のスリット53を跨ぐように面ファスナー55を配置し、面ファスナー55のスリット53側を固着して取り付け、通常時はスリット53を跨ぐ面ファスナー55で押えてフロアカーペット51のスリット53部分が不要に捲れ上がることがないようにし、必要時には面ファスナー55とともにスリット53部分を捲り上げることにより、打刻された車台番号を目視確認できるようにすることが考えられるが、面ファスナー55を必要とする分、コストの上昇を招くという問題がある。
本発明は、フロアカーペットを車内の床面に敷設した通常状態で、スリット部分が捲れ上がることを防止し、部品点数を低減してコストダウンを図れるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の車両用フロアカーペットの構造は、フロアカーペットの所定位置に直線状に形成された主スリット部および該主スリット部の両端に一端がそれぞれ連続して形成された一対の副スリット部から成る略コ字状のスリットを有し、車内の床面に敷設される車両用フロアカーペットの構造において、前記両副スリット部の他端を結ぶ仮想線と、前記主スリット部と、前記両副スリット部とにより囲まれる前記フロアカーペットの領域内または前記仮想線上に盛り上がって前記主スリット部と平行に形成され、上からの押圧により変形して前記主スリット部を浮き上がらせるビードを備えることを特徴としている(請求項1)。
また、本発明の車両用フロアカーペットの構造は、フロアカーペットの所定位置に直線状に形成された主スリット部および該主スリット部の両端に一端がそれぞれ連続して形成された一対の副スリット部から成る略コ字状のスリットを有し、車内の床面に敷設される車両用フロアカーペットの構造において、前記フロアカーペットに前記主スリット部を跨ぐように盛り上がって形成されたビードを備えることを特徴としている。
また、前記フロアカーペットに、前記主スリット部に対して前記副スリット部の形成側と反対側であって前記主スリット部に並行に盛り上がって形成された補助ビードをさらに備え、前記補助ビードは、前記主スリット部側に起立面を有するものであってもよい(請求項)。
請求項1に係る発明によれば、略コ字状のスリットにおける主スリット部の両端に一端がそれぞれ連続して形成された一対の副スリット部の他端を結ぶ仮想線と、主スリット部と、両副スリット部とにより囲まれるフロアカーペットの領域内、または、仮想線上に盛り上がってビードが形成されるため、このビードによりスリット部分の剛性が高まり、雰囲気の状況や使用状況により、フロアカーペットのスリット部分が床面から浮き上がって捲れるのを防止することができ、従来のような面ファスナーを用いることなくスリット部分の捲れ上がりとそれに伴う見栄えの低下を未然に防止することが可能になり、面ファスナーの削除による部品点数の低減によってコストダウンを図ることができる。
また、盛り上がったビードに対して上から押圧することにより、ビードが変形してスリットの特に主スリット部が浮き上がるため、スリットを捲り上げたいときには、ビードを上から押えることにより容易にスリット部分を浮き上がらせ指を引っ掛けて捲り上げることができ、例えばスリットの下方に車台番号が打刻されている場合には、簡単にフロアカーペットのスリット部分を捲り上げて車台番号を目視することができる。
また、フロアカーペットにスリットの主スリット部を跨ぐように盛り上がってビード形成することによって、このビードによりスリット部分の剛性が高まり、雰囲気の状況や使用状況により、フロアカーペットのスリット部分が床面から浮き上がって捲れるのを防止することができ、従来のような面ファスナーを用いることなくスリット部分の捲れ上がりとそれに伴う見栄えの低下を未然に防止することが可能になり、面ファスナーの削除による部品点数の低減によってコストダウンを図ることができる。
また、盛り上がったビードに対して上から押圧することにより、ビードが変形してスリットの特に主スリット部が浮き上がるため、スリットを捲り上げたいときには、ビードを上から押えることにより容易にスリット部分を浮き上がらせ指を引っ掛けて捲り上げることができ、例えばスリットの下方に車台番号が打刻されている場合には、簡単にフロアカーペットのスリット部分を捲り上げて車台番号を目視することができる。
請求項に係る発明によれば、主スリット部に対して副スリット部の形成側と反対側に、盛り上がった補助ビードが主スリット部に並行に形成され、この補助ビードが主スリット部側に起立面を有するため、仮にスリット部分が浮き上がり気味であっても、補助ビードの起立面の存在により、少し浮き上がったスリットを介して外部からフロアカーペット内側を覗くことができず、見栄えの低下を防止することができる。
本発明に係る車両用フロアカーペットの構造の一実施形態の外観斜視図である。 図1のフロアカーペットの一部の平面図である。 図1のA−A線における断面図である。 従来のフロアカーペットの一部の平面図である。 図4のX−X線における断面図である。
つぎに、本発明の一実施形態について、図1ないし図3を参照して詳細に説明する。また、本実施形態でいう前後、左右とはシートに着座した状態で見た前後、左右を意味する。
図1に示す本実施形態におけるフロアカーペット1は、フェルトなどの不織布から成る基布の裏面にフロアカーペットに成形性を付与するポリエチレン・ポリエチレンテレフタレート等を主体とした裏打材を積層し、さらに裏面に軟質ウレタンフォーム等の緩衝材を積層して構成されている。そして、車台番号が打刻された車両の床面にその車台番号を覆い隠すように車室内の床面に敷設されるようになっており、図1のフロアカーペット1のFR領域に運転席シートおよび助手席シートなどのフロントシートが配設され、RR領域にリアシートが配設される。
そして、図1中の丸囲み部分を拡大した平面図が図2であり、図2のA−A線断面が図3であり、図2に示すように、床面に敷設されたフロアカーペット1の打刻された車台番号の上方位置には略コ字状のスリット3が形成されている。このスリット3は、左右方向の直線状の主スリット部31およびこの主スリット部31の両端に一端である後端がそれぞれ連続して形成された一対の副スリット部32,33から成る。
さらに、フロアカーペット1の両副スリット部32,33の他端である前端を結ぶ仮想線L上に、盛り上がったビード5が形成されるとともに、主スリット部31に対し両副スリット部32,33の形成側と反対の後側に、盛り上がった補助ビード7が主スリット部31に並行に形成されている。そして、この補助ビード7は、図3に示すように、主スリット部31側に起立面71を有する。
このように、主スリット部31と、その左右の両端に後端がそれぞれ連続した一対の副スリット部32,33とから成る略コ字状のスリット3を形成し、両副スリット部32,33の前端を結ぶ仮想線L上に厚く盛り上がったビード5を形成したため、このビード5によりフロアカーペット1のスリット3部分の剛性が高まる。
そのため、車室内の床面に上記フロアカーペット1を敷設した状態では、ビード5による剛性向上により、スリット3部分が浮き上がることない状態を保持することができ、車内の温度や湿度などの雰囲気の状況、使用状況などにより、スリット3部分が浮き上がって捲れ上がることを防止でき、従来のような面ファスナーが不要となり部品点数を削減できる。
そして、車体のスリット3の下方位置に打刻された車台番号を確認する必要が生じたときには、盛り上がったビード5に上から指などで押圧することにより、ビード5が変形してスリット3の主スリット部31が浮き上がり、浮き上がった主スリット部31に指を引っ掛けて引っ張り上げることにより、スリット3部分を捲り上げて車台番号の打刻箇所を露出させ、車台番号を目視確認できる状態となる。
以上のように、上記した実施形態によれば、ビード5によりフロアカーペット1スリット3部分の剛性が高まり、車内の温度や湿度などの雰囲気の状況や使用状況により、フロアカーペット1のスリット3部分が床面から浮き上がって捲れるのを防止することができ、従来のような面ファスナーを用いることなくスリット3部分の捲れ上がりとそれに伴う見栄えの低下や音入りを未然に防止することが可能になり、面ファスナーの削除による部品点数の低減によってコストダウンを図ることができる。
また、ビード5に対して上から押圧することにより、ビード5が変形してスリット3の特に主スリット部31が浮き上がるため、スリット3を捲り上げたいときには、ビード5を上から押えることにより容易にスリット3部分を浮き上がらせて捲り上げることができ、スリット3の下方位置に打刻されている車台番号を容易に目視確認することができる。
さらに、フロアカーペット1の主スリット部31に対して副スリット部32,33の形成側と反対の後側に、盛り上がった補助ビード7を主スリット部31に並行に形成し、この補助ビード8が主スリット部31側に起立面71を有するため、仮にスリット3部分が浮き上がり気味であっても、補助ビード7の起立面71があることで、少し浮き上がったスリット3を介して外部からフロアカーペット内側を覗くことができなくなり、見栄えの低下を防止することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能である。
例えば、上記した実施形態は、フロアカーペット1の両副スリット部32,33の前端を結ぶ仮想線L上にビード5を形成した場合について説明したが、仮想線L、主スリット部31および両副スリット部32,33により四方を囲まれる領域内にビード5を形成してもよく、この場合もビード5によりフロアカーペット1のスリット3部分の剛性を高めることができ、上記した実施形態と同等の効果を奏することができる。このときのビードの形状は問わない。
また、上記した実施形態では、フロアカーペット1の両副スリット部32,33の前端を結ぶ仮想線L上にビード5を形成した場合について説明したが、フロアカーペット1に主スリット部31に交差して主スリット部31を跨ぐように、盛り上がったビードを形成してもよく、このとき形成するビードは1個でも2個以上であってもよく、その形状もどのようなものであってもよい。この場合も、上記した実施形態と同等の効果を奏することができる。
また、上記した実施形態では、フロアカーペット1の主スリット部31に対して副スリット部32,33の形成側と反対の後側に補助ビード7を形成した場合について説明したが、補助ビード7がない構成であってもよい。
1 …フロアカーペット
3 …スリット
31 …主スリット部
32,33 …副スリット部
5 …ビード
7 …補助ビード
71 …起立面

Claims (2)

  1. フロアカーペットの所定位置に直線状に形成された主スリット部および該主スリット部の両端に一端がそれぞれ連続して形成された一対の副スリット部から成る略コ字状のスリットを有し、車内の床面に敷設される車両用フロアカーペットの構造において、
    前記両副スリット部の他端を結ぶ仮想線と、前記主スリット部と、前記両副スリット部とにより囲まれる前記フロアカーペットの領域内または前記仮想線上に盛り上がって前記主スリット部と平行に形成され、上からの押圧により変形して前記主スリット部を浮き上がらせるビードを備えることを特徴とする車両用フロアカーペットの構造。
  2. 前記フロアカーペットに、前記主スリット部に対して前記副スリット部の形成側と反対側であって前記主スリット部に並行に盛り上がって形成された補助ビードをさらに備え、前記補助ビードは、前記主スリット部側に起立面を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用フロアカーペットの構造。
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