JP6084447B2 - 蒸発器構造 - Google Patents
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Description
図6に示すように、上記したバイパス管16aの内部と、上記した冷媒入口部31の内部におけるバイパス管16aの外周部分とによって、上記した冷媒入口部31から入った冷媒2が上記したバイパス管16a内と上記した一方のタンク部(アッパタンク11a)内とに分配されるようにする。そして、冷媒入口部31と、外部から冷媒2を供給する冷媒配管3の冷媒入口部31に対する接続部分と、バイパス管16aの軸線xとを一致させる。更に、バイパス管16aの一端部16cを、冷媒入口部31の内部に対して周方向の隙間32を有して遊嵌状態で配置させる。そして、バイパス管16aの流路面積S1と、冷媒入口部31の内部とバイパス管16aの外周との間の隙間部分32の面積S2との面積比によって、分配される冷媒2の流量比を設定させるようにする。
例えば、上記したバイパス管16aの一端部16cを、上記したエバポレータ本体13の冷媒入口部31の内部に対して接触されないように周方向の隙間32を有して遊嵌状態で配置させるようにする。
上記において、上記バイパス管16aの一端部16cが、最も外側に位置する積層プレート25に形成されたタンク形成用開口部35に対して周方向の隙間32を有して遊嵌配置されるようにする。
ここで、タンク形成用開口部35と、バイパス管16aの一端部16cの外周部との間に、冷媒2の流量比を設定するための隙間32を形成するには、例えば、最も外側に位置する積層プレート25に、上記した仕切部21と同じ凸状閉口部27(エンボス部)を設けて、この凸状閉口部27にタンク形成用開口部35を形成するようにすれば良い。なお、凸状閉口部27とタンク形成用開口部35とは、一度のプレスで形成することができる。そして、タンク形成用開口部35の内径を調整して、バイパス管16aの一端部16cを、タンク形成用開口部35の内部に遊嵌状態で挿通させるようにすれば良い。
または、図9に示すように、上記したバイパス管16aの一端部16cが、上記したサイドプレート33に形成されたサイドプレート開口部36に対して周方向の隙間32を有して遊嵌配置されるようにするのが好ましい。
ここで、サイドプレート開口部36と、バイパス管16aの一端部16cの外周部との間に、冷媒2の流量比を設定するための隙間32を形成するには、例えば、サイドプレート33に、上記した仕切部21と同じ凸状閉口部27(エンボス部)を設けて、この凸状閉口部27にサイドプレート開口部36を形成するようにすれば良い。なお、凸状閉口部27とサイドプレート開口部36とは、一度のプレスで形成することができる。そして、サイドプレート開口部36の内径を調整して、バイパス管16aの一端部16cを、サイドプレート開口部36の内部に遊嵌状態で挿通させるようにすれば良い。
または、図10に示すように、上記したバイパス管16aの一端部16cが、上記した外部接続部14に形成された内側開口部37に対して周方向の隙間32を有して遊嵌配置されるようにするのが好ましい。
ここで、内側開口部37と、バイパス管16aの一端部16cの外周部との間に、冷媒2の流量比を設定するための隙間32を形成するには、例えば、外部接続部14の内側開口部37の内径を調整するようにすれば良い。そして、バイパス管16aの一端部16cを、内側開口部37の内部に遊嵌状態で挿通させるようにすれば良い。
或いは、図11に示すように、上記したバイパス管16aの一端部16cが、上記したアダプタプレート34に形成されたアダプタ用開口部38に対して周方向の隙間32を有して遊嵌配置されるようにする。
ここで、アダプタ用開口部38と、バイパス管16aの一端部16cの外周部との間に、冷媒2の流量比を設定するための隙間32を形成するには、例えば、アダプタプレート34のアダプタ用開口部38を、外部接続部14の内側開口部37内へ挿入配置可能な突出部として、アダプタ用開口部38の内径を調整するようにすれば良い。そして、バイパス管16aの一端部16cを、アダプタ用開口部38の内部に遊嵌状態で挿通させるようにすれば良い。
更に、図12に示すように、上記バイパス管16aの一端部16cに、冷媒2の分配流量を設定する分配量設定手段41を設けるようにしても良い。
ここで、上記した分配量設定手段41は、バイパス管16aの一端部16cに装着可能な、栓状をした別部品とする。この栓状の分配量設定手段41は、バイパス管16aの一端部16c内へ挿入可能な小径部と、バイパス管16aの一端部16cに係止可能な大径部とを有する段付きの端部挿入部材とされる。小径部は、バイパス管16aの内径とほぼ等しい外径寸法を有するものとされる。また、大径部は、バイパス管16aの外径とほぼ等しい外径寸法を有するフランジ部分とされる。そして、この端部挿入部材に対して、所要の大きさの分配量設定用孔部が開口形成される。この分配量設定用孔部は、バイパス管16aの長手方向へ延びるものとされる。
図4に示すように、上記したバイパス管16aが、上記した一方のタンク部(アッパタンク11a)の内部を仕切る仕切部21(の挿通孔部21a)によって挿通支持されるようにする。
ここで、上記した「挿通孔部21a」は、バイパス管16aの外径とほぼ等しい孔径を有する孔部とされる。
バイパス管16aの内部と、冷媒入口部31の内部におけるバイパス管16aの外周部分とによって、冷媒入口部31から入った冷媒2がバイパス管16a内と一方のタンク部(アッパタンク11a)内とに分配されるようにし、冷媒入口部31と、外部から冷媒2を供給する冷媒配管3の冷媒入口部31に対する接続部分と、バイパス管16aの軸線xとを一致させ、バイパス管16aの一端部16cを、冷媒入口部31の内部に対して周方向の隙間32を有して遊嵌状態で配置させると共に、バイパス管16aの流路面積S1と、冷媒入口部31の内部とバイパス管16aの外周との間の隙間部分32の面積S2との面積比によって、分配される冷媒2の流量比を設定させるようにしたことにより、冷媒2を確実に分配することが可能となり、エバポレータ本体13の性能を向上および安定化させて、製品品質を向上することができる。
バイパス管16aの一端部16cが、最も外側に位置する積層プレート25に形成されたタンク形成用開口部35に対して周方向の隙間32を有して遊嵌配置されることにより、バイパス管16aの一端部16cと、積層プレート25のタンク形成用開口部35との間で、バイパス管16a内と一方のタンク部(アッパタンク11a)内とに分配される冷媒2の流量比を簡単確実に設定して実施することができる。
バイパス管16aの一端部16cが、サイドプレート33に形成されたサイドプレート開口部36に対して周方向の隙間32を有して遊嵌配置されることにより、バイパス管16aの一端部16cと、サイドプレート33のサイドプレート開口部36との間で、バイパス管16a内と一方のタンク部(アッパタンク11a)内とに分配される冷媒2の流量比を簡単確実に設定して実施することができる。
バイパス管16aの一端部16cが、外部接続部14に形成された内側開口部37に対して周方向の隙間32を有して遊嵌配置されることにより、バイパス管16aの一端部16cと、外部接続部14の内側開口部37との間で、バイパス管16a内と一方のタンク部(アッパタンク11a)内とに分配される冷媒2の流量比を簡単確実に設定して実施することができる。
バイパス管16aの一端部16cが、アダプタプレート34に形成されたアダプタ用開口部38に対して周方向の隙間32を有して遊嵌配置されることにより、バイパス管16aの一端部16cと、アダプタプレート34のアダプタ用開口部38との間で、バイパス管16a内と一方のタンク部(アッパタンク11a)内とに分配される冷媒2の流量比を簡単確実に設定して実施することができる。
バイパス管16aの一端部16cに、冷媒2の分配流量を設定する分配量設定手段41を設けたことにより、分配量設定手段41によって、冷媒2の分配流量を設定、調整することができる。また、バイパス管16aの一端部16cに、別部品によって構成された分配量設定手段41を取付けるだけで良いので、分配流量の設定、調整、および、変更が容易となり、しかも、より高精度な分配流量の設定、調整が可能となる。
バイパス管16aが、一方のタンク部(アッパタンク11a)の内部を仕切る仕切部21に挿通支持されると共に、仕切部21が、バイパス管16aの挿入を案内可能な挿入案内部21bを有することにより、一方のタンク部(アッパタンク11a)の内部を仕切るための仕切部21を利用してバイパス管16aの支持を行なわせることができる。これにより、バイパス管16aの一端部16cを支障なく遊嵌状態に設置することが可能となる。
2 冷媒
3 冷媒配管
7 蒸発器(エバポレータ)
11 第1エバポレータ
11a アッパタンク(一方のタンク部)
11b ロワタンク(他方のタンク部)
11c 伝熱チューブ
12 第2エバポレータ
12a アッパタンク(タンク部)
12b ロワタンク(タンク部)
12c 伝熱チューブ
13 エバポレータ本体
14 外部接続部
16 バイパス流路
16a バイパス管
16b 合流部
16c 一端部
21 仕切部
21a 挿通孔部
21b 挿入案内部
25 積層プレート
27 凸状閉口部
31 冷媒入口部
32 隙間
33 サイドプレート
34 アダプタプレート
35 タンク形成用開口部
36 サイドプレート開口部
37 内側開口部
38 アダプタ用開口部
41 分配量設定手段
S1 流路面積
S2 面積
x 軸線
Claims (7)
- 一対のタンク部の間を複数本の伝熱チューブで接続して成るエバポレータ本体を設け、
該エバポレータ本体の一方のタンク部に、外部からの冷媒を供給可能な冷媒入口部を設け、
前記一方のタンク部の内部に、前記冷媒入口部から入った冷媒を下流側へバイパスさせるバイパス管を挿入配置した蒸発器構造において、
前記バイパス管の内部と、前記冷媒入口部の内部におけるバイパス管の外周部分とによって、前記冷媒入口部から入った冷媒が前記バイパス管内と前記一方のタンク部内とに分配されるようにし、
前記冷媒入口部と、外部から冷媒を供給する冷媒配管の前記冷媒入口部に対する接続部分と、前記バイパス管の軸線とを一致させ、
前記バイパス管の一端部を、前記冷媒入口部の内部に対して周方向の隙間を有して遊嵌状態で配置させると共に、
前記バイパス管の流路面積と、前記冷媒入口部の内部と前記バイパス管の外周との間の隙間部分の面積との面積比によって、分配される冷媒の流量比を設定したことを特徴とする蒸発器構造。 - 前記エバポレータ本体が、前記一対のタンク部の長手方向に積層されて、前記一対のタンク部と前記伝熱チューブとを構成する複数枚の積層プレートと、該複数枚の積層プレートの積層方向の両端部に設置されるサイドプレートとを有し、
該サイドプレートに対して、外部の冷媒配管を接続するための外部接続部が、前記サイドプレートに前記外部接続部を適合させるためのアダプタプレートを介して取付けられ、
前記冷媒入口部が、最も外側に位置する前記積層プレートと、前記サイドプレートと、前記アダプタプレートと、前記外部接続部との間に形成され、
前記バイパス管の一端部が、最も外側に位置する前記積層プレートに形成されたタンク形成用開口部に対して周方向の隙間を有して遊嵌配置されることを特徴とする請求項1記載の蒸発器構造。 - 前記エバポレータ本体が、前記一対のタンク部の長手方向に積層されて、前記一対のタンク部と前記伝熱チューブとを構成する複数枚の積層プレートと、該複数枚の積層プレートの積層方向の両端部に設置されるサイドプレートとを有し、
該サイドプレートに対して、外部の冷媒配管を接続するための外部接続部が、前記サイドプレートに前記外部接続部を適合させるためのアダプタプレートを介して取付けられ、
前記冷媒入口部が、最も外側に位置する前記積層プレートと、前記サイドプレートと、前記アダプタプレートと、前記外部接続部との間に形成され、
前記バイパス管の一端部が、前記サイドプレートに形成されたサイドプレート開口部に対して周方向の隙間を有して遊嵌配置されることを特徴とする請求項1記載の蒸発器構造。 - 前記エバポレータ本体が、前記一対のタンク部の長手方向に積層されて、前記一対のタンク部と前記伝熱チューブとを構成する複数枚の積層プレートと、該複数枚の積層プレートの積層方向の両端部に設置されるサイドプレートとを有し、
該サイドプレートに対して、外部の冷媒配管を接続するための外部接続部が、前記サイドプレートに前記外部接続部を適合させるためのアダプタプレートを介して取付けられ、
前記冷媒入口部が、最も外側に位置する前記積層プレートと、前記サイドプレートと、
前記アダプタプレートと、前記外部接続部との間に形成され、
前記バイパス管の一端部が、前記外部接続部に形成された内側開口部に対して周方向の隙間を有して遊嵌配置されることを特徴とする請求項1記載の蒸発器構造。 - 前記エバポレータ本体が、前記一対のタンク部の長手方向に積層されて、前記一対のタンク部と前記伝熱チューブとを構成する複数枚の積層プレートと、該複数枚の積層プレートの積層方向の両端部に設置されるサイドプレートとを有し、
該サイドプレートに対して、外部の冷媒配管を接続するための外部接続部が、前記サイドプレートに前記外部接続部を適合させるためのアダプタプレートを介して取付けられ、
前記冷媒入口部が、最も外側に位置する前記積層プレートと、前記サイドプレートと、前記アダプタプレートと、前記外部接続部との間に形成され、
前記バイパス管の一端部が、前記アダプタプレートに形成されたアダプタ用開口部に対して周方向の隙間を有して遊嵌配置されることを特徴とする請求項1記載の蒸発器構造。 - 前記バイパス管の一端部に、前記冷媒の分配流量を設定する分配量設定手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の蒸発器構造。
- 前記バイパス管が、前記一方のタンク部の内部を仕切る仕切部に挿通支持されると共に、
該仕切部が、前記バイパス管の挿入を案内可能な挿入案内部を有することを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の蒸発器構造。
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