JP6080705B2 - 通信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、波長多重伝送技術を用いて光信号を伝送する装置など、複数のシェルフから構成される通信装置に関し、特に、その装置内部での通信制御に関するものである。
波長多重伝送(WDM:Wavelength Division Multiplex)技術を用いるWDM装置では、波長数分のトランスポンダ(基板)が必要であるため、このトランスポンダを収容するために、複数台のシェルフを用いて、一つの装置を構成している(例えば、特許文献1参照)。特に、DWDM(Dense WDM)装置では、波長数を増やすことで大容量化が可能であるため、波長数分必要なトランスポンダの数は増加傾向であり、このトランスポンダを収容するシェルフ数も増加傾向である。
WDM装置といった通信装置では、装置内で、装置を管理/運用するために、各種の制御情報や監視情報の通信を行っている。これはイーサネット(登録商標/以下記載を省略する)や、SPI(Serial Peripheral Interface)、独自インタフェースなどを用いて、シェルフ間や、シェルフ内での通信を実現している。
トランスポンダなどの基板とトランスポンダなどの基板間では、冗長化や光レベルの調整などのH/W制御の目的で、制御情報などの信号のやりとりを行っている。これは、情報量は小さいデータであるが、実時間性が重要な信号(レイテンシが小さい信号)であるため、100kbit/sとデータ転送速度は比較的小さいSPIや独自インタフェースを用いて、基板内の基板間通信インタフェース部で、シェルフ内でBWB(Back Wire Board)を用いた通信を行っている。
ひとつのシェルフには、コンパクトPCI規格のコネクタを使用した場合で、最大で20枚程度の基板が実装可能である。そのため、この基板間の通信は、予め決めた基板間のみを1対1で接続しており、BWBの配線数の制約、およびコスト面の実現から、任意の基板間での接続は極めて難しい。
一方、シェルフ内の監視制御基板と他のシェルフ内の監視制御基板との通信インタフェースでは、装置のソフトウェアが動作するCPU同士で情報のやりとりを行っている。これは情報量が大きいデータであり、IPベースの100Mbit/s以上のイーサネットを使用する場合が多い。
特開2008−236527号公報
上記のように、シェルフ内とシェルフ間では、制御情報などの通信インタフェースが異なっている。トランスポンダなどの基板間では、制御情報などの信号のやりとりを行っているが、これは実時間性が重要な信号(レイテンシが小さい信号)である。しかしながら、トランスポンダなどの基板が、異なるシェルフと通信を行う場合は、ソフトウェア処理によるCPU同士の通信インタフェースを経由する必要があるため、実時間性を満足することが難しいという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、異なるシェルフに実装されている基板同士であっても高速/低レイテンシな通信を実現することのできる通信装置を得ることを目的とする。
この発明に係る通信装置は、それぞれが複数の基板を有するシェルフを複数備え、これらシェルフ間の通信を制御するカプセル化及びスイッチ部を備えた通信装置であって、カプセル化及びスイッチ部は、複数の基板から送信されるデータを時分割多重するマルチプレクサと、時分割多重されたデータをイーサネットフレームとして生成するカプセル化部と、他のシェルフとイーサネットフレームの一対一の送受信を行う複数のスイッチ部と、カプセル化部から出力されたイーサネットフレームを、複数のスイッチ部のそれぞれに対応して振り分けるセレクタとを備え、セレクタは、複数のスイッチ部でそれぞれ受信した他のシェルフからのイーサネットフレームをカプセル化部に出力し、カプセル化部はカプセル化を解除して、マルチプレクサで、カプセル化が解除されたデータをそれぞれの基板宛に分配するようにしたものである。
この発明の通信装置は、複数の基板から送信されるデータを時分割多重してイーサネットフレームとして生成し、これを複数のスイッチ部に振り分けるようにしたので、異なるシェルフに実装されている基板同士であっても高速/低レイテンシな通信を実現することができる。
この発明の実施の形態1による通信装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による通信装置のカプセル化及びスイッチ部を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による通信装置のカプセル化及びスイッチ部を示す構成図である。 この発明の実施の形態3による通信装置を示す構成図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による通信装置を示す構成図である。
図1に示す通信装置は、複数のシェルフ(BWB)100が通信線200によって接続されている。なお、図1ではシェルフ100を2つしか示していないが、さらに多くのシェルフ100が通信線200によって接続されていてもよい。シェルフ100は、トランスポンダといった複数の基板1と、自シェルフ100内の基板1間の通信制御と他のシェルフ100の基板1との通信制御を行うための監視制御基板2とを備えている。
それぞれの基板1は基板間通信インタフェース(IF)部3と対監視制御基板通信インタフェース(IF)部4を備えている。監視制御基板2は、カプセル化及びスイッチ部5を備えており、監視制御基板2と基板1の対監視制御基板通信インタフェース部4とは、バス配線6を介して相互に通信接続され、カプセル化及びスイッチ部5と基板間通信インタフェース部3とはバス配線7を介して相互に通信接続されている。ここで、対監視制御基板通信インタフェース部4は、従来と同様に監視制御基板2との通信を行うためのインタフェースであるが、基板間通信インタフェース部3は、シェルフ100内の他の基板1との通信を行うと共に他のシェルフ100の基板1とも通信を行うためのインタフェースである。
図2はカプセル化及びスイッチ部5の詳細を示す構成図である。
カプセル化及びスイッチ部5は、バッファメモリ51、マルチプレクサ(MUX)52、カプセル化部53、セレクタ(SEL)54、スイッチ部55を備える。バッファメモリ51は、各基板1からの通信データを一時蓄積するための記憶部である。マルチプレクサ52は、バッファメモリ51で蓄積された各基板1の通信データを時分割多重してカプセル化部53に出力すると共に、カプセル化部53からの通信データを各基板1宛に分配するデマルチプレクサの機能を有している。カプセル化部53は、マルチプレクサ52で時分割多重された通信データをイーサネットフレームとして生成すると共に、セレクタ54からのイーサネットフレームに対してカプセル化を解除する、すなわち、マルチプレクサ52で分配するデータフォーマットとして出力するよう構成されている。セレクタ54は、カプセル化部53から出力されたイーサネットフレームの通信データに対して、対応するスイッチ部55に分配すると共に、スイッチ部55からの通信データをカプセル化部53に出力するよう構成されている。スイッチ部55は、それぞれのシェルフ100の監視制御基板2に対して一対一の関係で複数設けられ、LANコントローラ(LANC(MAC))22の制御によって他のシェルフ100の監視制御基板2とのデータの送受信を行うよう構成されている。
LANコントローラ22は、それぞれのスイッチ部55に一対一に対応して設けられ、CPU21の制御によって、対応するスイッチ部55の通信制御を行う。すなわち、LANコントローラ22毎のIPアドレスが付与されたデータをスイッチ部55から各シェルフ100の監視制御基板2宛のイーサネットフレームの形で出力するための機能を有している。なお、CPU21およびLANコントローラ22は監視制御基板2に設けられ、CPU21はカプセル化及びスイッチ部5の制御を行うと共に、監視制御基板2として自シェルフ100内の基板1間の通信制御を行うプロセッサである。
このように、実施の形態1は、多方路接続をMAC層で分岐する方式としたものである。
このように構成された通信装置では、いずれかの基板1から他のシェルフ100内の基板1に対してデータ送信を行う場合、送信データはマルチプレクサ52で他の基板1からのデータと時分割多重されてカプセル化部53でカプセル化される。すなわち、シェルフ100内の基板1からのデータが多重された状態でイーサネットフレームのデータとしてカプセル化部53から出力される。カプセル化されたデータはセレクタ54で送信先のシェルフ100の監視制御基板2に対応したスイッチ部55に対して振り分けられ、LANコントローラ22の制御によってスイッチ部55から出力される。なお、セレクタ54でカプセル化されたデータを振り分ける場合、セレクタ54は、CPU21からの指示に基づいてその動作を行うが、どのデータをどのスイッチ部55に送るかは固定的に定まっているものとする。
一方、他のシェルフ100からデータをスイッチ部55で受信した場合は、セレクタ54を介して所定のカプセル化データとしてカプセル化部53に出力される。カプセル化部53では、カプセル化を解除し、マルチプレクサ52によって受信先となる基板1に対応したバッファメモリ51に振り分けられる。
以上説明したように、実施の形態1の通信装置によれば、それぞれが複数の基板を有するシェルフを複数備え、これらシェルフ間の通信を制御するカプセル化及びスイッチ部を備えた通信装置であって、カプセル化及びスイッチ部は、複数の基板から送信されるデータを時分割多重するマルチプレクサと、時分割多重されたデータをイーサネットフレームとして生成するカプセル化部と、他のシェルフとイーサネットフレームの一対一の送受信を行う複数のスイッチ部と、カプセル化部から出力されたイーサネットフレームを、複数のスイッチ部のそれぞれに対応して振り分けるセレクタとを備え、セレクタは、複数のスイッチ部でそれぞれ受信した他のシェルフからのイーサネットフレームをカプセル化部に出力し、カプセル化部はカプセル化を解除して、マルチプレクサで、カプセル化が解除されたデータをそれぞれの基板宛に分配するようにしたので、異なるシェルフに実装されている基板同士であっても高速/低レイテンシな通信を実現することができる。
実施の形態2.
図3は、実施の形態2の通信装置におけるカプセル化及びスイッチ部5aを示す構成図である。なお、通信装置としての全体構成図は図1と同様であるため、ここでの説明は省略する。
図3に示すように、実施の形態2は、カプセル化及びスイッチ部5aとして全てのシェルフ100に対応して一つのスイッチ部55を設けたものである。すなわち、実施の形態2のカプセル化及びスイッチ部5aは、各基板1に対応したバッファメモリ51と、これらバッファメモリ51のデータを時分割多重するマルチプレクサ52と、マルチプレクサ52で時分割多重されたデータをカプセル化するカプセル化部53と、カプセル化されたデータを他のシェルフ100の監視制御基板2宛に送信するスイッチ部55を備えている。また、一つのスイッチ部55に対応してLANコントローラ22は一つだけとなっている。
実施の形態2において、いずれかの基板1から他のシェルフ100内の基板1に対してデータ送信を行う場合、送信データはマルチプレクサ52で他の基板1からのデータと時分割多重されてカプセル化部53でカプセル化される。これは実施の形態1と同様である。カプセル化されたデータはそのままスイッチ部55に送られ、LANコントローラ22の制御によってスイッチ部55から出力される。実施の形態1では複数のLANコントローラ22に対してそれぞれIPアドレスが付与されるのに対して、実施の形態2ではIPアドレスは一つだけとなる。すなわち、実施の形態1ではルータに相当する機能で多方路(多ポート)を実現し、実施の形態2ではレイヤ2スイッチに相当する機能で多方路(多ポート)を実現している。
また、他のシェルフ100からデータをスイッチ部55で受信した場合は、そのままカプセル化部53に出力され、カプセル化部53では、カプセル化を解除し、マルチプレクサ52によって受信先となる基板1に対応したバッファメモリ51に振り分けられる。
このように、実施の形態2では、実施の形態1と同様にカプセル化を時分割多重で実現しているため、安価で一般的なイーサネットスイッチLSIを使用することができる。
以上説明したように、実施の形態2の通信装置によれば、それぞれが複数の基板を有するシェルフを複数備え、これらシェルフ間の通信を制御するカプセル化及びスイッチ部を備えた通信装置であって、カプセル化及びスイッチ部は、複数の基板から送信されるデータを時分割多重するマルチプレクサと、時分割多重されたデータをイーサネットフレームとして生成するカプセル化部と、カプセル化されたイーサネットフレームを他のシェルフに対して送信するスイッチ部とを備え、スイッチ部は、受信したイーサネットフレームをカプセル化部に出力し、カプセル化部はカプセル化を解除して、マルチプレクサで、カプセル化が解除されたデータをそれぞれの基板宛に分配するようにしたので、異なるシェルフに実装されている基板同士であっても高速/低レイテンシな通信を実現することができる。
実施の形態3.
図4は、実施の形態3の通信装置を示す構成図である。
実施の形態3では、各基板1に通信インタフェース(IF)部8を備え、監視制御基板2にスイッチ部10を備えている。通信インタフェース部8は、自身の基板1から送信するデータをイーサネットフレームとして生成すると共に、スイッチ部10から出力されたイーサネットフレームから自身の基板1宛のデータを取り出す機能を有している。スイッチ部10は、通信インタフェース8から出力されたイーサネットフレームを他のシェルフ100の監視制御基板2に対して送信すると共に、他のシェルフ100の監視制御基板2から出力されたイーサネットフレームを受信した場合はこれを各基板1の通信インタフェース部8宛に送信する機能を有している。
すなわち、実施の形態3では、実施の形態1、2におけるカプセル化を基板1側で行い、その際に、実施の形態1、2における対監視制御基板通信インタフェース部4と基板間通信インタフェース部3とを統合して通信インタフェース部8としたものである。また、これら通信インタフェース部8とスイッチ部10とは、バス配線9を介してシェルフ100内で互いに接続されている。
このように構成された実施の形態3の通信装置では、いずれかの基板1から他のシェルフ100内の基板1に対してデータ送信を行う場合、各基板1の通信インタフェース部8は、自身の送信データを含めたイーサネットフレームへのカプセル化を行い、スイッチ部10に送信する。スイッチ部10は、通信インタフェース部8から送信されたイーサネットフレームのデータを他のシェルフ100に対して送信する。
一方、他のシェルフ100からデータをスイッチ部10で受信した場合、スイッチ部10は、これを通信インタフェース部8に対して出力する。受信した通信インタフェース部8はカプセル化を解除し、自身の基板1宛のデータを取り出す。
ここで、コンパクトPCI規格のコネクタを使用した場合、最大で20枚程度の基板があっても、一般的なイーサネットスイッチは24ポートであるため、安価で一般的なイーサネットスイッチ用LSIを使用することができる。
以上説明したように、実施の形態3の通信装置によれば、複数の基板が監視制御基板に通信接続されてなるシェルフを複数備え、これらシェルフ間の通信を行う通信装置であって、基板は、自身の基板から送信するデータをイーサネットフレームとして生成する通信インタフェース部を備え、かつ、監視制御基板は、通信インタフェースから出力されたイーサネットフレームを他のシェルフの監視制御基板に対して送信するスイッチ部を備え、スイッチ部は、受信したイーサネットフレームを通信インタフェース部に出力し、通信インタフェース部は、スイッチ部から出力されたイーサネットフレームから自身の基板宛のデータを取り出すようにしたので、異なるシェルフに実装されている基板同士であっても高速/低レイテンシな通信を実現することができる。また、実施の形態1や実施の形態2に比べて冗長部分を簡素化することができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 基板、2 監視制御基板、3 基板間通信インタフェース部、4 対監視制御基板通信インタフェース部、5,5a カプセル化及びスイッチ部、6,7,9 バス配線、8 通信インタフェース部、10 スイッチ部、21 CPU、22 LANコントローラ、51 バッファメモリ、52 マルチプレクサ、53 カプセル化部、54 セレクタ、55 スイッチ部、100 シェルフ、200 通信線。

Claims (3)

  1. それぞれが複数の基板を有するシェルフを複数備え、これらシェルフ間の通信を制御するカプセル化及びスイッチ部を備えた通信装置であって、
    前記カプセル化及びスイッチ部は、
    前記複数の基板から送信されるデータを時分割多重するマルチプレクサと、
    前記時分割多重されたデータをイーサネットフレームとして生成するカプセル化部と、
    他のシェルフとイーサネットフレームの一対一の送受信を行う複数のスイッチ部と、
    前記カプセル化部から出力されたイーサネットフレームを、前記複数のスイッチ部のそれぞれに対応して振り分けるセレクタとを備え、
    前記セレクタは、前記複数のスイッチ部でそれぞれ受信した他のシェルフからのイーサネットフレームを前記カプセル化部に出力し、当該カプセル化部はカプセル化を解除して、前記マルチプレクサで、当該カプセル化が解除されたデータをそれぞれの基板宛に分配することを特徴とする通信装置。
  2. それぞれが複数の基板を有するシェルフを複数備え、これらシェルフ間の通信を制御するカプセル化及びスイッチ部を備えた通信装置であって、
    前記カプセル化及びスイッチ部は、
    前記複数の基板から送信されるデータを時分割多重するマルチプレクサと、
    前記時分割多重されたデータをイーサネットフレームとして生成するカプセル化部と、
    前記カプセル化されたイーサネットフレームを他のシェルフに対して送信するスイッチ部とを備え、
    前記スイッチ部は、受信したイーサネットフレームを前記カプセル化部に出力し、当該カプセル化部はカプセル化を解除して、前記マルチプレクサで、当該カプセル化が解除されたデータをそれぞれの基板宛に分配することを特徴とする通信装置。
  3. 複数の基板が監視制御基板に通信接続されてなるシェルフを複数備え、これらシェルフ間の通信を行う通信装置であって、
    前記基板は、自身の基板から送信するデータをイーサネットフレームとして生成する通信インタフェース部を備え、かつ、前記監視制御基板は、前記通信インタフェースから出力されたイーサネットフレームを他のシェルフの監視制御基板に対して送信するスイッチ部を備え、
    前記スイッチ部は、受信したイーサネットフレームを前記通信インタフェース部に出力し、前記通信インタフェース部は、前記スイッチ部から出力されたイーサネットフレームから自身の基板宛のデータを取り出すことを特徴とする通信装置。
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