JP6080679B2 - 記録媒体盗難防止構造 - Google Patents

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本発明は、装置に装着されたカード、メモリなどの記録媒体の盗難を防止する記録媒体盗難防止構造に関するものである。
映像表示装置において地上波デジタル放送などを視聴するには、B−CASカード(記録媒体)が必要であるが、このような映像表示装置は公共施設に設置されることがあるため、記録媒体の盗難を防止する必要がある。このため、従来から映像表示装置には記録媒体の盗難防止構造が設けられている。
例えば、特許文献1には、カードスロットを備えるカード収納部を蓋で覆い、可撓性を有するプッシュリベットを用いて蓋の挿通孔からカード挿入台にロックする構造が開示され、この構造では工具または治具を使用しなければ蓋を取り外せないようになっている。
特開2009−55115号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構造では、カード収納部は蓋で覆われるとともに蓋がロックされるため、記録媒体がカード収納部に収納されているかどうかを確認したり、記録媒体に触ったりすることができなかった。このため、記録媒体に設けた電気的な接点と、装置側に設けた電気的な接点との接点不良が疑われた場合、接点不良を解消するために記録媒体を摺動させたり、記録媒体の挿抜を行ったりする際、工具または治具を用いて蓋を外す必要があり手間がかかっていた。
また、装置側に、記録媒体の正常挿入の有無および記録媒体の種類を検出し検出結果を表示する手段を設けない場合、記録媒体がカードスロットに挿入されているかどうか、および当該記録媒体の種類を確認するために、工具または治具を用いて蓋を外す必要があり手間がかかっていた。
そこで、本発明は、手間をかけずに簡単に、記録媒体を収納する収納部の状態を確認することが可能であるとともに、記録媒体の摺動および挿抜を行うことが可能な記録媒体盗難防止構造を提供することを目的とする。
本発明に係る記録媒体盗難防止構造は、装着部を備え、記録媒体を前記装着部に装着した状態で前記記録媒体を収納する収納部と、前記収納部の蓋部材とを備え、前記蓋部材に、前記記録媒体の外形よりも小さな開口部が形成され、前記記録媒体を前記装着部に装着し、かつ、前記蓋部材で前記収納部を閉蓋した状態で、前記開口部を介して前記記録媒体の装着を解除可能な空間が前記記録媒体と前記蓋部材との間に形成されたものである。
本発明によれば、蓋部材に、記録媒体の外形よりも小さな開口部が形成されたため、記録媒体の盗難防止機能を残しつつ、記録媒体が装着部に正常に装着されているかどうかを開口部を介して確認することが可能となる。
また、記録媒体を装着部に装着し、かつ、蓋部材で収納部を閉蓋した状態で、開口部を介して記録媒体の装着を解除可能な空間が記録媒体と蓋部材との間に形成されたため、記録媒体が装着部に正常に装着されていない場合に、記録媒体の盗難防止機能を残しつつ、開口部を介して記録媒体の摺動および挿抜を行うことが可能となる。
さらに、これらの動作について蓋部材を外すことなく行うことができるため、手間をかけずに簡単に行うことができる。
実施の形態1に係る記録媒体盗難防止構造を備えた映像表示装置の背面斜視図である。 記録媒体盗難防止構造の斜視図である。 実施の形態2に係る記録媒体盗難防止構造の斜視図である。 実施の形態3に係る記録媒体盗難防止構造の斜視図である。
<実施の形態1>
本発明の実施の形態1について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態1に係る記録媒体盗難防止構造を備えた映像表示装置10の背面斜視図であり、図2は、記録媒体盗難防止構造の斜視図である。
最初に、映像表示装置10について簡単に説明する。図1に示すように、映像表示装置10は、例えば地上波デジタル放送のLCDテレビであり、前部キャビネット11と、後部キャビネット12と、表示画面(図示省略)と、スタンド13とを備えている。前部キャビネット11は、映像表示装置10の前部を構成するキャビネットであり、前部キャビネットの前面にはLCDである表示画面が配置されている。
後部キャビネット12は、映像表示装置10の後部を構成するキャビネットであり、後部キャビネット12の上部には、記録媒体盗難防止構造が設けられている。スタンド13は、前部キャビネット11および後部キャビネット12を下側から支持する部材である。
次に、記録媒体盗難防止構造について説明する。図1と図2に示すように、記録媒体盗難防止構造は、カード収納部1(収納部)と、カード盗難防止蓋2(蓋部材)とを備えている。カード収納部1は、後部キャビネット12の上部に設けられた凹部であり、記録媒体であるカード3を装着する装着部(図示省略)を備えている。カード収納部1は、カード3を起立状態で装着部に装着した状態でカード3を収納する。ここで、カード3は、例えばB−CASカードである。
装着部は、カード収納部1の前壁側の底部およびその下側に形成されるとともに、カード3の下半部を装着可能な寸法に形成されている。カード3の下半部には接点部3aが形成され、装着部にも接点部(図示省略)が形成されているため、カード3を装着部に装着した状態で、カード3の接点部3aと装着部の接点部とが電気的に接続され、カード3に記録された情報が映像表示装置10において利用できるようになる。
カード収納部1の後側の底部には爪用係合部1bが形成され、カード収納部1の左部には底部から上方に立設する固定部1aが形成され、固定部1aには封止用係合部1cが形成されている。
カード盗難防止蓋2は、カード収納部1の上側に取り付けられ、カード収納部1を保護する。カード盗難防止蓋2の中央部分には、カード3の外形よりも小さな開口部2aが形成されている。より具体的には、開口部2aは、カード3が開口部2aを通過できないが、使用者が開口部2aから指を入れてカード3を摘める程度の大きさに形成されている。ここで、開口部2aは、カード3の向きを斜めなどに変えても通過できないような大きさに形成されている。
カード盗難防止蓋2において、カード収納部1の爪用係合部1bと対応する位置には爪部2bが形成され、カード盗難防止蓋2において、カード収納部1の封止用係合部1cと対応する位置には封止部2cが形成されている。カード盗難防止蓋2の爪部2bをカード収納部1の爪用係合部1bに係合させて、カード盗難防止蓋2の封止部2cとカード収納部1の封止用係合部1cとを位置合わせした状態で、封止部2cと封止用係合部1cに対して工具などで封止用ネジ4を締結することで、カード盗難防止蓋2はカード収納部1に取り付けられる。
カード3を装着部に装着し、かつ、カード盗難防止蓋2でカード収納部1を閉蓋した状態で、開口部2aを介してカード3の装着を解除可能な空間が、カード3とカード盗難防止蓋2との間(より具体的には、カード3の上端とカード盗難防止蓋2の裏面との間)に形成されている。このため、カード盗難防止蓋2をカード収納部1に取り付けた状態で、使用者は開口部2aから指を入れてカード3の摺動および挿抜を行うことが可能である。
以上のように、実施の形態1に係る記録媒体盗難防止構造では、カード盗難防止蓋2に、カード3の外形よりも小さな開口部2aが形成されたため、カード3の盗難防止機能を残しつつ、カード収納部1の状態、すなわちカード3が装着部に正常に装着されているかどうかを確認することが可能となる。
また、カード3を装着部に装着し、かつ、カード盗難防止蓋2でカード収納部1を閉蓋した状態で、開口部2aを介してカード3の装着を解除可能な空間が、カード3とカード盗難防止蓋2との間に形成されたため、カード3が装着部に正常に装着されていない場合に、カード3の盗難防止機能を残しつつ、使用者は、開口部2aから指を入れてカード3の摺動および挿抜を行うことが可能となる。これにより、カード3の接点部3aと装着部の接点部との接点不良を解消することができる。
さらに、これらの動作についてカード盗難防止蓋2を外すことなく行うことができるため、手間をかけずに簡単に行うことができる。
なお、記録媒体盗難防止構造は、映像表示装置以外の装置に採用されてもよいし、また、記録媒体は、B−CASカード以外のカード、メモリなどであってもよい。
また、カード収納部1にカード盗難防止蓋2を取り付けるための構造として、封止用ネジ4の代わりに、リベット、プッシュリベット、アンカークリップ、鍵を有する錠構造または暗証番号を用いた錠構造などであってもよいし、これらの組み合わせであってもよい。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2に係る記録媒体盗難防止構造について説明する。図3は、実施の形態2に係る記録媒体盗難防止構造の斜視図である。なお、実施の形態2において、実施の形態1で説明したものと同一の構成要素については同一符号を付して説明は省略する。
実施の形態2に係る記録媒体盗難防止構造では、カード盗難防止蓋2は、カード盗難防止蓋2の開口部2aを開閉する開口部用蓋部5をさらに備えている。開口部用蓋部5は、開口部用蓋部5の下端部に、例えばヒンジ(図示省略)を介して開口部2aに取り付けられている。開口部用蓋部5の上端部には可撓性を有する爪部5aが形成され、使用者は、爪部5aを下方に押圧しながら開口部用蓋部5を開けたり、爪部5aを摘んで開口部用蓋部5を閉じたりすることができる。
開口部用蓋部5を開けると開口部2aが開状態となり、使用者は、カード3が装着部に正常に装着されているかどうかを確認することが可能となるとともに、開口部2aから指を入れてカード3の摺動および挿抜を行うことが可能である。開口部用蓋部5を閉じると開口部2aが閉状態となり、使用者は、カード3が装着部に正常に装着されているかどうかを確認することができなくなるとともに、開口部2aから指を入れてカード3の摺動および挿抜を行うことができなくなる。
以上のように、実施の形態2に係る記録媒体盗難防止構造では、カード盗難防止蓋2は、開口部2aを開閉する開口部用蓋部5をさらに備えたため、開口部用蓋部5を開けて開口部2aを開状態にして、カード3が装着部に正常に装着されているかどうかを確認したり、カード3の摺動および挿抜を行ったりすることができる。これらの動作を行わない場合は、開口部用蓋部5を閉じて開口部2aを閉状態にすることで、カード3の接点部3aおよび装着部の接点部に埃が付着することを防止できる。また、工具または治具を使用せずに開口部用蓋部5を開閉することができるため、手間をかけずに簡単に上記の動作を行うことができる。
<実施の形態3>
次に、実施の形態3に係る記録媒体盗難防止構造について説明する。図4は、実施の形態3に係る記録媒体盗難防止構造の斜視図である。なお、実施の形態3において、実施の形態1,2で説明したものと同一の構成要素については同一符号を付して説明は省略する。
実施の形態3に係る記録媒体盗難防止構造では、カード盗難防止蓋2は、開口部2aに対して着脱可能な開口部用蓋部6をさらに備えている。開口部2aの下端部には固定爪用係合部(図示省略)が形成され、開口部用蓋部6の下端部には、固定爪用係合部と係合可能な固定爪部6bが形成されている。固定爪部6bを固定爪用係合部に係合させることで、開口部用蓋部6が開口部2aに嵌合されている。開口部用蓋部6の上端部には可撓性を有する爪部6aが形成され、使用者は、爪部6aを下方に押圧しながら開口部用蓋部6を開けることで、固定爪部6bと固定爪用係合部との係合を解除することができる。固定爪部6bと固定爪用係合部との係合を解除して開口部2aから開口部用蓋部6を取り外したり、固定爪部6bを固定爪用係合部に係合させて開口部用蓋部6を取り付けたりすることができる。
以上のように、実施の形態3に係る記録媒体盗難防止構造では、開口部用蓋部6は、開口部2aに対して着脱可能に構成されたため、開口部用蓋部6を取り外して開口部2aを開状態にして、カード3が装着部に正常に装着されているかどうかを確認したり、カード3の摺動および挿抜を行ったりすることができる。これらの動作を行わない場合は、開口部2aに開口部用蓋部6を取り付けて開口部2aを閉状態にすることで、カード3の接点部3aおよび装着部の接点部に埃が付着することを防止できる。また、工具または治具を使用せずに開口部用蓋部6を着脱することができるため、手間をかけずに簡単に上記の動作を行うことができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 カード収納部、2 カード盗難防止蓋、2a 開口部、3 カード、5,6 開口部用蓋部。

Claims (3)

  1. 装着部を備え、記録媒体を前記装着部に装着した状態で前記記録媒体を収納する収納部と、
    前記収納部の蓋部材と、
    を備え、
    前記蓋部材に、前記記録媒体の外形よりも小さな開口部が形成され、
    前記記録媒体を前記装着部に装着し、かつ、前記蓋部材で前記収納部を閉蓋した状態で、前記開口部を介して前記記録媒体の装着を解除可能な空間が前記記録媒体と前記蓋部材との間に形成された、記録媒体盗難防止構造。
  2. 前記蓋部材は、前記開口部を開閉する開口部用蓋部をさらに備えた、請求項1記載の記録媒体盗難防止構造。
  3. 前記開口部用蓋部は、前記開口部に対して着脱可能に構成された、請求項2記載の記録媒体盗難防止構造。
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