JP3165883U - カード媒体挿入口を備えた電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素な構造によってカード媒体挿入口に挿入されたカード媒体の盗難を防止するとともに、カード媒体の抜き取りが必要な場合においては、特別な部品や専用の工具を使用することなく、容易にカード媒体を抜き取ることが可能なカード媒体挿入口を備えた電子機器を提供する。【解決手段】カード媒体挿入口は、電子機器たるテレビジョン受像機1のバックキャビネット14に形成されたカード媒体挿入部4に設ける。そして、前記カード媒体挿入部4を閉塞するカバー2を有し、前記カバー2には前記カード媒体挿入口に挿入されたカード媒体5の一端部を挟持して抜き取るための挟持部を設ける。【選択図】図3

Description

本考案は、B−CASカード等の識別情報カード媒体(以下、単にカード媒体と称す)を挿抜可能とするカード媒体挿入口を備えた電子機器に関し、特にカード媒体挿入口に挿入されたカード媒体が素手によっても簡単に抜き取られることを防止したカード媒体の盗難防止機構に関する。
近年、カード媒体を利用した製品として、テレビジョン受像機、STB(Set Top Box)、および記録再生装置等があり、これらの需要増加の要因の一つに放送方式の変更によるものがある。すなわち、テレビジョン放送がアナログ方式からデジタル方式へと変更されることに伴い、デジタル放送を受信するためにB−CASカードと称されるカード媒体の装着が各種関連製品において必須とされている。通常、B−CASカードのようなカード媒体は放送受信を目的に使用されることから、電子機器に対し常時カード媒体を挿入した状態とする必要があり、換言すれば、電子機器に一度カード媒体を挿入すれば抜き取ることは殆ど無い。
ところで、駅の待合室や病室、家電量販店や旅館のように、多くの人が利用する施設においてもテレビジョン受像機等の電子機器が設置されているが、このような場所においてもデジタル方式によるテレビジョン放送を視聴する際にはカード媒体を挿入する必要がある。そして、前述のように多くの人が利用する場所においては、挿入されたカード媒体が第三者の手によって勝手に抜き取られる行為を防止する何らかの手段が必要となり、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。
特許文献1には、筐体にカード媒体挿入口を有し、前記カード媒体挿入口に挿入されたカード媒体の抜き取りを防止するカードホルダを設けた構造が記載されている。
特開2005−198044号公報
特許文献1の構造によれば、カードホルダによってカード媒体挿入口に挿入されたカード媒体の抜き取りを防止出来、第三者によるカード媒体の盗難防止を図ることが可能となる。しかし、カード媒体の盗難防止を実現するために専用の部材となるカードホルダが必要になること、また、前記カード媒体を抜き取る際にラジオペンチ等の専用の工具が必要になり、部品点数の増加によるコストアップやカード媒体の抜き取り作業の煩雑さが懸念される。
また、カードホルダの使用によるカード媒体挿入口及びその周辺において前記カードホルダの取り付けスペースが必要となり、ひいては、カード媒体挿入口を備えた電子機器の大型化にも繋がることが考えられる。
本考案は上述した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、簡素な構造によってカード媒体挿入口に挿入されたカード媒体の盗難を防止するとともに、カード媒体の抜き取りが必要な場合においては、特別な部品や専用の工具を使用することなく、容易にカード媒体を抜き取ることが可能なカード媒体挿入口を備えた電子機器を提供することにある。
請求項1に係るカード媒体挿入口を備えた電子機器は、カード媒体の挿入を可能とするカード媒体挿入口を備えた電子機器であって、前記カード媒体挿入口は電子機器の筐体に形成されるカード媒体挿入部に設け、前記カード媒体挿入部を閉塞するカバーを有し、前記カバーには前記カード媒体挿入口に挿入されたカード媒体を挟持して抜き取るための挟持部を設けたことを特徴としている。
請求項2に係るカード媒体挿入口を備えた電子機器は、請求項1に記載のカード媒体挿入口を備えた電子機器であって、前記カード媒体挿入部には、カード媒体挿入口に挿入されたカード媒体をカバーに設けられた挟持部を用いて抜き取る際に、前記カバーの端部を当接させたまま摺動を可能とするための溝を前記カード媒体の挿抜方向に延設したことを特徴としている。
請求項3に係るカード媒体挿入口を備えた電子機器は、請求項1又は請求項2の何れか1項に記載のカード媒体挿入口を備えた電子機器であって、前記カード媒体挿入部は筐体の一面と隣接する他の面とを跨いで形成し、前記カバーは前記筐体と面一となるように前記カード媒体挿入部を閉塞する形状としたことを特徴としている。
本考案によれば、カバーによってカード媒体挿入部を閉塞することから、カード媒体の盗難防止を図ることが可能となる。また、カード媒体挿入口に挿入されたカード媒体の抜き取りが必要な場合には、カード媒体挿入部を閉塞するカバーに設けられた挟持部によって、カード媒体の抜き取り作業を容易に行うことが出来、従来必要とされていた特別な部品や工具が不要となる。すなわち、電子機器の筐体に形成されたカード媒体挿入部を閉塞するためのカバーにおいて、カード媒体挿入口に挿入されたカード媒体を抜き取るための機能を兼用させたことが本考案の特徴であり、特別な部品や工具を使用することなくカード媒体の抜き取りを実現出来る効果を奏する。
本考案の実施例におけるカード媒体挿入部を備えた電子機器として、テレビジョン受像機を示す正面側斜視図。 本考案の実施例におけるテレビジョン受像機を示す背面側斜視図。 本考案の実施例におけるカード媒体挿入部のカバーを取り外した状態を示すテレビジョン受像機の背面側斜視図。 本考案の実施例におけるカード媒体挿入口にカード媒体を挿入する前の状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図。 本考案の実施例におけるカード媒体挿入口にカード媒体を挿入した後の状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図。 本考案の実施例におけるカード媒体挿入部のカバーによるカード媒体の抜き取りを示すテレビジョン受像機の背面側斜視図。 本考案の実施例におけるカバーによるカード媒体の抜き取り作業を行う前の状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図。 本考案の実施例におけるカバーによるカード媒体の抜き取り作業を行う前の状態を示すカード媒体挿入部近傍の断面図。 本考案の実施例におけるカバーを用いてカード媒体の一端を挟持した状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図。 本考案の実施例におけるカバーを用いてカード媒体の一端を挟持した状態を示すカード媒体挿入部近傍の断面図。 本考案の実施例におけるカバーによるカード媒体の抜き取り作業を行っている途中の状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図。 本考案の実施例におけるカバーによるカード媒体の抜き取り作業を行っている途中の状態を示すカード媒体挿入部近傍の断面図。 本考案の実施例におけるカバーによるカード媒体の抜き取り作業が完了した状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図。 本考案の実施例におけるカバーによるカード媒体の抜き取り作業が完了した状態を示すカード媒体挿入部近傍の断面図。
以下、本考案を実施するための最良の形態としての実施例を図1〜図14を用いて説明する。なお、本考案はその主旨に反しない範囲で、実施例において説明した構成以外のものに対しても容易に適用可能である。
図1は本考案の実施例におけるカード媒体挿入部を備えた電子機器として、テレビジョン受像機を示す正面側斜視図、図2は同背面側斜視図である。同図で示すように、本実施例のテレビジョン受像機1は、正面側においてフロントキャビネット13に形成された開口部より表示部11が露出し、背面側はバックキャビネット14が組み付けられて閉塞された本体10と、前記本体10の下方側に取り付けられた脚部12によって構成されている。そして、前記本体10のバックキャビネット14には後述するカード媒体の挿抜を可能とするカード媒体挿入部がカバー2によって閉塞されており、ネジ3によって前記可カバー2が不用意に取り外されるのを防止している。
図3は本考案の実施例におけるカード媒体挿入部のカバーを取り外した状態を示すテレビジョン受像機の背面側斜視図である。バックキャビネット14のカバー2を固定しているネジ3を、ドライバーを用いて取り外すことによって、同図で示すように、前記バックキャビネット14から前記カバー2を取り外すことが出来、前記バックキャビネット14に設けられたカード媒体挿入部4に対してカード媒体5の挿入が可能となる。
図4は本考案の実施例におけるカード媒体挿入口にカード媒体を挿入する前の状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図、図5は本考案の実施例におけるカード媒体挿入口にカード媒体を挿入した後の状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図である。前記カード媒体挿入部4にはカード媒体挿入口42が形成されており、図4で示すように前記カード媒体挿入口42に対してカード媒体5をユーザーが指で押し込んで挿入するならば、図5で示すように前記カード媒体挿入口42に前記カード媒体5を挿入することが出来る。ここで、本実施例では勝手にカード媒体挿入口42からカード媒体5を抜き取る行為を防止するために、前記カード媒体挿入口42に挿入されたカード媒体5の前記カード媒体挿入口42からの飛出し量を少なくするのが好ましい。また、一度カード媒体挿入口42に挿入されたカード媒体5が指によって簡単に抜き取られる行為を防止する凹みや壁をバックキャビネット14のカード媒体挿入部4に設けることが望ましく、挿入するカード媒体5の大きさやバックキャビネットに設ける前記カード媒体挿入部4の形状に応じて適宜選定すればよい。
次に、カード媒体挿入口42に挿入されたカード媒体を抜き取るための方法について図6〜図14を用いて説明する。
図6は本考案の実施例におけるカード媒体挿入部のカバーによるカード媒体の抜き取りを示すテレビジョン受像機の背面側斜視図である。同図で示すように、本実施例ではカード媒体挿入部4を閉塞するカバー2にスリット状の挟持部21を設けており、前記カバー2を用いてカード媒体挿入口42に挿入されたカード媒体5の抜き取りが可能な構造としている。
図7は本考案の実施例におけるカバーによるカード媒体の抜き取り作業を行う前の状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図、図8は同断面図である。バックキャビネット14に設けられたカード媒体挿入部4にはカバー2の厚み以上の幅を有する溝41が形成されており、同図で示すように前記溝41にカバー2の端部を合わせて矢印の方向へスライドさせる。このとき、カード媒体挿入口42に挿入されたカード媒体5に前記カバー2の挟持部21を対向させて配置する。
図9は本考案の実施例におけるカバーを用いてカード媒体の一端を挟持した状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図、図10は同断面図である。溝41に沿ってスライドさせたカバー2の挟持部21によってカード媒体挿入口42に挿入されているカード媒体5の一端を挟持し、同図で示す矢印の方向に前記カバー2をスライドさせる。このとき、カード媒体5の一端が挟持部21によって挟持された状態を維持するために、図で示すカバー2の上部22を指で軽く押さえながらスライドさせるのが好ましい。
図11は本考案の実施例におけるカバーによるカード媒体の抜き取り作業を行っている途中の状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図、図12は同断面図である。同図で示すように、カバー2を挟持部21にカード媒体5の一端を挟持させたまま矢印の方向へ溝41に沿ってスライドすることで、前記カード媒体5をカード媒体挿入口42から抜き取ることが出来る。
図13は本考案の実施例におけるカバーによるカード媒体の抜き取り作業が完了した状態を示すカード媒体挿入部近傍の部分拡大斜視図、図14は同断面図である。同図で示すように、カバー2によってカード媒体5の抜き取りが完了すれば、ユーザーは前記カバー2の挟持部21から前記カード媒体5を外すだけで良い。すなわち、本実施例ではカード媒体挿入部4を閉塞するカバーに挿入されたカード媒体の抜き取り機能を比較的簡単な形状によって実現出来、前記カード媒体の盗難を防止するための複雑な構造や特別な部品を必要とせず、また、挿入された前記カード媒体の抜き取りにおいても特別な工具を用いず前記カバーにカード媒体の抜き取り機能を兼用して実現することが出来る。
以上、本考案の一実施例について詳述したが、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、本考案の主旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、本考案の実施例では、テレビジョン受像機1のバックキャビネット14にカード媒体挿入部4を設けた場合について説明したが、例えば、フロントキャビネット13や脚部12に前記カード媒体挿入部4を設けてもよい。また、本考案の実施例では電子機器としてカード媒体5の挿入が可能なテレビジョン受像機1を例に説明したが、例えば、STBや記録再生装置等、カード媒体の挿入が可能な電子機器全般において本考案の技術は適用可能であるとともに、本考案の主たる特徴を逸脱しない範囲において構造や部品の形状についても適宜選定することが可能である。
1 テレビジョン受像機(電子機器)
10 本体
11 表示部
12 脚部
13 フロントキャビネット
14 バックキャビネット
2 カバー
21 挟持部
22 上部
3 ネジ
4 カード媒体挿入部
41 溝
42 カード媒体挿入口
5 カード媒体

Claims (3)

  1. カード媒体の挿入を可能とするカード媒体挿入口を備えた電子機器であって、前記カード媒体挿入口は電子機器の筐体に形成されるカード媒体挿入部に設け、前記カード媒体挿入部を閉塞するカバーを有し、前記カバーには前記カード媒体挿入口に挿入されたカード媒体を挟持して抜き取るための挟持部を設けたことを特徴とするカード媒体挿入口を備えた電子機器。
  2. 前記カード媒体挿入部には、カード媒体挿入口に挿入されたカード媒体をカバーに設けられた挟持部を用いて抜き取る際に、前記カバーの端部を当接させたまま摺動を可能とするための溝を前記カード媒体の挿抜方向に延設したことを特徴とする請求項1に記載のカード媒体挿入口を備えた電子機器。
  3. 前記カード媒体挿入部は筐体の一面と隣接する他の面とを跨いで形成し、前記カバーは前記筐体と面一となるように前記カード媒体挿入部を閉塞する形状としたことを特徴とする請求項1又は請求項2の何れか1項に記載のカード媒体挿入口を備えた電子機器。
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