JP6080296B2 - インスツルメントホルダーのインスツルメント保持具及びインスツルメント保持具を用いたインスツルメントホルダー並びにテーブル - Google Patents

インスツルメントホルダーのインスツルメント保持具及びインスツルメント保持具を用いたインスツルメントホルダー並びにテーブル Download PDF

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Description

本発明はインスツルメントホルダーのインスツルメント保持具に関し、特に術者や補助者(以下「使用者」)の要請に応じてインスツルメントホルダー(の先端)に設けた挿入孔に着脱自在に装着でき、インスツルメントの組み合わせや、インスツルメントの保持形式が異なるインスツルメントホルダーに使用できるインスツルメント保持具及びインスツルメント保持具を用いたインスツルメントホルダー並びにテーブルに関する。
一般的な歯科用ユニットは、歯科治療椅子、インスツルメントホルダー、ドクターテーブル、うがい装置、ナーステーブル、無影灯等で構成されている。そして、このインスツルメントホルダーにはエアータービンハンドピース、マイクロモーターハンドピース、スリーウェイシリンジ、スケーラー、口腔内カメラ等の各種歯科治療用インスツルメントが挿入・保持されている
また、ナーステーブルにもインスツルメントホルダーが設けられていて、このインスツルメントホルダーには.サクションシリンジ、サライバエジェクター、スリーウェイシリンジ等の各種歯科治療用インスツルメントが挿入・保持されている。
以下前記歯科治療用インスツルメントを「インスツルメント」という。
そして、インスツルメントホルダーには、インスツルメントの保持形式が置き式と差し込み式とのものとがある。
ここでインスツルメントの保持形式の置き式とは、インスツルメントホルダーに対してインスツルメント保持具が前から後に向かって後端が下がるようになだらかに傾斜して保持され、インスツルメントをインスツルメント保持具内にスライドさせて収納するときは、インスツルメントチューブがガイドローラーの上を滑走するように構成されている形式をいい、差し込み式とは、ガイドローラーが無く、インスツルメントホルダーに対してインスツルメント保持具がほぼ直角になるように保持され、インスツルメントをインスツルメント保持具に上から垂直に落とし込むようにして収納する形式をいう。
そして、インスツルメントホルダーに装備される各種のインスツルメントの構成や配置も機種に応じて定められている。
また、前記のインスツルメントホルダーを備えたドクターテーブルやナーステーブルも存在する。
特開2005−58294号公報
しかし、上記のように従来のインスツルメンホルダー、インスツルメントホルダーを備えたドクターテーブルやナーステーブルは、出荷時に装備される各種のインスツルメントの構成や配置及びインスツルメントの保持形式が決められていているため、インスツルメンホルダーやテーブルを設置した後に医師や補助者(以下「使用者」という)が、使用し易いように自分でインスツルメントの構成や配置を変更することはできなかった。また、業者にインスツルメントの構成や配置の変更を依頼してもインスツルメントホルダーの取り外しが困難なため長時間の作業を必要とする等の問題があった。
同様に、インスツルメンホルダーの保持形式に合わせてインスツルメント保持具を用意する必要があった。
そこで、本発明では上記の課題を解決する手段を提供する。
上記に鑑み本発明者は鋭意実験研究の結果、下記の手段により課題を解決した。
(1)インスツルメントホルダーのインスツルメント保持具であって、前記インスツルメント保持具が、前方がインスツルメントを出し入れする広い開口部となる中空円錐台状部と、これに繋がる中空円筒部と、前記中空円錐台状部の外壁に設けられた案内片、該中空円錐台状部の上部から後方に向かって設けられた契合片、該契合片の先端に設けられた係止部、前記中空円錐台状部の下部とこれに続く前記中空円筒部の下部とにインスツルメントにエアーや電力を供給するインスツルメントチューブの出し入れを容易にするために設けられた切欠解放部とから構成され、インスツルメントホルダーの先端部に設けたインスツルメント保持具挿入孔に着脱自在に装着できるように形成されてなることを特徴とするインスツルメントホルダーのインスツルメント保持具。
)前記インスツルメント保持具が中空円錐台状部の前面先端下部の切欠解放部に着脱可能なガイドローラーを設けてなることを特徴とする(1)に記載の歯科用ユニットにおけるインスツルメントホルダーのインスツルメント保持具。
)(1)又は2)に記載のインスツルメント保持具を設けたインスツルメントホルダー。
)前記インスツルメント保持具の中空円筒部の直径が異なる複数のインスツルメント保持具を備えてなることを特徴とする()に記載のインスツルメントホルダー。
)前記インスツルメント保持具の中空円筒部の後部形状が異なる複数のインスツルメント保持具を備えてなることを特徴とする()又は()に記載のインスツルメントホルダー。
)前記インスツルメント保持角度の異なる複数のインスツルメント保持具を備えてなることを特徴とする()〜()のいずれか1に記載のインスツルメントホルダー。
)()〜()のいずれか1に記載のインスツルメントホルダーを設けたテーブル。
本発明によれば次のような優れた効果を発揮することができる。
(1)の発明によれば、
インスツルメントホルダーのインスツルメント保持具であって、インスツルメントホルダーの先端部に設けたインスツルメント保持具挿入孔に着脱自在に装着できるように形成されているので、インスルメントホルダーやテーブルを治療室に設置した後でも、使用者自身で作業がしやすいようにインスツルメントの構成や配置を簡単に変更することができる。
また、インスツルメント保持具が容易に取り外せられるのでインスツルメント保持具の清掃が容易に行え、清潔が保たれる。
)の発明によれば、
前記インスツルメント保持具が中空円錐状部の前面先端下部の切欠解放部に着脱可能なガイドローラーが設けられているので、該ガイドローラーを固定具を緩めて取り外すことによって、差し込み式のインスツルメントホルダーに使用することができる。
また逆にガイドローラーを固定具によって取り付けることで置き式のインスツルメントホルダーに使用することができる。
)の発明によれば、
(1)又は2)に記載のインスツルメント保持具を設けたインスツルメントホルダーであるので、インスツルメントの構成や配置を簡単に変更することができるインスツルメントホルダーを提供することができる。
)〜()の発明によれば
インスツルメントホルダーにインスツルメント保持具の中空円筒部の直径や後部形状やインスツルメント保持角度が異なる複数のインスツルメント保持具を備えているのでインスツルメントの構成や配置を変更したインスツルメントホルダーを提供することができる。
)の発明によれば、
インスツルメント保持具の中空円筒部の直径、後部形状やインスツルメント保持角度が異なる複数のインスツルメント保持具を備えたインスツルメントホルダーを備えているのでインスツルメントの構成や配置を変更したテーブルを提供することができる。
本発明のインスツルメントホルダーが設けられているドクターテーブルの外観斜視図 本発明のインスツルメント保持具の外観斜視図 本発明のインスツルメント保持具の取付状態を示す背面斜視図 インスツルメント保持角度の説明
発明を実施するための最良の形態を、以下インスツルメントホルダーをドクターテーブルに設けた実施例の図に基づいて順次説明する。
図1は、本発明の着脱式インスツルメントホルダーが設けられているドクターテーブルの外観斜視図である。
図において、1はドクターテーブル、1’はドクターテーブル1の先端部に設けられたインスツルメントホルダーである。1aはインスツルメントホルダーの先端部に設けられたインスツルメント保持具挿入孔(図3参照)、1bは前記インスツルメントホルダー1’の先端下部に設けられ長方形の切り込み、2はインスツルメント保持具であり、前記インスツルメントホルダー1’の先端部に設けられたインスツルメント保持具挿入孔1aに挿入され固定される。また、前記インスツルメントホルダー1’の下面は解放されている。
なおインスツルメント保持具(2)の中心線(A)とインスツルメントホルダー(1’)の後部を通る水平線(B)とがなす角度(α)(図4)をインスツルメント保持角度という。
本実施例においては、前記インスツルメント保持具は、45度のインスツルメント保持角度でインスツルメントホルダー取り付けられている。
また、本実施例においては、インスツルメントに応じてインスツルメント保持具の中空円筒部の直径や後部形状が異なる6個のインスツルメント保持具2が設けられている。
3は前記インスツルメント保持具2の中空円錐台状部2aの前面下部の切欠解放部2fにネジ等の固定具4により着脱可能に取り付けられたガイドローラーである。前記ガイドローラー3の材質は、その表面が摩擦抵抗の少ないものであることが好ましい。
5はスリーウェイシリンジ、6、7エアータービンハンドピース、8はマイクロモーターハンドピース、9はスケーラー、10は口腔内カメラからなるインスツルメントであり、それらに応じたインスツルメント保持具に挿入・保持されている。なお、エアータービンハンドピース6と7とは先端に取り付けるバーや胴部の太さ等が異なる。11はドクターテーブルに設けられた把手であり、使用者は、この把手を掴みドクターテーブルを移動させる。
図1は、置き式のインスツルメント保持形式をしたインスツルメントホルダーを設けたドクターテーブルであり、使用者は、使用するインスツルメントをインスツルメント保持具2から引き抜いて使用する。そして使用後にインスツルメントをインスツルメント保持具2に近づけた位置で手を離すとインスツルメントに接続されているチューブ(図示せず)がガイドローラー3上を滑りインスツルメントがインスツルメント保持具2に収納される。
図2は、本発明のインスツルメント保持具の外観斜視図である。
前記インスツルメント保持具2は、前方がインスツルメントを出し入れする広い開口部となる中空円錐台状部2aと、これに繋がる中空円筒部2bと、前記中空円錐台状部2aの外壁に設けられた案内片2c、前記円錐状部2aの上部から後方に向かって設けられた契合片2d、該契合片2dの先端に設けられた係止部2e、前記中空円錐台状部2aの下部とこれに続く前記中空円筒部2bの下部とにインスツルメントにエアーや電力を供給するインスツルメントチューブの出し入れを容易にするために設けられた切欠解放部2fとから構成されている。
前記係止片2cは、後述するようにインスツルメントホルダー1’の先端部に設けられたインスツルメント保持具挿入孔1aに前記インスツルメント保持具2を挿入するときの位置決めの役目を果たすもので、前記インスツルメント保持具挿入孔1a縁に切り込まれた案内溝(図示せず)に当設して差し込むことで前記インスツルメント保持具2が正しい状態で前記インスツルメントホルダー1’の先端部に取り付けられる。
本実施例では、ドクターテーブル1のテーブル上面に対して45度(すなわちインスツルメント保持角度45度)傾斜して設けているがこれに限定されるものではなく20度から70度の範囲、好ましくは35度から70度の範囲で傾斜させてもよい。
図3は、本発明のインスツルメント保持具の取付状態を示す背面斜視図である。
前記インスツルメント保持具2は、前記インスツルメントホルダー1’の先端部に設けられたインスツルメント保持具挿入孔1aに挿入して前記インスツルメントホルダー1’に固定する。その際、前記インスツルメント保持具2の前記中空円錐状部2aの外壁に設けられた案内片2cをインスツルメントホルダー1’の先端部のインスツルメント保持具挿入孔1aの縁に切り込まれた案内溝(図示せず)に当接させてインスツルメント保持具2を正しい装着状態にした後、前記インスツルメント保持具2をインスツルメント保持具挿入孔1a内に押し込み、前記インスツルメント保持具2の前記中空円錐状部2aの上部から後方に向かって設けられた契合片2dを前記インスツルメントホルダー1’の先端に設けられ長方形の溝を通して係止部2eを前記インスツルメントホルダー1’の背面に係止することで前記インスツルメントホルダー1’に固定される。
逆に前記インスツルメント保持具2を前記インスツルメントホルダー1’から取り外すときは、前記インスツルメントホルダー1’の背面に係止されている前記インスツルメント保持具2に設けられた契合片2dの係止部2eを上から押さえて前記係止部2eを前記インスツルメントホルダー1’の背面から外し、前方から抜き取る。
図3から明らかなように、前記インスツルメント保持具2の中空円錐台状部2aに繋がる中空円筒部2bは、それぞれ挿入・保持するインスツルメントに対応して内外径や後端部の構成が異なる。
例えば、図3の左端の口腔内カメラ10を挿入・保持するインスツルメント保持具とその隣のスケーラー9を挿入・保持するインスツルメン保持具とを比較してみると、口腔内カメラ10を挿入・保持するインスツルメント保持具の方が中空円筒部2bの外径が太く端部にストッパー2gが設けられていることが分かる。また、左端から3番目のマイクロモーターハンドピース8を挿入・保持するインスツルメント保持具とその左右両隣のスケーラー9を挿入・保持するインスツルメント保持具及びエアータービンハンドピース7を挿入・保持するインスツルメント保持具を比較してみると、マイクロモーターハンドピース8を挿入・保持するインスツルメント保持具の方がスケーラー9を挿入・保持するインスツルメント保持具及びエアータービンハンドピース7を挿入・保持するインスツルメント保持具より中空円筒部2bの外径が太く端部にストッパー2gが設けられているのが分かる。
本発明は上記のように構成されているので、例えば、インスツルメントホルダーやテーブルを設置した後で使用者自身で使用しやすいように、左端から3番目のマイクロモーターハンドピース8と左から4番目のエアータービンハンドピース7の位置を変えたいと思ったときは、それぞれのインスツルメント保持具2を、上記段落[0010]に記載した手順、すなわち前記インスツルメントホルダー1’の背面に係止されている前記インスツルメント保持具2に設けられた契合片2dの前記係止部2eを上から押さえて前記インスツルメントホルダー1’の背面から外して前方から抜き取り、その後両インスツルメント保持具2の位置を入れ替えて、前記インスツルメントホルダー1’に取り付けることで左端から3番目のマイクロモーターハンドピース8と左から4番目のエアータービンハンドピース7の位置を変えることができる。
また、本発明は上記のように前記インスツルメント保持具2の中空円錐台状部2aの前面先端下部の切欠解放部2fに取り付けられたガイドローラーの着脱ができるので、例えば、インスツルメントの保持形式が差し込み式のインスツルメントホルダーに使用するときは、固定具を緩めてガイドローラーを取り外すことで簡単に差し込み形式のインスツルメントホルダーを提供することができる。
この差し込み式の保持形式においては、使用者は使用するインスツルメントをインスツルメント保持具2から引き抜いて使用する。そして使用後にインスツルメントをインスツルメント保持具2に近づけた位置で手を離すとインスツルメントに接続されているインスツルメントチューブ(図示せず)がインスツルメント保持具の中空円錐台状部とこれに続く中空円筒部の下部に設けられた切欠解放部から自重で下に引かれインスツルメントがインスツルメント保持具2内に収納される。
逆に、インスツルメントの保持形式が置き式のインスツルメントホルダーに使用するときは、固定具を緩めてガイドローラーを取り付けた後固定具を絞めることによって簡単に置き式のインスツルメントホルダーを提供することができる。
なお、本実施例においては、ドクターテーブルに設けたインスツルメントホルダーの実施例に基づいて説明したが、これに限定されるものではなくナーステーブルにおいても使用できる。
1:ドクターテーブル
1’:インスツルメントホルダー
1b:長方形の切り込み
2:インスツルメント保持具
2a:中空円錐台部
2b:中空円筒部
2c:案内片
2d:契合片
2e:係合部
2f:切欠解放部
2g:ストッパー
3:ガイドローラー
4:固定具
5:スリーウェイシリンジ
6、7:エアータービン
8、9:マイクロモーターハンドピース
10:スケーラー
11:把手

Claims (7)

  1. インスツルメントホルダーのインスツルメント保持具(2)であって、前記インスツルメント保持具(2)が、前方がインスツルメントを出し入れする広い開口部となる中空円錐台状部(2a)と、これに繋がる中空円筒部(2b)と、前記中空円錐台状部(2a)の外壁に設けられた案内片(2c)、該中空円錐台状部(2a)の上部から後方に向かって設けられた契合片(2d)、該契合片(2d)の先端に設けられた係止部(2e)、前記中空円錐台状部(2a)の下部とこれに続く前記中空円筒部(2b)の下部とにインスツルメントにエアーや電力を供給するインスツルメントチューブの出し入れを容易にするために設けられた切欠解放部(2f)とから構成され、インスツルメントホルダー(1’)の先端部に設けたインスツルメント保持具挿入孔(1a)に着脱自在に装着できるように形成されてなることを特徴とするインスツルメント保持具。
  2. 前記インスツルメント保持具(2)が中空円錐台状部(2a)の前面先端下部の切欠部に着脱可能なガイドローラー(3)を設けてなることを特徴とする請求項1に記載のインスツルメント保持具。
  3. 請求項1又は2に記載のインスツルメント保持具を設けたインスツルメントホルダー。
  4. 前記インスツルメント保持具(2)の中空円筒部(2b)の直径が異なる複数のインスツルメント保持具を備えてなることを特徴とする請求項に記載のインスツルメントホルダー。
  5. 前記インスツルメント保持具(2)の中空円筒部(2b)の後部形状が異なる複数のインスツルメント保持具(2)を備えてなることを特徴とする請求項又はに記載のインスツルメントホルダー。
  6. 前記インスツルメン保持角度の異なる複数のインスツルメント保持具を備えてなることを特徴とする請求項のいずれか1に記載のインスツルメントホルダー。
  7. 請求項のいずれか1に記載のインスツルメントホルダーを設けたテーブル。
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