JP6079444B2 - 穀物乾燥機の制御装置 - Google Patents

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本発明は、穀物乾燥機に関する。
循環式の穀物乾燥機は主として、籾(米)及び麦用として用いられているが、特許文献1には籾及び麦以外に蕎麦や大豆を乾燥可能ないわゆる汎用乾燥機が特許文献1に記載されている。
特許第3694234号公報
籾や麦と大豆では粒の径や性質が異なるため、循環速度や使用する水分計が異なる。
本発明は、多様な穀物を乾燥する穀物乾燥機に対応できる制御装置Sを提供することを課題とする。
本発明は、かかる課題を解決するために次のような技術的手段を講ずる。
請求項1記載の発明は、箱体(14)の内部に制御部(21)を内蔵し、箱体(14)の正面に運転スイッチと、運転状況を表示する表示装置(20)と、乾燥対象の穀物種類を選択する穀物種類選択スイッチ(19)を設け、箱体(14)の外周部に配線接続用のコネクタ(K)を設け、穀物を循環させる循環機構モータ(23)を駆動制御する穀物乾燥機の制御装置において、コネクタ(K)にインバータ(24)を介して循環機構モータ(23)を接続したことを制御部(21)が検出すると、穀物種類選択スイッチ(19)による籾・麦・豆の乾燥運転をいずれも選択可能とし、コネクタ(K)にインバータ(24)を介さないで循環機構モータ(23)を接続したことを制御部(21)が検出すると、穀物種類選択スイッチ(19)による豆の乾燥運転の選択を規制することを特徴とする穀物乾燥機の制御装置とする。
請求項2記載の発明は、籾麦用水分計(12)及び豆用水分計(13)をそれぞれ接続するコネクタ(K)を設け、籾麦用水分計(12)及び豆用水分計(13)の双方をコネクタ(K)に接続したことを制御部(21)が検出すると、穀物種類選択スイッチ(19)による籾・麦・豆の乾燥運転をいずれも選択可能とし、籾麦用水分計(12)をコネクタ(K)に接続したことを検出すると共に、豆用水分計(13)をコネクタ(K)に接続しないことを検出すると、穀物種類選択スイッチ(19)による豆の乾燥運転の選択を規制し、籾麦用水分計(12)をコネクタ(K)に接続しないことを検出すると共に、豆用水分計(13)をコネクタ(K)に接続したことを検出すると、穀物種類選択スイッチ(19)による籾及び麦の乾燥運転の選択を規制することを特徴とする請求項1記載の穀物乾燥機の制御装置とする。
請求項3記載の発明においては、籾麦用水分計(12)及び豆用水分計(13)をそれぞれ接続するコネクタを設け、籾麦用水分計(12)をコネクタ(K)に接続したことを検出すると共に、豆用水分計(13)をコネクタ(K)に接続しないことを検出すると、籾及び麦は籾麦用水分計(12)に基づく乾燥運転を行うと共に、豆はタイマに基づく乾燥運転を行い、
籾麦用水分計(12)をコネクタ(K)に接続しないことを検出すると共に、豆用水分計(13)をコネクタ(K)に接続したことを検出すると、籾及び麦はタイマによる基づく乾燥運転を行い、豆は豆用水分計(13)に基づく乾燥運転を行うことを特徴とする請求項1記載の穀物乾燥機の制御装置とする。
請求項4記載の発明においては、籾麦用水分計(12)及び豆用水分計(13)のいずれもコネクタ(K)に接続しないことを検出すると、籾・麦・豆のいずれもタイマによる乾燥運転を行うことを特徴とする請求項2又は請求項3穀物乾燥機の制御装置とする。
請求項1記載の発明により、インバータ(24)で循環機構モータ(23)を低速に落とせない状態で大豆を乾燥することによる大豆の傷付きを防止することができる。また、大豆の乾燥運転を必要としないユーザーについては、インバータ24の無い状態での出荷が可能となり、制御装置Sを共用にして安価に構成できる。
請求項2記載の発明は、豆用水分計13を装着していない状態で大豆の乾燥運転を防止することができる。また、籾麦用水分計12を装着していない状態で籾・麦の乾燥運転を防止することができる。また、大豆の乾燥運転を必要としないユーザーには大豆用水分計13を装着しない状態で出荷することが可能となり、制御装置Sを共用でき安価な構成となる。
請求項3及び請求項4記載の発明により、水分計(12,13)が一時的な故障等で使用できなくても乾燥運転を行うことができる。
側面から見た穀物乾燥機の内部を説明する図 穀物乾燥機の外観斜視図 正面から見た穀物乾燥機の内部を説明する図 籾麦用水分計の内部構造を示す図 操作盤を示す図 籾及び麦用の穀物乾燥機の制御装置を示す図 汎用の穀物乾燥機の制御装置を示す図 穀物乾燥機の伝動機構図 制御装置と燃焼バーナを示す斜視図 穀粒種類毎の搬送能力・循環量・風量を示す表
本発明の実施の形態の穀物乾燥機について、以下説明する。
穀物乾燥機は穀物を収容する貯留室1と、乾燥する乾燥室2と、燃焼バーナ3と、熱風を吸引して排出する排風ファン4と、穀物を循環する循環機構Jを設けている。
循環機構Jは乾燥室2から繰り出された穀物を搬送する下部ラセン5と、穀物を揚穀する昇降機6と、穀物を貯留室1へ搬送する上部ラセン7と、穀物を貯留室1内へ分散する分散羽根8を備える。循環機構Jは循環機構モータ23で駆動する構成とし、循環機構モータ23は昇降機6の上部に伝動し、昇降機6から上部ラセン7・分散羽根8及び下部ラセン5に伝動する構成としている。
乾燥室2の下端部には、乾燥室2の穀物を下部ラセン5に繰り出す繰り出しバルブ9を設け、繰り出しバルブモータ10により回転する構成である。
排風ファン4は排風ファンモータ11により回転する構成である。
昇降機6には籾麦用水分計12と豆用水分計13を設ける。
籾麦用水分計12は昇降機6から採取したサンプル穀物(籾・麦・蕎麦)を一対の電極ロール25で圧砕し、その電圧値から水分値を換算する公知の構成であり、豆用水分計13も構造的には籾麦用水分計12と略同様で、サンプル穀物(大豆)を一対の電極ローラで圧砕し、その電圧値から水分値を換算する公知の構成である。
次に、制御装置Sの構成について説明する。
本実施の形態の穀物乾燥機の制御装置Sは、箱体14の正面側に、張込スイッチ15・通風スイッチ16・乾燥スイッチ17・停止スイッチ18等の運転スイッチと、籾・麦・蕎麦・大豆の乾燥運転を選択する穀物種類選択スイッチ19と、水分値等の運転情報を表示する表示装置20と、水分設定スイッチ28と張込量設定スイッチ29と目標数値を設定する数値増減スイッチ30等からなる操作盤26を設ける。また、箱体14の内部には制御部21及び循環機構モータ23用の電磁接触器27を内蔵し、箱体14の外周には各種ハーネスを接続するためのコネクタKを多数設けている。
本実施の形態の穀物種類選択スイッチ19はスイッチを押す毎にLEDランプ22の点灯が移動し、籾・麦・蕎麦・大豆が順次変更される構成である。
制御装置SのコネクタKは、籾麦用水分計12、豆用水分計13、繰り出しバルブモータ10、排風ファンモータ11等とそれぞれ接続する。循環機構モータ23はインバータ24に接続し、インバータ24が制御装置SのコネクタKに接続する。
次に、乾燥運転の概要について説明する。
オペレータが張込スイッチ15を押すと循環機構モータ23が駆動を開始し、循環機構Jが駆動され、張込穀物が昇降機6、上部ラセン7を経て、分散羽根8で貯留室1に穀物を張り込む張込運転がなされる。停止スイッチ18を押すと張込運転が停止する。
オペレータは穀物種類選択スイッチ19で張り込んだ穀物種類を選択する。そして、水分設定スイッチ28及び数値増減スイッチ30で目標水分値を設定し、乾燥スイッチ17を押すと、循環機構モータ23、燃焼バーナ3、排風ファンモータ11、繰り出しバルブモータ10が駆動を開始し、乾燥運転が開始される。
穀物は乾燥室2でバーナ3で生成される熱風に晒され、間欠動作をする繰り出しバルブ9で一定量ずつ下部ラセン5に繰り出される。下部ラセン5で搬送された穀物は昇降機6、上部ラセン7を経て、分散羽根8により貯留室1に供給される。そして、目標水分値に到達するまで循環しながら乾燥運転がなされる。昇降機6の内部は多数のバケットコンベア31を設け、バケットコンベア31からこぼれるサンプル穀物が籾麦用水分計12、又は、豆用水分計13に入り込み、設定間隔毎(例えば15分毎)で水分値を測定する。
循環機構モータ23はインバータ24により可変速に駆動可能に構成される。また、繰り出しバルブモータ10は駆動(ON)と停止(OFF)を交互にすることで間欠的に駆動するが、OFF時間が長いほど、あるいはON時間が短いほど繰り出される穀物量は減少する。籾・麦・蕎麦の乾燥時には循環機構モータ23を比較的に速く駆動すると共に、繰り出しバルブモータ10のOFF時間を比較的に短くするよう制御部21により制御されることで時間当たりの循環穀物量を比較的多くする。
大豆の場合には、循環機構モータ23を比較的に遅く駆動すると共に、繰り出しバルブモータ10のOFF時間を長くするよう制御部21により制御されることで、時間当たりの循環穀物量を比較的少なくする。大豆は、籾・麦・蕎麦に比べて表面に傷が付き易いので循環穀物量を比較的少なくしている。
水分計(12,13)が目標水分値に到達したことを検出すると、乾燥運転が停止する。
図10に基づいて蕎麦の乾燥の特徴について説明する。
蕎麦は循環機構モータ23を比較的に速く駆動すると共に、繰り出しバルブのON時間が比較的短くして(又はOFF時間を長くして)繰り出し量を少なくしている。これは、蕎麦は籾や麦に比べ傷つき易いので繰り出し量を少なくする反面、分散羽根9による分散がし難いので循環機構モータ23を比較的速く駆動することで、分散羽根9の回転を速くして貯留室1全体に蕎麦を拡散させるためである。
次に、本実施の形態の制御装置Sの特徴について以下、説明する。
インバータ24を接続したことを制御部21が検出すると、穀物種類選択スイッチ19は籾・麦・蕎麦・大豆の乾燥運転のいずれも選択できる構成としているが、インバータ24を接続しないで循環機構モータ23のハーネスを制御装置SのコネクタKに直接接続したことを制御部21が検出すると、穀物種類選択スイッチ19は籾・麦・蕎麦を選択可能とするが、大豆については選択を規制する。すなわち、穀物種類選択スイッチ19を押す毎に籾・麦・蕎麦とLEDランプ22が変更され、そして次には籾モードに戻る。
これにより、インバータ24で循環機構モータ23を低速に落とせない状態で大豆を乾燥することによる大豆の傷付きを防止することができる。また、大豆を必要としないユーザーについては、インバータ24の無い状態での出荷が可能となり、制御装置Sを共用にして安価に構成できる。
次に、インバータ24が装着されている状態での籾麦用水分計12と、大豆用水分計13と乾燥運転の関係について説明する。
籾麦用水分計12及び豆用水分計13の双方をコネクタKに接続したことを制御部21が検出すると、穀物種類選択スイッチ19による籾・麦・蕎麦・大豆の乾燥運転のいずれも選択可能とする。
また、籾麦用水分計12を接続したことを検出すると共に、豆用水分計13を接続しないことを検出すると、穀物選択スイッチ19による大豆の乾燥運転の選択を規制する。あるいは、籾麦用水分計12を接続しないことを検出すると共に、豆用水分計13を接続したことを検出すると、穀物種類選択スイッチ19による籾・麦・蕎麦の乾燥運転の選択を規制する。これにより、大豆用水分計13を装着していない状態で大豆の乾燥運転を防止することができる。また、大豆の乾燥運転を必要としないユーザーには大豆用水分計13を装着しない状態で出荷することが可能となり、制御装置Sを共用でき安価な構成となる。
籾麦用水分計12と、大豆用水分計13と乾燥運転の関係の別実施例について説明する。
籾麦用水分計12を接続したことを検出すると共に、大豆用水分計13を接続しないことを検出すると、籾・麦・蕎麦は籾麦用水分計12に基づく乾燥運転を行うと共に、大豆はタイマに基づく乾燥運転を行う。
また、籾麦用水分計12を接続しないことを検出すると共に、大豆用水分計13を接続したことを検出すると、籾及び麦はタイマによる基づく乾燥運転を行い、大豆は大豆用水分計13に基づく乾燥運転を行う。そして、籾麦用水分計12及び大豆用水分計13の双方を接続しないことを検出すると、籾・麦・蕎麦・大豆のいずれの乾燥運転もタイマによる乾燥運転を行う。これにより、水分計(12,13)が一時的な故障等で使用できなくても乾燥運転を行うことができる。
タイマは例えば乾燥スイッチ17を操作すると設定時間(例えば3時間)乾燥運転を行い停止する構成としても良いし、数値増減スイッチ30で任意の乾燥時間を設定できる構成としても良い。
なお、籾麦用水分計12、豆用水分計13、インバータ24のいずれかが接続されていない場合に異常表示する構成としても良い。
12 籾麦用水分計
13 豆用水分計
14 箱体
19 穀物種類選択スイッチ
20 表示装置
21 制御部
23 循環機構モータ
24 インバータ
K コネクタ

Claims (4)

  1. 箱体の内部に制御部を内蔵し、箱体の正面に運転スイッチと、運転状況を表示する表示装置と、乾燥対象の穀物種類を選択する穀物種類選択スイッチを設け、箱体の外周部に配線接続用のコネクタを設け、穀物を循環させる循環機構モータを駆動制御する穀物乾燥機の制御装置において、
    コネクタにインバータを介して循環機構モータを接続したことを制御部が検出すると、穀物種類選択スイッチによる籾・麦・豆の乾燥運転をいずれも選択可能とし、コネクタにインバータを介さないで循環機構モータを接続したことを制御部が検出すると、穀物種類選択スイッチによる豆の乾燥運転の選択を規制することを特徴とする穀物乾燥機の制御装置。
  2. 籾麦用水分計及び豆用の水分計をそれぞれ接続するコネクタを設け、
    籾麦用水分計及び豆用の水分計の双方をコネクタに接続したことを制御部が検出すると、穀物種類選択スイッチによる籾・麦・豆の乾燥運転をいずれも選択可能とし、
    籾麦用水分計をコネクタに接続したことを検出すると共に、豆用の水分計をコネクタに接続しないことを検出すると、穀物種類選択スイッチによる豆の乾燥運転の選択を規制し、
    籾麦用水分計をコネクタに接続しないことを検出すると共に、豆用の水分計をコネクタに接続したことを検出すると、穀物種類選択スイッチによる籾及び麦の乾燥運転の選択を規制することを特徴とする請求項1記載の穀物乾燥機の制御装置。
  3. 籾麦用水分計及び豆用の水分計をそれぞれ接続するコネクタを設け、
    籾麦用水分計をコネクタに接続したことを検出すると共に、豆用の水分計をコネクタに接続しないことを検出すると、籾及び麦は籾麦用水分計に基づく乾燥運転を行うと共に、豆はタイマに基づく乾燥運転を行い、
    籾麦用水分計をコネクタに接続しないことを検出すると共に、豆用の水分計をコネクタに接続したことを検出すると、籾及び麦はタイマによる基づく乾燥運転を行い、豆は豆用の水分計に基づく乾燥運転を行うことを特徴とする請求項1記載の穀物乾燥機の制御装置。
  4. 籾麦用水分計及び豆用の水分計の双方をいずれもコネクタに接続しないことを検出すると、籾・麦・豆のいずれもタイマによる乾燥運転を行うことを特徴とする請求項2又は請求項3穀物乾燥機の制御装置。
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