JP6078215B2 - バッティング練習装置 - Google Patents
バッティング練習装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6078215B2 JP6078215B2 JP2013137642A JP2013137642A JP6078215B2 JP 6078215 B2 JP6078215 B2 JP 6078215B2 JP 2013137642 A JP2013137642 A JP 2013137642A JP 2013137642 A JP2013137642 A JP 2013137642A JP 6078215 B2 JP6078215 B2 JP 6078215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- net
- hit
- batting
- collecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 19
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000009304 pastoral farming Methods 0.000 description 1
- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
また、補助者が斜め前方からバッティング練習者に向かってボールをトスするものであるため、練習者一人では練習ができなかった。そこで、その対策として、種々のバッティング練習装置が提案されている。例えば、特許文献1,2記載の練習装置がこれである。これらは、練習者が打ち返したボールが投球マシンを直撃して破損することがな
いように、トスバッティングの場合と同様に斜め前方からバッティング練習者に向かってボールをトスするものであるため、トスバッティングと同じ欠点がある。また、これらは多数のボールを使用し、次々発射されるボールに対して練習者はもっぱら打ち返す打撃練習を連続して行い、その後中断して散乱したボールを拾い集めて投球マシンに供給し,再度打撃練習を開始するようにし、この繰り返しにより練習するようにしたものである。しかし、このような練習装置では、バッティング練習を中断してボール拾い等の他の作業をしなければならないので、集中力が途切れ、練習の効率が良くないという問題点があった。
A 1個のボールを使用し、練習装置自体の一端部側の投球マシンから発射されたボールは、他端部側のバッティング練習者により打ち返されると共に自動的に捕集されて前記投球マシンに供給され、再び他端部側に向けて発射されたボールは、バッティング練習者により打ち返されると共に自動的に捕集されて前記投球マシンに供給され、以下この繰り返しによりバッティング練習を連続して行い得るようにしたバッティング練習装置であって、練習装置自体の前後両側部、上面部および投球マシン設置側の端部側面をネットで覆うようにした、練習者による打球が外に飛び出すこと防止するためのネットと、前記ネットを支持張設するためのネット支持枠と、投球マシン設置側の反対側の端部側面で、発射されてきたボールを練習者のバッティングにより前記ネットで囲まれた空間部内に打ち返しできるようにネットで覆われずに開放されている開口部と、前記ネット内の空間部の底部付近に設けられ、投球マシン側に向かってボールが自動的に移動し得るように下り勾配とされてなる落下した打球を捕集するためのボール捕集路と、前記各ネットの下端部付近からボール捕集路に向かって下り勾配で傾斜した状態に設けられ、落下した打球を前記ボール捕集路内に自動的に誘導して捕集させ得るようにした捕集用傾斜部と、投球マシン設置側のネットの下端部付近に位置し、前記捕集用傾斜部の末端から直接または誘導路を介してボールを受け取ることができるボール受け部を先端部に有する投球アームが所定範囲を急速回動することにより前記開口部に向かってボールを発射できるようにしたアーム式投球マシンとを備えたバッティング練習装置において、
打球が投球マシンを直撃するおそれがある所定高さの弾道及びそれより低い弾道の打球の飛行を制限すると共に前記所定高さの弾道より高い弾道の打球の飛行を許容するための直撃防止部材が前記開口部付近でボール発射側に向かって上り勾配の状態に設けられ、かつ、前記直撃防止部材の先端部は少なくとも上下方向に高さの調節が可能とされ、さらに直撃防止部材の先端部は投球マシン設置側のネットと反対側のネットの開口部端との間、または投球マシン設置側のネットと直撃防止部材の基端部との間に位置するようにされ、これにより投球マシンへの打球の直撃を回避し得ると共に前記所定高さの弾道より高い弾道の打球の飛行を許容し得るようにし、さらにボールは投球マシンにより発射され、直撃防止部材の上方を越えて練習者に向かってバッティング可能な状態に飛行し得るようにしたことを特徴とするバッティング練習装置。
B A項記載のバッティング練習装置において、直撃防止部材の先端部の高さと傾斜角とを調節可能とし、あるいは先端部の高さは変えないで傾斜角のみ調節可能としたバッティング練習装置。
C A項又はB項に記載のバッティング練習装置において、アーム式投球マシンに代えて、上下に所定間隔を隔てた互いに反対方向に回転する1対のロール間にボールを挟持させて前記開口部に向かってボールを発射できるようにしたロール式投球マシンをネットの外側に設け、かつ投球マシン設置側のネットにはボールが通過し得る切欠部を設けるようにしたバッティング練習装置。
D C項記載のバッティング練習装置に加えて、ボール捕集路で送給されてきたボールをコンベアにより持ち上げてボール発射用ロール間に供給するするようにしたコンベア付きバッティング練習装置。
E A項〜D項のいずれか1項に記載のバッティング練習装置において、
捕集用傾斜部とボール捕集路に代えて、ボールが落ちない程度の間隔で横方向に配置した針金等の複数の線条体は、該線条体の基端部と、他端部側の若干基端部側寄りの位置とに縦方向に配置した連結部材で接合されると共に各線条体の他端部をネットに引っ掛け可能に折り曲げてなる一対の傾斜エレメントを、上方に開いた状態でかつ両傾斜エレメントの基端部先端に縦方向に配置された連結部材間をボールが落ちない程度の間隔で一体に結合し、両連結部材間を下り勾配とし、ボールが投球マシン側に転動するボール捕集路とし、傾斜エレメントを捕集用傾斜部とするボール捕集用傾斜部・捕集路兼用材を使用するようにしたバッティング練習装置。
F A項〜E項のいずれか1項に記載のバッティング練習装置において、練習装置自体の前後両側でバットスイング域はネットで覆わないようにしたバッティング練習装置。
本練習装置は1個のボールを使用し、投球マシンから発射されたボールを練習者が打ち返すと,ボールは装置内の下り勾配により自動的に捕集されて投球マシンに送給され、再度のボール発射と練習者の打ち返しと自動的なボール捕集・供給が繰り返して行われるので、トスバッティング練習を連続して行い得る利点がある。
また、練習装置はネットで覆われているので、打球が逸散することなく捕集できるので、前記バッティング練習を連続して行うのに役立つている。
さらに、直撃防止部材を設けて打球が投球マシンに当らないようにされているので、投球マシンの破損を防止できる利点がある。これにより、バッティング練習装置の耐久性を向上できる。
さらにまた、正面から飛んできたボールを打者が正面に打ち返すので、実際の試合に則した練習ができる。
また、打球が投球マシンに当らないように気配りする必要がないので、バッティング練習に集中できる利点がある。
本発明は、ボール発射に支障をきたさず、しかも 打球の直撃による投球マシンの破損を防止するために、打球弾道規制部材を設けて打球の弾道の高さを規制するようにしたものである。
本発明のバッティング練習装置の骨組みをなすネット支持枠としての枠体であり、手前側(紙面側)の枠組12と後側(紙面反対側)の枠組14とが連結部材により所定間隔を隔てて一体に連結されて構成され、内部に空間部を生ずるようにされている。なお、枠組12,14は両者間の中心線に対して対称をなしている。
なお、ボール捕集路24の末端部と投球アーム先端の発射用ボール受け部との間には、断面が半円形のボール移送路により、あるいは直接連結され、ボールを転送できるようにされている。ボール移送路の底部中央は、投球アームの回動に支障を来さない程度の切欠きが設けられている。
前述のようにa=bであるから、当然到達点S、S1間の距離cと交点R、R1間の移動距離dと等しくc=dである(参考図1参照)。従って、あらかじめ記録しておいた交点Rから到達点S、S1間の距離cだけ下方に移動するように設定すればよい。具体的には打球ポイントPから距離cだけ下方に位置する交点R1と打球ポイントPとを結ぶ予測基礎直線T1に接するように打球弾道調節部材48の先端部の高さを調節すればよい(参考図1参照)このようにバッティングの試行を要せず簡単に算出できる。予測基礎直線T1として、目で観察し打球ポイントPから交点R1とを結ぶ視線を用いることも可能である。
なお、S、S1間の距離とR、R1間の距離とが略等しい理由は、同一の練習者が実施する場合はボールの初速もあまり変わらないのて、ボールの前方に飛行する力も重力による下向きの力も略一定と考えられるからである。
また、打球ポイントPは、人により(身長に応じて)略一定であるとされているので、練習者の身長に応じて打球弾道調節部材48の先端部の高さを調節すれば、打球の投球マシンへの直撃を回避することができる。
しかし。バッティング練習者のうち、S点を最も上方位置に調節しなければならない者に合わせて予め調節しておけば、いちいち調節するという煩わしさを解消できる。
傾斜エレメント64,66は、それぞれ針金等の複数の線条体72、74をボールが落ちない程度の間隔で横方向に配置し、その線条体72、74の各基端部に縦方向に配置した針金等の連結部材76、78で接合すると共に他端部側は若干基端部側寄りの位置に縦方向に配置した針金等の連結部材80、82で接合すると共に各線条体の他端部をネットに引っ掛け可能に折り曲げて構成されている。
を使用することも可能である。そのようなパイプ接手として例えば、一部又は全部のパイプ差込部が所定幅で切り欠かれ、その切り欠かれた部分からパイプを押し込んでパイプを接合可能としたもの等がある。また、パイプ材に代えて内部の詰まった中実材(無垢材)を使用することも可能である。さらに、前記実施例の投球マシンには、投球アーム回動式のものを使用したが、これに代えて互いに逆方向に回転する上下1対のロール間に、ボール送給路末端から昇降コンベアによりボールを持ち上げて供給し、発射するようにしたロール式投球マシンを使用することも可能である。
12,14 枠組
24 ボール捕集路
48 直撃防止部材
56 金属メッシュ(捕集用傾斜部)
58 ボール
60 ネット
62 捕集用傾斜部・ボール捕集路兼用部材
61投球マシン
64,66 傾斜エレメント
Claims (6)
- 1個のボールを使用し、練習装置自体の一端部側の投球マシンから発射されたボールは、他端部側のバッティング練習者により打ち返されると共に自動的に捕集されて前記投球マシンに供給され、再び他端部側に向けて発射されたボールは、バッティング練習者により打ち返されると共に自動的に捕集されて前記投球マシンに供給され、以下この繰り返しによりバッティング練習を連続して行い得るようにしたバッティング練習装置であって、練習装置自体の前後両側部、上面部および投球マシン設置側の端部側面をネットで覆うようにした、練習者による打球が外に飛び出すこと防止するためのネットと、前記ネットを支持張設するためのネット支持枠と、投球マシン設置側の反対側の端部側面で、発射されてきたボールを練習者のバッティングにより前記ネットで囲まれた空間部内に打ち返しできるようにネットで覆われずに開放されている開口部と、前記ネット内の空間部の底部付近に設けられ、投球マシン側に向かってボールが自動的に移動し得るように下り勾配とされてなる落下した打球を捕集するためのボール捕集路と、前記各ネットの下端部付近からボール捕集路に向かって下り勾配で傾斜した状態に設けられ、落下した打球を前記ボール捕集路内に自動的に誘導して捕集させ得るようにした捕集用傾斜部と、投球マシン設置側のネットの下端部付近に位置し、前記捕集用傾斜部の末端から直接または誘導路を介してボールを受け取ることができるボール受け部を先端部に有する投球アームが所定範囲を急速回動することにより前記開口部に向かってボールを発射できるようにしたアーム式投球マシンとを備えたバッティング練習装置において、
打球が投球マシンを直撃するおそれがある所定高さの弾道及びそれより低い弾道の打球の飛行を制限すると共に前記所定高さの弾道より高い弾道の打球の飛行を許容するための直撃防止部材が前記開口部付近でボール発射側に向かって上り勾配の状態に設けられ、かつ、
直撃防止部材の先端部は投球マシン設置側のネットと反対側のネットの開口部端との間、または投球マシン設置側のネットと直撃防止部材の基端部との間に位置するようにされ、
さらに、前記直撃防止部材の先端部は少なくとも上下方向に高さの調節が可能とされ、これにより投球マシンへの打球の直撃を回避し得ると共に前記所定高さの弾道より高い弾道の打球の飛行を許容し得るようにし、さらにボールは投球マシンにより発射され、直撃防止部材の上方を越えて練習者に向かってバッティング可能な状態に飛行し得るようにしたことを特徴とするバッティング練習装置。 - 請求項1記載のバッティング練習装置において、直撃防止部材の先端部の高さと傾斜角とを調節可能とし、あるいは先端部の高さは変えないで傾斜角のみ調節可能としたバッティング練習装置。
- 請求す項1または2記載のバッティング練習装置において、アーム式投球マシンに代えて、上下に所定間隔を隔てた互いに反対方向に回転する1対のロール間にボールを挟持させて前記開口部に向かってボールを発射できるようにしたロール式投球マシンをネットの外側に設け、かつ投球マシン設置側のネットにはボールが通過し得る切欠部を設けるようにしたバッティング練習装置。
- 請求項3記載のバッティング練習装置に加えて、ボール捕集路で送給されてきたボールをコンベアにより持ち上げてボール発射用ロール間に供給するするようにしたコンベア付きバッティング練習装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のバッティング練習装置において、
捕集用傾斜部とボール捕集路に代えて、ボールが落ちない程度の間隔で横方向に配置した針金等の複数の線条体は、該線条体の基端部と、他端部側の若干基端部側寄りの位置とに縦方向に配置した連結部材で接合されると共に各線条体の他端部をネットに引っ掛け可能に折り曲げてなる一対の傾斜エレメントを、上方に開いた状態でかつ両傾斜エレメントの基端部先端に縦方向に配置された連結部材間をボールが落ちない程度の間隔で一体に結合し、両連結部材間を下り勾配とし、ボールが投球マシン側に転動するボール捕集路とし、傾斜エレメントを捕集用傾斜部とするボール捕集用傾斜部・捕集路兼用材を使用するようにしたバッティング練習装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のバッティング練習装置において、練習装置自体の前後両側でバットスイング域はネットで覆わないようにしたバッティング練習装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013137642A JP6078215B2 (ja) | 2013-06-29 | 2013-06-29 | バッティング練習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013137642A JP6078215B2 (ja) | 2013-06-29 | 2013-06-29 | バッティング練習装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015008996A JP2015008996A (ja) | 2015-01-19 |
JP6078215B2 true JP6078215B2 (ja) | 2017-02-08 |
Family
ID=52302729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013137642A Active JP6078215B2 (ja) | 2013-06-29 | 2013-06-29 | バッティング練習装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6078215B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9120210D0 (en) * | 1991-09-21 | 1991-11-06 | Emi Plc Thorn | Method of addressing a matrix-array type liquid crystal cell |
JP2001137418A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-22 | Katsumi Nishii | バッティングマシン |
US7156761B2 (en) * | 2004-04-06 | 2007-01-02 | Jose Mesa | Air actuated soft toss batting practice apparatus |
JP5483870B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2014-05-07 | ハトリバンテック株式会社 | ピッチングマシン |
US20120040781A1 (en) * | 2010-08-11 | 2012-02-16 | Randall Edmiston | Athletic training and practice system |
-
2013
- 2013-06-29 JP JP2013137642A patent/JP6078215B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015008996A (ja) | 2015-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9120000B2 (en) | Catching apparatus and method | |
US7600759B2 (en) | Multi-sports ball return net system and method thereof | |
KR101581929B1 (ko) | 자동화 티 배팅 장치 | |
US8371964B2 (en) | Volleyball spiking training device | |
US6620064B2 (en) | Return net device | |
WO2008013109A1 (fr) | Machine à attraper | |
KR101739548B1 (ko) | 골프공을 잡는 장치 및 방법 | |
EP1933953B1 (en) | Device for mastering the skills of ball-playing, preferably soccer | |
JP2003517357A (ja) | 練習用返球装置 | |
KR101647118B1 (ko) | 다기능 배구 연습장치 | |
JP6078215B2 (ja) | バッティング練習装置 | |
JP5643445B1 (ja) | バドミントンのシャトルおよびバドミントン練習用セット | |
US7896757B2 (en) | Football center training aid | |
JPH06178838A (ja) | ゴルフ練習用キット | |
US8322725B2 (en) | Half moon type net | |
JPH04504520A (ja) | テニスボール回収システム | |
US8939854B1 (en) | Device for baseball training | |
KR101241707B1 (ko) | 야구 타격 연습기 | |
EP0020410A1 (en) | Ball game practice device | |
US20080200286A1 (en) | Method and device to aid basketball practice | |
JP2004344611A (ja) | ボールストライカ | |
KR20110129684A (ko) | 골프연습용 구조물 | |
AU2008101055A4 (en) | A Training Aid | |
US20120108366A1 (en) | Training Method and Apparatus for Practicing Throwing of an Object such as a Baseball | |
CA2329919C (en) | Ball return net device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160307 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161104 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20161116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6078215 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |