JP6076241B2 - ガス処理装置 - Google Patents
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Description
揮発性有機化合物を含む被処理ガスを被処理ガス路を通じて燃焼室に供給するガス処理用ファンと、燃焼用空気ファンにより燃焼用空気路を通じて供給される燃焼用空気とともに燃料を燃焼させて被処理ガスに含まれる揮発性有機化合物を前記燃焼室において熱分解処理するガス処理用バーナと、回収用ダンパを介在させた回収路を通じ前記燃焼室から高温の処理済ガスを導入して、その導入処理済ガスを熱回収用熱媒と熱交換させることで導入処理済ガスの保有熱を回収する廃熱回収器とを備えるガス処理装置に関する。
揮発性有機化合物を含む被処理ガスを被処理ガス路を通じて燃焼室に供給するガス処理用ファンと、
燃焼用空気ファンにより燃焼用空気路を通じて供給される燃焼用空気とともに燃料を燃焼させて被処理ガスに含まれる揮発性有機化合物を前記燃焼室において熱分解処理するガス処理用バーナと、
回収用ダンパを介在させた回収路を通じ前記燃焼室から高温の処理済ガスを導入して、その導入処理済ガスを熱回収用熱媒と熱交換させることで導入処理済ガスの保有熱を回収する廃熱回収器とを備えるガス処理装置であって、
冷却用ダンパを介在させた冷却用風路を前記燃焼用空気路における前記燃焼用空気ファンの吐出側箇所から分岐して前記廃熱回収器に接続し、
前記冷却用ダンパを開いた状態で前記燃焼用空気ファンを運転することで、前記燃焼用空気ファンにより供給される燃焼用空気を冷却用空気として前記冷却用風路を通じ前記廃熱回収器に供給して前記廃熱回収器を冷却する構成にし、
前記冷却用風路は、前記燃焼室からの高温処理済ガスを前記回収路を通じて通風する前記廃熱回収器の器内通風路に対し前記燃焼室からの高温処理済ガスの通風向きとは逆の通風向きで前記冷却用空気を通風する状態にして前記廃熱回収器に接続してある点にある。
さらに、この第1特徴構成では、前記冷却用風路は、前記燃焼室からの高温処理済ガスを前記回収路を通じて通風する前記廃熱回収器の器内通風路に対し前記燃焼室からの高温処理済ガスの通風向きとは逆の通風向きで前記冷却用空気を通風する状態にして前記廃熱回収器に接続してあるから、次の作用効果も併せて得ることができる。
即ち、燃焼室からの高温処理済ガスを回収路を通じ廃熱回収器の器内通風路に通風して導入処理済ガスの保有熱を回収する廃熱回収運転において燃焼室からの高温処理済ガスが流入する側の廃熱回収器における器内通風路の入口側部分よりも低温となる器内通風路の出口側部分(即ち、保有熱が回収されて温度低下した処理済ガスが通過する部分)に冷却用風路を接続する形態となることから、これとは逆に冷却用空気を燃焼室からの高温処理済ガスと同じ通風向きで廃熱回収器の器内通風路に通風する形態を採るのに比べ、冷却用風路の形成材に要求される耐熱性や、冷却用風路に対して施設する断熱手段に要求される断熱性を効果的に軽減することができ、これにより、装置コストの増大を一層効果的に抑止することができる。
揮発性有機化合物を含む被処理ガスを被処理ガス路を通じて燃焼室に供給するガス処理用ファンと、
燃焼用空気ファンにより燃焼用空気路を通じて供給される燃焼用空気とともに燃料を燃焼させて被処理ガスに含まれる揮発性有機化合物を前記燃焼室において熱分解処理するガス処理用バーナと、
回収用ダンパを介在させた回収路を通じ前記燃焼室から高温の処理済ガスを導入して、その導入処理済ガスを熱回収用熱媒と熱交換させることで導入処理済ガスの保有熱を回収する廃熱回収器とを備えるガス処理装置であって、
外気導入用ダンパを介在させた外気導入路を前記被処理ガス路における前記ガス処理用ファンの吸入側箇所に接続するとともに、
冷却用ダンパを介在させた冷却用風路を前記被処理ガス路における前記ガス処理用ファンの吐出側箇所から分岐して前記廃熱回収器に接続し、
前記外気導入用ダンパ及び前記冷却用ダンパを開いた状態で前記ガス処理用ファンを運転することで、前記ガス処理用ファンにより前記外気導入路を通じ外気を導入し、この導入外気を冷却用空気として前記ガス処理用ファンにより前記冷却用風路を通じ前記廃熱回収器に供給して前記廃熱回収器を冷却する構成にし、
前記冷却用風路は、前記燃焼室からの高温処理済ガスを前記回収路を通じて通風する前記廃熱回収器の器内通風路に対し前記燃焼室からの高温処理済ガスの通風向きとは逆の通風向きで前記冷却用空気を通風する状態にして前記廃熱回収器に接続してある点にある。
前記回収路における前記回収用ダンパより前記燃焼室寄りの部分から又は前記燃焼室から排気路へ高温の処理済ガスを導く逃がし路を設けるとともに、この逃がし路を開閉する逃がし用ダンパを設けてある点にある。
前記冷却用ダンパに対するバイパス路を前記冷却用風路に設け、
このバイパス路に、前記廃熱回収器に向かう空気流れを許して逆向きの空気流れを阻止する逆止手段を設けてある点にある。
前記ガス処理用ファンにより前記被処理ガス路を通じ被処理ガスを前記燃焼室に供給して、その被処理ガスに含まれる揮発性有機化合物を前記燃焼室で熱分解処理するガス処理運転と、前記冷却用風路を通じ前記廃熱回収器に前記冷却用空気を供給して前記廃熱回収器を冷却する回収器冷却運転との切り換えを行う制御手段を設け、
この制御手段は、前記ガス処理運転中に前記廃熱回収器で異常が発生したとき、異常検出情報に基づき前記ガス処理運転を自動的に停止して前記回収器冷却運転を自動的に開始する構成にしてある点にある。
図1は蓄熱式ガス処理装置を示し、このガス処理装置では、塗装工場や印刷工場あるいは半導体工場などの生産ラインから排出される被処理ガスGをガス処理用ファン1により被処理ガス路2を通じ燃焼室3に供給し、この被処理ガスGに含まれる溶剤蒸気などの揮発性有機化合物を燃焼室3において熱分解処理するガス処理運転を実施する。
図4は第2実施形態の蓄熱式ガス処理装置を示し、このガス処理装置では、第1実施形態のガス処理装置の如く冷却用風路16を燃焼用空気路6における燃焼用空気ファン5の吐出側箇所から分岐するのに代えて、冷却用風路16を被処理ガス路2におけるガス処理用ファン1の吐出側箇所から分岐して廃熱回収器として廃熱ボイラ12に接続してある。
次の本発明の別実施形態を列記する。
2 被処理ガス路
3 燃焼室
1 ガス処理用ファン
5 燃焼用空気ファン
6 燃焼用空気路
an 燃焼用空気
f 燃料
7 ガス処理用バーナ
13a 回収用ダンパ
13 回収路
G′ 処理済ガス
w 熱回収用熱媒
12 廃熱回収器
16a 冷却用ダンパ
16 冷却用風路
ac 冷却用空気
19a 外気導入用ダンパ
19 外気導入路
ao 外気
12a 器内通風路
14 逃がし路
14a 逃がし用ダンパ
17 バイパス路
17a 逆止手段
18 制御手段
Claims (5)
- 揮発性有機化合物を含む被処理ガスを被処理ガス路を通じて燃焼室に供給するガス処理用ファンと、
燃焼用空気ファンにより燃焼用空気路を通じて供給される燃焼用空気とともに燃料を燃焼させて被処理ガスに含まれる揮発性有機化合物を前記燃焼室において熱分解処理するガス処理用バーナと、
回収用ダンパを介在させた回収路を通じ前記燃焼室から高温の処理済ガスを導入して、その導入処理済ガスを熱回収用熱媒と熱交換させることで導入処理済ガスの保有熱を回収する廃熱回収器とを備えるガス処理装置であって、
冷却用ダンパを介在させた冷却用風路を前記燃焼用空気路における前記燃焼用空気ファンの吐出側箇所から分岐して前記廃熱回収器に接続し、
前記冷却用ダンパを開いた状態で前記燃焼用空気ファンを運転することで、前記燃焼用空気ファンにより供給される燃焼用空気を冷却用空気として前記冷却用風路を通じ前記廃熱回収器に供給して前記廃熱回収器を冷却する構成にし、
前記冷却用風路は、前記燃焼室からの高温処理済ガスを前記回収路を通じて通風する前記廃熱回収器の器内通風路に対し前記燃焼室からの高温処理済ガスの通風向きとは逆の通風向きで前記冷却用空気を通風する状態にして前記廃熱回収器に接続してあるガス処理装置。 - 揮発性有機化合物を含む被処理ガスを被処理ガス路を通じて燃焼室に供給するガス処理用ファンと、
燃焼用空気ファンにより燃焼用空気路を通じて供給される燃焼用空気とともに燃料を燃焼させて被処理ガスに含まれる揮発性有機化合物を前記燃焼室において熱分解処理するガス処理用バーナと、
回収用ダンパを介在させた回収路を通じ前記燃焼室から高温の処理済ガスを導入して、その導入処理済ガスを熱回収用熱媒と熱交換させることで導入処理済ガスの保有熱を回収する廃熱回収器とを備える燃焼式ガス処理装置であって、
外気導入用ダンパを介在させた外気導入路を前記被処理ガス路における前記ガス処理用ファンの吸入側箇所に接続するとともに、
冷却用ダンパを介在させた冷却用風路を前記被処理ガス路における前記ガス処理用ファンの吐出側箇所から分岐して前記廃熱回収器に接続し、
前記外気導入用ダンパ及び前記冷却用ダンパを開いた状態で前記ガス処理用ファンを運転することで、前記ガス処理用ファンにより前記外気導入路を通じ外気を導入し、この導入外気を冷却用空気として前記ガス処理用ファンにより前記冷却用風路を通じ前記廃熱回収器に供給して前記廃熱回収器を冷却する構成にし、
前記冷却用風路は、前記燃焼室からの高温処理済ガスを前記回収路を通じて通風する前記廃熱回収器の器内通風路に対し前記燃焼室からの高温処理済ガスの通風向きとは逆の通風向きで前記冷却用空気を通風する状態にして前記廃熱回収器に接続してあるガス処理装置。 - 前記回収路における前記回収用ダンパより前記燃焼室寄りの部分から又は前記燃焼室から排気路へ高温の処理済ガスを導く逃がし路を設けるとともに、この逃がし路を開閉する逃がし用ダンパを設けてある請求項1又は2記載のガス処理装置。
- 前記冷却用ダンパに対するバイパス路を前記冷却用風路に設け、
このバイパス路に、前記廃熱回収器に向かう空気流れを許して逆向きの空気流れを阻止する逆止手段を設けてある請求項1〜3のいずれか1項に記載のガス処理装置。 - 前記ガス処理用ファンにより前記被処理ガス路を通じ被処理ガスを前記燃焼室に供給して、その被処理ガスに含まれる揮発性有機化合物を前記燃焼室で熱分解処理するガス処理運転と、前記冷却用風路を通じ前記廃熱回収器に前記冷却用空気を供給して前記廃熱回収器を冷却する回収器冷却運転との切り換えを行う制御手段を設け、
この制御手段は、前記ガス処理運転中に前記廃熱回収器で異常が発生したとき、異常検出情報に基づき前記ガス処理運転を自動的に停止して前記回収器冷却運転を自動的に開始する構成にしてある請求項1〜4のいずれか1項に記載のガス処理装置。
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