JP6074347B2 - 移動手摺り劣化診断装置及び劣化診断方法 - Google Patents

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Description

本発明は、移動手摺り劣化診断装置及び移動手摺り劣化診断方法に関する。
この種の発明として、例えば特開平6−227784号公報(特許文献1)に記載の技術が公知である。この技術は、光反射率が異なる積層材で積層ベルトを形成し、このベルトの磨耗面側にベルトの光反射率の変化量の検出装置を設けて構成したものである。さらに具体的には、移動手摺りの裏面の光の反射率の変化を検出するための赤外線発光ダイオード及び手摺りベルトの裏面に設置された赤外線センサを備え、手摺りベルトは異なる色に着色した帆布を積層して形成する。そして、使用により手摺りベルトの帆布の摩耗が進むと、反射率の異なる着色層が順次現れ、その光反射率の変化を赤外線センサにより検出し、その検出結果に基づいて手摺りベルトの摩耗度を自動的にチェックできるようにしたものである。
特開平6−227784号公報
前記従来技術では、移動手摺りの劣化について赤外線センサを用いて移動手摺りの内側の帆布の色毎の光反射率により検出していた。このように反射率を用いて検出するように構成すると、確かに自動的に手摺りベルトの磨耗度を検出することができる。しかし、色毎の反射率を検出する場合、移動手摺りが使用環境により汚れたときには、汚れにより反射率が変化する。汚れにより反射率が変化する場合があると、変化した反射率が手摺りベルトの磨耗によるものか、汚れによりものかを判別することが難しい。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、汚れがあっても確実に手摺りベルトの劣化(磨耗度)を判断することができるようにすることにある。
前記課題を解決するために、本発明の一態様は、複数層の帆布及びスチールコードが積層された乗客コンベアの移動手摺り劣化診断装置において、前記スチールコードより内層に積層された帆布の織り目模様が各層毎に異なる前記乗客コンベアの移動手摺りの内面を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像に対して画像圧縮処理を施す画像処理手段と、前記画像処理手段によって画像圧縮処理された画像データに対して周波数分析を行い、その分析結果に基づいて劣化診断を行う劣化診断手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明の一態様によれば、汚れがあっても確実に手摺りベルトの劣化(磨耗度)を判断することができる。なお、前記以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明において明らかにされる。
本発明の実施形態に係るエレベータの移動手摺りの断面構造を示す横断面図である。 図1に示した移動手摺りの内面側の帆布層の模様の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る移動手摺り劣化診断装置をエレベータに取り付けたときの概要構成を示す図である。 図3に示した移動手摺り劣化診断装置の構成を示すブロック図である。 図4に示した移動手摺りの劣化診断装置でエレベータの移動手摺りの劣化判定を行うときの劣化診断の一例を示す説明図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係るエレベータの移動手摺りの断面構造を示す横断面図である。移動手摺り12は中央のスチールコード4を複数の帆布1,2,3,5,6,7を貼り合わせて挟んだ構造をしている。すなわち、移動手摺り12は、内層から外層に向かって最内層の1層目帆布1、2層目帆布2、3層目帆布3、スチールコード4、4層目帆布5、5層目帆布6、6層目帆布7の各層を備え、さらに、最外層には、これらの各層を覆う化粧ゴム8が設けられた複数層構造となっている。
1層目帆布1と2層目帆布2は接着ゴムで接着されている。同じく、2層目帆布2と3層目帆布3の間、3層目帆布3とスチールコード4の間、スチールコード4と4層目帆布5の間、4層目帆布5と5層目帆布6との間、5層目帆布6と6層目帆布7との間、6層目帆布7と化粧ゴム8との間もそれぞれ接着ゴムで接着されている。
図2は図1に示した移動手摺りの帆布各層の模様の一例を図である。同図は、移動手摺りを手摺りの内側から見た状態を示している。図において、最も右側に見えるのは1層目帆布織り目模様9、その左は2層目帆布織り目模様、さらにその左は3層目帆布織り目模様11である。
1層目帆布の織り目模様9と2層目帆布織り目模様10、3層目帆布織り目模様11はそれぞれ異なる模様になるように設定されている。本実施形態では、1層目帆布1の織り目模様9は例えば同じ太さの縦糸と横糸を交互に織り込んで作っている。2層目帆布2の織り目模様10は例えば同じ太さの縦糸と横糸を2本織り込んだ次に1本織り込んで作っている。3層目帆布3織り目模様11は例えば同じ太さの縦糸と横糸を2本ずつ織り込んで作っている。
図3は本実施形態に係る移動手摺り劣化診断装置を取り付けて移動手摺りの劣化診断を行う場合の乗客コンベアとしてのエスカレータの概略構成を示す図である。同図は、乗客コンベアとしてのエスカレータEに本実施形態に係る移動手摺り劣化診断装置を適用した例である。
図3において、エスカレータEは、移動手摺り12、フレーム13、駆動スプロケット14、ターミナルギア15、チェーン16、従動スプロケット17、及び劣化判定装置用カメラ(以下、単に「カメラ」と称する。)18を備えている。
図3に示すようにエスカレータEは、上階の床下と下階の床下に埋め込まれると共にその間に掛け渡されたフレーム13を備えている。そして、上階の床下に設けられた図示しない駆動装置により回転されるスプロケット14と下階の床下に設けられた従動スプロケット17に図示しないチェーンを巻きかけ、そのチェーンに図示しない複数の踏み段を無端状に設けている。
また、踏み段の両側には、踏み段の進行方向に平行となるように配置された移動手摺り12が設けられており、踏み段上に乗った乗客が把持することができるようになっている。移動手摺り12は移動手摺り駆動用のターミナルギア15によって駆動される。ターミナルギア15は図示しない駆動装置によって回転するスプロケット14とチェーン16により同期回転可能に構成されており、これにより移動手摺り12と踏み段は同じ速度で同方向に駆動される。移動手摺り12は内層側の帆布面で欄干上を摺動しながら駆動されているため、この摺動によって内層側の帆布面、すなわち1層目帆布1の帆布面から劣化することが多い。
このようなエスカレータEに対して本実施形態では、カメラ18はフレーム13に取り付けられ、フレーム13内を移動してくる移動手摺り12の復路側で移動手摺り12の劣化診断のための画像データ取得のための撮影を行う。
図4は本実施形態におけるエレベータEの移動手摺り劣化判定装置の構成を示すブロック図である。移動手摺り劣化診断装置30は、パーソナルコンピュータ19及び画像処理基板(画像処理装置)20を含む。画像処理基板20には、例えば画像処理ASIC(Application Specific Integrated Circuit)が搭載され、入力された画像情報について予め設定された画像処理を実行する。
パーソナルコンピュータ19は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含む。CPUは、さらに制御部と演算部を含み、制御部が命令の解釈とプログラムの制御の流れを制御し、演算部が演算を実行する。また、プログラムはROMあるいはHDD(Hard Disk Drive)に格納され、実行すべき命令(ある数値又は数値の並び)を前記プログラムの置かれたROMあるいはHDDから取り出し、前記プログラムを実行する。
カメラ18はUSB(Universal Serial Bus)、ラインケーブルあるいは無線LAN(Local Area Network)のいずれか1つによって画像処理基板20と接続され、画像処理基板20とパーソナルコンピュータ19とはLANケーブルで接続されている。カメラ18で撮影した動画像は、画像処理基板20に伝送して画像圧縮処理を実施し、処理した画像をパーソナルコンピュータ19内に格納したプログラムにて周波数分析処理を実行し、劣化診断処理を行う。
図5は本発明による乗客コンベア移動手摺り劣化診断方法の一例を示す説明図である。本実施形態では、カメラ18によって読み込んだ画像に対して画像処理基板20で画像圧縮処理が実行され、圧縮された画像データ23がコンピュータ19に送られる。コンピュータ19では、送られてきた画像データ23に対して画像のX方向及びY方向のそれぞれについて1ドットライン毎に周波数変換を実施する。図5では、X方向1ドットライン周波数変換方向を符号21で、Y方向1ドットライン周波数変換方向を符号22で示す。
例えばX方向についての劣化判定においては、X方向の1ドットライン毎に周波数変換を実施する。このとき1層目帆布織り目模様9と2層目帆布織り目模様10とは凹凸のでき方が異なっているため、それぞれの輝度変化のパターンが異なる。従って、画像を周波数分析した際に1層目帆布織り目模様9のパターンの中に2層目帆布織り目模様10のパターンの周波数成分が出てくると1層目帆布1が摩耗して破け、2層目帆布2が露出していると判断することができる。
同様にして、画像を周波数分析して3層目帆布織り目模様11のパターンの周波数成分が出てくると、1層目帆布1及び2層目帆布2の両方が摩耗して破け、3層目帆布3が露出していると判断することができる。この画像の周波数分析をY方向についても実行すると、同様にしてY方向の移動手摺り12の帆布層の破損状況を知ることができる。そこで、X方向とY方向の周波数変換結果を合成すると、2次元的に移動手摺り12の劣化箇所が特定され、その特定された箇所の劣化の度合いを診断することができる。
なお、織り目模様が異なる帆布は、破れなどが発生しやすい帆布、例えばスチールコード4よりも内層に位置する帆布、本実施形態では1層目帆布1、2層目帆布2、3層目帆布3の織り目模様をそれぞれ異ならせ、スチールコード4と化粧ゴム8の間の帆布は同じ模様としてもよい。あるいは、全ての帆布を異ならせてもよい。
以上のように、本実施形態によれば、次のような効果を奏する。
(1)1層目ないし3層目の帆布1,2,3,5,6,7(複数の帆布)及びスチールコード4が積層されてなるエレベータE(乗客コンベア)の移動手摺り12において、前記スチールコード4より内層に積層された帆布1,2,3の織り目模様9,10,11が各層毎に異なるので、汚れがあったとしても、移動手摺りの内面に見える折り目模様の相違から帆布の劣化(摩耗度)を確実に判断することができる。
(2)1層目ないし3層目の帆布1,2,3,5,6,7(複数の帆布)及びスチールコード4が積層されてなるエレベータE(乗客コンベア)の移動手摺り12の劣化診断装置30において、前記スチールコード4より内層に積層された帆布1,2,3の織り目模様9,10,11が各層毎に異なるエレベータE(乗客コンベア)の移動手摺り12の内面を撮像する劣化判定装置用カメラ18(撮像手段)と、前記劣化判定装置用カメラ18によって撮像された画像に対して所定の画像処理を施す画像処理基板20(画像処理手段)と、前記画像処理基板20によって処理された画像データ23に対して周波数分析を行い、その分析結果に基づいて劣化診断を行うパーソナルコンピュータ19(劣化診断手段)と、を備えたので、帆布に汚れ等がついていても判定の精度が落ち難く、また破け等が生じていた場合も画像処理した画像データ23についてプログラムによって信頼度の高い劣化診断を行うことができる。さらに織り目模様9,10,11によって何層目までの帆布が破けてしまっているのかなども容易に判別することが可能である。これによって移動手摺りの劣化診断が正確になるため、適切な周期で移動手摺り12の交換や点検を行うことができる。
(3)前記パーソナルコンピュータ19(劣化診断手段)は、前記画像データ23に対してX方向及びY方向について1ドットライン毎に周波数変換して周波数分析を行うので、2次元的に精度の高い劣化診断を行うことができる。
(4)前記画像処理基板20による画像処理が画像圧縮処理であるので、少ない容量で劣化診断を行うことができる。
(5)1層目ないし3層目の帆布1,2,3,5,6,7(複数の帆布)及びスチールコード4が積層されてなるエレベータE(乗客コンベア)の移動手摺り12の劣化診断方法において、前記スチールコード4より内層に積層された帆布1,2,3の織り目模様9,10,11が各層毎に異なるエレベータE(乗客コンベア)の移動手摺り12の内面を劣化判定装置用カメラ18(撮像手段)により撮像し、撮像された画像に対して画像処理基板20(画像処理手段)によって所定の画像処理を施し、前記画像処理された画像データ23に対してパーソナルコンピュータ19(劣化診断手段)によって周波数分析を行い、その分析結果に基づいて劣化診断を行うので、前記(2)で述べた効果と同様の効果を奏することができる。
なお、前記実施形態における効果の説明では、本実施形態の各部について、特許請求の範囲における各構成要素をかっこ書きで示し、若しくは参照符号を付し、両者の対応関係を明確にした。
さらに、本発明は前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であり、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが本発明の対象となる。前記実施形態は、好適な例を示したものであるが、当業者ならば、本明細書に開示の内容から、各種の代替例、修正例、変形例あるいは改良例を実現することができ、これらは添付の特許請求の範囲に記載された技術的範囲に含まれる。
1 1層目帆布
2 2層目帆布
3 3層目帆布
4 スチールコード
9 1層目帆布織り目模様
10 2層目帆布織り目模様
11 3層目帆布織り目模様
12 移動手摺り
18 劣化判定装置用カメラ(撮像手段)
19 パーソナルコンピュータ(劣化診断手段)
20 画像処理基板(画像処理手段)
21 X方向1ドットライン周波数変換方向
22 Y方向1ドットライン周波数変換方向
23 画像データ
30 劣化診断装置
E エレベータ(乗客コンベア)

Claims (3)

  1. 複数層の帆布及びスチールコードが積層された乗客コンベアの移動手摺り劣化診断装置において、
    前記スチールコードより内層に積層された帆布の織り目模様が各層毎に異なる前記乗客コンベアの移動手摺りの内面を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段によって撮像された画像に対して画像圧縮処理を施す画像処理手段と、
    前記画像処理手段によって画像圧縮処理された画像データに対して周波数分析を行い、その分析結果に基づいて劣化診断を行う劣化診断手段と、
    を備えたことを特徴とする移動手摺り劣化診断装置
  2. 請求項1に記載の移動手摺り劣化診断装置において、
    前記劣化診断手段は、前記画像データに対してX方向及びY方向について1ドットライン毎に周波数変換して周波数分析を行うことを特徴とする移動手摺り劣化診断装置。
  3. 複数層の帆布及びスチールコードが積層された乗客コンベアの移動手摺り劣化診断方法において、
    前記スチールコードより内層に積層された帆布の織り目模様が各層毎に異なる前記乗客コンベアの移動手摺りの内面を撮像手段により撮像し、
    撮像された画像に対して画像処理手段によって画像圧縮処理を施し、
    前記画像圧縮処理された画像データに対して周波数分析を行い、その分析結果に基づいて劣化診断を行うことを特徴とする移動手摺り劣化診断方法
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