JP6071240B2 - 災害発生時に用いる一般家庭または小規模事業所用の低圧lpガス発電システム - Google Patents

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本発明は、低圧LPガス発電システムに係り、特に、災害発生時に一般家庭等で用いるのに好適な低圧LPガス発電システムに関する。
地震、津波、台風などによる災害時に、電気、ガス、水道などのライフラインが損傷を受けると、それらのライフラインの停止は比較的長期にわたることが多いため、災害時にライフラインを確保する種々の提案がなされている。例えば、特許文献1では、災害発生時に避難所等における需要に緊急に対応するのに好適なLP(液化石油)ガス供給システムが提案されている。これによれば、避難所等になる公民館等の施設に、平常時にも使用可能な比較的大型のLPガス貯槽(バルク貯槽ともいう。)を設けておき、非常時に用いる煮炊き用のガスコンロ、給湯ユニット、暖房ユニット、LPガス発電ユニット、浄水ユニット等を移動可能に保管するとともに、LPガス貯槽にガスホースを介して連結する複数のガス栓が分岐された分岐ユニットを移動可能に保管しておくことが提案されている。そして、非常時に分岐ユニットをガスホースでLPガス貯槽に接続するとともに、LPガス発電ユニット等の各ユニットをガスホースで分岐ユニットのガス栓に接続してLPガスを供給可能にしている。
特許文献1に記載されたLPガス供給装置は、比較的大型のバルク貯槽を用いLPガス発電ユニットも避難所の規模に応じた大型のものになるから、災害発生時に一般家庭等で用いるLPガス発電ユニットには、そのまま適用することはできない。特に、一般家庭等で用いるLPガス発電機は、原則として災害時にしか使用しないことから、メンテナンスフリーが要求され、かつ簡単で安価なシステムが要求される。
一方、特許文献2には、レジャー用あるいは防災用として、液化ブタンガスが充填されたカセット容器を利用したガス発電機が提案されている。これによれば、メンテナンスフリーであり、かつ簡単で安価な発電機システムを実現できる。また、同文献には、カセット容器に代えて家庭用LPガス容器から供給されるLPガスを用いることができるとしている。したがって、カセット容器ではガス容量が少ないことから連続して使用できる時間が短すぎるから災害用には向かないが、家庭用等のLPガス容器として、例えば50kgのガス容量のものを用いれば、相当長時間(例えば、100時間)使用できるから実用的である。
なお、ガス発電機の燃料として、都市ガスを用いることもできるが、地震などの災害の場合は、埋設ガス配管が損傷を受けるので信頼性に劣る。一方、ガソリン発電機は、一般家庭におけるガソリンの備蓄に問題(揮発抑制、安全対策、等々)が多く、かつ災害時にガソリンの流通が滞ることが多いから、同様である。
ところで、都市部では地下埋設配管でLPガスを供給する地域もあるが、都市部以外の地域ではLPガス容器を利用者である各家庭や小規模な事業所に設置して、LPガスを供給するようにしている。しかも、LPガスは、供給者側の設備が災害でダメージを受けても、比較的早く復旧される。したがって、LPガスを利用している一般の家庭や事業所では、災害時であっても自宅や事業所に設置されているLPガス容器のLPガスを使用できる場合が多い。
特開2007−78121号公報 特開2006−97583号公報
しかし、LPガスの使用機器によっては、例えば給湯器の場合、停電になると制御電源や給水ポンプは使用できないから、停電になると温水シャワー、風呂あるいは床暖房を利用できなくなるという問題がある。そこで、特許文献2に記載のガス発電機を、LPガスを利用している一般家庭や小規模な事業所に備えておけば、災害時等に停電があってもLPガス機器を使用できるから便利である。
しかし、特許文献2では、緊急時に一般家庭等で安全に使用することについて配慮されていない。すなわち、一般家庭等で用いる緊急時用のLPガス発電機は、原則として災害時にしか使用しないから、いざ必要となったときに、特別な知識がなくても安全に使用できるようにする必要がある。例えば、屋内のガス栓にLPガス発電機を接続して使用すると、換気扇は停電で動かないから、LPガス発電機の排ガスが屋内に充満してガス中毒を引き起こすおそれがあるので、安全性を十分に確保する必要がある。
本発明が解決しようとする課題は、災害発生時にLPガス発電機を一般家庭等で用いても安全性を確保することができるLPガス発電システムを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明は、LPガスが貯留された少なくとも1つのLPガス容器から吐出されるLPガスを、LPガス使用機器に供給するガス配管を有するLPガス供給設備と、前記ガス配管から分岐して設けられた分岐ガス配管に接続されたガス栓と、該ガス栓の下流側にネジ継手を介して一端が接続された専用ガスコードとが収納されて屋外に設置された収納ボックスと、該収納ボックスから引き出される前記専用ガスコードの他端に接続された迅速継手が装着されるコネクタを有し、該コネクタを介して供給されるLPガスを燃焼して発電するLPガス発電機と、該LPガス発電機の発電出力に接続された複数のコンセントを有する電気配線とを備え、前記専用ガスコードは、屋外に設置された前記収納ボックスから引き出して伸ばしても、前記LPガス発電機を屋内に設置できない長さに設定され、前記専用ガスコードの前記ネジ継手がねじ込まれる前記収納ボックス内の前記ガス栓のネジピッチは、前記LPガス供給設備に設けられた他のLPガスのガス栓とは異なるネジピッチで形成されていることを特徴とする災害発生時に用いる一般家庭または小規模事業所用の低圧LPガス発電システムを提案する。この場合において、また、前記複数のコンセントは、少なくともガス給湯器の制御電源及びポンプユニットの電源に接続可能に形成されていることが好ましい。
本発明の低圧LPガス発電システムによれば、LPガス発電機は、通常、リコイルスターターにより始動されるからバッテリーが不要で、かつ空冷であるからメンテナンスフリーであり、簡単で安価な低圧LPガス発電システムを実現できる。また、停電になっても、給湯器に必要な電気を供給でき、温水シャワー、風呂、床暖房などのLPガス使用機器を利用できるから、LPガス供給設備を備えた一般家庭又は小規模事業所等では便利である。また、ガスファンヒータ、冷蔵庫、テレビ、照明、パソコン、携帯電話、その他に必要な電気を速やかに得ることができる。
特に、LPガス発電機とLPガス供給設備とを専用ガスコードにより接続するようにし、専用ガスコードを屋外に設置された収容ボックスに収納し、その一端を特殊なネジピッチのネジ継手を介して収容ボックス内のガス栓に接続するようにしたから、LPガス発電機を、例えば、屋内のLPガスのガス栓に接続することはできない。したがって、専用ガスコードの長さを例えば3〜5mに設定しておけば、LPガス発電機を屋外に設置して用いることを余儀なくされるから、予想し得ない使用態様を排除して、LPガス発電機の排ガスによる障害を排除できる。
本発明によれば、災害発生時にLPガス発電機を一般家庭等で用いても安全性を確保することができるLPガス発電システムを提供することができる。
本発明の低圧LPガス発電システムの一実施形態の全体構成図である。 本発明の特徴部に係る専用ガスコードを収納ボックスに収納した状態を示す図である。 本発明の特徴部に係る専用ガスコードの一例を示す図である。
本発明の低圧LPガス発電システムを実施形態に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態は、一般の家庭に本発明の低圧LPガス発電システムを適用した例である。しかし、本発明はLPガスを利用する比較的小規模の事業所の低圧LPガス発電システムに適用できる。要は、定常時にLPガスを熱源あるいは冷温水機の燃料として使用するLPガス使用機器であって、制御電源あるいは駆動電源として電気が必要な機器に適用することができる。
本実施形態の低圧LPガス発電システムは、一般家庭等に設置されているLPガス供給設備1と、マイコンを備えたガスメータ2と、後述する専用ガスコードを収納する収納ボックス3と、LPガスエンジンを有するポータブル型のLPガス発電機4とを備えて構成されている。LPガス供給設備1は、典型的には、液相のLPガスが充填される円筒状の2本のLPガス容器(例えば、公称50kg)と、2本のLPガス容器から吐出されるLPガスの圧力を調整するとともに、いずれか一方のLPガス容器を選択して切替える自動切替調整器をホースで接続して構成されている。なお、一般の家庭ではなく、小規模の事業所等の場合は、LPガスの使用量が多いので、LPガス供給設備1は液相のLPガスが充填される縦型又は横型円筒状のバルク貯槽(例えば、公称300kg)が用いられる場合がある。
LPガス供給設備1から吐出されるLPガスは、ガスホース又は配管を介してガスメータ2の流入口に接続される。ガスメータ2で計量されたLPガスは、流出口に接続された主ガス配管5とガス栓6を介し、それぞれガス配管7により通常のLPガス使用機器に供給するようになっている。例えば、図1に示すガス給湯器11及びガスコンロ12、さらに図示していないガスヒータ等に供給するようになっている。ガス給湯器11は、図示していない貯湯タンクを備えて形成されている。ガス給湯器11は、給水ポンプ13から供給される水を加熱して貯湯タンクに蓄えるとともに、太陽熱集熱器14で加熱された温水を貯湯タンクに蓄えるようになっている。また、貯湯タンクに蓄えられた温水は風呂設備15に供給され、熱交換器を介して循環ポンプで床暖房機16に供給されるようになっている。
特に、本実施形態では、主ガス配管5から分岐してガスホース8とガス栓9を介して、LPガスをLPガス発電機4に供給するようにしている。すなわち、主ガス配管5から分岐されたガスホース8は、図2に示すように、収納ボックス3に引き込まれ、収納ボックス3の木製の取付板31に固定されたガス栓9に、エルボータイプのユニバーサル継手32を介して接続されている。また、ガス栓9の下流側には、図3に示す専用ガスコード33の一端に接続されたネジ継手34がねじ込み接続されるようになっている。専用ガスコード33のネジ継手34がねじ込まれるガス栓9のネジは、ネジピッチが他のLPガスのガス栓等とは異なるピッチに形成されている。これにより、専用ガスコード33は、収納ボックス3内のガス栓9にしか接続できないようになっている。専用ガスコード33の他端には、LPガス発電機4のコネクタ40にワンタッチで装着可能な迅速継手35が接続されている。収納ボックス3は、プラスチックを用いて前面に開閉扉を有して防雨構造に形成されて屋外に設置され、通常時は、専用ガスコード33が巻き取られて収納ボックス3内に収納されている。
LPガス発電機4は、発電電圧がAC100Vで、例えば容量900VAのものが用いられるが、これに限られるものではない。また、周知のように、LPガスエンジンのフライホイールに巻回されたリコイルスターターにより始動することができ、LPガスエンジンの回転によりファンを駆動する空冷方式である。したがって、バッテリーが不要で、かつ空冷であるからメンテナンスフリーであり、一般の需要者であっても簡単かつ容易に使用できるようになっている。また、LPガス発電機4の発電出力は、複数のコンセント41を有する電気配線42を延線して家屋10内の冷蔵庫、照明、電気機器に電気を供給できるようになっている。また、ガス給湯器11及び給水ポンプ13にも、図示していないコンセントを介して電気を供給できるようになっている。
このように構成される本実施形態の低圧LPガス発電システムの動作について、災害発生時を中心に次に説明する。通常時には、周知のように、ガス栓6は開かれており、LPガス供給設備1からガスメータ2を介してガス給湯器11やガスコンロ12にLPガスを供給する。ガスメータ2に設けられたマイコンは、地震などにより閾値以上の振動を感知すると、安全のためガス遮断弁を動作させるようになっている。しかし、一般家庭の使用者でも、安全を確認した上で復帰ボタンを操作すれば、ガス遮断弁を復帰させてLPガスをガスコンロ12等で使用することが可能である。ところが、災害発生時に停電していると、ガス給湯器11の制御電源及び給水ポンプ13の駆動電源が得られないから、ガス給湯器11及び給水ポンプ13等を駆動できないため、使用者が温水シャワー、風呂、床暖房を利用することができないという不便がある。
この点、本実施形態の低圧LPガス発電システムは、停電になってもLPガスにより一定の電気を発電できるから便利である。すなわち、LPガス発電機4は、バッテリーが不要で、かつ空冷であるから専門的な知識が不要であり、リコイルスターターにより一般の需要者であっても簡単かつ容易に始動させることができる。まず、LPガス発電機4を運転するには、収納ボックス3の開閉扉を開いて専用ガスコード33を引き出して伸ばし、迅速継手35をLPガス発電機4のコネクタ40に装着する。このとき、専用ガスコード33の長さ(例えば、3〜5m)の範囲内に、LPガス発電機4を設置することは言うまでもない。次いで、ガス栓9を開いてLPガス発電機4にLPガスを供給可能にする。
また、電気配線42を延線して複数のコンセント41を家屋10内の冷蔵庫、照明、電気機器に接続可能に配置し、ガス給湯器11及び給水ポンプ13にもコンセントを介して電気を供給できるように準備する。全ての準備が整ったら、LPガス発電機4をリコイルスターターにより始動して発電させる。これにより、停電になっても、LPガス供給設備1があれば、ガス給湯器11や給水ポンプ13に必要な電気を供給できるから、温水シャワー、風呂、床暖房を利用できる。また、ガスファンヒータ、冷蔵庫、テレビ、照明、パソコン、携帯電話、その他に必要な電気を速やかに得ることができる。
以上説明したように、本実施形態の低圧LPガス発電システムは、LPガス発電機4を専用ガスコード33によりLPガス供給設備1に接続するようにし、専用ガスコード33を屋外に設置された収納ボックス3に収納し、その一端を特殊なネジピッチのネジ継手34を介して収容ボックス3内のガス栓9に接続するようにしたことを特徴とする。このような特徴を有するから、LPガス発電機4を、例えば、家屋10内のLPガスの一般のガス栓に接続することはできないので、専用ガスコード33の長さを例えば3〜5mに設定しておけば、LPガス発電機4を屋内に設置して用いることができない。その結果、屋内で使用するという予想し得ない使用態様を排除できるから、LPガス発電機4の排ガスによる障害を排除して、安全性を確保することができる。
1 LPガス供給設備
2 ガスメータ
3 収納ボックス
4 LPガス発電機
5 主ガス配管
6 ガス栓
7 ガス配管
8 ガスホース
9 ガス栓
10 家屋
11 ガス給湯器
12 ガスコンロ
13 給水ポンプ
14 太陽熱集熱器
15 風呂設備
16 床暖房
33 専用ガスコード
34 ネジ継手
35 迅速継手

Claims (2)

  1. LPガスが貯留された少なくとも1つのLPガス容器から吐出されるLPガスを、LPガス使用機器に供給するガス配管を有するLPガス供給設備と、
    前記ガス配管から分岐して設けられた分岐ガス配管に接続されたガス栓と、該ガス栓の下流側にネジ継手を介して一端が接続された専用ガスコードとが収納されて屋外に設置された収納ボックスと、
    該収納ボックスから引き出される前記専用ガスコードの他端に接続された迅速継手が装着されるコネクタを有し、該コネクタを介して供給されるLPガスを燃焼して発電するLPガス発電機と、
    該LPガス発電機の発電出力に接続された複数のコンセントを有する電気配線とを備え、
    前記専用ガスコードは、屋外に設置された前記収納ボックスから引き出して伸ばしても、前記LPガス発電機を屋内に設置できない長さに設定され、前記専用ガスコードの前記ネジ継手がねじ込まれる前記収納ボックス内の前記ガス栓のネジピッチは、前記LPガス供給設備に設けられた他のLPガスのガス栓とは異なるネジピッチで形成されていることを特徴とする災害発生時に用いる一般家庭または小規模事業所用の低圧LPガス発電システム。
  2. 請求項1に記載において、
    前記複数のコンセントは、少なくともガス給湯器の制御電源及びポンプユニットの電源に接続可能に形成されてなることを特徴とする災害発生時に用いる一般家庭または小規模事業所用の低圧LPガス発電システム。
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