JP6064750B2 - ルート提供方法、ルート提供プログラム及びルート提供装置 - Google Patents

ルート提供方法、ルート提供プログラム及びルート提供装置 Download PDF

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本発明は、ルート提供方法、ルート提供プログラム及びルート提供装置に関する。
自動販売機の設置業者である飲料メーカーでは、担当者(ルートセールスマン)が各自動販売機を巡回して、売上金の回収や釣り銭の補充を行うとともに、商品の補充を行っている。ルートセールスマンは、各自動販売機を巡回する際に、配送車(トラック)を自動販売機の近傍の駐車場に駐車し、必要な量の商品を台車に載せて自動販売機まで運ぶ作業を行う。
従来、目的地近傍の駐車場を出力する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−214874号公報
上記特許文献1の技術を用いることで、自動販売機の近傍の駐車場を探すことができるので、ルートセールスマンは、その駐車場を目的地としてトラックを運転すればよい。
しかしながら、実際に駐車場に到着してみると、その駐車場が満車で駐車できないことがあり、このような場合には、ルートセールスマンは、その駐車場から更に別の駐車場を探すことが必要となり、手間がかかる。
1つの側面では、本発明は、自動販売機に対する作業を支援することが可能なルート提供方法、ルート提供プログラム及びルート提供装置を提供することを目的とする。
1つの実施態様では、ルート提供方法は、巡回順が予め定められている複数の自動販売機の中から1以上の自動販売機の選択を受け付けた場合に、選択された該自動販売機から所定距離内に存在する複数の駐車場を特定する工程と、特定した前記複数の駐車場を経由するルートを決定する工程と、決定した前記ルートを出力する工程と、前記複数の駐車場のいずれかの駐車場にユーザが近づいたときに、該ユーザが近づいた駐車場の周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の情報を前記巡回順に関係なく出力する工程と、をコンピュータが実行するルート提供方法である。
1つの実施態様では、ルート提供プログラムは、巡回順が予め定められている複数の自動販売機の中から1以上の自動販売機の選択を受け付けた場合に、選択された該自動販売機から所定距離内に存在する複数の駐車場を特定し、特定した前記複数の駐車場を経由するルートを決定し、決定した前記ルートを出力し、前記複数の駐車場のいずれかの駐車場にユーザが近づいたときに、該ユーザが近づいた駐車場の周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の情報を前記巡回順に関係なく出力する、処理をコンピュータに実行させるプログラムである。
1つの実施態様では、ルート提供装置は、巡回順が予め定められている複数の自動販売機の中から1以上の自動販売機の選択を受け付けた場合に、選択された該自動販売機から所定距離内に存在する複数の駐車場を特定する特定部と、特定した前記複数の駐車場を経由するルートを決定する決定部と、決定した前記ルートを出力し、前記複数の駐車場のいずれかの駐車場にユーザが近づいたときに、該ユーザが近づいた駐車場の周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の情報を前記巡回順に関係なく出力する出力部と、を備えている。
自動販売機に対する作業を支援することができる。
一実施形態に係る自動販売機巡回支援システムの構成を概略的に示す図である。 図2(a)はサーバのハードウェア構成を示す図であり、図2(b)は自販機の情報処理部のハードウェア構成を示す図である。 携帯端末のハードウェア構成を示す図である。 自動販売機巡回支援システムの機能ブロック図である。 自販機DBのデータ構造の一例を示す図である。 駐車場DBのデータ構造の一例を示す図である。 閾値マスタのデータ構造の一例を示す図である。 スケジュールDBのデータ構造の一例を示す図である。 情報管理部の処理を示すフローチャートである。 駐車場ルート作成部及びハイライト表示指示部の処理を示すフローチャートである。 図10のステップS40の具体的処理を示すフローチャートである。 図12(a)、図12(b)は、図10、図11の処理を説明するための図(その1)である。 図13(a)、図13(b)は、図10、図11の処理を説明するための図(その2)である。 図10、図11の処理を説明するための図(その3)である。 変形例に係る駐車場ルート作成部及びハイライト表示指示部の処理を示すフローチャートである。 図15の処理を説明するための図である。
以下、自動販売機巡回支援システムの一実施形態について、図1〜図16に基づいて詳細に説明する。本実施形態の自動販売機巡回支援システム100は、トラック(配送車)で複数の自動販売機(以下、「自販機」と略述する)を巡回し、各自販機に商品(飲料など)を補充したり、売上金の回収や釣り銭の補充をするルートセールスマンに対して、各種情報を提供して、自販機の巡回を支援するシステムである。より具体的には、自動販売機巡回支援システム100は、ルートセールスマンのその日のルートの情報(スケジュールの情報)を提供したり、ルートセールスマンがこれから向かおうとしている自販機の近隣の駐車場の情報を提供したりする。なお、本実施形態では、説明の簡素化のため、各ルートセールスマンが同一種類(1種類)の商品を複数の自販機に補充する作業を行う場合について説明する。
図1には、自動販売機巡回支援システム100の構成が概略的に示されている。自動販売機巡回支援システム100は、図1に示すように、ルート提供装置としてのサーバ10と、複数の自販機20と、複数の携帯端末130と、トラック用GPSセンサ140と、を備える。サーバ10と自販機20と携帯端末130とトラック用GPSセンサ140は、インターネットやLAN(Local Area Network)などのネットワーク80に接続されている。
図2(a)には、サーバ10のハードウェア構成が示されている。図2(a)に示すように、サーバ10は、CPU(Central Processing Unit)90、ROM(Read Only Memory)92、RAM(Random Access Memory)94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、ネットワークインタフェース97、及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えている。これらサーバ10の構成各部は、バス98に接続されている。サーバ10では、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(ルート提供プログラムを含む)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラム(ルート提供プログラムを含む)をCPU90が実行することにより、図4に示す、情報管理部40、スケジュール作成部41、駐車場ルート作成部42、自動販売機情報出力部としてのハイライト表示指示部44、としての機能が実現される。なお、図4には、サーバ10のHDD96等に格納されている自販機DB(database)31、駐車場DB32、閾値マスタ33、スケジュールDB34、及び地図DB35も図示されている。なお、各DB(マスタ)31〜35の具体的なデータ構造等については後述する。
情報管理部40は、自販機20等から受信した情報に基づいて、自販機DB31、スケジュールDB34等の情報を更新する。スケジュール作成部41は、各ルートセールスマンの1日のスケジュールを決定し、各ルートセールスマン(携帯端末130)に通知する。駐車場ルート作成部42は、ルートセールスマンが選択した自販機近傍の駐車場へのルートを作成し、携帯端末130に対して送信する。ハイライト表示指示部44は、ルートセールスマンがトラックを駐車した駐車場を起点として巡回できる自販機をハイライト表示するよう、携帯端末130に指示を出す。
図2(b)には、自販機20の情報処理部のハードウェア構成が示されている。図2(b)に示すように、自販機20の情報処理部は、CPU190、ROM192、RAM194、記憶部(HDD)196、及びネットワークインタフェース197等を備えており、各部は、バス198に接続されている。自販機20においては、CPU190がプログラムを実行することで、図4に示す情報送信部50としての機能が実現される。情報送信部50は、例えば、定時(1時間おきなど)において自販機20内の在庫量をサーバ10(情報管理部40)に対して送信する。ただし、これに限らず、自販機20内の在庫量が変化するたびに在庫量をサーバ10(情報管理部40)に対して送信するようにしてもよい。また、情報送信部50は、ルートセールスマンによる補充作業が開始された場合(扉が開状態になった場合)と、補充作業が終了した場合(扉が閉状態になった場合)に、その旨をサーバ10(情報管理部40)に対して送信する。
図3には、携帯端末130のハードウェア構成が示されている。携帯端末130は、ルートセールスマンが利用する端末であり、図3に示すように、CPU290、ROM292、RAM294、記憶部(HDD)296、ディスプレイ293、入力部295、ネットワークインタフェース297、及び可搬型記憶媒体用ドライブ299等を備えている。携帯端末130の構成各部は、バス298に接続されている。ディスプレイ293は、液晶ディスプレイ等を含み、入力部295は、キーボードやマウス、タッチパネル等を含む。携帯端末130においては、CPU290が、ROM292あるいはHDD296に格納されているプログラム、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ299が可搬型記憶媒体291から読み取ったプログラムを実行することで、図4に示す表示処理部60及び入力処理部62としての機能が実現される。
表示処理部60は、サーバ10のスケジュール作成部41からの指示に応じて、携帯端末130のディスプレイ293上に当日の巡回ルートや自販機に補充すべき商品の数量などの情報を表示する。また、表示処理部60は、駐車場ルート作成部42からの指示に応じて、駐車場までのルートの情報を表示する。更に、表示処理部60は、ハイライト表示指示部44からの指示に応じて、駐車場から巡回できる自販機をハイライト表示する。
トラック用GPSセンサ140は、ルートセールスマンが運転するトラックの位置(緯度、経度)を所定時間間隔で計測し、サーバ10の駐車場ルート作成部42に対して送信する。なお、本実施形態では、どのルートセールスマンがどのトラックを運転するかが予め定まっているものとする。すなわち、トラック用GPSセンサ140と、ルートセールスマンが保持する携帯端末130とは対応付けられているものとする。
ここで、サーバ10が有する各DBについて、説明する。
図5には、自販機DB31のデータ構造の一例が示されている。自販機DB31は、各自販機の位置情報や在庫数、補充必要数などを管理するデータベースである。具体的には、自販機DB31は、「自販機ID」、「自販機位置情報」、「自販機在庫数」、「自販機補充必要数」の各フィールドを有している。「自販機ID」のフィールドには、自販機ごとに設定されたユニークな識別情報が格納される。「自販機位置情報」のフィールドには、各自販機が設置されている位置(緯度、経度)が格納される。なお、位置情報は、自販機が設置された番地などの情報であってもよい。「自販機在庫数」のフィールドには、各自販機内の最新の在庫量(ここでは、飲料の本数)が格納される。「自販機補充必要数」のフィールドには、自販機に補充すべき商品の最大数(図5では、100)から自販機在庫数を指し引いた数が格納される。
図6には、駐車場DB32のデータ構造の一例が示されている。駐車場DB32は、駐車場の位置情報を格納する。具体的には、駐車場DB32は、「駐車場ID」と「位置情報」の各フィールドを有している。「駐車場ID」のフィールドには、駐車場ごとに設定されたユニークな識別情報が格納される。「位置情報」のフィールドには、各駐車場の位置情報(緯度、経度)が格納される。なお、位置情報は、駐車場が位置する番地などの情報であってもよい。
図7には、閾値マスタ33のデータ構造の一例が示されている。閾値マスタ33においては、駐車場ルート作成部42やハイライト表示指示部44が使用する閾値が定義されている。なお、図7では、トラックが駐車場に近づいたか否かを判断するために用いる閾値(ID:A001)と、駐車場が自販機近傍であるか否かを判断するために用いる閾値(ID:A002)とが、格納されているものとする。
図8には、スケジュールDB34のデータ構造の一例が示されている。スケジュールDB34は、ルートセールスマンごとに作成されるデータベースであり、各ルートセールスマンの1日のスケジュール(作業順序)を格納する。具体的には、スケジュールDB34には、「作業順」、「自販機ID」、各自販機の「位置情報」、各自販機に対する「補充数」、各自販機に対する作業(到着・作業開始又は作業終了・出発)の「(予定)時刻」、「完了フラグ」の各情報が格納される。なお、作業が行われる前の自販機の場合、到着・作業開始の「時刻」のフィールドには、スケジュール作成部41が定めた予定時刻が格納される。一方、作業が行われた後の自販機の場合、到着・作業開始及び作業終了・出発の「時刻」のフィールドには、実際の時刻が格納される。なお、スケジュールDB34の予定時刻は、ルートセールスマンの実際の作業に応じて(スケジュールよりも○分遅い、早いなどに応じて)、更新されるようになっている。「完了フラグ」のフィールドには、作業完了前であれば「0」が格納され、作業完了後であれば「1」が格納される。
なお、図4の地図DB35のデータ構造については図示していないが、地図に関する情報(建物や道路の位置情報など)が格納されている。
次に、サーバ10(情報管理部40、駐車場ルート作成部42、ハイライト表示指示部44)において実行される処理について、図9〜図11のフローチャートに基づいて、その他図面を適宜参照しつつ、詳細に説明する。
(情報管理部40の処理)
まず、図9のフローチャートに沿って、情報管理部40の処理について説明する。図9の処理では、ステップS10において、情報管理部40が、自販機20から在庫情報を受信したか否かを判断する。なお、自販機20の情報送信部50は、一例として、定時(1時間おき)に情報管理部40に対して在庫情報を送信するものとする。ステップS10の判断が肯定された場合には、ステップS12に移行し、情報管理部40は、自販機DB31(自販機在庫数、自販機補充必要数)を更新する。その後は、ステップS14に移行する。一方、ステップS10の判断が否定された場合には、ステップS12を経ずに、ステップS14に直接移行する。
ステップS14に移行すると、情報管理部40は、作業開始情報を受信したか否かを判断する。ここで、作業開始情報は、自販機20の扉が開放されたタイミングで、情報送信部50から情報管理部40に送信されるものとする。ステップS14の判断が否定された場合には、ステップS10に戻る。一方、ステップS14の判断が肯定された場合には、ステップS16に移行する。
ステップS16に移行すると、情報管理部40は、スケジュールDB34に作業開始時刻を記録する。すなわち、図8に示すスケジュールDB34において、該当する自販機の到着・作業開始の「予定時刻」を、現在の時刻で書き換える。なお、情報管理部40は、スケジュールに対する実際の作業の状況(○分遅れている、○分早い)に応じて、以降のスケジュールの予定時刻を変更する処理も行う。例えば、予定よりも5分遅れている場合には、情報管理部40は、以降の予定時刻を5分ずらす処理を行う。
次いで、ステップS18では、情報管理部40が、作業終了情報を受信するまで待機する。作業終了情報は、自販機20の扉が閉じられたタイミングで、情報送信部50から情報管理部40に送信されるものとする。ステップS18の判断が肯定されると、ステップS20に移行し、情報管理部40が、スケジュールDB34に作業終了時刻を記録する。なお、ステップS20では、作業管理部40は、自販機DB31の自販機在庫数や自販機補充必要数を更新するようにしてもよい。次いで、ステップS22では、情報管理部40は、スケジュールDB34の完了フラグを「0」→「1」とする。そして、ステップS24に移行し、情報管理部40は、スケジュールDB34の全自販機への補充が完了したか否かを判断する。すなわち、情報管理部40は、スケジュールDB34の全自販機の完了フラグが「1」になったか否かを判断する。ここでの判断が否定された場合には、ステップS10に戻り、上記と同様の処理を実行する。一方、ステップS24の判断が肯定された場合には、図9の全処理を終了する。
以上のように、情報管理部40は、図9の処理を実行することで、自販機DB31及びスケジュールDB34を適宜更新することができる。
(駐車場ルート作成部42及びハイライト表示指示部44の処理)
次に、図10、図11のフローチャートに沿って、駐車場ルート作成部42及びハイライト表示指示部44の処理について説明する。なお、図10、図11の処理が行われる前提として、各ルートセールスマンの携帯端末130には、スケジュール作成部41が作成したスケジュールDB34に基づくスケジュールの情報や各自販機の補充必要数の情報が、送信されているものとする。なお、スケジュール作成部41は、地図DB35を用いてスケジュールDB34の情報を地図上のルート情報に変換して表示処理部60に送信することとしてもよい。そして、携帯端末130の表示処理部60は、受信したスケジュールの情報や補充必要数の情報をディスプレイ293上に表示しているものとする。また、各ルートセールスマンはディスプレイ293上に表示されているスケジュールの情報に基づいて、スケジュールに沿った各自販機20の巡回を行うものとする。
図10の処理では、まず、ステップS30において、駐車場ルート作成部42が、ルートセールスマンによって自販機が選択されるまで待機する。例えば、図12(a)に示すような画面が携帯端末130上に表示されている場合において、ルートセールスマンが次に補充作業を行う自販機として、自販機「V001」を選択したとする。この場合、ステップS30の判断が肯定されるので、駐車場ルート作成部42は、ステップS32に移行する。
ステップS32に移行すると、駐車場ルート作成部42は、選択された自販機の位置情報を自販機DB31(図5)から取得する。次いで、ステップS34では、駐車場ルート作成部42が、取得した自販機の位置情報に基づいて、近傍の駐車場を、閾値マスタ33と駐車場DB32とを用いて検索する。具体的には、駐車場ルート作成部42は、駐車場近傍か否かを判断するための閾値(A002=100m)を取得する。そして、駐車場ルート作成部42は、ステップS32で取得された自販機の位置情報と駐車場DB32に格納されている駐車場の位置情報とから、自販機近傍(A002=100m範囲内)の駐車場を検索する。例えば、図12(a)の場合、自販機近傍の駐車場として、駐車場P001,P002,P003,P004,P005が検索されたものとする。
次いで、ステップS36では、駐車場ルート作成部42が、検索された駐車場を、自販機からの距離が近い順に並べ替える。図12(a)の場合、P001、P003,P002,P004,P005の順に並べ替えられる。
次いで、ステップS38では、駐車場ルート作成部42が、並べ替えた順で駐車場を巡るルートの画面データを作成し、携帯端末130の表示処理部60に送信する。表示処理部60では、画面データを受信した段階で、図12(b)に示すようなルートの画面をディスプレイ293上に表示する。これにより、ルートセールスマンは、ディスプレイ293上に表示されているルートに沿ってトラックを運転することで適切な駐車場にトラックを駐車できるようになる。なお、駐車場によっては満車となっている場合もある。このような場合でも、図12(b)では、自販機近傍の別の駐車場までのルートが表示されているので、ルートセールスマンは再度検索等を行ったり、近隣の駐車場をトラックで探し回ったりする必要がない。これにより、ルートセールスマンは手間をかけずに、別の駐車場に向かうことができる。
次いで、ステップS40では、ハイライト表示指示部44が、ハイライト表示処理のサブルーチンを実行する。この場合、ハイライト表示指示部44は、図11のフローチャートに沿った処理を実行する。
図11の処理では、まず、ステップS50において、ハイライト表示指示部44は、トラックが駐車場(検索された駐車場P001〜P005のいずれか)から一定範囲内に入るまで待機する。ここでは、ハイライト表示指示部44は、図12(b)のルート画面を表示している携帯端末130に対応するトラック用GPSセンサ140の計測値と、駐車場DB32から取得可能な駐車場(P001〜P005)の位置と、閾値マスタ33の閾値(A001=50m)とを取得する。そして、ハイライト表示指示部44は、トラック用GPSセンサ140の計測値が、駐車場(P001〜P005)の位置から閾値A001(=50m)内に入るまで待機する。
そして、ハイライト表示指示部44は、トラックが駐車場(例えば、P001)から一定範囲内に入ると、ステップS52に移行する。ステップS52に移行すると、ハイライト表示指示部44は、駐車場(P001)から所定距離内(閾値A002=100m内)に存在する自販機(未補充)を取得する。この場合、ハイライト表示指示部44は、スケジュールDB34を参照し、完了フラグが「0」で、位置情報が駐車場(P001)の位置から100m以内の自販機を取得する。なお、図12(b)の場合、駐車場から所定距離内の自販機として、自販機V003が取得されたものとする。
次いで、ステップS54では、ハイライト表示指示部44が、自販機を取得できたか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合には、ステップS56に移行する。ステップS56に移行すると、ハイライト表示指示部44は、図13(a)に示すように、ステップS30で選択された自販機(V001)と、駐車場(P001)から所定距離(100m)内に存在する自販機(未補充)(V003)をハイライト表示する。なお、「ハイライト表示する」とは、表示処理部60に対して、自販機をハイライト表示する画面データを送信して、ディスプレイ293上に表示するよう指示を出すことを意味する。なお、ハイライト表示指示部44は、ハイライト表示した自販機を記憶しておくものとする。その後は、ハイライト表示指示部44は、ステップS60に移行する。
一方、ステップS54の判断が否定された場合には、ステップS58に移行し、ハイライト表示指示部44は、選択された自販機(V001)のみをハイライト表示する。その後は、ハイライト表示指示部44は、ステップS60に移行する。
なお、ルートセールスマンは、駐車場(P001)にトラックを駐車できた場合には、台車に必要補充量の商品を積んで、ハイライト表示された自販機を徒歩で巡回し、各自販機に商品を補充するようにすればよい。
ステップS60に移行すると、ハイライト表示指示部44が、ハイライト表示した全自販機に対する補充が完了したか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合、すなわち、図8のスケジュールDB34において、ハイライト表示した自販機の完了フラグが全て「1」になった場合には、図11の全処理を終了して、図10のステップS42に移行する。一方、ステップS60の判断が否定された場合には、ステップS62に移行する。
ステップS62に移行した場合、ハイライト表示指示部44が、トラックが駐車場(P001)から一定範囲(50m範囲)外に出たか否かを判断する。ここでの判断が否定された場合には、ステップS60に戻るが、肯定された場合には、ステップS50に戻る。なお、ステップS50に戻る場合とは、ルートセールスマンが駐車場(P001)に近づいたにもかかわらず、満車などの理由により駐車できなかったため、次の駐車場(P002)に向かったことを意味する。ステップS50に戻った場合には、ステップS50以降の処理を上記と同様に繰り返す。例えば、図13(b)に示すようにトラックが駐車場P003に近づいたとする。この場合には、駐車場P003から所定距離内に存在する自販機(未補充)が存在しないので、ステップS58において、選択された自販機V001のみをハイライト表示する。また、例えば、図14に示すようにトラックが駐車場P002に近づいたとする。この場合、駐車場P002から所定距離内に存在する自販機(未補充)は、自販機V004、V006である。したがって、ハイライト表示指示部44は、ステップS56において、自販機V004,V006と、選択された自販機V001とをハイライト表示する。
以上の処理を経て、ステップS60の判断が肯定された段階(いずれかの駐車場にトラックを駐車して、ハイライト表示された自販機への補充作業を完了した段階)で、図11の全処理が終了する。そして、図10のステップS42に移行し、駐車場ルート作成部42は、スケジュールDB34の全自販機への補充が完了したか否かを判断する。すなわち、駐車場ルート作成部42は、スケジュールDB34の全自販機の完了フラグが「1」になったか否かを判断する。ここでの判断が否定された場合には、ステップS30に戻り、上記と同様の処理を実行する。一方、ステップS42の判断が肯定された場合には、図10の全処理を終了する。
図10、図11のような処理を実行することで、駐車場ルート作成部42は、ルートセールスマンによって選択された自販機近傍の駐車場へのルートを、ルートセールスマンに対して提供することができる。また、ハイライト表示指示部44は、ルートセールスマンが運転するトラックが駐車場に近づいた場合に、選択された自販機と一緒に巡回できる(駐車場起点で巡回できる)自販機の情報をルートセールスマンに対して提供することができる。
なお、上記説明から分かるように、本実施形態では、駐車場ルート作成部42により、ルートセールスマンから作業を行う自販機の選択を受け付けた場合に、選択された自販機から所定距離内に存在する駐車場を複数特定する特定部、特定した複数の駐車場を経由するルートを作成する作成部、ルートを携帯端末130に対して出力する出力部、としての機能が実現されている。
以上詳細に説明したように、本実施形態によると、駐車場ルート作成部42は、ルートセールスマンから作業を行う自販機の選択を受け付けた場合(S30:肯定)に、選択された自販機から所定距離内に存在する駐車場を複数特定し(S34)、特定した複数の駐車場を経由するルートを作成し、携帯端末130に対して送信する(S38)。これにより、ルートセールスマンによって選択された自販機近傍の複数の駐車場へのルートを、ルートセールスマンに対して提供することができるので、ルートセールスマンによる自販機に対する作業を支援することができる。また、ルートセールスマンが向かった駐車場が満車であった場合であっても、次の駐車場へのルートを探す手間がかからないため、ルートセールスマンの利便性を向上することができる。
また、本実施形態では、複数の駐車場の経由順を、選択された自販機からの距離が近い順としている。これにより、駐車場から自販機へのアクセス(台車を押して徒歩で移動する際のアクセス)を考慮した、適切なルートをルートセールスマンに提供することができる。
また、本実施形態では、複数の駐車場のいずれかの駐車場にルートセールスマンが運転するトラックが近づいたときに、トラックが近づいた駐車場の周辺に存在する作業を行う必要のある自販機の情報を出力(ハイライト表示)する。これにより、ルートセールスマンに、駐車場を起点として、ついでに巡回できる自販機の情報を提供することができるので、この点からもルートセールスマンの利便性を向上することができる。
なお、上記実施形態では、複数の駐車場の経由順を、選択された自販機からの距離が近い順とした場合について説明した(図10のステップS36参照)が、これに限られるものではない。例えば、図15に示すように、駐車場ルート作成部42は、ステップS36に代えてステップS36’を実行することとしてもよい。ステップS36’では、駐車場ルート作成部42は、検索された複数の駐車場から、所定距離内に存在する自販機(未補充)を取得し、多い順に並べ替える処理を実行する。なお、所定距離内に存在する自販機(未補充)の数が一致する駐車場については、選択された自販機からの距離が近い順に並べることとする。このようにすることで、駐車場起点で選択した自販機のついでに巡回することができる自販機の数が多い順(図16の例では、駐車場P002(2つ)、P001(1つ)、P004(1つ),P005(1つ),P003(0))のルートをルートセールスマンに提供することができる。
なお、複数の駐車場の経由順としては、その他の順を採用してもよい。例えば、トータルの駐車場の移動距離が最短になる順としてもよいし、選択された自販機の次に作業を行う予定の自販機までの距離が近い順としてもよい。また、駐車場の情報として、大型トラックを駐車しやすい度合いなどが駐車場DB32に格納されているような場合には、当該度合いに基づいて、経由順を決定することとしてもよい。また、駐車場近傍の道路の狭さの度合いなどに基づいて経由順を決定することとしてもよい。
なお、上記実施形態では、ルートセールスマンが自販機を1つ選択する場合について説明したが、これに限らず、ルートセールスマンは複数の自販機を選択することとしてもよい。この場合、複数の自販機それぞれから所定範囲内の複数の駐車場を検索し、それらの駐車場を経由するルートをルートセールスマンに提供することとしてもよい。
なお、上記実施形態では、トラック用GPSセンサ140と、携帯端末130とが予め対応付けられている場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、1日の作業開始前に、ルートセールスマンが携帯端末130上で、携帯端末130とトラック用GPSセンサ140とを対応付けるようにしてもよい。この場合、サーバ10では、ルートセールスマンによる対応付けに応じて、トラック用GPSセンサ140と携帯端末130とを対応付けるデータベースを更新するようにすればよい。
なお、上記実施形態では、ハイライト表示指示部44は、複数の駐車場へのルートや自販機のハイライト表示を携帯端末130上で行う場合について説明したが、これに限られるものではない。ハイライト表示指示部44は、スケジュール情報を表示する端末とは異なる端末、例えば、トラックに搭載されているナビゲーションシステムの画面上にルート情報を表示するようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、ルートセールスマンが1種類の商品を複数の自販機に補充する場合について説明したが、これに限られるものではない。ルートセールスマンが複数種類の商品を複数の自販機に補充することとしてもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体(ただし、搬送波は除く)に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の実施形態の説明に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1) 複数の自動販売機の中から1以上の自動販売機の選択を受け付けた場合に、選択された該自動販売機から所定距離内に存在する複数の駐車場を特定する工程と、
特定した前記複数の駐車場を経由するルートを決定する工程と、
決定した前記ルートを出力する工程と、をコンピュータが実行することを特徴とするルート提供方法。
(付記2) 前記決定する工程では、前記複数の駐車場の経由順を、選択された前記自動販売機からの距離が近い順とすることを特徴とする付記1に記載のルート提供方法。
(付記3) 前記決定する工程では、前記複数の駐車場の経由順を、周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の数が多い順とすることを特徴とする付記1に記載のルート提供方法。
(付記4) 前記複数の駐車場のいずれかの駐車場にユーザが近づいたときに、該ユーザが近づいた駐車場の周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の情報を出力する工程を前記コンピュータが更に実行することを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載のルート提供方法。
(付記5) 複数の自動販売機の中から1以上の自動販売機の選択を受け付けた場合に、選択された該自動販売機から所定距離内に存在する複数の駐車場を特定し、
特定した前記複数の駐車場を経由するルートを決定し、
決定した前記ルートを出力する、処理をコンピュータに実行させることを特徴とするルート提供プログラム。
(付記6) 前記決定する処理では、前記複数の駐車場の経由順を、選択された前記自動販売機からの距離が近い順とすることを特徴とする付記5に記載のルート提供プログラム。
(付記7) 前記決定する処理では、前記複数の駐車場の経由順を、周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の数が多い順とすることを特徴とする付記5に記載のルート提供プログラム。
(付記8) 前記複数の駐車場のいずれかの駐車場にユーザが近づいたときに、該ユーザが近づいた駐車場の周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の情報を出力する処理を前記コンピュータに更に実行させることを特徴とする付記5〜7のいずれかに記載のルート提供プログラム。
(付記9) 複数の自動販売機の中から1以上の自動販売機の選択を受け付けた場合に、選択された該自動販売機から所定距離内に存在する複数の駐車場を特定する特定部と、
特定した前記複数の駐車場を経由するルートを決定する決定部と、
決定した前記ルートを出力する出力部と、を備えるルート提供装置。
(付記10) 前記決定部は、前記複数の駐車場の経由順を、選択された前記自動販売機からの距離が近い順とすることを特徴とする付記9に記載のルート提供装置。
(付記11) 前記決定部は、前記複数の駐車場の経由順を、周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の数が多い順とすることを特徴とする付記9に記載のルート提供装置。
(付記12) 前記複数の駐車場のいずれかの駐車場にユーザが近づいたときに、該ユーザが近づいた駐車場の周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の情報を出力する自動販売機情報出力部を更に備える付記9〜11のいずれかに記載のルート提供装置。
10 サーバ(ルート提供装置)
20 自動販売機
42 駐車場ルート作成部(特定部、決定部、出力部)
44 ハイライト表示指示部(自動販売機情報出力部)

Claims (5)

  1. 巡回順が予め定められている複数の自動販売機の中から1以上の自動販売機の選択を受け付けた場合に、選択された該自動販売機から所定距離内に存在する複数の駐車場を特定する工程と、
    特定した前記複数の駐車場を経由するルートを決定する工程と、
    決定した前記ルートを出力する工程と、
    前記複数の駐車場のいずれかの駐車場にユーザが近づいたときに、該ユーザが近づいた駐車場の周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の情報を前記巡回順に関係なく出力する工程と、
    をコンピュータが実行することを特徴とするルート提供方法。
  2. 前記決定する工程では、前記複数の駐車場の経由順を、選択された前記自動販売機からの距離が近い順とすることを特徴とする請求項1に記載のルート提供方法。
  3. 前記決定する工程では、前記複数の駐車場の経由順を、周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の数が多い順とすることを特徴とする請求項1に記載のルート提供方法。
  4. 巡回順が予め定められている複数の自動販売機の中から1以上の自動販売機の選択を受け付けた場合に、選択された該自動販売機から所定距離内に存在する複数の駐車場を特定し、
    特定した前記複数の駐車場を経由するルートを決定し、
    決定した前記ルートを出力し、
    前記複数の駐車場のいずれかの駐車場にユーザが近づいたときに、該ユーザが近づいた駐車場の周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の情報を前記巡回順に関係なく出力する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とするルート提供プログラム。
  5. 巡回順が予め定められている複数の自動販売機の中から1以上の自動販売機の選択を受け付けた場合に、選択された該自動販売機から所定距離内に存在する複数の駐車場を特定する特定部と、
    特定した前記複数の駐車場を経由するルートを決定する決定部と、
    決定した前記ルートを出力し、前記複数の駐車場のいずれかの駐車場にユーザが近づいたときに、該ユーザが近づいた駐車場の周辺に存在する作業を行う必要のある自動販売機の情報を前記巡回順に関係なく出力する出力部と、
    を備えるルート提供装置。
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