JP6062807B2 - ナノミスト及び負イオン発生装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ナノミストと共に負イオンを発生するナノミスト及び負イオン発生装置に関するものである。
従来よりこの種のものに於いては、貯水室内で回転体の周囲に防波帯を備えて、回転体の回転により貯水が回転することで発生する水位低下或いは空隙により、水が回転体から飛散されなくなることを防止するものであった。
特開2009−264641号公報
ところでこの従来のものでは、常温の水をミスト化するので、防波体は回転体の外周を水位いっぱいの高さまで延びているが、貯水室内の貯水を加熱して暖かいナノミストを供給するものでは、貯水室の外周壁にヒータを備えて貯水を加熱する必要があり、この時に防波体が水位いっぱいの高さまで延びていると、加熱の邪魔となり貯水を全体に均一に加熱することが出来ないと言う課題を有するものであった。
この発明は上記課題を解決する為に、特にその構成を、給水タンクからの水を一定水位で貯留する貯水室と、該貯水室内の貯水を加熱する貯水室外周壁に備えられたヒータと、この貯水室の貯水に下端を水没させた筒状の回転体と、この回転体の上部外周に位置し、該回転体と共に駆動モータの駆動で回転しこの回転による遠心力で、汲み上げられた水を飛散させてぶつけられる円筒状の多孔体と、この多孔体で水が破砕されることで生成されるナノミストと負イオンを吹出口から室内に放出する送風機とを備えたものに於いて、前記貯水室内には、前記回転体の下端より低い位置にあり回転体の回転により発生する回転中心の水位低下を防止する水の回転防止板を備えた防波体が設けられ、更にこの防波体のヒータと対向する周壁には、ヒータの水への伝熱を妨げない切り欠き部を形成したものである。
以上のようにこの発明によれば、回転体が回転しても水中は防波体の回転防止板で複数の放射状に区画されているので、貯水が回転することは防止され、回転体の回転で確実に水が汲み上げられて飛散し、十分な量のナノミストと負イオンを生成することが出来るものであり、更に防波体のヒータと対向する周壁には、回転体の下端よりも低い位置となる回転防止板と切り欠き部が形成されているので、ヒータの熱が貯水全体に均一に伝熱されて効率良く貯水を加熱することが出来、暖かいナノミストと負イオンで良好な室内環境を得ることが出来るものである。
本発明の一実施形態のナノミスト及び負イオン発生装置を示す概略構成図。 同防波体の斜視図。
次にこの発明の一実施形態のナノミスト及び負イオン発生装置を図面に基づき説明する。
1は室内の空気清浄や加湿、人の顔に直接ナノミストと負イオンを当てて美顔するナノミスト及び負イオン発生装置本体で、中央部には蓋体2に固定され吸引口3から吸引された室内空気を、中央で回転駆動するシロッコファンからなる送風機4まで案内する円筒状の案内筒5が備えられ、この案内筒5には送風機4を覆うように該送風機4下方まで垂下した送風筒6が設けられている。
7は前記案内筒5を覆った処理室で、この処理室7の下部には円形椀状でアルミダイキャスト製の貯水室8が設けられ、この貯水室8には給水手段としての給水タンク9がセットされた定水位室10が通水路11を介して連通しており、給水タンク9は給水を落差方式で供給することで、貯水室8を常時一定水位に保つようにしているものである。また、12は定水位室10内に設けられ、貯水室8及び定水位室10に一定水位以上の貯水があるときに水位有りを検出する水位検出信号を出力する水位検出手段としてのフロートセンサである。
13は貯水室8下方で貯水室8を支持する駆動手段としての駆動モータで、全周をカバー体14で覆われ装置本体1の底部を構成する基板15に固定されており、更にカバー体14の外周壁に外方へ突出した樋状の流水溝16を一周形成している。
17は貯水室8の貯水に下部を水没させ、この貯水室8を貫通して送風機4を回転させる駆動軸18に軸支された筒状の回転体で、この回転体17は中空逆円錐形で上方に向かって径が徐々に拡大するものであり、回転体17が回転することによりこの回転の遠心力で貯水室8の貯水を汲み上げ回転体17の外壁および内壁を伝わせて押し上げて、回転体17の外壁を伝わせて汲み上げた貯水を周囲に飛散させると共に、回転体17の内壁を伝わせて汲み上げた貯水を回転体17の上端に形成された複数の飛散口19から周囲に飛散させるものである。
20は回転体17の上部外周に所定間隔を保持して位置し、回転体17と共に回転する円筒状の多孔体で、多孔体20にはその全周壁に多数のスリットや金網やパンチングメタル等からなる多孔部21が形成されており、回転体17の回転による遠心力で汲み上げた貯水を空気と共に多孔部21を通過させたり、ぶつけて破砕させることで、水の粒子を微細化してナノメートル(nm)サイズのミストを生成すると共に、水の粒子の微細化によるレナード効果で負イオンを発生させるものであり、又多孔部21を通過した水の粒子は、更に多孔体20の外周の送風筒6内壁に衝突して破砕され微細化されるものであり、前記送風筒6と、前記回転体17を回転させる駆動モータ13と、回転体17と、回転体17と共に回転する多孔体20とから水破砕手段が構成されているものである。
22は貯水室8周壁を巻回して備えられ貯水室8内の貯水を加熱する加熱手段としてのヒータ、23は貯水室8内の貯水の温度を検出するサーミスタからなる水温検出手段としての水温センサである。
24は貯湯室8内底部に水没させれ設置された合成樹脂製で椀状の防波体で、中央部には駆動軸18を保護する保護筒25が貫通する挿通穴26が設けられ、この挿通穴26から周壁に向かう放射状の位置の4箇所に水中のほぼ中央の高さまで延びて該水中を区画して回転体17の回転で回転しようとする水流を阻止する水の回転防止板27が備えられており、又周壁の対向する2箇所は上方へ延長されて貯水室8の上部に係止される係止部28が設けられ、更にこの係止部28とは反対の2つの回転防止板27間の2箇所の周壁には、貯水室8周壁に巻回されたヒータ22の熱が貯水に良好に伝熱されるように切り欠き部29が形成されているものである。
30は回転体17と多孔体20の回転により発生したナノミストと負イオンとを、送風機4の駆動で処理室7上部の吹出口31から放出させる流通路で、この流通路31は送風筒6と貯水室8上部との隙間から、処理室7と案内筒5、送風筒6間を上昇して吹出口31に向かう流路から構成されている。
32は貯水室8と連通している通水路11に備えられ常時閉弁側に押圧されている排水弁で、給水タンク9が定水位室10にセット(収納)されることで、圧縮バネ(図示せず)によって常時押し上げられているロット33が押し下げられて、ロット33の下端が係止金具34をロックして排水弁32が閉弁状態とされ、給水タンク9がセットされている時は貯水室8内の残水の排水を確実に阻止するものであり、給水タンク9が取り去られることで、ロット33が圧縮バネによって上方に押し上げられ、係止金具34のロックが解除されて、排水弁32は開弁可能状態となるものである。
35は貯水室8内の残水の排水を受ける上面開放の排水トレーで、装置本体1内に出し入れ自在に備えられ、正面には手掛け部36が形成されており、その容積は貯水室8の残水を十分に収容できる大きさとしているものである。又この排水トレー35は内方後方に突出壁37が形成され、排水レバー38が下げられると係止金具34が排水弁32を押圧して開弁させ、その時に、排水レバー38の下端が突出壁37より下方で且つ外側に位置し、排水中に排水トレー35が抜き取られるのを突出壁37と排水レバー38が係合することで防止するものであり、排水が終了し排水レバー38を引き上げて元に戻せば、係止金具34の押圧が解除されて排水弁32は閉弁され、排水トレー35は容易に引き抜かれて、中に溜められた排水を台所等へ廃棄できるものである。
39は駆動軸18が貫通した貯水室8とカバー体14との間の駆動軸18途中に備えられた傘状の遮蔽板で、貯水室8から漏れた水が駆動軸18部分を伝わって駆動モータ13内に浸入するのを防止するものである。
40は給水タンク9の給水口キャップで、内装した弁機構(図示せず)を固定された支持部(図示せず)で押し上げられることで給水タンク9から定水位室10に給水されるものである。
41は給水タンク9を出し入れする時に開閉するタンク蓋、42は蓋体2を着脱するための持ち手、43は吹出口31に備えられナノミストと負イオンの吹き出し方向の変更を行う風向板、44は装置本体1正面に設けられた各種スイッチや表示を有した操作部である。
次に図面に示す一実施形態のナノミスト及び負イオン発生装置1において、美顔器として使用する場合の動作を説明する。
前記操作部44の運転スイッチ(図示せず)がONされ、風量が弱または微にセットされると、ヒータ22がONされて貯水室8内の貯水が加熱制御されると共に、駆動モータ13が駆動され、ナノミストおよび負イオンを発生させて吹出口31から放出するミスト運転が実行されるものである。
前記ミスト運転中は駆動モータ13の駆動により駆動軸18に同軸で固定された送風機4および回転体17が回転駆動され、送風機4の回転では、吸引口3から吸引される室内空気を案内筒5へ案内して吸引した後、処理室7下方に放出する。
一方、回転体17の回転では、加熱された貯水室8内の貯水が、回転体17下端の回転により汲み上げられ、遠心力で回転体17の外壁および内壁を伝って押し上げられて上昇し、回転体17の外壁を伝わせて押し上げた貯水を外方に飛散されると共に、回転体17の内壁を伝わせて押し上げた貯水を回転体17の上端に形成された複数の飛散口19から外方に飛散され、そして周囲に飛散された貯水は、回転体17の上部外周に所定間隔を保持して位置し、回転体17と共に回転する多孔体20の多孔部21に、ぶつかって破砕したり、多孔部21を通過したものはこの外周の送風筒6の内壁に衝突して微細化される。
この時、回転体17の回転によって円形で抵抗がない貯水室8内の貯水が、回転体17と同方向に回転する水流を形成しようとするが、防波体24の4個の回転防止板27が水中で抵抗となり、回転する水流の形成が阻止されるので、遠心力が十分に作用して貯水が回転体17の周壁上を押し上げられて、上記したように良好に破砕されるものである。
又防波体24の周壁の2箇所には切り欠き部29が形成されているので、ヒータ22の熱が遮断されて加熱の邪魔となることなく貯水全体に均一に伝熱されて効率良く貯水を加熱することが出来るものであり、暖かいナノミストと負イオンで良好な美顔と共に室内環境を得ることが出来るものである。
更にこの加熱された貯水の破砕と微細化によりナノミストを生成すると共に、レナード効果で負イオンを発生させ、発生したナノミストと負イオンを上記した送風機4の処理室7下方へ向かう送風で貯水室8上部にぶつけて、大きくて重いミストを貯水室8に落下させて除去した後、微細なナノミストのみと負イオンを流通路30を介して上部の吹出口31から風向板43で設定された吹き出し方向へ放出するものである。
次に、加湿器や空気清浄機のようにナノミスト及び負イオンを含んだ空気を部屋全体に行きわたらせる運転では、操作部44の風量切り換えスイッチ等が操作され、送風機4を強風量で運転すれば、美顔器での使用と同様に吹出口31からナノミスト及び負イオンが吹き出されて室内全体に行き渡りより良好な加湿及び空気清浄を行うことが出来るものである。
又美顔器として使用した場合には、吹出口31から放出されるナノミストは、顔の無数の小さな毛穴から顔肌に入り込み、肌の保水力を高めると共に肌内の不純物を取り除くものであり、負イオンは、肌表面の老廃物を除去し綺麗でつやのある肌を取り戻せるようにするものであり、精神的にもリラックスして楽しみながら毎日繰り返し行えるものである。
4 送風機
8 貯水室
9 給水タンク
13 駆動モータ
17 回転体
20 多孔体
22 ヒータ
24 防波体
27 回転防止板
29 切り欠き部
31 吹出口

Claims (1)

  1. 給水タンクからの水を一定水位で貯留する貯水室と、該貯水室内の貯水を加熱する貯水室外周壁に備えられたヒータと、この貯水室の貯水に下端を水没させた筒状の回転体と、この回転体の上部外周に位置し、該回転体と共に駆動モータの駆動で回転しこの回転による遠心力で、汲み上げられた水を飛散させてぶつけられる円筒状の多孔体と、この多孔体で水が破砕されることで生成されるナノミストと負イオンを吹出口から室内に放出する送風機とを備えたものに於いて、前記貯水室内には、前記回転体の下端より低い位置にあり回転体の回転により発生する回転中心の水位低下を防止する水の回転防止板を備えた防波体が設けられ、更にこの防波体のヒータと対向する周壁には、ヒータの水への伝熱を妨げない切り欠き部を形成した事を特徴とするナノミスト及び負イオン発生装置。
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