JP6056885B2 - 無線通信システム、無線通信方法及び第1の通信装置 - Google Patents
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Description
(無線通信システムのハードウエア構成)
まず、本発明の一実施形態に係る無線通信システムのハードウエア構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る無線通信システムのハードウエア構成図である。
(無線通信システムのソフトウエア構成)
次に、本発明の一実施形態に係る無線通信システムのソフトウエア構成について、図2を参照しながら説明する。図2は、本発明の一実施形態に係る無線通信システムのソフトウエア構成図である。プロジェクタ100は、第1のユーザ操作部30、第1の無線設定保持部32、第1のネットワーク制御部34、端末識別子生成部36、SSID生成部38、第1の映像表示部40を有している。
第1の無線設定保持部32及び第2の無線設定保持部52は、共通情報となる第1の無線設定情報及び第2の無線設定情報として、無線通信において共通情報をそれぞれ保持する。図3〜図5は、第1の無線設定情報及び第2の無線設定情報の一例である。
次に、端末識別子生成部36により生成される端末識別子(無線通信における固有の識別情報)の一例について、図6〜図9を参照しながら説明する。
次に、SSID生成部38により生成される端末識別子(無線通信における固有の識別情報)を含んだSSIDの生成方法の一例について、図10を参照しながら説明する。図10は、一実施形態に係るSSIDの生成方法を説明するための図である。SSIDは、32バイトの情報から構成されている。0〜2バイトは、本方式で無線通信を行うことを示す固定文字列である。3〜5バイトは、第1及び第2の無線設定情報を識別するための情報である。例えば、無線設定情報の識別情報としては、「001」であれば図3に示した無線設定情報(設定1)を使用し、「002」であれば図4の無線設定情報(設定1)を使用し、「003」であれば図5に示した無線設定情報(設定3)使用する。6〜19バイトは、ユーザが設定する情報として接続される装置名などを入れる。20〜31バイトは、端末識別子生成部36にて生成された端末識別子である。図10では、例として図6のMACアドレスの値が20〜31バイトに設定されている。
次に、本実施形態に係る無線通信システム1のシーケンスについて、図12を参照しながら説明する。図12は、一実施形態に係る無線通信システムのシーケンス図である。
(プロジェクタの選択表示)
図14(a)に示したように、無線の電波が届く範囲に3台のプロジェクタ(プロジェクタA100a、プロジェクタB100b、プロジェクタC100c)があった場合、プロジェクタA100a、プロジェクタB100b、プロジェクタC100cの情報として、それぞれの装置名、SSID、無線LAN、MACアドレスが、PC200上の画面に表示される。
(無線通信の接続切断)
次に、無線通信の接続の切断について、図15を参照しながら説明する。図15は、一実施形態に係る接続終了時の無線通信システムのシーケンス図である。
(重複したIPアドレスが存在した場合の処理)
本実施形態に係る無線通信システム1では、同種の無線端末装置同士ではSSIDが必ず異なるため、IPアドレスが重複することが原因で通信ができない事態は発生しない。本実施形態に係る無線通信システム1では、別の無線端末装置においても、通常に使用する場合でIPアドレスが重複する可能性は非常に低い。しかしながら、万が一、IPアドレスが重複した場合の対策も予防策として取り得ることは好ましい。よって。以下ではIPアドレスが重複した場合の処理について図13を参照しながら説明する。図13は、一実施形態に係る重複したIPアドレスが存在した場合の処理フローを示した図である。
(複数台のプロジェクタが存在する場合の切り替え)
次に、PC200から送信される映像の投影先を別のプロジェクタに切り替える場合の処理について、図16を参照しながら説明する。
(複数台のPCが存在する場合の切り替え)
次に、プロジェクタに映像を送るPCが複数存在する場合の切り替え処理について、図17を参照しながら説明する。
(ユーザが接続を指示する場合)
通常、PCの近くに存在する接続対象のプロジェクタは1台しかない場合が多い。よって、図12の接続の確立では、接続可能なプロジェクタをPC画面にリスト表示し、ユーザに所望のプロジェクタを選択させることはせず、最初に見つかったSSIDに含まれる端末識別子を持つプロジェクタに自動的に接続する。
以上説明したように、本実施形態に係る無線通信システム1によれば、ビーコンに様々な情報を含ませて送信する。接続する無線端末装置はビーコンを受信する。このとき、ビーコンは定期的に出続けているから、PCからの接続時にプロジェクタのSSIDを含む接続情報を時間のかかるアクティブスキャンによって取得する必要がない。これにより無線通信の高速接続が可能になる。また、無線通信における共通情報は、接続される無線端末装置と接続する無線端末装置とで予め設定された第1の無線設定情報と第2の無線設定情報としてそれぞれの保存領域に保持されている。このため、無線通信接続時、接続する無線端末装置と接続される無線端末装置との間で、無線通信の接続に必要な情報を交換する回数を少なくすることができる。これにより無線通信の接続時間を短縮することができる。更に、無線通信において通信パケットが通信相手の無線端末装置まで届かずに接続の確立に失敗する確率を低く抑えることができる。
16 第1の無線通信部
18 第1の映像出力部
26 第2の無線通信部
28 第2の映像出力部
32 第1の無線設定保持部
34 第1のネットワーク制御部
36 端末識別子生成部
38 SSID生成部
40 第1の映像表示部
50 第2のユーザ操作部
52 第2の無線設定保持部
54 第2のネットワーク制御部
56 端末識別子抽出部
58 SSID抽出部
60 第2の映像表示部
100 プロジェクタ
200 PC
Claims (22)
- 第1の通信装置と第2の通信装置とを有する無線通信システムであって、 前記第1の通信装置は、 当該第1の通信装置への電源投入前に予め設定された、無線通信に係る無線設定情報及び前記第1の通信装置の固有の識別情報から、前記第2の通信装置と接続するための接続情報を生成する生成手段と、 前記生成手段で生成された接続情報を送信する送信手段と、を備え、 前記第2の通信装置は、 所定の機器と通信を行うための少なくとも1つ以上の第2の無線設定情報を記憶する第2の記憶手段と、 前記送信手段から送信された接続情報を受信する受信手段と、 前記受信手段で受信した接続情報に含まれる前記第1の通信装置の固有の識別情報に対応する無線設定情報を、前記第2の通信装置への電源投入前に予め設定され、前記第2の記憶手段に記憶した少なくとも1つ以上の第2の無線設定情報の中から決定し、所望の無線設定情報に変更する決定手段と、 前記決定手段で決定し、所望の無線設定情報に変更された無線設定情報を用いて前記第1の通信装置との無線通信の接続を確立するネットワーク制御手段と、
を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 前記決定手段は、
前記無線設定情報が、前記少なくとも1つ以上の第2の無線設定情報の中から決定した第2の無線設定情報と異なる値に設定されている場合、前記無線設定情報を前記第2の無線設定情報に設定変更する、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記第1の通信装置は、
所定の機器と通信を行うための少なくとも1つ以上の第1の無線設定情報を記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の記憶手段で記憶した少なくとも1つ以上の第1の無線設定情報のいずれかを用いて無線設定を行う設定手段と、を有し、
前記設定手段は、
前記無線設定情報が、前記少なくとも1つ以上の第1の無線設定情報の中から決定した第1の無線設定情報と異なる値に設定されている場合、前記無線設定情報を前記第1の無線設定情報に設定変更する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の無線通信システム。 - 前記第1の記憶手段は、
前記第2の無線設定情報との無線通信における共通情報として予め設定され、無線の通信モード、認証方式、暗号方式、無線の通信プロトコル及び前記第1の通信装置の無線のIP(Internet Protocol)アドレスを含んだ前記第1の無線設定情報を記憶し、
前記第2の記憶手段は、
前記第1の無線設定情報に対応する無線の通信モード、認証方式、暗号方式、無線の通信プロトコル及び前記第1の通信装置の無線のIPアドレスを含んだ前記第2の無線設定情報を記憶する、
ことを特徴とする請求項3に記載の無線通信システム。 - 前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段は、
前記無線の通信モードとして、アクセスポイントを介さずに無線通信を行うアドホックモードまたはアクセスポイントを介して無線通信を行うインフラストラクチャモードのいずれかを設定する、
ことを特徴とする請求項4に記載の無線通信システム。 - 前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段は、
前記無線のIPアドレスとして、前記第1の通信装置の無線のIPv4(Internet Protocol version4)アドレスと、前記第1の通信装置の無線のIPv4サブネットマスクアドレスとを設定する、
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の無線通信システム。 - 前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段は、
前記無線のIPアドレスとして、前記第1の通信装置の無線のIPv6(Internet Protocol version6)アドレスと、前記第1の通信装置の無線のIPv6アドレスプレフィックスとを設定する、
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の無線通信システム。 - 前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段は、
更に、周波数チャンネル及び伝送規格の少なくともいずれかを含んだ前記第1の無線設定情報及び前記第2の無線設定情報を記憶する、
ことを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の無線通信システム。 - 前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段は、
周波数チャンネルに予め定められた値を設定する、又は走査して得られたユーザ指定の周波数チャンネルの値を設定する、
ことを特徴とする請求項8に記載の無線通信システム。 - 前記第1の通信装置の固有の識別情報は、
前記無線通信におけるMACアドレス、前記MACアドレスの値を変換した識別情報、前記接続される無線端末装置の製造番号、前記接続される無線端末装置の製造番号の値を変換した値、乱数の少なくともいずれかを含む、
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の無線通信システム。 - 前記生成手段は、
ユーザ操作により取得した情報、前記無線設定情報を識別するための情報、前記第1の通信装置の装置名の少なくともいずれかの値を含んだ接続情報を生成する、
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の無線通信システム。 - 前記第1の通信装置の装置名には、
前記第1の通信装置の装置名の初期値が含まれ、該初期値は前記第1の通信装置毎に異なる値に予め設定されている、
ことを特徴とする請求項11に記載の無線通信システム。 - 前記送信手段は、前記生成手段で生成された接続情報の文字列を暗号化し、
前記受信手段は、前記生成手段で生成された接続情報の文字列を復号する、
ことを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の無線通信システム。 - 前記第1の通信装置は、
前記無線の通信プロトコルがIPv4又はIPv6の場合、すでに同一のIPv4アドレス又はIPv6アドレスが、他の通信装置から送信された信号の接続情報中に存在するか否かを検出し、検出の結果、存在すると判定した場合、前記無線通信の接続を確立できないことを通知する、
ことを特徴とする請求項6又は7に記載の無線通信システム。 - 前記第2の通信装置に対して、前記第1の通信装置の候補が複数存在する場合、
前記第1の通信装置は、
複数の前記第1の通信装置の候補から一の第1の通信装置を選択するための選択情報を表示する第1の表示手段を有する、
ことを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の無線通信システム。 - 前記第1の表示手段は、
前記第1の通信装置の選択情報として、前記生成された接続情報に設定された情報の全部又は一部を表示する、
ことを特徴とする請求項15に記載の無線通信システム。 - 前記第2の通信装置は、
前記接続情報に含まれる前記第1の通信装置の固有の識別情報の全部又は一部を表示する第2の表示手段を有する、
ことを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載の無線通信システム。 - 前記第2の表示手段は、
リスト形式に複数の前記固有の識別情報を表示する、
ことを特徴とする請求項17に記載の無線通信システム。 - 前記無線通信の接続を確立後、前記第2の通信装置が切り替えられた場合、前記切り替え後新たに第2の通信装置の前記受信手段は、前記固有の識別情報により識別される第1の通信装置から送信された接続情報を受信し、
前記受信手段で受信した接続情報から前記生成手段で生成された接続情報に含まれる固有の識別情報を新たに抽出する抽出手段を有し、
前記決定手段は、前記新たに抽出された固有の識別情報に対応する無線設定情報を、前記第2の記憶手段で記憶した少なくとも1つ以上の第2の無線設定情報の中から新たに決定し、
前記ネットワーク制御手段は、前記無線設定情報を、前記決定手段で新たに決定された第2の無線設定情報に設定変更する、
ことを特徴とすることを特徴とする請求項3〜9、14のいずれか一項に記載の無線通信システム。 - 前記確立された無線通信の接続を切断する場合、
前記決定手段は、無線設定情報を設定変更前の無線設定情報に再設定する、
ことを特徴とすることを特徴とする請求項1〜19のいずれか一項に記載の無線通信システム。 - 第1の通信装置と第2の通信装置とが無線通信するための無線通信方法であって、
前記第1の通信装置は、 当該第1の通信装置への電源投入前に予め設定された、無線通信に係る無線設定情報及び前記第1の通信装置の固有の識別情報から、前記第2の通信装置と接続するための接続情報を生成する生成手順と、 前記生成手順で生成された接続情報を送信する送信手順と、を備え、 前記第2の通信装置は、 所定の機器と通信を行うための少なくとも1つ以上の第2の無線設定情報を記憶する第2の記憶手順と、 前記送信手順から送信された接続情報を受信する受信手順と、 前記受信手順で受信した接続情報に含まれる前記第1の通信装置の固有の識別情報に対応する無線設定情報を、前記第2の通信装置への電源投入前に予め設定され、前記第2の記憶手順に記憶した少なくとも1つ以上の第2の無線設定情報の中から決定し、所望の無線設定情報に変更する決定手順と、 前記決定手順で決定し、所望の無線設定情報に変更された無線設定情報を用いて前記第1の通信装置との無線通信の接続を確立するネットワーク制御手順と、
を含むことを特徴とする無線通信方法。 - 第2の通信装置と無線通信することが可能な第1の通信装置であって、
前記第1の通信装置への電源投入前に予め設定された、無線通信に係る無線設定情報及び前記第1の通信装置の固有の識別情報から、前記第2の通信装置と接続するための接続情報を生成する生成手段と、
前記生成手段で生成された接続情報を送信する送信手段と、を備え、
前記第2の通信装置に、所定の機器と通信を行うための少なくとも1つ以上の第2の無線設定情報を記憶する、前記第2の通信装置の第2の記憶手段を参照させて、前記第2の通信装置の受信手段で受信した接続情報に含まれる前記第1の通信装置の固有の識別情報に対応する無線設定情報を、前記第2の通信装置への電源投入前に予め設定され、前記第2の記憶手段で記憶した少なくとも1つ以上の第2の無線設定情報の中から決定し、所望の無線設定情報に変更し、
前記決定し、所望の無線設定情報に変更された無線設定情報を用いて前記第1の通信装置との無線通信の接続を確立させる、
ことを特徴とする第1の通信装置。
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