JP6055707B2 - 管路止水装置 - Google Patents

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本発明は、例えば津波が襲来した時に、固定構造物に設けられた空調ダクトを、無動力で、かつ人為的な操作なしで閉塞して、室内への津波の浸入を防止する管路止水装置に関するものである。
固定構造物(以下、建物という。)内の各室の空調を行うため、外気導入口から取り込んだ外気を、導入ダクトを介して各室内に供給する一方、室内の排気は排気ダクトを介して排気口から排出する空調装置が開示されている(例えば特許文献1参照。)。
前記空調装置を備えた建物が鉄筋コンクリート造り等の頑丈な建物の場合、津波の襲来時に、当該建物が津波によって流されなくても、建物に設けられた外気導入口や排気口から導入ダクトや排気ダクトを介して各室内に海水が浸入し、被害が大きくなる。
特開2004−19966号公報
本発明が解決しようとする問題点は、津波が襲来した場合に、建物が頑丈で津波によって流されなくても、導入ダクトや排気ダクトを介して室内に海水が浸入して被害が大きくなるという点である。
本発明は、上記問題を解決するために、津波が襲来した場合に、導入ダクトや排気ダクト等の空調ダクトを無動力で、かつ人為的な操作なしで閉塞して、室内に海水が浸入しないようにすることを目的としてなされたものである。
本発明は、
建物に設けられた空調ダクトの水平部又は傾斜部に設置し、津波が襲来した時に当該空調ダクトを閉塞する管路止水装置であって、
管路内に設置され、中央部に通気用の開口を有する戸当りと、
前記戸当りの上流側の面に近接配置され、平常時は管路内の床部側に倒伏した状態となされ、非常時、管路内に浸入し、前記戸当りの外周部に堰き止められた海水によって生じる浮力により、平常時の倒伏状態における下流側の端部を支点として起立することで前記戸当りの開口を塞ぐ遮水板と、
前記遮水板の起立支点となる前記下流側の両端部に設けられ、遮水板の起立開始時に、遮水板の起立旋回方向に転倒して遮水板に起立方向のモーメントを与えるウエイトと、
を備えたことを最も主要な特徴としている。
上記構成の本発明では、津波の襲来時に空調ダクト内に浸入した海水は戸当りの外周部で堰き止められて管路内の床部側に倒伏した遮水板が水没し、この水没時に生じる浮力により遮水板が起立して戸当りの開口を塞ぎ、建物の室内への海水の浸入を阻止する。
そして、本発明では、前記遮水板の起立時、遮水板の起立開始に伴い、遮水板の起立支点の例えば直上に位置させたウエイトが先行して遮水板の起立旋回方向に転倒し、遮水板に起立方向のモーメントを付与する。
本発明において、遮水板の起立支点となる平常時における下流側の両端部に、遮水板の重量を相殺可能なカウンタウエイトを備えさせた場合には、遮水板の起立開始に必要な浸水深さを浅くすることができる。つまり、遮水板の比重が海水の比重より大きい場合でも、カウンタウエイトによってその比重差を相殺して、遮水板が起立を開始するタイミングを早めることができる。一旦遮水板が起立を始めると、前記ウエイトが遮水板の起立旋回方向に転倒して遮水板に起立方向のモーメントが付加され、戸当りに当接するまで遮水板を一気に起立させる。
また、本発明において、ウエイトの平常時における状態を保持部材により保持しておく場合は、例えば地震によって建物が振動した時にも、遮水板の起立旋回方向へのウエイトの転倒を防ぐことができる。つまり、遮水板に作用する浮力が保持部材によるウエイトの保持力を上回ったときに、保持部材による保持が開放されウエイトが遮水板の起立旋回方向に転倒する。
また、本発明において、例えばカウンタウエイトにダンパーを備えさせた場合は、遮水板の瞬時の起立を抑制でき、遮水板が戸当りに衝突した際の衝撃力を緩和することができる。
本発明では、津波の来襲時に空調ダクト内に浸入してきた海水が、配管内に設置した戸当りの外周部に堰き止められることで遮水板が水没し、このとき生じる浮力によって遮水板を起立させて建物の室内への海水の浸入を阻止する。すなわち、本発明によれば、無動力で、かつ人為的な操作なしで、確実に空調ダクトを閉塞することができる。
(a)(b)は本発明の管路止水装置の設置態様を説明する図である。 平常時における本発明の管路止水装置の例を示した図で、(a)は中央縦断面図、(b)は外形図である。 浸水時における本発明の管路止水装置の例を示した図で、(a)は中央縦断面図、(b)は外形図である。 平常時における本発明の管路止水装置の他の例を示した図で、(a)は中央縦断面図、(b)は(a)図のA−A断面図、(c)は(a)図のB−B断面図、(d)は外形図である。 浸水時における本発明の管路止水装置の他の例を示した図で、(a)は中央縦断面図、(b)は外形図である。
本発明は、津波の襲来時に、空調ダクトを無動力で、かつ人為的な操作なしで閉塞して、室内への海水の浸入を防止するという目的を、平常時、管路の床部側に倒伏した状態の遮水板が浮力とウエイトの転倒によって瞬時に起立して戸当りの開口を塞ぐようにすることで実現した。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜図3を用いて詳細に説明する。
図1〜図3は本発明の管路止水装置の例を説明する図であり、図1は設置態様を、図2は平常時を、図3は浸水時を示す。
本発明の管路止水装置1は、津波の襲来時に、建物が津波によって流されなくても、建物に設置された例えば外気導入口から導入ダクト2を介して室内3に海水が浸入することを防止するために、導入ダクト2の例えば水平部に取付けるものである(図1参照。)。なお、図1は管路止水装置1を室内3に設けた例を示しているが、室外に設けても良い。
4は両端に連結用のフランジ4aを取付けた筒体であり、これら両端のフランジ4aを用いて導入ダクト2の水平部に取付ける。そして、この筒体4の内部に、中央部に通気用の開口5aを有する戸当り5が設置されている。
6は前記戸当り5の上流側の面に近接配置された遮水板である。この遮水板6は、平常時は、図2に示すように、筒体4の床部4b側に倒伏した状態となされている。そして、非常時には、筒体4の内部に浸入してきた海水が前記戸当り5の外周部に堰き止められ、筒体4の床部4bに溜まって遮水板6を水没させ、遮水板6に浮力を生じさせて下流側の端部を支点として起立を開始させる。
この遮水板6の起立開始と共に、ウエイト7が遮水板6の起立旋回方向に可動限まで転倒し、遮水板6に起立方向のモーメントを与えて遮水板6を瞬時に起立させ、図3に示すように戸当り5の開口5aを塞いで浸入してきた海水の室内3への浸入を阻止する。なお、8は、前記戸当り5の、起立した状態の遮水板6に当接する面に取付けた水密ゴムを示す。
前記ウエイト7は、前記筒体4の外側に延出した前記遮水板6の回動支点となる回転軸9の両端部の、平常時における遮水板6に起立方向のモーメントを与えることのない鉛直上方位置に回転軸9と一体に設置され、回転軸9に対して所定の可動範囲だけ回転できるようになされている。このウエイト7の可動範囲は、遮水板6が倒伏した状態における鉛直上方から筒体4の下流方向に向かって90°以下の範囲で設定される。
10は、平常時に、前記回転軸9の両端部の鉛直上方位置にあるウエイト7を保持するために前記位置のウエイト9と当接する位置に設けた保持部材、例えばマグネットキャッチである。このマグネットキャッチ10を設置しておけば、例えば地震や建物の近接地で土木工事が行われて建物が振動した時にも、ウエイト7が転倒し遮水板6を起立させて戸当り5の開口5aを閉塞することがない。なお、このマグネットキャッチ10の保持力は、前記振動では保持が解除されず、遮水板6に生じる浮力によって解除されるように設定しておく。
11は、前記回転軸9の両端部の、遮水板6が倒伏状態にある平常時における回転方向の側方に、回転軸9と一体に設置したカウンタウエイトであり、遮水板6の重量を相殺するものである。このカウンタウエイト11を設置することにより、遮水板6自体の比重が海水の比重よりも大きい場合であっても、カウンタウエイト11によってその重量を相殺することで、戸当り5の上流側における浸水深さが浅い状態でも、遮水板6を浮上させることができるようになる。
12は、前記カウンタウエイト11に設置したダンパーであり、浸水時に遮水板6が起立して戸当り5に衝突した際の衝撃を緩和する。カウンタウエイト11にダンパー12を設置した場合は部品点数が少なくなるが、配置上の制約がある場合には、遮水板6の回転軸9と同軸のレバーを筒体4の外に別途設置し、その端部に設置しても良い。
本発明の管路止水装置1は上記した構成であり、平常時は、図2に示すように、導入ダクト2を流れる新鮮な空気は、筒体4を経て室内3に導入される。上記構成の場合、仮に建物が振動した時にも、マグネットキャッチ10の作用によって遮水板6が起立して戸当り5の開口5aを閉塞することがない。
一方、非常時、海水が導入ダクト2を経て筒体4内に浸入してきた時には、図3に示すように、当該海水が戸当り5の外周部によって一旦堰き止められ、その水面上昇によって遮水板6に生じる浮力により、マグネットキャッチ10の保持力を解除してダンパー12に抗して遮水板6を起立させ、戸当り5の開口5aを閉塞する。
次に、本発明の管路止水装置1の他の例を図4及び図5を用いて説明する。
図4は平常時を、図5は浸水時を示した図であり、2個の筒体4を導入ダクト2の水平部に直列に取付けた例を示している。
13は前記筒体4の内部に、例えば筒体4と同軸に設置した整流筒であり、導入ダクト2を通ってきた流体は、筒体4のフランジ4aに設けた開口4aaを通って整流筒13内に導かれる。従って、筒体4のフランジ4aに設ける開口4aa及び整流筒13の内周面は導入ダクト2の圧力損失が大きくならないような横断面形状、或いは大きさとなすことが望ましい。
14は前記整流筒13の上流側の床部13a、図4及び図5の実施例では、下流側に配置した筒体4の内部に設置した整流筒13の上流側部分の床部13aに設けられた導水板であり、津波の襲来時、導入ダクト2に海水が浸入してきた時に、当該海水を一旦整流筒13の床下に流下させるものである。従って、整流筒13の床下に海水を一旦流下させることができるものであれば、導水板14の大きさや、導水板14に設ける導水部の形状や大きさ、数は特に限定されない。
図4及び図5に示す実施例では、遮水板6は前記導水板14の下流側の前記床部13aに設けられ、平常時は前記床部13aと一緒に整流筒13の床面を形成するように配置されている。そして、津波の襲来により導入ダクト2内に海水が浸入してきた際には、前記導水板14を通って一旦整流筒13の床下に流下した海水の水面上昇により下流側の端部を支点として起立することで整流筒13を塞ぎ、浸入してきた海水の室内3への浸入を阻止する。
この図4及び図5の実施例では、遮水板6の起立により、遮水板6の下流側に位置するフランジ4aに設けた開口4aaを塞ぐものを示している。従って、水密ゴム8は、遮水板6の下流側に位置するフランジ4aの、起立した状態の遮水板6に当接する面に取付けられる。
図4及び図5に示す本発明の管路止水装置1の場合、常時は、図4に示すように、導入ダクト2を流れる新鮮な空気は、整流筒13を経て室内3に導入される。上記構成の場合、仮に建物が振動した時にも、ダンパー12の作用によって遮水板6が起立して整流筒13を閉塞することがない。
一方、非常時、海水が導入ダクト2を経て整流筒13内に浸入してきた時には、図5に示すように、当該海水が導水板14から整流筒13の床下に一旦流下し、その水面上昇によってダンパー12に抗して遮水板6を起立させてフランジ4aの開口4aaを閉塞する。
本発明は、前記の例に限るものではなく、各請求項に記載の技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
例えば、図1〜図5の実施例では、導入ダクト2の水平部に本発明の管路止水装置1を取付けているが、導入ダクト2の傾斜部に取付けても良い。
また、本発明の管路止水装置1は、室内3に取り込まれた導入ダクト2の全てに設置しなくても良い(図1(a)参照。)。例えば、図1(b)に示すように、重要な機器を設置している重要室の室内部分に本発明の管路止水装置1を取付ければ、仮に同じ建物内の一般室が浸水して導入ダクト2が破損しても重要室を浸水から守ることができる。
また、図1〜図5の実施例では、導入ダクト2に本発明の管路止水装置1を取付けているが、排気ダクトに取付けても良い。
また、図4及び図5の実施例では、2つの筒体4を直列に繋いで、下流側の筒体4に設けた整流筒13に導水板14と遮水板6を設置しているが、浸入した海水を一旦流下させ、流下させた海水の水面上昇により遮水板6を起立できるのであれば、上流側の筒体4は不要である。また、ダンパー12は、遮水板6の回転軸9と同軸のレバーを筒体4の外に別途設置し、その端部に設置しても良い。
また、非常時にダクト内に浸入する対象は海水に限られず、遮水板6が浮上して管路を全閉できるように、遮水板6が浮上できる浮力が得られるものであれば、どのような液体でも良い。
1 管路止水装置
2 導入ダクト
4 筒体
5 戸当り
5a 開口
6 遮水板
7 ウエイト
10 マグネットキャッチ
11 カウンタウエイト
12 ダンパー
13 整流筒

Claims (6)

  1. 固定構造物に設けられた空調ダクトの水平部又は傾斜部に設置し、津波が襲来した時に当該空調ダクトを閉塞する管路止水装置であって、
    管路内に設置され、中央部に通気用の開口を有する戸当りと、
    前記戸当りの上流側の面に近接配置され、平常時は管路内の床部側に倒伏した状態となされ、非常時、管路内に浸入し、前記戸当りの外周部に堰き止められた海水によって生じる浮力により、平常時の倒伏状態における下流側の端部を支点として起立することで前記戸当りの開口を塞ぐ遮水板と、
    前記遮水板の起立支点となる前記下流側の両端部に設けられ、遮水板の起立開始時に、遮水板の起立旋回方向に転倒して遮水板に起立方向のモーメントを与えるウエイトと、
    を備えたことを特徴とする管路止水装置。
  2. 固定構造物が振動した時に前記ウエイトが転倒して前記遮水板に起立方向のモーメントを与えることがないように、前記振動では解除されず、遮水板に生じる浮力によって解除される保持力を有する保持部材により、前記ウエイトの平常時における状態を保持させたことを特徴とする請求項1に記載の管路止水装置。
  3. 前記遮水板の起立支点となる下流側の両端部に、遮水板の重量を相殺可能なカウンタウエイトを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の管路止水装置。
  4. 浸水時に前記遮水板が起立して前記戸当りに衝突した際の衝撃を緩和するために、前記カウンタウエイト、あるいは、前記遮水板の起立支点となる平常時における下流側の端部と同軸に取付けられたレバーの端部にダンパーを備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の管路止水装置。
  5. 前記遮水板および戸当りが、平常時の空気の流れに対して抵抗とならないように、管路の内側に整流筒を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の管路止水装置。
  6. 前記遮水板の起立時における可動回転角度は90°以下であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の管路止水装置。
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