JP6055654B2 - 取付構造、取付装置 - Google Patents
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Description
また、アッパーパネル等をレールに取り付ける装置として、特許文献2、3に示されるようなものが知られている。
これにより、第2フック部を第2溝部に挿入することが容易となる。
説明中の方向は、図1に示すXYZ軸の方向に従うものとする。すなわち、Z軸を鉛直方向、Y軸をZ軸に垂直でバックパネル13の面と平行な方向、X軸をY軸及びZ軸と垂直に交わる方向に取る。鉛直方向上側を+Z軸方向、紙面奥側から手前側に向かう方向を+Y軸方向、デスク14から使用者が座る側に向かう方向を+X軸方向とする。
図1に示すように、レール部10は、バックパネル13の+X軸方向側(第1の側)の面の+Z軸方向側(第2方向の他方側)の端部に、長手方向がY軸方向(第1方向)となるように取り付けられている。アッパーパネル12は、アッパーパネル12の−Z軸方向側(第2方向の一方側)の端部近傍の±Y軸方向両端部近傍にそれぞれ取り付けられた取付装置11によってレール部10に固定されている。
脚体15は、補助天板14bの±Y軸方向両端部近傍の−Z軸方向側にそれぞれ設けられている。
補助天板14bは、前天板14cと、前天板14cの−X軸方向側に位置する後天板14dを備えている。前天板14cと後天板14dの間には補助天板14bの−Z軸方向側に挿通する隙間14fが形成されている。
ブラケット14eは、後天板14dの±Y軸方向両端部近傍における、−X軸方向端部近傍の−Z軸方向側にそれぞれ設けられている。ブラケット14eは設置箇所から−X軸方向に延出し、その端部から−Z軸方向に延出している。
ブラケット14eの−Z軸方向に延出した部分の−X軸方向側の面には、Z軸方向(第2方向)に沿ってバックパネル13が取り付けられている。
図2(a)では、取付装置11によってアッパーパネル12がレール部10に固定されて取り付けられている。
第1溝部22aは、+X軸方向側に開口し、Y軸方向に延在している。第2溝部22bは、第1溝部22aよりも幅広で−X軸方向側に位置している。第1溝部22aと第2溝部22bにより、Y軸方向に延在するアリ溝22が形成される。
図2及び図3に示すように、取付装置11は、第1挟持部23と、第2挟持部24と、締結部材28と、ワッシャー29と、ビス30と、を備えている。
第2フック部26は、上突起部26aを第2溝部22bの+Z軸方向側に挿入したときに、下突起部26bの−Z軸方向側の端部が、第1溝部22aを介して第2溝部22bに入り込めるように、下鉤部21dと離間する長さを有している。
上突起部26aは、第2フック部26が第2溝部22bに挿入され、且つ、第1フック部25の−Z軸方向側の面が下鉤部21dに当接しているときに、上鉤部21cに−X軸方向側から係合する長さを有している。
図4に示すように、アッパーパネル12は、−Z軸方向側から+Z軸方向側に向かって、+X軸方向側に、なだらかな円弧状を描いて湾曲するパネルである。
アッパーパネル12は、−Z軸方向の端部近傍の±Y軸方向端部近傍にそれぞれ固定部40を備えている。固定部40は、X軸方向に貫通する、貫通孔41及び2つの貫通孔42を備えている。2つの貫通孔42の間隔は、第2挟持部24に備えられた2つの貫通孔35bの間隔と同一である。貫通孔41は、2つの貫通孔42の間のY軸方向及びZ軸方向の中心に設けられている。
また、アッパーパネル12の形状は、図4に示す形状に限られない。
補助部27cは、下鉤部21dの+X軸方向側の面に当接している。
まず、アッパーパネル12の2つの固定部40に、それぞれ取付装置11を固定する(図4参照)。アッパーパネル12への取付装置11の固定は、第1挟持部23と第2挟持部24とを、ビス30によってアッパーパネル12を介して締結することにより行う。第1挟持部23と第2挟持部24の締結は、ビス30を、貫通孔35bを介して孔部35aに螺合することで行う。
図5(a)に示すように、取付装置11における第2フック部26の上突起部26aを、第1溝部22aから、第2溝部22bへと挿入し、下突起部26bの下端部が下鉤部21dと離間するまで、上突起部26aの+Z軸方向側の端部を第2溝部22bの+Z軸方向側に差しこむ。この際、支持部27は、傾斜面27dによって形成される切欠きを備えているため、レール部10に接触しない。
そして、上突起部26aの+Z軸方向側の端部を支点として、Y軸と平行な軸線回りに取付装置11を+Y軸方向側から見て反時計回りに回転させ、下突起部26bを第1溝部22aから、第2溝部22bへと挿入する。第2フック部26全体が第2溝部22bに挿入された後、第1フック部25の−Z軸方向側の面が下鉤部21dに当接するまで、下突起部26bの下端部を第2溝部22bの−Z軸方向側へ落とし込む。
取付装置11には、アッパーパネル12及び取付装置11自体の重さによって、+Y軸方向側から見て反時計回り方向にY軸回りのモーメントが発生する。これに対して、上突起部26aと上鉤部21cの当接面には−X軸方向の抗力が、補助部27cと下鉤部21dの当接面には+X軸方向の抗力が、それぞれ発生する。これらの抗力により+Y軸方向側から見て時計回りのY軸回りのモーメントが発生するため、Y軸回りのモーメントがつり合い、取付装置11はレール部10に仮保持される。
具体的には、締結部材28を、ワッシャー29を介して、第1挟持部23の+X軸方向側から、貫通孔34a及びアッパーパネル12の貫通孔41を介して、第2挟持部24の貫通孔34bに螺合させる。そして、締結部材28を回転させ、締結部材28の−X軸方向側の端部がレール部10の側壁部21eの+X軸方向側の面に当接するまで、貫通孔34bに螺入する。
これにより、第1溝部22aにおける、上鉤部21cと第1フック部25の間の隙間の一部を締結部材28で塞ぐことができる。これにより、取付装置11を+Z軸方向に動かそうとすると、締結部材28が上鉤部21cの−Z軸方向側の端部に当接する。その結果、取付装置11が+Z軸方向側に動くことを抑制できる。
これにより、レール部10と取付装置11を締結固定することができ、アッパーパネル12をレール部10に固定することができる。
また、その後、締結部材28を用いているため、取付装置11の姿勢を変更することなく、取付装置11をレール部10に容易に固定することができる。
したがって、取付装置11に締結固定されているアッパーパネル12の取り付け姿勢を、仮保持状態と固定状態とで同じものとすることができるため、上記問題を解消することができる。
Claims (8)
- 第1の側に開口する第1溝部及び前記第1溝部よりも幅広で前記第1の側と逆側の第2の側において前記第1溝部と繋がる第2溝部からなるアリ溝を有し、前記アリ溝が第1方向に延在するレール部に、取付装置を用いて被取付部材を取り付ける構造であって、
前記レール部は、前記第2溝部を挟んで第1方向と直交する第2方向に対向配置された第1壁部及び第2壁部と、
前記第1壁部の前記第2の側の端部と、前記第2壁部の前記第2の側の端部とをつなぐ第3壁部と、
前記第1壁部の前記第1の側の端部から第2方向の一方側に延出する第1鉤部と、
前記第2壁部の前記第1の側の端部から第2方向の他方側に延出し前記第1溝部を挟んで前記第1鉤部と第2方向に対向配置された第2鉤部と、
を備え、
前記取付装置は、前記被取付部材の前記第1の側に設けられる第1挟持部と、
前記被取付部材の前記第2の側に設けられる第2挟持部と、
前記取付装置を前記レール部に締結固定させる締結部材と、
を備え、
前記第2挟持部は、前記第1溝部に挿入される第1部分と、
前記第1部分の前記第2の側において前記第1部分に接続され、前記第2溝部に挿入される第2部分と、
を備え、
前記第2挟持部には、前記第1部分及び前記第2部分に跨って前記第2挟持部を前記第1方向及び前記第2方向の両方と直交する第3方向に貫通する第1貫通孔が形成され、
前記第1貫通孔には、前記締結部材が螺合される雌ネジが形成され、
前記第1貫通孔は、前記第1部分において前記第2方向の他方側に開口し、前記第1部分が前記第1溝部に挿入された状態において前記第1溝部における前記第1鉤部と前記第1部分との隙間と繋がり、
前記締結部材は、前記第1挟持部及び前記被取付部材に形成された第2貫通孔を介して前記第1貫通孔に螺合することで、前記隙間の少なくとも一部を塞ぎ、先端が前記第3壁部に当接することにより、前記取付装置を前記レール部に締結固定させ、
前記第2部分は、前記第1部分よりも前記第2方向の他方側に延出する第1突起部と、前記第1部分よりも前記第2方向の一方側に延出する第2突起部とを備え、前記第1突起部の前記第2方向の他方側の端部が前記第2溝部の前記第2方向の他方側に挿入されたときに、前記第2突起部の前記第2方向の一方側の端部が前記第1溝部において前記第2鉤部と離間する全長を有し、且つ、前記第1部分が前記第2鉤部に当接しているときに、前記第1突起部が前記第1鉤部に前記第2の側から係合する前記第1突起部の長さを有する取付構造。 - 前記取付装置は、前記第1方向に間隔をあけて複数設けられる請求項1に記載の取付構造。
- 前記第2挟持部は、前記第1部分の前記第1の側の端部を支持する支持部を備え、
前記支持部は、前記第1部分との交差部を起点として、前記第2方向の他方側に向かうに従って、前記第1部分から前記第1の側に漸次離間する傾斜面を備える請求項1又は請求項2に記載の取付構造。 - 前記支持部は、前記第2方向の一方側の端部に前記第2の側に突出する補助部を備え、
前記補助部は、前記第2鉤部の前記第1の側の面に接触する、請求項3に記載の取付構造。 - 第1の側に開口する第1溝部及び前記第1溝部よりも幅広で前記第1の側と逆側の第2の側において前記第1溝部と繋がる第2溝部からなるアリ溝を有し、前記アリ溝が第1方向に延在するレール部に、被取付部材を取り付けるための取付装置であって、
前記レール部は、前記第2溝部を挟んで第1方向と直交する第2方向に対向配置された第1壁部及び第2壁部と、
前記第1壁部の前記第2の側の端部と、前記第2壁部の前記第2の側の端部とをつなぐ第3壁部と、
前記第1壁部の前記第1の側の端部から第2方向の一方側に延出する第1鉤部と、
前記第2壁部の前記第1の側の端部から第2方向の他方側に延出し前記第1溝部を挟んで前記第1鉤部と第2方向に対向配置された第2鉤部と、
を備え、
前記取付装置は、前記被取付部材の前記第1の側に設けられる第1挟持部と、
前記被取付部材の前記第2の側に設けられる第2挟持部と、
前記取付装置を前記レール部に締結固定させる締結部材と、
を備え、
前記第2挟持部は、前記第1溝部に挿入される第1部分と、
前記第1部分の前記第2の側において前記第1部分に接続され、前記第2溝部に挿入される第2部分と、
を備え、
前記第2挟持部には、前記第1部分及び前記第2部分に跨って前記第2挟持部を前記第1方向及び前記第2方向の両方と直交する第3方向に貫通する第1貫通孔が形成され、
前記第1貫通孔には、前記締結部材が螺合される雌ネジが形成され、
前記第1貫通孔は、前記第1部分において前記第2方向の他方側に開口し、前記第1部分が前記第1溝部に挿入された状態において前記第1溝部における前記第1鉤部と前記第1部分との隙間と繋がり、
前記締結部材は、前記第1挟持部及び前記被取付部材に形成された第2貫通孔を介して前記第1貫通孔に螺合することで、前記隙間の少なくとも一部を塞ぎ、先端が前記第3壁部に当接することにより、前記取付装置を前記レール部に締結固定させ、
前記第2部分は、前記第1部分よりも前記第2方向の他方側に延出する第1突起部と、前記第1部分よりも前記第2方向の一方側に延出する第2突起部とを備え、前記第1突起部の前記第2方向の他方側の端部が前記第2溝部の前記第2方向の他方側に挿入されたときに、前記第2突起部の前記第2方向の一方側の端部が前記第1溝部において前記第2鉤部と離間する全長を有し、且つ、前記第1部分が前記第2鉤部に当接しているときに、前記第1突起部が前記第1鉤部に前記第2の側から係合する前記第1突起部の長さを有する取付装置。 - 前記取付装置は、前記第1方向に間隔をあけて複数設けられる請求項5に記載の取付装置。
- 前記第2挟持部は、前記第1部分の前記第1の側の端部を支持する支持部を備え、
前記支持部は、前記第1部分との交差部を起点として、前記第2方向の他方側に向かうに従って、前記第1部分から前記第1の側に漸次離間する傾斜面を備える請求項5又は請求項6に記載の取付装置。 - 前記支持部は、前記第2方向の一方側の端部に前記第2の側に突出する補助部を備え、
前記補助部は、前記第2鉤部の前記第1の側の面に接触する、請求項7に記載の取付装置。
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