JP6053140B2 - Door structure for railway vehicles - Google Patents
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Description
本発明は、鉄道車両用のドア構造に関する。 The present invention relates to a door structure for a railway vehicle.
鉄道車両用のドア構造として、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1に記載されたドア構造では、窓ガラス取付け用の窓を設けたドア本体と、窓に一定の間隔をおいて取り付けた車内側と車外側の2枚の窓ガラスとを備え、車内側の窓ガラスの車内側表面とドア本体の車内側表面が同一面となり、車外側の窓ガラスの車外側表面とドア本体の車外側表面を同一面となるように、窓ガラスを接着材で接着して配置している。 As a door structure for a railway vehicle, for example, one described in Patent Document 1 is known. The door structure described in Patent Document 1 includes a door main body provided with a window for attaching a window glass, and two windows on the inside and outside of the vehicle that are attached to the window at a certain interval. Adhere the window glass with an adhesive so that the vehicle inner surface of the inner window glass and the vehicle inner surface of the door body are the same surface, and the vehicle outer surface of the vehicle outer window glass and the vehicle outer surface of the door body are the same surface. It is arranged by bonding.
上記従来の構成は、窓ガラスとドア本体の表面とが同一面とされているため、戸袋とドア本体との間に挟まれることを防止するために有効である。しかしながら、上記従来のドア構造のように、窓ガラスとドア本体の表面とを同一面となるように取り付ける構成では、窓ガラスを保持する部材が設けられていないため、窓ガラスを接着する接着材が例えば経年劣化により接着性を失うと、窓ガラスが脱落するおそれがある。 The above-described conventional configuration is effective for preventing the window glass and the surface of the door body from being sandwiched between the door pocket and the door body. However, in the configuration in which the window glass and the surface of the door body are mounted on the same surface as in the conventional door structure described above, since the member for holding the window glass is not provided, the adhesive for bonding the window glass However, if the adhesiveness is lost due to deterioration over time, the window glass may fall off.
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、窓ガラスとドアの内側面とを略面一としつつ、窓ガラスの脱落を防止できる鉄道車両用のドア構造を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-described problem, and provides a door structure for a railway vehicle that can prevent the window glass from falling off while making the window glass and the inner surface of the door substantially flush with each other. Objective.
本発明に係る鉄道車両用のドア構造は、ドアに形成された窓開口を塞ぐように配置される内側及び外側の透明板を備えた鉄道車両用のドア構造であって、ドアの外側面の一部をなしてドアの外側の窓開口を画成すると共に、外側の透明板の縁と重なり合う環状の窓保持部と、ドアの内側の窓開口を画成すると共に、内側の透明板と略面一とされた内側面部と、内側及び外側の透明板との間で且つ縁に配置され、内側及び外側の透明板が所定の間隔をあけて対向するように内側及び外側の透明板を接着するスペーサ部と、内側及び外側の透明板とドアとを接着する接着部と、を備え、外側の透明板は、内側及び外側の透明板の対向方向において内側の透明板と重ならない領域を有しており、外側の透明板の領域と内側面部とが、内側及び外側の透明板の対向方向で重なっていることを特徴とする。 A door structure for a railway vehicle according to the present invention is a door structure for a railway vehicle provided with inner and outer transparent plates arranged so as to close a window opening formed in the door, and is provided on the outer surface of the door. A part of the window opening on the outside of the door is formed as a part, an annular window holding portion that overlaps the edge of the outer transparent plate, a window opening on the inner side of the door, and substantially the same as the inner transparent plate. The inner and outer transparent plates are bonded so that the inner and outer transparent plates face each other with a predetermined distance between the inner side surface portion and the inner and outer transparent plates that are flush with each other. And a bonding portion that bonds the inner and outer transparent plates and the door, and the outer transparent plate has an area that does not overlap the inner transparent plate in the opposing direction of the inner and outer transparent plates. The outer transparent plate region and the inner side surface Wherein the overlap in the opposing direction of the Akiraban.
この鉄道車両用のドア構造では、外側の透明板は、内側及び外側の透明板の対向方向において内側の透明板と重ならない領域を有しており、外側の透明板の領域と内側面部とが、内側及び外側の透明板の対向方向で重なっている。これにより、鉄道車両のドア構造では、例えば接着部の経年劣化により接着部が接着性を失ったとしても、外側の透明板が内側面部に引っ掛かるため、スペーサ部により接着された内側の透明板と共に、脱落することを防止できる。したがって、窓ガラスとドアの内側面とを略面一としつつ、窓ガラスの脱落を防止できる。 In this railway vehicle door structure, the outer transparent plate has a region that does not overlap with the inner transparent plate in the opposing direction of the inner and outer transparent plates, and the outer transparent plate region and the inner side surface portion are separated. The inner and outer transparent plates are overlapped in the facing direction. Thereby, in the door structure of a railway vehicle, for example, even if the adhesive portion loses adhesiveness due to aging deterioration of the adhesive portion, the outer transparent plate is caught by the inner side surface portion, and therefore, together with the inner transparent plate adhered by the spacer portion , Can prevent falling out. Accordingly, it is possible to prevent the window glass from falling off while keeping the window glass and the inner surface of the door substantially flush with each other.
一実施形態においては、内側及び外側の透明板は、略矩形形状を呈しており、外側の透明板の領域は、当該外側の透明板の隅部において内側の透明板よりも面方向の外側に突出する部分であってもよい。これにより、鉄道車両用のドア構造では、外側の透明板の隅部が内側面部に引っ掛かるため、外側の透明板が車両内側へ移動することを規制できる。したがって、窓ガラスの脱落をより確実に防止できる。 In one embodiment, the inner and outer transparent plates have a substantially rectangular shape, and the region of the outer transparent plate is located more outward in the surface direction than the inner transparent plate at the corner of the outer transparent plate. It may be a protruding part. Thereby, in the door structure for railroad vehicles, since the corner part of an outer side transparent plate is hooked on an inner surface part, it can control that an outer side transparent plate moves to the vehicle inner side. Accordingly, it is possible to more reliably prevent the window glass from falling off.
本発明によれば、窓ガラスとドアの内側面とを略面一としつつ、窓ガラスの脱落を防止できる。 According to the present invention, the window glass can be prevented from falling off while the window glass and the inner side surface of the door are substantially flush with each other.
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。 Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. In the description of the drawings, the same or equivalent elements will be denoted by the same reference numerals, and redundant description will be omitted.
図1は、一実施形態に係る鉄道車両用のドア構造を備える鉄道車両を示す斜視図である。図1に示すように、鉄道車両構体1は、床構体2と、側構体3と、屋根構体4と、妻構体5とを備え、これらの各構体が相互に接合されることにより、乗客を収容する空間を内部に有する箱型形状をなしている。
FIG. 1 is a perspective view showing a railway vehicle including a railcar door structure according to an embodiment. As shown in FIG. 1, the railway vehicle structure 1 includes a
床構体2は、車両の床部を構成する構体として鉄道車両構体1の底部に配置されている。側構体3及び妻構体5は、車両の側部を構成する構体として、床構体2の左右の縁部及び前後の縁部を囲むように立設されている。側構体3には、乗客・乗員が乗り降りするためのドア部6が複数(例えば3ヶ所)設けられている。
The
また、ドア部6,6間と側構体3の両端部とには、窓部7が設けられている。妻構体5は、乗客・乗員らが車両間を行き来するための出入口部8が設けられている。屋根構体4は、車両の屋根部を構成する構体として鉄道車両の構体の上部に空間に蓋をするように配置されている。車両の屋根構体4には、上部に車内の温度を調整するためのエアコンディショナーやパンタグラフ(図示しない)などを備えている。
In addition, window portions 7 are provided between the
続いて、ドア部6のドア構造について詳細に説明する。図2は、ドア部を示す図である。図3は、図2におけるIII−III線断面図である。図4は、ドア構造の一部を拡大して示す図である。図5は、図4におけるV−V線断面図である。図4では、接着部22の図示を省略している。
Then, the door structure of the
各図に示すように、ドア部6のドア構造10は、内側窓ガラス(内側の透明板)12及び外側窓ガラス(外側の透明板)14と、スペーサ部16と、窓保持部18と、内側面部20と、接着部22と、を備えている。
As shown in each figure, the
内側窓ガラス12及び外側窓ガラス14は、例えば透明なガラスからなり、略矩形形状を呈している。図4に示すように、外側窓ガラス14の隅部14aは、内側窓ガラス12の隅部12aよりも面方向の外側に突出している。つまり、外側窓ガラス14の隅部14aは、内側窓ガラス12との対向方向において、内側窓ガラス12の隅部12aと重ならない領域14Aを有している。本実施形態では、外側窓ガラス14は、例えば四隅部に領域14Aを有している。
The
スペーサ部16は、内側窓ガラス12と外側窓ガラス14との間に配置されている。スペーサ部16は、内側及び外側窓ガラス12,14の縁112e,14eに沿って配置されている。内側及び外側窓ガラス12,14は、スペーサ部16により、所定の間隔をあけて離間して対向配置されている。すなわち、内側窓ガラス12と外側窓ガラス14との間には、空気層ARが形成されている。スペーサ部16は、内側及び外側窓ガラス12,14を接着する例えばシリコン系のシール材である。
The
窓保持部18は、ドア部6の外側面6aの一部をなしており、ドア部6と一体に設けられている。窓保持部18は、内側窓ガラス12及び外側窓ガラス14により塞がれるドア部6の外側の窓開口R1を画成している。窓保持部18は、外側窓ガラス14の縁14eと重なり合う環状をなしている。
The
内側面部20は、ドア部6の内側面6bをなしており、ドア部6の内側の窓開口R2を画成している。内側面部20に画成される窓開口R2は、窓保持部18により画成される窓開口R1よりも開口面積が大きい。内側面部20の表面、すなわちドア部6の内側面6bは、内側窓ガラス12と略面一とされている。
The inner
内側面部20は、外側窓ガラス14の隅部14aの領域14Aと重なる。具体的には、図4に示すように、内側面部20は、外側窓ガラス14の隅部14aの領域14Aに対応する隅部20aにおいて、内側及び外側窓ガラス12,14の対向方向から見て外側窓ガラス14の隅部14aの領域14Aと対向する。内側面部20の隅部20aは、外側窓ガラス14の車内内側への移動を規制する。内側面部20の隅部20aには、バックアップ材26が配設されている。
The inner
接着部22は、内側及び外側窓ガラス12,14とドア部6とを接着する。接着部22は、例えばシリコン系の接着剤により形成されている。接着部22は、ドア部6の支持部24と内側及び外側窓ガラス12,14の縁部との間に密着して配設されると共に、窓保持部18と外側窓ガラス14との間に密着して配設される。接着部22の窓保持部18側の上面22aは、外側窓ガラス14側から窓保持部18側に下り勾配で傾斜する傾斜面とされている。
The
続いて、ドア構造10の組立て方法について説明する。最初に、内側窓ガラス12と外側窓ガラス14とをスペーサ部16により一体化した窓ユニットを構成する。次に、この窓ユニットをドア部6に取り付ける。具体的には、窓ユニットを窓開口R1,R2に対してケンドン式に取り付ける。そして、接着部22により、ドア部6と窓ユニット、すなわち内側窓ガラス12及び外側窓ガラス14とを固定する。
Then, the assembly method of the
以上説明したように、本実施形態に係る鉄道車両用のドア構造10では、外側窓ガラス14の隅部14aは、内側及び外側窓ガラス12,14の対向方向において内側窓ガラス12と重ならない領域14Aを有している。外側窓ガラス14の領域14Aと内側面部20とは、内側及び外側窓ガラス12,14の対向方向で重なっている。
As described above, in the
これにより、鉄道車両のドア構造10では、例えば接着部22の経年劣化により接着部22が接着性を失ったとしても、外側窓ガラス14が内側面部20の隅部20aに引っ掛かるため、スペーサ部16により接着された内側窓ガラス12と共に、脱落することを防止できる。したがって、ドア構造10では、内側窓ガラス12とドア部6の内側面6bとを略面一としつつ、窓ガラス12,14の脱落を防止できる。
Thereby, in the
本実施形態では、内側及び外側窓ガラス12,14は、略矩形形状を呈している。外側窓ガラス14の領域14Aは、外側窓ガラス14の隅部14aにおいて内側窓ガラス12面方向の外側に突出する部分である。これにより、ドア構造10では、外側窓ガラス14の隅部14aが内側面部20に引っ掛かるため、外側窓ガラス14が車両内側へ移動することを規制できる。したがって、ドア構造10では、内側及び外側窓ガラス12,14の脱落をより確実に防止できる。
In the present embodiment, the inner and
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、内側及び外側窓ガラス12,14を略矩形形状としているが、内側及び外側窓ガラス12,14の形状は、これに限定されない。ドア構造では、外側窓ガラスが内側窓ガラスと重ならない領域を有し、その領域が内側面部20と重なっていればよい。
The present invention is not limited to the above embodiment. For example, in the said embodiment, although the inner side and the outer
また、上記実施形態では、外側窓ガラス1の領域14Aを四隅部に設ける構成を一例に説明したが、外側窓ガラス1の領域14Aは、少なくとも外側窓ガラス14の対角線上に設けられていればよい。
Moreover, in the said embodiment, although the structure which provides the area |
1…鉄道車両、6…ドア部(ドア)、10…ドア構造、12…内側窓ガラス(内側の透明板)、12e…縁、14…外側窓ガラス(外側の透明板)、14a…隅部、14A…領域、14e…縁、16…スペーサ部、18…窓保持部、20…内側面部、22…接着部、R1,R2…窓開口。 DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ... Railcar, 6 ... Door part (door), 10 ... Door structure, 12 ... Inner window glass (inner transparent plate), 12e ... Edge, 14 ... Outer window glass (outer transparent plate), 14a ... Corner , 14A ... region, 14e ... edge, 16 ... spacer part, 18 ... window holding part, 20 ... inner side part, 22 ... adhesive part, R1, R2 ... window opening.
Claims (2)
前記ドアの外側面の一部をなして前記ドアの外側の前記窓開口を画成すると共に、前記外側の透明板の縁と重なり合う環状の窓保持部と、
前記ドアの内側の前記窓開口を画成すると共に、前記内側の透明板と略面一とされた内側面部と、
前記内側及び外側の透明板との間で且つ縁に配置され、前記内側及び外側の透明板が所定の間隔をあけて対向するように前記内側及び外側の透明板を接着するスペーサ部と、
前記内側及び外側の透明板と前記ドアとを接着する接着部と、を備え、
前記外側の透明板は、前記内側及び外側の透明板の対向方向において前記内側の透明板と重ならない領域を有しており、
前記外側の透明板の前記領域と前記内側面部とが、前記内側及び外側の透明板の対向方向で重なっていることを特徴とする鉄道車両用のドア構造。 A door structure for a railway vehicle including inner and outer transparent plates arranged so as to close a window opening formed in the door,
An annular window holder that forms part of the outer surface of the door to define the window opening outside the door and overlaps an edge of the outer transparent plate;
Defining the window opening inside the door, and an inner surface portion substantially flush with the inner transparent plate;
A spacer portion disposed between and at the edge between the inner and outer transparent plates, and for bonding the inner and outer transparent plates so that the inner and outer transparent plates face each other at a predetermined interval;
An adhesive portion for adhering the inner and outer transparent plates and the door; and
The outer transparent plate has a region that does not overlap the inner transparent plate in the facing direction of the inner and outer transparent plates,
The door structure for a railway vehicle, wherein the region of the outer transparent plate and the inner side surface portion overlap each other in the facing direction of the inner and outer transparent plates.
前記外側の透明板の前記領域は、当該外側の透明板の隅部において前記内側の透明板よりも面方向の外側に突出する部分であることを特徴とする請求項1記載の鉄道車両用のドア構造。
The inner and outer transparent plates have a substantially rectangular shape,
2. The railway vehicle according to claim 1, wherein the region of the outer transparent plate is a portion that protrudes more outward in the surface direction than the inner transparent plate at a corner of the outer transparent plate. Door structure.
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