JP6052828B2 - 清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置及びその制御方法 - Google Patents

清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置及びその制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、清掃機に関し、より詳しくは、清掃機に複数の駆動モータが構成される後、各駆動モータの駆動力を清掃対象物の布団種類(例えば、毛布、極細糸や羊毛などの布団充填材を充填した掛け布団、ガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填させた布団など)に応じて同一又は互いに異なるように制御し、清掃対象物の種類別清掃効率を極大化させることができるようにする清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置及びその制御方法(Cleaning efficiency control device of cleaner by kind of cleaning object and the control method)に関する。
一般に、布団及び枕とベッド用マットレスなどの寝具類は勿論、床用カーベットなどは比較的に長期間人体と接するものである。
よって、寝具類やカーベットなど(以下、「清掃対象物」という)は塵埃などの一般の異物は勿論、人体から落ちる角質を餌にして生食する家ほこりダニの排泄物と屍骸粉や微細塵埃などで汚染するしかなく、特に人体から発生する汗などがべた付きながら、人体有害要素である細菌と家ほこりダニなどが生食しやすい環境となっている。
一方、清掃対象物を汚染させた上記のような異物は、細菌及び害虫の餌となるため清掃対象物自体が細菌及び害虫の生食場所となるので、清掃対象物の使用者が細菌及び害虫によって被害を受けるという問題があった。
このような理由で、清掃対象物を随時はたいて日光を与えたり、一部薬品などによる殺菌剤及び殺虫剤を撒布して消毒している。
しかし、細菌及び害虫の大きさが小さく、清掃対象物の表面は勿論、清掃対象物の奥深い所を生食場所として寄生及び活動するので、清掃対象物をはたいて日光を与えたり、一部薬品などによる殺菌剤及び殺虫剤を撒布して消毒したりしても細菌及び害虫の除去が十分でないという問題があった。
上記のような問題を解決するために、本願出願人は、特許文献1、特許文献2のような清掃機を開示した。
上記清掃機は、本体、吸引電動機(駆動モータ)、回転ブラシ、打撃体、紫外線ランプ、フィルタなどを含むもので、モータの作動を介して清掃対象物表面の異物を吸引する際にブラシが清掃対象物表面を掃きおろし、打撃体が清掃対象物の表面を打撃することで、清掃対象物から異物を容易に除去することができ、紫外線ランプからの紫外線照射により清掃対象物の表面を殺菌処理可能としたものである。
しかし、従来公知の清掃機は勿論、本願出願人が出願して登録した先行技術は、清掃対象物中に布団のような清掃対象物の表面に対して清掃を進行する場合、1つの駆動モータを介してブラシと打撃体を動作させて布団の表面に存在する各種異物と塵埃(特に、微細塵埃)を空中に飛ばさせた後にこれを真空吸引するものであって、このような清掃方式は駆動モータの駆動による真空吸引力を発生させると共に、ブラシの回転、そして打撃体の打撃強度がいつも一定に維持される形態として、これを多様な種類の布団に適用すると、1つの布団に対しては清掃効率がよいが、他種類の布団に対しては清掃効率が低下する問題点を有していた。
一例として、清掃対象物の布団種類は、毛布、極細糸や羊毛などの布団充填材を充填した掛け布団、ガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団などがあり、このような種類の布団表面に沿って清掃機が移動しながら各種異物又は塵埃などを真空吸引する際、それぞれの布団種類に応じて駆動モータの駆動力を変化させて吸引力を異なるようにすると共に、布団表面に接触するブラシの回転速度と打撃体の打撃強度を互いに異なるように設定しなければならないが、従来にはこのような選択的な制御方式が全くなされてなかった。
そのため、従来には布団の種類による清掃効率において必然的に相当な偏差が発生していた。
すなわち、毛布類の布団は、その厚さが薄く、表面がある程度は硬いので、ブラシの回転速度を高く、打撃体の打撃強度は低くしたままで真空吸引力を高めなければならなく、極細糸や羊毛などの布団充填材を充填した掛け布団の場合は、その厚さは厚いが、表面がある程度柔軟であるので、ブラシの回転速度は毛布よりも低くし、打撃体の打撃強度は毛布よりも高くしながら真空吸引力を低くしなければならなく、ガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団は、その厚さは厚いが、表面は上記掛け布団よりもさらにふくよかな柔軟性を有するので、ブラシの回転速度は掛け布団よりも高く、打撃体の打撃強度は掛け布団と同様に維持しながらも真空吸引力は掛け布団よりもさらに低くしなければならないが、従来には上記のように真空吸引力とブラシの回転速度及び打撃体の打撃強度を布団の種類に応じて選択的に調節する機能が開示されず、布団のような清掃対象物の清掃効率が低下するしかなかったため、消費者測面における製品満足度が低下する要因として作用した。
一方、従来公知の清掃機は勿論、本願出願人が出願して登録した先行技術は、清掃機の底面に、前面方向に開放される空気流路が形成されるように多段のリブを突出形成したが、これは清掃機が清掃対象物の布団表面に接触された状態で移動しながら真空吸引力を発生させる際に、清掃機の底面が布団の表面に吸着されてその移動を制限することを防止するためである。
しかし、上記のような吸着防止のための構造物である多段のリブを介して清掃機の底面の前面方向に空気流路を形成すると、上記説明の毛布や掛け布団の場合には、清掃機の移動に特に問題はないが、ガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団の場合には、上記のような開放された空気流路によって前進移動が制限されるという問題が発生した。
すなわち、ガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団の場合には、充填した布団充填材の特性により全体的に柔軟性が最も高い関係上、その表面に清掃機が移動しながら真空吸引力を発生させる際、上記底面の前面方向に開放された空気流路は清掃機の前進を妨害する要素として作用した。
大韓民国特許公報第10−0661619号明細書 大韓民国特許公報第10−1302673号明細書
そこで、本発明は、上記のような従来の問題点を改善するためのものであって、清掃機に真空吸引力を発生する駆動モータとブラシを回転させる駆動モータ、そして打撃体を動作させる駆動モータをそれぞれ個別的に構成した状態で、それぞれの駆動モータに対する駆動力を清掃対象物の布団種類に応じて同一又は互いに異なる駆動力を有するように制御することで、清掃対象物の種類別清掃効率を極大化させる清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置及びその制御方法を提供しょうとすることに、その目的がある。
上記目的を達成するための本発明の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置は、底面に打撃体と回転ブラシ及び吸引口が形成された清掃機本体と、該清掃機本体の内部に形成されて前記打撃体の打撃動作がなされるように駆動する第1駆動モータと、前記清掃機本体の内部に形成されて前記回転ブラシを回転するように駆動される第2駆動モータと、前記清掃機本体の内部に形成されて前記吸引口を介して各種異物は勿論、塵埃を真空吸引するように駆動する第3駆動モータとを含んで構成し、前記第1、2、3駆動モータは、それぞれ清掃対象物の布団種類に応じて制御部により同一駆動力を有する出力効率又は互いに異なる駆動力を有する出力効率に制御されるように構成される。
また、前記清掃機本体の前方側には、清掃機が清掃対象物の布団表面に密着された状態で前記第3駆動モータの駆動力で空気と異物又は塵埃を真空吸引する際、外部の空気が前記清掃機本体の底面に流入されることを遮断するための前方カバー部が形成される。
また、前記前方カバー部は、前記本体と分離、又は射出成形を介して一体に構成される。
また、前記清掃機本体には、操作部が構成され、該操作部には前記制御部により前記第1、2、3駆動モータがそれぞれ清掃対象物の布団種類に応じてモードごとに同一駆動力を有する出力効率又は互いに異なる駆動力を有する出力効率として制御されるように前記制御部にモード設定信号を出力するモード設定部が構成される。
また、前記モード設定部は、毛布のような布団清掃用の1段モード選択キーと、極細糸や羊毛のような布団充填材を充填した掛け布団清掃用の2段モード選択キーと、ガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団清掃用の3段モード選択キーを含んで構成される。
また、前記制御部は、前記1段モード選択キーのモード選択信号が入力されると、前記第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で30%〜40%範囲内の出力効率に制御し、前記第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率に制御し、前記第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で100%の出力効率に制御する手動モードの第1制御プログラムが搭載構成される。
また、前記制御部は、前記2段モード選択キーのモード選択信号が入力されると、前記第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で45%〜55%範囲内の出力効率に制御し、前記第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率に制御し、前記第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率に制御する手動モードの第2制御プログラムが搭載構成される。
また、前記制御部は、前記3段モード選択キーのモード選択信号が入力されると、前記第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で35%〜45%の出力効率に制御し、前記第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率に制御し、前記第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で15%〜25%範囲内の出力効率に制御する手動モードの第3制御プログラムが搭載構成される。
また、前記清掃機本体には、前記吸引口を介して吸引圧力を測定した後、その測定情報を前記制御部に出力する第1センサと、清掃対象物の表面に対する前記回転ブラシの接触圧力を測定した後、これを前記制御部に出力する第2センサと、清掃対象物の表面に対する前記打撃体の打撃圧力を測定した後、これを前記制御部に出力する第3センサとのうち少なくとも1つ以上のセンサが構成される。
また、前記制御部は、前記第1、2、3センサのうちのいずれか1つ又は複数入力される測定信号により前記第1、2、3駆動モータをそれぞれ清掃対象物の布団種類に応じて制御モードごとに、同一駆動力を有する出力効率又は互いに異なる駆動力を有する出力効率で自動制御する自動モードの制御プログラムが搭載構成される。
また、前記自動モードの制御プログラムにより実現される制御モードは、毛布のような布団清掃用の1段制御モードと、極細糸や羊毛のような布団充填材を充填した掛け布団清掃用の2段制御モード及び、ガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団清掃用の3段制御モードを含んで構成される。
また、前記制御部の自動モード制御プログラムは、1段制御モード時、前記第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で30%〜40%範囲内の出力効率に制御し、前記第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率に制御し、前記第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で100%の出力効率に制御するように構成される。
また、前記制御部の自動モード制御プログラムは、2段制御モード時、前記第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で45%〜55%範囲内の出力効率に制御し、前記第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率に制御し、前記第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率に制御するように構成される。
また、前記制御部の自動モード制御プログラムは、3段制御モード時、前記第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で35%〜45%の出力効率に制御し、前記第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率に制御し、前記第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で15%〜25%範囲内の出力効率に制御するように構成される。
他の態様において、前記清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置により実現される清掃効率制御方法は、清掃対象物の布団上に清掃機本体を位置させた後、第1、3駆動モータ又は第2、3駆動モータを一般モードで動作させる第1段階と、該第1段階から一般モードで動作する第1、3駆動モータ、又は第2、3駆動モータから吸引圧力又は接触圧力又は打撃圧力を測定する第2段階と、前記第2段階から測定される吸引圧力又は接触圧力又は打撃圧力から清掃対象物の布団種類を判断する第3段階と、前記第3段階の判断結果により該当する布団に適合な出力効率を有するように、前記第1段階において一般モードで動作する第1、3駆動モータ、又は第2、3駆動モータの出力効率を制御モードごとに制御して布団表面の各種異物と塵埃を除去する第4段階とを含んで進行される。
このように、本発明は清掃機に真空吸引力を発生する駆動モータとブラシを回転させる駆動モータ、そして打撃体を動作させる駆動モータをそれぞれ個別的に構成する状態で、それぞれの駆動モータに対する駆動力を清掃対象物の布団種類に応じて同一又は互いに異なる駆動力を有するように制御したもので、これを介して清掃対象物の種類別清掃効率を極大化させながら清掃機製品に対する消費者満足度を向上させる効果を期待することができる。
本発明の実施形態に係る清掃機の構造を示す斜視図。 本発明の実施形態に係る清掃機の構造を示す底面図。 本発明の実施形態に係る清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置に対する構成を示す概略的なブロック図。 本発明の実施形態に係る毛布布団の表面に清掃機を位置させた状態を示す断面概略図。 本発明の実施形態に係る極細糸や羊毛のような布団充填材を充填した掛け布団の表面に清掃機を位置させた状態を示す断面概略図。 本発明の実施形態に係るガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団の表面に清掃機が位置させた状態を示す断面概略図。 本発明の実施形態に係る布団種類による駆動モータの出力効率制御値を示すテーブル図。 本発明の実施形態に係る清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御方法を示すフローチャート。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る清掃機の構造を示す斜視図であり、図2は、本発明の実施形態に係る清掃機の構造を示す底面図であり、図3は、本発明の実施形態に係る清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置に対する構成を示す概略的なブロック図を示す。
図4は、本発明の実施形態に係る毛布布団の表面に清掃機を位置させた状態を示す断面概略図であり、図5は、本発明の実施形態に係る極細糸や羊毛のような布団充填材を充填した掛け布団の表面に清掃機を位置させた状態を示す断面概略図であり、図6は、本発明の実施形態に係るガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団の表面に清掃機が位置させた状態を示す断面概略図を示す。
添付の図1ないし図6を参照すると、本発明の実施形態に係る清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置には、底面に打撃体11と回転ブラシ12及び吸引口13が形成された清掃機本体10の内部に、それぞれ第1、3駆動モータ20、30又は第2、3駆動モータ30、40、そして制御部50を構成する一方、清掃機本体10に操作部60が構成されている。
ここで、第1、2、3駆動モータ20、30、40はすべて適用してもよいものであって、以下に第1、2、3駆動モータ20、30、40について説明する。
第1駆動モータ20は、清掃機本体10の内部に設けられて打撃体11の打撃動作がなされるように駆動するものであって、第2駆動モータ30は、清掃機本体10の内部に設けられて回転ブラシ12を回転させるように駆動されるものであって、第3駆動モータ40は清掃機本体10の内部に設けられて吸引口13を介して各種異物は勿論、塵埃を真空吸引するように駆動される。
制御部50は、清掃対象物の布団種類に応じて第1、2、3駆動モータ20、30、40を、同一駆動力を有する出力効率又は互いに異なる駆動力を有する出力効率に制御するように構成される。
操作部60は、清掃機本体10の外部面に設けられることで、操作部60にはモード設定部61が構成され、モード設定部61は、制御部50により第1、2、3駆動モータ20、30、40がそれぞれ清掃対象物の布団種類に応じてモードごとに同一駆動力を有する出力効率又は互いに異なる駆動力を有する出力効率として制御されるように、制御部50にモード設定信号を出力するように構成される。
すなわち、モード設定部61は、使用者によって操作される1段モード選択キー61aと2段モード選択キー61b、及び3段モード選択キー61cを含むことで、1段モード選択キー61aは、添付の図4のように、毛布のような布団A1を清掃する際に使用される。
2段モード選択キー61bは、添付の図5のように、極細糸や羊毛のような布団充填材を充填した掛け布団A2を清掃する際に使用され、3段モード選択キー61cは、添付の図6のように、ガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団A3を清掃する際に使用される。
このとき、制御部50には、手動モードの第1、2、3制御プログラムPG1、PG2、PG3が搭載され、第1制御プログラムPG1は、1段モード選択キー61aのモード選択信号が制御部50に入力されると、第1駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で30%〜40%範囲内の出力効率(好ましくは35%の出力効率)に制御し、第2駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率(好ましくは80%の出力効率)に制御し、第3駆動モータ40の駆動力は100%の出力効率基準で100%の出力効率に制御する。
第2制御プログラムPG2は、2段モード選択キー61bのモード選択信号が制御部50に入力されると、第1駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で45%〜55%範囲内の出力効率(好ましくは50%の出力効率)に制御し、第2駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率(好ましくは60%の出力効率)に制御し、第3駆動モータ40の駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率(好ましくは60%の出力効率)に制御する。
第3プログラムPG3は、3段モード選択キー61cのモード選択信号が制御部50に入力されると、第1駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で35%〜45%の出力効率(好ましくは40%の出力効率)に制御し、第2駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率(好ましくは80%の出力効率)に制御し、第3駆動モータ40の駆動力は100%の出力効率基準で15%〜25%範囲内の出力効率(好ましくは20%の出力効率)に制御する。
一方、清掃機本体10の前方側は、吸着防止用空気流路を構成せず、前方カバー部14を介して空気流路を遮断させるようにし、これは清掃機が清掃対象物の布団A3の表面に密着された状態で、ガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団A3の表面で第3駆動モータ40の駆動力で空気と異物又は塵埃に対する真空吸引がなされる際、外部の空気が清掃機本体10の底面に流入されることを遮断するように構成される。
すなわち、ガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団A3に清掃がなされる際、清掃機本体10の前方側に、従来又は先行技術で説明する空気流路が形成されている場合、布団A3の表面でキャスタ14を有する清掃機本体10の移動が制限されるからである。
ここで、前方カバー部14は、清掃機本体10と分離する構造物で構成するか、又は射出成形を介して清掃機本体10に一体に構成してもよい。
一方、上記のような本発明の実施形態では、図面に具体的に示さないが、清掃機本体10には、フィルタと塵埃室及び/又は紫外線ランプが適用されることは通常的な技術に該当するので、以下ではその説明を省略する。
このように構成された本発明の実施形態に係る清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置は、まず添付の図1〜図4、そして、図7のように、まずは厚さが薄く表面がある態度硬く形成された毛布布団A1に対する清掃を行おうとする場合、使用者は清掃機本体10の操作部60に用意されたモード設定部61で1段モード選択キー61aを操作する。
そこで、1段モード選択キー61aの操作信号が制御部50に入力されるので、制御部50は上記のような操作信号により手動モードの第1制御プログラムPG1を駆動させることができる。
すなわち、制御部50の第1制御プログラムPG1が駆動されながら、添付の図7のように、清掃機本体10内に構成された第1駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で30%〜40%範囲内の出力効率(好ましくは35%の出力効率)に制御し、第2駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率(好ましくは80%の出力効率)に制御する一方、第3駆動モータ40の駆動力は100%の出力効率基準で100%の出力効率(消費電力は約300W程度)に制御される。
そこで、上記のように制御される出力効率によって第1駆動モータ20の駆動力により毛布布団A1に加えられる打撃体11の打撃強度は低くなって、第2駆動モータ30の駆動力により回転ブラシ12の回転速度は高くなる一方、第3駆動モータ40の駆動力により吸引口13を介する真空吸引圧力は高くなるので、厚さが薄く表面がある程度硬い上記のような毛布布団A1の表面で各種異物は勿論、塵埃などをより効果的に除去することができる。
すなわち、毛布布団A1は、その表面が硬いので、第3駆動モータ40の真空吸引力を高めるための出力効率を高めても、の出力効率により毛布布団A1が吸引口13を介して清掃機本体10の内部に吸い込まれる現象を防止できることは勿論、高い真空圧力から比較的表面が平坦で硬い毛布布団A1の表面で打撃体11の打撃強度が弱くても回転ブラシ12の回転速度により各種異物と塵埃などをより効果的に真空吸引することができる。
一方、添付の図1ないし図3と、図5及び図7のように、まず厚さが厚く表面がある態度クッション感を有する極細糸や羊毛などの布団充填材を充填した掛け布団A2に対する清掃を行おうとする場合、使用者は清掃機本体10の操作部60に用意されたモード設定部61で2段モード選択キー61bを操作する。
そこで、2段モード選択キー61bの操作信号は制御部50に入力されるので、制御部50は上記のような操作信号により手動モードの第2制御プログラムPG2を駆動させることができる。
すなわち、制御部50の第2制御プログラムPG2が駆動されながら、添付の図7のように、清掃機本体10内に構成される第1駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で45%〜55%範囲内の出力効率(好ましくは50%の出力効率)に制御し、第2駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で55%〜75%範囲内の出力効率(好ましくは60%の出力効率)に制御する一方、第3駆動モータ40の駆動力は100%の出力効率基準で55%〜75%範囲内の出力効率(好ましくは60%の出力効率としてその消費電力は約180W程度)に制御される。
そこで、上記のように制御される出力効率により第1駆動モータ20の駆動力により掛け布団A2に加えられる打撃体11の打撃強度は、上記説明の第1制御プログラムPG1の制御状態に比べてある態度高くなって、第2駆動モータ30の駆動力により回転ブラシ12の回転速度は、上記説明の第1制御プログラムPG1の制御状態に比べてある態度高くなる一方、第3駆動モータ40の駆動力により吸引口13を介する真空吸引圧力は、第1制御プログラムPG1の制御状態に比べてある程度は低くなるので、厚さが厚く表面がある態度のクッション感を有する上記のような掛け布団A2の表面で各種異物は勿論、塵埃などをより効果的に除去することができる。
すなわち、掛け布団A2は、その表面を充填した布団充填材によってある程度はクッション感を有するので、第3駆動モータ40の真空吸引力を毛布布団A1に比べてある程度低くするために出力効率を低くしなければならなく、これはの出力効率により掛け布団A2が吸引口13を介して清掃機本体10の内部に吸い込まれる現象を防止するためであり、それと共に中間段階の真空圧力により比較的表面がクッション感を有した掛け布団A2の表面で打撃体11の打撃強度と回転ブラシ12の回転速度を介して各種異物と塵埃などを容易に分離させた後、これをより効果的に真空吸引することができる。
一方、添付の図1ないし図3と、図6及び図7のように、まず厚さが厚く表面が掛け布団A2に比べて相当水準のクッション感を有するガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3に対する清掃を行おうとする場合、使用者は清掃機本体10の操作部60に用意されたモード設定部61で3段モード選択キー61cを操作する。
そこで、3段モード選択キー61cの操作信号が制御部50に入力されるので、制御部50は上記のような操作信号により手動モードの第3制御プログラムPG3を駆動させることができる。
すなわち、制御部50の第3制御プログラムPG3が駆動されながら、添付の図7のように、清掃機本体10内に構成される第1駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で35%〜45%範囲内の出力効率(好ましくは40%の出力効率)に制御し、第2駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率(好ましくは80%の出力効率)に制御する一方、第3駆動モータ40の駆動力は100%の出力効率基準で15%〜25%範囲内の出力効率(好ましくは20%の出力効率としてその消費電力は約60W程度)に制御される。
そこで、上記のように制御される出力効率により第1駆動モータ20の駆動力により布団A3に加えられる打撃体11の打撃強度は、上記説明の第2制御プログラムPG2の制御状態と互いに同一ないし類似に維持され、第2駆動モータ30の駆動力により回転ブラシ12の回転速度は、上記説明の第2制御プログラムPG2の制御状態に比べてある態度高くなる一方、第3駆動モータ40の駆動力により吸引口13を介する真空吸引圧力は、第2制御プログラムPG2の制御状態に比べて相当低くなるので、厚さが厚く表面が非常にクッション感を有する上記のような布団A3の表面で、各種異物は勿論、塵埃などをより効果的に除去することができる。
すなわち、ガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3は、その表面を充填したガチョウ又は鴨の毛のような布団充填材によって非常にクッション感を有するので、第3駆動モータ40の真空吸引力を掛け布団A2に比べて最も低くするために出力効率を低くしなければならなく、これはの出力効率によりガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3が吸引口13を介して清掃機本体10の内部に吸い込まれる現象を防止するためであり、それと共に、最も低い真空圧力により表面が非常にクッション感を有した布団A3の表面で打撃体11の打撃強度は勿論、増大した回転ブラシ12の回転速度を介して各種異物と塵埃などを容易に分離させることができるので、低い出力効率を有する第3駆動モータ40の駆動力により上記のように分離した各種異物と塵埃などを容易に真空吸引することができる。
ここで、添付の図7のような出力効率の制御値テーブルは反復実験を介して得られたもので、これにより制御部50は操作部60の1段モード及び2段モードと3段モードの選択キー61a、61b、61cで選択的に入力される操作信号により第1、2、3駆動モータ20、30、40の駆動力による出力効率を、制御値テーブルを参照して制御することができる。
すなわち、本発明の実施形態は、清掃対象物の布団種類に応じて第1、2、3駆動モータ20、30、40の出力効率を選別的に制御しながら、布団種類別電力消費量を節減する一方、布団の表面で各種異物と塵埃などをより効果的に分離することができるのは勿論、分離した各種異物と塵埃などを選別的に制御される真空吸引力で真空吸引することができる。
一方、本発明の実施形態においては、操作部60の1段モード、2段モード、3段モードの選択キー61a、61b、61cを介して制御部50に布団の種類を通知し、制御部50から第1、2、3制御プログラムPG1、PG2、PG3にそれぞれ第1、2、3駆動モータ20、30、40の駆動力による出力効率を制御することについて説明したが、上記のような選択キー61a、61b、61cの信号入力なしに、制御部50が自動モードの制御プログラムAPGを介して布団の種類を自体判断した後、これに基づいて第1、2、3駆動モータ20、30、40の駆動力による出力効率をそれぞれ自動制御することもできる。
このために、本発明の他の実施形態においては、清掃機本体10に、吸引口13を介して吸引圧力を測定した後、その測定情報を制御部50に出力する第1センサ71と、清掃対象物の表面に対する回転ブラシ12の接触圧力を測定した後、これを制御部50に出力する第2センサ72と、清掃対象物の表面に対する打撃体11の打撃圧力を測定した後、これを制御部50に出力する第3センサ73のうちのいずれか1つを構成するか、又は第1、2、3センサ71、72、73を全部又は複数個構成するようにした。
そこで、制御部50に搭載される自動モードの制御プログラムAPGは、第1、2、3センサ71、72、73のうちのいずれか1つ又は複数入力される測定信号により第1、2、3駆動モータ20、30、40をそれぞれ清掃対象物の布団種類に応じて制御モードごとに同一駆動力を有する出力効率又は互いに異なる駆動力を有する出力効率で自動制御される。
この場合、自動モードの制御プログラムAPGにより実現される制御モードは、毛布のような布団A1清掃用の1段制御モードと、極細糸や羊毛のような布団充填材を充填した掛け布団A2清掃用の2段制御モード、及びガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団A3清掃用の3段制御モードを含む。
すなわち、添付の図4及び図8のように、まず厚さが薄くて表面がある態度硬く形成された毛布布団A1の表面に清掃機本体10を位置させた状態で電源を供給し、第1、2、3駆動モータ20、30、40を一般モードで駆動させる。
ここで、第1、2、3駆動モータ20、30、40の一般モードは、その出力効率がそれぞれ100%であるか、又は最小出力効率である10%であってもよく、このような一般モードは製品出荷時に任意で設定することができる。
そこで、清掃機本体10に構成される第1センサ71は、一般モードに該当する出力効率を有する第1、2、3駆動モータ20、30、40の出力効率を介して行われる吸引口13を介して吸引圧力を測定した後、その測定情報を制御部50に出力する。
また、第2センサ72は、毛布布団A1の表面に対する回転ブラシ12の接触圧力を測定した後、これを制御部50に出力する。
また、第3センサ73は、毛布布団A1の表面に対する打撃体11の打撃圧力を測定した後、これを制御部50に出力する。
そこで、制御部50は、上記のように、第1センサ71及び/又は第2センサ72及び/又は第3センサ73から出力した測定信号を入力し、清掃対象物が毛布布団A1であることを分析するようになり、このような分析を介して自動モードの制御プログラムAPGを駆動させ、これにより添付の図7のように、制御部50は、清掃機本体10内に構成される第1駆動モータ20の駆動力を100%の出力効率基準で30%〜40%範囲内の出力効率(好ましくは35%の出力効率0に制御し、第2駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率(好ましくは80%の出力効率)に制御する一方、第3駆動モータ40の駆動力は100%の出力効率基準で100%の出力効率(消費電力は約300W程度)に制御される。
そこで、上記のように制御される出力効率によって第1駆動モータ20の駆動力により毛布布団A1に加えられる打撃体11の打撃強度は低くなり、第2駆動モータ30の駆動力により回転ブラシ12の回転速度は高くなる一方、第3駆動モータ40の駆動力により吸引口13を介する真空吸引圧力は高くなるのに対して、厚さが薄く表面がある程度は硬い、上記のような毛布布団A1の表面で各種異物は勿論、塵埃などをより効果的に除去することができる。
すなわち、毛布布団A1は、その表面が硬くクッション感がほとんどない関係上、第1、2、3センサ71、72、73から測定した信号により制御部50は清掃対象物の布団種類が毛布布団A1であることが判断でき、これにより第3駆動モータ40の真空吸引力を高めるための出力効率を高くしても、の出力効率により毛布布団A1が吸引口13を介して清掃機本体10の内部に吸い込まれる現象を防止できることは勿論、高い真空圧力により比較的表面が平坦であり、硬い毛布布団A1の表面で打撃体11の打撃強度が弱くても回転ブラシ12の回転速度により各種異物と塵埃などをより効果的に真空吸引することができる。
また、添付の図5及び図8のように、まず厚さが厚く表面がある態度クッション感を有する極細糸や羊毛などの布団充填材を充填した掛け布団A2の表面に清掃機本体10を位置させた状態で電源を供給して、第1、2、3駆動モータ20、30、40を一般モードで駆動させる。
ここで、第1、2、3駆動モータ20、30、40の一般モードは、その出力効率がそれぞれ100%であるか、又は最小出力効率である10%であってもよく、このような一般モードは製品出荷時に任意に設定することができる。
そこで、清掃機本体10に構成される第1センサ71は、一般モードに該当する出力効率を有する第1、2、3駆動モータ20、30、40の出力効率を介して行われる吸引口13を介して吸引圧力を測定した後、その測定情報を制御部50に出力する。
また、第2センサ72は、掛け布団A2の表面に対する回転ブラシ12の接触圧力を測定した後、これを制御部50に出力する。
また、第3センサ73は、掛け布団A2の表面に対する打撃体11の打撃圧力を測定した後、これを制御部50に出力する。
そこで、制御部50は、上記のように第1センサ71及び/又は第2センサ72及び/又は第3センサ73から出力した測定信号を受けて清掃対象物が掛け布団A2であることを分析することになり、このような分析を介して自動モードの制御プログラムAPGを駆動させ、これにより添付の図7のように、制御部50は、清掃機本体10内に構成される第1駆動モータ20の駆動力を100%の出力効率基準で45%〜55%範囲内の出力効率(好ましくは50%の出力効率)に制御し、第2駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率(好ましくは60%の出力効率)に制御する一方、第3駆動モータ40の駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率(好ましくは60%の出力効率、消費電力は約180W程度)に制御される。
そこで、上記のように制御される出力効率によって第1駆動モータ20の駆動力により掛け布団A2に加えられる打撃体11の打撃強度は毛布布団A1に比べて高くなって、第2駆動モータ30の駆動力により回転ブラシ12の回転速度は毛布布団A1に比べて低くなることは勿論、第3駆動モータ40の駆動力により吸引口13を介する真空吸引圧力も毛布布団A1に比べて低くなるので、厚さが厚くある態度のクッション感を有する上記のような掛け布団A2の表面で、各種異物は勿論、塵埃などをより効果的に除去することができる。
すなわち、掛け布団A2は、その表面がある態度のクッション感を有する関係上、第1、2、3センサ71、72、73により測定された信号によって制御部50は清掃対象物の布団種類が掛け布団A2であることを判断することができ、これにより第3駆動モータ40の真空吸引力を低くなるように出力効率を低くしても、の出力効率によって掛け布団A2が吸引口13を介して清掃機本体10の内部に吸い込まれる現象を防止しながら、中間段階の真空圧力により比較的表面がある態度のクッション感を有する掛け布団A2の表面で、出力効率が制御される打撃体11の打撃強度と回転ブラシ12の回転速度により各種異物と塵埃などをより効果的に真空吸引することができる。
また、添付の図6及び図8のように、まず、厚さが厚く表面が非常にクッション感を有するガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3の表面に清掃機本体10を位置させた状態で、電源供給して第1、2、3駆動モータ20、30、40を一般モードで駆動させる。
ここで、第1、2、3駆動モータ20、30、40の一般モードは、その出力効率がそれぞれ100%であるか、又は最小出力効率である10%であってもよく、このような一般モードは、製品出荷時に任意に設定することができる。
そこで、清掃機本体10に構成される第1センサ71は、一般モードに該当する出力効率を有する第1、2、3駆動モータ20、30、40の出力効率を介して行われる吸引口11を介して吸引圧力を測定した後、その測定情報を制御部50に出力する。
また、第2センサ72は、ガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3の表面に対する回転ブラシ12の接触圧力を測定した後、これを制御部50に出力する。
また、第3センサ73は、ガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3の表面に対する打撃体11の打撃圧力を測定した後、これを制御部50に出力する。
そこで、制御部50は、上記のように第1センサ71及び/又は第2センサ72及び/又は第3センサ73から出力した測定信号を受けて清掃対象物がガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3であることを分析し、このような分析を介して自動モードの制御プログラムAPGを駆動させるようになり、これにより、添付の図7のように、制御部50は、清掃機本体10内に構成される第1駆動モータ20の駆動力を100%の出力効率基準で35%〜45%範囲内の出力効率(好ましくは40%の出力効率)に制御し、第2駆動モータ20の駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率(好ましくは80%の出力効率)に制御する一方、第3駆動モータ40の駆動力は100%の出力効率基準で15%〜25%範囲内の出力効率(好ましくは20%の出力効率、消費電力は約180W程度)に制御される。
そこで、上記のように制御される出力効率によって第1駆動モータ20の駆動力によりガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3に加えられる打撃体11の打撃強度は掛け布団A2と同一ないし類似になり、第2駆動モータ30の駆動力により回転ブラシ12の回転速度は掛け布団A2に比べて高くなることは勿論、第3駆動モータ40の駆動力により吸引口13を介する真空吸引圧力は掛け布団A2に比べて非常に低くなるので、厚さが厚く非常にクッション感を有する上記のようなガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3の表面で、各種異物は勿論、塵埃などをより効果的に除去することができる。
すなわち、ガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3は、その表面が非常にクッション感を有する関係上、第1、2、3センサ71、72、73から測定された信号によって制御部50は清掃対象物の布団種類がガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3であることを判断することができ、これにより第3駆動モータ40の真空吸引力を最も低くすることができるように出力効率を最も低くしても、の出力効率によってガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3が吸引口13を介して清掃機本体10の内部に吸い込まれる現象を防止させながら、最も低い真空圧力であっても比較的表面が非常にクッション感を有するガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3の表面で、出力効率が制御される打撃体11の打撃強度と回転ブラシ12の回転速度により各種異物と塵埃などをより効果的に真空吸引することができる。
以下、本発明の実施形態では、布団の種類を厚さが薄く表面がある程度は硬い毛布布団A1と、極細糸や羊毛などの布団充填材を充填した掛け布団A2、そしてガチョウ/鴨の毛などの布団充填材を充填した布団A3として説明をしたが、必ずこれに限定されるものではなく、本発明の実施形態で説明してない公知の布団にもその適用が可能であり、その適用基準は布団の厚さと布団充填材充填によるクッション感のレベルによって図7の制御値テーブルを適用することができるか、又は制御値テーブルに追加することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されることはない。本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の付加、省略、置換、及びその他の変更が可能であり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
10 清掃機本体
11 打撃体
12 回転ブラシ
13 吸引口
14 前方カバー部
20 第1駆動モータ
30 第2駆動モータ
40 第3駆動モータ
50 制御部
60 操作部
61 モード設定部
61a 1段モード選択キー
61b 2段モード選択キー
61c 3段モード選択キー
71 第1センサ
72 第2センサ
73 第3センサ
A1、A2、A3 布団

Claims (23)

  1. 底面に打撃体と吸引口が形成される清掃機本体と、
    前記清掃機本体の内部に形成されて前記打撃体の打撃動作がなされるように駆動する第1駆動モータと、
    前記清掃機本体の内部に形成されて前記吸引口を介して各種異物は勿論、塵埃を真空吸引するように駆動する第3駆動モータと、を含んで構成し、
    前記第1駆動モータ及び前記第3駆動モータは、それぞれ清掃対象物の布団種類に応じて制御部により同一駆動力を有する出力効率又は互いに異なる駆動力を有する出力効率に制御するように構成し、
    前記清掃機本体の前方側には、清掃機が清掃対象物である布団の表面に密着した状態で前記第3駆動モータの駆動力により空気と異物または埃を真空吸引する際、外部の空気が前記清掃機本体の底面に流入することを遮断するための前方カバー部を形成することを特徴とする清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  2. 底面に回転ブラシと吸引口が形成される清掃機本体と、
    前記清掃機本体の内部に形成されて前記回転ブラシを回転するように駆動される第2駆動モータと、
    前記清掃機本体の内部に形成されて前記吸引口を介して各種異物は勿論、塵埃を真空吸引するように駆動する第3駆動モータと、を含んで構成し、
    前記第2駆動モータ及び前記第3駆動モータは、それぞれ清掃対象物の布団種類に応じて制御部により同一駆動力を有する出力効率又は互いに異なる駆動力を有する出力効率に制御するように構成し、
    前記清掃機本体の前方側には、清掃機が清掃対象物である布団の表面に密着した状態で、前記第3駆動モータの駆動力により空気と異物または埃を真空吸引する際、外部の空気が前記清掃機本体の底面に流入することを遮断するための前方カバー部を形成することを特徴とする清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  3. 前記清掃機本体の底面には回転ブラシを形成し、
    前記清掃機本体の内部には前記回転ブラシを回転するように駆動される第2駆動モータをさらに含んで構成されることを特徴とする、請求項1に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  4. 前記前方カバー部は、前記清掃機本体と分離又は射出成形を介して一体に構成されることを特徴とする、請求項に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  5. 前記清掃機本体には、操作部が構成され、
    前記操作部には、前記制御部により前記第2駆動モータ及び第3駆動モータ、又は、第1駆動モータ、前記第2駆動モータ、及び前記第3駆動モータをそれぞれ清掃対象物の布団種類に応じてモードごとに同一駆動力を有する出力効率又は互いに異なる駆動力を有する出力効率として制御されるように前記制御部にモード設定信号を出力するモード設定部が構成されることを特徴とする、請求項2又は3に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  6. 前記モード設定部は、
    毛布のような布団清掃用の1段モード選択キーと、
    極細糸や羊毛のような布団充填材を充填した掛け布団清掃用の2段モード選択キーと、 ガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団清掃用の3段モード選択キーと、 を含んで構成されることを特徴とする、請求項に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  7. 前記制御部は、前記1段モード選択キーのモード選択信号が入力されると、
    第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で30%〜40%範囲内の出力効率に制御し、
    第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率に制御し、
    第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で100%の出力効率に制御する手動モードの第1制御プログラムが搭載構成されることを特徴とする、請求項に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  8. 前記制御部は、前記2段モード選択キーのモード選択信号が入力されると、
    第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で45%〜55%範囲内の出力効率に制御し、
    第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率に制御し、
    第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率に制御する手動モードの第2制御プログラムが搭載構成されることを特徴とする、請求項に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  9. 前記制御部は、前記3段モード選択キーのモード選択信号が入力されると、
    第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で35%〜45%の出力効率に制御し、
    第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率に制御し、
    第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で15%〜25%範囲内の出力効率に制御する手動モードの第3制御プログラムが搭載構成されることを特徴とする、請求項に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  10. 前記清掃機本体には、前記吸引口を介して吸引圧力を測定した後、その測定情報を前記制御部に出力する第1センサ、前記清掃機本体には清掃対象物の表面に対する前記回転ブラシの接触圧力を測定した後、これを前記制御部に出力する第2センサ、清掃対象物の表面に対する打撃体の打撃圧力を測定した後、これを前記制御部に出力する第3センサの少なくともいずれか1つ以上をさらに含んで構成されることを特徴とする、請求項2又は請求項3に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  11. 前記制御部は、前記第1センサ、前記第2センサ、及び前記第3センサのうち少なくとも1つ以上のセンサで入力される測定信号により、前記第2駆動モータ及び前記第3駆動モータ、又は、第1駆動モータ、前記第2駆動モータ、及び前記3駆動モータをそれぞれ清掃対象物の布団種類に応じて制御モードごとに同一駆動力を有する出力効率又は互いに異なる駆動力を有する出力効率で自動制御する自動モードの制御プログラムが搭載構成されることを特徴とする、請求項10に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  12. 前記自動モードの制御プログラムにより実現される制御モードは、毛布のような布団清掃用の1段制御モードと、極細糸や羊毛のような布団充填材を充填した掛け布団清掃用の2段制御モード、及びガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団清掃用の3段制御モードを含んで構成されることを特徴とする、請求項11に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  13. 前記制御部の自動モード制御プログラムは、1段制御モード時、
    第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で30%〜40%範囲内の出力効率に制御し、
    第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率に制御し、
    第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で100%の出力効率に制御するように構成されることを特徴とする、請求項12に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  14. 前記制御部の自動モード制御プログラムは、2段制御モード時、
    第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で45%〜55%範囲内の出力効率に制御し、
    第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率に制御し、
    第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率に制御するように構成されることを特徴とする、請求項12に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  15. 前記制御部の自動モード制御プログラムは、3段制御モード時、
    第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で35%〜45%の出力効率に制御し、
    第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率に制御し、
    第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で15%〜25%範囲内の出力効率に制御するように構成されることを特徴とする、請求項12に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御装置。
  16. 清掃対象物である布団の表面に清掃機本体を密着させた状態で、第1、3駆動モータを一般モードとして動作させ、前記第3駆動モータの駆動力により布団の表面から空気と異物または埃を真空吸引する際、外部空気が前記布団の表面に密着した清掃機本体の底面に流入されないようにする第1段階と、
    前記第1段階から一般モードで動作する前記第1駆動モータ及び前記第3駆動モータから打撃体の打撃圧力又は吸引口の吸引圧力を測定する第2段階と、
    前記第2段階から測定される打撃圧力、又は吸引圧力から清掃対象物の布団種類を判断する第3段階と、
    前記第3段階の判断結果により該当する布団に適合な出力効率を有するように、前記第1段階において一般モードで動作する前記第1駆動モータ及び前記第3駆動モータの出力効率を制御モードごとに制御して布団表面の各種異物と塵埃を除去する第4段階と、
    を含んで進行されることを特徴とする、清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御方法。
  17. 清掃対象物である布団の表面に清掃機本体を密着させた状態で、第2、3駆動モータを一般モードとして動作させ、前記第3駆動モータの駆動力により布団の表面から空気と異物または埃を真空吸引する際、外部空気が前記布団の表面に密着した清掃機本体の底面に流入されないようにする第1段階と、
    前記第1段階から一般モードで動作する第2、3駆動モータから清掃対象物の表面に対する回転ブラシの接触圧力又は吸引口の吸引圧力を測定する第2段階と、
    前記第2段階から測定される接触圧力、又は吸引圧力から清掃対象物の布団種類を判断する第3段階と、
    前記第3段階の判断結果により該当する布団に適合な出力効率を有するように、前記第1段階において一般モードで動作する第2、3駆動モータの出力効率を制御モードごとに制御して、布団表面の各種異物と塵埃を除去する第4段階と、
    を含んで進行されることを特徴とする、清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御方法。
  18. 清掃対象物の布団上に清掃機本体を位置させた後、第2駆動モータを一般モードとして動作させ、一般モードで動作する前記第2駆動モータから清掃対象物の表面に対する回転ブラシの接触圧力を測定する段階をさらに含んで進行されることを特徴とする、請求項16に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御方法。
  19. 吸引圧力は吸引口を介して清掃機本体の内部に流入される圧力であり、接触圧力は回転ブラシの回転による布団との接触圧力であり、打撃圧力は打撃体の布団に対する打撃強度であることを特徴とする、請求項17又は請求項18に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御方法。
  20. 前記制御モードは、
    毛布のような布団清掃用の1段制御モードと、極細糸や羊毛のような布団充填材を充填した掛け布団清掃用の2段制御モード、及びガチョウ/鴨の毛のような布団充填材を充填した布団清掃用の3段制御モードを含むことを特徴とする、請求項17又は請求項18に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御方法。
  21. 前記1段制御モードは、
    第1駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で30%〜40%範囲内の出力効率に制御し、
    第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率に制御し、
    第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で100%の出力効率に制御することを特徴とする、請求項20に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御方法。
  22. 前記2段制御モードは、
    第1駆動モータの駆動力を100%の出力効率基準で45%〜55%範囲内の出力効率に制御し、
    第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率に制御し、
    第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で55%〜65%範囲内の出力効率に制御することを特徴とする、請求項20に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御方法。
  23. 前記3段制御モードは、
    第1駆動モータの駆動力を100%の出力効率基準で35%〜45%の出力効率に制御し、
    第2駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で75%〜85%範囲内の出力効率に制御し、
    第3駆動モータの駆動力は100%の出力効率基準で15%〜25%範囲内の出力効率に制御することを特徴とする、請求項20に記載の清掃対象物種類による清掃機の清掃効率制御方法。
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