JP3158175U - 掃除機 - Google Patents

掃除機 Download PDF

Info

Publication number
JP3158175U
JP3158175U JP2010000045U JP2010000045U JP3158175U JP 3158175 U JP3158175 U JP 3158175U JP 2010000045 U JP2010000045 U JP 2010000045U JP 2010000045 U JP2010000045 U JP 2010000045U JP 3158175 U JP3158175 U JP 3158175U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction port
base
port
vacuum cleaner
dust box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2010000045U
Other languages
English (en)
Inventor
培振 許
培振 許
Original Assignee
培振 許
培振 許
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 培振 許, 培振 許 filed Critical 培振 許
Priority to JP2010000045U priority Critical patent/JP3158175U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3158175U publication Critical patent/JP3158175U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electric Suction Cleaners (AREA)

Abstract

【課題】吸引口が塞がれ難くモーターの過熱を抑えることができる掃除機を提供する。【解決手段】本体10とダストボックス30とを含んでなり、該本体が、ベース11と、上蓋14と、該ベースに設けられたモーター13と、ドラム20と、殺菌ライト座40と、ベースに設けられた第一吸引口121と、排気口115とを含み、ダストボックスが、上蓋14に設けられ、ダストボックス内に排気口に貫通する気道を形成し、該気道と第一吸引口との間で別に開口341が設けられ、該開口が片体34を閉じ、ダストボックスの一端には気道に貫通する第二吸引口32を設けてなり、第一吸引口が塞がれた状態になり、第二吸引口が気道内に空気を送ることができて、第一吸引口が塞がれた状態になることを防ぐ構造からなる。【選択図】図4

Description

この考案は、掃除機であって、特に塵やほこりなどを吸い込む掃除機に関する。
掃除機は通常、塵やほこりを清掃する掃除用の家電製品として使用されている。
掃除機はその機能が相次いで新しく開発され、掛け布団、ベッドマット、ベッドパッドなどの製品に対して叩く、殺菌する機能を具えた掃除機がある。
前述の掃除機は、内部に設けられたドラムで掛け布団、ベッドパッドなどを叩き、表面の塵、ほこりなどを叩き出すと同時に、掃除機の吸引力で吸い込み、殺菌灯で吸い込んだ塵をUVライトで殺菌し、比較的きれいな空気を排出する。
上述の掃除機は図10に開示するように、本体90を含んでなる。
該本体90は、底部端縁部に吸引口91を設けてなる。
本体90の内部は、吸引口91に隣接する端縁部から始まり、他端に向けて第一殺菌部92、第二殺菌部93、モーター94、第三殺菌部95の順に設けられ、第三殺菌部95の下方には排出口96が設けられる。
吸引口91はドラムで叩き出された塵やほこりを吸い込み、第一殺菌部92、第二殺菌部93など二回UVライトで殺菌した後、モーター94の吸引力を通して排出口96から排出される。
排出口96に送られると、第三殺菌部95で加熱ライトの加熱殺菌が実施され、最後の殺菌が行われる。
上述の掃除機は殺菌の機能を具えているが、使用上、改善するべき問題があった。
掛け布団、ベッドマット、ベッドパッドなどの製品は、生地が比較的柔らかく、硬質で固定された製品ではない。
よって、掃除機を正常に作動すると、底部の吸引口91の強い吸引力で掛け布団、ベッドマット、ベッドパッドなどの柔らかい製品が吸着し、甚だしくは吸引口91に吸い込まれ、吸引口91が塞がれて使用できなくなる。
塞がれた吸引口91は吸引力が大きいため、使用者の力ではすばやく掛け布団などの柔らかいものを引き離すことが難しい。
よって、吸引口91が塞がれた状況では、塵などの吸引が難しくなる。
また、吸引口91が塞がれている間、掃除機の気流を循環することができないが、モーター94は常に作動している。
このため、吸引口91が塞がれていると、放熱する作用が低下して、モーター94が比較的早く加熱し、使用寿命に影響を与える。
この考案は、吸引口が塞がれ難くモーターの過熱を抑えることができる掃除機を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、本体とダストボックスとを含んでなり、該本体が、ベースと、上蓋と、該ベースに設けられたモーターと、ドラムと、殺菌ライト座と、該ベースに設けられた第一吸引口と、排気口とを含んでなり、該ダストボックスが、上蓋に設けられ、ダストボックス内に排気口に貫通する気道を形成し、該気道と第一吸引口との間で別に開口が設けられ、該開口が片体を閉じ、ダストボックスの一端には気道に貫通する第二吸引口を設けてなり、第一吸引口が塞がれた状態になり、第二吸引口が気道内に空気を送ることができて、第一吸引口が塞がれた状態になることを防ぐ掃除機によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載の掃除機は、本体とダストボックスとを含んでなり、
該本体が、ベースと、上蓋と、該ベースに設けられたモーターと、ドラムと、殺菌ライト座と、該ベースに設けられた第一吸引口と、排気口とを含んでなり、
該ダストボックスが、上蓋に設けられ、ダストボックス内に排気口に貫通する気道を形成し、該気道と第一吸引口との間で別に開口が設けられ、該開口が片体を閉じ、ダストボックスの一端には気道に貫通する第二吸引口を設けてなり、第一吸引口が塞がれた状態になり、第二吸引口が気道内に空気を送ることができて、第一吸引口が塞がれた状態になることを防ぐ。
請求項2に記載の掃除機は、請求項1におけるベースと上蓋が、上下に対応して螺設され、該ベースは端縁部の側面に形成された凹溝と、底部側面の該凹溝の下方に隣接して凹設された前方溝と、底溝とを含んでなり、該前方溝はドラムを設け、底溝は第一吸引口を具えた底蓋を対応するように螺設して被覆し、ベースは、底蓋が設けられた端縁部に対向する端縁部にモーターを設けてなり、該モーターの前方端縁部には複数の流動槽が設けられ、該ベースはモーターの下方に排気口を設けてなり、ベースに対応して被覆するように上蓋が設けられ、該上蓋のモーターに対応する一端にはハンドルが固定して螺設される。
請求項3に記載の掃除機は、請求項1における上蓋が、側面に組み合わせ口を設けてなり、該組み合わせ口は内側上方端縁部に凸部を具えてなり、ダストボックスは、蓋体と、中空体と、弁座とを含んでなり、蓋体は一端に手ではじき上げると外すことができ、抑えると位置決めすることができるはじき部を形成し、他端には係合溝を設けてなり、凸部と凸凹を利用して係合し、はじき部が係合溝に向けて上昇するように傾斜を具えて形成され、はじき部に隣接する位置に第二吸引口が設けられ、第二吸引口、蓋体の底部側面には縦方向に延伸して片状に切断された複数の流動口を供えた柵片が設けられ、該中空体は中空で、一端には第一接続口が設けられ蓋体で被覆して螺接して固定するために供し、他端には中空の弁座を設けるために供する第二接続口が形成され、中空体に位置する弁座の下面には開口を設けてなり、片体は通常平らな状態で開口を被覆した状態に設けられ、中空体の底下から上方に流れた気流が上方に押し上げて片体が翻り、気流が開口から第二吸引口、流動口、気道、開口、第一吸引口を貫通した気道に進入し、片体の外径が開口の内径よりも小さいため、片体が単一方向にのみ翻る。
請求項4に記載の掃除機は、請求項3におけるダストボックスが、上蓋の組み合わせ口を塞ぐように設けられ、ダストボックスのはじき部とベースに形成された凹溝との間には適宜な距離が設けられ、手を該空間に挿入してはじき部を動かすことができる。
請求項5に記載の掃除機は、請求項1におけるベースの底溝の内部に設けられた殺菌ライト座が、第一吸引口に隣接し、複数の殺菌ライト保護部材に電気的に接続する。
請求項6に記載の掃除機は、請求項1における殺菌ライト保護部材は、一端にフックを設けてなり、ベースに対応して設けられた孔に係合するために供し、殺菌ライト保護部材がそれぞれフックの外端でベースから外側に露出して突出し、殺菌ライト保護部材のフックをベースの内部に挿入すると、フックの端縁面がバネの一端に当接し、バネの他端が微動スイッチの弾性片に当接し、微動スイッチがハンドルの設けられたスイッチに電気的に接続する。
請求項7に記載の掃除機は、請求項1における上蓋に設けられた二組の発光表示部が、それぞれ、上蓋の両側の殺菌ライト座に対応する位置に嵌設され、殺菌ライト座が始動し、殺菌している状態を表示する。
請求項8に記載の掃除機は、請求項3におけるダストボックスの蓋体が、柵片に滑動自在の調整片を設けることができる溝を具えてなり、該調整片は、一端にボタンを設けてなり、ボタンを動かして調整片を移動させることができ、柵片の流動口の遮断する面積を調整して第二吸引口に進入する気流量を調整することができる。
この考案による掃除機は、柔らかい物が吸引口に吸い込まれても簡単に取り外すことができ、且つ室内の空気をろ過するという効果を有する。
この考案は、吸引口が塞がれ難くモーターの過熱を抑えることができる掃除機であって、本体とダストボックスとを含んでなり、
該本体が、ベースと、上蓋と、該ベースに設けられたモーターと、ドラムと、殺菌ライト座と、該ベースに設けられた第一吸引口と、排気口とを含んでなり、
該ダストボックスが、上蓋に設けられ、ダストボックス内に排気口に貫通する気道を形成し、該気道と第一吸引口との間で別に開口が設けられ、該開口が片体を閉じ、ダストボックスの一端には気道に貫通する第二吸引口を設けてなり、第一吸引口が塞がれた状態になり、第二吸引口が気道内に空気を送ることができて、第一吸引口が塞がれた状態になることを防ぐ掃除機の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1は、この考案の掃除機を示した斜視図である。
図面によれば、この考案の掃除機は、本体10と、該本体10に設けられたダストボックス30と、該ダストボックス30上に設けられた第二吸引口32とを含んでなる。
図1から図3に開示するように、本体10は、ベース11と、上蓋14と、ダストボックス30と、ドラム20と、殺菌ライト座40とを含んでなる。
該ベース11と上蓋14は、上下に対応して螺接される。
該ベース11は、端縁部の側面に形成された凹溝111と、底部側面の該凹溝111の下方に隣接して凹設された前方溝112と、底溝113とを含んでなる。
該前方溝112は、ドラム20を設けるために供する。底溝113は、底蓋12を対応するように設けて被覆して螺接する。
該底蓋12には第一吸引口121を構成する複数の孔が形成される。
該ベース11は、底部側面に回転自在のタイヤ114を設けてなる。
ベース11は、底蓋12が設けられた端縁部に対向する端縁部にモーター13を接続して設ける。
該モーター13の前方端縁部には複数の流動槽132が設けられる。
ベース11は、モーター13の下方に排気口115を設けてなる。
ベース11に対応して被覆するように設けられた上蓋14は、側面に傾斜を備えた組み合わせ口141が設けられる。
該組み合わせ口141は図2、図4に開示するように、内側上方端縁部に凸部142を設けてなる。
上蓋14は、モーター13の一端に対応してハンドル15を螺接固定する。該ハンドル15にはモーター13のスイッチ151を電気的に接続して設け、モーター13の開始、或いは停止を制御するために供する。
ドラム20とドラムの駆動部25は、ベース11に設けられる。図2、図4、図8に開示するように、ドラム20は中央に突出して支柱21を設けてなり、ドラム20を前方溝112に下方から上方に設ける。
よって、ドラム20の底部がベース11の外側に露出された状態になる。
ドラム20の支柱21をベース11内に挿設し、長方形の片体22の中間に固定接続する。
片体22は一端がベース11内の柱221に活動自在に設けられ、片体22が軸接して上下に揺動する。
片体22の他端は永久磁石222を固定する。
ドラムの駆動部25は、ベース11内部に隣接する前方溝112に位置決めされる。
該駆動部25は、二つの電磁鉄を設けてなり、それぞれ電磁鉄N極26と電磁鉄S極27とを具えてなる。
電磁鉄N極26、電磁鉄S極27によって、永久磁石222は交互に電磁的な吸引力を発生し、永久磁石222及び片体22を上下に揺動させる。
連動した片体22に接続したドラム20が上下に揺動する。
このため、第一吸引口121に位置する掛け布団などの柔らかい対象物が反復して叩かれ、掛け布団の塵やほこりが叩き出されて布団から離れさすことができる。
ダストボックス30は、上蓋14の組み合わせ口141に設けられる。
図1、図2、図4、図5に開示するように、ダストボックス30は、蓋体31と、中空体33と、弁座35とを含んでなる。
蓋体31は、一端に手ではじき上げると外すことができ、抑えると位置決めすることができるはじき部311を形成し、他端には係合溝312を設けてなる。
はじき部311は、係合溝312に向けて上昇するように傾斜を具えて形成され、はじき部311に隣接する位置に第二吸引口32が設けられる。
隣接する第二吸引口32、蓋体31の底部側面には、縦方向に延伸して片状に切断された複数の流動口314を具えた柵片313が設けられる。
中空体33は中空で、一端には第一接続口331が形成され、蓋体31で被覆して螺接して固定するために供し、他端に形成された第二接続口332は、中空の弁座35を設けるために供し、第二接続口332から挿入して接続する。
弁座35は、一端に内径が比較的小さい小径端縁部351を具えてなり、他端が円錐状に拡大した大径端縁部352を具えてなる。
弁座35は、小径端縁部351を中空体33に挿入し、大径端縁部352が第二接続口332に貼着するように設ける。
中空体33は、弁座35の下方面に開口341を設けてなる。該開口341は本体10の下方の第一吸引口121に貫通する。
開口341は側面に翻る片体34を設けてなる。該片体34は通常、平らな状態に設けられて開口341を被覆した状態に設けられ、ダストボックス30の蓋体31と中空体33、弁座35との間に気道36を形成する。
よって、中空体33の底部下から上方に流れた気流が片体34を上方に押し上げて片体34が翻り、開口341から離れると、気流が開口341から気道36に進入し、第二吸引口32、気道36、開口341を介して第一吸引口121に貫通した状態になる。
片体34は開口341の範囲が比較的小さいという制限を受けるため、片体34が蛍光341の方向に移動することがなく、片体34は上方に翻るのみで、単一方向に貫通する単一弁の働きを有する。
ダストボックス30は、上蓋14の組み合わせ口141を塞ぐように設けられ、柵片313の底端が組み合わせ口141の内面を跨ぐように設けられる。
係合溝312は、凸部142と凸凹を利用して係合し、ダストボックス30が本体10に位置決めされる。
同時に弁座35も気道36、流動槽132、モーター13、排気口115に貫通する空気の経路を供する。
はじき部311と凹溝111との間には適宜な距離が設けられ、手を該空間に挿入してはじき部311をはじき部を動かしてダストボックス30を本体10に設ける、或いは外すを制御することができる。
殺菌ライト座40は、ベース11の底溝113内に設けられ、第一吸引口121に隣接する。
殺菌ライト座40は二組の殺菌ライト保護部材42に電気的に接続する。
図2、3、6、7に開示するように、殺菌ライト座40は、殺菌用のUVライトからなる。
電気的に接続した殺菌ライト座40は殺菌ライト保護部材42を介してスイッチ151を動かすと、殺菌ライト座40が始動してライトが光る。
殺菌ライト保護部材42は、一端にフック421を設けてなり、ベース11に対応して設けられた孔422に係合するために供する。
よって、殺菌ライト保護部材42がそれぞれフック421の外端でベース11から外側に露出して突出する。
殺菌ライト保護部材42のフック421をベース11の内部に挿入すると、フック421の端縁面がバネ43の一端に当接する。
バネ43の他端が微動スイッチ44の弾性片441に当接し、フック421に逆さ溝フックが設けられているため、殺菌ライト保護部材42が孔422に挿入されると、抜け落ちることがなく、制限された空間を上下に移動する。
微動スイッチ44はスイッチ151に電気的に接続する。
よって、殺菌ライト保護部材42を押し圧すると、バネ43が圧縮されて位置が動く。
このため、弾性片441が微動スイッチ44、スイッチ151を始動し、殺菌ライト座40が始動し、光る。
殺菌ライト保護部材42はそれぞれベース11の両側に設けられ、どちらの殺菌ライド保護部材42も確実に柔らかい対象物に接触し、いずれも殺菌ライト座40に接触して動かし、柔らかい対象物への接触が異なる状況が発生することを防ぐことができる。
二組の発光表示部46を設けてなる。該発光表示部46はそれぞれ、上蓋14の組み合わせ口141両側の長孔461に、殺菌ライト座40に対応して嵌設される。
該発光表示部46は、センサーによって光る機能を具えてなり、殺菌ライト座40が発光すると、反応して光る。
よって、殺菌ライト座40の始動、殺菌状態を表示することができる。
掛け布団など柔らかい物に本体10のベース11底面が接触すると、殺菌ライト保護部材42が該柔らかい物に接触し、微動スイッチ44が始動する。
スイッチ151で経路が形成され、ドラム20が叩き始め、柔らかい物の塵やほこりが飛び上がり舞ってモーター13が駆動して回転すると、吸引力が発生し、該塵やほこりが第一吸引口121から進入する。
片体34を外すと、弁座35、流動槽132、排気口115から塵やほこりが排出される。
殺菌ライト座40は、殺菌ライトで柔らかいものに接触、付着しているものを殺菌する。
第一吸引口121が塞がれていると、第二吸引口32が設けられているため、第二吸引口32が内部の気流を内部に取り入れる役目を果たし、気道36の一部の第一吸引口121の吸引力がなくなり、使用者はスムーズで、比較的すばやく第一吸引口121を塞いでいるものを取り除くことができる。
また、第二吸引口32の風を取り入れる作用によって、室内の空気をろ過することができる。
図9に開示するように、蓋体31の柵片313に溝51が設けられ、滑動自在の調整片50を設けることができる。
該調整片50は、一端にボタン52を設けてなり、該ボタン52を動かして流動口314をすべて遮断するか、或いは一部を遮断するか、全開し、第二吸引口32を調整して気道36に進入する気流量を調整する空気制御の役割を具えてなる。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
この考案の掃除機を示した斜視図である。 この考案の掃除機を示した分解図である。 この考案の掃除機の底蓋、殺菌ライト座、本体を示した説明図である。 この考案の掃除機を長手方向に切断した状態を示した断面図である。 この考案の掃除機のダストボックスを示した説明図である。 この考案の掃除機の殺菌ライト保護部材を組み合わせた状態を示した断面図である。 この考案の掃除機に設けられた発光表示部を組み合わせた状態を示した断面図である。 この考案の掃除機のドラムの動作を示した説明図である。 この考案の掃除機の別の実施形態を示した部分拡大図である。 この考案の掃除機の蒸気発生機を示した長手方向断面図である。
10 本体
11 ベース
111 凹溝
112 前方溝
113 底溝
114 タイヤ
115 排気口
12 底蓋
121 第一吸引口
13 モーター
132 流動槽
14 上蓋
141 組み合わせ口
142 凸部
15 ハンドル
151 スイッチ
20 ドラム
21 支柱
22 片体
221 柱
222 永久磁石
25 駆動部
26 電磁鉄N極
27 電磁鉄S極
30 ダストボックス
31 蓋体
311 はじき部
312 係合溝
313 柵片
314 流動口
32 第二吸引口
33 中空体
331 第一接続口
332 第二接続口
34 片体
341 開口
35 弁座
351 小径端縁部
352 大径端縁部
36 気道
40 殺菌ライト座
42 殺菌ライト保護部材
421 フック
422 孔
43 バネ
44 微動スイッチ
441 弾性片
46 発光表示部
461 長孔
50 調整片
51 溝
52 ボタン
90 本体
91 吸引口
92 第一殺菌部
93 第二殺菌部
94 モーター
95 第三殺菌部
96 排出口

Claims (8)

  1. 本体とダストボックスとを含んでなり、
    該本体が、ベースと、上蓋と、該ベースに設けられたモーターと、ドラムと、殺菌ライト座と、該ベースに設けられた第一吸引口と、排気口とを含んでなり、
    該ダストボックスが、上蓋に設けられ、ダストボックス内に排気口に貫通する気道を形成し、該気道と第一吸引口との間で別に開口が設けられ、該開口が片体を閉じ、ダストボックスの一端には気道に貫通する第二吸引口を設けてなり、第一吸引口が塞がれた状態になり、第二吸引口が気道内に空気を送ることができて、第一吸引口が塞がれた状態になることを防ぐことを特徴とする掃除機。
  2. 前記ベースと上蓋が、上下に対応して螺設され、該ベースは端縁部の側面に形成された凹溝と、底部側面の該凹溝の下方に隣接して凹設された前方溝と、底溝とを含んでなり、該前方溝はドラムを設け、底溝は第一吸引口を具えた底蓋を対応するように螺設して被覆し、ベースは、底蓋が設けられた端縁部に対向する端縁部にモーターを設けてなり、該モーターの前方端縁部には複数の流動槽が設けられ、該ベースはモーターの下方に排気口を設けてなり、ベースに対応して被覆するように上蓋が設けられ、該上蓋のモーターに対応する一端にはハンドルが固定して螺設されることを特徴とする請求項1に記載の掃除機。
  3. 前記上蓋が、側面に組み合わせ口を設けてなり、該組み合わせ口は内側上方端縁部に凸部を具えてなり、ダストボックスは、蓋体と、中空体と、弁座とを含んでなり、蓋体は一端に手ではじき上げると外すことができ、抑えると位置決めすることができるはじき部を形成し、他端には係合溝を設けてなり、凸部と凸凹を利用して係合し、はじき部が係合溝に向けて上昇するように傾斜を具えて形成され、はじき部に隣接する位置に第二吸引口が設けられ、第二吸引口、蓋体の底部側面には縦方向に延伸して片状に切断された複数の流動口を供えた柵片が設けられ、該中空体は中空で、一端には第一接続口が設けられ蓋体で被覆して螺接して固定するために供し、他端には中空の弁座を設けるために供する第二接続口が形成され、中空体に位置する弁座の下面には開口を設けてなり、片体は通常平らな状態で開口を被覆した状態に設けられ、中空体の底下から上方に流れた気流が上方に押し上げて片体が翻り、気流が開口から第二吸引口、流動口、気道、開口、第一吸引口を貫通した気道に進入し、片体の外径が開口の内径よりも小さいため、片体が単一方向にのみ翻ることを特徴とする請求項1に記載の掃除機。
  4. 前記ダストボックスが、上蓋の組み合わせ口を塞ぐように設けられ、ダストボックスのはじき部とベースに形成された凹溝との間には適宜な距離が設けられ、手を該空間に挿入してはじき部を動かすことができることを特徴とする請求項3に記載の掃除機。
  5. 前記ベースの底溝の内部に設けられた殺菌ライト座が、第一吸引口に隣接し、複数の殺菌ライト保護部材に電気的に接続することを特徴とする請求項1に記載の掃除機。
  6. 前記殺菌ライト保護部材は、一端にフックを設けてなり、ベースに対応して設けられた孔に係合するために供し、殺菌ライト保護部材がそれぞれフックの外端でベースから外側に露出して突出し、殺菌ライト保護部材のフックをベースの内部に挿入すると、フックの端縁面がバネの一端に当接し、バネの他端が微動スイッチの弾性片に当接し、微動スイッチがハンドルの設けられたスイッチに電気的に接続することを特徴とする請求項1に記載の掃除機。
  7. 前記上蓋に設けられた二組の発光表示部が、それぞれ、上蓋の両側の殺菌ライト座に対応する位置に嵌設され、殺菌ライト座が始動し、殺菌している状態を表示することを特徴とする請求項1に記載の掃除機。
  8. 前記ダストボックスの蓋体が、柵片に滑動自在の調整片を設けることができる溝を具えてなり、該調整片は、一端にボタンを設けてなり、ボタンを動かして調整片を移動させることができ、柵片の流動口の遮断する面積を調整して第二吸引口に進入する気流量を調整することができることを特徴とする請求項3に記載の掃除機。
JP2010000045U 2010-01-06 2010-01-06 掃除機 Expired - Lifetime JP3158175U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010000045U JP3158175U (ja) 2010-01-06 2010-01-06 掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010000045U JP3158175U (ja) 2010-01-06 2010-01-06 掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3158175U true JP3158175U (ja) 2010-03-18

Family

ID=54861774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010000045U Expired - Lifetime JP3158175U (ja) 2010-01-06 2010-01-06 掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3158175U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016511041A (ja) * 2013-04-19 2016-04-14 フッセン カンパニー,リミテッド 真空掃除機
JP2019030798A (ja) * 2015-04-21 2019-02-28 シャープ株式会社 電気掃除機
JP2019030801A (ja) * 2018-12-04 2019-02-28 シャープ株式会社 電気掃除機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016511041A (ja) * 2013-04-19 2016-04-14 フッセン カンパニー,リミテッド 真空掃除機
JP2019030798A (ja) * 2015-04-21 2019-02-28 シャープ株式会社 電気掃除機
JP2019030801A (ja) * 2018-12-04 2019-02-28 シャープ株式会社 電気掃除機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8424156B2 (en) Double suction type sterilizing vacuum cleaner
KR100518620B1 (ko) 침구용 살균장치
US9630133B2 (en) Air cleaner
JP2016034487A (ja) 掃除機
KR100661619B1 (ko) 침구용 살균장치
ES2709904T3 (es) Aparato de aspiración para fines de limpieza
KR101611028B1 (ko) 공기 청정기
JP3158175U (ja) 掃除機
KR20210050428A (ko) 주방용 후드
KR20080095580A (ko) 향기발생장치를 구비한 진공청소기
EP1800586A3 (en) Vacuum cleaner with electronic controller
KR200448494Y1 (ko) 전기청소기
JP6087876B2 (ja) 遊技場の空気浄化装置
ES2791324T3 (es) Bandeja de captura desodorizante para secadores de manos
JP2009061273A (ja) 真空掃除機
JP6578245B2 (ja) 掃除機
JP2019188238A (ja) 掃除機
KR20130005506A (ko) 스팀 청소기의 전원 버튼 잠금 조립체
KR20120060288A (ko) 자동털기기능을 갖춘 진공청소기용 흡입헤드
KR200382160Y1 (ko) 오존 램프를 이용한 살균 진공 청소기
KR200392193Y1 (ko) 침구용 살균장치
KR20060025650A (ko) 히터 및 수저 살균기를 구비한 테이블
JP2006183241A (ja) キッチン
KR101135787B1 (ko) 공기청정기의 높이조절장치
JP2002177175A (ja) 殺菌防臭式電気掃除機吸込口

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3158175

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130224

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160224

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term