JP6050179B2 - レーザーサーミア用のロータリーハンドピース - Google Patents

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本発明は、人体や動物の温熱療法に使用するロータリーハンドピースに関する。
従来、例えば特許文献1(特表2007−507263号公報)のように、人体や動物の温熱療法に使用する温熱エネルギーとして、マイクロ波、RF波等の電磁波や超音波が用いられてきたが、近年、レーザー光を使用した温熱療法(レーザーサーミア)も行われつつある。
このレーザーサーミアは、例えば特許文献2(特表2005−511239号公報)のように、通常、低出力のNd:YAGレーザー光を使用して行われる。レーザー光はレーザー発振器で生成されて光ファイバーを通してハンドピースに導入され、このハンドピースの先端に取り付けたプローブの先端から患部に向けて放射することで癌組織等の腫瘍を加温して死滅させる。
Nd:YAGレーザー光の波長は生体組織の60%を占める水への吸収が最も小さい波長域にあり、見かけ上の浸達深さが約8mmと深いことから、同レーザー光による治療効果が期待されている。
特表2007−507263号公報 特表2005−511239号公報
ところで、この種の温熱療法では腫瘍が加温により死滅するようにレーザーを最適強度で照射することが重要である。腫瘍の死滅温度は42.5℃〜43.5℃とされているが、この温度範囲よりも低いと腫瘍を死滅させることができないし、逆に高過ぎると火傷を引き起こしたり、場合によっては表面組織が炭化することでレーザーの浸達性が損われたりする。特許文献1には腔内に挿入する放射線プローブに温度センサを設け、この温度センサで検知される周囲の組織温度が所定レベルを超える場合はマイクロ波放射線の発射を停止するようにしている。
しかし、腔内の温熱療法に使用するプローブ(アプリケータともいう)は非常に小さく、レーザー光の照射領域も極めて狭い。このため温度センサを設ける位置とレーザー光の照射領域は極めて近接しており、温度センサで検知される温度とレーザー光の照射領域の温度との間に大きな違いはない。
しかしながら、体外の温熱療法に使用するプローブは小さなものでも直径が10mmほどあり、大きなものでは直径が30mmを超えるものもあって多種多様である。このような体外温熱療法用の大きなプローブになるとレーザーの照射領域が広くなり、温度センサを配置する位置によって検知温度の差違が生ずる。プローブの先端面の中心が最もレーザー光の照射強度が強いので、この先端面の中心に温度センサを配置するのが望ましい。しかし、プローブの先端面中心部の温度が最適に維持されても、周辺部の温度が目標温度を下回ると、周辺部で腫瘍が死滅せずに残ってしまうおそれがある。
そこで本発明の目的は、プローブの先端面から放射されるレーザー光の強度分布を均一化すると共に、この均一化したレーザー光で加温される患部の表面温度をレーザー光をできるだけ遮ることなく温度センサで検知してレーザー発振器にフィードバックすることにより、レーザー強度を最適に制御し、患部の加温温度をプローブ先端面の中心部から周辺部にわたる全面で最適温度に制御することにある。
前記課題を解決するため、本発明は、レーザー発振器で生成したレーザー光を光ファイバーを通して筒状プローブの内側に導入し、前記光ファイバーの先端を前記プローブ内でプローブ軸心から偏心させて回転させることにより前記プローブの先端から所定径のレーザー光を患部に向けて放射するようにしたレーザーサーミア用のロータリーハンドピースであって、前記プローブの内周側面にレーザー光を反射する反射膜を形成すると共に、前記プローブの先端周辺部又は中心部に温度センサを設け、前記温度センサで検知した患部の温度に基づいて前記レーザー発振器の出力をフィードバック制御することにより患部の加温温度を所定温度に制御ようにしたロータリーハンドピースである。
本発明のレーザーサーミア用のロータリーハンドピースによれば、プローブの内周側面に反射膜を形成しているので、この反射と光ファイバーの回転の相乗効果でプローブの先端面におけるレーザー光の強度分布を均一化することができ、この均一化した強度分布の周辺部又は中心部で温度センサによって患部の温度を検知するから、検知した温度と中心部温度又は周辺部温度との間の格差が少なく正確な温度制御が可能となる。この結果、レーザー光の照射領域であるプローブの先端面中心部から周辺部にわたる全面で火傷を起こすことなく腫瘍を確実に死滅させることができる。
レーザーユニットと本発明の実施形態に係るロータリーハンドピースの斜視図である。 ロータリーハンドピースの先端部断面図である。 (A)はプローブの底面図である。(B)はプローブの先端部側面図である。 (A)はプローブの先端周縁部拡大図である。(B)はプローブの先端周縁部の変形例の拡大図である。 別の温度センサである被覆熱電対を使用した実施形態を示すもので、(A)はプローブの底面図である。(B)はプローブの先端部断面図である。(C)は(B)のC−C線矢視断面図である。 レーザー発振器に対するフィードバック回路を示す図である。 (A)は光ファイバーを回転させた時のレーザーの光路の例を示す図である。(B)は光ファイバーを回転させた時のレーザーの強度分布を示す図である。(C)は光ファイバーを静止させた時のレーザーの強度分布を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係るレーザーサーミア用のロータリーハンドピースについて説明する。図1はレーザーユニット1とロータリーハンドピース2の外観を示したものである。レーザーユニット1はその内部に低出力Nd:YAGレーザー光を生成するためのレーザー発振器を備えている。レーザー光としては、このNd:YAGレーザー光のほかに、比較的低出力のKTPレーザー(532nm固体レーザー)、ダイオードレーザー、紫外線レーザーなども使用可能である。
レーザーユニット1とロータリーハンドピース2はケーブル3で連結され、このケーブル3の中に被覆管で保護された光ファイバー(直径約0.6mm)が収納されている。そしてレーザー発振器で生成したレーザー光をケーブル3を通してロータリーハンドピース2の中に導入するようにしている。ロータリーハンドピース2の先端には、アクリル製の透明な円筒状プローブ4が取り付けられている。このプローブ4の先端は円形の平面で閉じられ、この先端面4aからレーザー光が放射されるようになっている。プローブ4の内周側面には、アルミ蒸着や反射フィルムによってプローブ4の内部を透視可能な薄さの反射膜4bが形成されている。
このように反射膜4bを薄く形成することにより反射膜4bが半透明になり、患部に対するレーザー光の照射をプローブ4の外側から目視で確認することができると共に、プローブ4の側面から外部に出るレーザー光の強度を反射膜4bで大きく低減することができる。プローブ4の側面から外部に出るレーザー光は直接光ではないので反射膜4bがなくても目に入って有害ではないが、動物の場合はレーザー光の明るさによっては光におびえることがある。反射膜4bがあるとそのような動物でも安心してレーザーサーミアを行うことができる。
ロータリーハンドピース2の内部には、図2のようにモータ5が同軸状に配設されている。このモータ5は前記光ファイバーを偏心状態で旋回させるためのものである。モータ5の回転軸5aは中空構造とされ、この回転軸5aの前端に偏心ロータ6がネジ7で取り付けられている。偏心ロータ6は、ネジ7で回転軸5aに固定されたボス部6aと、ネジ7と反対側のボス部6aの周辺部から回転軸5aの長手方向に延びた支持部6bと、支持部6bの先端に直角に連結されたファイバー保持部6cで構成されている。
ファイバー保持部6cは、回転軸5aの方向から見て中心角が約180°の扇形状をしており、ファイバー保持部6cの中心(扇形状の要部分)が回転軸5aの中心線と一致するように支持部6bに連結されている。このファイバー保持部6cの中心から偏心した位置には、光ファイバーを挿通するためのファイバー挿通穴6dが形成されている。そしてこのファイバー保持部6cが、ロータリーハンドピース2の先端側の円筒穴2aの内側で回転するように配置されている。
一方、ロータリーハンドピース2の後端側から当該ハンドピース2内にケーブル3が引き込まれ、このケーブル3がモータ5の後端部に連結されている。そして、ケーブル3内の光ファイバー3aがモータ5の回転軸5aの中空部を通して偏心ロータ6側に引き出されている。このようにして偏心ロータ6側に引き出された光ファイバー3aは、偏心ロータ6の前記ファイバー保持部6cのファイバー挿通穴6dに挿通され、ファイバー挿通穴6dから出た光ファイバー3aの先端がプローブ4内に突出している。
プローブ4の先端面4aの周辺部には、図3のように温度センサ8が設けられている。この温度センサ8は熱電対やサーミスタ等の任意のセンサで構成可能である。温度センサ8は図4(A)のようにプリント基板9の先端下面に実装された状態で、プローブ4の先端に形成された溝部4cに配置されている。温度センサ8はその裏側にプリント基板9が位置する関係で、プリント基板9がそのままレーザー光Lのシールドとなり、レーザー光Lが温度センサ8に直接当たらないようになっている。なお、プローブ4の内面に別途シールド材12を貼り付けてもよい。或いは図4(B)のように、温度センサ8を先端面4aの周縁部にできるだけ寄せて配置することで、レーザー光Lが温度センサ8に直接照射されないようにしてもよい。
温度センサ8を実装したプリント基板9は、プローブ4の先端面4aから側面にかけて延長して取り付けられ、その延長端がロータリーハンドピース2内の図示しないターミナルに接続されている。そしてこのターミナルに接続されたリード線が光ファイバー3aと同軸でケーブル3に収納され、レーザーユニット1内のレーザー発振器に接続されている。
次に、温度センサの他の実施形態を図5に示す。図5の温度センサは測温点10aが露出した被覆熱電対10である。同図において10bは熱電対素線、10cは熱電対素線被覆絶縁材、10dは外皮絶縁材である。被覆熱電対10は、プローブ4の先端面4aの中央部から周辺部に向かって形成された半径溝4dに収容されている。この被覆熱電対10は極細のものを使用することができ、複数のメーカーから長径0.5mm以下のものでも容易に入手可能である。被覆熱電対10は、レーザー光Lの影響を受けないように全域が金メッキされたものが望ましい。
被覆熱電対10の先端に測温点10aが設けられ、この測温点10aがプローブ4の先端面4aの中央に位置している。被覆熱電対10は、プローブ4の先端面4aに半径溝4dを形成せずに、先端面4aに露出させて接着剤等で貼り付けたり、測温点10aだけを先端面4aに露出させ、残りの部分をプローブ4に埋設したりしてもよい。
図6は温度センサ8の出力がレーザー発振器11にフィードバックされる構成を示したもので、このフィードバック制御により、ロータリーハンドピース2に出力されるレーザーの強度が温熱療法に最適な所定温度(例えば42.5℃以上で44℃未満)に制御されるようになっている。
プローブ4の先端面4aにおけるレーザーの強度分布(ビームプロファイル)は、図7(B)に示すように、偏心ロータ6による光ファイバー3aの回転と反射膜4bの反射作用によって、中心部と周辺部で強度差が少ないプロファイルにされている。図7(B)のビームプロファイルの測定は、直径10mmのプローブで7wの出力の半導体レーザー光を使用し、測定にはパワーセンサ(COHERENT PM-150)、パワーメータ(COHERENTLabMax)を使用して行った。
しかしながら、プローブ4の先端面4a周辺部での温度が火傷を起こさない45℃未満であっても、中心部では45℃を超えている可能性がある。そこで、図3と図4のように温度センサ8を周辺部に配置した場合は、中心部で確実に45℃未満となるように、温度センサによるフィードバック制御を行う。具体的には、図7(B)の強度パターンを予め計測しておき、中心部と周辺部で強度の比率を計算し、当該比率に基づいてフィードバック制御を行う。このように制御すれば、プローブ4の先端面4aの中心部から周辺部にかけて火傷を起こすことなく腫瘍を確実に死滅させることができる。また、図5のように温度センサ10の測温点10aをプローブ4の中心部に配置する場合は、当該中心部の温度を直接測定することができるので、より適確な温度制御が可能になる。
ロータリーハンドピースは以上のように構成され、モータ5を回転すると光ファイバー3aが回転し、レーザー光が、図7(A)のように偏心状態で回転して、プローブ4の先端面4aに向けてレーザー光を照射する。この時のモータ5の回転軸5aの回転数は例えば100〜150rpmである。プローブ4の内周側面の反射膜4bに当たったレーザー光Lはそこで反射されてプローブ4の中心方向に照射されるので、この反射作用が光ファイバー3aの回転作用と相まって、レーザー光Lの強度分布を均一化することができる。
すなわち、プローブ4の先端面4aにおけるレーザー光Lの強度分布が、図7(B)に示すように中心でわずかに膨らんだ形状になり、中心部と周辺部で強度差が少なくなる。これに対して、光ファイバーを回転させずにプローブの中心軸上に配置した場合、プローブ4の内周側面の反射膜4bの有無に関わりなく、図7(C)のように中心部のみ大きく突出したガウス分布のようなレーザー光Lの強度分布となる。このような非均一状態の強度分布では中心部と周辺部で温度差が大き過ぎ、温度センサで測定した患部の温度を有効にフィードバックして使用することができない。
本発明のロータリーハンドピース2は、プローブ4の内周側面の反射膜4bでのレーザー光の反射と光ファイバー3aの回転の相乗効果でプローブ4の先端面4aにおけるレーザー光の強度分布を実質的に均一化することができ、プローブ4の先端面4aの全面でレーザーサーミアの実効性を確保することができる。
1 レーザーユニット 2 ロータリーハンドピース
3 ケーブル 3a 光ファイバー
4 プローブ 4a 先端面
4b 反射膜 5 モータ
5a 回転軸 6 偏心ロータ
8 温度センサ 9 プリント基板
11 レーザー発振器 12 シールド材

Claims (3)

  1. レーザー発振器で生成したレーザー光を光ファイバーを通して筒状プローブの内側に導入し、前記光ファイバーの先端を前記プローブ内でプローブ軸心から偏心させて回転させることにより前記プローブの先端から所定径のレーザー光を患部に向けて放射するようにしたレーザーサーミア用のロータリーハンドピースであって、
    前記プローブの内周側面にレーザー光を反射する反射膜を形成すると共に、前記プローブの先端周辺部又は中心部に温度センサを設け、前記温度センサで検知した患部の温度に基づいて前記レーザー発振器の出力をフィードバック制御することにより患部の加温温度を所定温度に制御ようにしたロータリーハンドピース。
  2. 前記温度センサにレーザー光が直接当たらないように前記温度センサの裏側にシールド材を配置した請求項1のロータリーハンドピース。
  3. 前記プローブを透明部材で構成すると共に、前記反射膜の厚さを、前記プローブの内部を外部から透視可能な厚さに形成した請求項1又は2に記載のロータリーハンドピース。
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