JP6048676B2 - シェルターの通気管 - Google Patents

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本発明はシェルター外とシェルター内との間に設けられた換気用の通気管に関する。
シェルター外とシェルター内との間に設けられた換気用の通気管の従来の構成は、特許文献1や特許文献2に図示されている。
特許文献1に記載されているシェルター外とシェルター内とを繋ぐ換気用の通気管は、シェルター外の通気口とシェルター内に設けた換気装置への通気口とを垂直に直線状に直結して構成している。なお、閉鎖バルブを換気装置の下流側に設けている。
また、特許文献2に記載されているシェルター外とシェルター内との間に設けられた換気用の通気管は、吸気用の通気管と排気用の通気管の地上側の通気口を下向きに開口させ、通気口にはフロート式の水密蓋を設けるとともに、閉蓋状態に蓋を開口部に吸着させる磁石が設けられている。
実開昭64−7194号公報 実開昭61−41749号公報
しかしながら、特許文献1の通気管は換気配管が1本の貫通孔として形成され、シェルター内部側端部に弁が設けられているだけなので、有事での第三者による屋外側からの破壊行為などに無防備であり、例えば通気口から手榴弾等を投げ込まれた場合シェルター内部で爆発してしまうことになり、大きな被害を生じてしまうことを防ぐ事ができない。また、水などを多量に注入された場合や洪水などの場合には浸水してしまう可能性がある。
また、特許文献2の通気管は吸気口と排気口の地上の開口部に設けられたフロート式水密蓋を破壊するだけで有事での第三者による屋外側からの破壊行為などに無防備である。この特許文献2の場合でも手榴弾等を通気口から投げ込まれた場合、シェルター内部で大きな被害が生じてしまうことを防ぐ事ができない。水などを多量に注入された場合や洪水などの場合も浸水してしまう可能性がある。
本発明の通気管は、これらの問題を解決するため開発されたもので、シェルター外とシェルター内との間に設けられた換気用の通気管に、外部からの危険物の挿入に対して危険を回避できる安全な構成を設けたものである。
すなわち、本発明の通気管は、シェルター外とシェルター内との間に設けられた換気用の通気管であって、通気管は第1通気管と第2通気管で構成され、第1通気管は1つ又は複数の上通気口と、その上通気口よりも下に設けられた1つ又は複数の下通気口と、上通気口と下通気口を接続している連結管とで構成され、連結管はシェルター外壁に沿ってほぼ垂直状に設置されており、第2通気管はその一方が上通気口と下通気口を接続している連結管に接続され、他方はその通気口がシェルター内に設置されていることを特徴とするものである。
また、第1通気管は上通気口から固体又は液体が挿入された場合に固体又は液体が下通気口から排出されるように構成されていることを特徴とする。
また、第2通気管は閉鎖バルブを備えていることを特徴とする。
また、第1通気管の下通気口が地中において埋設管と接続されていることを特徴とする。
有事や悪質ないたずら等によって、第三者が手榴弾などの個体の危険物を上通気口から投入された場合、危険物は連結管により誘導されて下通気口や埋設管まで移動して屋外に放出され、効果的にシェルター内部を防護できる。
また、第三者が手榴弾などの個体状の有害危険物13を下通気口から投入した場合、危険物は連結管により誘導されて上通気口まで移動して屋外に放出されるか、または、連結管の途中まで上昇した後落下し、下通気口や埋設管まで移動して屋外に放出されるので、効果的にシェルター内部を防護することができる。
さらに、有事や悪質ないたずら等によって、第三者が水や有害成分を含む水などの液状の危険物を上通気口から注入するなどした場合、液状の危険物は連結管に誘導されて下通気口や埋設管から屋外に放出され、効果的にシェルター内部を防護できる。
また、有事や悪質ないたずら等によって、第三者が水や有害成分を含む水などの液状の危険物を下通気口から注入された場合、液状の危険物は連結管に誘導されて上通気口から屋外に放出されるか、または、連結管の途中まで上昇した後落下し、下通気口や埋設管まで移動して屋外に放出されるので、効果的にシェルター内部を防護することができる。第2通気管に設けられた閉鎖バルブによる閉鎖を実施すればより効果的に防御することもできる。固体や液状の危険物を使用したいずれの場合にも、第三者の破壊行為に時間を要させる結果となり、破壊行為の継続の意思を挫かせるか破壊行為の継続が不可能な状態にすることができる。
洪水や津波災害が生じた場合でも、第2通気管に設けられた閉鎖バルブによる閉鎖を実施すれば、水のシェルター内部側への侵入を遮断してシェルターが水没することを未然に防止することができる。また、液体検知センサー等を設けて電子制御により閉鎖バルブを閉鎖するようにすれば水没被害を自動的に防止することもできるようになる。
また、上通気口や下通気口をそれぞれ複数個設定した場合、通気管の構成の秘匿性を高めることができるので、通気口を詰め物で塞がれ密閉されても、他の通気口から吸排気できる可能性を高く確保することができる。
地下シェルターに本発明の通気管を設けた図 通気管の構成を表した図 通気管と埋設管を表した図 地上シェルターに本発明の通気管を設けた図
以下に、本発明のシェルター用の通気管の具体的な構成について、図面を用いて説明する。図1で地下に設けられたシェルターに採用した本発明の通気管の構成を説明し、図4で地上に設けられたシェルターに採用した本発明の通気管の構成を説明し、図2で通気管の第1通気管と第2通気管の接続に係わるいろいろな構成を説明し、図3で通気管と埋設管について説明する。
図1に記載されているのは地下シェルターであって、地下シェルターAは壁Bによりシェルター内とシェルター外に区画され、シェルター内とシェルター外とは通気管Cにより換気が行われている。図1の図面上では、右に吸気用の通気管Cが記載されており、左に排気用の通気管Cが記載されている。通気管Cは第1通気管1と第2通気管2で構成されている。
まず、吸気用の通気管Cから説明する。吸気用の通気管Cにおいて、第1通気管1は1つ又は複数の上通気口3と、その上通気口3よりも下に設けられた1つ又は複数の下通気口4と、上通気口3と下通気口4を接続している連結管5とで構成されている。連結管5はシェルターの壁Bの中に垂直状に設置されている。下通気口4の一部は壁Bの近傍の地中に設けられた埋設管6に接続されている。
吸気用の通気管Cにおいて、第2通気管2はその一方が、上通気口3と下通気口4を接続している連結管5に接続され、他方はその通気口がシェルター内の換気装置20に接続されている。連結管5との接続部分には異物混入防止手段9が設けられ、第2通気管2の途中には閉鎖バルブ7が設けられている。第1通気管と第2通気管の接続の構成については後で詳述する。
次に、排気用の通気管Cを説明する。排気用の通気管Cにおいて、第1通気管11は1つ又は複数の上通気口13と、その上通気口13よりも下に設けられた1つ又は複数の下通気口14と、上通気口13と下通気口14を接続している連結管15とで構成されている。連結管15はシェルターの壁Bの中に垂直状に設置されている。下通気口14の一部は壁Bの近傍の地中に設けられた埋設管16に接続されている。
排気用の通気管Cにおいて、第2通気管12はその一方が、上通気口13と下通気口14を接続している連結管15に接続され、他方はその通気口がシェルター内に設けられている。連結管15との接続部分には異物混入防止手段19が設けられ、第2通気管12のシェルター内側に閉鎖バルブ17が設けられている。
このような地下シェルターの通気管Cにおいて、もし手榴弾のような固体の危険物や水やガソリンのような液状の危険物を上通気口から挿入された時は、第1通気管の構成がほぼ垂直状であって、固体又は液体の危険物が下通気口から排出されるように構成されているので、固体又は液体の危険物が地下シェルターの中に入ってくるのを回避することが出来る。
また、もし手榴弾のような固体の危険物や水やガソリンのような液状の危険物を下通気口から挿入された場合でも、第1通気管の構成がほぼ垂直状であって、固体又は液体の危険物が下通気口から排出されるように構成されているので、固体又は液体の危険物が地下シェルターの中に入ってくるのを回避することが出来る。
また、有毒ガスのような気体の危険物が上通気口や下通気口から挿入されても
第2通気管に排気バルブが設けられているので、排気バルブを閉めることによって有毒ガスのような気体の危険物が地下シェルターの中に入ってくるのを回避することが出来る。ただ、有毒ガスに関しては換気装置20が有毒ガスをフィルタにより除去することができるので、すぐに閉鎖バルブを閉鎖しなくてもシェルター内は安全である。
さらに、第2通気管を第1通気管に接続する位置に異物混入防止手段を設けることにより、固形の異物の侵入をより効果的に防止することが出来るようになる。そして、その異物混入防止手段を網状体に構成した場合には任意の大きさの危険固形物のシェルター内部側への侵入を効果的に防止することができようになり、また異物混入防止手段を金属製とした場合には通気口からの電磁パルスの侵入を効果的に防止することもできるようになる。
図2には、第2通気管の第1通気管への接続に係わる構成が図示されている。図2(a)は、第2通気管を水平方向から第1通気管に接続するようにし、図示していないが接続部分では斜め下方向に傾斜した形で第1通気管に接続されている。図2(b)は、傾斜状に設置されている連結管に対して、第2通気管を上方向から地面に対して垂直方向に接続されている構成である。図2(c)は、垂直状に設けられている連結管に対して、第2通気管を斜め上方から接続している構成である。
図2(a)(b)(c)いずれの構成においても、上通気口から固体又は液体が挿入された場合に固体又は液体が下通気口から排出されるように構成されている。ただし、第2通気管の連結管に対する接続構成はこれらの構成に限定されるわけではない。上通気口から固体又は液体が挿入された場合に固体又は液体が下通気口から排出される構成であればどのような構成でも構わない。
図3には、シェルターの外壁の近くの地中に埋設されている埋設管が記載されていて、連結管に接続されている。埋設管は例えば有事の際に上通気口や下通気口から第3者によって手榴弾などの危険物が挿入された場合に、手榴弾などを連結管によって埋設管まで誘導し、埋設管の位置において手榴弾などを爆発させる構成である。埋設管はその爆発を第3者に対して効果的にするために、埋設管の形状、材質が工夫され、また埋設するための構成も工夫されている。
連結管に接続して埋設管を設置することにより、例えば有事の際に上通気口や下通気口から第3者によって手榴弾などの危険物が挿入された場合に、埋設管の位置において爆発させることができるので、第3者はシェルターへの破壊行為にリスクを認識したり、その破壊行為の継続の意思を挫かせたり、破壊行為の継続を諦めさせたりすることができる。
図4には、本発明の通気管を地上に設けたシェルターに採用した構成が図示されている。図4の基本的な構成は地下シェルターの場合と同じであるので説明を省略するが、図面上で左側に吸気用の通気管を設置し 右側に排気用の通気管を設置している。また、埋設管は設置していない。本発明の通気管を地上シェルターに採用した場合においても、地下シェルターで採用された構成によって奏し得た効果と同様な効果を奏し得るものである
なお、図1、図4において、吸気用の通気管の第2通気管がシェルター内で換気装置に接続されているが、図示されているこの換気装置20は出願人が特願2013−39883として出願している換気装置であって、退避室に避難している人への被曝を最大限に考慮した構成となっている。
以上、本発明の通気管を地下シェルターと地上シェルターに採用した構成を説明したが、本発明の通気管はそれらの構成に限定されるわけではなく、本発明の通気管における技術的思想を具体化したすべての構成を含有するものである。
A シェルター
B 壁
C 通気管
D 埋設管カバー
1、11 第1通気管
2、12 第2通気管
3、13 上通気口
4、14 下通気口
5、15 連結管
6 埋設管
7 閉鎖バルブ
8 危険物
9、19 異物混入防止手段
20 換気装置

Claims (9)

  1. シェルター外とシェルター内との間に設けられた換気用の通気管であって、通気管は第1通気管と第2通気管で構成され、第1通気管は1つ又は複数の上通気口と、その上通気口よりも下に設けられた1つ又は複数の下通気口と、上通気口と下通気口を接続している連結管とで構成され、連結管はシェルター外壁に沿ってほぼ垂直状に設置されており、第2通気管はその一方が上通気口と下通気口を接続している連結管に接続され、他方はその通気口がシェルター内に設置されていることを特徴とするシェルターの通気管。
  2. 第1通気管の上通気口と下通気口が吸気口として設置されていることを特徴とする請求項1に記載のシェルターの通気管。
  3. 第1通気管の上通気口と下通気口が排気口として設置されていることを特徴とする請求項1に記載のシェルターの通気管。
  4. 第1通気管は上通気口から固体又は液体が挿入された場合に固体又は液体が下通気口から排出されるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの請求項に記載のシェルターの通気管。
  5. 第2通気管は第1通気管の上通気口から挿入された固体又は液体を通さないように構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの請求項に記載のシェルターの通気管。
  6. 第2通気管は第1通気管の連結管に斜め上方から接続して固体又は液体を通さないように構成していることを特徴とする請求項5に記載のシェルターの通気管。
  7. 第2通気管は第1通気管との接続位置に異物混入防止手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの請求項に記載のシェルターの通気管。
  8. 第2通気管は閉鎖バルブを備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの請求項に記載のシェルターの通気管。
  9. 第1通気管の下通気口が地中において埋設管と接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの請求項に記載のシェルターの通気管。
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