JP6040955B2 - 人感検出装置 - Google Patents
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Description
筐体と、
前記筐体の外表面の温度を検出可能となるように、前記筐体に取り付けられた温度センサと、
前記温度センサの出力を検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、前記筐体の外表面に人が触れたか否かを判断する判断部と、
前記判断部の判断結果に基づいて、装置の動作状態を制御する動作制御部と
を備え、
前記温度センサは、2つあり、2つの温度センサは、サーミスタであり、
前記検出部は、前記2つの温度センサのそれぞれの抵抗変化を電圧変化に変換して、この電圧変化を検出し、
前記判断部は、前記検出部の検出結果に基づいて、人が何れの温度センサ側で前記筐体に触れたか否かを判断し、
前記検出部は、前記2つの温度センサを直列に接続した分圧回路を有し、前記2つの温度センサの間の電圧信号を検出することを特徴としている。
したがって、使用者が操作を意図していないとき、例えば、人感検出装置を持ち運んでいるときに、人感検出装置に振動が加わって、何らかの物体が筐体の外表面に圧力を加えたとしても、人感検出装置は、人体の熱を検出しない。これにより、人感検出装置は、人体の筐体への非接触と判断して、動作状態を制御する。
したがって、振動などの衝撃により人感検出装置に圧力が加わっても、これを人体の接触と誤って判断せず、誤った動作状態の制御を防止できる。
また、2つの温度センサは、サーミスタであり、検出部は、2つの温度センサのそれぞれの抵抗変化を電圧変化に変換して、この電圧変化を検出し、判断部は、検出部の検出結果に基づいて、人が何れの温度センサ側で筐体に触れたか否かを判断する。これにより、2つの温度センサを用いて、装置の動作状態を制御することができる。
筐体と、
前記筐体の外表面の温度を検出可能となるように、前記筐体に取り付けられた温度センサと、
前記温度センサの出力を検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、前記筐体の外表面に人が触れたか否かを判断する判断部と、
前記判断部の判断結果に基づいて、装置の動作状態を制御する動作制御部と
を備え、
前記温度センサは、2つあり、2つの温度センサは、サーミスタであり、
前記検出部は、前記2つの温度センサのそれぞれの抵抗変化を電圧変化に変換して、この電圧変化を検出し、
前記判断部は、前記検出部の検出結果に基づいて、人が何れの温度センサ側で前記筐体に触れたか否かを判断し、
前記検出部は、電圧差回路を有し、前記2つの温度センサのそれぞれの電圧信号を検出する。
したがって、使用者が操作を意図していないとき、例えば、人感検出装置を持ち運んでいるときに、人感検出装置に振動が加わって、何らかの物体が筐体の外表面に圧力を加えたとしても、人感検出装置は、人体の熱を検出しない。これにより、人感検出装置は、人体の筐体への非接触と判断して、動作状態を制御する。
したがって、振動などの衝撃により人感検出装置に圧力が加わっても、これを人体の接触と誤って判断せず、誤った動作状態の制御を防止できる。
また、2つの温度センサは、サーミスタであり、検出部は、2つの温度センサのそれぞれの抵抗変化を電圧変化に変換して、この電圧変化を検出し、判断部は、検出部の検出結果に基づいて、人が何れの温度センサ側で筐体に触れたか否かを判断する。これにより、2つの温度センサを用いて、装置の動作状態を制御することができる。
前記検出領域と前記非検出領域とは、段差のない同一面である。
前記検出部の前記電圧差回路は、
反転入力および非反転入力を含む差動増幅器と、
前記差動増幅器の反転入力と電源電圧との間に接続される第1固定抵抗と、
前記差動増幅器の非反転入力と電源電圧との間に接続される第2固定抵抗と
を有し、
前記一方の温度センサは、前記差動増幅器の反転入力とGNDとの間に接続され、
前記他方の温度センサは、前記差動増幅器の非反転入力とGNDとの間に接続される。
前記検出部の前記電圧差回路は、
反転入力および非反転入力を含む差動増幅器と、
前記差動増幅器の反転入力に接続され、周囲温度を検出するための検出用サーミスタと、
前記差動増幅器の反転入力に前記検出用サーミスタを介して接続され、前記検出用サーミスタと電源電圧との間に接続される第1固定抵抗と、
前記差動増幅器の非反転入力と電源電圧との間に接続される第2固定抵抗と
を有し、
前記一方の温度センサは、前記差動増幅器の反転入力に前記検出用サーミスタを介して接続され、前記検出用サーミスタとGNDとの間に接続され、
前記他方の温度センサは、前記差動増幅器の非反転入力とGNDとの間に接続される。
前記動作制御部は、
前記判断部により前記筐体の外表面に人が触れていないと判断されたときに、装置をスリープ状態に移行するように制御するスリープ状態移行部を含む。
前記動作制御部は、
前記判断部により前記筐体の外表面に人が触れていると判断されたときに、装置をスリープ状態から解除するように制御するスリープ状態解除部を含む。
前記温度センサは、少なくとも2つあり、
前記筐体は、互いに対向する2つの側面部を有し、
前記2つ側面部のそれぞれに、前記温度センサを配置している。
前記筐体は、裏面部を有し、
前記裏面部に、前記温度センサを配置している。
前記温度センサは、2つあり、
前記筐体は、互いに対向する左側面部および右側面部を有し、
前記一方の温度センサは、前記左側面部の下部に位置し、
前記他方の温度センサは、前記右側面部の下部に位置し、
前記判断部は、人が前記一方の温度センサ側で前記筐体に触れていると判断したときに、人が左手で前記筐体を持っていると判断する一方、人が前記他方の温度センサ側で前記筐体に触れていると判断したときに、人が右手で前記筐体を持っていると判断する。
図1は、本発明の第1実施形態の人感検出装置を示す斜視図である。図1に示すように、本発明の人感検出装置として、携帯端末装置1を示す。携帯端末装置1は、例えば、スマートフォンである。携帯端末装置1は、筐体10と、筐体10に取り付けられた第1温度センサ21および第2温度センサ22と、筐体10に取り付けられた回路基板6とを有する。なお、図1では、わかりやすくするために、筐体10を透明な状態で表現している。
図6は、本発明の第2実施形態の携帯端末装置(人感検出装置)を示すと共に、第1、第2温度センサを示す検出部の回路図である。第2実施形態は、前記第1実施形態とは、検出部の電圧差回路の構成のみが相違する。この相違する構成のみを以下に説明する。なお、第2実施形態において、第1実施形態と同一の符号は、第1実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図9は、本発明の第3実施形態の携帯端末装置(人感検出装置)を示すと共に、検出部の回路図である。第3実施形態は、前記第1実施形態とは、検出部の構成のみが相違する。この相違する構成のみを以下に説明する。なお、第3実施形態において、第1実施形態と同一の符号は、第1実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図10は、本発明の第4実施形態の携帯端末装置(人感検出装置)を示すと共に、制御装置のブロック図である。第4実施形態は、前記第1実施形態とは、制御装置の構成のみが相違する。この相違する構成のみを以下に説明する。
図11は、本発明の第5実施形態の携帯端末装置(人感検出装置)を示すと共に、制御装置のブロック図である。第5実施形態は、前記第1実施形態とは、制御装置の構成のみが相違する。この相違する構成のみを以下に説明する。
図12は、本発明の第6実施形態の携帯端末装置(人感検出装置)を示す斜視図である。第6実施形態は、前記第1実施形態とは、温度センサの配置が相違する。この相違する構成のみを以下に説明する。なお、第6実施形態において、第1実施形態と同一の符号は、第1実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図13は、本発明の第7実施形態の携帯端末装置(人感検出装置)を示す斜視図である。第7実施形態は、前記第1実施形態とは、温度センサの配置が相違する。この相違する構成のみを以下に説明する。なお、第7実施形態において、第1実施形態と同一の符号は、第1実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図14は、本発明の第8実施形態の携帯端末装置(人感検出装置)を示す斜視図である。第8実施形態は、前記第1実施形態とは、温度センサの配置が相違する。この相違する構成のみを以下に説明する。なお、第8実施形態において、第1実施形態と同一の符号は、第1実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図15は、本発明の第9実施形態の携帯端末装置(人感検出装置)を示す斜視図である。第9実施形態は、前記第1実施形態とは、温度センサの配置が相違する。この相違する構成のみを以下に説明する。なお、第9実施形態において、第1実施形態と同一の符号は、第1実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図16は、本発明の第10実施形態の携帯端末装置(人感検出装置)を示す斜視図である。第10実施形態は、前記第8実施形態とは、カバー部材を有する点が相違する。この相違する構成のみを以下に説明する。なお、第10実施形態において、第8実施形態と同一の符号は、第8実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図17は、本発明の第11実施形態の携帯端末装置(人感検出装置)を示す斜視図である。第11実施形態は、前記第1実施形態とは、温度センサの配置が相違する。この相違する構成のみを以下に説明する。なお、第11実施形態において、第1実施形態と同一の符号は、第1実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
5 フレキシブル基板
10 筐体
10a 正面部
10b 裏面部
10c1〜10c4 側面部
11 検出領域
12 非検出領域
21〜26 第1〜第6温度センサ
30,30A,30B 制御装置
31,31A,31B 検出部
32 判断部
33,33A,33B 動作制御部
34 スリープ状態移行部
35 スリープ状態解除部
50 差動増幅器
50a 反転入力
50b 非反転入力
51 第1バッファ
52 第2バッファ
60,60A 電圧差回路
61〜64 第1〜第4固定抵抗
66 検出用サーミスタ
70 分圧回路
80 カバー部材
81 第1穴部
82 第2穴部
Claims (12)
- 筐体と、
前記筐体の外表面の温度を検出可能となるように、前記筐体に取り付けられた温度センサと、
前記温度センサの出力を検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、前記筐体の外表面に人が触れたか否かを判断する判断部と、
前記判断部の判断結果に基づいて、装置の動作状態を制御する動作制御部と
を備え、
前記温度センサは、2つあり、2つの温度センサは、サーミスタであり、
前記検出部は、前記2つの温度センサのそれぞれの抵抗変化を電圧変化に変換して、この電圧変化を検出し、
前記判断部は、前記検出部の検出結果に基づいて、人が何れの温度センサ側で前記筐体に触れたか否かを判断し、
前記検出部は、前記2つの温度センサを直列に接続した分圧回路を有し、前記2つの温度センサの間の電圧信号を検出することを特徴とする人感検出装置。 - 筐体と、
前記筐体の外表面の温度を検出可能となるように、前記筐体に取り付けられた温度センサと、
前記温度センサの出力を検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、前記筐体の外表面に人が触れたか否かを判断する判断部と、
前記判断部の判断結果に基づいて、装置の動作状態を制御する動作制御部と
を備え、
前記温度センサは、2つあり、2つの温度センサは、サーミスタであり、
前記検出部は、前記2つの温度センサのそれぞれの抵抗変化を電圧変化に変換して、この電圧変化を検出し、
前記判断部は、前記検出部の検出結果に基づいて、人が何れの温度センサ側で前記筐体に触れたか否かを判断し、
前記検出部は、電圧差回路を有し、前記2つの温度センサのそれぞれの電圧信号を検出することを特徴とする人感検出装置。 - 請求項1または2に記載の人感検出装置において、
前記温度センサは、フレキシブル基板を介して、前記筐体の内面に取り付けられることを特徴とする人感検出装置。 - 請求項1から3の何れか一つに記載の人感検出装置において、
前記筐体の外表面は、前記温度センサにて検出可能な検出領域と、前記温度センサにて検出不可能な非検出領域とを有し、
前記検出領域と前記非検出領域とは、段差のない同一面であることを特徴とする人感検出装置。 - 請求項2に記載の人感検出装置において、
前記検出部の前記電圧差回路は、
反転入力および非反転入力を含む差動増幅器と、
前記差動増幅器の反転入力と電源電圧との間に接続される第1固定抵抗と、
前記差動増幅器の非反転入力と電源電圧との間に接続される第2固定抵抗と
を有し、
前記一方の温度センサは、前記差動増幅器の反転入力とGNDとの間に接続され、
前記他方の温度センサは、前記差動増幅器の非反転入力とGNDとの間に接続されることを特徴とする人感検出装置。 - 請求項2に記載の人感検出装置において、
前記検出部の前記電圧差回路は、
反転入力および非反転入力を含む差動増幅器と、
前記差動増幅器の反転入力に接続され、周囲温度を検出するための検出用サーミスタと、
前記差動増幅器の反転入力に前記検出用サーミスタを介して接続され、前記検出用サーミスタと電源電圧との間に接続される第1固定抵抗と、
前記差動増幅器の非反転入力と電源電圧との間に接続される第2固定抵抗と
を有し、
前記一方の温度センサは、前記差動増幅器の反転入力に前記検出用サーミスタを介して接続され、前記検出用サーミスタとGNDとの間に接続され、
前記他方の温度センサは、前記差動増幅器の非反転入力とGNDとの間に接続されることを特徴とする人感検出装置。 - 請求項1から6の何れか一つに記載の人感検出装置において、
前記動作制御部は、
前記判断部により前記筐体の外表面に人が触れていないと判断されたときに、装置をスリープ状態に移行するように制御するスリープ状態移行部を含むことを特徴とする人感検出装置。 - 請求項1から7の何れか一つに記載の人感検出装置において、
前記動作制御部は、
前記判断部により前記筐体の外表面に人が触れていると判断されたときに、装置をスリープ状態から解除するように制御するスリープ状態解除部を含むことを特徴とする人感検出装置。 - 請求項1から8の何れか一つに記載の人感検出装置において、
前記動作制御部は、前記温度センサを操作ボタンの機能として作用させることを特徴とする人感検出装置。 - 請求項9に記載の人感検出装置において、
前記温度センサは、少なくとも2つあり、
前記筐体は、互いに対向する2つの側面部を有し、
前記2つ側面部のそれぞれに、前記温度センサを配置していることを特徴とする人感検出装置。 - 請求項9に記載の人感検出装置において、
前記筐体は、裏面部を有し、
前記裏面部に、前記温度センサを配置していることを特徴とする人感検出装置。 - 請求項1から9の何れか一つに記載の人感検出装置において、
前記温度センサは、2つあり、
前記筐体は、互いに対向する左側面部および右側面部を有し、
前記一方の温度センサは、前記左側面部の下部に位置し、
前記他方の温度センサは、前記右側面部の下部に位置し、
前記判断部は、人が前記一方の温度センサ側で前記筐体に触れていると判断したときに、人が左手で前記筐体を持っていると判断する一方、人が前記他方の温度センサ側で前記筐体に触れていると判断したときに、人が右手で前記筐体を持っていると判断することを特徴とする人感検出装置。
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JP2014086599A JP6040955B2 (ja) | 2014-04-18 | 2014-04-18 | 人感検出装置 |
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