JP6037993B2 - 作業用具の管理装置 - Google Patents
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又、メス、鉗子、鑷子等の手術用具においては、手術前に指定された種類の用具と個数が正しく用意されていることを確認し、手術後に全ての用具が正しく回収されたこと、洗浄後の組立作業、滅菌作業を確認するために、それぞれの用具に個体識別ID等の認識データを保持させておけば、確認作業等するのに便利である。
さらに、手術用具は消毒することが必要とされており、この消毒作業時には用具は高温や薬液に曝されるのであるが、合成樹脂製外装材で被覆されたRFIDタグは耐熱性、耐薬品性に問題があり、このような用途には使用できなかった。
或いは、RFIDタグに内蔵するRFIDチップが故障して読み取ることができない場合も、管理装置が異常を検出することができなかった。
しかし、作業者が目視によって作業用具の個数を計数する作業は面倒かつ繁雑であり、迅速な作業を要求されている作業者に精神的な負担を強いると共に、人的なミスが発生する危険性も高かった。
そこで、やはり、作業者が目視によって作業用具の破損や部品の欠落を確認する必要があるが、同様に、その確認作業は面倒かつ繁雑であり、作業者に精神的な負担を強いると共に、人的なミスが発生する危険性も高かった。
又、事前に、作業用具の破損し易い部所、欠落し易い部品の画像データを登録しておけば、実際に撮影した作業用具の画像データと登録した画像データとを比較することによって、作業用具が破損し、部品が欠落していることを自動的に認識することができる。
延いては、リーダアンテナの読み取り範囲にあるRFIDタグを全て読み取るという、今まで不可能であった100%の読み取りを保証することが、初めて可能となる。
又、把持部3の端面にRFIDタグ51をレーザー溶接機を使って溶接してある。
これによって、コイルアンテナとICチップとを合成樹脂製シート上に配置したICチップ装着体に比べて投影面積が小さくなり、コイルアンテナ53とICチップ54とのみによって一体化し、形状を保持させておくことができる。
又、コイルアンテナ53を使用したRFIDタグ51は、一般的な合成樹脂シートを使用したRFIDタグに比べて、コイルのインダクタンスの精度が高く、共振周波数が正確であり、コイルの電気抵抗が低いので、アンテナ回路の能率が高く、又、耐熱温度が高いという特徴を有する。
そして、下側の外装材55には、ICチップ装着体52を収納するための陥没部55aを形成してある。
これによって、セラミック製外装材55,56同士を確実に接着すると共に、コイルアンテナ53とICチップ54とを接合して一体化したICチップ装着体52をセラミック製外装材55,56内に確実に固定することができる。
又、ICチップ装着体52の周りをセラミック系充填材57により包み込むことによって、ICチップ54単体の場合よりも熱容量が大きくなるため、加えられた熱量に対する温度上昇が抑えられ、又、均一となる効果が得られる。これによって、ICチップ装着体52の耐熱性を向上させることができる。
よって、RFIDタグ51を作業用具に装着しておけば、作業用具に個体を識別する個体識別ID、メーカー名、型番、製造日、製造番号等の各種データを併せて保持させておくことができ、それらデータを適宜読み取り、又、書き込むことができる。
RFID装置71は、アンテナ72、コントローラ73及びコンピュータ74から構成され、電磁誘導方式により、RFIDタグ51との間でデータ等の通信を行なうようになっている。
すなわち、RFID装置71からは、RFIDタグ51に供給する電力、書き込み用のデータ、その他のコマンドが送信され、RFIDタグ51からは、読み出したデータ、その他の応答信号が送信される。
そして、各工程で鉗子1のRFIDタグ51にRFID装置71のアンテナ72を向けることによって、RFIDタグ51に書き込まれたデータを読み取って、鉗子1の属性を確認することができる。
又、手術後に患者がヤコブ病等に感染していたことが判明した場合には、その患者に使用した用具で手術した患者を速やかに処置することができ、同時に、それら用具をデータベースに使用禁止の登録を行えば、以後それら用具を使用禁止とすることができる。
又、その他にも、廃棄、要修理、要研磨等のステータスをRFIDタグ51に書き込むことで、オフラインでも手術用具の状態を判別することが可能となる。
例えば、手術用具を病院内で管理する場合には、それぞれの用具を特定するための個別のID等の認識データを追加保持させておけば、確認作業等をするのに便利である。
さらに、洗浄、組立、滅菌作業を外部業者に委託する場合は、病院を特定する病院コードをRFIDタグ51に記録しておくと、他の病院の手術用具と混じってしまっても容易に判別可能である。
又、把持部13の外側にRFIDタグ51を溶接してある。
そして、各工程で鑷子11のRFIDタグ51にRFID装置71のアンテナ72を向けることによって、RFIDタグ51に書き込まれたデータを読み取って、鑷子11の仕様を確認することができる。
さらに、RFIDタグ51に追加データを書き込んだり、一部書き換えたり、消去することもでき、病院内で管理する場合には、それぞれの用具を特定するための個別のID等の認識データを追加保持させておけば、確認作業等をするのに便利である。
ここで、図6は、本発明の作業用具の管理装置の一実施例の斜視図、図7は、他実施例の斜視図である。
又、アンテナ102の上面の下方に照明装置105を配設し、透過光によって作業用具11を撮影すれば、作業用具11の輪郭をより鮮明に撮影することができ、画像認識率を向上させることができる。
さらに、照明装置104,105を組合せ、反射光と透過光により画像を撮影するようにすれば、さらに読み取り精度を向上することができる。
又、カメラは必要に応じて複数台設置し、異なる角度より画像を撮影してもよい。
通常、作業用具の画像データはデータベースに保管されるが、作業用のコンピュータや作業用具に取り付けたRFIDタグ51に記録することにより、データベースにアクセスすることなく、本システムを利用することが可能となる。
通常、作業用具1,11にRFIDタグ51を装着する際には、個体識別ID、品名、GTIN、購入日、管理部門等の作業用具に関する個体情報をコンピュータ74に登録するが、その際同時に、作業用具1,11の重量データを併せて登録しておく。
Wd=Wt−Wr
aは、管理装置の測定精度に起因する誤差の最小許容範囲内と想定される値であって、例えば、a=50mgとする。
bは、重量の差異が誤差と見做せる値を超え、何等かの部品や一部の欠落を示すと想定される値であって、最軽量の作業用具の重量よりも小さい値に設定する。例えば、登録された作業用具の最小重量が6gであれば、b=5.9gとする。
この場合には、管理装置は、作業者に対して、アンテナから全ての作業用具を取り除いた後、1本づつアンテナに載せる作業を指示する。
そして、管理装置は、重量の差分を計算して、a≦Wd≦bであれば、その作業用具に部品の脱落や用具の欠損等があると判断する。
さらに、登録された作業用具の全体画像や要チェック部の部分画像と比較することによって、問題の個所を容易に特定することができる。
この場合には、管理装置は、Wdの値と登録されている作業用具の重量とを比較し、合致する用具を検索し、候補となる用具の名称と画像を表示する。
尚、この場合にあっても、Wdの値と候補となる用具の重量との差は、a未満であることが条件である。Wdの値が大きく、1個の用具では余るようであれば、2個以上の用具の組合せも考慮する。
ここでは、a,bという2つの数値を設定したが、1つの数値又は数値無しでも同様の機能を実現することは可能である。
ここで、手術用具20,21,22,25は鑷子、23,24は鉗子である。これらの手術用具の重量を表1に示す。
この方式は、画像を用いた方式でも同様に有効である。
3 把持部
11 鑷子
13 把持部
51 RFIDタグ
52 ICチップ装着体
53 コイルアンテナ
54 ICチップ
55,56 セラミック製外装材
71 RFID装置
72 アンテナ
73 コントローラ
74 コンピュータ
101 作業用具の管理装置
102 アンテナ
103 撮影装置
104 照明装置
105 照明装置
121 作業用具の管理装置
122 アンテナ
123 上面板
124 重量測定装置
Claims (8)
- RFIDタグを装着した作業用具の個数及び状態を管理するための管理装置であって、
リーダのアンテナに撮影装置及び照明装置を付設すると共に、事前に、各作業用具の画像データを個体識別IDに紐付けしてテンプレートとして登録しておき、
読み取ったRFIDタグの個体識別IDから該当する前記テンプレートを抽出し、このテンプレートと実際に撮影した作業用具の画像データとを比較して画像認識しつつ、リーダによって読み取ったRFIDタグの個数と前記管理装置によって画像認識した作業用具の個数を比較することによって、自動的に全てのRFIDタグが読み取られたか否かを判定することを特徴とする作業用具の管理装置。 - 事前に登録した前記テンプレートと実際に撮影した作業用具の画像データとを比較し、その差異を検出することによって、作業用具の破損、部品の欠落を自動的に認識することを特徴とする請求項1に記載の作業用具の管理装置。
- 事前に、作業用具の破損し易い部所、欠落し易い部品の画像データを登録しておき、実際に撮影した作業用具の画像データと登録した画像データとを比較することによって、作業用具が破損し、部品が欠落していることを自動的に認識することを特徴とする請求項1又は2に記載の作業用具の管理装置。
- 事前に撮影した作業用具の画像データを作業用具に装着したRFIDタグや操作用コンピュータに記録しておき、オフラインでも実際に撮影した作業用具の画像データと照合できるようにしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の作業用具の管理装置。
- RFIDタグを装着した作業用具の個数及び状態を管理するための管理装置であって、
リーダのアンテナに重量測定装置を付設すると共に、事前に、各作業用具の重量データを個体識別IDに紐付けして登録しておき、
リーダによって読み取ったRFIDタグの個体識別IDを基に各作業用具の重量データを抽出し、これらを合計したものと、前記管理装置によって重量測定した作業用具の総重量データとを比較することによって、自動的に全てのRFIDタグが読み取られたか否かを判定すると共に、事前に登録した作業用具の重量データと実際に測定した作業用具の重量データとを比較し、その差分を検出することによって、作業用具の破損、部品の欠落をも自動的に認識することを特徴とする作業用具の管理装置。 - 事前に、欠落する可能性がある部品の重量データを登録しておき、事前に登録した作業用具の重量データと実際に測定した作業用具の重量データとの差分から、欠落した部品の候補を挙げることを特徴とする請求項5に記載の作業用具の管理装置。
- 事前に測定した作業用具の重量データを作業用具に装着したRFIDタグや操作用コンピュータに記録しておき、オフラインでも実際に測定した作業用具の重量データと照合できるようにしたことを特徴とする請求項5又は6に記載の作業用具の管理装置。
- 請求項1に記載の管理装置と請求項5に記載の管理装置とを組み合わせて使用することを特徴とする作業用具の管理装置。
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