JP6036398B2 - カラーフィルタおよびカラーフィルタの製造方法 - Google Patents

カラーフィルタおよびカラーフィルタの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6036398B2
JP6036398B2 JP2013035363A JP2013035363A JP6036398B2 JP 6036398 B2 JP6036398 B2 JP 6036398B2 JP 2013035363 A JP2013035363 A JP 2013035363A JP 2013035363 A JP2013035363 A JP 2013035363A JP 6036398 B2 JP6036398 B2 JP 6036398B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color filter
liquid absorption
colored
pixel
droplets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013035363A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014164146A (ja
Inventor
一真 大▲高▼
一真 大▲高▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2013035363A priority Critical patent/JP6036398B2/ja
Publication of JP2014164146A publication Critical patent/JP2014164146A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6036398B2 publication Critical patent/JP6036398B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、カラーフィルタおよびカラーフィルタの製造方法に関するものである。
ディスプレイのカラー化を行う場合、一般的にカラーフィルタを用いることが多い。
特に、電子ペーパーに代表される反射型ディスプレイに用いられる場合、高透過率がカラーフィルタには求められている。即ち、高い透過率によりディスプレイとしての反射率低下を防ぐ必要がある。反射型ディスプレイにおける反射率は、ディスプレイの明るさ、コントラストや発色など視覚的な要素の多くに強く影響するため、非常に重要な特性である。
高い透過率を得るには、基本的に光が通過する媒質は少ないほど良いため、カラーフィルタを構成する要素を出来る限り少なくすることが望ましい。
ところで、カラーフィルタを形成する手法としては、インクジェット法やフォトリソグラフィ法、反転印刷法などが挙げられる。中でもインクジェット法は、無版印刷かつ非接触印刷であるために、その他の手法と比べ、低コストで製品を製造でき、異物の少ない製品が得られるという点で優れている。
また、インクジェット法を用いる場合、一般的には基材上に隔壁や受容層を設け、そこへインクを定着させることで着色画素を得ている。例えば、特許文献1には、インクジェット法を用いて受容層上にカラーフィルタを形成する手法が示されている。
しかし、隔壁や受容層の存在は光の透過率を低下させるため好ましくなく、明るい反射型ディスプレイを得る上での阻害要因となっている。
一方で、隔壁や受容層を用いない場合には、隣接する着色画素のインクが接触して混色が生じることが懸念される。この現象は、インクが必要以上に濡れ広がってしまうために生じるものであり、インクジェット法で使用可能なインクの溶媒比率が高いことに起因している。特許文献2には、基材表面を荒らすことにより、隔壁や受容層を用いずにカラーフィルタを形成する手法が示されている。しかし、基材表面を荒らすことは透過率を著しく低下させるため好ましくない。
特開平11−84121号公報 特開平11−273557号公報
従って、基材表面を改質することなく、かつ、隔壁や受容層を必要としないインクジェット法によるカラーフィルタ形成の手法が望まれる。
本発明は、上記要望に鑑みて成されたものであり、基材上でのインク濡れ広がりを抑制し、混色のないカラーフィルタを提供するものである。
上記の課題を解決するための第1の発明は、透明基材と、透明基材上にマトリクス状に配置された複数の着色画素を有するカラーフィルタであって、透明基材の着色画素側の面に形成された複数の液吸収突起部を有し、複数の液吸収突起部は、隣り合う液吸収突起部を仮想の線によって結ぶことで、複数の区画領域を形成する格子が形成されるように配置され、区画領域内に、1つの着色画素が形成されていることを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明において、液吸収突起部が、液吸収性を有する透明樹脂材により形成されることを特徴とする。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、液吸収突起部が、インクジェット法により形成されることを特徴とする。
第4の発明は、第1乃至第3の何れか1つの発明において、着色画素が、インクジェット法により形成されることを特徴とする。
第5の発明は、透明基材上に複数の着色画素がマトリクス状に配置されたカラーフィルタの製造方法であって、透明基材の一方の面に、1つの着色画素が内側に形成される矩形の画素用領域の4つ頂点にそれぞれ液吸収突起部を形成する突起形成工程と、画素用領域よりも内側の着色予定領域に着色画素用の液滴を供給することにより、着色画素を形成する着色工程とを実行することを特徴とする。
第6の発明は、第5の発明において、着色工程では、着色予定領域の4隅に着色画素用の液滴を供給した後に、4隅の液滴の内側に着色画素用の液滴をさらに供給することにより、着色画素を形成することを特徴とする。
第7の発明は、第6の発明において、着色工程では、着色予定領域の4隅の各々に供給する各着色画素用の液滴の量よりも、4隅の液滴の内側に供給する着色画素用の液滴の量の方が多いことを特徴とする。
第1の発明によれば、透明基材上に液吸収突起部を設けることにより、液吸収突起部の周辺に着弾したインク滴が濡れ広がる前に、液吸収突起部がインク中の溶媒分を吸収する。この際、インク中の溶媒分が液吸収突起部に吸収されるため、インク中の顔料や樹脂成分などの着色固形成分は、着弾位置付近に留まる。従って、着色固形成分は所定の位置から大きく移動することはなく、隣接する着色画素との混色を生じさせずにカラーフィルタを得ることができる。
また、第2の発明によれば、液吸収突起部に透明樹脂を用いているため、透明基材上に液吸収突起部を設けたことによる透過率の低下を最小限に抑えることができる。
また、第3の発明によれば、インクジェット法により液吸収突起部を形成することで、無版印刷でかつ必要最小限の材料で、任意の位置へ液吸収突起部を形成することができる。
また、第4の発明によれば、インクジェット法により着色画素を形成するため、インクの吐出量を調節しやすい。そのため、液吸収突起部が吸収可能な最適量となるようにインクの吐出量を微調整でき、最適な画素形状を得ることができる。
また、第5の発明によれば、透明基材上の画素用領域の4つ頂点に液吸収突起部を形成する。その後に、画素用領域よりも内側の着色予定領域に着色画素用の液滴を供給することにより、着色画素を形成する。これにより、インク中の溶媒分が液吸収突起部に吸収されるため、インク中の溶媒分が液吸収突起部に吸収されるため、インク中の顔料や樹脂成分などの着色固形成分は着弾位置付近に留まることができる。
また、第6の発明によれば、液吸収突起部を形成後に、画素用領域よりも内側の着色予定領域の4隅に着色画素用の液滴を供給した後に、その4隅の液滴の内側に着色画素用の液滴をさらに供給することにより、着色画素を形成する。これにより、インク中の溶媒分が液吸収突起部に吸収されるため、インク中の顔料や樹脂成分などの着色固形成分は着弾位置付近に留まり、4隅の液滴の内側に供給された液滴も着色画素の内に留まることができる。また、着色部分が略四角になるため、着色率が高い画素を形成することができる。
また、第7の発明によれば、着色予定領域の4隅の各々に供給する各着色画素用の液滴の量よりも、その4隅の液滴の内側に供給する着色画素用の液滴の量を多くすることで、色抜けがなく、着色率が高い画素を形成することができる。
本発明の一実施形態によるカラーフィルタの一部の断面図 本発明の一実施形態による液吸収突起部および着色部の配置を説明するための図 本発明の一実施形態による液吸収突起部および着色部の形成過程を説明するための図
本発明の一実施形態によるカラーフィルタについて図1乃至図3を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係わるカラーフィルタの断面図である。
図1に示すカラーフィルタは、基材1(透明基材)と、複数の液吸収突起部2と、複数の着色部3(着色画素)とを備えている。
カラーフィルタでは、基材1上に複数の着色画素3がマトリクス状に配置されている。複数の液吸収突起部2は、基材1の着色画素3側の面に形成されている。複数の液吸収突起部2は、隣り合う液吸収突起部2を仮想の線によって結ぶことで、複数の区画領域を形成する格子が基板1上に形成されるように配置されている。各区画領域内には、1つの着色画素3が形成されている。着色画素3の全体が区画領域内に位置している。液吸収突起部2は複数の着色画素3の対角線の交差点に位置している。複数の着色画素3は、上記格子内に形成されている。
基材1には、任意の材質のものを用いることができる。基材1は、例えばガラス基板又はフィルム基板のように表面が平滑であることが好ましい。
液吸収突起部2は、基材1上に溶液を印刷することで形成される。印刷方法には、インクジェット法を用いることが好ましいが、突起形成の自由度や容易性には劣るものの、フォトリソグラフィ法や反転印刷法などを用いて作製しても良い。
液吸収突起部2の形成用の溶液には、透明樹脂を用いることが好ましく、固化後に吸液性を有することがより好ましい。また、インクジェット法にてノズルから吐出可能であることが望ましいが、その他の印刷法を用いる場合はその限りではない。
液吸収突起部2の形成用の溶液の材料には、透明樹脂として、メラミン樹脂、ウレタン樹脂、ポリエステル、アクリル樹脂、ビニルアルコール樹脂等を用いることができるが、透明性・吸液性・諸耐性等の性能を満たすならばこの限りではない。
着色部3は、基材1上にインクジェット法にてインクを印刷することで形成される。着色部3の形成用のインクには、インクジェット法にてノズルから吐出可能なものが用いられる。このインクとしては、顔料系、染料系を問わず、Red、Green、Blueをはじめとして、Cyan、Yellow、Magentaなど様々な色を用いることができる。なお、Red、Green、Blueの3色を用いることが好ましいが、色種や色数、組み合わせはこの限りではない。例えば、Red、Cyanの2色でも構わない。
着色剤として使用する顔料の具体例としては、Pigment Red9、19、38、43、97、122、123、144、149、166、168、177、179、180、192、215、216、208、216、217、220、223、224、226、227、228、240、Pigment Blue 15、15:6、16、22、29、60、64、Pigment Green7、36、Pigment Red20、24、86、81、83、93、108、109、110、117、125、137、138、139、147、148、153、154、166、168、185、 Pigment Orange36、 Pigment Violet23などを用いることができる。しかし、これらに限定されるものではない。さらに、要望の色相を得るために、これらの顔料の2種類以上を混合して用いても構わない。
着色インクの材料の樹脂は、顔料(色素)との関係にて適宜選択されるものであり、カゼイン、ゼラチン、ポリビニールアルコール、カルボキシメチルアセタール、ポリイミド樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、メラニン樹脂などが用いられる。なお、耐熱性や耐光性が要求される際にはアクリル樹脂が好ましい。
図2は、本発明の一実施形態による液吸収突起部2および着色部3の配置の一例である。
図2に示す各着色部3は、Red画素4、Green画素5、又はBlue画素6の何れかを形成している。空白部分(空白画素)と合わせて四つの画素(サブピクセル)の塊(ピクセル)を、繰り返し単位とする配置が好ましい。しかし、画素の配置や繰り返しパターンはこの限りではない。例えば、同一色が同列方向に続くようなストライプパターンでも構わない。
図2に示す各液吸収突起部2は、着色部3の中間に配置される。各液吸収突起部2は、着色部3と着色部3の間の未着色領域に配置される。カラーフィルタでは、ライン状の未着色領域によって格子が形成されている。この格子の格子点に、液吸収突起部2が形成されている。液吸収突起部2の平面形状は円形状が好ましい。しかし、液吸収突起部2が着色部3の範囲にかからなければよく、円形状に限定されない。液吸収突起部2の平面形状は、例えば、十字形状などであってもよい。
図3は、本発明の一実施形態によるカラーフィルタの製造方法を示す。図3は、液吸収突起部2および着色部3のインクジェット法による形成方法の一例である。
カラーフィルタの製造方法では、基材1の一方の面に、1つの着色画素3が内側に形成される矩形の画素用領域(印刷限界範囲8)の4つ頂点にそれぞれ液吸収突起部2を形成する突起形成工程と、画素用領域8よりも内側の着色予定領域(印刷予定範囲7)の4隅に着色画素用の液滴を供給した後に、その4隅の液滴の内側に着色画素用の液滴をさらに供給することにより、着色画素3を形成する着色工程とが実行される。突起形成工程では、液吸収突起部2が、印刷予定範囲7が隣り合う画素(画素用領域8)の四隅角部に形成されている。着色画素3は、着色画素3内の4隅に配列させる液滴を形成した後に、その他に配列される液滴を形成することで形成される。なお、着色工程では、着色画素用の液滴の供給を2回に分けているが、1回の着色画素用の液滴の供給だけで着色画素を形成してもよいし、着色画素用の液滴の供給を3回以上に分けてもよい。
具体的に、図3に示す液吸収突起部2を形成するため、インクジェット法により吐出された液滴(液吸収突起部2の形成用の溶液の液滴)は、着弾部において平面視で円形状を成す。この際、液吸収突起部2全体を着色部3の印刷予定範囲7より外へ形成する必要がある。続いて、着色部3を形成するためインク滴9を印刷予定範囲7の四隅へ印刷する。この時、インク滴9から溶媒分が液吸収突起部2へ吸収され、インク滴9は大きく濡れ広がる前に定着する。そのため、着色部3の印刷限界範囲8を超えることはなく、隣接する着色部3の接触による混色は発生しない。最後に、印刷予定範囲7の中央部へインク滴10を追加し画素形成を完了する。
後から印刷する印刷予定範囲7の中央部へ供給する液滴のインク量は、印刷予定範囲7の四隅へ印刷する液滴のインク量よりも多いことが好ましい。中央部の液滴のインク量が少なすぎると、印刷予定範囲7の四隅へ印刷した液滴とくっつかず、多すぎると着色画素が印刷予定範囲7よりからはみ出てしまうためである。中央部へ供給する液滴のインク量は、着色画素の面積に応じて適宜設定すればよい。
実施例として、インクジェット法にて形成されたカラーフィルタについて説明する。
基材1として210mm×297mm、A4サイズのPETフィルム(以下、「フィルム基材」という。)を用いた。
フィルム基材1をインクジェット印刷装置上に置き、インクジェット法を用いて液吸収突起部2を形成した。液吸収突起部2の材料としては、メラミン樹脂とジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテートとの比率が1:3の混合液(液吸収突起部2の形成用の溶液)を用いた。液吸収突起部2一箇所につき、混合液の吐出量を6plとした。
フィルム基材1をクリーンオーブンにて80度で3分間に亘って加熱乾燥させ、液吸収突起部付き基材を作製した。液吸収突起部2は、加熱乾燥を経て固化する。
液吸収突起部付き基材をインクジェット印刷装置に置き、着色部3をインクジェット法にて形成した。インクの材料としては、Red顔料分散液とメラミン樹脂とジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテートとの比率が1:1:3の混合液(着色部3の形成用のインク)を用いた。
印刷条件としては、着色部3ごとのインク吐出総量を84plとし、狙いの画素面積が19600μmとなるようにした。まず、狙いの着色部3の印刷予定範囲7の四隅へ6plずつ計24pl印刷し、続いて中央部へ残りの60plを印刷した。
液吸収突起部付き基材をクリーンオーブンにて80度で3分に亘って加熱乾燥させ、カラーフィルタを作製した。
以上の工程にて作製したカラーフィルタは、液吸収突起部2によって着色部3の濡れ広がりが抑えられ、混色の発生も見られなかった。また、着色部3を除く要素は、ごく狭い範囲の液吸収突起部2のみであるため、透過率に優れている。これにより、実施例のカラーフィルタを得た。
本発明は、例えば、電子ペーパー、液晶ディスプレイ等の反射型ディスプレイのカラーフィルタなどに適用可能である。
1…基材(透明基材)
2…液吸収突起部
3…着色部(着色画素)
4…Red画素
5…Green画素
6…Blue画素
7…着色部の印刷予定範囲
8…着色部の印刷限界範囲
9…インク滴
10…インク滴

Claims (7)

  1. 透明基材と、前記透明基材上にマトリクス状に配置された複数の着色画素を有するカラーフィルタであって、
    前記透明基材の前記着色画素側の面に形成された複数の液吸収突起部を有し、
    前記複数の液吸収突起部は、隣り合う前記液吸収突起部を仮想の線によって結ぶことで、複数の区画領域を形成する格子が形成されるように配置され、
    前記区画領域内に、1つの前記着色画素が形成されていることを特徴とするカラーフィルタ。
  2. 前記液吸収突起部が、液吸収性を有する透明樹脂材により形成されることを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタ。
  3. 前記液吸収突起部が、インクジェット法により形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のカラーフィルタ。
  4. 前記着色画素が、インクジェット法により形成されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1つに記載のカラーフィルタ。
  5. 透明基材上に複数の着色画素がマトリクス状に配置されたカラーフィルタの製造方法であって、
    前記透明基材の一方の面に、1つの着色画素が内側に形成される矩形の画素用領域の4つ頂点にそれぞれ液吸収突起部を形成する突起形成工程と、
    前記画素用領域よりも内側の着色予定領域に前記着色画素用の液滴を供給することにより、前記着色画素を形成する着色工程とを実行することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
  6. 前記着色工程では、前記着色予定領域の4隅に前記着色画素用の液滴を供給した後に、前記4隅の液滴の内側に前記着色画素用の液滴をさらに供給することにより、前記着色画素を形成することを特徴とする請求項5に記載のカラーフィルタの製造方法。
  7. 前記着色工程では、前記着色予定領域の4隅の各々に供給する各着色画素用の液滴の量よりも、前記4隅の液滴の内側に供給する着色画素用の液滴の量の方が多いことを特徴とする請求項6に記載のカラーフィルタの製造方法。
JP2013035363A 2013-02-26 2013-02-26 カラーフィルタおよびカラーフィルタの製造方法 Expired - Fee Related JP6036398B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013035363A JP6036398B2 (ja) 2013-02-26 2013-02-26 カラーフィルタおよびカラーフィルタの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013035363A JP6036398B2 (ja) 2013-02-26 2013-02-26 カラーフィルタおよびカラーフィルタの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014164146A JP2014164146A (ja) 2014-09-08
JP6036398B2 true JP6036398B2 (ja) 2016-11-30

Family

ID=51614787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013035363A Expired - Fee Related JP6036398B2 (ja) 2013-02-26 2013-02-26 カラーフィルタおよびカラーフィルタの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6036398B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116430614B (zh) * 2023-06-13 2023-08-29 深圳平显科技有限公司 液晶显示屏贴合用的多组分供料控制方法及系统

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3332822B2 (ja) * 1997-09-05 2002-10-07 キヤノン株式会社 カラーフィルタ基板の製造方法
JP3400389B2 (ja) * 1999-08-19 2003-04-28 松下電器産業株式会社 カラーフィルタの製造方法、及びインクジェットヘッド
JP5724219B2 (ja) * 2010-05-31 2015-05-27 凸版印刷株式会社 カラーフィルタ基板の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014164146A (ja) 2014-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109983396B (zh) 反射型显示装置
US10073317B2 (en) Color reflective display and method of manufacturing the same
JP2017196797A (ja) 造形装置及び造形方法
JP6065905B2 (ja) 反射型カラーディスプレイ
TWI628242B (zh) 噴墨用印墨及彩色濾光片及其製造方法以及彩色反射型顯示器及其製造方法
JP6036398B2 (ja) カラーフィルタおよびカラーフィルタの製造方法
WO2013047360A1 (ja) 電子ペーパーおよびその製造方法
JP6233302B2 (ja) カラーフィルタの製造方法及びカラー反射型ディスプレイ
JP2014071296A (ja) カラーフィルタ
JP6379569B2 (ja) カラーフィルタ、カラー反射型表示装置およびカラーフィルタの製造方法
JP6221242B2 (ja) カラーフィルタの製造方法
JP4752337B2 (ja) カラーフィルタの製造方法
US9834006B2 (en) Method of elevated printing
JP4945889B2 (ja) カラーフィルタ基板の製造方法
CN203157402U (zh) 一种制作彩色滤光片用的模板
JP4433246B2 (ja) カラーフィルターの製造方法
JP2004177868A (ja) カラーフィルタ及びその製造方法
JP4433244B2 (ja) カラーフィルターの製造方法
JP2013238628A (ja) インクジェット印刷法を用いたカラーフィルタ
JP2013073098A (ja) カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、及び情報表示装置
JP2005241690A (ja) カラーフィルタ基板及びその製造方法
JP2017095601A (ja) 着色インク及びカラーフィルタ及び反射型表示装置
JP2013073126A (ja) 電子ペーパーおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160915

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161017

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6036398

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees