JP6036042B2 - コークス炉炭化室のコークス詰まり除去装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コークス炉の炉幅方向に燃焼室と交互に配置されているコークス炉炭化室のコークス詰まりを除去する装置に関する。
図9はコークス炉を示すものであり、蓄熱室1の上部に多数の炭化室2と燃焼室3とが交互に形成され、各炭化室2には、炭槽4に貯蔵された石炭がコークス炉の炉頂部上に配設された軌道5上を走行する装炭車6から装入されるようになっている。そして、装炭車6から炭化室2に装入された石炭は、燃焼室3で発生した熱により乾留されてコークスとなった後、押出し機7により、炭化室2の一方(押出し機7側)の窯口から他方の窯口に向けて押し出される。
炭化室2の他方の窯口から押し出されたコークスは、ガイド車8から消火車9に供給され、この消火車9で消火されるようになっている。なお、ガイド車8は、プラットフォーム10上に配設された軌道11上を走行し、コークスの押し出しが行われる所定の炭化室2の窯口まで移動する。
このようなコークス炉の操業において、ガイド車8側の炭化室2で乾留されたコークスが詰まってしまい、押出し機7による押し出し作業が困難となる場合がある。
このようなコークスの押し詰りが発生した場合、従来は、オペレータが、ガイド車8側の炭化室2の窯口のコークスを、長尺の鉄棒を用いて突き崩し、コークス塊を窯口前のプラットフォーム10上に排出するという、人力による炭化室のコークス詰まり除去作業を行っていた。
しかし、このような人力による炭化室のコークス詰まり除去作業は、オペレータが高温の赤熱コークスから輻射熱を浴びながらコークスの突き崩し作業を行うので、安全性に問題があるとともに、コークス除去作業の効率の面で問題がある。
そこで、コークス除去作業の機械化を図ったものとして、例えば、特許文献1及び特許文献2の装置がある。
特許文献1の装置は、プラットフォームに設けた走行台車専用の軌道と、この軌道上を走行する走行台車と、走行台車に設けたガイドポストに沿って昇降する昇降枠と、この昇降枠に設けたガイドフレームに沿って炭化室2の窯口に前後進可能なエアブレーカーと、このエアブレーカーに装着されている窯口コークス突き崩し用ロッド状タガネとを備えたコークス排出装置である。
また、特許文献2の装置は、走行台車上に垂直軸廻りに回動自在な旋回体を配設し、該旋回体にブーム及びアームを設けて窯口コークスを崩し落下させるバケットと、バケット先端に引っかき金具とを備えた窯堀装置である。
特許文献1の装置は、走行台車を走行してコークスの突き崩しを行う炭化室2の窯口に横付けし、その窯口に昇降枠を対面配置し、昇降枠を昇降し、且つエアブレーカーを前進させることで、窯口のコークス塊にエアブレーカーを突き当て、エヤブレーカーのエアーハンマを作動し、その前後方向の振動運動を、ロッド状タガネを介してコークス塊に与えることで、窯口コークスの突き崩し動作を行う。
また、特許文献2の装置では、特許文献1と同様に、台車を走行させコークスの突き崩しを行う炭化室2の窯口に横付けし、その窯口に旋回体を対面配置し、旋回体に設けたバケットを窯口のコークス塊に当て、バケット及びバケット先端に設けた引っかき金具を回転させることでコークスを崩す動作を行う。
特開平7−26266号公報 特開平7−316560号公報
しかし、特許文献1の装置は、走行台車をコークスの突き崩しを行う炭化室の窯口に横付けして作業を行うので、装置を操作しているオペレータに向けてコークスが崩れてくるおそれがあり、作業安全性の面で問題がある。
また、特許文献1の装置は、炭化室2の窯口に向けて配置したエアブレーカーの向きを微調整する機構を備えておらず、ロッド状タガネの強振動が炭化室2の壁部(レンガ)を損傷するおそれがある。
また、特許文献2の装置にしても、旋回体を搭載している走行台車に向けてコークスが崩れてくるおそれがあり、装置保全の面で問題がある。
さらに、特許文献1,2の装置は、プラットフォーム上に走行台車専用の軌道を設けるため、ガイド車の走行方向と重なり、互いに移動の制約を受ける。そのため、ガイド車の移動が必要になるたびコークス詰まり除去装置の退避が必要になるが、軌道機械のためその退避は困難であり、コークス詰り除去作業の中断が発生する、或いは、ガイド車側では、コークス詰まり除去作業中は、コークス押し出し周期を変更するなどコークス生産作業上重大な支障をきたす問題がある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、炭化室の窯口に存在するコークス塊を、安全、高効率且つ低設置費用で除去することができるとともに、コークス除去作業の際に炭化室の壁部損傷を防止することができるコークス炉炭化室のコークス詰まり除去装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る請求項1記載のコークス炉炭化室のコークス詰まり除去装置は、コークス炉の所定の炭化室の窯口近くで詰まったコークスを除去する装置であって、前記コークス炉の炉幅方向に沿って設けたプラットフォーム上を走行する自走車両と、前記自走車両の前後方向の先端に搭載したアーム水平旋回部と、複数のアームが関節部を介して回動自在に連結しており、前記アーム水平旋回部に下端のアームが連結している多関節アームと、この多関節アームの先端に装着された鍬アームと、を備え、前記アーム水平旋回部は、前記自走車両の車幅方向を向くように旋回することで、前記多関節アーム及び前記鍬アームを所定の炭化室の窯口に対向させ、前記多関節アームは、前記複数のアームが前記関節回りに回動する動作を繰り返すことで、前記鍬アームの掘削部を前記窯口近くの塊状のコークスに突き当てて掻き出す動作を行い、前記コークスを崩していくとともに、前記多関節アームは、前記鍬アームに対して前記所定の炭化室の幅方向に移動させる機構を有していることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のコークス炉炭化室のコークス詰まり除去装置において、前記自走車両の走行と、前記アーム水平旋回部及び前記多関節アームの駆動は、所定の炭化室の窯口から離れた位置で遠隔操作により行われている。
本発明に係るコークス炉炭化室のコークス詰まり除去装置によれば、自走車両の前後方向の先端に設けたアーム水平旋回部を、車幅方向を向くように水平回転させると、多関節アーム及び鍬アームが、コークス詰まりが発生している所定の炭化室の窯口に対向配置され、多関節アームの複数のアームが前記関節回りに回動する動作を繰り返すことで、鍬アームの掘削部が、前記窯口近くの塊状のコークスに突き当てて掻き出す動作を行い、コークスを崩していくことができるので、作業安全性を高め、高効率に、さらには低設置費用でコークスの除去を行うことができる。
本発明に図るコークス詰まり除去装置を示す側面図である。 本発明に図るコークス詰まり除去装置を示す平面図である。 コークス詰まり除去装置を構成する鍬アームの先端形状を示す図である。 コークス詰まりが発生している所定の炭化室の窯口に対して多関節アーム及び鍬アームが対向配置されているコークス詰まり除去装置を車幅方向から示した図である。 コークス詰まりが発生している所定の炭化室の窯口に対して多関節アーム及び鍬アームが対向配置されているコークス詰まり除去装置を進行方向から示した図である。 コークス詰まり除去装置の多関節アームが鍬アームを上方配置した状態を示す図である。 コークス詰まり除去装置の多関節アームの先端に配置した鍬アームが、炭化室内のコークス塊を掻き出している状態を示す図である。 コークス詰まり除去装置の多関節アームが、鍬アームを炭化室の幅方向に移動させている状態を示す図である。 コークス炉の構成を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という。)を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図9で示した構成と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図1は、本発明に係るコークス詰まり除去装置12を示した側面図であり、図2は、コークス詰まり除去装置12を平面視で示した図である。
本実施形態のコークス詰まり除去装置12は、自走車両13と、自走車両13の前方先端に設けたアーム水平旋回部14と、アーム水平旋回部14に下端部が連結している多関節アーム15と、多関節アーム15の先端に設けた鍬アーム16と、を備えた装置である。
自走車両13は、オペレータが乗り込む運転席17と、運転席17の下部に設けた一対の無限軌道18とを備えている。なお、以下の操作は、運転席17に乗り込んでいるオペレータが行う。
アーム水平旋回部14は、自走車両13の車両前方部に垂直軸20を介して回動自在に連結されている旋回台21と、この旋回台21及び前記車両前方部の間に連結され、油圧駆動により旋回台21を垂直軸20回り(図2のR1方向)に回動させる油圧アクチュエータ22とを備えている。
多関節アーム15は、第1アーム23、第2アーム24、第3アーム25及び第4アーム26を備えている。
第1アーム23は水平軸27を介して旋回台21に回動自在に連結されているとともに、油圧駆動により第1アーム23を水平軸27回り(図2のR2方向)に回動させる油圧アクチュエータ28を備えている。
第2アーム24は垂直軸29,30を介して第1アーム23及び第3アーム25に連結されているとともに、油圧駆動により第2アーム24を垂直軸29回り(図2のR3方向)に回動させる油圧アクチュエータ31を備えている。
第3アーム25は水平軸32を介して第4アーム26に連結されているとともに、油圧駆動により第4アーム26を水平軸32回り(図1のR4方向)に回動させる油圧アクチュエータ33を備えている。そして、第4アーム26の先端に鍬アーム16が設けられている。
鍬アーム16は、図3に示すように、長尺アームの先端にフォーク16aが形成されている部材である。
ここで、本発明の掘削部が、鍬アーム16のフォーク16aに相当し、本発明の多関節アームに備えられており、鍬アームに対して所定の炭化室の幅方向に移動させる機構は、圧駆動により第2アーム24を垂直軸29回りに回動させる油圧アクチュエータ31に相当している。
次に、所定の炭化室2のガイド車側の窯口に乾留されたコークスが詰まって押出し機7による押し出し作業が困難となった場合に、上記構成のコークス詰まり除去12を使用したコークス詰まりの除去手順について説明する。
先ず、コークス詰まり除去装置12をガイド車側のプラットフォーム10上に配置する。
次いで、所定の炭化室2の窯口の前方にアーム水平旋回部14が位置するように自走車両13を走行させる。この際、オペレータが乗り込んでいる運転席17は、所定の炭化室2の窯口に対して離れた位置となる。
次いで、図4及び図5に示すように、アーム水平旋回部14の油圧アクチュエータ22を駆動することで、旋回台21を、自走車両13の車幅方向を向くように略90゜の角度まで水平回転させる(図2で示したR1方向)。
この旋回台21の水平回転とともに、多関節アーム15全体が、所定の炭化室2の窯口に対向して配置され、先端に配置した鍬アーム16を炭化室2の窯口内部に向けて移動可能とする。
次いで、図6に示すように、多関節アーム15の油圧アクチュエータ28,33を駆動することで、仰角が大きくなるように第1アーム23及び第4アーム26を回動し(図1で示したR2,R4方向)、鍬アーム16を上方に配置する。
次いで、図7に示すように、油圧アクチュエータ28の縮小動作を行うことで第1アーム23の仰角を小さくしていき、鍬アーム16の先端のフォーク16aを炭化室2の窯口内部のコークス塊Gに突き刺しながら掻き出していき、コークス塊Gを崩していく。
この図6及び図7の動作、即ち、鍬アーム16の掻き出し動作を繰り返し行うことで、炭化室2のガイド車側の窯口に詰まっているコークスを除去し、押出し機7による押し出し作業を可能とする。
ここで、図8に示すように、多関節アーム15の油圧アクチュエータ31を駆動して第2アーム24を水平旋回(図2で示したR3方向に回動)させることで、炭化室2の幅方向に対する鍬アーム16の位置調整を容易行うことができる。
次に、本実施形態のコークス詰まり除去装置12の作用効果について説明する。
本実施形態のコークス詰まり除去装置12は、コークス詰まりが発生している所定の炭化室の窯口からコークスを除去する際に、アーム水平旋回部14が所定の炭化室の窯口に対向するように自走車両13を停止させるので、運転席17は窯口から離れた位置となる。したがって、運転席17に乗車しているオペレータは、窯口近くに存在する赤熱コークスから輻射熱を浴びないので、オペレータの安全を確保することができる。
また、自走車両13の前方先端に設けたアーム水平旋回部14を車幅方向を向くように水平回転させると、多関節アーム15及び鍬アーム16が所定の炭化室2の窯口に対向配置され、所定のアクチュエータ22,28,31,33を駆動して多関節アーム15の伸縮動作により鍬アーム16の掻き出し動作を行うことで、遠隔操作で窯口近傍のコークス塊Gを崩していくことができる。したがって、作業安全性を高めながら高効率の作業によりコークスの除去を行うことができる。
また、コークス詰まり除去装置12の自走車両13は、プラットフォーム10に軌道を設けず無限軌道18で走行するので、軌道機械式での退避困難という問題も解消することができる。
さらに、図8で示したように、多関節アーム15の油圧アクチュエータ31を駆動して第2アーム24を水平旋回させることで、鍬アーム16の先端のビット34が炭化室2の壁部(レンガ)を損傷しないように、炭化室2の幅方向の鍬アーム16の位置調整を容易に行うことができる。
なお、本実施形態のコークス詰まり除去装置12は、運転席17に乗り込んだオペレータが、自走車両13を走行させ、アーム水平旋回部14及び多関節アーム15を駆動操作しているが、本発明の要旨がこれに限定されるものではなく、例えば、コークス詰まりが発生している所定の炭化室2の窯口を眺望できるように遠くの位置に立っているオペレータが、遠隔操作により自走車両13の自動走行、アーム水平旋回部14及び多関節アーム15の自動駆動を行うことで、鍬アーム16の掻き出し動作により窯口近傍のコークス塊Gを崩すようにしてもよい。そのようにすると、さらに作業安全性を高めることができる。
2…炭化室、3…燃焼室、7…押出し機、8…ガイド車、10…プラットフォーム、11…軌道、12…コークス詰まり除去装置、13…自走車両、14…アーム水平旋回部、15…多関節アーム、16…鍬アーム、16a…フォーク、17…運転席、18…無限軌道、20…垂直軸、21…旋回台、22…油圧アクチュエータ、23…第1アーム、24…第2アーム、25…第3アーム、26…第4アーム、27,32…水平軸、28,31,33…油圧アクチュエータ、29,30…垂直軸、34…ビット、35…ロックボルト、36…油圧ブレーカー、37…ガイドシェル、38… 固定ブラケット、G…コークス塊

Claims (2)

  1. コークス炉の所定の炭化室の窯口近くで詰まったコークスを除去する装置であって、
    前記コークス炉の炉幅方向に沿って設けたプラットフォーム上を走行する自走車両と、
    前記自走車両の前後方向の先端に搭載したアーム水平旋回部と、
    複数のアームが関節部を介して回動自在に連結しており、前記アーム水平旋回部に下端のアームが連結している多関節アームと、
    この多関節アームの先端に装着された鍬アームと、を備え、
    前記アーム水平旋回部は、前記自走車両の車幅方向を向くように旋回することで、前記多関節アーム及び前記鍬アームを所定の炭化室の窯口に対向させ、
    前記多関節アームは、前記複数のアームが前記関節回りに回動する動作を繰り返すことで、前記鍬アームの掘削部を前記窯口近くの塊状のコークスに突き当てて掻き出す動作を行い、前記コークスを崩していくとともに、
    前記多関節アームは、前記鍬アームに対して前記所定の炭化室の幅方向に移動させる機構を有していることを特徴とするコークス炉炭化室のコークス詰まり除去装置。
  2. 前記自走車両の走行と、前記アーム水平旋回部及び前記多関節アームの駆動は、所定の炭化室の窯口から離れた位置で遠隔操作により行われていることを特徴とする請求項1記載のコークス炉炭化室のコークス詰まり除去装置。
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