JP6035475B1 - 幼児用組立遊具 - Google Patents

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Abstract

【課題】安全を最優先して設計製作され、幼児の潜在能力を限りなく誘引し、興味と好奇心と思考力およびチャレンジ精神の醸成を、自然体で感じさせる幼児用組立遊具を提供する。【解決手段】幼児用組立遊具の基台100−1は、縦型にして対面し対面間の上部に透かし窓110を形成し、中央部間を平面部材(座面等)部材12で連結し、下部間を補強部材13で連結し、回転防止部KHRを形成した複数の連結用の第一連結穴KH−1を中央部に設けた一対のエンドプレート140−1からなり、複数の前記基台とこれに連結する遊具として、階段登り台、滑り台、クネクネスロープ、クライムスロープ、アーケード渡り橋、アーチ欄干ネット橋、回廊橋、太鼓橋、ウエーブ橋、リングトンネル、段々スロープ、傾斜通路橋とを備え、これらの中から適宜選択して、その第二連結穴を基台の前記第一連結穴に連結具により連結して組み合わせることを可能にした。【選択図】図1−1

Description

本発明は、1〜3歳程度の年少幼児用の組立遊具に関するものである。
幼児用の組立遊具は、安全を最優先して各種の工夫を施して設計製作しなければならない。
その上で幼児用組立遊具は、この世に生を受けた幼児が、行動能力を限りなく誘引し、興味と好奇心と思考力およびチャレンジ精神の醸成を、自然体で感じさせる素敵なプレゼントであるべきである。
過去に種々の幼児用遊具が発明されてきたが、いずれも上記のコンセプトを満足するものは無かった。
この要因としては、対象幼児の年齢幅を広くして長年活用可能にするためにどうしても4〜6歳の年長幼児を対象とする遊具となってしまい、それ未満の幼児には擁護者を付きっきりにしなければ利用できないものとなることである。
具体的には、特に落下防止具や、また決められた箇所以外からの出入り防止具などの安全防護付帯具が閉鎖的構造でありまた不完全であったりすること等である。
しかし、これらの安全防護付帯具を当該遊具に設置しようとすると、外見上遊具としての魅力に欠ける結果になりがちである。
本発明は、少ない組み立て部材によって、前記コンセプトを満足し、具体的には次の条件を満たす夢のある幼児用組立遊具を提供するものである。
1)、閉鎖的構造をなくした安全な構造であること。
2)、しかも遊び中の幼児の姿および、その子の機能などが十分に観察できること。
3)、幼児の自由な生活行動を可能にすると共に遊び行動も満足させることができるデザインと構造であること。
4)、幼児の生活・遊び行動に応じて幼児の目前で用途に応じて容易に組み立て変換して、発想の転換と興味と思考力およびチャレンジ精神の醸成を、自然体で感じさせるデザインと構造であること。
5)、4)を通じて幼児が自発的に組み立て可能な或いは希望の組み立て構成の遊具に変更できること。
上記課題を満足させる本発明の幼児用組立遊具における特徴は次の(A)〜(B)の通りである。
(A)、上部に透かし窓を形成し、中央部の両端部各々に、連結具用で回転防止部を形成した第一連結穴を穿設した一対のエンドプレートを縦型にして対面配置し、前記一対のエンドプレートの対面間における中央部間に平面部材を連結配置すると共に下部間に補強部材を連結配置してなる複数台の第一基台を備え、
前記第一基台への登り降りを可能に連結する遊具として次の(1)〜(6)を備え、
(1)、登り階段の両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた階段登り台、
(2)、太鼓状の登りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、前記登りプレートに登り補助ロープを設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた太鼓状登り台、
(3)、スローププレートにクライミング突起を適宜に配置し、スローププレートの上部両側に手摺付保持枠を設け、手摺付保持枠に透かし窓を設けると共に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたクライムスロープ、
(4)、滑りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた滑り台、
(5)、滑りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設け、前記滑りプレートはクネクネ滑り面部材を配置したクネクネスロープ、
(6)、複数の滑りプレートを棚田式に階段状に配置し、その配置両側に各滑りプレートの側部を支持するプレート支持枠を設け、プレート支持枠の上部の両側に手摺付保持枠をプレート支持枠と一体的に設け、手摺付保持枠に透かし窓を設けると共に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた段々スロープ、
前記第一基台同士を連結可能にした遊具として次の(7)〜(13)を備え、
(7)、渡り部材の両側に透かし窓を形成した手摺付保持枠を設け,同手摺付保持枠に渡る幼児の両側方と上方を囲う透明なアーケードを取り付け,同手摺付保持枠の前後の両端部に連結具用回転防止部を形成した第二連結穴を設けたアーケード渡り橋、
(8)、ネット部材の両側に凸状に湾曲した保持枠を設け、同保持枠に横材に縦材を組み合わせたアーチ状の欄干を取り付け、且つ保持枠の前後の両端部に支持部材を設け同支持部材に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたアーチ欄干ネット橋、
(9)、湾曲渡り廊下橋の両側に透かし窓を形成した保持側壁を設け、同保持側壁の前後の両端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた回廊橋、
(10)、太鼓状の渡りプレートの両側に透かし窓を形成した保持アーチ壁を設け、同保持アーチ壁の前後の両端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた太鼓橋、
(11)、ウエーブ渡り板131の両側に、透かし窓と透明板を貼った透かし窓付で落下防止用の保持アーチ壁を設け、保持アーチ壁の出入り口に支持アーチを設け、保持アーチ壁の下端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたウエーブ橋、
(12)、湾曲渡り板の下部、両側部、上方部の各周囲を囲う複数の楕円リングとネット、及びこれらを横梁棒を介して支持し出入り口に配置したアーチ部材と、アーチ部材の下部に支持部材を設け、支持部材に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたリングトンネル、
(13)、傾斜通路パネルの両側に透明板からなる通路壁を設け、通路壁の出入り口に支持アーチを設け、保持アーチ壁の下端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた傾斜通路橋、
前記連結具は、後部に前記第一連結穴又は前記第二連結穴の入口周面に当接する鍔を形成し、その顎に前記第一連結穴と第二連結穴の回転防止部に嵌入する被回転防止部を形成した嵌入連結部を形成し、前記第一連結穴又は前記第二連結穴から突出する部分に雄螺合部を形成したボルトと、前記第一連結穴又は当該第二連結穴の出口周面に緩み防止パッキンを介して当接する鍔を形成し前記ボルトの雄螺合部に螺合する雌螺合部を形成したナットとを設けてなることを特徴とする幼児用組立遊具。
(B)、幼児用組立遊具の組み立て中継連結用の基台として、上部に透かし窓を形成し、中央部の両端部各々に、回転防止部を形成した連結用の第一連結穴を穿設した一対のエンドプレートを縦型にして対面配置し、前記一対のエンドプレートの対面間における中央部間に平面部材を連結配置すると共に下部間に補強部材を連結配置してなる第一基台を備え、
一方のエンドプレートの上部に透かし窓を形成し、他方のエンドプレートの上部に切欠き通路口を形成すると共に側面に連結用突起部を設けこの連結用突起部に回転防止部を形成した連結用の第一連結穴を穿設した一対のエンドプレートを縦型にして対面配置し、前記一対のエンドプレートにおける中央部の両端部各々に、回転防止部を形成した連結用の第一連結穴を穿設し対面間における中央部間に平面部材を連結配置すると共に下部間に補強部材を連結配置してなる第二基台を備え、
前記第一基台及び第二基台への登り降りを可能に連結する遊具として次の(1)〜(6)を備え、
(1)、登り階段の両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた階段登り台、
(2)、太鼓状の登りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、前記登りプレートに登り補助ロープを設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた太鼓状登り台、
(3)、スローププレートにクライミング突起を適宜に配置し、スローププレートの上部両側に手摺付保持枠を設け、手摺付保持枠に透かし窓を設けると共に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたクライムスロープ、
(4)、滑りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた滑り台、
(5)、滑りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設け、前記滑りプレートはクネクネ滑り面部材を配置したクネクネスロープ、
(6)、複数の滑りプレートを棚田式に階段状に配置し、その配置両側に各滑りプレートの側部を支持するプレート支持枠を設け、プレート支持枠の上部の両側に手摺付保持枠をプレート支持枠と一体的に設け、手摺付保持枠に透かし窓を設けると共に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた段々スロープ、
前記第一基台同士又は前記第二基台同士或いは前記第一基台と前記第二基台とを連結可能にする遊具として次の(7)〜(13)を備え、
(7)、渡り部材の両側に透かし窓を形成した手摺付保持枠を設け,同手摺付保持枠に渡る幼児の両側方と上方を囲う透明なアーケードを取り付け,同手摺付保持枠の前後の両端部に連結具用回転防止部を形成した第二連結穴を設けたアーケード渡り橋、
(8)、ネット部材の両側に凸状に湾曲した保持枠を設け、同保持枠に横材に縦材を組み合わせたアーチ状の欄干を取り付け、且つ保持枠の前後の両端部に支持部材を設け同支持部材に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたアーチ欄干ネット橋、
(9)、湾曲渡り廊下橋の両側に透かし窓を形成した保持側壁を設け、同保持側壁の前後の両端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた回廊橋、
(10)、太鼓状の渡りプレートの両側に透かし窓を形成した保持アーチ壁を設け、同保持アーチ壁の前後の両端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた太鼓橋、
(11)、ウエーブ渡り板131の両側に、透かし窓と透明板を貼った透かし窓付で落下防止用の保持アーチ壁を設け、保持アーチ壁の出入り口に支持アーチを設け、保持アーチ壁の下端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたウエーブ橋、
(12)、湾曲渡り板の下部、両側部、上方部の各周囲を囲う複数の楕円リングとネット、及びこれらを横梁棒を介して支持し出入り口に配置したアーチ部材と、アーチ部材の下部に支持部材を設け、支持部材に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたリングトンネル、
(13)、傾斜通路パネルの両側に透明板からなる通路壁を設け、通路壁の出入り口に支持アーチを設け、保持アーチ壁の下端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた傾斜通路橋、
前記連結具は、後部に前記第一連結穴又は前記第二連結穴の入口周面に当接する鍔を形成し、その顎に前記第一連結穴と前記第二連結穴の回転防止部に嵌入する被回転防止部を形成した嵌入連結部を形成し、前記第一連結穴又は前記第二連結穴から突出する部分に雄螺合部を形成したボルトと、前記第一連結穴又は当該第二連結穴の出口周面に緩み防止パッキンを介して当接する鍔を形成し前記ボルトの雄螺合部に螺合する雌螺合部を形成したナットとを設けてなることを特徴とする幼児用組立遊具。
本発明の幼児用組立遊具は、中継連結用のデザイン構成の複数の前記第一基台及び/又は第二基台に、よじ登り防止、落下防止、ひっかり防止、はみ出し・這い出し防止等の安全構造でありながら優れたデザイン構成の前記開放的な(1)〜(13)のパーツを自由に任意に選択して簡易に組み立てることができる。
また当該基台に連結する全てのパーツはその渡り通路の少なくとも出入り口レベルをエンドプレートの平面部材(座面等)レベルに一致させて連結具により、迅速簡単且つ堅牢に連結するため、バリアーフリーで且つ遊び中の幼児の姿および、その子の機能などが十分に観察できる安全で夢のある楽しい立体感溢れるデザイン構成のアスレチック調の遊具に組み立てることが出来るのである。
尚、前記(13)の傾斜通路橋の高い側を連結する場合は、当該基台の平面部材(座面等)高さを調節するか平面部材の傾斜通路橋側に傾斜部材か段差部材を載置固定すれば容易に安全連結可能である。
これらにより本発明の幼児用組立遊具は、幼児たちが見て遊びたい感情を誘引し、しかも遊具の内外から遊び中の仲間を見ることができ、また遊び中の幼児を観察し運動機能と安全を確認することができる。そして幼児は見るだけではなく、自由に触れて、乗ったり揺すったり歩いたり滑ったりすることができるため、多くの遊び心とチャレンジ性を通じて、経験学習及び応用学習をすることができる等の優れた作用効果がある。
前記第一基台は、前後に前記(1)〜(13)パーツを連結するタイプであり、一対のエンドプレートは、その各々の表裏面を平面にし、表裏面間の全端面を好ましくは曲面にした丸みを付けたプレートとすることにより堅牢でしかも抵抗なく安全に取り扱うことができる。
前記第二基台は前後に前記(1)〜(13)パーツを連結すると共に他方のエンドプレートの上部に切欠き通路口側に前記(1)〜(13)パーツを連結することを可能にしたタイプである。
また前記第一基台及び前記第二基台は、両エンドプレートの中央部端部に第一連結穴を穿設して前記連結具で連結対象パーツの第二連結穴に緊締して連結状態を強固に保形するので、使用中に外れることなく、緩まることもなく変形させることもなく安全性を確保するのである。更にシステム的に組み合わせて幼児の興味を抱かせチャレンジ精神と運動機能を活性化するなど、活用バリエーションを倍加するのである。
前記連結具は、基台と前記各種のパーツとその数を任意に選択し連結するものであり、幼児たちのあらゆる無茶な取り扱いに対して安全に緊締連結しその状態を保持するものである。また着脱は後述の簡単構造のスパナSP等で簡単に可能である。
おもな組み立て構造は次の各実施例があげられるが、これはほんの一例であり、色々なバリエーションが多く、幼児たちの創造に任せて色々組み立てて見せたり、実際に組み立てさせることができる等の教材的な役割を十分に果たすものである。
本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの第一基台100−1例1を示す斜視説明図(1)であり、(2)はエンドプレートの側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの第一基台100−2例2を示す斜視説明図(1)であり、(2)はエンドプレートの側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの第一基台100−3例3を示す斜視説明図(1)であり、(2)はエンドプレートの側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの第一基台100−4例4を示す斜視説明図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの第一基台100−5例5を示す斜視説明図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツで図1−1に示す第一基台の変形の第二基台100−6例1を示す斜視説明図(1)である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツで図1−2に示す第一基台の変形の第二基台100−7例2を示す斜視説明図(1)である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツで図1−3に示す第一基台の変形の第二基100−8例3を示す斜視説明図(1)である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツで図1−4に示す第一基台例4の変形の第二基台100−9例4を示す斜視説明図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツで図1−5に示す第一基台例5の変形の第二基台100−10例4を示す斜視説明図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの階段登り台例を示す斜視説明図(1)であり、(2)は階段登り台の側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの太鼓状登り台例を示す斜視説明図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの滑り台例を示す斜視説明図(1)であり、(2)は滑り台の側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツのクネクネスロープ例を示す斜視説明図(1)であり、(2)はクネクネスロープの側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツのクライムスロープ例を示す斜視説明図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツのアーケード渡り橋(:ポリカトンネル)を示す斜視説明図(1)であり、(2)はポリカトンネルの側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツのアーチ欄干ネット橋例を示す斜視説明図であり、(2)はアーチ欄干ネット橋例の側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツで図22に示す回廊橋を示す斜視説明図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの太鼓橋例を示す側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツのウエーブ橋例を示す斜視説明図(1)であり、(2)はウエーブ橋の側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツのリングトンネル例を示す斜視説明図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの段々スロープ例を示す斜視説明図(1)であり、(2)は段々スロープの側面図である。 本発明の幼児用組立遊具の各組み立てパーツの傾斜通路例を示す斜視説明図である。 本発明の組み立て用の連結具の例を示す説明図である。 組み立て例1を示す斜視説明図である。 組み立て例2を示す斜視説明図である。 組み立て例3を示す斜視説明図である。 組み立て例4を示す斜視説明図である。 組み立て例5を示す斜視説明図である。 組み立て例6を示す斜視説明図である。 組み立て例7を示す斜視説明図である。 組み立て例8を示す斜視説明図である。 組み立て例9を示す斜視説明図である。 組み立て例10を示す斜視説明図である。
本発明を実施するための形態の実施例を詳細に説明する。
図1−1〜図1−10及び図2〜図14には、本発明の実施例の幼児用組立遊具の各組み立てパーツを紹介し、これらを図15に示す連結具により適宜組み合わせた組立遊具の楽しい遊具例を図16〜図25にて紹介する。
本例の幼児用組立遊具のパーツの例は、図1−1〜図1−5に示す第一基台100−1〜100−5、図1−6〜図1−10に示す第二基台100−06〜100−10と、図2に示す階段登り台20、図3に太鼓状登り台30、図4に示す滑り台40、図5に示すクネクネスロープ50、図6に示すクライミングスロープ120、図7に示すアーケード渡り橋60、図8に示すアーチ欄干ネット橋70、図17、図18に示す回廊橋80、図9、図22に示す回廊橋800、図10に示す太鼓橋90と、図11に示すウエーブ橋130と、図12に示すリングトンネル150、図13に示す段々スロープ160、図14に示す傾斜通路170である。
図1−1に示す第一基台100−1は、縦型にして対面し対面間の上部に落下防止用で内外から遊び中の幼児が見える縦長丸の透かし窓110を形成し、中央部間を平面部材(座面等)部材12で連結し、下部間を補強部材13で連結した一対のエンドプレート140−1からなり、前記各エンドプレート140−1は、前後の各中央部に、回転防止部KHRを形成して貫通した複数の連結用の第一連結穴KH−1を穿設してなる堅牢構造であり組み立て構造強固に保持し、且つ抵抗なく安全に取り扱うことができる。
しかもエンドプレート140−1は全端面に丸みを付け、幼児に優しい各種カラー素板を複数枚合わせ端面がカラー層状の軽量堅牢な木製合板、各種カラーの単木製やプラスチック製、軽金属製等を用いる。側面には動物絵、風景絵、幾何学的模様、漫画等々楽しい絵を描き幼児たちの色彩感覚や絵画感覚を醸成することができる。
図1−2に示す第一基台100−2は、上部両側に縦長丸の透かし窓111を形成したH型のエンドプレート140−2を採用したタイプである。その他の構成部材は図1−1に示す第一基台100−1に構造又は機能が同じか類似するので、同一符号を付して説明を省略する。
図1−3に示す第一基台100−3は、上部にアーチ状の又は分割アーチ状の透かし窓112を形成したアーチ型のエンドプレート140−3を採用したタイプである。その他の構成部材は図1−1に示す第一基台100−1に構造又は機能が同じか類似するので、同一符号を付して説明を省略する。
図1−4に示す第一基台100−4は、上部に森の木々の上部緑をイメージしたアーチ状の飾り縁111とその下方に透明板製の透かし窓110を形成したアーチ型のエンドプレート140−4を採用したタイプである。その他の構成部材は図1−1に示す第一基台100−1に同じであり、同一符号を付して説明を省略する。
図1−5に示す第一基台100−5は、上部に森の木々の上部緑をイメージしたアーチ状の飾り縁111とその下方に複数の木々の幹をイメージした縦型の内外方から見れる透かし窓110を形成したアーチ型のエンドプレート140−5を採用したタイプである。その他の構成部材は図1−1に示す第一基台100−1に同じであり、同一符号を付して説明を省略する。
図1−6に示す第二基台100−6は、図1−1に示す基台100−1の変形例であり、一方のエンドプレート140−1の上部に透かし窓110を形成し、他方のエンドプレート0140の上半部に切欠き通路口PSを形成すると共に側面両側部に連結用突起部0141を設けこの連結用突起部0141に回転防止部KHRを形成した連結用の第一連結穴KH−1を穿設して第二基台104の横方向に適宜なパーツを連結可能にしたものである。
図1−7に示す第二基台100−7は、図1−2に示す基台100−2の変形例であり、一方のエンドプレート140−2の上部に透かし窓110を形成し、他方のエンドプレート0140の上半部に切欠き通路口PSを形成すると共に側面両側部に連結用突起部0141を設けこの連結用突起部0141に回転防止部KHRを形成した連結用の第一連結穴KH−1を穿設して基台105の横方向に適宜なパーツを連結可能にしたものである。
図1−8に示す基台100−8は、図1−3に示す基台100−3の変形例であり、一方のエンドプレート140−3の上部に透かし窓110を形成し、他方のエンドプレート0140の上半部に切欠き通路口PSを形成すると共に側面両側部に連結用突起部0141を設けこの連結用突起部0141に回転防止部KHRを形成した連結用の第一連結穴KH−1を穿設して基台103の横方向に適宜なパーツを連結可能にしたものである。
図1−9に示す第二基台100−9は、図1−4に示す基台100−4の変形例であり、エンドプレートの片方を前記エンドプレート140−4にし他方を上半部に切欠き通路口PSを形成すると共に側面両側部に連結用突起部0141を設けたエンドプレート0140にし、この各連結用突起0141に回転防止部KHRを形成した連結用の前記第一連結穴KH−1を設けて、第二基台100−9の横方向に適宜なパーツを連結可能にしたものである。
図1−10に示す第二基台100−10は、図1−5に示す第一基台100−5の変形例であり、エンドプレートの片方を前記エンドプレート140−5にし他方を上半部に切欠き通路口PSを形成すると共に側面両側部に連結用突起部0141を設けたエンドプレート0140にし、この各連結用突起0141に前記第一連結穴KH−1を設けて、第二基台100−10の横方向に適宜なパーツを連結可能にしたものである。
図2に示す階段登り台20は、登り階段21の両側に、長丸の透かし窓22付きで落下防止用の手摺付保持枠23を設け、手摺付保持枠23の上部に前記連結具300用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けてある。
図3に示す太鼓状登り台30は、登り太鼓板31の両側に、長丸の透かし窓32付で落下防止用の手摺付保持枠33を設け、登り太鼓板31の中央上に登りロープ34を連結して垂れ下げ、抑えロープ34sで支持してある。手摺付保持枠33の上端部に前記連結具300用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けてある。登り太鼓板31の上端は、連結対象の基台の平面部材(座面等)部材12の平面部材(座面等)レベルに一致させてバリアフリーにしてある。
図4に示す滑り台40は、滑りプレート41の両側に、落下防止用の手摺付保持枠42を設け、同手摺付保持枠の42上端部に前記連結具300用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けてある。手摺付保持枠42には透かし窓を形成してもよい。また滑りプレート41の上端は、連結対象の基台の平面部材(座面等)部材12の平面部材(座面等)レベルに一致させてバリアフリーにしてある
図5に示すクネクネスロープ50は、滑りプレート51の両側に長丸の透かし窓52付きで落下防止用の手摺付保持枠53を設け、同手摺付保持枠53の上端部の両側下部に前記連結具300用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設け、前記滑りプレート51はクネクネスロープ面部材510を配置してある。透かし窓52は滑っている幼児が見えるようにすると共に、滑り方向に沿って長丸に形成して幼児の手などが引っ掛からないようにしてある。
前記滑りプレート51の上端は、連結対象の基台の平面部材(座面等)部材12の平面部材(座面等)レベルに一致させてバリアフリーにしてある。
図6に示すクライムスロープ120は、登り用のスローププレート121にクライミング突起122を適宜に配置し、スローププレート121の上部両側に手摺付保持枠123を設け、手摺付保持枠123に透かし窓124を設けると共に回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けてある。
図7に示すアーケード渡り橋60は、内外から遊び中の幼児が見える橋であり、渡り部材61の両側に縦丸長の透かし窓62を多数設けた手摺付保持枠63を設け,同手摺付保持枠63に渡る幼児の両側方と上方を囲う登り防止、飛び出し防止用の透明のアーケード64を取り付け,アーケード64の出入り口に支持アーチ65を設け、支持アーチ65の上部間を連結支持しアーケード64を保持する支持梁杆66を設け、手摺付保持枠63の前後の両端部に前記連結具300用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けてある。渡り部材61の出入り口レベルは連結対象の基台の平面部材(座面等)部材の平面部材(座面等)レベルに一致させてバリアフリーにしてある。
図8に示すアーチ欄干ネット橋70は、内外から遊び中の幼児が見える橋であり、ネット渡り部材71の両側を支持して凸状に湾曲した保持横枠72を設け、同保持横枠72上にアーチ状に縦部材73を等間隔で植設した欄干74を取り付け、また保持横枠72の前後の両端部に連結部材75を設け、この連結部材75に前記連結具300用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けてある。ネット渡り部材71の出入り口レベルは、連結対象の基台の平面部材(座面等)部材の平面部材(座面等)レベルに一致させてバリアフリーにしてある。
図9及び図24に示す半円弧状の回廊橋800は、湾曲渡り廊下パネル81の両側に保持側壁83を設け、湾曲渡り廊下パネル81と保持側壁83には、その両側の出入り口と中間部に補強アーチ部材84を設け、区間内に適宜に支持柱85、支持台87などで支持してある。保持側壁83はすかし窓82を形成し、同保持側壁83の前後の両端部に前記連結具用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けたものである。保持側壁83の上下には補強枠86を装着し、湾曲渡り廊下橋81の出入り口レベルは、連結対象の基台の平面部材(座面等)の高さレベルに一致させてバリアフリーにしてある。
図19に示す半円弧状の回廊橋800及び図20に示す四分の一円弧状の回廊橋80は、上記の図9及び図24に示す回廊橋800に比べて、補強アーチ部材84を省略した例であり、
同保持側壁83の前後の両端部に図示していないが前記連結具用で回転防止部を形成した第二連結穴を設けたものである。
図10に示す太鼓橋90は、内外から遊び中の幼児が見える橋であり、太鼓状の渡りプレート91の両側に素通しの透かし窓92と透明板を張った透かし窓93を形成した保持アーチ壁94を設け、同保持アーチ壁94の前後の出入り口にアーチ95を設けると共に両端部下部に前記連結具300用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けたものである。太鼓状の渡りプレート91の出入り口レベルは連結対象の基台の平面部材(座面等)部材の平面部材(座面等)レベルに一致させてバリアフリーにしてある。
図11に示すウエーブ橋130は、内外から遊び中の幼児が見える橋であり、ウエーブ渡り板131の両側に、長丸の透かし窓132と透明板を貼った透かし窓133付で落下防止用の保持アーチ壁134を設け、保持アーチ壁134の出入り口に支持アーチ135を設け、保持アーチ壁134の下端部に前記連結具300用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けてある。ウエーブ渡り板131の出入り口レベルは連結対象の基台の平面部材(座面等)部材の平面部材(座面等)レベルに一致させてバリアフリーにしてある。
図12に示すリングトンネル150は内外から遊び中の幼児が見える橋であり、湾曲渡り板151の下部、両側部、上方部の各周囲を囲う複数の楕円リング152とネット153、及びこれらを横梁棒154を介して支持し出入り口に配置した155と、アーチ部材155の下部に支持部材156を設け、支持部材156に前記連結具300用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けてある。
図13に示す段々スロープ160は、複数の滑りプレート161を棚田式に階段状に配置し、その配置両側に各滑りプレートの側部を支持するプレート支持枠162を設け、プレート支持枠162の上部の両側に手摺付保持枠163をプレート支持枠162と一体的に設け、手摺付保持枠163に透かし窓164を設けると共に前記連結具300用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けてある。
図14に示す傾斜通路橋170は、傾斜通路パネル171の両側に内外から共に見れて遊び心を醸し出す透明板からなり上端部縁と前後を補強材174、175で補強した通路壁172を固定連結し、通路壁172の出入り口に、通路壁172の出入り口部と傾斜通路パネル171両側部とを固定支持する支持アーチ173を設け、補強材175の下端部に前記連結具用で回転防止部KHRを形成した第二連結穴KH−2を設けてある。
前記傾斜通路パネル171の上面には幅方向に亘る断面円弧状で横木176を所定間隔で配置してある。横木176は傾斜通路パネル171を昇降の際に滑り止め用として設置しているが幼児の安全な障害物認識を情勢する役目がある。
図15に示す連結具300は、材質を軽量堅牢な木製、プラスチック製、軽金属製等から形成して、基台10、100に設けた任意の第一連結穴KH−1と、登り台20、太鼓状登り台30、滑り台40、クネクネスロープ50、アーケード渡り橋60、アーチ欄干ネット橋70、回廊橋80、太鼓橋90等に設けた第二連結穴KH−2とを歪みや緩み無く強固に連結したものである。
この連結具300の構造は、後部に第一連結穴KH−1又は第二連結穴KH−2と当該第二連結穴KH−2の入口周面に当接する鍔301を形成し、その顎301に前記第一連結穴KH−1と第二連結穴KH−2の回転防止部KHRに嵌入する被回転防止部ARKを形成した嵌入連結部302を有し、この嵌入連結部302に続いて前記当該第二連結穴KH−2から突出する部分に雄螺合部304を形成したボルト310と、前記当該第二連結穴KH−2の出口周面に緩み防止パッキン305を介して当接する鍔306付きキャップ307を形成し前記ボルト310の雄螺合部304に螺合する雌螺合部308を形成したキャップ状のナット320を設けてなる。
前記ナット320の緩み防止パッキン305は鍔306との挟持の祭及び挟持後に外力が加わってもクッション効果により吸収してエンドプレート13や連結用突起15を圧潰することはない。このナット320には円形のスパナSPの突起SP−1を挿入する穴321が設けられ、スパナSPによる回転締めと緩めが可能になっている。
<組み立て例1>
図16に示す組み立て例1は、第一基台100−1と登り台20と滑り台40の組み立て例である。
図16における例は、第一基台100−1のエンドプレート140−1の前部中央部の第一連結穴KH−1に、手摺付保持枠42を設けた滑り台40の上部の第二連結穴KH−2を連結具300で連結し、エンドプレート140−1の後部中央部の第一連結穴KH−1に登り台20上部の第二連結穴KH−2を連結具300で連結した組み立て例である。
<組み立て例2>
図17に示す組み立て例2は、二基の第一基台100−1に階段登り台20と滑り台40とアーケード渡り橋60の組み立て例である。
図17における例は、二基の第一基台100−1を用意し、一基目の第一基台100−1のエンドプレート140−1の前部中央部の第一連結穴KH−1に、階段登り台20の手摺付保持枠43の上部の第二連結穴KH−2を連結具300で連結し、二基目の第一基台100−1のエンドプレート140−1の後部中央部の第一連結穴KH−1に滑り台40の手摺付保持枠23の上部の第二連結穴KH−2を連結具300で連結し、一基目の第一基台100−1と二基目の第一基台100−1との間に、アーケード渡り橋60を組み立てた例である。
本例は、階段登り台20から一基目の第一基台100−1に移り次いでアーケード橋60を渡り、次いで二基目の第一基台100−1にたどり着きここから再びアーケード橋60内で遊ぶか一基目の第一基台100−1に戻るか或いは滑り台40で一気に外に出るものである。勿論この逆コースも安全で楽しく遊べれる。
<組み立て例3>
図18に示す組み立て例3は、第一基台100−1、第二基台100−6、100−6の三基を用意し、一基目の第一基台100−1のエンドプレート140−1の前部に、滑り台40を連結し、二基目の第一基台100−1と三基目の第二基台100−6との間にアーケード渡り橋60を連結し、三基目の第二基台100−6と三基目の第二基台100−6との間にアーケード渡り橋60を連結し、二基目の第二基台100−6の後部と三基目の第二基台100−6の後部に各々階段登り台20を連結し、三基目の第二基台100−6の前部にクネクネスロープ50を連結した例である。
この組み立て例は遊具内出入りパーツが組み立て内に存在して、多くの幼児が同一時間内で多様な楽しい遊びが可能である。
<組み立て例4>
図19に示す組み立て例4は、三基の第一基台100−2と滑り台40と階段登り台20と太鼓橋90と半円弧状の回廊橋800と太鼓状登り台30を組み合わせた例である。即ち、滑り台40、一基目の第一基台100−2、太鼓橋90、二基目の第一基台100−2、階段登り台20、回廊橋80、三基目の第一基台100−2、太鼓状登り台30を順に連結した例である。
本例は主に太鼓状登り台30と階段登り台20から遊具内に出入り可能にし、滑り台40から遊具外に出るタイプである。勿論この逆コースも安全で楽しく遊べれる。
<組み立て例5>
図20に示す組み立て例5は、組み立て例4の変形例であり、組み立て例4に示す回廊橋800を半分にした変形の回廊橋80を組み合わせた例である。
<組み立て例6>
図21に示す組み立て例6は、第一基台10−3と階段登り台20と滑り台40の組み立て例である。第一基台10−3は図1−3に示す例に比し、透かし窓112をアーチにしてある。
<組み立て例7>
図22に示す組み立て例7は、滑り台40と第一基台100−3とウエーブ橋130と、第一基台100−3と階段登り台20とを順に組み立て例である。
<組み立て例8>
図23に示す組み立て例8は、滑り台40と第一基台100−3とウエーブ橋130と、第二基台100−8と階段登り台20とリングトンネル150と第二基台100−8とクライミングスロープ120を順に組み立て例である。
<組み立て例9>
図24に示す組み立て例9は、図19に示す例4の変形例であり、滑り台40と第一基台100−2と太鼓橋90と、第二基台100−7と階段登り台20と半円弧状の回廊橋800と第一基台100−2太鼓状登り台30とを順に組み立て例である。
<組み立て例10>
図25に示す組み立て例10は、滑り台40、第一基台100−2、傾斜通路橋170、第二基台100−10、傾斜通路橋170、第二基台100−5、四分の一円弧上の回廊橋80、第二基台100−7、四分の一円弧上の回廊橋80、第二基台100−2、第二基台100−5、傾斜通路橋170、第二基台100−9、傾斜通路橋170、第一基台100−2、段々スロープ160の順に連結配列する。
前記第二基台100−10と第二基台100−9との側部間には太鼓橋90を連結し、二基の第二基台100−5、の各側部には階段登り台20を連結配置し、第二基台100−9の側部には滑り台40を連結配置したものである。
尚、傾斜通路橋170間の第二基台100−10及び第二基台100−9は、傾斜通路橋170の傾斜通路パネル171の高い側を連結するため、当該基台の平面部材(座面等)高さを高くして傾斜通路パネル171の高い側のレベルに合わせるレベリングをしたものである。
また、太鼓橋90を省略した際は、傾斜通路橋170間の第二基台100−10は、第一基台100−8に、第二基台100−9は第一基台100−7または第二基台100−10にするなどその他適宜な組み合わせが可能である。
これらの紹介例のように遊戯場のスペースに応じた各種の組み合わせにより多種多様の楽しく心躍る楽しさ一杯の遊戯施設が迅速簡単に構成することができるため、夢のある幼児たちの教養と醸成とチャレンジ性を醸し出す楽園を自由自在に創造し得る優れた作用効果を得ることができるものである。
本発明の幼児用の組立遊具は、前述の優れた作用効果を呈するため、一般家庭は勿論、幼稚園、保育園などの幼児教育施設等に広く活用され、教育産業界を始め家具産業界及び遊具産業界、遊具リース業会などに貢献すること多大なものがある。
KH−1:第一連結穴
KH−2:第二連結穴
KHR:回転防止部
ARK:被回転防止部
100−1,100−2,100−3,100−4,100−5:第一基台
100−6,100−7,100−8,100−9,100−10:第二基台
140−1,140−2,140−3,140−4,140−5,:エンドプレート
20:階段登り台
30:太鼓状登り台
40:滑り台
50:クネクネスロープ
60:アーケード渡り橋
70:アーチ欄干ネット橋
80、800:回廊橋
90:太鼓橋
120:クライムスロープ
130:ウエーブ橋
150:リングトンネル
160:段々スロープ
170:傾斜通路橋
300:連結具

Claims (2)

  1. 上部に透かし窓を形成し、中央部の両端部各々に、連結具用で回転防止部を形成した第一連結穴を穿設した一対のエンドプレートを縦型にして対面配置し、前記一対のエンドプレートの対面間における中央部間に平面部材を連結配置すると共に下部間に補強部材を連結配置してなる複数台の第一基台を備え、
    前記第一基台への登り降りを可能に連結する遊具として次の(1)〜(6)を備え、
    (1)、登り階段の両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた階段登り台、
    (2)、太鼓状の登りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、前記登りプレートに登り補助ロープを設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた太鼓状登り台、
    (3)、スローププレートにクライミング突起を適宜に配置し、スローププレートの上部両側に手摺付保持枠を設け、手摺付保持枠に透かし窓を設けると共に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたクライムスロープ、
    (4)、滑りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた滑り台、
    (5)、滑りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設け、前記滑りプレートはクネクネ滑り面部材を配置したクネクネスロープ、
    (6)、複数の滑りプレートを棚田式に階段状に配置し、その配置両側に各滑りプレートの側部を支持するプレート支持枠を設け、プレート支持枠の上部の両側に手摺付保持枠をプレート支持枠と一体的に設け、手摺付保持枠に透かし窓を設けると共に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた段々スロープ、
    前記第一基台同士を連結可能にした遊具として次の(7)〜(13)を備え、
    (7)、渡り部材の両側に透かし窓を形成した手摺付保持枠を設け,同手摺付保持枠に渡る幼児の両側方と上方を囲う透明なアーケードを取り付け,同手摺付保持枠の前後の両端部に連結具用回転防止部を形成した第二連結穴を設けたアーケード渡り橋、
    (8)、ネット部材の両側に凸状に湾曲した保持枠を設け、同保持枠に横材に縦材を組み合わせたアーチ状の欄干を取り付け、且つ保持枠の前後の両端部に支持部材を設け同支持部材に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたアーチ欄干ネット橋、
    (9)、湾曲渡り廊下橋の両側に透かし窓を形成した保持側壁を設け、同保持側壁の前後の両端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた回廊橋、
    (10)、太鼓状の渡りプレートの両側に透かし窓を形成した保持アーチ壁を設け、同保持アーチ壁の前後の両端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた太鼓橋、
    (11)、ウエーブ渡り板131の両側に、透かし窓と透明板を貼った透かし窓付で落下防止用の保持アーチ壁を設け、保持アーチ壁の出入り口に支持アーチを設け、保持アーチ壁の下端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたウエーブ橋、
    (12)、湾曲渡り板の下部、両側部、上方部の各周囲を囲う複数の楕円リングとネット、及びこれらを横梁棒を介して支持し出入り口に配置したアーチ部材と、アーチ部材の下部に支持部材を設け、支持部材に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたリングトンネル、
    (13)、傾斜通路パネルの両側に透明板からなる通路壁を設け、通路壁の出入り口に支持アーチを設け、保持アーチ壁の下端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた傾斜通路橋、
    前記連結具は、後部に前記第一連結穴又は前記第二連結穴の入口周面に当接する鍔を形成し、その顎に前記第一連結穴と第二連結穴の回転防止部に嵌入する被回転防止部を形成した嵌入連結部を形成し、前記第一連結穴又は前記第二連結穴から突出する部分に雄螺合部を形成したボルトと、前記第一連結穴又は当該第二連結穴の出口周面に緩み防止パッキンを介して当接する鍔を形成し前記ボルトの雄螺合部に螺合する雌螺合部を形成したナットとを設けてなることを特徴とする幼児用組立遊具。
  2. 幼児用組立遊具の組み立て中継連結用の基台として、上部に透かし窓を形成し、中央部の両端部各々に、回転防止部を形成した連結用の第一連結穴を穿設した一対のエンドプレートを縦型にして対面配置し、前記一対のエンドプレートの対面間における中央部間に平面部材を連結配置すると共に下部間に補強部材を連結配置してなる第一基台を備え、
    一方のエンドプレートの上部に透かし窓を形成し、他方のエンドプレートの上部に切欠き通路口を形成すると共に側面に連結用突起部を設けこの連結用突起部に回転防止部を形成した連結用の第一連結穴を穿設した一対のエンドプレートを縦型にして対面配置し、前記一対のエンドプレートにおける中央部の両端部各々に、回転防止部を形成した連結用の第一連結穴を穿設し対面間における中央部間に平面部材を連結配置すると共に下部間に補強部材を連結配置してなる第二基台を備え、
    前記第一基台及び第二基台への登り降りを可能に連結する遊具として次の(1)〜(6)を備え、
    (1)、登り階段の両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた階段登り台、
    (2)、太鼓状の登りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、前記登りプレートに登り補助ロープを設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた太鼓状登り台、
    (3)、スローププレートにクライミング突起を適宜に配置し、スローププレートの上部両側に手摺付保持枠を設け、手摺付保持枠に透かし窓を設けると共に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたクライムスロープ、
    (4)、滑りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた滑り台、
    (5)、滑りプレートの両側に手摺付保持枠を設け、同手摺付保持枠の上端部に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設け、前記滑りプレートはクネクネ滑り面部材を配置したクネクネスロープ、
    (6)、複数の滑りプレートを棚田式に階段状に配置し、その配置両側に各滑りプレートの側部を支持するプレート支持枠を設け、プレート支持枠の上部の両側に手摺付保持枠をプレート支持枠と一体的に設け、手摺付保持枠に透かし窓を設けると共に前記連結具用で回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた段々スロープ、
    前記第一基台同士又は前記第二基台同士或いは前記第一基台と前記第二基台とを連結可能にした遊具として次の(7)〜(13)を備え、
    (7)、渡り部材の両側に透かし窓を形成した手摺付保持枠を設け,同手摺付保持枠に渡る幼児の両側方と上方を囲う透明なアーケードを取り付け,同手摺付保持枠の前後の両端部に連結具用回転防止部を形成した第二連結穴を設けたアーケード渡り橋、
    (8)、ネット部材の両側に凸状に湾曲した保持枠を設け、同保持枠に横材に縦材を組み合わせたアーチ状の欄干を取り付け、且つ保持枠の前後の両端部に支持部材を設け同支持部材に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたアーチ欄干ネット橋、
    (9)、湾曲渡り廊下橋の両側に透かし窓を形成した保持側壁を設け、同保持側壁の前後の両端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた回廊橋、
    (10)、太鼓状の渡りプレートの両側に透かし窓を形成した保持アーチ壁を設け、同保持アーチ壁の前後の両端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた太鼓橋、
    (11)、ウエーブ渡り板131の両側に、透かし窓と透明板を貼った透かし窓付で落下防止用の保持アーチ壁を設け、保持アーチ壁の出入り口に支持アーチを設け、保持アーチ壁の下端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたウエーブ橋、
    (12)、湾曲渡り板の下部、両側部、上方部の各周囲を囲う複数の楕円リングとネット、及びこれらを横梁棒を介して支持し出入り口に配置したアーチ部材と、アーチ部材の下部に支持部材を設け、支持部材に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けたリングトンネル、
    (13)、傾斜通路パネルの両側に透明板からなる通路壁を設け、通路壁の出入り口に支持アーチを設け、保持アーチ壁の下端部に回転防止部を形成した連結具用の第二連結穴を設けた傾斜通路橋、
    前記連結具は、後部に前記第一連結穴又は前記第二連結穴の入口周面に当接する鍔を形成し、その顎に前記第一連結穴と前記第二連結穴の回転防止部に嵌入する被回転防止部を形成した嵌入連結部を形成し、前記第一連結穴又は前記第二連結穴から突出する部分に雄螺合部を形成したボルトと、前記第一連結穴又は当該第二連結穴の出口周面に緩み防止パッキンを介して当接する鍔を形成し前記ボルトの雄螺合部に螺合する雌螺合部を形成したナットとを設けてなることを特徴とする幼児用組立遊具。
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