JP6032957B2 - 解体装置 - Google Patents

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この発明は、ポケットコイルの集合体を主材としたマットレスにおける、この主材を分別解体するための装置に関する。
ポケットコイル(特許文献1参照)を寄せ集めてマットレスの主体部(主材)を構成させてなるマットレスがある。図4にその概要を示す。(図中、符号101はポケットコイル、符号102はボーダーワイヤー、符号103はシーティング、符号104はクッション、符号105はキルトパネル、符号106はボーダー、符号107は隅部の保護用クッションである。)
ここで、かかるマットレスの廃棄時には、前記ポケットコイル101を構成する熱可塑性合成樹脂製の不織布と、圧縮コイルスプリングなどの金属材とを分別することが求められるが、両者は単純には分離させ難く、手作業に頼っているのが現状である。
特開2001−289276号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、この種のポケットコイルの集合体を主材としたマットレスの廃棄時において、この主材を構成する合成樹脂製の不織布と金属材とを効率的に分別解体できるようにする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、解体装置を、熱可塑性樹脂製の不織布によって金属製の圧縮コイルスプリングを包んでなるポケットコイルの集合体を主材としたマットレスであって、ウレタンフォーム材よりなるクッションを前記主材を構成する金属製のボーダーワイヤーに金属製のCリングを介して止め合わせてなる前記マットレスにおける当該主材の解体装置であって、
前記主材の収容空間と、
この収容空間を前記不織布を溶融させる雰囲気温度とする加熱手段と、
前記収容空間の下方にあって溶融流下される前記不織布の溶融物を貯留する貯留空間と、
前記収容空間から生じる気体を排気する過程でこの気体中より、前記主材における前記Cリングによる止め合わせ箇所に残存した前記クッションの一部から生じる有害なガス成分を前記雰囲気温度より高温の再加熱による熱分解により除去する清浄手段とを備えてなるものとした。
この発明によれば、ポケットコイルの集合体を主材としたマットレスの廃棄時において、この主材を構成する合成樹脂製の不織布と金属材とを効率的に分別解体することができる。
図1はマットレスの主材とされるポケットコイルの集合体を示した斜視構成図である。 図2はポケットコイルの一部分を示した斜視構成図である。 図3はこの発明の一実施の形態の概要構成を示した構成図である。 図4はポケットコイルの集合体を主材として構成されたマットレスの分解斜視構成図である。
以下、図1〜図3に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について説明する。この実施の形態にかかる解体装置Mは、ポケットコイル1aの集合体を主材1としたマットレスを廃棄する際に用いられるものである。
かかるマットレスは、 複数のポケットコイル1a、1a…を寄せ集めたもの、つまり、集合体をその主材1としている。具体的には、図1に示されるように、複数のポケットコイル1a、1a…を並行配列させて、マットレスは構成される。ポケットコイル1aは、圧縮コイルスプリング1bを圧縮させた状態で、ポケットに納めてなる。図示の例では、かかるポケットコイル1aは、圧縮コイルスプリング1bを納めた複数のポケットを、隣り合うポケット同士が納められた圧縮コイルスプリング1bの側部側において繋がった状態で、連続的に備えてなる。かかるポケットコイル1aは、筒状にした不織布からなる生地1c内に圧縮コイルスプリング1bを一つずつ納めながら、この筒状の生地1cに対し一つずつの圧縮コイルスプリング1bの両側においてそれぞれその幅方向に沿った溶着部1dを形成させることで、構成されている。すなわち、ポケットコイル1aは、筒状にした前記生地1cに対してその長さ方向において隣り合う溶着部1dとの間に間隔を開けて施された複数のこの溶着部1dによって区分された各空間1e(すなわち前記ポケット)内にそれぞれ圧縮コイルスプリング1bを一つずつ納めてなる。各圧縮コイルスプリング1bは同寸同形であり、各ポケットは略同じ大きさとなっている。前記隣り合うポケット同士は前記溶着部1dにおいて繋がっている。したがってまた、各ポケットに納められた各圧縮コイルスプリング1bはいずれもスプリング巻回軸を前記筒状の生地1cの幅方向に沿わせている。図1に示される例では、このように構成される複数のポケットコイル1aを、構成されるマットレスの厚さ方向に圧縮コイルスプリング1bのスプリング巻回軸が沿い、かつ、このマットレスの長さ方向に各ポケットコイル1aの長さ方向を沿わせるように並行配列させることにより、マットレスの主材1を構成させている。このように配列されるポケットコイル1a同士はその側面において接着させ合わされる。
この実施の形態にかかる解体装置Mは、前記不織布からなる生地1cを熱可塑性合成樹脂製とした前記主材1を、この不織布の溶融物と、前記圧縮コイルスプリング1bなどの金属材とに、容易且つ適切に分別解体し得るものである。
前記金属材としては、前記圧縮コイルスプリング1bの他、ボーダーワイヤーが用いられる場合にはこのボーターワイヤー(図4において符号102で示される。)、及び、このボーダーワイヤーとポケットコイルとを止め合わせるCリング(図示は省略する。)が含まれる。
かかる解体装置Mは、
(1)前記主材1の収容空間2と、
(2)この収容空間2を前記不織布(生地1c)を溶融させる雰囲気温度とする加熱手段3と、
(3)前記収容空間2の下方にあって溶融流下される前記不織布の溶融物を貯留する貯留空間4と、
(4)前記収容空間2から生じる気体を排気する過程でこの気体中より有害なガス成分を除去する清浄手段5とを備えてなる。
廃棄されるマットレスは、シーティング(図4において符号103で示される。)、クッション(図4において符号104で示される。)、キルトパネル(図4において符号105で示される。)、ボーダー(図4において符号106で示される。)などが取り外され、これらの前記主材1以外の構成材と前記主材1とに分別される。
かかる主材1を前記収容空間2に納め、加熱手段3によってこの収容空間2を前記不織布を溶融させる雰囲気温度とすると、不織布は溶融しその溶融物は前記貯留空間4に流下し、収容空間2には前記圧縮コイルスプリング1bなどの金属材のみが残り、前記溶融物は貯留空間4に集められる。不織布が完全に溶融した段階で、解体装置Mの稼働を停止し、収容空間2から前記金属材を取り出すことで一回の前記主材1の分別解体が終了する。すなわち、かかる解体装置Mによれば、前記主材1を、前記不織布の溶融物と圧縮コイルスプリング1bなどの金属材とに容易に分別解体することができる。
図3にかかる解体装置Mの概要構成を示す。図中符号6はハウジングであり、このハウジング6は実質的にその上部に設けられた吸気部60と、下部に設けられた排気部61とにおいてのみ外部と通じている。ハウジング6内には、ハウジング6の右側壁62との間に通気路Vを形成するように配された右側隔壁62a、ハウジング6の左側壁63との間に通気路Vを形成するように配された左側隔壁63a、ハウジング6の天壁64との間に通気路Vを形成するようにして右側隔壁62aの上端と左側隔壁63aの上端との間に亘る上側仕切り体65、ハウジング6の底壁67との間を通気路V兼前記貯留空間4とするようにして右側隔壁62aの下端と左側隔壁63aの下端との間に亘る下側仕切り体66が配されている。すなわち、図示の例では、かかる下側仕切り体66と上側仕切り体65との間が前記収容空間2として機能するようになっている。前記ハウジング6の天壁64と上側仕切り体65との間には公知のヒータ体3aが配されており、収容空間2内の上部に配された公知の送風手段3bによって前記吸気部60からハウジング6内に引き込まれた外気が前記ヒーター体3aによって前記雰囲気温度に加熱されて、上側仕切り体65に形成された通気部65aを通じて収容空間2内に送り込まれるようになっている。すなわち、図示の例では、かかるヒータ体3aと送風手段3bとにより前記加熱手段3を構成させている。下側仕切り体66は、典型的には網状に構成され、収容空間2から前記溶融物を下方に流下可能に構成されると共に、収容空間2内の気体を下側仕切り体66とハウジング6の底壁67との間に送り出す構成となっている。この下側仕切り体66の下方に前記溶融物の受け体68が配される。すなわち、図示の例では、下側仕切り体66の下方が前記貯留空間4として機能するようになっている。前記収容空間2から下方に送り出された気体は、ハウジング6の左右の通気路Vを通じてハウジング6の上方に還流され、吸気部60から引き込まれる外気と一緒に前記加熱手段3により加熱されて再び収容空間2内に送り込まれる。典型的には、前記収容空間2にはハウジング6に設けた図示しない扉により開放可能に閉塞される開口より前記主材1が外部から納め入れられ、また、この主材1の分別解体後はこの開口を通じて収容空間2からの前記金属材の取り出しがなされる。また、典型的には、前記貯留空間4に貯留された溶融物もハウジング6に設けた図示しない扉により開放可能に閉塞される開口を通じて適宜貯留空間4内より取り出される。
前記排気部61は、前記載置体の下方で下側仕切り体66の上方となる位置において、ハウジング6内外を連通しており、前記主材1の加熱により収容空間2から生じる気体の一部を随時外部に送り出すようになっている。図中符号61aはこの排気部61の一部をなす公知の送風手段であり、符号61bはこの送風手段の上流にあって送り出される前記気体をその移送の過程で再加熱してする公知の再加熱手段であり、符号61cはこの再加熱手段61bと送風手段61aとの間にあってかかる再加熱手段3から送り出される気体をその移送の過程で冷却する公知の冷却手段61cであり、符号61dはこの冷却手段から送り出される気体中の前記有毒なガス成分の濃度をリアルタイムで測定する公知の測定手段である。
前記不織布(生地1c)が、ポリプロピレン製の場合、前記収容空間2の雰囲気温度を摂氏180度〜200度とすることで、かかる不織布の溶融が可能とされる。また、前記不織布が、ポリエチレンテレフタレート製の繊維を含んでなる場合、前記収容空間2の雰囲気温度を摂氏260度〜280度とすることで、かかる不織布の溶融が可能とされる。かかる不織布がポリプロピレン及びポリエチレンテレフタレート製である場合、その熱分解により生じるガス成分は一酸化炭素であり、格別の除去は必要とされない。一方、マットレスを構成する前記クッション(図4において符号104で示される。)は前記主材1の分別解体に先立って取り外されるが、このクッションは前記Cリングを介してボーダーワイヤーに止め合わされている場合もあり、この場合には前記主材1におけるかかるCリングによる止め合わせ箇所にかかるクッションの一部を残存させてしまっている場合もある。かかるクッション材は典型的にはウレタンフォーム材より構成されており、この場合、残存するクッション材の量によっては、前記摂氏280度以下の熱分解により有害なガス成分としてシアン化水素が生じる可能性がある。この場合においても、この実施の形態にかかる解体装置Mによれば、前記清浄手段5により、前記主材1を構成する不織布を溶融させることに起因して生じる気体から有害なガス成分を除去して、この気体を排気することが可能とされる。ターゲットとなるガス成分がシアン化水素である場合、前記再加熱手段61bにより前記気体を摂氏800度に加熱することでこれを熱分解により除去することができる。すなわち、この実施の形態にあっては、前記再加熱手段61bによって前記清浄手段5を構成させている。
M 解体装置
1 主材
1a ポケットコイル
1b 圧縮コイルスプリング
2 収容空間
3 加熱手段
4 貯留空間
5 清浄手段

Claims (1)

  1. 熱可塑性樹脂製の不織布によって金属製の圧縮コイルスプリングを包んでなるポケットコイルの集合体を主材としたマットレスであって、ウレタンフォーム材よりなるクッションを前記主材を構成する金属製のボーダーワイヤーに金属製のCリングを介して止め合わせてなる前記マットレスにおける当該主材の解体装置であって、
    前記主材の収容空間と、
    この収容空間を前記不織布を溶融させる雰囲気温度とする加熱手段と、
    前記収容空間の下方にあって溶融流下される前記不織布の溶融物を貯留する貯留空間と、
    前記収容空間から生じる気体を排気する過程でこの気体中より、前記主材における前記Cリングによる止め合わせ箇所に残存した前記クッションの一部から生じる有害なガス成分を前記雰囲気温度より高温の再加熱による熱分解により除去する清浄手段とを備えてなることを特徴とする解体装置。
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