JP6032803B2 - 堆肥散布機 - Google Patents

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本発明は、堆肥を圃場に散布させる堆肥散布機に関するものであり、より詳しくは、荷箱に収容された堆肥を後方の散布部に搬送させる際に、その搬送速度を制御できるようにした堆肥散布機に関するものである。
従来の一般的な堆肥散布機を図6に説明する。符号91は、荷箱であり、その内部に堆肥を収容できるようにしたものである。また、符号92は、この荷箱91に収容された堆肥を後方に向けて搬送する搬送部である。この搬送部92については、図面に示すようなL字状の押圧板を前方からスライドさせて堆肥を搬送する方法の他に、床板上に載置された堆肥をコンベアバーで搬送する方法、あるいは、ベルトコンベアによって搬送する方法などがある。また、符号93は、その荷箱91の後方に設けられた散布部である。そして、このような堆肥散布機を用いて堆肥を圃場に散布させる場合は、荷箱91に堆肥を収容するとともに、搬送部92によって堆肥を後方に搬送させ、散布部93の拡散羽根を下方の駆動部94を用いて回転させて堆肥を圃場に向けて拡散させるようにしている。
ところで、このような荷箱の堆肥を後方に搬送させる場合、散布部の拡散羽根に大きな負荷がかからないように、堆肥の搬送速度を制御する必要がある。
このような堆肥の搬送速度の制御方法としては、例えば、散布部の回転状態である羽根に掛かる荷重をセンサで検出し、搬送部の搬送速度を制御する方法がある(特許文献1)。このような方法によれば、散布部に大きな負荷がかかった場合に搬送速度を小さくすることができるため、拡散羽根の破損などを防止することができるというメリットがある。しかしながら、このような方法では、拡散羽根に大きな負荷がかかった後に搬送速度を小さくするので、拡散羽根へ大きな負荷がかかる直前に搬送速度を低減させることができないといったデメリットがある。
一方、搬送されてきた堆肥の押圧力によって横型ビータで構成された散布部の一端側を後方に逃がして横型ビータを傾斜させ、これによって散布部にかかる押圧力を小さくするとともに、この後方への散布部の変位に伴って搬送部の搬送速度を低減させる方法も提案されている(特許文献2)。このような方法によれば、散布部に大きな押圧力がかかるような場合であっても、散布部を後方に逃がして負荷を小さくすることができるため、散布部へ大きな負荷がかかる直前に搬送速度を低減させることができるというメリットがある。
特開2007−75111号公報 特開昭59−21306号公報
しかしながら、このような特許文献2に示されるような方法で搬送速度を低減させる方法においても、次のような問題がある。
すなわち、特許文献2に示すように散布部の回転軸を後方にスライドさせる構造は、回転軸の一端側を支点として他端側を後方にスライドさせる構造となっているため、その他端側を後方に逃がしながら回転させるといった複雑な軸受け機構が必要となる(特許文献2の図3など参照)。また、堆肥の押圧によって回転軸を傾斜させた場合、支点側の回転軸に取り付けられているスプロケットが斜めになってしまい、そのスプロケットに掛けられているチェーンとの噛み合わせが悪くなってしまう。さらには、このような散布部を複数本設けるようにした場合、一本の散布部のみが後方に退避するようになっているため、全体的に強い押圧力がかかった場合に、他の散布部への負担が避けられないといった問題もある。
そこで、本発明は上記課題を解決するために、簡単な構造で散布部にかかる負荷を低減させつつ搬送速度を制御できるようにした堆肥散布機を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は上記課題を解決するために、荷箱に収容された堆肥を搬送する搬送部と、散布羽根を有する複数の回転軸を軸支するとともに、当該回転軸の一旦側をべべルギアを介して回転可能に取り付けられた軸部材を有するフレームと、当該軸部材を中心として、前記フレームの他端側を後方に退避させる退避機構と、当該フレームの退避に伴って搬送部による搬送速度を変化させる制御部とを備えるようにしたものである。
また、このような発明において、前記フレームが、前記回転軸を縦型とする縦型ビータで構成されるものであり、前記軸部材をフレームの上端側に設けて、フレームの下方側を後方に退避させるようにする。
本発明によれば、フレームを後方へ退避させることで、ビータの複数の回転軸を後方に退避させることができるため、堆肥で押圧された場合であっても、簡単な構造でそのビータにかかる負荷を低減させて搬送速度を制御させることができるようになる。
本発明の一実施の形態における堆肥散布機の構造を示す右側面概略図 同形態における堆肥散布機の左側面概略図 同形態における堆肥散布機のフレームを退避させた状態を示す左側面概略図 同形態における退避散布機の後部概略図 同形態における荷箱の前方壁面に設けられた制御部の構成と動作を示す図 従来例における堆肥散布機を示す図
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
この実施の形態における堆肥散布機1は、図1に示すように、堆肥(図示せず)を収容する荷箱2と、その荷箱2の堆肥を後方に搬送させる搬送部3と、その後方に搬送された堆肥を散布する散布部4とを備えてなるものであって、特徴的に、その散布部4を構成する縦型ビータの複数本の回転軸41を軸支する下端フレーム51(図4参照)を含むフレーム5と、そのフレーム5を後方に退避させる退避機構40と、そのフレーム5の退避量に応じて搬送部3の搬送速度を制御する制御部7とを備えるようにしたものである。以下、本実施の形態における堆肥散布機1について詳細に説明する。
まず、荷箱2は、堆肥を収容できるようにしたボックス形状に構成されるものであって、左右側壁22や前方壁面23や底板21で囲まれるように構成されている。
搬送部3は、この荷箱2内に収容された堆肥を後方に向けて搬送させるようにしたもので、この実施の形態では、底板21に接する底面接触板31と、その底面接触板31の前方縁から直角に起立させた起立押圧板32とによってL字状に構成されており、起立押圧板32から前方に突出する押圧桿33を後方に押圧させることによって堆肥を搬送させるようにしている。この押圧桿33は、この堆肥散布機1を牽引する牽引車からの油圧によって押圧さるようになっており、前方に設けられた油圧ホース81を牽引車に接続して進退させられるようになっている。この押圧桿33の搬送速度は、荷箱2の前方壁面23に設けられた油圧の流量制御弁70(図5参照)によって調整される。
散布部4は、堆肥を後方の圃場に向けて散布させるようにしたものであって、この実施の形態では複数本の回転軸41を有する縦型ビータで構成されている。この縦型ビータは、図4に示すように、上下方向に設けられた回転軸41の外周に散布羽根42を取り付けて構成されており、駆動部6を用いて回転軸41を回転させて堆肥を散布できるようになっている。この縦型ビータを構成する回転軸41の下端側は、矩形状の枠体を構成するフレーム5の下端フレーム51に回転可能に軸支されており、また、その下端フレーム51の両側から側壁フレーム52を起立させて、全体的に前後方向に開口させるようにしている。一方、縦型ビータにおける回転軸41の上端側は、左右の側壁フレーム52に跨る軸部材61に対してベベルギア62を介して回転可能に取り付けられている。この側壁フレーム52に取り付けられた駆動部6を用いて軸部材61を回転させる場合、図2や図3に示すように、牽引車のPTOからの回転駆動を荷箱2の側面に設けられた伝達桿60を介して伝達させ、その駆動力を用いて、荷箱2の右側方に設けられた第一スプロケット63を回転させる。この第一スプロケット63には、チェーン65が掛け渡されており、フレーム5の上方側に設けられた第二スプロケット64を回転させるようになっている。そして、この第二スプロケット64を回転させることによって、図4に示すように、その第二スプロケット64に取り付けられた水平な軸部材61を回転させ、その軸部材61に設けられたベベルギア62を介して散布羽根42を有する回転軸41を回転させるようにしている。すなわち、ここでは、縦型ビータを駆動させる第二スプロケット64や軸部材61やベベルギア62などを縦型ビータの上部に設けることによって散布羽根42を回転させるようにしている。これによって、図6に示すような従来における縦型ビータの下方に駆動部94を設ける場合と比べて、荷箱2の下方空間を大きくすることができ、畦超え時に駆動部が当たってしまうことを回避できる。
一方、退避機構40は、フレーム5に一体的に支持された縦型ビータを後方に退避させるように構成される。このフレーム5は、前述のように、縦型ビータの下端部分を軸支する下端フレーム51と、その左右両端側から起立する側壁フレーム52と、縦型ビータの上端部分のベベルギア62や軸部材61を覆うカバープレート53を備えて構成されており、全体として前後方向に開口する矩形状の枠体をなして荷箱2の後方に退避できるようになっている。このフレーム5を後方に退避させる場合、図1から図3に示すように、荷箱2の左右側壁22を後方に延出させ、この側壁22と側壁フレーム52とを軸部材61で回転可能に軸支させることで、その軸部材61を中心にフレーム5の下端側を後方に退避させられるようにしている。このように軸部材61を中心にフレーム5を回動させると、駆動部6を構成する第一スプロケット63や第二スプロケット64などが軸に対して傾斜することなく、チェーン65との噛み合わせが悪くなるようなことがない。
このような構成において、堆肥の搬送によって縦型ビータに押圧力が加わった場合、軸部材61を中心として、フレーム5の下端側が、側壁フレーム52と荷箱2との間に取り付けられたスプリング54の押圧力に抗して後方に退避し、これによって、左側の側壁フレーム52の側方に取り付けられたワイヤー71(図1参照)が後方に引っ張られるようになる。
制御部7は、このワイヤー71の張引によって、搬送部3における搬送速度を制御できるように構成されている。この搬送速度を制御する機構について、図5に説明する。
この制御部7は、荷箱2の前面側に設けられた流量制御弁70によって油圧流量を調整して押圧桿33の速度を制御するもので、この実施の形態では油圧流量を機構的に制御できるようにしている。この流量制御弁70は、この実施の形態では、荷箱2の前方に設けられた搬送速度設定ハンドル72によって調整できるようになっており、インジケーター79が「0」で停止、「8」で最大速度となるようになっている。このような搬送速度を調整する場合、搬送速度設定ハンドル72を回転させることによって、ロッド73を左右方向に進退させ、これに伴って、ピン74aで連結された垂下レバー74の下端部分を左右に移動させる。この垂下レバー74は、支点75を中心に回転するようになっており、また、その下端側に設けられたピン74aを突出させてレバー76の下端左側に当接させるようになっている(図5(b)(c))。なお、図5(a)においては、それぞれの関係を分かりやすく説明するために、垂下レバー74とレバー76を離した状態を示しているが、ワイヤー71が引っ張られていない状態では、図5(b)の状態となっている。そして、搬送速度設定ハンドル72を回転させてロッド73を右側に移動させると、これに伴って、ピン74aも右側に移動し、そのピン74aが、レバー76の下端左側に当接して、レバー76の上端側を左側に移動させる。このレバー76の上端部分はバネ76bによって常時右側に引っ張られている。また、そのレバー76の中間位置には、ストッパーピン76aを紙面奥行き方向に突出させており、ワイヤーレバー77の左側を当接させるようにしている。このワイヤーレバー77は、支点75を中心に、垂下レバー74などとは独立して回転するようになっており、常時バネ78aによって常時左側に張引される張引レバー78によって、左側に引っ張られるようになって流量制御弁70の油圧を設定するようにしている。このワイヤーレバー77は、バネ78aによって張引されると左側に回転しようとするが、レバー76のストッパーピン76aに当接して、回転が止まるようになっている。
このように図5(b)のように油圧流量が設定された状態のもと、堆肥の搬送による押圧によってフレーム5が後方に退避すると、フレーム5に取り付けられたワイヤー71が引っ張られ、そのワイヤー71に接続されたワイヤーレバー77が、荷箱2前方の制御部7に設けられたバネ78aの張引力に抗して右側に引っ張られる(図5(c))。このとき、レバー76は、垂下レバー74の下端側のピン74aに当接しているため、その位置で停止しており、ワイヤーレバー77のみが右側に引っ張られて回転するようになる。すると、このワイヤーレバー77に軸支されていた流量制御弁70が右側に回転し、ワイヤーレバー77と一体的に回動するインジケーター79を「0」の位置の方向に移動させて送り速度を低減させるようになる。一方、堆肥の押圧が解消されてフレーム5が元の位置に戻った場合、ワイヤー71の張引が解除され、図5(b)に示すように、ワイヤーレバー77がバネ78aの張引力によってストッパーピン76aに当接する。そして、搬送速度設定ハンドル72で設定されていた初期の搬送速度に戻って堆肥を搬送させるようになる。
このように上記実施の形態によれば、荷箱2に収容された堆肥を搬送する搬送部3と、散布羽根42を有する複数の回転軸41を軸支するとともに、当該回転軸41の一旦側をべべルギア62を介して回転可能に取り付けた軸部材61を有するフレーム5と、当該フレーム5の軸部材61を中心として、前記フレーム5の他端側を後方に退避させる退避機構40と、当該フレーム5の退避に伴って搬送部3による搬送速度を変化させる制御部7とを備えるようにしたので、下端フレーム51を後方へ退避させることで散布部4の回転軸41の端部を退避させることができ、従来のように、後方へ退避する軸受け機構を設けることなく、簡単な構造で散布部4にかかる負荷を低減させて搬送速度を制御することができるようになる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、軸部材61を中心としてフレーム5の下端側を回動させるようにしたが、フレーム5の上端側も含めてフレーム5を全体的に後方に退避させるようにしてもよい。この場合、軸部材61の第二スプロケット64が退避に伴って移動することになるが、第一スプロケット63との間に掛け渡されたチェーン65のテンションをテンションギアで調整し、左右の側壁フレーム52を平行にスライドさせることで第二スプロケット64の軸の傾斜を防止するようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、縦型ビータの下端側を退避させる構成について説明したが、横型ビータにも同様の構成を用いることもできる。この場合、床板に近い側の回転軸や散布羽根には強い押圧力がかかるため、横型ビータを支持するフレーム全体を後方に退避させるようにするとよい。
さらに、上記実施の形態では、起立押圧板32で堆肥を搬送させるようにしているが、コンベアなどによって堆肥を搬送させるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、制御部7として、油圧の流量制御弁70を調整する機構を用いたが、このような機構に限らず、フレーム5の退避量をセンサなどで検出し、この退避量に応じてモーターなどを用いた搬送速度を調整するようにしてもよい。
1・・・堆肥散布機
2・・・荷箱
21・・・底板
22・・・側壁
23・・・前方壁面
3・・・搬送部
31・・・底面接触板
32・・・起立押圧板
33・・・押圧桿
4・・・散布部
40・・・退避機構
41・・・回転軸
42・・・散布羽根
5・・・フレーム
51・・・下端フレーム
52・・・側壁フレーム
53・・・カバープレート
54・・・スプリング
6・・・駆動部
61・・・軸部材
62・・・ベベルギア
63・・・第一スプロケット
64・・・第二スプロケット
65・・・チェーン
7・・・制御部
70・・・流量制御弁
71・・・ワイヤー
72・・・搬送速度設定ハンドル
73・・・ロッド
74・・・垂下レバー
74a・・・ピン
75・・・支点
76・・・レバー
76a・・・ストッパーピン

Claims (2)

  1. 荷箱に収容された堆肥を搬送する搬送部と、
    散布羽根を有する複数の回転軸を軸支するとともに、当該回転軸の一旦側をべべルギアを介して回転可能に取り付けた軸部材を有するフレームと、
    当該軸部材を中心として、前記フレームの他端側を後方に退避させる退避機構と
    当該フレームの退避に伴って搬送部による搬送速度を変化させる制御部と、
    を備えるようにしたことを特徴とする堆肥散布機。
  2. 前記フレームが、前記回転軸を縦型とする縦型ビータで構成されるものであり、前記軸部材がフレームの上端側に設けられて下方側を後方に退避させるものである請求項1に記載の堆肥散布機。
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