JP6029438B2 - インシュレーション装置 - Google Patents

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本発明は、スチールコードに対して未加硫のゴムをトッピングするためのインシュレーション装置に関するものである。
一般的な空気入りタイヤは、一対のビード部を備えており、ビード部には、複数のスチールコードにゴムをトッピングしてなる環状のビードコアが配設されている。
ビードコアとしては、1本のスチールコードにゴムをトッピングし、これを巻回したビードコアや、複数本並設したスチールコードにゴムをトッピングしてテープ状とし、このテープ状のものを複層重ねたビードコア等が知られている。
1本又は複数本並設したスチールコードにゴムをトッピングする方法として、インシュレーション装置を用いたインシュレーション方式がある(例えば特許文献1)。図4は、従来のインシュレーション装置を模式的に示す断面図である。インシュレーション装置1は、図4に示すように、未加硫のゴムが流れるゴム流路2を備えており、このゴム流路2を横切るようにスチールコード4を搬送することで、スチールコード4に対してゴムをトッピングすることができる。
図4に示すように、従来のインシュレーション装置1において、ゴム流路2は、断面積が流れ方向で一定となっていた。しかしながら、スチールコード4に対してゴムをトッピングすると、トッピングされた量だけインシュレーション装置1内のゴムが減少するため、トッピング位置よりも上流側と下流側でゴム流量が異なって流速差が生じ、その結果、ゴム流れが不安定となり、トッピングの精度が良くなかった。
特開2012−71462号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、スチールコードに対してゴムをトッピングする際にトッピングの精度を向上することができるインシュレーション装置を提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成することができる。即ち、本発明に係るインシュレーション装置は、
未加硫のゴムが流れるゴム流路を備え、このゴム流路を横切って搬送されるスチールコードに対して前記ゴムをトッピングするためのインシュレーション装置であって、
前記ゴム流路は、ゴムが供給される供給口と、トッピングされずに残ったゴムが排出される排出口とを有し、前記排出口の断面積が前記供給口の断面積よりも小さいことを特徴とするものである。
本発明のインシュレーション装置では、未加硫のゴムが流れるゴム流路は、トッピングされずに残ったゴムが排出される排出口の断面積が、ゴムが供給される供給口の断面積よりも小さくなっている。この構成によれば、供給口から供給されたゴムが、トッピング位置でトッピングされた量だけ減少し、トッピング位置よりも上流側と下流側でゴム流量が異なる場合にも、上流側と下流側での流速差が小さくなるため、ゴム流れを安定させることができ、トッピングの精度を向上することができる。さらに、ゴム流れを安定させることで、インシュレーション装置内でのゴム焼けを減らす効果も得られる。
本発明のインシュレーション装置において、前記供給口から供給されるゴム供給量と、前記スチールコードへのゴムトッピング量とに応じて、前記供給口と前記排出口の断面積が決定されることが好ましい。
トッピング位置よりも上流側では、ゴム供給量に相当するゴム流量となり、トッピング位置より下流側では、ゴム供給量よりもゴムトッピング量だけ少ないゴム流量となる。このとき、ゴム供給量とゴムトッピング量に応じて供給口と排出口の断面積を決定することで、ゴム流れをより安定させることができ、トッピングの精度を更に向上することができる。
本発明のインシュレーション装置において、前記ゴム流路の断面積は、ゴムがトッピングされるトッピング位置から前記排出口へ向かって徐々に減少することが好ましい。
この構成によれば、トッピング位置よりも下流側においてゴム流れがスムーズとなるため、ゴム流れをより安定させることができ、トッピングの精度を更に向上することができる。
本発明のインシュレーション装置において、前記断面積が減少する減少率は、前記トッピング位置から前記排出口へ向かって徐々に小さくなることが好ましい。
この構成によれば、トッピング位置でゴムの圧力を効果的に高めることができるため、トッピング精度が向上する。また、トッピング後のゴム流れも安定し、且つ、インシュレ−ションロック内の滞留ゴム量が減少することで、ゴム焼けが低減する。
本発明のインシュレーション装置を模式的に示す断面図 インシュレーション装置内のゴムの流れを説明する説明図 別実施形態に係るインシュレーション装置を模式的に示す断面図 別実施形態に係るインシュレーション装置を模式的に示す断面図 別実施形態に係るインシュレーション装置を模式的に示す断面図 別実施形態に係るインシュレーション装置を模式的に示す断面図 従来のインシュレーション装置を模式的に示す断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明のインシュレーション装置を模式的に示す断面図である。図2は、インシュレーション装置内のゴムの流れを説明する説明図である。
本実施形態のインシュレーション装置1は、未加硫のゴムが流れるゴム流路2を備えている。この例では、図1の紙面上側から下側へと向かう方向がゴム流れ方向となっている。
インシュレーション装置1は、コード入口31とコード出口32を備えている。スチールコード4は、コード入口31からインシュレーション装置1内に送り込まれ、ゴム流路2を横切って搬送された後、コード出口32からインシュレーション装置1外に送り出される。スチールコード4は、ゴム流路2を横切る際にゴムがトッピングされ(被覆され)、コード出口32からはゴムがトッピングされたコード4aが送り出される。
コード出口32の手前には、トッピング径を決定するトッピング径決定ピース33が設けられている。トッピング径決定ピース33には、スチールコード4の搬送方向に沿って貫通孔が設けられている。貫通孔の直径は、スチールコード4の外径よりも大きくなっており、貫通孔を通過したスチールコード4には、貫通孔の直径に対応する外径を有するゴムがトッピングされる。スチールコード4がゴム流路2を横切る位置をトッピング位置23とする。
ゴム流路2は、ゴムが供給される供給口21と、トッピング位置23でトッピングされずに残ったゴムが排出される排出口22とを有する。本発明のインシュレーション装置1は、排出口22の断面積が供給口21の断面積よりも小さくなっている。
本実施形態のゴム流路2の断面は、供給口21から排出口22に至るまで円形となっている。トッピング位置23よりも上流側、すなわち供給口21からトッピング位置23までは、ゴム流路2は、断面積が一定の円管状をしている。一方、トッピング位置23よりも下流側、すなわちトッピング位置23から排出口22までは、ゴム流路2は、断面積が流れ方向に沿って徐々に減少している。本発明では、ゴム流路2の断面積は、ゴムがトッピングされるトッピング位置23から排出口22へ向かって徐々に減少することが好ましい。本実施形態のゴム流路2は、トッピング位置23よりも下流側で、断面積が漸減するテーパー状をしている。
例えば、断面積の比は、供給口21:トッピング位置23:排出口22=2:2:(1〜1.6)である。排出口22の断面積を供給口21の断面積に対して小さくし過ぎると、インシュレーション装置1内のゴムが逆流や滞留を起こしやすくなってゴム焼けの原因となる。排出口22の断面積を供給口21の断面積と同程度にすると、トッピングの精度の向上効果が得られなくなる。
本発明において、供給口21から供給されるゴム供給量と、スチールコード4へのゴムトッピング量とに応じて、供給口21と排出口22の断面積が決定されることが好ましい。供給口21から供給されたゴムの単位時間当たりのゴム供給量をQinとすると、トッピング位置23よりも上流側のゴム流量はQinとなる。供給口21から供給されてゴム流路2を流れるゴムは、トッピング位置23に達すると、スチールコード4にトッピングされてトッピング量Qtだけ減少する。これにより、トッピング位置23より下流側でのゴム流量は、(Qin−Qt)となる。よって、トッピング位置23よりも上流側と下流側のゴム流量は、ゴム供給量Qinとトッピング量Qtによってほぼ決定される。そのため、ゴム供給量Qinとゴムトッピング量Qtに応じて供給口21と排出口22の断面積を決定することで、トッピング位置23よりも上流側と下流側の流速を適切に調整して、両者の流速差を小さくすることができるため、ゴム流れをより安定させることができ、トッピングの精度を更に向上することができる。なお、スチールコード4に対してトッピングされるゴムの単位時間当たりのトッピング量Qtは、トッピングゴムの厚み、スチールコード4の搬送速度によって定まる。
上記のインシュレーション装置1を用いてゴムがトッピングされたスチールコード4は、空気入りタイヤのビードコアの構成部材として好適である。スチールコード4に対するゴムのトッピングの精度が向上すると、ビードコアを成形する際、ワインディング精度が向上するため空気入りタイヤのベアやエア入り等の工程不良が低減し、さらに形状が均一化することでビード張力が有効に機能し、ビード部の耐久性も向上する。
<別実施形態>
(1)前述の実施形態では、ゴム流路2は、トッピング位置23よりも下流側で、断面積が漸減するテーパー状をしている。しかし、ゴム流路2は、トッピング位置23よりも下流側で、断面積が流れ方向に沿って徐々に減少する形状であればよい。トッピング位置23よりも下流側のゴム流路2の形状としては、例えば、図3Aに示すようなトッピング位置23と排出口22との間の流路壁が内側に凸となる形状、図3Bに示すようなトッピング位置23と排出口22との間の流路壁が外側に凸となる形状、図3C、図3Dのような断面積が流れ方向に沿って段階的に減少する階段状などが考えられる。これらの形状のうち、図3Aのように、断面積が減少する減少率が、トッピング位置23から排出口22へ向かって徐々に小さくなる形状が特に好ましい。この形状によれば、トッピング位置でのゴム圧力アップによるトッピング精度向上に加え、トッピング後のゴム流れが更に安定し、且つ、インシュレ−ション装置内の滞留ゴム量が更に減少することで、ゴム焼けが大幅に低減する。
(2)インシュレーション装置1によりゴムがトッピングされるスチールコード4の本数は、1本でも2本以上の複数本でもよい。
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例等について説明する。なお、実施例等における評価項目は、下記のようにして測定を行った。
(1)トッピング精度
スチールコードを10000mトッピングしたときに、部品に適用可能な長さ(m)を調べた。比較例を100として指数評価し、この数値が大きいほどトッピングの精度が優れることを示す。
(2)ゴム焼け不良率
スチールコードを10000mトッピングしたときに、ゴム焼けにより無駄となるゴム量を調べた。比較例を100として指数評価し、この数値が小さいほどゴム焼けが少ないことを示す。
比較例
図4に示す従来のインシュレーション装置のように、ゴム流路の断面積を流れ方向で一定としたものを比較例とした。かかるインシュレーション装置を用いて、上記評価を行った結果を表1に示す。
実施例1〜6
ゴム流路を、排出口の断面積が供給口の断面積よりも小さくなるようにしたものを実施例1〜6とした。実施例1〜4は、トッピング位置よりも下流側のゴム流路を図1に示す形状とした。実施例5は、トッピング位置よりも下流側のゴム流路を図3Bに示す形状とした。実施例6は、トッピング位置よりも下流側のゴム流路を図3Aに示す形状とした。かかる実施例1〜6のインシュレーション装置を用いて、上記評価を行った結果を表1に示す。
Figure 0006029438
表1に示すとおり、実施例1〜6に係るインシュレーション装置は、比較例に比べ、トッピングの精度を向上することができ、ゴム焼けが少なかった。実施例4〜6を参照すると、実施例6の形状が最もゴム焼けが少なかった。
1 インシュレーション装置
2 ゴム流路
4 スチールコード
21 供給口
22 排出口
23 トッピング位置

Claims (4)

  1. 未加硫のゴムが流れるゴム流路を備え、このゴム流路を横切って搬送されるスチールコードに対して前記ゴムをトッピングするためのインシュレーション装置であって、
    前記ゴム流路は、ゴムが供給される供給口と、トッピングされずに残ったゴムが排出される排出口とを有し、前記排出口の断面積が前記供給口の断面積よりも小さいことを特徴とするインシュレーション装置。
  2. 前記供給口から供給されるゴム供給量と、前記スチールコードへのゴムトッピング量とに応じて、前記供給口と前記排出口の断面積が決定されることを特徴とする請求項1に記載のインシュレーション装置。
  3. 前記ゴム流路の断面積は、ゴムがトッピングされるトッピング位置から前記排出口へ向かって徐々に減少することを特徴とする請求項1又は2に記載のインシュレーション装置。
  4. 前記断面積が減少する減少率は、前記トッピング位置から前記排出口へ向かって徐々に小さくなることを特徴とする請求項3に記載のインシュレーション装置。


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