JP6029232B2 - 遊技場管理装置 - Google Patents
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Description
前記抽選手段による抽選結果を特図保留として所定の上限保留数まで記憶する一方、前記上限保留数まで特図保留を記憶している状態で前記始動口に玉が入賞した場合にはその入賞による抽選を無効とする記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記特図保留を1つずつ読み出すと共に、前記特図保留を読み出したことに応じて前記記憶手段の保留数を減少させる読出手段と、
前記読出手段が読み出した前記特図保留の当否を判定する当否判定手段と、
前記当否判定手段による判定結果に基づいて図柄変動を実行する図柄変動手段と、
前記図柄変動の実行と並行して実行される演出であり、当該演出の実行中に新たな図柄変動が実行される演出である特別演出を実行する特別演出実行手段と、を備えた遊技機の稼動データを管理する遊技場管理装置であって、前記特別演出は遊技機に電源を投入してから所定時間が経過した場合に発生するものであり、
遊技機に電源を投入した時間を遊技場の管理者が入力する時間入力手段と、
遊技機に電源を投入した時間から所定時間が経過しているか否かによって、遊技機にて前記特別演出が実行されているか否かを決定する実行特定手段と、
単位期間中の図柄変動が発生した回数であるスタート回数、又は単位期間中に始動口に入賞した玉のうち前記上限保留数に達してない状態で入賞した玉の割合である有効スタート割合に対応したスタート情報を、前記特別演出を実行している状態の稼動データを除いて特定可能に管理する管理手段と、を備えたことを特徴とする遊技場管理装置にある(請求項1)。
本発明の好適な一態様の遊技場管理装置が稼動データを管理する遊技機には、通常状態と当該通常状態よりも前記始動口に玉が入賞し易い特別状態とが設定されており、
前記通常状態において前記特別演出を実行している状態と実行していない状態があり、
前記管理手段は、前記特別演出を実行している場合の稼動データを除いた前記通常状態における前記スタート情報を特定可能に管理する。
遊技機に電源を投入した時間を遊技場の管理者が入力する時間入力手段を備え、
前記実行特定手段は、遊技機に電源を投入した時間から所定時間が経過しているか否かによって、遊技機にて前記特別演出が実行されているか否かを決定する。
特別演出の実行中と非実行中のスタート情報をそれぞれ特定できれば、特別演出の実行の有無によってどの程度スタート情報が乖離するのか、その度合を特定できるようになる。
前記抽選結果に基づいて図柄変動を実行する図柄変動手段と、
前記図柄変動の実行と並行して実行される演出であり、当該演出の実行中に新たな図柄変動が開始可能な特別演出を実行する特別演出実行手段と、を備えた遊技機の稼動データを管理する遊技場管理装置であって、
前記特別演出を実行していることを特定する実行特定手段と、
前記特別演出の実行している状態の前記稼動データを除いた遊技機の稼動データを特定可能に管理する管理手段と、を備えた遊技場管理装置であっても良い。
(実施例1)
本例は、パチンコ遊技機(遊技機)2の稼動データを管理する遊技場管理装置1に関する例である。この内容について、図1〜図5を用いて説明する。
同図の中継器4は、パチンコ遊技機2及び貸出装置3に接続され、貸出装置3を含むパチンコ遊技機2側と管理装置1との中継処理(情報の送受信)を行う装置である。中継器4は、各パチンコ遊技機2等が出力する遊技信号に台番(遊技機ID)を関連付けて通信ネットワーク40に送出する。
下皿237は、上皿235の玉が一杯になったときに賞球を払い出したり、遊技者の操作に応じて上皿235の玉を回収するための受け皿である。
普図保留表示部282は、普図判定用に保留された抽選用乱数の表示部である。普図保留表示部282は、4つのLEDが縦方向に連設された表示部である。普図保留表示部282は、LEDの点灯個数により保留数(上限保留数4個)を表示する。
(1)抽選手段211
抽選手段211は、始動口22の入賞に応じて抽選処理を実行する手段である。始動口22の入賞に応じた抽選処理は大当たり抽選であり、大当たり判定用の抽選用乱数が抽出される。
(2)記憶手段212
記憶手段212は、大当たり判定用の抽選用乱数を適宜、保留する手段である。特図保留エリア内の保留数が1〜3個であれば、記憶手段212は、図示しない記憶エリアである特図保留エリアに抽出された抽選用乱数を特図保留として格納する。一方、保留数が4個(上限保留数)である場合には、抽選用乱数を特図保留エリアに格納することなく消去し無効にする。記憶手段212は、保留数がゼロであっても抽出された抽選用乱数を一旦、特図保留エリアに格納する。なお、普図判定用の抽選用乱数についても同様に取り扱われる。
読出手段213は、大当たり判定用の抽選用乱数(特図保留)を1つずつ読み出す手段である。読出手段213は、図柄表示部293(図2、図3参照。)の図柄変動が停止中であって、かつ、大当たり状態の発生中ではないとき、大当たり判定用の抽選用乱数(特図保留)の読み出しを実行する。読出手段213は、特図保留エリアに記憶された特図保留の中から記憶されたタイミングが最も古い特図保留を大当たり判定用に読み出しする。読み出された特図保留は、特図保留エリアから消去され、特図保留表示部295で表示される保留数が1個ずつ減らされる。
当否判定手段214は、読出手段213による読出乱数について、大当たりの当否を決定するための大当たり判定を実行する手段である。当否判定手段214は、大当たりの当選乱数(通常当選乱数、確変当選乱数)が規定された大当たり判定用の抽選テーブル(図示略)に対して読出乱数を照合することで大当たり判定を実行する。確変当選乱数と照合できた場合には、確変大当たりの当選となる。確変当選乱数以外の通常当選乱数と照合できた場合には、通常大当たりの当選となる。なお、普図判定についても、上記の大当たり判定と同様に抽選用乱数が読み出され、同様に当否判定が実行される。
大当たり状態発生手段215は、大当たり状態を発生させる手段である。大当たり状態発生手段215は、当否判定手段214が大当たりの当選と判定したとき、大当たり状態を発生させる。大当たり状態は、大入賞口260が開口するラウンドが15回繰り返される非常に有利な状態である。大当たり状態としては、特定状態である確変状態が後続する確変大当たり状態と、終了に応じて直ちに通常状態に復帰する通常大当たり状態と、がある。
特定状態発生手段216は、確変大当たり(特定大当たり)の当選に応じて確変状態を発生させる手段である。特定状態発生手段216は、確変大当たりを契機とした大当たり状態の終了後に確変状態を発生させ、その後、新たな大当たり当選までその確変状態を継続させる。確変状態下の大当たり判定では、大当たりの当選確率が高くなり有利である。なお、本例の確変状態は、図柄表示部293による図柄変動時間、及び特図表示部285・普図表示部281による図柄変動時間が短縮される時短状態を伴って発生する。
(1)アウト信号:使用玉を回収するアウトBOXから出力され、使用媒体数(アウト、消費価値)を特定可能な信号(稼動信号)。回収(消費、使用、打込)玉10玉に対して1パルスが出力されるので、アウトは「アウト信号の受信回数×10玉」として特定される。本例に代えて、アウト信号はパチンコ遊技機2の出力信号であっても良い。
(4)大当たり信号:パチンコ遊技機2から出力される大当たり期間を特定可能な信号。大当たりの発生中にレベル出力される状態信号なので、大当たり信号受信中を大当たり中として特定でき、非受信中を通常状態と特定できる。
(1)アウト:パチンコ遊技機2に打ち込まれた玉数。アウト信号の受信回数の10倍の数として特定される。1度数は玉1個。
(2)セーフ:パチンコ遊技機2が払い出した玉数。セーフ信号の受信回数の10倍の数として特定される。1度数は玉1個。
(3)ベース:アウトに対するセーフの割合。
(4)スタート:図柄変動が開始された回数。図柄変動信号の受信回数として特定される。
(5)千円スタート(スタート情報):アウトとセーフとの差玉が250玉に到達するまでの平均スタート(千円分250玉を消費する間の平均スタート)。例えば、図5中の1番台の一斉演出実行中については、ベースが20%のとき千円分250玉を消化するまでのアウトが250÷(1−0.2)=312.5玉となる一方、アウト1玉当たりのスタートが(332÷6000)回であることから、千円スタートが(332÷6000)×312.5≒17.3と計算される。
(6)乖離率:一斉演出非実行中の千円スタートに対する一斉演出実行中のスタートの比率。
本例のパチンコ遊技機2とは仕様が異なる他の遊技機に適用しても良い。例えば、上限保留数が4個とは異なる遊技機に本願発明を適用しても良い。
特別演出の内容を任意に変更しても良い。例えば、複数の遊技機が連動した演出を実行するようにしても良い。複数の遊技機が連動した演出として、一の遊技機にて行った演出の続きが隣の遊技機にて行われるようにしても良い。この場合、遊技機毎の位置関係を予め遊技機に設定しておくと良い。
また、例えば、1回の図柄変動にて複数回図柄が停止又はほぼ停止させることで図柄変動が複数回行われたものと遊技者に考えさせる疑似変動が発生する頻度が高い状態を区別して管理するようにしても良い。この場合、疑似変動が発生する頻度が高い状態が設定されており、その状態が継続していることに対応した演出を実行していれば、本願発明の特別演出に該当する。
また、稼動データから特別演出か否かを特定しても良く、複数の遊技機の稼動が同時に低下した場合に特別演出の終了又は開始を特定するようにしても良い。また、千円スタートが平均値に比べて大きく下回った場合にそのタイミングにて特別演出が開始されたと特定しても良い。この場合、特別演出の開始又は終了を特定してから特別演出中のデータを区別してデータを管理するようにすれば良い。
なお、保留数の特定方法として、遊技機から保留数を示す信号や保留数を特定可能な信号を受信する構成が考えられる。例えば、保留数を特定可能な信号として、始動口22への入賞と、図柄変動の開始又は終了とを特定可能な信号を受信し、受信結果から保留数を算出するもの等が考えられる。
本例では、全体の千円スタート、一斉演出の非実行中における千円スタート、一斉演出の実行中における千円スタート、をそれぞれ特定しているが、少なくとも一斉演出の非実行中における千円スタートを特定できれば良い。あるいは、本例に代えて、一斉演出の実行中における千円スタートのみを特定するようにしても良い。
本例は、管理対象の遊技機をスロットマシン5に変更した例である。本例の内容について図6を参照して説明する。
スロットマシン5は、図6のごとく、遊技者に対面するように図柄表示窓50が配置された遊技機である。図柄表示窓50の上側には、一斉演出(特別演出)を実行する液晶表示部59が配置され、下側には、スタートレバー511やストップボタン512が配置された操作面が設けられている。
図柄表示窓50の内側には、図柄変動手段217を構成するリール52L、C、Rが並列配置されている。リール52L、C、Rは、円柱形状の外周面に略一定の間隔を空けて21個の図柄が配置された回転式のリールである。
(1)セーフ信号:入賞に応じてメダルが1枚払い出される毎に出力される信号。
(2)アウト信号:ゲームに使用されたメダル数分、ゲームの開始に応じて出力される信号。
(3)RB信号:RB状態の発生中に出力される信号。
(4)BB信号:BB状態の発生中に出力される信号。
なお、その他の構成及び作用効果については実施例1と同様である。
111 時間入力手段
112 実行特定手段
113 管理手段
2 パチンコ遊技機(遊技機)
211 抽選手段
212 記憶手段
213 読出手段
214 当否判定手段
215 大当たり状態発生手段
216 特定状態発生手段
217 図柄変動手段
218 特別演出実行手段
219 入賞判定手段
210 利益付与手段
22 始動口
230 遊技領域
29 表示装置
285 特図表示部
290 液晶表示部
293 図柄表示部
295 特図保留表示部
297 ライブ動画
3 貸出装置
4 中継器
45 島設備
5 スロットマシン(遊技機)
Claims (1)
- 始動口に玉が入賞した場合に抽選処理を実行する抽選手段と、
前記抽選手段による抽選結果を特図保留として所定の上限保留数まで記憶する一方、前記上限保留数まで特図保留を記憶している状態で前記始動口に玉が入賞した場合にはその入賞による抽選を無効とする記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記特図保留を1つずつ読み出すと共に、前記特図保留を読み出したことに応じて前記記憶手段の保留数を減少させる読出手段と、
前記読出手段が読み出した前記特図保留の当否を判定する当否判定手段と、
前記当否判定手段による判定結果に基づいて図柄変動を実行する図柄変動手段と、
前記図柄変動の実行と並行して実行される演出であり、当該演出の実行中に新たな図柄変動が実行される演出である特別演出を実行する特別演出実行手段と、を備えた遊技機の稼動データを管理する遊技場管理装置であって、前記特別演出は遊技機に電源を投入してから所定時間が経過した場合に発生するものであり、
遊技機に電源を投入した時間を遊技場の管理者が入力する時間入力手段と、
遊技機に電源を投入した時間から所定時間が経過しているか否かによって、遊技機にて前記特別演出が実行されているか否かを決定する実行特定手段と、
単位期間中の図柄変動が発生した回数であるスタート回数、又は単位期間中に始動口に入賞した玉のうち前記上限保留数に達してない状態で入賞した玉の割合である有効スタート割合に対応したスタート情報を、前記特別演出を実行している状態の稼動データを除いて特定可能に管理する管理手段と、を備えたことを特徴とする遊技場管理装置。
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