JP6028714B2 - Cu−Ga合金スパッタリングターゲットの製造方法 - Google Patents
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Description
先ず、本発明を適用したCu−Ga合金スパッタリングターゲットの製造方法により得られるCu−Ga合金スパッタリングターゲットについて説明する。Cu−Ga合金スパッタリングターゲットは、Cu−Ga合金粉末を原料として常圧焼結法により製造することができる。
先ず、Cu−Ga合金粉末の製造方法について説明する。
Cu−Ga合金粉末の原料としては、Cu粉末およびGaが用いられる。Cu粉末およびGaの純度は、Cu−Ga合金スパッタリングターゲットから形成されるCIGS光吸収層の特性に影響を与えないように適宜選択される。
Cu粉末とGaとは、原子量比で68:32〜60:40の割合で配合する。Ga量が32原子%以上であることにより、GaによるCu粉末の均一被覆が可能となると共に、Cu−Ga合金粉末の外周部が低融点のCuGa2相および/またはCu9Ga4(γ2、γ3)相からなり、得られた粉末を焼結した際に均一な合金組織にすることが可能となる。また、Ga量が40原子%以下であることにより、Cu粉末の間に存在する多量のGaによってCu粉末同士が結合して塊状になるのを防ぐことができ、Cu−Ga合金粉末の収率を向上させることができる。
上述した原子量比でCu粉末とGaとが配合された混合粉末を、真空または不活性ガス雰囲気中で110℃以上350℃以下の温度で撹拌して合金化する。雰囲気としては、真空が好ましく、具体的には、上述した原子量比で秤量したCu粉末とGa小片を、混合装置に投入し、雰囲気を真空にした後、加熱手段で110℃以上350℃以下の範囲で温度を制御し、撹拌機で撹拌することにより、Cu粉末とGaとを混合し、Cu粉末の外周部および内部にGaが分散したCu−Ga二元系合金粉末を作製する。
合金化工程で得られたCu−Ga合金粉末の平均粒径が10μm〜45μmである場合には、この粉砕工程を経ることなしに、Cu−Ga合金スパッタリングターゲット製造工程に投入することができる。また、平均粒径が45μmを超える場合は、以下に説明する粉砕工程でCu−Ga合金粉末の粒径を調整する。
次に、上述したCu−Ga合金粉末を用いたCu−Ga合金スパッタリングターゲットの製造方法について説明する。
先ず、Cu−Ga合金粉末をゴム型に給粉する。ゴム型の形状に制限はなく、平板タイプのものでも、円筒系タイプのものでも適用可能である。
焼結は、常圧焼結法(真空焼結を含む)により行う。具体的には、真空中、不活性ガス雰囲気、または還元雰囲気中において行うのが望ましい。Cu−Ga合金粉末の焼結を、真空中、不活性ガス雰囲気、または還元雰囲気中で行うことにより、Cu−Ga合金粉末の焼結体の酸素含有量を低減することができる。
焼結後に、仕上げ処理を行う。仕上げは、CuGa合金の焼結体の表面を研削により平面にし、Cu製のバッキングプレートにボンディングする。
Cu−Ga合金スパッタリングターゲットの製造方法においては、得られたCu−Ga合金スパッタリングターゲットについて、スパッタリング装置を用いてアーク放電の有無により、Cu−Ga合金スパッタリングターゲットの性能の評価を行う。具体的には、スパッタ装置に取り付け、1.0×10−4Pa以下まで真空排気した後、Arガス(純度:99.99%)を導入して、Arガス圧0.5Pa、DC100Wの条件でスパッタし、スパッタ膜を成膜した。マイクロアークモニター(ランドマークテクノロジー社製)を用いて1分間平均の異常放電を計数する。
(合金粉作製工程)
合金粉作製工程では、平均粒径(D50)が100μmのCu粉末とGaとを、Ga濃度が32原子%となるように、Cu粉末1978gおよびGa1022gを用意し、250℃に加熱し、真空雰囲気(200Pa以下)中で、60分混合撹拌し、CuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、γ3相、γ2相、γ1相、Cu固溶体相、および純Cu相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を220mm×330mm×25mmのゴム型に敷き詰め、300MPaの圧力でCIP成形し、成形体を得た。得られた成形体を600℃、Ar雰囲気にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
焼結体をCu製バッキングプレートに接合してターゲットを作製し、スパッタ装置(アルバック製SH450)に取り付けた。スパッタ電源にはDC電源を用いた。
(合金粉作製工程)
Ga濃度が35原子%となるように、Cu粉末1886gおよびGa1114gを用意した以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、θ相、γ3相、および純Cu相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、550℃、真空中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電は発生しなかった。
(合金粉作製工程)
Ga濃度が40原子%となるように、Cu粉末1733gおよびGa1267gを用意したこと以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、θ相、γ2相、および純Cu相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、焼結温度を500℃にした以外は実施例1の条件と同様にして焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電は発生しなかった。
(合金粉作製工程)
Cu粉末の平均粒径を150μmにしたことと、合金化温度を350℃、合金化時間を30分にしたこと以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、γ3相、γ2相、およびζ相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、650℃、真空中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電は発生しなかった。
(合金粉作製工程)
Cu粉末の平均粒径を30μmにしたこと以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、γ3相、Cu固溶体相、および純Cu相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、600℃、真空中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電は発生しなかった。
(合金粉作製工程)
実施例1の条件と同様にしてCu−Ga合金粉末を作製し、次いで、実施例1の条件と同様にしてEPMAでCu−Ga合金粉末の分析を行ったところ、γ3相、γ2相、γ1相、Cu固溶体相、純Cu相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、700℃、Ar中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電は発生しなかった。
(合金粉作製工程)
実施例1の条件と同様にしてCu−Ga合金粉末を作製し、次いで、実施例1の条件と同様にしてEPMAでCu−Ga合金粉末の分析を行ったところ、γ3相、γ2相、γ1相、Cu固溶体相、および純Cu相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、450℃、Ar中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電は発生しなかった。
(合金粉作製工程)
Cu粉末の平均粒径を23μmにし、混合・粉砕を行わなかったこと以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末の平均粒径(D50)は45μmであった。また、Cu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、γ3相、および純Cu相の存在を確認した。
Cu−Ga合金粉末を用いて、650℃、真空中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電は発生しなかった。
Cu粉末の平均粒径を10μmにし、混合・粉砕を行わなかったこと以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末の平均粒径(D50)は19μmであった。また、Cu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、γ3相、Cu固溶体相、および純Cu相の存在を確認した。
Cu−Ga合金粉末を用いて、650℃、真空中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電は発生しなかった。
Cu粉末の平均粒径を5μmにしたこと、合金化温度を110℃、合金化時間を80分にしたこと、および混合・粉砕を行わなかったこと以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末の平均粒径(D50)は10μmであった。また、Cu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、γ3相、および純Cu相の存在を確認した。
Cu−Ga合金粉末を用いて、650℃、4体積%のH2ガスを含むN2ガスによる還元雰囲気中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電は発生しなかった。
(合金粉作製工程)
合金化の雰囲気をAr雰囲気にしたこと以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、γ3相、γ2相、純Cu相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、600℃、Ar中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電は発生しなかった。
(合金粉作製工程)
Ga濃度が45原子%となるように、Cu粉末1581gおよびGa1419gを用意したことと、合金化温度を300℃にしたこと以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、θ相、γ3相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、430℃、真空中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電が発生した。
(合金粉作製工程)
Ga濃度が30原子%となるように、Cu粉末2040gおよびGa960gを用意したことと以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、γ1相、Cu固溶体相、および純Cu相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、650℃、真空中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電が発生した。
(合金粉作製工程)
Cu粉末の平均粒径を30μmにし、混合・粉砕を行わなかったこと以外は実施例1の条件と同様にしてCuおよびGaを合金化した。得られたCu−Ga合金粉末の平均粒径(D50)は59μmであった。また、得られたCu−Ga合金粉末を樹脂に埋め込み、断面研磨を行った後、EPMAで分析したところ、γ2相、Cu固溶体相、純Cu相の存在を確認した。
Cu−Ga合金粉末を用いて、700℃、真空中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1の条件と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電が発生した。
(合金粉作製工程)
実施例1の条件と同様にしてCu−Ga合金粉末を作製し、次いで、実施例1の条件と同様にしてEPMAでCu−Ga合金粉末の分析を行ったところ、γ3相、γ2相、γ1相、Cu固溶体相、および純Cu相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、800℃、Ar中にて24時間焼結し、焼結体を作製したところ、焼結中に液相が溶出し、焼結体の一部が炉床板に固着してしまった。
炉床板に焼結体が固着してしまったため、焼結体のみを取り出すことができず、スパッタリングすることができなかった。
(合金粉作製工程)
実施例1の条件と同様にしてCu−Ga合金粉末を作製し、次いで、実施例1の条件と同様にしてEPMAでCu−Ga合金粉末の分析を行ったところ、γ3相、γ2相、γ1相、Cu固溶体相、および純Cu相の存在を確認した。
粉砕合金粉末を用いて、400℃、Ar中にて24時間焼結し、焼結体を作製した。
実施例1と同様にして焼結体のスパッタを行ったところ、アーク放電が発生した。
Claims (2)
- 外周部がCuGa2相および/またはCu9Ga4(γ2、γ3)相からなり、中心部が前記外周部よりもGa濃度の低いCuGa合金相および/またはGaが固溶したCu相および/または純Cu相からなり、平均Ga濃度が32原子%〜40原子%のCu−Ga合金粉末を平均粒径(D50)が10μm〜45μmになるように粉砕した後、冷間静水等方圧成形し、その後、真空、不活性ガスまたは還元雰囲気中で450℃以上700℃以下で常圧焼結法により焼結することを特徴とするCu−Ga合金スパッタリングターゲットの製造方法。
- 外周部がCuGa2相および/またはCu9Ga4(γ2、γ3)相からなり、中心部が前記外周部よりもGa濃度の低いCuGa合金相および/またはGaが固溶したCu相および/または純Cu相からなり、平均Ga濃度が32原子%〜40原子%で、平均粒径(D50)が10μm〜45μmのCu−Ga合金粉末を冷間静水等方圧成形し、その後、真空、不活性ガスまたは還元雰囲気中で450℃以上700℃以下で常圧焼結法により焼結することを特徴とするCu−Ga合金スパッタリングターゲットの製造方法。
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