JP6022351B2 - 毛髪用濃縮洗浄剤組成物 - Google Patents

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本発明は、毛髪用濃縮洗浄剤組成物に関し、詳細には、毛髪用洗浄剤としての基本性能である高い泡立ち、泡切れ、洗浄力をもちつつ、簡便性、利便性を高めた、かつ環境負荷を低減できる毛髪用濃縮洗浄組成物に関する。
近年、ごみの量の削減、製造や流通時のエネルギー削減などの環境への負荷を考慮した製品の開発が多分野で課題となっておる。化粧品トイレタリー業界の中でも、包装容器の削減による省資源化、環境保護、流通の効率化などが必然的に求められるようになってきており、その一つの手段として液体洗浄剤の高濃度化を実現する開発が進められてきている。また、環境性を考慮した製品であっても、消費者に許容される範囲の利便性等が備わっていなければ、簡単には受け入れてもらえないという現実があり、経済性や携帯しやすさ、使いやすさなどの消費者ニーズも同時に考慮しなくてはいけない。
ヘアケア製品の毛髪用液体洗浄剤のシャンプーやリンスインシャンプーなどに関しては、高濃度化を図るための提案がいくつかなされている。一般的に液体洗浄剤の高濃度化を実現するために、界面活性剤の濃度を高くすると、その系の流動性極めて乏しい高粘度の高次会合構造が形成される。また、そのような高粘度の組成物を製造することにもエネルギーや設備等でコスト面の問題があり、仮に製造できたとしても、製品使用時に、水への分散性が悪くなるなどといったユーザーの利便性が劣ることがある。
毛髪用も含め、一般的な洗浄組成物の界面活性剤の高濃度化は、さまざまな検討がなされ、希釈してから使うための高濃度化洗浄剤や原液をそのまま使えるためにハンドリング性をよくした高濃度化洗浄剤とその粘性を下げるための検討など、そして、それらの洗浄剤としての一般的な機能の改良などの検討がある。例えば、塩化ナトリウムまたは塩化アンモニウムおよび水溶性塩類などといった、さまざまな有機及び無機塩などの塩類を配合することによって、濃縮時の粘度を低下させたり(例えば、特許文献1〜3参照。)、いくつかの界面活性剤などを特定の割合で配合する組み合わせ(例えば、特許文献8、9参照。)などが提案されている。または、粘度低下剤として1価から多価アルコールまたは低級アルコールを配合したもの(例えば、特許文献3〜7参照。)がある。
しかしながら、これらの組成物がある程度濃縮化できたとしても、それぞれに取り扱いにくい点があり、また界面活性剤濃度が高い洗浄剤組成物を実現する方法として、従来多くの液体洗浄剤でも用いられているエタノールなどの低級アルコールをハイドロトロープ剤として添加する方法に関しては、界面活性能を有さないため、過剰量を添加した場合には、界面活性剤本来の高い洗浄性能や乳化性能を損なうこともあった。そのため、低級アルコール系のハイドロトロープ剤の添加に代わる方法の開発が強く望まれていた。その上に簡便性や利便性といったユーザーへの配慮が不十分であることが言え、例えば、毛髪用の洗浄組成物においては実際に濃縮されたシャンプー等を何倍かに薄めて使用するものだったり、原液のままで使用しても従来と同量で使用したりしてしまい経済性が悪くなったりして、手間やお金に関する問題が浮かび上がってくる。このような問題を解決し、ユーザーにとっても、環境にとっても両方に配慮でき、かつ充分に濃縮化された毛髪用濃縮洗浄組成物が求められていた。
特表平7−509480号公報 特開2006−265547号公報 特開2011−219663号公報 特開2001−181178号公報 特許第4681858号公報 特許第3250981号公報 特許第3279485号公報 特開平10−182366号公報 特許第2981451号公報
本発明の目的は、毛髪用洗浄剤としての基本性能である高い泡立ち、泡切れ、洗浄力をもちつつ、簡便性、利便性を高めた、かつ環境負荷を低減できる毛髪用濃縮洗浄組成物を提供することにある。なお、「濃縮」とは、一般的に液体などの濃度を高くすることをいうが、本発明においては洗浄主成分の濃度を高くすることである。具体的な例としては、現在市場に発売されている毛髪用洗浄組成物の配合成分で、洗浄主成分の全量がその純濃度で(有効分)約10〜20質量%未満であることから、その濃度の少なくとも1倍以上のものを言う。
本発明者は、上記問題点に鑑みて鋭意研究した結果、特定の界面活性剤と脂肪酸石鹸と組み合わせた洗浄主成分の濃度とそれぞれの比率を特定し、かつエタノールを配合することにより、ミスト化可能な毛髪用濃縮洗浄組成物を得られることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明の毛髪用濃縮洗浄剤組成物は、下記(A)〜(E)成分を含有し、洗浄主成分である(A)〜(C)成分の濃度が20〜30%(純分換算)であり、配合比(D)/(E)=0.10〜0.67であり、配合比(A)/((D)+(E))=1.40〜2.55であることを特徴とするミスト化可能な毛髪用濃縮洗浄剤組成物。
(A)ラウレス硫酸ナトリウム
(B)硫酸エステル塩型アニオン界面活性剤(但し、ラウレス硫酸ナトリウムを除く。)(C)アミノ酸系アニオン界面活性剤
(D)分岐型脂肪酸
(E)エタノール


本発明の洗浄組成物によれば、ミスト化可能な毛髪用濃縮洗浄組成物に関し、更に詳細には、洗浄剤としての基本性能である高い泡立ちや洗浄力をもちつつ、簡便性、利便性を高めた、かつ環境負荷を低減することができる。
以下、本発明の毛髪用濃縮洗浄組成物について詳細に説明する。
本発明の成分(A)であるラウレス硫酸ナトリウムとは、いわゆるポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムとも言われ、アルキルエーテルサルフェート類のアニオン性界面活性剤で、ラウリルアルコールのポリオキシエチレングリコールエーテルと硫酸のエステルのナトリウム塩である。これらは下記構造を有し、エチレンオキサイドの平均付加モル数(n)が特に1〜4モルのものが使用することができる。
C12H25(OCH2CH2)nOSO3
具体例としては、特に限定されるものではないが、例えば市販品ではテイカ社製の混合物、いわゆるアルキル基が炭素数12〜14の直鎖型でエチレンオキサイドの平均付加モル数が3モル〜2モルのポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム(テイカポールNE1270、NE1370)などを挙げることができる。
本発明において、前記ラウレス硫酸ナトリウムの毛髪用濃縮洗浄組成物における含有量としては、約0.1〜30重量%の範囲であるが、期待される高濃度化の効率的な製法考慮から3〜10質量%の範囲が特に好ましい。含有量が3質量%未満の場合は毛髪用洗浄組成物としての洗浄性など基本機能が劣る可能性があり、30質量%を超える場合は製剤自体の製法に無理が生じる可能性がある。
本発明の成分(B)である硫酸エステル型アニオン界面活性剤(但し、ラウレス硫酸ナトリウムを除く。)としては、ラウレス硫酸ナトリウム以外の硫酸エステル型アニオン性界面活性剤をいい、例えばアルキル硫酸塩、エーテル硫酸塩などの界面活性剤が挙げられる。アルキル硫酸塩型アニオン界面活性剤は、炭素原子数8〜22の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の高級アルコールと硫酸とのエステルの塩であり、例えば、ラウリル硫酸塩、ミリスチル硫酸塩、オレイル硫酸塩などが挙げられる。また、エーテル硫酸塩型アニオン界面活性剤は、前記アルキル硫酸塩のアルキレンオキサイド付加型であり(上記成分Aを除く)、例えば、ポリオキシエチレンミリスチルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンオレオイルエーテル硫酸塩などが挙げられる。これらアニオン界面活性剤の塩基成分としては、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属、マグネシウム、カルシウムなどのアルカリ土類金属、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールなどの有機アミン、アンモニアなどの無機アミン及びリジンオルニチン、アルギニンなどの塩基性アミノ酸などが挙げられ、これら塩基成分は1種単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明の成分(C)であるアミノ酸系アニオン界面活性剤としては、特に限定されるものではないが、例えばN−ラウロイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン、N−ラウロイル−L−グルタミン酸アンモニウム、N−ラウロイルサルコシンナトリウム、N−ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム、N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム、N−ラウロイル−N−メチルアラニントリエタノールアミン、N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン等のN−アシルアミノ酸塩;N−ヤシ油脂肪酸アシルメチルタウリンナトリウム、N−ラウロイルメチルタウリンナトリウム、N−ヤシ油脂肪酸アシルメチルタウリンカリウム等のN−アシルアルキルタウリン塩;ヤシ油脂肪酸加水分解コラーゲンカリウム、ラウロイル加水分解シルクナトリウム等のN−アシルポリペプチド塩が挙げられる。その中でも特にN−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウムを好ましく用いることができる。
上記の各種アニオン性界面活性剤の配合割合は、目的とする製品の性能に応じて適宜決定されるが、通常、成分(A)〜(C)からなる洗浄主成分の濃度が純分換算で20〜30%を有する範囲で配合される。

本発明の成分(D)である分岐型脂肪酸としては、常温で液状のものが適しており、特に限定されるものではないが、例えば2−プロピルウンデカン酸、2−エチルトリデカン酸、2−プロピルドデカン酸、2−ブチルウンデカン酸、2−ペンチルデカン酸2−ヘキシルノナン酸、2−プロピルトリデカン酸、2−ブチルドデカン酸、2−ヘキシルウンデカン酸、2−ヘプチルデカン酸、2−ペンチルトリデカン酸、2−ヘキシルドデカン酸、2−ヘプチルドデカン酸、2−ヘプチルウンデカン酸、2−オクチルデカン酸、2−オクチルウンデカン酸、2−デシルテトラデカン酸、2−デシルペンタデカン酸等の脂肪酸が挙
げられる。その中で2−ヘプチルウンデカン酸をより好ましく用いることができる。
本発明の成分(E)であるエタノールとしては、化粧品トイレタリー向けの工業用アルコールを使用することができ、その中で、特に無変性アルコールが好ましい。
本発明において、前記成分(C)の含有量は、特に限定するものではないが、毛髪用洗浄組成物に対して10重量%以下であることが好ましい。10重量%を超えると、気泡力が小さくなるとともに、場合によっては製造が難しくなることがある。
さらに、本発明のミスト化可能な毛髪用濃縮組成物は、実質上、多価アルコールを含有しないことが好ましい。
上記組成物が、さらには、少なくとも一つのスプレー噴射、分注、拡散、もしくは霧状にするプロセスを採用する容器またはシステムを用いて、ミスト化が可能であることがのぞましい。
また、本発明の毛髪用濃縮洗浄剤組成物には、本発明の洗浄剤としての効果を損なわない範囲で、適宜、周知の成分を配合することができる。これらの成分として、例えば、他のアニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、両性界面活性剤、パール化剤、湿潤剤、コンディショニング剤、防腐剤、着色剤、抗フケ剤、香料などが挙げられる。
本発明の洗浄剤組成物は、特にヘアシャンプーやヘアリンスインシャンプーなどに好適に使用される、常法に従って製造することができ、例えば、前記の成分を精製水中に混合し、撹拌し、均一に溶解させて液状もしくはミスト状等の形態として用いることができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、これらの実施例により本発明の技術範囲が限定されるものではない。なお、実施例及び比較例に記載の毛髪用濃縮洗浄組成物について、各実施例で採用した試験法、評価法を説明する。
(泡立ちと泡切れ)
既存のNationalファイバーミキサーMX−X53を使用し、一定温度、一定濃度と一定量の試料をミキサーに注入後、泡立て、その体積をもって数値化する。適正な温度を40℃とし、適正試料は5%もしくは1%水溶液を100gとし、10秒間泡立ててからの泡の体積により泡立ち評価の指標とした。また、泡切れは消泡率として、初期泡立て後、5分間静、その時の泡の体積から、次の計算式にて求めた。
消泡率(%)= (10秒後体積 − 5分後体積) / 10秒後体積
(洗浄力)
10名の専門パネルを対象に、実施例及び比較例で示した毛髪用濃縮洗浄組成物を使用していただき、その時の毛髪の洗浄力感について官能試験を行い、下記に示す判定基準により評価を行った。
判定基準(洗浄力が良い、または洗浄力が悪い)
◎:パネルの8名以上が洗浄力が良いと判断
○:パネルの6名以上8名未満が洗浄力が良いと判断
△:パネルの4名以上6名未満が洗浄力が良いと判断
×:洗浄力が良いと判断したパネルが4名未満
実施例1〜3及び比較例1〜3(ヘアシャンプー)
表1に示すヘアシャンプーを常法により調整し、ミキサー法で泡立ちと泡切れ、官能評価で洗浄力について評価を行いその結果を併せて表1に示した。
Figure 0006022351








表1より明らかなように、本発明による実施例の毛髪用洗浄組成物は比較例に比べて、良好な性能を示し、ミスト化可能でありながら、洗浄組成物の洗浄力や泡立ちなどがよく、かつ十分に濃縮化できた毛髪用洗浄組成物であった。
以下、本発明ミスト化可能な毛髪用濃縮組成物のその他の処方例を実施例として挙げる。なお、これらの実施例の毛髪用濃縮洗浄組成物についても、上記の泡立ちや泡切れと洗浄力について各項目を検討したところ、いずれの実施例においても、優れた特性を有しており良好であった。
実施例4(ヘアシャンプー)
(1)ラウレス硫酸ナトリウム(EO平均3モル)(70%) 10%(2)ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン液 60%(3)N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム液 10%(4)塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液 0.1%
(5)2−デシルペンタデカン酸 2%(6)エタノール 3%
(7)ディゾルビンNA2 0.01%
(8)安息香酸ナトリウム 0.01%
(9)植物エキス 1%
(10)純水 残余
(製法)(2)、(3)を均一に加熱混合分散した後、(1),(5),(6)を均一混合分散させたものを、さらにその上に加えて均一に加熱混合分散し、その後(7)〜(10)を投入して、加熱しながら均一混合分散後、冷却、ミスト容器に充填してミスト状の毛髪用濃縮洗浄組成物を調整した。

Claims (3)

  1. 下記(A)〜(E)成分を含有し、洗浄主成分である(A)〜(C)成分の濃度が20〜30%(純分換算)であり、配合比(D)/(E)=0.10〜0.67であり、配合比(A)/((D)+(E))=1.40〜2.55であることを特徴とするミスト化可能な毛髪用濃縮洗浄剤組成物。
    (A)ラウレス硫酸ナトリウム
    (B)硫酸エステル塩型アニオン界面活性剤(但し、ラウレス硫酸ナトリウムを除く。)(C)アミノ酸系アニオン界面活性剤
    (D)分岐型脂肪酸
    (E)エタノール
  2. 多価アルコールを含有しない請求項1の毛髪用濃縮洗浄剤組成物。
  3. 請求項1又は2に記載の毛髪用濃縮洗浄剤組成物をスプレー噴射、分注、拡散、又は霧状にする機能を有する容器に収容したことを特徴とする毛髪用濃縮洗浄剤。
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