JP6021244B2 - 放射性廃棄物用コンクリートボックスの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、放射性廃棄物用コンクリートボックスの製造方法に関するものである。
従来より、放射性廃棄物の収納容器については、各種提案がなされている。
コンクリート製の放射性廃棄物収納容器を製造する際に、例えば鉛製の内張シートを容器の内側に貼着して用いると共に、これを前記コンクリートと一体化させて一体成形し、コンクリート、並びに前記鉛製の内張シートとの複合体によって放射性廃棄物の収納容器を形成する提案がなされている。
また、前記コンクリート製収納容器の製造に使用されるコンクリート材料自体などについても各種発明や提案がなされており、特開2001−201596号公報に記載された発明のように、放射線の遮蔽率や収納容器の製品強度の向上を企図した技術が一般に知られている。
特開2001−201596号公報
かくして、本発明は前記従来の提案をさらに改良を加え、促進したものであって、より一層放射線の遮蔽率を向上させることが出来、かつ、例えば放射性廃棄物の収納容器自体の製品強度も向上させると共に、当該製品の軽量化をも図れ、さらには製造工程が比較的簡易にしうるため、収納容器の製造コストを安価に出来る放射性廃棄物用コンクリートボックスの製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明による放射性廃棄物用コンクリートボックスの製造方法は、
底型枠と、該底型枠の外周端部に一方の端部が接続され、一方の端部が接続された接続部を回動部として縦方向に回動可能にされた側型枠と、前記底型枠上に載置される、放射能遮蔽部材により構成された鋼製の埋め殺し内型枠とを有し、
前記埋め殺し内型枠は、底壁及び底壁から立ち上がる側壁によりボックス状をなすと共に、前記内型枠内部には仕切り壁が設けられて構成され、
前記底型枠上に、前記内型枠の上面開口部を密閉する逆さまの状態で内型枠を載置し、前記側型枠を閉じて箱状をなす型枠装置とし、側型枠と前記内型枠の側壁との隙間及び内型枠の底壁面上にコンクリート部材を充填し、前記コンクリート部材の固化後、前記側型枠を開放して脱型し、前記埋め殺し内型枠を放射能遮蔽部材として構成した、
ことを特徴とし、
または、
底型枠と、該底型枠の外周端部に一方の端部が接続され、一方の端部が接続された接続部を回動部として縦方向に回動可能にされた側型枠と、前記底型枠上に載置される、放射能遮蔽部材により構成された埋め殺し内型枠とを有し、
前記内型枠は、底壁及び底壁から立ち上がる側壁によりボックス状をなすと共に、前記側壁は水平方向に向かって波打つ波形側壁として構成してなり、
前記底型枠上に、前記内型枠の上面開口部を密閉する逆さまの状態で内型枠を載置し、前記側型枠を閉じて箱状をなす型枠装置とし、側型枠と前記内型枠の側壁との隙間及び内型枠の底壁面上にコンクリート部材を充填し、前記コンクリート部材の固化後、前記側型枠を開放して脱型し、前記埋め殺し内型枠を放射能遮蔽部材として構成した、
ことを特徴とし、
または、
底型枠と、該底型枠の外周端部に一方の端部が接続され、一方の端部が接続された接続部を回動部として縦方向に回動可能にされた側型枠と、前記底型枠上に載置される放射能遮蔽部材により構成された埋め殺し内型枠とを有し、
前記内型枠は、縦補強部材及び横補強部材により略格子状のボックス型に形成された補強枠材を被覆するボックス状をなす放射能遮蔽部材により構成されてなり、
前記底型枠上に、前記内型枠の上面開口部を密閉する逆さまの状態で、前記放射能遮蔽部材により被覆された補強部材からなる内型枠を載置し、前記側型枠を閉じて箱状をなす型枠装置とし、側型枠と前記内型枠の側壁との隙間及び内型枠の底壁面上にコンクリート部材を充填し、前記コンクリート部材の固化後、前記側型枠を開放して脱型し、前記埋め殺し内型枠を放射能遮蔽部材として構成した、
ことを特徴とするものである。
本発明によれば、より一層放射線の遮蔽率を向上させることが出来、かつ、例えば放射性廃棄物の収納容器自体の製品強度も向上させると共に、当該製品の軽量化をも図れ、さらには製造工程が比較的簡易にしうるため、収納容器の製造コストを安価に出来るなど優れた効果を奏する。
実施例1の構成を説明する説明図(1)である。 実施例1の構成を説明する説明図(2)である。 実施例1の構成を説明する説明図(3)である。 実施例4の構成を説明する説明図(1)である。 実施例4の構成を説明する説明図(2)である。 実施例4の構成を説明する説明図(3)である。 実施例4の構成を説明する説明図(4)である。 実施例4の構成を説明する説明図(5)である。 図9(b)、(c)は、実施例2乃至実施例3の構成を説明する説明図(1)である。 図10(b)、(c)は、実施例2乃至実施例3の構成を説明する説明図(2)である。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説明する。
図1乃至図3は、実施例1の構成を説明する説明図である。
本実施例において、型枠装置1は、略方形状をなす底型枠2を有している。
そして、該底型枠2の四方外周端面に一方の端部が接続され、該接続部を回動部3として構成されて、縦方向に向かい回動可能とされた側型枠4・・・・を有している。さらに、前記略方形状をなす底型枠2上に載置される、放射能遮蔽部材、例えば鋼製部材により構成された埋め殺し内型枠5を有している。
そして、この内型枠5は、図から理解されるように、底壁6及び底壁6から立ち上がる側壁7・・・により四角体状の箱形形状をなして構成されている。
さらに、前記側壁7の外側面には、外部に向かって張り出す複数本の縦状リブ8・・・が設けられている。この縦状リブ8・・・は、四角体状の箱形形状をなす埋め殺し内型枠5が潰れないよう一定の強度を保つために設けられたものである。
しかして、所定箇所に予め設置された前記底型枠2上に、前記埋め殺し内型枠5の上面開口部を密閉する状態、すなわち逆さまの状態にして、埋め殺し内型枠5を載置する(図1参照)。
次いで、前記4つの側型枠4・・・を閉じて四角体状の箱状をなす型枠装置1とし、側型枠4と前記埋め殺し内型枠5の側壁7との隙間及び内型枠5の底壁6面上にコンクリート部材10を充填し、前記コンクリート部材10の固化後、前記側型枠4・・・を開放して脱型し、前記埋め殺し内型枠5を放射能遮蔽部材として構成するものである。
そして、脱型され、取り出された放射性廃棄物用コンクリートボックス11内には放射性廃棄物が収納される。その後は、所定の箇所に載置されるが、あまり場所をとることが出来ないので、複数段に山積みされて載置される。従って、山積みされることによる重量に耐えうるよう、前記埋め殺し用内型枠5に設けた複数本の縦状リブ8・・・が補強部材となっている。
しかるにこのような放射性廃棄物用コンクリートボックス11であれば、コンクリート部材による放射線遮蔽のみならず、埋め殺しした内型枠5、すなわち放射線遮蔽率の高い鋼製部さらに鋼材などの放射能遮蔽部材によって、放射線を遮蔽することが出来る。
次に、図9(b)及び図10(b)に実施例2の構成を説明する。
本実施例では埋め殺し内型枠5について特徴がある。すなわち、本実施例での埋め殺し内型枠5は、底壁6及び底壁6から立ち上がる側壁7・・・により四角体状の箱形形状をなして構成されている。さらに、埋め殺し内型枠5の内部には十字状に仕切る仕切り壁12が設けられている。
このような放射能遮蔽部材により構成された仕切り壁12が設けられることにより、充填する放射性廃棄物の充填量を減らすことなく、放射線遮蔽効果を向上させることが出来るのである。
すなわち、仕切り壁12によっても充填された放射性廃棄物の放射線の遮蔽が行われるのであり、もって該仕切り壁12をさらに多く設ければ、さらに放射線遮蔽効果を向上させることが出来る。
また、仕切り壁12を設けることにより、高く積み上げるための収納ボックス自体の強度アップを図ることも出来る。
図9(c)及び図10(c)は実施例3の構成を説明する説明図である。
本実施例では埋め殺し内型枠5の構成の変形例を示している。すなわち、本実施例での埋め殺し内型枠5は、底壁6及び底壁6から立ち上がる側壁7・・・により四角体状の箱形形状をなして構成されているのはほかの実施例と同様であるが、前記側壁7は水平方向に向かって波打つ波形側壁7として構成したものである。
すなわち、水平方向に向かって波打つ波形側壁7として構成したことによって、充填された放射性廃棄物の放射線遮蔽の向上が期待できる。
また、水平方向に向かって波打つ波形側壁7として構成したことにより、側壁7の強度を簡単な構造変更でアップでき、ひいては高く積み上げるための収納ボックス自体の強度アップが図れることになる。
図4乃至図8は、実施例4の構成を説明する説明図である。
実施例4においても、埋め殺し内型枠5の変形例を示したものである。
本実施例では、埋め殺し内型枠5を補強する部材として、縦補強部材及び横補強部材により略格子状の外形をなし、略四角体形状のボックス型に形成された補強枠材13を有する。そして、該補強枠材13は、放射能遮蔽部材、例えば鋼製部材で形成されている。
次に、符号14は、埋め殺し内型枠5となる被覆用放射能遮蔽部材を示すものであり、該被覆用放射能遮蔽部材14は、組み立てた状態で前記補強枠材13を被覆する様、四角体形状のボックス状をなして形成されている。該被覆用放射能遮蔽部材14についても鋼製部材などの放射能遮蔽部材で形成されている。
当該埋め殺し内型枠5の底型枠2上への設置は図4乃至図8に示す通りであり、図4に示すように、補強枠材13を逆さにして底型枠2上に設置し、その上から被覆用放射能遮蔽部材14を被せる(図5参照)。
ついで、前記4つの側型枠4・・・を閉じて四角体状の箱状をなす型枠装置1とし、側型枠4と前記埋め殺し内型枠5の被覆用放射能遮蔽部材14で形成された側壁7との隙間及び内型枠5の被覆用放射能遮蔽部材14で形成された底壁6面上にコンクリート部材10を充填し、前記コンクリート部材10の固化後、前記側型枠4・・・を開放して脱型すると共に、前記補強枠材13を離脱する。そして、前記埋め殺し内型枠5を放射能遮蔽部材として構成する。
なお、前記補強枠材13を離脱させずにそのまま内側にセットしておくことが考えられる。若干重量は重くなるが、内側にセットされた補強枠材13により放射線の透過が減衰され、放射線の遮蔽率向上が期待される。
脱型され、取り出された放射性廃棄物用コンクリートボックス11内には放射性廃棄物が収納される。
そして、その後、所定の箇所まで、例えば運搬され、載置されるが、あまり場所をとることが出来ないので、複数段に山積みされて載置される。そこで、従って、山積みされることによる重量に耐えうるよう、前記埋め殺し用内型枠5に使用した補強枠材13が強力な製品強度の補強部材となっている。
しかるにこのような放射性廃棄物用コンクリートボックス11であれば、コンクリート部材による放射線遮蔽のみならず、埋め殺しした内型枠5、すなわち放射線遮蔽率の高い鋼製部材などの放射能遮蔽部材によって、大幅に放射線を遮蔽することが出来ることになる。
1 型枠装置
2 底型枠
3 回動部
4 側型枠
5 埋め殺し内型枠
6 底壁
7 側壁
8 縦状リブ
10 コンクリート部材
11 放射性廃棄物用コンクリートボックス
12 仕切り壁
13 補強枠材
14 被覆用放射能遮蔽部材

Claims (3)

  1. 底型枠と、該底型枠の外周端部に一方の端部が接続され、一方の端部が接続された接続部を回動部として縦方向に回動可能にされた側型枠と、前記底型枠上に載置される、放射能遮蔽部材により構成された鋼製の埋め殺し内型枠とを有し、
    前記埋め殺し内型枠は、底壁及び底壁から立ち上がる側壁によりボックス状をなすと共に、前記内型枠内部には仕切り壁が設けられて構成され、
    前記底型枠上に、前記内型枠の上面開口部を密閉する逆さまの状態で内型枠を載置し、前記側型枠を閉じて箱状をなす型枠装置とし、側型枠と前記内型枠の側壁との隙間及び内型枠の底壁面上にコンクリート部材を充填し、前記コンクリート部材の固化後、前記側型枠を開放して脱型し、前記埋め殺し内型枠を放射能遮蔽部材として構成した、
    ことを特徴とする放射性廃棄物用コンクリートボックスの製造方法。
  2. 底型枠と、該底型枠の外周端部に一方の端部が接続され、一方の端部が接続された接続部を回動部として縦方向に回動可能にされた側型枠と、前記底型枠上に載置される、放射能遮蔽部材により構成された埋め殺し内型枠とを有し、
    前記内型枠は、底壁及び底壁から立ち上がる側壁によりボックス状をなすと共に、前記側壁は水平方向に向かって波打つ波形側壁として構成してなり、
    前記底型枠上に、前記内型枠の上面開口部を密閉する逆さまの状態で内型枠を載置し、前記側型枠を閉じて箱状をなす型枠装置とし、側型枠と前記内型枠の側壁との隙間及び内型枠の底壁面上にコンクリート部材を充填し、前記コンクリート部材の固化後、前記側型枠を開放して脱型し、前記埋め殺し内型枠を放射能遮蔽部材として構成した、
    ことを特徴とする放射性廃棄物用コンクリートボックスの製造方法。
  3. 底型枠と、該底型枠の外周端部に一方の端部が接続され、一方の端部が接続された接続部を回動部として縦方向に回動可能にされた側型枠と、前記底型枠上に載置される放射能遮蔽部材により構成された埋め殺し内型枠とを有し、
    前記内型枠は、縦補強部材及び横補強部材により略格子状のボックス型に形成された補強枠材を被覆するボックス状をなす放射能遮蔽部材により構成されてなり、
    前記底型枠上に、前記内型枠の上面開口部を密閉する逆さまの状態で、前記放射能遮蔽部材により被覆された補強部材からなる内型枠を載置し、前記側型枠を閉じて箱状をなす型枠装置とし、側型枠と前記内型枠の側壁との隙間及び内型枠の底壁面上にコンクリート部材を充填し、前記コンクリート部材の固化後、前記側型枠を開放して脱型し、前記埋め殺し内型枠を放射能遮蔽部材として構成した、
    ことを特徴とする放射性廃棄物用コンクリートボックスの製造方法。
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